【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 (988)
——聖杯。即ち、それは万能の願望機——
——聖杯。即ち、それは悪意をを注いだ呪いの杯——
——聖杯。即ちそれは——
——世界は歪(ゆが)む。幾億千もの戦いを記憶し溜め込み、再生する1つの舞台装置へと——
——次元は歪(ひず)む。史実や幻想。それらが溶けあい、混ぜ合わされた1つの混沌へと——
——そんな混沌の中で、アナタは戦わなければならない。そして、生き残らなければならない——
——未来を掴むために——
——願いを叶えるために——
そして——真実に到達するために——
さぁ、始めようか。——此度の聖杯戦争を——
基本ルール
指定されたレスのコンマによってプレイヤー行動を決め、聖杯戦争を勝ち残れ!
Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/hollow ataraxia 、Fate/EXTRA、Fate/Apocrypha及びType-Moon世界観の設定+αを使う
基本的に安価は絶対だが主人公の性質によっては無理だったり行動が変化したりする。あまりに無茶な行動は不利益に直結するため注意
ゲームオーバー条件は同じ日に2回死ぬ事(残機:1)。ただし、スキルによっては残機が増えたり、逆にコンティニュー不可とかありえる
四次か五次かの時系列は物語中の安価で決める
コンマ判定
コンマ 判定
1 ファンブル
2〜4 失敗
5〜7 成功
8〜9 大成功
0 クリティカル/特殊
これは通常で、スキルや設定によって幅が変わったりします
コンマ補正の上限について
基本的に全てのコンマ補正の合計+3が上限
(判定後にスキルなどで補正を上乗せするのは補正上限以上も有効とする)
12スレ目(フユキマンよ永遠に〜歌姫とアヘ顔王子ェ):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362146511/)
13スレ目(歌嫁〜SAN値!ピンチ!):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365008376/)
14スレ目(SAN値!アウトォォ!!〜ドリル無双):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366903730/)
15スレ目(天元突破ゴリラガン〜て つ を):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368290113/)
16スレ目(まさかの時の宗教裁判〜優しいハサン):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369138872/)
17スレ目(護る暗殺者〜魔王は人間がお好き):【fate】安価で聖杯戦記・外典【開戦】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1369927241/)
wiki
http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371135046
※連投などのルール
・基本的に連投で安価を取るのはNG(kskは連投OKだが、間に1レスは挟まないと安価とっても無効)
・ただし、例外的に人がまるで居なくて進まない場合のみ、直前のレスから「5分」経過していれば連投安価を認める
・どうしても書けないんだという安価は最安価
ご協力をお願いします
>>1
乙
悪意をを注いだ呪いの杯
↑何時から誤字ってたんだろう
>>5
……ッベェ、最初からだわ……死にてぇ……
言われるまで気が付かなかったわwwwwww
どうもスレ建てる前に最初に作ってあったテキストファイルの段階で既に誤字ってたぽい。次から直すよ(顔面トランザム)
「おい慎二ー、居るかー?」
慎二「居るけど……?」
貴方が呼びかけると、割と早く応じてきた
多分居留守使うと酷い目に遭わされるとか思ってるんだろうなぁ、可愛いやつめ
「今日はお前に魔術でも教えてやろうかと思ってなぁ」
慎二「……へ?」
「……ほら、レモンに電極挿すとランプが光る」
慎二「自由研究かよ!?化学じゃん!魔術じゃないじゃん!?」
「何をいう……科学とは即ち魔術、いや魔法だぞ?」
貴方は説明する。今の世界での魔術とは所詮科学で出来ることを魔力でやっているに過ぎず、嘗て科学では出来なかった魔術こそが魔法と呼ばれていたことを
そしてその大半は科学で出来るようになったから魔術に格下げされたことを
「な?科学とは即ち魔術なんだよ。魔術の才がないなら、せめて真似ろ。似たようなことが出来ればお前は傍から見たら魔術師と何も変わらないんだ……むしろ魔力を用いない分魔術師から見たら厄介かもな」
最後にこう締めくくると、意外に素直に貴方の講義を聞き始めた
多分、開き直ったんだろう
直後慎二感情判定
こわい:-2
最低でも3
むしろ見つけた>>5が問題だったんだ(暴論)
>>11:4 こわい→ちょっとこわい
昼:↓3
ライダー、報酬の宝何が良い?と聞く
>>15
「なあライダー」
ライダー「んん? 旦那、何か用かい?」
部屋で寛いでいると、丁度ライダーが見えたので聞いてみることにする
「いやな、お前は良く働いてくれてるわけだ」
ライダー「そりゃあ報酬のためだからね」
「それだよ。その報酬だがな、お前は何が欲しい?」
ライダー「なにが、ねぇ……」
そりゃ聖杯に願うのだから、大概のものは手に入るだろう
そうでなくても貴方が受肉した後世界を手にすれば、大抵のものを報酬としてくれてやれるのだが
直後、ライダー判定
0のみ
@
>>17:3 0だったら「旦那が欲しい」とかほざいてたよ
ライダー「前にも言ったけど、アタシが欲してるのは何時だってこの世の宝だ、金だ」
ライダー「それを一思いに泡銭に変えて使い切るのが楽しみでしょうがないのさ」
ライダー「だから旦那が世界を取った暁に私に支払う報酬は何の意匠も凝らさなくて良いわけよ。単に大金くれればアタシャそれで満足さ」
笑顔を絶やさず威勢良く答えるライダーに、貴方は苦笑を漏らす。コイツはどうしようもない刹那主義者で、享楽主義者らしい
ならそれに応えて見せるのが雇い主の、王の務めだろう
「——任せろ。最高に気持ちよくなれるだけの金を浴びせてやるから」
昼2行動目:↓3
アインツベルンの城を攻めてみる
何スロットさんに「もうお前の所の騎士王様俺が頭吹き飛ばしたから^^」って言いたいwwwwww
>>22
——念願のマスターも手に入れ魔力は十分。電力も問題なし
そして、ライダーも今凄くモチベーションが高い
「ここいらで1つ、攻めてみるとするか」
美沙夜「ならうってつけの相手が居るわ。昨日ランサーと戦った森の奥に、城があるんだけど……」
「そこに構えてる連中が居る、と?」
美沙夜「ええ。御三家の一角、アインツベルンよ……かなり強いと思うけど、どうする?」
美沙夜の視線から目を逸らさず。ライダーの目からも退かず。貴方は堂々と宣言する
「——城攻めだ!準備しろ準備!」
約1時間後、貴方達はアインツベルンの森に居た
美沙夜「……あっちの方向にもう少し進めば城が見えてくるはずだけど」
貴方は↓3
1:突入だ
2:景気付けになんか投げつけてみようか
3:メテオ(直球)
4:自由
2
2
>>28:2
「なにか一発、景気付けに投げつけてみるか……」
貴方は周囲を軽く見渡す……
何を投げよう?
1:樹木
2:そこら辺の大石
3:投げ矢
4:自由
↓3
ライダー
>>32
直後判定
大成功以上
カリスマ:+2
ライダー必死の反抗:-2
姐さーん!?
>>34:5
「よし」
貴方は言うが速いか、ライダーの襟首を掴み持ち上げる
ライダー「……!いやいや旦那、まさかアタシを投げる気かい!?」
「イカンのか?」
ライダー「駄目に決まってるだろ!?」
「いや、でも俺の部下は投げられても平然とパラシュートで勢い殺して降下してたが……」
ライダー「旦那の時代の、旦那の部下に人間なんて一人も居やしないよ!それにパラシュートなんてしてないだろう、ほら!」
ライダーがじたばたと暴れて投げづらいので、やむを得ず手を離してやる
「そうか、ライダーは駄目か……」
美沙夜「……テンション上がってるのかしら?」
ライダー「あー、心臓が止まるかと思ったよ本当……」
何を投げよう?↓3
岩
大きな石 + ライダーの宝具で爆撃
>>42
「うっし」
結局選んだのは、一抱えもある大きな石だ
両手で持ち上げて片腕に持ち替える
たったこれだけの動作で、投げる際には投擲スキルでアホみたいな腕力で投げられるから不思議だ。筋肉とかないのに
「ライダー。コイツを投げるとほぼ同時に宝具で爆撃をかけてもらっても良いか?」
ライダー「いやー無茶言うねぇ旦那は。アタシはそんなに魔力量があるほうじゃないんだけど……まぁ他でもない旦那の頼みだ、いっちょかますか!」
「じゃあ、頼む」
ライダー「——さぁ、野郎ども!」
ライダーが飛び上がり、召喚された艦首に飛び乗る
見れば周囲には浮遊船団が出来上がっていた——これが彼女の宝具。無敵の艦隊
「太陽落としの次は城落としだ!やることは何一つ変わりゃしないよ——『ぶっ放せ』!」
ライダーの号令と共に、城目掛けて砲火が集中して放たれる
「——ふぅんッ!!」
それとほぼ同時、貴方は全身全霊を込めて石を投げつけた
僅かに先に放たれていた砲弾を追い越し、城へ迫る——
直後判定
大成功以上で生死判定の有無を判定
圧倒的攻城戦:+3
イリコンマ神!出番だ!
