この物語は以下の要素を含んでいます。
読む際は注意してください。
・京×?要素
・攻略期間は3年間(高校入学より)
・安価とコンマにより決定
・遅筆ご了承
・麻雀要素もあるかも
立ったら早速安価をとるよ!
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桜が舞い、京太郎はこれからの生活に思いを馳せる。彼はこの地に引っ越してきて間もなく、あっという間に高校入学まで時間は過ぎる───。
以下+10まで多数決とります。
①長野県清澄高校編
②東京都白糸台高校編
③奈良県阿知賀高校編(今年より共学化)
④大阪府姫松高校編
⑤大阪府千里山高校編(今年より共学化)
長い言ってた人もいるみたいやけど
すまんかった、ありがとう。
というわけで④の姫松高校に決まりましたので、
これからどうぞよろしく。
4月第1週
京太郎「ここが姫松高校か…」
大阪の地、俺は関東から引っ越してきてすぐに
言葉の違いや、エスカレーター…とか、とりあえず戸惑った。
今日は入学式、ここから俺の学園生活は始まる──。
と、そこに声をかけてくる一人の女の子が…
>>16
コンマ末尾
1,9 魅力的なおもちをお持ちのロリ巨乳さんが声をかけてきた
2,8 金髪で育ちの良さそうなお嬢さんが声をかけてきた
3,7 まさに大阪人を体現しているポニーテールさんが声をかけてきた
4,6 メガネ!巨乳!そんな地味さを払拭する活発さんが声をかけてきた
5,0 いずれカタカタ言わされそうな知的なお姉さんが声をかけてきた
あ
末尾は7。
??「もしもし亀やー亀さんやー、お池にハマってさぁたいへーん」
京太郎(ん?なんだこの歌は、って色々混ざってるな…)
??「お、見いひん顔やな?新入生かアンタ」
京太郎「え、えぇそうですが…」
??「そうかそうか、なんやようやく最上級生の実感沸いてきたわ。っと、早速自己紹介せなな。姫松名物、愛宕洋榎とは…うちのことやで!!」
吹き抜ける風と人。誰もツッコむことはせず、「あぁ…いつものか…」と言わんばかりの顔で通り過ぎていった。
京太郎「え、えっ?」
洋榎「なんやノリ悪いな~。ホンマに関西人かアンタ…」
京太郎「あ、俺長野から引っ越してきたばかりでして…」
洋榎「そうやったんか、それは堪忍な。で、アンタはなんて言うんや?」
京太郎「す、須賀京太郎です(け、結構ずかずか来る人だな…)」
洋榎「そうか、なら京太郎やな。越境入学ってことは麻雀部やろ?うちは女子の主将務めとるから、何かあったら声かけーや」
京太郎「は、はい…『姫松名物、愛宕洋榎』先輩?」
洋榎「いや、どう考えても姫松名物いらんやろ!!…早速ボケてきたか、中々ええ筋しとるやんけ」
キーンコーンカーンコーン
洋榎「げっ、アカンアカン予鈴鳴りよった!1限目の宿題やってなかったんやー!!ほな、またな京太郎!」タッタッタ…
京太郎「あ…、まるで嵐のような人だったな…。って俺も急がねぇと!」
【Info】
愛宕洋榎と出会いました。
愛宕洋榎好感度が3上がりました。
入学式も終わり、クラスメイトとはすぐに仲良くなれた。さっき言っていた麻雀部…。
正直ルールは分かるが点数計算はおろか、役についてもイマイチというのが本音だ。
とにかく初日は終わるのが早い。すでにホームルームは済み、新入生は部活見学やメルアド交換などをしている。
モブ「じゃあまたな、須賀」
京太郎「おう、…さてどうするか」
>>22
①「麻雀部…寄ってみるか」
→麻雀部室へ
②「最上級生ってことは…三年生だよな」
→三年生の教室へ
③「分からないこともあるし職員室に行ってみるか」
→職員室へ
1
京太郎「麻雀部…寄ってみるか」
姫松高校は大阪代表の双璧の内の一校で、もう一校は千里山高校となっている…と言っても地区が違うから仕方ないのだが。
それくらいのことは麻雀をしてこなかった京太郎にも分かるくらいの常識だ。
しかし、麻雀部には着いたが…鍵は閉まっていた。
京太郎「ちょっと早すぎたか…?」
1年生が特別早く終わっただけで、他学年は掃除もあったりで遅くなる。
しばらくして二人が鍵をぶら下げて近づいてきた。
??「ん?見いひん顔やな、君新入生…やな」
??「どないしたん?入部希望者かな?」
片方は身長が高く…立派なおもちをお持ちのようだ。
もう片方は身長は低く…立派なおもちをお持ちのようだ。
京太郎「あの、ちょっと麻雀に興味が出まして…男子麻雀部ってどこですか?」
??「男子麻雀部?うちの学校にはないで」
京太郎「えっ…?マジですか。さっき『女子の主将は~』って言ってた人がいたので、てっきり」
??「あー、それ私のお姉ちゃんやわ…。全く紛らわしいこと…あぁ堪忍な。私は愛宕絹恵。で、こっちは上重漫」
漫「よろしくなー。まぁ、末原先輩か代行こないと話ならんし…中で待っとき」
京太郎「あ、ありがとうございます…」
絹恵「皆揃うまで時間はかかるし、のんびり御茶菓子食べて待っとこな~」
しばらくの間、二人に自己紹介等して時間をつぶした──。
【Info】
愛宕絹恵と出会いました。
愛宕絹恵の好感度が1上がりました。
上重漫と出会いました。
上重漫の好感度が1上がりました。
時間は経ち、部員は集まる。
しかし、まだ開始まで余裕があったため話しかけることにしよう。
京太郎「さて、誰に声をかけようか…」
>>26
①洋榎
②絹恵
③漫
1
洋榎「いやぁ、ホンマにすまんかったな!てっきり麻雀目当ての入学かと思ったけど、よー考えたら同好会しか無かったわ」ハハハッ
京太郎「別に麻雀出来るわけじゃないですがね…。愛宕先輩の言っている麻雀に興味が湧いただけですよ」
洋榎「それでもええやん、同好会もあと二人ほど入れば麻雀部として活動できるみたいやし、数あわせってのは言い方悪いけど、とりあえず入ってみればどうや?麻雀はなぁ…奥が深いねんで~。やったらハマる!これ、ゼッタイや!」
??「麻薬撲滅ポスターの煽り文句みたいなのよー」
洋榎「なんや由子か。てっきり恭子辺りがツッコんでくれると思ってたわ。まぁ、それくらい中毒性があるってことやな」
由子「言い方はともかく、否定はしないのよー。君も1回やってみたらいいのよー」
京太郎「そう…っすね。同好会から始めてみます!」
洋榎「そうと決まれば場所案内せなな、着いてきてな!!」
そういうと麻雀部奥の準備室へ連れていかれる。
そこには少し古びた雀卓のセットが一台だけあって、他には特に特筆するものは無かった。
モブA「なんや愛宕…ってでかした!」
モブB「たまには使えるもんやな」
モブC「そうやなー」
洋榎「アンタらうるさいわ!そんなん言うとったらウチの方で引き取るで」
モブABC「すんませんでしたー」土下座
京太郎「ふふっ…愉快な人らですね」
洋榎「関西人は…特に大阪人はデフォルトやで!もしあれやったらO本か新喜劇見るとええで~」
モブA「いや、あんなん稀も稀やろ。乳首ピッピッピッピしたりとか、怒鳴り散らしかと思えば一転、可愛らしくポーズするのなんてデフォルトで考えてもらいたくないわ!」
ちょっと仕事前まで寝ます。
あでゅー!
京太郎「新喜劇…?ピッピッピッピってなんすか?」
モブB「あー…食いついてもうたか。忘れてくれ…」
モブC「そうやなー」
洋榎「会話はおいおい覚えて貰うとしてや…ここが男子麻雀“同好会”や。卓は一卓しかないけど、人数増えて部活に昇格出来たら、こっちと混ざれるんやけどな~」
話によると、現状で3年生が2人、2年生が1人となっているみたいだ。同好会でも大会自体は参加できるが、あくまで個人戦のみとなっている。
団体戦に出るには7月第2週までに最低6人必要のようだ。同好会でも2人になった時点で休部になるので注意だ。
洋榎「京太郎さえよかったら…女子麻雀部の仲間になってもええんやで!雑用はしてもらうけどな~」
>>34
今後の選択のためのコンマ
末尾
1-7 「俺、同好会でも麻雀始めてみたいっす」
→同好会入会
8,9,0 「例え雑用でも、指導が受けれるなら…」
→名目上麻雀部マネ+選手
ぞろ目 「どっちも入ってやるぜ!」
最初の数ヶ月だけですので
後にはあんまり関係ないです。
強いて言うなら好感度が上がるくらいかも?
人生ゲームの大学ルートみたいなものです。
それ
うーんこの確率低い方を取る姿、
まさか上埜さん?
京太郎「例え雑用でも…指導が受けられるなら!俺、麻雀部に入りたいです!」
??「話は聞かせて貰ったでー」
洋榎「あ、代行えらい遅かったやん」
郁乃「気軽にいくのんって呼んでな~。流石に初日から入部なんてあんまり居ないし、紙準備するのに時間かかってんよ。はい、京太郎君どうぞ」ヒラヒラ
京太郎「あ、ありがとうございます(根回し早すぎるだろ…)」
モブA「まぁワイらも個人戦は出るから、いっぱい学ばせてもらい!」
モブB「打ちたくなったらいつでも来ぃや」
モブC「そうやなー」
【Info】
姫松高校女子麻雀部にマネ兼選手として
入部することになりました。
以降週一ごとに雑用タイムが発生します。
赤坂代行(いくのん)に出会った。
愛宕洋榎の好感度が2上がった(5/?)