>>49:9
直後、イリヤ死亡判定
失敗で生存
大成功:+1
バーサーカーがついてる:-3
その次:セラ判定
失敗で生存
大成功:+1
ホムンクルス:-2
その次:リズ
失敗で生存
大成功:+1
ホムンクルス:-2
ほい
はい
えい
>>53:6
>>54:2
>>55:7
「うーん……絶景、絶景かな」
美沙夜「……これ大丈夫なの?森に結界があるからバレないのかもしれないけど……」
貴方は爆撃と投石で崩れ落ちた城を見て笑っていた
多分昔を思い出したんだろう
美沙夜「で、どうするの?これで敵生きてたらマズいどころじゃないと思うのだけれど」
貴方は↓3
1:様子を見に行く
2:自由
1
>>62:1
「まぁ、これでサーヴァントが生きてたらトドメささんと行かんからな。近づいてみるか……」
そうして城に近づいてみれば……
「やっべぇ……」
美沙夜「……子供も居たみたいね」
「これは流石に想定外だったわ……」
貴方も流石に頭を抱えるほどだった。子供(イリヤ)の死体見たら普通はそうなる
直後、貴方判定
成功でホムンクルスだと見破る
その次、セラ判定
失敗で気絶してる
爆撃:-2
ほい
ほい
>>64:4
「……まぁ仕方ないか」
ライダー「仕方ないで済ますのもどうかと思うよ旦那……」
「そう言われても、魔王やってると昔からこういうこと結構あったからなぁ……」
村を焼くとか、町を焼くとかそういうこともしてればそりゃ子供なんてポンポン死ぬのを見るわけで
人間が好きと言っても割り切ることは出来るから少し悩んでそれで終わり、に出来る程度には慣れていた
「……ん?」
瓦礫に隠れて良く見えなかったが、良く見れば女性が倒れて……動いてる
「生存者が居たぞ!気絶しているようだが……」
美沙夜「(白々しい……)」
どうする?↓3
コイツがマスターかもしれないと、皆に相談
とりあえず皆に相談かな
その後持ち帰るか放置か決める
>>69
今日はここまで
バーサーカーと戦闘になったら散々弄り倒して勝つ貴方をイメージしてたら戦闘すらせずに潰しちゃいました
遅くまでお付き合いいただきありがとうございます。そしてお疲れ様でした
なお明日もやるとしたら大体あの時間帯スタートでございます
乙、何スロットさん弄り倒すシーン見たかった
それにしても、『セイバー』『アーチャー』『ランサー』『バーサーカー』撃破で『ライダー』を部下にして残るは『アサシン』『キャスター』か
戦績は歴代でも最高じゃね?もう後は消化試合みたいなもんだし
人は居ますか
やりましょうか。
PC起動してるので少しお待ちを
貴方は生存者の下へ歩み寄ると、先ずは傷の確認だけ行っておく
どうやら致命傷はないらしい。あの爆撃の中でかすり傷とは、どうも幸運だったようだ
一度安全な場所まで引き摺ってから寝かせておき、他の2人と話し合うことにした
「あの生存者どうする?連れて帰っても良いんだけど」
貴方の提案に対し2人の反応は食い違った
美沙夜「ガンナー、それはやめといた方が良いと思うわ。敵に情けをかけるのは結構だけど、これだけやった相手を憎まない人間は居ないわよ?」
美沙夜は反対し、逆にライダーは
ライダー「んー、別に良いんじゃない?奥方だけ襲われないように気をつけてれば、旦那もアタシも負けることはないだろうし」
……まぁ別にどっちでも良い、というスタンスなんだろう
そして貴方も、正直言えばどちらでも良かった
彼女が命の危機に陥るほどの傷を負っていたなら迷わず連れ帰っていたが……気を失っているだけなら別だ
人間は好きだし、人間と対峙するとついついトドメを差し損ねることに定評のある貴方だが……敵に情けを掛けないという選択を出来ないほど甘くはない
どうする?↓3
立ち去る
>>84
少し考えた末に出した答えは
「——撤収だ。回収はせずに帰る」
ライダー「了解だ旦那」
どうせ拾ったところで憎まれるだけ。その状態で放ったところでどうせ襲い掛かってきて叩きのめすか、最悪殺す羽目になる
ならばまだ誰が襲撃したのかすらも知らないかもしれない状態で捨て置いたほうが貴方にとっては利なのだ
臣下になり得ず、敵にしかならないというのなら価値は無し——
夕方:↓3
>>88
ショッピング先選択↓3
1:ショッピングモール
2:商店街
同時コンマ
1
>>92:6
どんな情報が手に入った?↓3
1:サーヴァントと思しき情報
2:自由
前回の聖杯戦争の鯖の生き残りがいるらしい
>>96
直後判定、大成功以上
失敗の場合は安価下
キタコレ
>>99:5 流石にサーヴァント9体は監督役の胃に穴あきそう
直後聖杯判定
※あくまで情報、うわさなので確定はしません
聖杯降臨判定時に補正が掛かるだけです
奇数:綺麗
偶数:汚い
ほい
>>104:1 綺麗な確率が上昇
貴方は軽くショッピングモールで買い物でもしつつ部下達に情報を集めさせることにした
「美沙夜、なんか欲しいものあるか?」
美沙夜「急に言われてもパッと出てこないわね……強いて言うなら、ちょっと靴を見たいわ」
「よし来た、靴屋だな?」
しばらくデート(横にライダー居たけど)していると、部下から聞き込みがある程度終わったと連絡が入った
一応その場で聞いてみると、冬木の一般人の間でもほんの僅かに聖杯のうわさが流れているらしい
戦争が起こっていることまでは知らないが冬木のどこかに、願いを何でも叶える魔法の器があるとかなんとか……
「あー、ちょろっと漏れた結果都市伝説化したのか?」
別段気に留めるものでもないが……
美沙夜「ガンナー、このブーツ似合ってるかしら?」
「……スゲー似合うから買ってやるよ」
夕方↓3
演説して部下を集める
>>111
直後、演説判定
成功以上で部下が出来る
大成功以上でいっぱい部下が出来る
0で……
裏打ちされたカリスマA:+3
ほい
>>114:9
貴方は再び新都の広場にて演説を行うことにした
数人の部下とライダーを周囲に立たせより指導者の演説らしく動く
言葉を選び、話し方を考え、惹き付ける様に口を開く
貴方の叫びを聞いた人間が、次々に引き寄せられる
貴方の声に魅了はない。セイレーンというわけではないのだ。脳に作用するわけではなく耳に入るだけの、ただの音だ
しかし話の内容が、そして話し方が脳よりも心に響く
「この人について行きたい」と直感的に思わせる
それが出来たとき——貴方の前には数十人の人間が跪いていた
部下:60→約100
夜:↓3
>>121
貴方は拠点にて少し考え事をしていた
机に紙を敷いて、ペンで色々名前の案を書いてみる
「魔王軍……戦闘員が居ない」
「黒の結社……黒くない」
「ううむ……」
ライダー「どうしたよ旦那?」
「いやな、俺の部下もいよいよ3桁だから組織名を」
ライダー「あー……なるほど」
「いくつか候補はあるんだが……
候補↓5まで」
直後、判定
12:ブラックナイト
34:スターダストクルセイダーズ
56:たのしいあくのそしき〜ガラクタ魔王と愉快な仲間達〜
78:メカニカルレギオン
90:バクレツ団
ほい
>>130:4 第3部完!
「……この中だとこれか?」
貴方は、「スターダストクルセイダーズ」と書かれた札を持ち上げる
ライダー「まぁ響きとしちゃ悪くないんじゃないかねぇ? まるで勇者側のネーミングだけど」
しかし折角選んだのだから、と貴方はこれを組織名とすることにした
『地球を制したあとは当然宇宙征服に行くわけだから、その段階になって初めて『星屑十字軍』という名は意味を持つ』と貴方は語るがそこまで深くはぶっちゃけ考えてなかった
かっこいいから良しとする、というのは貴方には割りとよくあることである
夜2行動目:↓3
示威活動
>>138
示威活動の内容↓3
歌
>>143
直後、貴方歌判定
ほいな
>>147:3 ???「歌?そんな機能つけるくらいならステレオに足生やすよ!」
「ちょっとスピーカー大量に設置して来い」
貴方は部下に命じて、街中にスピーカーを設置させる
マイクに声を掛ければ冬木中に響き渡るだろう
そこで演説をするのか?と聞かれれば答えはNOだ
スピーカーにマイク、と言われればやることなんて1つだろうに……
マイクを手に取り——
「君の瞳にベイベー——!!」
なにやら自作の歌を歌い始めた。痛い
そしてその歌が上手ければまだ希望はあった。挽回出来た
しかし貴方は——中々に音痴だった
その歌声はマイクから電波となって飛び、スピーカーで増幅されて放たれる
この際だからハッキリ言おう。貴方は自分でも意識せぬままに、冬木市中に爆撃を掛けていた
歌う貴方。震える冬木——心酔している部下以外のすべての市民は思う
——だれかあの魔王を退治してくれ、と——
【Day:4/】
なお美沙夜へ向けた熱烈なラブソングだった模様
《貴方》 15代目・男性
・特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」(0)
・戦闘スタイル:(8)
クラス:ガンナー
宝具:『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』、『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
マスター:玲瓏院美沙夜
《同盟》
『豪快そうな女海賊』
クラス:ライダー
真名:フランシス・ドレイク
宝具:
マスター:間桐慎二→貴方(偽臣の書)
《関係欄》
ライダー「旦那、耳がキンキンする」(雇用による忠誠)『そりゃ俺の歌声に痺れたってことか?』
慎二「——(怪音波で失神した)」(【屈服刻印lv.3】)『よしよし、良く寝てるな』
美沙夜「うるさい」(愛情)『え……』
《その他の陣営》
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ありす
《脱落》
セイバー
アーチャー
ランサー
バーサーカー
5日目
直後、他陣営行動判定
g
>>164:6
動いた陣営↓3
今日はここまで
流石に開始時間が遅いと短くなるのは申し訳ないです
明日もやるとしたら同じくらいの時間なのでご容赦を
お疲れ様でした
今日やろうと思ったら日付跨いでからのスタートになりそうなんで今日はお休み
明日は早めにできそうですわ
21:30
そろそろお時間です
動いたのはアサシン陣営
直後行動判定
奇数で情報収集
偶数で暗殺を仕掛ける
ほい
>>179:3
情報収集判定
1-5で貴方陣営
6-0でキャスター陣営に張り付く
悪目立ち:-2
ほい
>>182:7
直後、情報収集判定
失敗で奇襲及び戦闘判定に補正なし
成功で補正+1
大成功で補正+2
0で補正+3
アサシン:+1
ほい
>>185:7
アサシンがキャスターへ攻撃する際補正+1が付きます
直後、夢判定
成功以上
ほい
>>188:0
直後、夢内容判定
1234:親との記憶
5678:「魔王」
90:————
これが愛の力か…
>>190:4
——
———
————
気が付けば美沙夜はある屋内に居た
見知らぬ、そして明らかに自分の生きている時代とも世界とも違う——言うなれば、創作に出てくる未来の研究所とはまさにこういう場所ではないか?
ならばこれは夢か……或いは、『彼』の記憶が流出しているのか……?
彼は人の姿をしていて、人の心……というよりは人間臭さを持っているがその本質は自動の機械人形だということは美沙夜も良く知っている
彼を生み出すような環境は、こういう場所を置いて他にはないだろう
???「——できたー!」
ふと、奥の部屋から声が聞こえる。若い女の声だ
美沙夜は無意識の内に歩を進める。奥の部屋に近づき、覗き込む
???「ガラクタからでも試行錯誤すればこれだけ人に似せることは可能なのだよ!どうだ参ったかコンチキショー!」
そこには白衣を纏った女性と、直立不動のまま目を閉じた『彼』の姿があった
女の口ぶりから、今完成したばかりなのだろう。立ったまま眠っているという表現が正しいように思えた
???「そうだなー、名前……まぁいいや適当に「割と精巧なガラクタロボ4号」で!」
美沙夜は、あの女変人だと感づく……しかし同時に興味があった
生まれた直後から、あんな性格をしているのか、と——
???「スイッチオーン!」
女がレバーを押し込むと——
「……機能ニ異常ナシ。マスター、ゴ用件ヲ」
……?なんだアレは?最初から自我を持っていたわけではないのか?
生まれたばかりで知能がなかったのか、美沙夜が知っている彼と違って……目の前の彼はまさに人形だった
そこで光景が遠のく——夢から覚めるらしい——
【Day:5】
朝↓3
部下達を使って索敵
>>197
索敵先↓3
同時コンマで索敵判定
部下(100):+3
>>201:0
戦闘中。陣営は残り2陣営なので選択ナシ
アサシン選択↓3
1:小次郎
2:腕ハサン
3:百ハサン
4:李書文
5:ジャック
2
>>206:2
キャスター選択
1:メディア
2:ジル
3:タマモ
4:ナーサリー(アリス)
5:シェイクスピア
↓3
4
>>210:4
直後、状況判定
失敗で名無しの森展開中
直後、初期戦況判定
1に近いほどアサシン、0に近いほどキャスター有利
ジャバウォック:+3
名無しの森展開中:+2
五大元素:+1
情報による補正:+1
サーヴァント同士の性能差はイーブンとする
ほい
あ、↓二つはマイナスで
>>217:5 まさかの拮抗
貴方は部下に朝早くから偵察をさせていた
すると連絡が入る。機能仕入れた部下は優秀らしい
——曰く、遠坂邸に近づいたら気分が悪くなったそうだ
美沙夜に確認を取れば、結界が張られている証拠らしい
元々遠坂は参加していると言う話だったし、これは好都合とばかりに貴方はライダーと美沙夜を引き連れて現場へ向かう
結界を潜り抜ければ、外から見た分には普通の邸宅だったはずが踏み込んだとたんに異界に入り込んだような不快感を感じた
例えるなら、何かを忘れたような感覚——だがそれが何なのか思い出せないのがまた気分が悪い
戸惑う2人と違い、貴方はそんなことはどうでも良い……と前を見れば、2騎のサーヴァントがぶつかり合っていた
凛「アサシン、アレと真っ向から戦わないで!あの黒い方をどうにか……!」
アサシン「魔術師殿、とはいえこの巨人、隙が——」
アリス「惨めな惨めな黒うさぎ、跳ねてばかりじゃジャバウォックには勝てないわ!」
マスターは少女三人。キャスターのほうは白黒の双子のようだが……?
アサシンと……あれはバーサーカーか?
巨体に見合わぬ素早さ、そして見合った耐久力とパワーの前にアサシンは翻弄されていた
互角に見えてもアレは防戦一方なのだろう……
貴方は↓3
1:乱入する
2:アサシンに加勢する
3:バーサーカー(キャスター)に加勢する
4:傍観する
5:自由
同時コンマ戦闘判定
直後、初期戦況判定
1に近いほどアサシン、0に近いほどキャスター有利
ジャバウォック:+3
名無しの森展開中:+2
五大元素:-1
情報による補正:-1
1 悪役笑いを忘れずにね!