4月第2週 雑用タイム
京太郎「ちょっとずつ慣れてきたし…先輩から指示を貰うとするか」
>>37
①姫松名物、愛宕洋榎先輩に聞いてみる
②物静かな先輩に聞いてみる。
③いくの…代行に聞いてみる。
2
物静かな先輩に聞いてみる
京太郎「あの、この卓の洗牌終わりました」
??「おお、ありがとうな須賀。で、手が空いて私に聞きに来たわけか…。って言ってももうやることないしなー。ちょっと指導したるわ」
京太郎「え、インターハイもあるのに大丈夫ですか?」
??「ええねん、凡人は考えることを鍛える。つまりはこういう指導も自分のためやで」ニコッ
京太郎「あ、あ、ありがとうございます末原先輩」
恭子「かといってまだヒラで打つには心許ないからな…私が後ろに付いて打牌指導するで。あ、モブABC呼んでくるから待っててな」
こうして指導対局が始まった!
【対局開始】
コンマは2回です。
1度でも1位をとれたら
京太郎は勝ち抜け決定です。
京太郎↓1(超初心者補正-10)
モブA↓2
モブB↓3
モブC↓4(初心者補正-5)
京太郎75
モブA99
モブB65
モブC0
京太郎(これって…メンタンピンってやつが狙えるのか…?南がちょっと引っ掛かるな…とりあえず西から)タン
モブA「くるでー、一発くるでー!」リーチ
モブB「ツモギリって、ちょっとはやすぎや!とりあえず西やー」タン
モブC「そうやなー」南…
モブA「ロン!ダブりー、ホンイツ、南、一発、ドラ4!ほい、24000点や」
モブC「辛いなー…」
恭子「ん?ええ感しとるな。よっしゃ、私もサポートするで」
以下コンマ
京太郎↓1(超初心者-5、恭子サポート+10)
モブA↓2
モブB↓3
モブC↓4
【勝利条件→モブAが4位なら京太郎は2位以上、とりあえず京太郎1位なら問答無用で勝ち抜け】
悪い、ぞろ目は勝ち抜けだ…!
あと後手になるけど、
京太郎、超初心者-10←補正
モブCは初心者-5です。。。
とりあえずぞろ目は優遇される方向でおなしゃす。
うわぁお、ちょっと上司に呼ばれたから行ってきます。
多分昼飯関係ですわw
これAがまたぞろ目出してたらどうなってたんだ
>>52
ちょっとだけ戻ってます。
モブAゾロ、京太郎最下位なら
天和あがらせる予定でした。
でも2位だったので、
Cに犠牲になってもらいました。
京太郎ぞろ目
京太郎(後ろの末原先輩がサポートしてくれているお陰か、やたらと効率がいいなぁ)
恭子「ほいきたチャンスや須賀。ここから先あがれるかは須賀次第やで」
モブA「ぐぬぬ、こっちがあとちょっとやって言うのに…」
モブB(あ、ぶくぶくに太らせ過ぎて降りられかも)
モブC(こっちは二向聴やのになー)
京太郎「いや、ここはこっちで」タン
恭子「!?そのまんまでも十分捲れんのに…」
京太郎(違うんだ、リーチをかけてもBやCからのロンあがりは出来ない。かといってリーチ無しでツモ目指しても1飜足りない。そんな博打を犯してまで二着で終わりたくない。だからこそ…ツモリ四暗刻を目指す!)
恭子「須賀にはもしかしたら別の何かが見えてるんか…?もしもそうだとしたら…」
郁乃(洋榎ちゃんもとんでもない子を連れてきたようやなー。この子にはまだ何もないけど、旨味を感じるで~。女装して出せばなんとかなるかな?)
京太郎「リーチだ!」タン
モブA「こっちは…くぅっ!しゃあない回すか」タン
モブB「べたべたー」タン
モブC「あかんよなー」タン
京太郎「っ…!ツモ──!四暗刻!はー、逆転トップ…!」
恭子「おめでとう!よくやったな!」
【Info】
見事京太郎が一着になりました。
一着によるボーナス加点
末原恭子の好感度が3上がりました
スキル:ビギナーズラックを獲得
→コンマ時に+3する、雀力が30を超えると消去される。
雀力が5上がりました。
4月第2週行動安価
あれから京太郎は女子麻雀部の雑用の片手間で指導を受けることになった…
が、あのときの高翌揚感はどこに行ったのか、
なかなか一着を取ることはなかった。
京太郎「やっぱり中々勝てねぇ-!あれがビギナーズラックってやつか…まぁ、やさぐれても仕方ないし、今日は何処に行こうかな」
↓2
①そういえば、麻雀部の雑用あったっけな?
②近くのスーパーにでも行ってみるか
③クラスメイトの嫁田と遊ぶ約束してたっけ?
④あーっと、ばったり出くわしたのは代行さんではありませんか
④代行襲来
郁乃「あ、須賀君や~。今日はどないしたん?」
京太郎「今日はまだ大阪に慣れてないですし、周辺を散策しようと思いまして…」
郁乃「そうなんや~。あ、良かったら荷物持ちの代わりに案内したろうか~?」
京太郎「そうですね…じゃあそうします。よろしくお願いします」
郁乃「ええんやで~きっちり覚えて貰うからな~」
それから色々な所を回った。
雀卓の部品が売っているところ、安値の雑貨屋、姫松高校贔屓の商店…。
京太郎「って、これ全部学校絡みじゃないですか!」
郁乃「これからキリキリ働いて貰うからな~」
【Info】
郁乃の好感度が1上がりました。
雑用時に【街に出る】が追加されました
ここらで紹介。
須賀京太郎(高一)
二つ名:
雀力 5/100←10ごとにコンマ時+1
雑用 1/100←1週ごとに+1
世渡り 0/100
【スキル一覧】
・ビギナーズラック
→雀力30までコンマに+3
基本的に対局ぞろ目時は優遇。
行動選択時は上がり幅が大成功として普段の2倍経験点が貰えます。
他の追加要素は随時更新。
愛宕洋榎(高三)
二つ名:姫松名物、愛宕洋榎
雀力 75/100
好感度 5/?
【スキル一覧】
・鉄壁の守り
→コンマ時、相手コンマを-10する
・土壇場
→オーラスコンマ時に自分を+10する
・強豪校の主将
→コンマ最下位時、自分を+10する
末原恭子(高三)
二つ名:姫松の司令塔
雀力 50/100
好感度 3/?
【スキル一覧】
・賽子回して頭回すで!
→コンマ2着時に、自分を+5する
・熟考する恭子
→前回コンマを下回った際は、自分を+10する
真瀬由子(高三)
二つ名:ええとこ育ち
雀力 50/100
好感度 0/?
【スキル一覧】
・繋ぐということ
→先鋒がトップ時、相手を-5する
・姫松屈指のお嬢様
→コンマ90以上で相手を-5する
愛宕絹恵(高二)
二つ名:麻雀サッカー部
雀力 25/100
好感度 1/?
【スキル一覧】
・私は愛宕洋榎の妹や!
→愛宕洋榎がトップだった場合、自分を+10する
・鍛えられた感性(サッカー)
→コンマ時、自分の-を半分に減らす
上重漫(高二)
二つ名:気まぐれな爆弾
雀力 30/100
好感度 1/100
【スキル一覧】
・爆発漫ちゃん
→ぞろ目時、自分の雀力×2してコンマに加える
・凸
→コンマ偶数時に+10する
赤阪郁乃(代行)
二つ名:いくのん代行
指導力 ?
好感度 1/100
4月第3週 雑用タイム
京太郎「今日も今日とて雑用に励むぜ!」
↓2
①「そういえば雀卓用の部品が無かったな…」
②「末原先輩に聞いてみるか」
③「愛宕先輩…ってなんだか紛らわしいな」
④「2年生に聞いてみるか…?」
京太郎「愛宕先輩…って、なんだか紛らわしいな」
洋榎「お、どないしたんや京太郎?」
京太郎「いや、些細なことなんですが、愛宕先輩って2人いるじゃないですか」
洋榎「うん?うちは1人やで、分身はまだ出来へんわ~」
京太郎「そういう意味じゃ無くてですね…姉妹じゃないですか、どう区別すればいいかなぁと」
洋榎「ホンマに些細なことやな。よし、絹ぅ!」
絹恵「ん?なんやお姉ちゃん、あ、須賀くんも一緒か」
洋榎「絹は須賀くんやのうて京太郎呼びで。京太郎はうちらを洋榎、絹恵呼びな!」
京太郎「えぇぇ!!!そんな急に…」
絹恵「そ、そうやでお姉ちゃん。他の子らは愛宕先輩で通じてるし…」
洋榎「ゆうて知れた仲やからな。でも京太郎は来たばっかりやし、呼びやすい名前で言ってもらうで!」
京太郎「お、おれは…」
↓2
コンマ偶数
→「洋榎…さん」
コンマ奇数
→「洋榎…先輩」
↓1の方がいいかな-?