>>224:0 あっ
乱入内容安価前にアサシン生存判定(ジャバウォックによるクリティカルは一撃効果あり)
大成功以上で生存
な
>>226:8 どうにか生き延びたっぽい
貴方は乱入することに決めた
不意打ちで片方片付けるのも吝かではないし、たとえ連中が手を組んだとしても2対2だ、負けることはない
手に石を握り、振りかぶる
さて、どこに投げつけてやろうか——↓3
1:巨人に叩き込む
2:暗殺者に叩き込む
3:戦場の地面にぶち込む
4:自由
1
>>233:1
直後、威力判定
7以上で撃破
投擲EX質量弾:+3
ほい
>>236:8
「——ッ!!」
息を止め、全力で投げられた石は音速を通り越してほぼ光速で飛ぶ
その射程を考えるに、十分近距離とカテゴライズされる距離から命中すればどうなるか……
凛やアサシン、ありすにアリスからは突然巨人の上半身が爆ぜたようにしか見えなかった
石に砕かれたなどと夢にも思わず、突然の出来事に唖然とする
凛「……へっ?」
ありす「……ジャバウォックがいきなりこわれちゃった!」
アリス「そんなこと——」
「ックク……そうだお嬢ちゃん。そんなことはあるはずないから安心しろよ」
貴方が声を発すれば、戦っていた全員が注目する
「あの巨人は俺が投げた石でぶっ壊れちまったって言ったらお前ら信じるか?」
その視線を待っていたと言わんばかりに貴方は姿を見せる。その後ろには美沙夜とライダーも続いた
ありす「おにいちゃん、だぁれ?」
「ん?誰だろうなぁ……この空間、どうも名前を思い出せなくしてどうのこうのするようだが俺には関係ないからなぁ!」
ありすの質問もはぐらかす。貴方に名前がないとは言わんが親に付けられた名前に愛着もないし、そもそも名前より『魔王』という肩書きで呼ばれていたことのほうが多い故に対して影響なかった
先の空間に入っちゃ直後に忘れたことを「どうでもいい」と切り捨てられたのはそういうわけである
「つーわけだ。戦争もいよいよ大詰めって事で俺も混ぜてくれや——!!」
貴方は↓3
1:自身はキャスターを、アサシンはライダーに任せる
2:自身はアサシンを、キャスターはライダーに任せる
3:2人でアサシンを攻撃する
4:2人でキャスターを攻撃する
5:自由
2
>>242:2
「ライダー!」
ライダー「なんだい旦那!」
貴方が叫べばライダーは即座に答えた。それでこそこの戦争を戦い抜いた仲間……副官のあるべき姿だ
「俺がアサシンを速攻で片付ける。あの双子を抑えてろ」
ライダー「ならアタシはしばらく少女遊びにでも興じるかねぇ……ははっ何年ぶりだっての!」
アサシン「魔術師殿、奴が来ます——!」
凛「分かってるわよ!」
「行くぜ暗殺者——いっちょダーツの投げ合いと行こうぜ?」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+3
五大元素:-1
3宝具
>>247:5
アサシンがその誘いに乗ったと言わんばかりに短刀を飛ばしてくる
それに対し当然アサシンは、そして凛も何かを投げて応戦してくると思っていた
——が、現実は違う
放たれたものは物質ではなく熱量。両手から飛び出した光線が短刀を撃ち落としそのままアサシンへと突き進む
アサシン「なっ——!?」
辛うじてかわすが、掠めた仮面から煙が上がる——
凛「何よ……あれ」
「ん?何の変哲もないレーザーだけど」
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+3
宝具起動中:+1
五大元素:-1
1
>>252:0
直後、アサシン生存判定
失敗で生存
クリティカル:+2
ほい
>>255:7
レーザーの威力を目の当たりにした時点で、アサシンはある程度戦意を失っていた
令呪のブーストも受けたがあの光線は避けきれず喰らってしまう
宝具を決めてみせたが、握りつぶす心臓がなかった……
「おいおい、動力部破壊するなんて……サーヴァント化して魔力をメイン動力にしてなきゃ死んでたぜ?」
「まぁでもそこそこ粘ってたし誇って良いと思うぜ——暗殺者にしちゃなぁ?」
貴方のレーザーがアサシンの頭を貫く。砕けた仮面の下に大穴が空き顔など判別しようもなく
塵に還した——
直後、ライダーvsキャスター判定
1に近いほどライダー、0に近いほどキャスター
2以下でキャスター生存判定、9以上でライダー生存判定
名無しの森展開中:+1
@
そういえば美沙夜の援護は無いの?わんことかルーンとかさ
>>262:劣勢時にルーン援護はたまにしてくれます。ワンコは拠点攻撃用だけど今回に限っては貴方とライダーが爆撃する中ワンコ突っ込ませたら……ねぇ?
>>259:4
「おいライダー、こっちは片付いたが?」
貴方が振り向くと、ライダーと……やはり黒いほうの少女が戦っていた
ライダー「そらそら、ここいらでアタシを片付けないと怖い怖い鬼が来るよ!」
アリス「ッお姉ちゃんはお姉ちゃんでまるで鬼だわ、鬼みたいな顔してるもの」
ありす「お姉ちゃん、アリスが鬼なのにおいかけちゃダメだよ!ちゃんとルールまもらないと!」
ライダー「そりゃ失礼。けどねぇ、鬼は古今東西退治するもんなんだよ!」
ライダーのほうがやや優勢といったところか。キャスターの放つ魔術は決して強力なものではなく、ライダーでもあしらえている
しかし……
「大人げねぇ……」
女の子相手に銃火器ぶっ放すライダーも、光線砲構えてる貴方も——
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
戦力差:+3
サーヴァント2体連携:+1
名無しの森:-1
264
>>266:メテオ用意!
貴方は一歩下がり、戦場を見つめる
——座標を指定
「ライダー、もう少しの間そこの嬢ちゃんたちを足止めしとけ」
——『落下地点』の座標を数値化して固定(ロック)。位置情報を信号へと変換する
ライダー「任せなぁ!」
——信号化したそれを、真上へ飛ばす。空を上り、天を昇り——宇宙へ
信号を受けた1つの小さな星が、ゆっくりと地球への進路を取り始める
大気圏に突入するまで、およそ数分。地表に到達するまでもおよそ数分
貴方が『魔王』と呼ばれる所以となった、最大の質量弾が今貴方の手によって投げられた——
直後、ライダー足止め判定
戦力差:+2
失敗で突破されて範囲から逃げられる
ほう
>>269:3
ライダーの射撃が突然足元に集中しだしたのが不振だったようだ……
アリス「ありす、ここはいけないわ。ここに居たらきっと良くないことが起きちゃうわ!」
キャスターの放つ魔術に一瞬緩急が付いた
ライダー「——ッしまった!?」
それに対応できず、ライダーの両手から拳銃が弾き飛ばされる
ライダーがカルバリン砲で更なる足止めを試みるも、狙いを定めるときには少女2人は範囲外へと逃げていた——
「チッ……ライダーもさっさと離れろ!」
直後判定
成功で固有結界破壊
ほい
>>273:5
嗚呼——巨大な質量が降ってくる
「そら、宇宙から遥々やってきたゲスト様だ」
大気圏で赤く燃え盛るそれは、遠坂邸の庭の真ん中へと降ってくる
途中、ミシリと大気が震え境界が砕けるような感覚
それと同時に名前を思い出した——相変わらず糞みたいな名前だと貴方は思ったが
アリス「そんな……名無しの森をルール無視で破るなんて」
範囲内に人は居ないために隕石は誰も殺さない。空間の境界をぶち抜いて、遠坂の庭に穴を穿つだけだ
轟音と共に地震が起こり、土煙が晴れればそこには大きなクレーター
家主にゃ悪いが……まぁ仕方ない
コマンド:↓3
1:攻撃
2:防御
3:自由
性能差:+3
1
>>277:9
直後、キャスター生存判定
失敗で生存
+2
ほい1
>>279:9
「そら、鬼ごっこは終わりだ」
貴方の光線がアリスの脚を貫き倒す
起き上がろうとする黒い少女の上体を軽く踏んで起きれなくして——
「じゃあな、英霊。悪いが小さな女の子の姿だろうがサーヴァント相手ならそれ程容赦はしない主義なんだ」
アリス「——そうなの。じゃあねお兄ちゃん、ありす(私)」
光が収まったとき、キャスターは消滅していた……
直後、聖杯判定
成功以上で綺麗
前情報ボーナス:+2
良し、補正のおかげで白聖杯だ
>>284:6
その時、聖杯は降臨した
これぞ無色の願望機、すべての願いを叶える万能のカケラ——
願い事(事前に決めてあったこと)+↓3
↑+勇者の選定
>>288
直後判定
成功以上で貴方が世界を握っている
勝てると思ってんのか、こちとら魔王とスターダストクルセイダーズだぞ!:+5
世界、必死の抵抗:-2
尚失敗でもこれから世界征服に踏み出すエンド
ほい
>>295:6 どうもギリギリ握れたらしい
直後更に判定
奇数で武力的制圧【魔王エンド】
偶数で社会的、政治的制圧【王エンド】
おう
>>298:8 現代に合った方法でのし上がった
【エピローグ】
聖杯に先ず願ったのは、貴方とライダーの受肉だった
身体を得ることで、サーヴァントであった頃に比べれば無限に近い有限の時間を得るためだ
作り物の身体だったのが受肉の際、完全に人間になっていたのは少々想定外だったが……まぁ、美沙夜と同じ時間を歩めると思えば、悪くはなかった
その後はしばらく美沙夜の元で下準備をし……動き出してから世界を獲るまでに掛かった時間はおよそ8年。それも一切物を投げず、落とさず。極めて平和的で、社会的で、政的な方法で貴方はトップに立ってみせた
会社をいくつも持ち経営する傍らで国を、世界を統治し、管理し、導くその様は【魔王】と呼ばれ、ある意味恐れられる。時折、それに対抗できそうな資質を持つ政治家や経営者のことを現支配を破るものという意味で【勇者】と呼び期待していたが、今のところ全戦全勝だ
爆撃や蹂躙による支配などもう古いと貴方は断言する。今の時代にあった支配こそが正しいと貴方は叫ぶ
そう、世界は他の誰でもなく、貴方と今や数十万人によって構成された【秘密結社スターダストクルセイダーズ】のものだった
それとライダーへの義理もしっかり果たし、今でも毎月莫大な金をくれてやっている
貴方の稼ぎの数分の一だが……どんなに豪遊しても1月では使えぬ量だ。貴方の戦争時の労いに彼女も大変満足しているようだし、なによりだろう
そしてそろそろ、貴方による最大のプロジェクト、【宇宙進出計画】が実現に移ろうとしていた
宇宙へ進出し、地球の更なる発展を目指す——というのは建前で、実際にはどこかの惑星で暇を潰している愛しの母上に会い、とりあえず適当な名前付けてくれたことを詰るというのが目的だが……
ふと、時計を見る。時刻は午後5時だ——これはいけない。今日は大事な妻との夕食がある
「俺はでかけるから、何かあったら連絡しろよ……慎二」
慎二「分かってるって。何年お前の秘書やってると思ってるんだよ……」
「だよな。それでこそ俺の息子だよ」
貴方は息子の頭を軽く撫で、会社を後にする
さて、今日は美沙夜に何を話してやろうか——まずは、そうだな……
【END】
《貴方》 15代目・男性
・特殊な性能を持つ。それは危険なまでに強力な力であったり、イレギュラークラスで有ったり等様々な「異端」(0)
・戦闘スタイル:(8)
クラス:ガンナー
宝具:『宇宙より降る終焉の星(ラスボスメテオ・イージー)』、『試作型光線砲(マジカル☆レーザー)』
マスター:玲瓏院美沙夜
《同盟》
『豪快そうな女海賊』
クラス:ライダー
真名:フランシス・ドレイク
宝具:
マスター:間桐慎二→貴方(偽臣の書)
《関係欄》
ライダー「旦那ー!次は金の船造って!」(忠誠)『任せろ、でかいの造ってやる』
慎二「——父さん、なんて」(親愛)『俺に何かあったらお前が後継者だ。今のうちに精一杯学べよ』
美沙夜「愛しているわ……あなた」(愛情)『言われるまでもないし、言うまでもないだろ?』
《その他の陣営》
《脱落》
セイバー
アーチャー
ランサー
バーサーカー
アサシン
キャスター
最終戦績(Result)
撃破数:6——SS
死亡数:1——A
その他判定—S
ボーナス
・ライダーを懐柔
・全撃破
・愛情を獲得
総合評価:S+
15代目総評
化け物、以上。脳内での別名は【はたらく魔王様】エンドだったりなんだったり
よく挙げられてた殲滅さんと強さ比べると、殲滅城はメテオで叩き落すか物投げて撃ち落すかの二択を選べるくらいには余裕です
ガンダム……ガンダム持って来い!
ルーレット
S+なので5以外
ぞろ目はすべて
ほい
>>309
スキル開放
【粗暴な力】「力任せが故に最強。防御を捨てて力を振るえば、心・技・体・魔全てをねじ伏せ一撃の下に叩きのめす」
条件:「身体能力8以上」
初回戦闘判定に+2
戦闘判定で成功した次の判定に+3と限界突破付与
戦闘判定で失敗した次の判定に-3
特殊設定開放
【伝承保菌者】「英雄の因子、種子。アナタが担うのは現在の世界では及びも付かぬ太古の神秘——」
条件:「家系8以上、素質7以上」
サーヴァントを一体指定し、次のうちどちらかを得る
●そのサーヴァントの宝具を付与
●かならずそのサーヴァントを召喚する
では、少ししたらメイク始めます
なお、今回よりゲームオーバーしたキャラの再開も可能っちゃ可能です
そろそろ始めますがよろしいでしょうか?
ガンナー「16代目のエディットに入るぜ」
ガンナー「まぁ選択によっちゃ焼き直し入るから、16代目は次の機会にってのはありえるが」
16代目のキャラメイクを行うので、http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/をブラウザで開いて待っててください
まず、アナタは何者ですか?↓4
1:マスター
2:サーヴァント
3:「私は……一度死んでいる」
3
了解です
伝承保菌者の宝具は皆鯖とかから引っ張ってくるのはあり?
>>328:大いにあり。判定に成功すれば他作枠すら許すレベル
>>327:3
ガンナー「あらら、16代目はまたの機会だ。『やり直したい奴』が居るんだとさ」
——2度目の生だ。楽しく遊べよ?——
【コンティニュー】
1:邪教の巫女
2:代行天使
↓4
1
>>333
再開先選択↓3
1:マスターのみ変更
2:1日目
1
>>340:1
マスター選択↓3
※万が一敵マスターを選択した場合は、元マスターと敵マスターが入れ替わります
おじさん
>>344:バーサーカー以外なら虫入ってても割りと耐えれると評されてたおじさん
直後判定
大成功以上で蟲が入ってないおじさん
成功以下で蟲が入ってるおじさん
ほい
>>353:6 バーサーカーほどではないにしろ邪神化+スーパーロボの魔力消費におじさんは果たして耐えることが出来るのでしょうか、それではご覧下さい
【プロローグ】
——間桐邸の地下、雁夜は召喚の呪文を詠唱していた
顔面は左半分引きつり、刻印蟲に身体を蝕まれ血を流しながらも詠唱を止めることはない
その後ろでその様子——息子の苦しむさまをニタニタと眺める老人の表情も愉悦が浮かんでいた
雁夜の詠唱が終わる。魔法陣が光り風が吹き荒れる——
それらが止んだとき、目の前に居たのは——跪いた巫女服の少女。女とは呼べそうにない幼い——
「——召喚の呼び声に応じ、サーヴァントライダー、今ここに参上いたしました」
「マスター、私と共に聖杯を」
【プロローグ/END】
直後、貴女→雁夜感情判定
その次、雁夜→貴女感情判定
ほい
よしきた
>>357:4 マスターは良い人そうだけど、流石に蟲姦はちょっと……
>>358:5 普通
《貴女》 11代目・女性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」 (3)
・戦闘スタイル:万能(0)
クラス:ライダー
宝具:『神の子宿りし化身(ヴァリアヴル・トーテムポール)』『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』
マスター:間桐雁夜
《関係欄》
雁夜:「ライダー、よろしく頼む」(友好?)『……はい、此方こそ!』
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛(4次)
『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:沙条綾香
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰璃正
『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:レオナルド・ハーウェイ
『』
クラス:キャスター
真名:
宝具:
マスター:ガトー
《脱落》
こけしは燃費が良いので大丈夫
仮面装着中は大体対アーサー時のランスロット君くらいなので長くは持たない
スーパーロボまで出すと数十秒で事切れる(確信)
今回爺さんは媒体使って貴女を呼び出させてます
バーサーカー<邪神の消費魔力と考えたらしいです。しかもあながち間違ってない
今日はここまでにしときます
明日はやれても少し遅くなっちゃいます
お疲れ様でした
今回は初日で(貴女、おじさんともに)死なないと良いね(ボソッ)
23:30
もう10分待ってて下さい!なんでもしますから!
えっそれは…
そろそろ開始します
1日目
直後、他陣営行動判定
ほい
>>379:9
動いた陣営↓3
アーチャー
>>383:1アーチャー
直後判定
奇数で戦闘をしかける
偶数で情報収集
ほい
>>385:5 おお好戦的好戦的
直後襲撃先
12:貴女
3:ランサー
45:セイバー
6:バーサーカー
78:アサシン
90:キャスター
ほい
>>387:9
アーチャー選択↓3
1:紅茶
2:金茶
3:緑茶
4:アタランテ
5:ダビデ
5
>>393:色男ォー!
つぎ、キャスター選択↓3
1:メディア
2:ジル
3:タマモ
4:ナーサリー
5:シェイクスピア
5
>>397:5 ダブルガトーの悪夢は回避
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどキャスター有利
性能差(キャスターによる強化込みで):-1
戦うウラトラ求道者
>>400:4
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどキャスター有利
性能差(キャスターによる強化込みで):-1
hoi
>>402:3
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどキャスター有利
性能差(キャスターによる強化込みで):-1
有利:-1
次アーチャー有利でガトー生存判定
ほい
>>406:1
直後、ガトー生存判定
失敗で生存
クリティカル:+2
ほい
>>408:9
直後、判定
失敗で——
な
>>412:キャスター宝具ぐらい使え(ガトー、辞世の句)
直後、夢判定
大成功以上
ここで特殊か
>>415:0
直後内容判定
123:人に近づくために人を護り続けた落とし仔
456:表向きは天空神の巫女として
789:されど裏では所詮邪教の徒として
0——
0.00
>>421:6 先に言っておく。彼女の夢内容判定で0を出してはいけない、絶対にだ。おじさんの正気が消し飛ぶ
——
———
————
雁夜は夢を見ていた
蟲に犯され続ける日々の中でも夢を見ることはあったがその悉くは悪夢だった
が……今視界に広がっているのは広々とした農村に晴れ渡る青空。雁夜にはこれが悪夢だとはとても思えなかった
広がる畑を耕す農夫達の姿は酷く古い。まるで時代からして違うような気すらする
しかし誰もが笑顔で、しかし真剣に農作業に勤しんでいるようだ
村人「——巫女様!」
ふと、一人の村人が声を上げ駆ける
その声を聞いて、周囲の村人が続き——ある一人を囲んで話し始めた
村人「巫女様ぁ、今年も巫女様のお陰で畑が豊作だべよ」
村人「ほんとだぁ、巫女様、てんくうしんさまさまだぁ!」
「そうですよ。天空神様は貴方達の祈りを、願いをちゃんと聞いて、時には叶えて下さいます。私はただ皆様に天空神様のことを知って欲しいためにここに居るに過ぎませんよ」
「だから、天空神様に祈ってくださいな。私ではなくて、ね?」
雁夜はその集団の中心人物たる少女を見て、目を見開いた
あれはライダーか!? あの巫女装束といい顔といい、自分が呼び出したサーヴァントに間違いなかった
ここで雁夜はようやく理解する。この夢が彼女の記憶の流出なのだということを
かの巫女は人に信仰を勧め、自身は決して驕らない。清廉潔白という言葉が相応しいと感じた——
故に村人達は神にも祈りを捧げると同時に、彼女にも信仰心を抱いていたのだろう……
アレだけ清らかで神々しければ、そりゃあ神にも等しいというものだろう——
【Day:1】
朝:↓3
>>426
何を話そう?↓3
マスター魔翌力が足りません、最悪の場合魂食いしても良いですか?
>>430
直後、雁夜判定
桜ちゃんを助けるため:+2
夢と違いすぎる:-2
失敗で許可
ほい
補正逆だった。けどまぁ±0だからいっか
>>432:2
貴女は早速マスターと会話でもすることにした
「マスター、起きてますか?」
雁夜「ライダーか、今起きたところだ……」
若干苦しそうな雁夜を見て確信する。多分彼からの魔力だけで戦うと雁夜が死ぬ、と
「マスター、いきなりなんですけど魔力が足りないです。出来る限りがんばりますけど……最悪ちょこっと魂食いとかして大丈夫ですか?」
貴女は特になんでもないように聞く
正直魔力供給なんて町に繰り出せば幾らでも出来る自信があった。精を貪っても良いし、生を喰らっても良いわけだ
だが貴女とてその行為が忌み嫌われることを知っている。だから許可を求めたのだが……
雁夜「俺からの供給で足りないんじゃ仕方ないよな……ライダー、ヤバイと思ったら好きにしてくれ」
意外にもすんなり許可が下りた。目的のためなら手段を選ばないタイプには見えないのだが……
他に話すことは↓3
>>438
直後判定
大成功以上で桜を救う(他意なし)
成功で桜を救い且つ時臣をぎゃふんと言わせる(殺すとかしない。ぎゃふんと言わせれば満足)
失敗で桜を救う(建前)→時臣ぶっ殺して葵さん振り向かせるぜー!(本音)
蟲姦:-1
ほい
>>441:8 なんだこのおじさん!(驚愕)
「マスターが聖杯をそこまでして欲する理由ってなんですか?……正直魂食い許可するくらいだからそれなりの理由があると思うんです」
貴女は問い掛ける。そう、普通の感性をしていれば魂食いは早々許可しないはずなのだ
それをああも容易く許可するというのは解せなかった。よほどの馬鹿かキチガイか、でなければそうしてでも為さねばならない願いがあるとしか思えない
貴女の問い掛けに雁夜は、口を開く……
雁夜「なんとしても聖杯を手に入れて、爺に引き渡さなきゃならないんだ……でなければ、桜ちゃんを救い出すことが出来ない」
「……ああ、さっきすれ違った子ですかね?」
マスターの部屋に行く際、小さな女の子とすれ違ったが……あの子か?
雁夜「そうだろう。彼女は毎日、憔悴しきるまで蟲蔵で蟲に全身犯される日々を過ごしてるんだ……もう、一年も……!」
「なるほど、彼女を助けるには聖杯をあの萎びた老人に献上する以外にないってことですか」
雁夜「そういうことだ。あの爺は聖杯さえ手に入れば桜は別にどうでもいいと言っていたからな……」
「ふぅむ」
貴女は↓3
いいじゃないですか、手伝いますよ
>>447
「いいじゃないですか、私も手伝いますよ」
貴女は、率直にそう感じた
少女の為に、傍から見て分かるほどに自分の命を削って戦いに望む男——うん、凄く良い
「なら、早いとこ勝ち抜いて桜ちゃんをさっさと解放してあげませんとね」
雁夜「あ、ああ。そうだな……ライダー、ありがとう」
「いえいえ、サーヴァントとしての責任ですよこんなの。それに巫女としても放っておけませんし♪」
朝2行動目:↓3
早速町に繰り出して、魂食い
現世観光
新都のデパート
>>457
やべ、寝落ちしかけた
今日はここまでにしときます
お疲れ様でした
少し遅いっす
22:30
そろそろ始めます
貴女は、早速現地の観光にでも行こうと考える
「魂喰いとかする時に、溶け込みやすいよう服とか欲しいんですよ。巫女装束のままだと目立っちゃうんで」
紅白の巫女装束が新都の路地裏なんかを出歩いたら目立って仕方あるまい
故に隠れ蓑は必須と言えた
「マスターも一緒に……あっ」
——ついて来て貰えますか?と続けようとして、察す
雁夜の風貌は最早、日の当たる場所で人に見られて良いものではない
それに周りの目を抜きにしても雁夜の体の弱さは折り紙つきだ
それでもついてきてもらうべきか……
↓3
1:ついてきてもらう
2:一人で行く
1 桜も誘う
>>470:1
直後、桜判定
大成功以上でついてくる
ほい
>>474:7
……まぁ良いか。別に顔見られたからって精々ビビられる程度だろうし
「マスターも来てもらって良いですか?ほら、私お金持ってないし……あと現世でどういう格好が自然かー、とか分からないので」
雁夜「俺も良く分からないけど、それで良いなら」
あら、意外にすんなりついて来てくれる様だ。魂喰いを理由に挙げて重要性を高めたのがきいたか?