それなら今度からそうするかも。
貴重な意見ありがとさん。
京太郎「洋榎…さん」
洋榎「───!!」ゾクゾク
京太郎「絹恵…さん」
絹恵「───!!」ゾクゾク
京太郎「あ、あのどうかしました?」
洋榎「き、絹…」
絹恵「お、お姉ちゃん…」
洋榎「…なんやろな、雨ざらしで捨てられたカピバラに助け求められたみたいな…」
絹恵「お姉ちゃん…それは。こそばゆい表現にそんなん使ったらアカンやろ」
洋榎「そ、そうそれこそばゆい。あぁーこそばゆいわー」
京太郎「なら止めましょうか…?」
洋榎「こ、これやとうちが屈伏したことに…ええ!そのままで通す!さぁ、絹も呼び!」
絹恵「えぇ…」
幾多の葛藤を乗り越えて絹恵も京太郎呼びに変わりました。
【Info】
洋榎の好感度が8になりました。
絹恵の好感度が4になりました。
絹恵は京太郎呼びになりました。
京太郎はドキドキしたようです。
4月第3週 自由行動
京太郎「今日は麻雀部も休みだし、どこかに出掛けようかな?」
↓1
①フットサルコートのある遊戯施設
②小洒落た喫茶店
③話題の映画が放映中の映画館
④麻雀本なども置いてある本屋
⑤あーっとまた代行に会ってしまった
④麻雀本なども置いてある本屋
京太郎「中々品数あるんだなぁ…。おっと、これ良いなっと」ピタッ
末原「うわぁ!えらいすんません…て須賀か…奇遇やなこんなところで」
京太郎「あ、こんにちは末原先輩(先輩の手、ふにふにしてたなぁ~)」
末原「ん?これ欲しいんか?私も気になってたんやけど、やっと小遣い入ったし…ってあと一冊か…」チラッ
京太郎(あ、末原先輩がこっちを見てる…)
↓1 コンマ
13579
→「そんなに欲しいなら先輩がどうぞ」
24680
→「良かったら一緒に読みませんか…?」
京太郎「良かったら一緒に読みませんか?」
恭子「ふぇ…!?い、いや須賀が買えばええんやで、私は別の本屋で買うし…」
京太郎「実はこの本高くて、小遣いだいぶ使っちゃうんですよ」
恭子「そ、そういうことなら折半で買うしかないわな…。ど、何処で読む?」
京太郎「近くの図書館でもどうでしょうか?」
恭子「(静かやしええやろ…)そうやな、そこ行こうか」
それから思ったよりも密着してしまったため、恭子も京太郎も意識してしまった。
【Info】
京太郎はスキル【牌の効率化LV1】を覚えた。
→自分のコンマを+1する
恭子の好感度が5になりました。
京太郎を意識しているようです
次回の好感度が2倍になります。
寝てきます、お休みなさい。
遅筆なんで遅いとか言う人、
本当に申し訳ない。
とりあえず安価だけ出しときます。
4月第4週
雑用も日々こなし、すっかり板に付いてきた京太郎。
そんな彼に1人声をかけてきた。
↓1
①洋榎
②絹恵
③恭子
④由子
⑤漫
⑥郁乃
雑用タイム
②絹恵
絹恵「きょ、京太郎」
京太郎「は、はい何でしょうか絹恵さん」
絹恵「あはは、やっぱまだ慣れへんなぁ…。それはそうと、ちょっとだけ買い物付き合ってくれへん?近くのコンビニってだけなんやけど」
京太郎「それくらいなら。で、何を買うのでしょうか?」
絹恵「ドリンク類が無くなってもうてな、あとお菓子」
京太郎「それだったら、良い商店知ってますよ。懐かしいものまで売ってますし」
絹恵「それはええな~、じゃあ荷物持ち任せたで…京太郎」
京太郎「ま、任せられました」
絹恵と一緒に買い物に行きました!
【Info】
絹恵の好感度が6になりました。
4月第4週
京太郎「今日は休みか…ネット麻雀でもかもられてるし、うーん息抜きでどこかに…あれ、この番号誰だろう?」プルルル
↓1
電話の相手を選択してください。
郁乃『おはよー、あにょはせ、ぐっもーにん。いくのんやで~』
京太郎「どうかしました?今日もしかして部活あるとか!?」
郁乃『残念やけど今日は休みやねん。それで、今回はこれからのイベントについての告知やで~。
・誕生日イベントはまだまだ先。
・7月1週からインターハイ
・6月2週~3週までは合宿でイベント数が1週ごとに五回に
・5月2週の雑用タイムは練習試合(千里山)
・いくのんも攻略対象
・高三、高二卒業後も交流はある
こんな感じやな~。あとはしっかり雀力上げないとビギナーズラックやったらインターハイは厳しいものがあるかもしれへんな』
京太郎「え、雀力?攻略対象?言っている意味が…」
郁乃『ちなみにこれは今回の行動には入らないから再安価なるで~』
京太郎「再安価って何のことですか!?」
郁乃『ほなな~』
ドカーーーン!!!
京太郎「はっ!何だ夢か…思ったよりしっかり覚えているぞ…。結構寝てたな…、何処かに行ってみるか」
↓1
①フットサルコートのある遊戯施設
②部室に忘れ物してたっけ?