それと、今の女の子も居たほうが良いんじゃないかということで桜にも声を掛けてみたが、これからお爺様の教育があるということで断られた。爺許さん
直後、貴女服装センス判定
0に近いほどセンス高い
その次、雁夜服装センス判定
どっちも5以下だと……
ほい
00wwwwww
>>479:0(00) 外見変える事に関しては専門家でしたねそういえば。流石に変身は仮面つけてないと出来ないけど
>>480:7 おじさんもそれなり
新都のデパートで、早速いくつか服を見繕う
「ふむふむ、あー……とにかく男受けする服だから……」
雁夜「……そういうことは口にするなよ…・・・」
試着しながら考えていると外から溜息が聞こえたがスルー
「……よしっ。マスター、どうですかね?」
やがて試着室のカーテンを開き、雁夜に見てもらうことにした
全体的にフリルとかの装飾はないブラウスにジャケット、ロングスカートという女性にしてはシンプルな服装だが、かなり似合っていて巫女装束のときとは違う美しさを出していた
元々スタイルそのものは良いのでよほどのミスマッチを起こさなければ何着ても似合うようだが、そこに似合う服を着たので思わず目を引くほどにまで仕上がっている
雁夜「ああ、似合ってると思うよ、ライダー」
「本当ですか? フフッ……嬉しいです」
雁夜の感想に、思わず素で嬉しがる貴女だった……
昼行動目↓3
485
>>487
「マスター、折角だから少しその辺を歩きませんか?……歩けますよね?」
貴女は誘ってから確認を取る。その弱りきった身体ではいちいち確認取らなきゃ血を吐きそうで怖いのだ
しかし雁夜も、軽い散歩程度なら大丈夫だというのでその言葉を信じることにした……
「マスターって甘いものとか食べれましたっけ?」
雁夜「……悪い、俺今固形物食えない」
「……あっ(察し)」
「あっマスター!あれなんですか?」
雁夜「あー、プロレスか……ライダーの時代じゃないかもしれないけど、決闘みたいな感じのお遊びって感じかな?」
「命の代わりに誇りをかけてるんですかねぇ……ほぇー」
………
……
…
直後、雁夜→貴女好感度判定
最低でも5
ほい
>>489:0 今回のおじさん、葵さんに固執してなかったもんなぁ……人並み人並み
「マスター、そろそろ疲れたでしょう?」
雁夜「そうだな……確かに、少し疲れた」
しばらく歩き回って満足した辺りで、ふと雁夜の体力は大丈夫かと顔を覗き込む
雁夜も言うとおり、少し疲れたような表情をしていた
「ならそろそろ帰りましょうか」
雁夜「……ごめんなライダー」
「いえいえ!私も十分楽しめましたし……マスターがついて来てくれて、正直嬉しかったです」
謝る雁夜に貴女がはにかむんで見せると、ふと驚いたような表情を浮かべた雁夜の顔にさっと朱が差した
「……っいきなり熱でも出ましたか!?」
雁夜「い、いや大丈夫だ……!」
雁夜→貴女【恋慕】獲得
昼2行動目:↓3
桜と会話
>>497
何を話そう?↓3
↑
>>503
間桐邸に戻り雁夜を部屋に返した後、これから自身はどうするか考えていると丁度桜と出くわした
桜「あ……ライダーさん」
「桜ちゃん。今日は駄目だったから、また明日一緒に出かけようね」
貴女は桜に目線を合わせて、笑顔で話しかけるが、桜の表情は何一つ変わらない
多分日々の蟲姦で心が壊れかけ……いや壊れててもおかしくはないか
感情が希薄になってしまっているので常時無表情なのも仕方ない——
桜「……はい、お爺様が許してさえくれれば」
「約束だよー」
貴女は思わず桜を抱きしめ撫でる
笑顔は多分ちょっとやそっとじゃ見せてくれないんだろうなーと思いながら
夕方:↓3
夕食を桜ちゃんと一緒に作る
>>507
直後、貴女料理判定
その次、桜料理判定
子供(家事スキル習得前):-2
どちらも5以下だと普通に女中に作りなおして終わり
ほい
そい
きょうむrrr
お ま た せ
22時
貴女は暇つぶしに、料理でもしようかと思い立った
女中が来るまでに時間もある。先に作ってしまえばまぁ文句もないだろう
そう台所に立つと、背後に視線を感じる
振り返ってみれば、そこに居たのは桜だった
「……あれ、桜ちゃん?」
桜「なにをしているんですか……?」
「何って、暇つぶしに料理を……そうだ、桜ちゃん手伝ってくれる?」
桜「私が……?」
「そうそう。大丈夫、簡単だから!」
かくして貴女と桜は料理を作ったのであった……
桜はまだ料理を出来るほど覚えていないようだったので、野菜の皮むきなど簡単な仕事を頼み、貴女がメインで料理を勧めていく
一応自炊していたので和食を一応作れる……まぁ、生きていた時代が時代だから少し古いが
さて、完成したものを爺に振舞ってみれば
臓硯「ほう……サーヴァントが作ったにしては食えるわい。雇っている女中のほうが美味いがの」
まぁ完食はしただけマシと考えるべきか……言い分は腹立つが
ちなみに雁夜にはどろっどろの粥を食わせた。だって固形物無理らしいし。
夕方2行動目:↓3
じじいと会話
>>525
何を話そう?↓3
>>529
直後、爺判定
失敗で嫌がらせ
サーヴァント如きが生意気な口聞いて良いの?:-3
ほい
>>531:1
——日も暮れようかという時、貴女は臓硯の部屋を訪ねる
臓硯「ライダーか、ワシに何か用かの?」
「——ハッキリ言います」
貴女は目の前の老人の腐った眼光を睨み返して言葉を吐きつける
「貴方が一体何を考えているかは一度置いておきます。どうせ私には分かりませんし」
「ただ、必ず聖杯は勝ち取って貴方に差し上げますので……マスターに危害を加えるような真似はしないでください」
懇願のように見えるが、貴女の目は本気だ
マスターを害するならば容赦しない……という意志を叩きつける
臓硯「かっかっか……それは怖い、怖いのぅ」
しかし目の前の老人は貴女の敵意を前にしても怯まない
柳の枝の如く受け流すように笑い飛ばし——
臓硯「ところでライダー。おぬしの言う『危害』とは、こういうことかの?」
杖がトンッと床を叩く。次の瞬間、獣のような悲鳴が上がった
声の主など考えるまでもない。貴女にはパスで分かった。雁夜だ——
「……貴方は!」
臓硯「カカカ……おぬしが必死に懇願するから、少しからかっただけじゃよ。ほれ、マスターの元へ行かんで良いのか?」
貴方は↓3
1:雁夜の下へ行く
2:自由
「この人でなし!」
>>537
「この、人でなし……!!」
臓硯「カカッ……酷いのう、人の姿をしているのは見れば分かるだろうに」
老人はそう笑い飛ばすが、貴女はもうこいつを人としては見ていなかった
妖怪、という定義がばっちり当てはまるのだ……それほどまでに邪悪
「これ以上マスターに変に関与しないでください……でなければ、貴方の夢も潰えますからね!」
貴方はこけしを突きつけて威嚇し、部屋を出た
夜:↓3
魂食いをする
>>544
どこで喰おう↓3
路地裏
そういえばこの貴女、人をこらさずき魂食いできるんだろうか
5次ライダーみたいに、血を吸うのかな?
そこはほら、アレだよアレ。せい…
ほい
私用を片付けてまして
>>552:5
直後判定
0に近いほど大きい
大体6以上から魂喰いの量に補正が付きます
ほい
Q:何が大きいの?
A:おっぱい(直球)
>>556:5 意外にも普通
貴女は、昼間買ってもらった服を着て夜の街を歩く
当然若い……というか若干幼いくらいの女性がこの時間帯を一人で歩いていれば男の目は集中する
貴女はそこに、軽い魅了の暗示をかけてやる……片っ端から……
結局釣れたのは4人ほどか……まぁ、十分だろう。最初の夜だ。このくらいで加減を測るのもいい
貴女は路地裏へ男達と共に入り——自身を貪らせ精を啜った
——数時間後、精気を吸われて気絶している男が四人倒れている中、体液でどろどろになった貴女が立ち上がる
「……まぁこんなもんでしょうね。これ以上吸うと死ぬし」
体の汚れを、一度霊化する事で落とす。こういうときサーヴァントって便利だなぁと本気で思う貴女だった
夜2行動目:↓3
魂食い、その2
>>562
どこで喰おうか↓3
同時コンマで規模判定
クトゥルフ関係者の集うビル
>>566
「んー……もうちょっと行けるかな?」
貴女は新都を歩きながら自分の体力をそう評価した
普通あれだけ派手に精を啜れば……それも搾り取る形でなく本番に及んで。まぁ貴女自身もノリノリだったが……それなりに消耗するところだが貴女はそれ程疲れを感じていなかった
サーヴァントとなって魔力で力が漲る仕様になったのが1つ目の原因、あとは「もっと派手なことに慣れてる」からだろう
「……ん?」
貴女は、ふと1つのビルに目を向ける。看板には怪しい宗教っぽいポスターだが……印が……
「……これクトゥルフ崇める宗教じゃないですかぁ!?」
同教なのに異教とはこれ如何に。しかし親近感は湧いたので
「……ここにしようっと」
貴女は躊躇なく中に入る
中に居たのは汚らしい小太りの男が2人だけ……まぁ、豚の相手も慣れているからよしとしよう——
……しかし、臭いのはどうにかならないのか……
結局、日付が変わる頃にはすっかり『改宗』させたとさ
【Day:1/END】
《貴女》 11代目・女性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」 (3)
・戦闘スタイル:万能(0)
クラス:ライダー
宝具:『神の子宿りし化身(ヴァリアヴル・トーテムポール)』『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』
マスター:間桐雁夜
※仮面モード2ターン分くらいの魔力を吸精済み
《関係欄》
雁夜:「……ライダー」(恋慕)『どうかしました?』
桜:「ライダーさん、お料理上手なんですね……」(友好?)『桜ちゃんもあの位はすぐできる様になるよ♪』
臓硯:「カカッサーヴァントの癖に生意気な口を聞きおる」(嘲笑)『くたばれ妖怪』
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛(4次)
『』
クラス:アーチャー
真名:
宝具:
マスター:沙条綾香
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰璃正
『』
クラス:バーサーカー
真名:
宝具:
マスター:サンクレイド・ファーン
『』
クラス:アサシン
真名:
宝具:
マスター:レオナルド・ハーウェイ
《脱落》
キャスター
魂喰いの場面はあんまり詳細に書けないです><
2日目
直後他陣営行動判定
ほい
>>572:2
直後、夢判定
大成功以上
直後内容判定
123:人に近づくために人を護り続けた落とし仔
456:されど裏では所詮邪教の徒として
789:異教狩りが始まり——
0——
ほい
>>579:9
——
———
————
雁夜は今日も夢を見ていた
昨日と同じ農村……しかし、何かがおかしい
村人達の表情は一様に暗く、震えている
村人「……まっさか巫女様が処刑されることになるなんてなぁ」
村人「んだ。異教だかなんだかしらねぇが、きりすとさまがオラ達に豊作をくれるか?今までのオラ達の幸せは、皆巫女様とてんくうしんさまがくれたもんだぁ!」
村人「おめぇら、もうやめとけ……お上の決定だ。反発さすればオラ達も晒し首になっちまうぞ」
——ライダーが処刑された?
雁夜は、自分の目を、耳を疑った
しかし信じられなかった。あれだけ神職として完璧だった彼女がなにをどうしたら処刑されるというのか
異教排斥は、こんなにも強かったのか——と
夢は、暗転し切り替わる
役人「……ほら、きびきび歩け!」
「ぅ…っ……」
貴女は都の中を引き回されていた。度重なる拷問と陵辱で疲弊しきった身体では歩くこともままならず、立ち止まっては鞭を打たれる
歩いていても、周囲からの罵声と投石が貴女の心を潰していく
何故。私は貴方達に憧れたが故にこの姿になり、貴方達を護ってきたというのに。何故、殺す?
やがてある場所に着くと、ござの上に正座させられる
役人「……なにか、言い残すことはあるか?」
役人の言葉に貴女は薄く笑い——
「……いいえ。残す言葉など、何一つありません」
そう言い項垂れる。そして刀が振り下ろされ——
そこで、夢は途切れた——
【Day:2】
朝:↓3
マスターに昨日の魂食いの成果を報告する
>>583
直後、雁夜判定
失敗でぶっちゃけやめて欲しい
恋慕:-2
ほい
>>585:1 おじさん懇親のお願い
「おはようございますマスター」
雁夜「——!?……ああ、ライダーか……おはよう」
貴女が雁夜の部屋を訪れると、丁度目が覚めたところだったらしい。少しだけ魘されていた様だが大丈夫だろうか
「マスター、昨晩魂喰いを行ってきました」
雁夜「ッ」
貴女が報告を始めると、雁夜が俯いた。む、なにか勘違いをしたのだろうか?
「あ、大丈夫ですよマスター!別に殺したりはしてないんで討伐令はそうそう出ませんって」
雁夜「……というと」
「はい、お察しの通り。魔力は精液からでも手に入りますので、何人かに頂きました」
貴女の笑顔に雁夜の顔から表情が一瞬消え……次の瞬間悲しそうに歪んだ
雁夜「……ライダー」
いくらかの沈黙の後、雁夜が唐突に口を開いた
「はい?」
雁夜「昨日は許可したけど……できれば魂喰いはやめてくれないかな」
「えっ?でも魔力とか」
雁夜「代わりに俺の魔力なら幾ら使ってくれても構わないから……! お願いだ……」
「は、はぁ……そこまで言うなら、分かりました」
頭を下げられたら、とりあえずその場では反論のしようもない
しかし、なぜ雁夜はそこまで必死に止めるのだろうか。昨日は許可してくれたのだが……
朝2行動目:↓3
引き続きおじさんと会話
>>590
何を話そう↓3
雁夜は優しいですね
>>594
「……マスターは優しいんですね」
貴女はポツリと言葉を漏らした
雁夜「いや、だって……なぁ」
「いえ、マスターは優しいですよ。桜ちゃんの為に自分を犠牲にして戦うだけじゃなくて、
魂喰いをやめて欲しいと仰ったじゃないですか。あれ、関係ない人間が巻き込まれるのが嫌だったのでしょう?」
雁夜「違っ……」
「人のことを思いやれるマスターは、やっぱり優しいんですよ。 私はそんなマスターのためなら何でもできる気がします!……なんで顔を赤らめてるんですか?」
雁夜「いや……なんでもない」
顔を真っ赤にして背く雁夜。貴女はその意味が全く分かっていなかった
そもそも、雁夜が魂喰いをやめて欲しいと頼んだ理由は、貴女に他の男とそういうことして欲しくなかったからだというのに其処を間違えている
他に話すことは↓3
昼
マスター桜ちゃんは知ってるんですか、叔父さんが自分を助ける為に戦ってる事を
>>599
今日はここまで
明日もできるんじゃないかなぁ?
お疲れ様でした
人は居ますか?
はじめます
>>599
「時にマスター?桜ちゃんは知っているんですか?」
雁夜「何を?」
「叔父さんが自分を助けるために戦っているってことをですよ!」
貴女は唐突に雁夜に聞く
雁夜「それか……一応、それっぽいことは伝えてあるけど……正直あの子の心は爺の教育で壊れかけてる。知ってはいてもその感覚は希薄だろうな……」
雁夜の返答を聞いて、貴女は少し考え込む
「ふむ……まぁアレだけ派手に犯され続ければ助けが来るのも諦めてる可能性はありますねぇ」
ある状況下に置いては、希望を持つことすら嫌がる場合もあるのだろう
昼:↓3
こけし使って索敵
>>612:こけしは便宜上、使い魔扱いとします
どこを索敵する?↓3
同時コンマで索敵判定
遠坂邸
>>616:2
貴女は、こけしを飛ばして索敵を行うことにした
「じゃあ先ずは宿敵らしい遠坂の家でも……」
貴女はこけしを飛ばす。サーヴァント類が居れば、こけしが反応して貴女に知らせてくれる仕組みだ
飛ばしてから30分。どうやら、サーヴァントは居ないか出かけているらしい……
「……まぁ、このまま設置しておきますか。次以降索敵しやすくなるし」
究極的な話、爆弾を仕掛けたのと同義だし
昼2行動目:↓3
桜と会話
>>620:何を話そう?↓3
>>624
直後、桜判定
失敗で行けない
一応頼んだ:+1
今日の教育:-2
嫌がらせ:-1
ほい
>>626:3
貴女は桜を連れて雁夜とどこかへ遊びに行こうとした
したのだが……
———
「桜ちゃん、約束どおり遊びに行こう!」
桜「……ごめんなさいライダーさん。お爺様にお願いしたけど駄目でした……」
「……あーうん、こっちこそゴメンね。また誘うから!」
「あの爺マジで一辺殺してやりたいんだけど……それでしくじるとマスターがなぁ……」
夕方:↓3
こけし索敵
>>632
どこを索敵する?↓3
同時コンマで判定
沙条邸
>>636:7
貴女は再びこけしを飛ばす
今度は辺りをつけずに、その辺の家に適当にこけしを飛び込ませていく
まぁ見つかっても「こけしが飛び込んできた」以上の事態にはならないし、消せばいい
——一軒の邸宅に投げ込んだところで、こけしが反応した
「おっ……これはサーヴァントですね……間違いない」
どうする?↓3
1:直接出向いて仕掛ける
2:こけしを爆発させてビビらせる
3:自由
様子をうかがう
>>640
直後、綾香とアーチャーの関係判定
0に近いほど親しい
そい
>>642:8 お互いに信頼しあっている状態
貴女はそのまま、こけしと感覚を合わせて様子を見ることにした
流石にこけしに視覚とか聴覚なんかはついていないが、「なんとなく」感じ取れるのだ
「うーん……別段なにかしてるわけでもないかな……?リラックスした雰囲気だから……仲は多分いいし……」
おそらく「何もしていない」のだろう……
どうする?↓3
同盟を申し込んでみる
>>648
どうやって伝えよう?
1:直接出向く
2:こけしに手紙でも括り付けて
↓3
1
>>652:1
同盟を申し込むなら、やはり直接出向いたほうがいいだろう
「マスター、出かける準備して下さい。軽く交渉に行きますよ!」
雁夜「交渉……?」
「ええ、同盟をばと思いまして」
雁夜を連れて沙条邸へ向かった……
呼び鈴を鳴らし、出てくるのを待つ
綾香「はい……ッサーヴァント!?」
アーチャー「綾香、下がって!」
「テンプレ通りの展開はやめて貰えますか? こちらに戦意はありませんのでどうか落ち着いて……実はお話があって来ました」
綾香「話……?」
「ええ、貴女達なら話を聞いてくれるだろうなと思いまして。単刀直入に言います、同盟を組みませんか?」
「正直私は元々弱いほうな上に、マスターも魔力量に不安がありまして……なので、誰かのお力をお借りしたいんですよ。そこで話を聞いてくれそうな陣営を探していたわけです」
「絶対役に立ってみせますので、どうか同盟を組んでいただけないでしょうか?」
貴女は徹底的に下手に出る。こういう交渉では相手をおだてたほうが良かったりするのだ
直後、綾香&アーチャー判定
成功で同盟
貴女式交渉術:+1
初対面の上に胡散臭い:-2
みこーん
>>654:2
綾香「……ごめんなさい、正直初対面の貴女達といきなり同盟はちょっと」
「……駄目ですか?」
アーチャー「残念だけどね」
「そうですか……」
雁夜「(どうするんだ、ライダー)」
雁夜が念話で話しかけてくる。どうするって、そりゃあ……
1:殺すしかないでしょう?(不意討ち)
2:戦うしかないでしょう?(決闘)
3:帰るしかないでしょう?(撤退)
4:自由
↓3
4なら不戦しませんか
>>660:4
直後、綾香判定
成功以上で不戦を受け入れる
2以下で戦闘不可避
d
>>662;5
「なら、せめて私たちは戦闘を行わない、ということにしませんか? これも何かの縁ということで。もちろん、最後の二騎になった時は別ですが……」
貴女はここで代替策を持ち出す。相手の心理的に、同盟を切った以上こっちは受けてもいいと思わせるために
綾香「うーん……まぁその位ならいいかな?」
「ありがとうございます!」
かくしてその策は、成功した……
「では、私たちはこれで」
アーチャー「同盟は組めないけど、がんばってくれ」
雁夜「なぁ、ライダー……やっぱ俺魔力少ないのか?」
「いや……だってマスター魔力量はともかく吸えば吸うほど死にそうになるじゃないですか。そりゃあ遠慮しますよ」
夕方2行動目:↓3
>>668
どこで情報収集する?↓3
同時に情報判定
教会
>>673:3
直後、言峰判定
9以上で綺麗
h
>>675:6
貴女は監督役にでも情報を聞こうと教会へ出向いたが……
綺礼「今回、まだ誰も挨拶に来てないから何も分からない」
と監督役が無能なのか追い払われたのか良く分からないが……とにかく何の成果も得られなかった
「あの神父嘘ついてないでしょうね?」
夜:↓3
こけし索敵、
>>680
どこを索敵する?↓3
同時コンマで判定
双子館ー新都
>>684:0 戦闘に遭遇
戦闘しているサーヴァント↓2,3
アーチャー
バーサーカー
2
>>694:2 ランスロットさん人気ね
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
代行者:+1
な
>>698:8
貴女がこけしを飛ばして適当に索敵していると、新都側の双子館で戦闘中らしき魔力を捉えた
魔力の感じから察するに……
「あ、この感じさっきのアーチャーだ……相手は初めて感じる魔力だけど魔力の使い方の粗さからしてバーサーカーかな?」
うーん、戦況を視覚的に見れないのが本当に残念だが……感じ取っている分にはバーサーカーのほうが押しているようだ
貴女は↓3
1:直接戦場へ向かう
2:傍観する
3:自由
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
代行者:+1
有利:+1
2
>>703:2
貴女はそのまま傍観に回ることにした
どの道どちらかが敗北するだろうし、雁夜のことも考えるとこちらから直接介入して戦闘するのは余り得策ではない
「同盟組んどけば良かったのねぇ、アーチャー?」
しかし、戦況的にはアーチャーが少し持ち直したようだ……すげぇ
貴女は↓3
1:直接戦場へ向かう
2:傍観する
3:自由
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
代行者:+1
有利:-1
ほい
>>706:8
※貴女には戦闘が見えてないので省略
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
代行者:+1
有利:+1
次バーサーカー有利でアーチャー生存判定
これは次当たりで敗北すれば、綾香ちゃんサンクレイドの性奴隷だな
>>712:7
直後アーチャー死亡判定
失敗で生存
ん
>>718:2
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
代行者:+1
バーサーカー有利で生存判定
ほい
>>723:7
直後、アーチャー生存判定
失敗で令呪回避
リピート:+1
jh
>>725:2 生存。サドンデス突入
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどバーサーカー有利
移動式魔方陣:+1
代行者:+1
令呪発動中:-2(残り2ターン)
ほい
>>728:1
直後、バーサーカー生存判定
失敗で生存
b
>>733:8 焼かれた。バーサーカー消滅
夜:↓3
こけし索敵
>>738
索敵先↓3
同時コンマで判定
今日はここまで
明日は来れても今日と同じくらいになります
お疲れ様でした
乙
ほてる
半から少しだけやります
>>742:6
発見した陣営↓3
アサシン
>>749:アサシン
アサシン選択↓3
1:小次郎
2:腕ハサン
3:百ハサン
4:李書文
5:ジャック
2
>>753:2
街中にこけしを設置する作業をずっとしていたが、そろそろ終わったようだ
というわけで、適当なこけしと同調してサーヴァントの存在を探ることにする……
——と、これは幸先が良い。最初に同調したこけし……たしかこれはホテルに設置したものだったか……が、早速サーヴァントの存在を捉えた
「この気配の薄さはアサシンですね……いやぁ、パターンが分かりやすいサーヴァントはホントに良い」
まぁ、所詮こけし越しゆえに隙を伺うとかはできないのだが……
どうする?↓3
1:直接出向く
2:捨て置く
3:自由
3アーチャー陣営に情報提供する
>>757
「直接出向いても良いんですけど、ここは……」
貴女は新たにこけしを取り出し、手紙をくくりつける
内容は【アサシンがホテルに居る】だ
これを……アーチャーの居る沙条邸へと飛ばした
「上手くアーチャーがアサシンを沈めてくれれば良し。そうでなくてもアーチャーたちの信頼を少しは得られるというもの……我ながら完璧な作戦です」
直後、アーチャー判定
大成功以上で襲撃に行く
連戦:-1
ほい
>>759:8 DBD兄貴調子乗ってんなぁ(ゲス顔)
送ってから、適当に様子を見ること十数分
「……あっ」
ホテル内にもう一騎サーヴァントの反応が現れた。アーチャーだ
「良いですねぇ、血の気の多いサーヴァントは私としても扱いやすくて凄く良い」
一人、ほくそ笑む
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
性能差:-1
マスター差:+1
ほい
>>761:4
「うーん、アーチャーが押してる……のかな?」
こけし越しじゃ分からん
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
性能差:-1
有利:-1
マスター差:+1
ん
>>763:4
※省略
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
性能差:-1
有利:-1
マスター差:+1
次アーチャー有利で宝具使用判定へ
ほい
>>766:7
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
性能差:-1
マスター差:+1
有利+1
ほい
>>768:9
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
性能差:-1
マスター差:+1
有利+2
次アサシン有利で宝具使用判定
な
>>770:5
直後、戦闘判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどアサシン有利
性能差:-1
マスター差:+1
次有利な側が宝具使用判定
以後サドンデスへ突入
ほい
>>772:1
直後、アーチャー宝具使用判定
クリティカル:+2
ほい
>>774:6
直後使用宝具判定
奇数:燔祭の火焔
偶数:契約の箱
えい
>>777:6 Arkと呼ばれてる物(箱)
魔力を吸い上げて殺すので対象はレオ
直後レオ生存判定
大成功以上で生存
必殺:-3
ほい
>>780:4 レオ死亡、アサシン消滅。DBD兄貴が3騎撃破してるんだよなぁ
夜2行動目:↓3
アーチャー陣営に改めて同盟を申し込む それにしてアーチャー働き者だな
>>784
貴女は、このタイミングで改めて同盟をお願いする旨の書文を送った
「手土産にアサシンの情報を教えたので、好感度もばっちり上がってると思うんですけどねぇ」
それに、他の3騎士との戦闘には少しでも戦力が欲しいだろうし
後は返事を待つだけ……
直後、綾香判定
成功で同盟成立
一応信用できるかもしれない:+2
胡散臭い:-1
単騎で三枚抜きだからな
一回目のお誘いならいざ知らず今は「必要ない」で追い返されそう
>>788:5
「……おっ帰ってきましたね」
戻ってきたこけしに括りついている紙を受け取り、開く
其処に書かれていたのは、「残るセイバー、ランサーとの戦闘に限り共闘を頼む」という旨の文章だった
三騎士同士ならば2対1をやりたがるだろうと踏んでいたが……これは上手く行った
「マスター、今後がまた上手く運べそうですよー♪」
貴女は雁夜に報告してさしあげた
頭の中に明確な勝利への算段を立てながら……
【Day:2/END】
《貴女》 11代目・女性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」 (3)
・戦闘スタイル:万能(0)
クラス:ライダー
宝具:『神の子宿りし化身(ヴァリアヴル・トーテムポール)』『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』
マスター:間桐雁夜
※仮面モード2ターン分くらいの魔力を吸精済み
《関係欄》
雁夜:「ライダー……!」(恋慕)『心なしかマスターが私を見る目線が熱っぽい気がする。片目だけ』
桜:「ライダーさんごめんなさい」(友好?)『良いの良いの、悪いのは全部あのぬらりひょんだから』
臓硯:「カカッサーヴァントの癖に生意気な口を聞きおる」(嘲笑)『あぁー死んでくれないかなー本当』
《その他の陣営》
『』
クラス:セイバー
真名:
宝具:
マスター:遠坂凛(4次)
『色男』
クラス:アーチャー
真名:ダビデ
宝具:
マスター:沙条綾香
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰璃正
《脱落》
キャスター
バーサーカー
アサシン
明日早いので今日はここまで。余り進まなくてごめんなさい
お疲れ様でした
30分より
失敬、少し遅くなりました
そろそろ始めます
3日目
直後、他陣営行動判定
ほい
>>798:0
行動中の陣営↓3
アーチャー
>>803:アーチャー DBD兄貴働きスギィ!