③馴染みの店のある商店街
④静かな雰囲気の喫茶店
京太郎「そういえば部室に忘れてたな…とりあえず職員室に行って鍵借りてこないと」
担任「お、須賀か。今日はどうしたんだ?」
京太郎「部室に忘れ物してまして、部室の鍵借りに…あれ?」
担任「あぁ、そういえばさっき愛宕が借りていってたな」
京太郎「そうですか、部室行ってきます」
トントン
京太郎「失礼します」
洋榎「お、京太郎か。部活は休みやで~…部活は休みやで~」
京太郎「なんで二回も言ったんですか…。もしかして…」
洋榎「あ、いや、忘れ物や!牌符忘れてなぁ…」
京太郎「↓1」
コンマ偶数
「そうですか、実は自分も忘れ物を」
コンマ奇数
「牌符って…パソコンデータでしたよ?」
ええ感じにコンマばらけて嬉しい。
京太郎「牌符ってパソコンデータでしたよ?」
洋榎「げっ…」
京太郎「げっ…て、今日休みだったの忘れてたんですね…」
洋榎「…うん」
京太郎「あー、休みだとは思ってなかったな-。てっきり俺も部活あると思ってましたよ」
洋榎「京太郎…」
京太郎「休みだとは思わなかったな…今日暇だし、何処か付き合ってくれる暇な人はいないかな…?」
洋榎「くふふ…京太郎、バレバレやで…まぁうちも暇やし、折角部室来たし、何かしていくか!」
京太郎「そうですね。牌符でも見て研究しますか」
部室で牌符研究やお菓子を食べて洋榎と交流しました。
【Info】
京太郎の雀力が8になりました。
京太郎の世渡りが3になりました。
洋榎の好感度が10になりました。
京太郎との交流により今後好感度ボーナス+1されます。
5月第1週 雑用タイム
京太郎「そういえば来週千里山との練習試合だったな、男子の個人としてインハイ参加できるみたいだし、代行が俺も出て良いみたいなこと言ってたな。付け焼き刃だけど誰かに聞いてみるか」
↓1
①漫
②由子
③洋榎
④絹恵
⑤恭子
⑥郁乃
京太郎「洋榎さん聞いてみよう」
洋榎「うんうん、うちを選ぶとはええ目利きしてるで。うちが教えるのは守りに関する感性を養うことや。一朝一夕では無理やけど、感覚を持ってて損は無いはずやで!ってわけで、何人かと対局して貰おうかな」
対戦相手を決定してください
コンマ
↓1
偶数はモブa、奇数は恭子
↓2
偶数はモブb、奇数は漫
↓3
偶数は由子、奇数は絹恵
対戦相手は
モブa、漫、由子です。
京太郎【発動スキル】
・ビギナーズラック
→自分を+3する
・牌効率LV1
→自分を+1する
・ぞろ目安価の神様
→ぞろ目時は一時覚醒します。
・洋榎サポート
→相手のコンマを-5する
モブa
→スキルなし
漫【発動スキル】
・凸
→コンマ偶数時+10、コンマ奇数時-10
(変更しました)
雀力ボーナス+3
由子【発動スキル】
・姫松屈指のお嬢様
→自分が90以上の時、周りを-5
雀力ボーナス+5
判定は全部で4回です。
2回1位で勝ち抜けです。
京太郎「よろしくお願いします!」↓1
モブa「よろしくな~」↓2
漫「主将のサポートでどこまで出来るか楽しみやな」↓3
由子「のよー」↓4
補正もあり前半は京太郎がトップだ!
京太郎「ツモ!6000オール!」
洋榎「はぇー、ビギナーズラックは伊達やないな、こんなんやられたらうちもお手上げやで」
モブa「うぅぅ…あとちょっとだったのに…」
漫「うちもそこそこやったんやけどな~」
由子「次こそ頑張るのよー」
京太郎↓1
モブa↓2
漫 ↓3
由子 ↓4
由子のスキルにより
由子が1位を奪取に成功!
由子「リーチなのよ~」
京太郎「ここは現物で」
モブa「引くに引けないけど~──やっぱり無理!」
漫「と、とりあえず筋─」
由子「ロンなのよ~。リーチ一発、一通ドラドラで跳満なのよー」
漫「ぎゃっ!!」
京太郎↓1
モブa↓2
漫↓3
由子↓4
圧倒的洋榎サポートにより京太郎がまさかの勝ち抜け!
京太郎「洋榎さん…これあがれる気がします」
洋榎「よう持ってった!ぶちかましたり!」
京太郎「はい!リーチだ!」
モブa「さすがに無理…」
漫「」←放心状態
由子「さっきと違うのよー」
京太郎「…カン!───ツモ!リーチ嶺上開花、三暗刻、裏三つ!4000.8000です!」
漫「親っかぶり…飛び…ぎゃあ!!」
由子「おめでとうなのよ~」
洋榎「初心者にしては…というより、良い感性もっとる。これからも精進せぇよ!」
見事勝利!