0なので強制的に戦闘・襲撃となります
直後戦闘先判定
奇数:セイバー
偶数:ランサー
ほい
>>806:3 ろー凛(+トッキー)
セイバー選択↓3
1:青セイバー
2:黒セイバー
3:白セイバー
4:赤セイバー
5:ガウェイン
6:アーサー
6
>>811:6 アーサーなんだぜ
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどセイバー有利
戦力差:+1
連戦:+1
※アーチャー不利で貴女に救援要請
ほい
>>813:3 ぅゎィケメンっょぃ
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどセイバー有利
戦力差:+1
連戦:+1
有利-2
※次アーチャー有利で宝具使用判定
しかし皮肉だな、プロトのセイバー綾香と敵対してるとは
>>816:4
直後、宝具使用判定
成功で使用
またセイバー不憫伝説に新たな1ページが刻まれてしまうのか
>>820:1 セーフ
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどセイバー有利
戦力差:+1
連戦:+1
※次アーチャー有利で宝具使用判定
※アーチャー不利で貴女に救援要請
せい
>>823:3 +2なのに終始圧倒してるんですがそれは
直後、宝具使用判定
リピート:+1
ほい
>>828:3
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどセイバー有利
戦力差:+1
連戦:+1
※次アーチャー有利で宝具使用判定
※アーチャー不利で貴女に救援要請
※次以降サドンデス
ほい
>>832:9 救援要請が送られました。
【Day:2.5】
「……おや、使い魔ですか?」
ふと、貴女の下へ飛んできた鴉を貴女は掴み挙げる
足首の文書は……綾香のものだ。救援要請の文書をあらかじめ書いておき、必要なときに飛ばすようにしていたらしい
走り書きで書かれている新しい文章を見るに、中々緊迫した状態のようだが……
貴女は↓3
1:救援に向かう
2:え?知らないですよ(ゲス顔)
直後、戦況判定
1に近いほどアーチャー有利、0に近いほどセイバー有利
連戦:+1
有利:+2
※不利なほうが生存判定
えい
1
ほい
>>838:5 ダビデは死んだ!綾香のがんばりすぎだ!
貴女は雁夜を叩き起こし、救援に向かう
「場所は……遠坂邸!?あの人達なんでそんなとこに喧嘩売ってるんですかねぇ……やられそうになってるし!」
雁夜「なんだと!?じゃあ相手は時臣の奴か!」
「そういやマスターからしたら因縁の相手でしたね。桜ちゃんのためにも、負けられないところです……!!」
貴女が到着し、遠坂の敷地内に踏み込んだ瞬間、貴女の足元に何かが飛んできた
「ん……ゲェ、間に合ってないじゃないですか」
見れば、それはアーチャーの首。無念の表情で転がってきたそれは、さらさらと粒子に還って行く
綾香は……ああ、消えていくアーチャーの胴体の横で気絶してらっしゃる。都合良いなあもう!
て、問題の相手は……
セイバー「新手かな……凛、時臣、下がっていてくれ!」
時臣「ああ……連戦を強いてしまってすまないねセイバー。凛も、魔力はまだ大丈夫か?」
凛「大丈夫よお父様、まだ余裕があるわ」
「……ゲェーッセイバー———ってあれ?マスターってそっちの女の子?」
聞いてたのと違う。てかあのヒゲがマスターの言う「時臣」で、彼を父と呼ぶということはあの子は……
雁夜「……どういうことだ、時臣。お前……よりにもよって凛ちゃんをマスターにしたのか……!?」
凛「うそ……雁夜おじさん!?」
時臣「……誰かと思えば、雁夜君か」
静かに怒りに燃えている雁夜。だが、そちらのほうが良かった
桜を救うという使命感が理性となって怒りを押さえつけているだけまだマシだ……その使命感すらも揺らいでいたか、もしくは何か別の複雑な感情を持っていたのなら雁夜は激昂していただろう
だから、今はこっちの方が状況としては良い
「……マスター、下がってください。人間にはどうにか怪我させないように、セイバーを倒します——!」
——そっちの方が、貴女がやらなくてはならない仕事が減る
貴女は:↓3
1:問答無用で仕掛ける
2:自由
折角ですしマスター、教えてあげましょうよ。桜ちゃんが間桐の家でどんな風に暮らしているかを
>>843
直後、雁夜判定
時臣に自分の過ちを叩きつけてやりたい:+3
凛ちゃんいるんですがそれは……:-4
ほい
>>846:8 あ、やっぱおじさん後先考えてねぇ
「遠坂時臣……セイバーと戦う前に、1つお話があります」
「ただ、それは話して良いかどうか……マスター?」
貴女は、ちらりと雁夜を見る
——マスター、了承を
貴女は、戦う前にどうしても今の桜の状況を叩きつけてやりたかった
目の前の魔術師然とした男に、自分が魔術師として正しいと思った行為がどれほど父親として罪深い真似だったかを教えてやりたかった
雁夜の目が一瞬揺れ……そして、頷いた。貴女に「やれ」と言わんばかりに
時臣「……何かね?」
「何、貴方にとってはもう取るに足らないこと……桜ちゃんが間桐の家でどういう風に暮らしているか、ですよ」
貴方はにっこりと笑顔を浮かべ、話し始めた——自分の娘が、妹がどれほどの目に遭っているのかを包み隠さず、全て
直後、時臣判定
1に近いほど助けたくなる
ま、魔術師的思考(震え声):+1
己の過ち:−3
その次、凛判定
1に近いほど今すぐ助けたくなる
ただし、2以下で心神喪失
桜が酷い目に:−3
ほい
(ニッコリ)
>>849:3
>>850:5
時臣「……馬鹿な、私が下した決断で、桜が——」
時臣は、ガクリと膝を付く。娘を外道に売り渡してしまった自責の念に苛まれていることだろう……
凛「……落ち着いて、お父様。まだ間に合うわ」
対照的に、凛のほうは多少落ち着いているようだった。膝が笑い、涙が出ているが……決して罪の意識で思考停止には陥ってない
強い子だなぁ、と貴女は感心していると……
時臣「……凛」
凛「お父様。セイバーと勝ち抜くの。聖杯の力さえあれば、必ず桜を取り戻せるわ——セイバー!」
そう悲鳴を上げるように叫び貴女と、雁夜を凛は真っ直ぐ睨みつける
凛「雁夜おじさん、私は桜を助けたいの!その為に聖杯を手に入れる——邪魔しないで!」
直後、雁夜判定
失敗で——
貴女好感度MAX:+3
hoi
>>855:0 1だったら雁夜に、ランサーだけ倒した後貴女を自害させるフラグが立ってましたが……0とはたまげたなぁ
雁夜「ああ……邪魔なんてしないさ、凛ちゃん」
雁夜は動く半面で笑いかける
雁夜「よく聞け時臣。俺は爺に、桜ちゃんを解放する様頼み込んだ。その結果がこの身体だ……聖杯を奴にくれてやれば、桜は解放する……この約束だけを頼りに1年刻印虫に耐えて来たんだ」
時臣「……雁夜君。どうやら君に対する評価を改める必要がありそうだ。桜のために、すまない……!」
雁夜「礼を言うにしても、桜ちゃんを助けてからだ。それが出来なきゃ、俺も苦しんだ意味がない」
雁夜「ただ……聖杯を取るのは出来れば俺にしてくれないか?」
雁夜「凛ちゃんが聖杯を勝ち取るのも良いんだが……その……ここで戦闘する雰囲気でもないし」
凛「……おじさん、何か駄目なことでもあるの?」
凛の問い掛けに、雁夜は少し辛そうに
雁夜「……ライダーを自害させるなんて、俺には出来ない。出来ないんだ……」
雁夜の言葉に、貴女含め全員が一瞬声を失った。まさかサーヴァントをここまで想うマスターなんか居るもんかと
ぶっちゃけこの場にいる全員が、幼かったりおかしかったりでまともな恋愛の云々を知らなかったが故なのだが
貴女は↓3
1:じゃあ、セイバー主導って事であの爺しばきに行きますか!
2:自由
1
>>861:1
「じゃあ、今助けに行きますか。桜ちゃん」
雁夜「……何?」
「幸い、今は爺の監視も無いようですから提案します——私とマスターがただ謀反を起こせば、当然あの爺はマスターの体内の虫を暴れさせてマスターを殺すのでしょう」
「ですが——私とマスターが出ているとき、セイバーが突然襲撃を掛けてきたのであれば、爺にマスターをどうこうするという思考は起きません」
作戦はこうだ——時臣とセイバーが真正面から襲撃を仕掛け、蟲を蹴散らしながら妖怪を殺す
2人が危機に陥れば、セイバーが念話で外にいる凛に合図を送り、貴女が救援に入り雁夜を殺される前にどうにか片を付ける
時臣「危険ではあるが、やってみる価値はあるな……」
凛「やりましょう、お父様、おじさん! 桜を取り戻そう!」
雁夜「そうだな。これで終わるのなら幾らでもやってやる!」
直後、時臣&セイバー襲撃判定
9以上で爺を殺害に成功
5以下で危機に
優雅ファイヤー こうかは ばつぐん だ!:+3
セイバー:+3
蟲蟲蟲:-2
妖怪:-2
ほい
>>863:3
直後、判定
失敗で救援の合図出す暇も無い
どうだ
>>866:6
セイバーと時臣が突入して数分後——
凛「——ッ!セイバーが、お父様とセイバーがピンチだって!」
雁夜「ライダー!」
「お任せを!マスターは、凛ちゃんを守ってくださいよ!」
貴女が即座に動き、屋敷の中へと突入する
爺に悟られれば、数分で雁夜は死ぬだろう——だから、その数分以内にケリを付ける
玄関内に飛び込んで、すぐに蟲に集られている二人を発見する
「どきなさいッ!」
貴女が小さなこけしを放ち、爆発させると虫たちが散っていった……
時臣「すまない……」
セイバー「助かったよライダー、礼を言わせてくれ」
「礼を言うのは、全部終わってからにしてもらえませんかねぇ……!こちとら、大事なマスターの命が掛かってるんですから!」
臓硯「ほう、誰の命がかかっておると?」
「……出ましたね、妖怪」
時臣「……間桐の翁よ、私は貴方を信頼して娘を託したのだがどうやら私の目が節穴だったようだ……桜は返してもらおう」
臓硯「カカカ……サーヴァント風情が、一人前に謀反など考えるとはのう……それも遠坂を味方につけてとはこりゃ怖い、雁夜を殺すほかないのう……」
臓硯がそう呟くと同時に、パスを通じて雁夜が苦しみだしたことを感じた……勝負はここから数分、それまでにコイツを殺さねば——!