【Info】
京太郎の雀力が15になりました。
京太郎にスキル【虎の感性】がつきました。
→雀力ボーナスを2倍にする
洋榎の好感度が14になりました。
コンマ1回のこりボーナスです。
↓1 雀力or洋榎好感度or世渡りor雑用
↓2 コンマ末尾分だけ上昇
【Info】
世渡りが4になりました。
ちょっとだけ開きます。
少々お待ちくだせぇ。
5月第1週 自由行動
京太郎「いよいよ来週は千里山との練習試合。でも、今日はお休みだし何処かに出かけるか…?」プルルル
京太郎「電話…?」
↓1
①洋榎から
②絹恵から
③恭子から
④由子から
⑤漫から
絹恵『あ、須賀…京太郎くんの携帯ですか…?』
京太郎「そうですよ…その声は絹恵さんですか?」
絹恵『良かった~、代行から電話番号教えて貰ったんよ~…、ちなみに全員知ってるで』
京太郎「お、俺の人権はいずこに…」
絹恵『これが私の電話番号だから登録しててな~。で、本題なんやけど、今日予定無い?』
京太郎「大丈夫ですよ」
絹恵『良かった~。実は近くに新しくノーレート学生雀荘が出来たみたいで、一緒に行かへん?漫ちゃんは予定があるみたいで、お姉ちゃんは先輩達ともう出掛けてたから』
京太郎「わかりました。では、どこに行きましょうか?」
絹恵『とりあえず姫松高校前に30分後で!ほなよろしくな』
京太郎「了解です」
──20分後
京太郎「さて、時間前には着いたけど…あれは?」
↓1
①ワンピースでお洒落をしている絹恵
②ジャージ姿で動きやすそうな絹恵
絹恵「あ、ごめん待った-?」
京太郎「いえ、今来たばかりですよ」
絹恵「京太郎…お洒落し過ぎちゃうか?ちょっとこっちが気引けてまうわ…。べ、別に30分が自分で言ってたのに短すぎやなぁとか考えてへんからな!」
京太郎「わかりましたよ」ニコリ
絹恵「ずるいわ京太郎…。じゃあ、気を取り直して行ってみよか!」
──雀荘『いきおくれ』
店員「いらっしゃーい、ご新規さんでよろしいですか-?」
絹恵「はーいそうやでー」
店員「今、卓が分けられへんみたいやな…ご新規さんやし、2人で入って貰えるやろか?」
京太郎「俺は別に良いですよ」
絹恵「私も別にええよ」
店員「二名さんごあんなーい」
モブA「よろしく…て須賀やないか」
モブB「よろしく…て愛宕妹やないか、もうそんな仲になったんやな」ホロリ
絹恵「ちゃうちゃう!たまたまやって!」
モブA「愛宕はあっちの方で末原と真瀬と三麻やっとるで」
京太郎「あ、本当ですね」
絹恵「なんや、こんなところにいとったんか…まぁ早速始めよか~」
対局開始!
コンマは2回1回でも1位で勝ち抜け。
京太郎のスキル発動+雀力ボーナス
→コンマ時+6
↓1
絹恵のスキル発動+雀力ボーナス
→+3(-スキル時半分にする)
↓2
モブAの雀力ボーナス
→+3
↓3
モブBの雀力ボーナス
→+2
↓4
やはりモブAは最初の時から強かった!
京太郎(やべぇ…これは上がれる気がしないぞ…)
モブA「それや、ロン9600」
絹恵「それは出るわ~しゃあない京太郎」
モブB(俺も出るのは黙っとこ)
↓1.2.3.4
京太郎スキル発動!
ぞろ目により覚醒します。
モブAのぞろ目は…覚醒しません。
モブA.B「げっ…」
絹恵「いや、ちょっとこれはきついなぁ…」
京太郎「(あの時と同じだ…土壇場で出るこの感じ…あれ、次順で聴牌出来る…そして一発か…?)…張った、リーチだ!」ゴゴゴゴ
絹恵(魔物…?)
モブA「あー、これはやられたな」
モブB「そうだな…手も足も出えへんわ」
京太郎「ツモ…メンピン一発ツモ、ホンイツドラ1…倍満で捲りですね」
見事勝利!
【Info】
勝利ボーナス+ぞろ目効果により
京太郎の雀力が25になりました。
絹恵の好感度が11になりました。
絹恵の雀力が40になりました。
絹恵「あー、負けた負けた!ホンマに初心者なん京太郎?」
京太郎「まだまだずぶの初心者ですよ」
モブA「それにしては…なぁ。最後のはブルッときたで」
京太郎「…?あぁ、よく上がれたなーと」
モブB「そういうわけじゃないんだけどな…」
洋榎「お、絹ぅ!と京太郎もおるんか」
絹恵「あ、お姉ちゃん。ここ来てたんやね」
洋榎「そうやねん、部室でも良かったんやけど、三麻設定すんのめんどいからな」
絹恵「私もあと何局かしたらそっちお邪魔してもええ?」
洋榎「ええでええで、京太郎も来ぃや」
京太郎「勉強させてもらいますよ」
モブA「じゃあ、次始めよか!」
絹恵「そうやね、じゃあ賽子まわすでー」
【Info】
京太郎の雀力が28になりました。
京太郎はスキル【???】を獲得しました。
絹恵の好感度が17になりました。
次週は千里山との練習試合です。
また安価出すのでよろしくです。
盛大に負けるのも許容しますよ-。
あくまで好感度ボーナスに雀力関わってるだけの想定です。
雀力→麻雀時コンマ優遇