コマンド:↓3
1:攻撃
2;防御
3:宝具起動
4:自由
戦力差:+2
優雅ファイアー:+2
妖怪:-2
雁夜生存判定開始まで残り2ターン
3
>>871:8
こうなれば、迷っている暇など無い
自我を一度明け渡すことになろうとも——マスターの命は護らねば
懐から、黒い仮面を取り出す。黒く、表情の無い仮面を——被る
「——我が神、天空神ないあるらとほてぷ様よ……我が身体をお使いください」
「……『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』」
それは、余り使いたくないほうの宝具。強力無比だが、自分がなくなるのはあまり好きではなかった
自分の中身が、組み替えられて、いく——
臓硯「……ほう、ライダーよ。お主中々の大物だったのじゃな」
臓硯の呟きは、もはや貴女には届かない
意識は≪反転≫した
「何を言っているんだ虫けら君?」
仮面の下の表情は読み取れない
「僕がなんなのか、なんてどうだって良いじゃあないか」
だが、確実にライダーは変わった
「だって君は」
ライダーではない、何かへと——
「死ぬんだから——!!」
コマンド:↓3
1:攻撃
2;防御
3:宝具起動
4:自由
邪神モード:+3
雁夜生存判定開始まで残り1ターン
体内に蓄えていた分の魔力が切れるまで残り2ターン
1
>>876:9
直後、臓硯生存判定
失敗で生存
邪神モード:+3
やー
>>880:7
「——ふっ!!」
貴女の拳が、臓硯の身体を一撃で粉々にする
散る肉片が蟲へと変わり、散り散りに——
「逃がさないよ」
なる前に、貴女が投げた瓦礫が一匹の蟲に当たり、その身を砕いた
他の蟲とは少し形が違う蟲……それと同時に、周囲の蟲が死んでいく
どうやら、あれが臓硯の本体だったらしい……
それを確認すると、貴女は仮面を剥がす。神との交信を断ち切ったのだ
「……ふぅ、これで一安心っと……」
貴女は、地下に桜を迎えに行き、時臣と凛に引き渡す
すまなかったと、泣きながら桜を抱きしめる時臣
ただただ泣きながら抱きつく凛と違い、やはり少し感情が希薄になってしまった桜の表情はぎこちないが……その目には確かに安堵の色があった
「良かったね桜ちゃん」
雁夜「ああ……苦しんだ甲斐があった。桜ちゃんさえちゃんと救われたなら、俺は……」
全てが終わったような顔をしている雁夜に、貴女は↓3
1:まだ聖杯戦争は終わってませんよ、マスター
2:そうですね……これで戦う理由がなくりました
3:自由
2
>>887:2
直後、判定
大成功以上でエンディングAへ
令呪が3画残っている:+2
それ以下でエンディングBへ
ほい
>>889:5 エンディングB
「そうですね……これで、戦う理由はなくなりました」
貴女は、魔力を放出し始める
戦うためではなく——ただ使うために使う
雁夜「なっ……ライダー!?」
「マスター。貴方の中の刻印虫は死んだはず。ならばもう、魔力供給は出来ないはずです」
「貴方に負担が行く前に、私は座に戻ることにします……」
やがて、魔力を使い切った貴女の身体が薄れ始める
雁夜「クソ……令呪をもって命ずる!ライダー、待て!」
「令呪を使ったところで、一時凌ぎにしかなりませんよ。どの道、私は消える以外にはありません」
雁夜「そんな……ライダー、待ってくれ!」
「マスター……短い間でしたが、私は貴方の為に動けて、幸せでした……誰かの為に身を削れる、貴方のサーヴァントで居られて……本当に……」
雁夜「ライダー……ライダー!」
雁夜が思わず手を伸ばす。が、触れることなく貴女は消えた
後に残るのは雁夜の永い永い慟哭だけ——
男は少女のためにその身を苦痛に差し出した
男は少女を救い、苦痛からも解き放たれた
代わりに男は、愛するものを喪った——
【エンディング:B】
《貴女》 11代目・女性
・令呪によるブーストを掛ければどうにか標準的なサーヴァントを少し上回れる「弱者」 (3)
・戦闘スタイル:万能(0)
クラス:ライダー
宝具:『神の子宿りし化身(ヴァリアヴル・トーテムポール)』『無貌の神の仮面(ナイアルラトホテプ・インストール)』
マスター:間桐雁夜
※仮面モード2ターン分くらいの魔力を吸精済み
《関係欄》
雁夜:「また、伝えることすら出来なかった……」(恋慕)『—————』
《その他の陣営》
『青年騎士』
クラス:セイバー
真名:アーサー・ペンドラゴン
宝具:
マスター:遠坂凛(4次)
『色男』
クラス:アーチャー
真名:ダビデ
宝具:
マスター:沙条綾香
『』
クラス:ランサー
真名:
宝具:
マスター:言峰璃正
《脱落》
キャスター
バーサーカー
アサシン
最終戦績(Result)
撃破数:0——C(ある意味ではA)
死亡数:0——S
その他判定—B
ボーナス
・暗躍
・間桐を焼いた
・恋慕を獲得
総合評価:B+
11代目(コンティニュー)総評
戦ってないんだよなぁ
まぁでも願いとかが発覚せずに進んだし、あの場面で戦う理由なくなったの自覚したらそら終わりですわ。そっちの方が綺麗だもん
前回のダブルガトーに2回捻られるという屈辱よりは遥かにマシ。これは断言して良い。間桐貴女ルートを賭けよう
コンティニューキャラ終了時にはルーレット、解禁は行わないものとします
キャラメイクは明日にしませう。今からやっても人少なくて長引くだろうし
今日はここまで。遅くまでお付き合いありがとう、そしてお疲れ様でした
なんか鯖が不安定なんで怖いですが、出来れば21時半から始めます
鯖がクッソ不安定ですが、人は居ますか?
キャラメイクからなので、ある程度集まらないようであれば明日とします
では、また落ちる前にやれるだけやっちゃいましょうね
邪神「流れ的に、巫女のほうだと思っただろう?僕だよ!!」
邪神「御託は抜きにして、16代目を作ることに集中しようじゃないか。そっちのほうがきっと楽しくなるからね」
邪神「そうそう、後2キャラ分ストーリーをクリアしないと、コンティニューは出てこないから神父やりたかった人はそのつもりでね」
16代目のキャラメイクを行うので、http://www57.atwiki.jp/anker_apocrypha/をブラウザで開いて待っててください
まず、アナタは何者ですか?↓4
1:マスター
2:サーヴァント
1
>>915:1
邪神「へぇ、君はマスターなのか。久々だね」
邪神「なら問うよ、君の性別ってどっちだい?」
邪神「僕に明確な性別なんてないけど、君にはあるんだろう?」
性別をお選び下さい
1:男
2:女
↓4
1
>>921:1
邪神「成る程、君は男なんだね。股座にはきったない棒が付いてるわけだ」
邪神「次はいよいよ醍醐味、性能判定だよ」
邪神「じゃあ、がんばってね」
それでは家系や素質などの判定を行っていただきます
家系/素質
直後コンマ十の位にて家系、一の位にて素質を判定します。
なお、素質と家系の合計が8以下の場合は振りなおしも出来ますのでご安心を(後に案内)
【家系】
1.家族は居らず、孤児院またはそれに準ずる形で生きてきた ※場合によっては必ずしも不幸とは限らない
2.一切魔術と関わりのない、極めて一般的な家庭に生まれた
3.親戚・知り合いに魔術の家系が居る一般家庭に生まれた
4.今は絶えてしまった魔術師の家に生まれた
5.先代が魔術師だった家系の二代目として生まれた
6.数代続いている魔術の家系に生まれた
7.名のある魔術の家系に生まれた
8.何か偉業を果たした、優秀な魔術の家系に生まれた
9.貴族とも呼べるような魔術師の大家に生まれた
0.何か秘術や宝物を代々伝えていく家系に生まれた
【素質】
1.魔術の素質なんてこれっぽっちもない。文字通りの「一般人」
2.ほんの僅かに素質はあるものの、魔術師としてはどうしようもない「落ち零れ」
3.永く鍛えればどうにか晩年には普通の魔術師より少し劣る程度までになる「落第生」
4.見るに耐えないと言うわけではないが、魔術師としては少々劣る「劣等生」
5.極めて平均的な魔術師の素質を持ち、とりあえず文句は出ないが中々期待もできない「普通」
6.やや優秀な素質を持ち、文句を言われる事はない「優良生」
7.優秀な魔術の素質を持ち、自己を磨けば将来は大成できる可能性の高い「優等生」
8.非常に優秀な魔術の素質を持ち、跡継ぎを得れば後々魔術の名門家となる可能性の高い「天才」
9.今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」
0.生まれながらに特殊な素質を持つ。それはランクの中に収まらないようなものだったり、触れてはならないナニカに触れていたりなど様々な「異端」 ※上と同じく、必ずしも幸せとは限らない
その次
【魔術を用いない戦闘力・身体性能】
弱い1〜9強い
0:やばい
その次
【戦闘レンジ】
近距離1〜9遠距離
5:器用貧乏
0:万能
ほい
>>925:
貴方は先代が魔術師だった家系の二代目として生まれ(5)、未だ代が若い故に永く鍛えればどうにか晩年には普通の魔術師より少し劣る程度までになる「落第生」(3)なのですね
身体能力は中々高く(7)、最も得意とする距離は遠距離(9) ですか……了承しました
家系+素質が低いので、振り直すことが出来ます
振り直しますか?
↓5までで多数決
1:する
2:しない
満場一致で振り直し
振り直し対象↓3
1:両方
2:家系のみ
3:素質のみ
同時コンマで判定
3
テスト
>>941:69
生まれは数代の魔術の家系(6)にも関わらず、今を生きる魔術師の中でも1,2を争うレベルの素質をを持ち、将来根源や魔法へ至る可能性も秘めた「神童」なのですね。了解いたしました
設定、スキルを選出いたしました
wikiを読みつつ少々お待ち下さい
学生
聖職者
正義を憎むモノ
死徒
ブシドースタイル
護るべき者
混血
根源接続(弱)
魔術師的思考
冷静な思考
>>946
素質のみだから59だぜぇ?
繋がらん
入れたり入れなかったりでイライラビングだぜ俺ー!
>>947:げぇマジだ……ありがとうございます
では、下記の中から1つお選び下さい↓4
学生
人工の命
聖職者
悪への憎悪
死徒
傭兵
武士道
武力介入を行うもの
根源接続(弱)
墓場泥棒
冷静な思考
悪への憎悪
>>954:悪への憎悪
この設定は複合可能です
下記からもう1つお選び下さい↓4
学生
人工の命
聖職者
死徒
傭兵
学生
>>960:学生
続いて、スキル選択↓4
令呪
+
下記の中から1つ↓4
固有結界
投擲
特殊魔術:TRANS-AM
魔眼
魔法剣士
ネクロマンシー
固有結界
>>968
心象風景とするアイデアを↓5まで
その中から使えそうなものをコンマでランダムに使用します
PCか鯖かわかんないけど調子が明らかに悪いので、一度止めます。こんなポンポン進む部分で時間かかり過ぎてるのは明らかにおかしいと思う
重くなったり戻ったり落ちたりで今日は意味がわからんとです
体調不良につき休みます
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