雑用→雑用時コンマ優遇
世渡り→今のところ使ってないですが、二年時から使う予定あります。
あと、小ネタ投下します。
以前書いたものですが、
SSスレでは出してないので。
恭子「夏やし、怪談話いくで」
洋榎「なっ、いきなり何やねん恭子」
絹恵「確かに良いアイデアですね~」
由子「話し手は誰なのよ~?」
恭子「漫ちゃんいってみよか…」
漫「えっ!私ですか」
恭子「ってのは冗談で、私が話すわ」
漫「ほっ…」
洋榎「な、なぁ止めへんか…?アイタタタ!腹痛なってきたわ!」
絹恵「お姉ちゃん…、嘘はアカンで。さっきトイレ行ってたやないか」
洋榎「ぎくっ!ふん!怪談でも何でも来いや、怪談キラー洋榎とは…うちのことやで!」
由子「どこからその自信が湧いてくるのかわからないのよ~」
恭子「じゃあさっそく…。姫松高校の今は使われてない家庭科室の事何やけどな…」
絹恵「あぁ、あの旧校舎の」
恭子「そうそう、それな。使われなくなったんは私らが入学する前のことでな、それには理由があんねん」
洋榎「ごくり…」
恭子「以前、大火災ほどじゃないけど、調理中にボヤ騒ぎがあってな…理由は油に水が入っての火災や。で、目の前に居た女生徒がモロに被ってもうて大やけど」
漫「はー、それは痛々しいですね」
恭子「で、その女生徒は火傷の影響で死んでもうてん。麻雀部の部員やったみたいや」
由子「のよ~」←オチが分かった
絹恵「へー、そうなんですね」←オチが分かった
洋榎「がくがくぶるぶる…」←すでに恐怖
漫「可哀想に…」←もはや普通の話として聞いてる
恭子「で、問題はここからやねん。その生徒が死んでからか、怪現象が頻発しとる。急に皿が割れたり、使ってないコンロがいきなり作動したりな」
洋榎「ひ、ひぇ…」
恭子「で、間もなく閉鎖に至った訳や。で、その子の執念なのか今でも怪現象は止まらへん。ついには本校舎にまで力が及んだ。今でもカツン…カツンと校舎を歩いてる」
カツン…カツン…
洋榎「ひゃっ…!」←もう耐えられない
絹恵「えっ…嘘」←予想外に驚く
由子「のよ~」←何か予想がつく
漫「ん…?」←ちょっと怖さが伝わってきた
恭子「さっき麻雀部言うたな…やから、今も…そこの扉の前で…」
ギギギ…
恭子「嘆いているんや!」
バタン!!
洋榎「ぎゃぁぁあ!!!」←驚愕
絹恵「きゃぁぁあ!!!」←驚愕
漫「ひぇっ…!」←少しだけ驚く
由子「のよ~」←知ってた
扉の先にいたものは…京太郎だった。
京太郎「ドッキリでした!大成功ですね」
恭子「ってことで怪談は嘘っぱち…ドッキリです。どうでした?驚きましたか?」
洋榎「……!……!」←驚きすぎて過呼吸
絹恵「ちょっお姉ちゃん!」
由子「やっぱりそうだったのよ~」
漫「は、はぁ…須賀やったか…」
京太郎「折角学校に残ってたし、末原先輩と打ち合わせして出て来たんですよ」
洋榎「はぁ…はぁ…なんや、嘘っぱちかいな!全く驚かせよって!」
恭子「いや、怪談ってそういうものでしょう主将」
洋榎「ふぅ…ま、まぁええ出来とちゃうか?」
絹恵「それ、負け惜しみやでお姉ちゃん…」
京太郎「良い時間ですし、皆さん帰りませんか?」
由子「そうなのよ~」
洋榎「そ、そやな!って、全く…恭子の奴…ん…?なんか聞こえんか?」
恭子「さっそく仕返しですか?そうは…って、え?」
カツン…カツン…
絹恵「え、もう話は終わったんじゃ…?」
京太郎「お、俺は知りませんよ…」
漫「じゃあ…これって…」
由子「のよ~」
バタン!!!
洋榎「ぎゃぁぁぁあ!!!!!」
扉の先に人影が…それは……
姫松高校怪談話──完
今回のオチ。人影の正体は…二人を迎えに来た雅枝さんでしたとさ。おしまい。
ちなみに、このスレは
京太郎「阿知賀で過ごす九年間」
に多大な影響とリスペクトを受けてます。
良かったら読んでみてはどうでしょう?
だってゾロ目が優遇されるってまさか京太郎だけとは思わんじゃん、どこにも書いてないし
しかも負けそうになってからの後付けだし
ゾロ目覚醒スキルなんて持ってなかったのにどっから涌いたのやら
5月第2週時
須賀京太郎(高一)
二つ名:
雀力 25/100←10ごとにコンマ時+1
雑用 5/100←1週ごとに+1
世渡り 1/100
【スキル一覧】
・ビギナーズラック
→雀力30までコンマに+3
・牌の効率化LV1
→自分のコンマを+1する
・虎の感性
→雀力ボーナスを2倍にする
・ぞろ目安価の神様
→ぞろ目時は一時覚醒します。
基本的に対局ぞろ目時は優遇。
行動選択時は上がり幅が大成功として普段の2倍経験点が貰えます。
他の追加要素は随時更新。
愛宕洋榎(高三)
二つ名:姫松名物、愛宕洋榎
雀力 75/100
好感度 14/?
【スキル一覧】
・鉄壁の守り
→コンマ時、相手コンマを-10する
・土壇場
→オーラスコンマ時に自分を+10する
・強豪校の主将
→コンマ最下位時、自分を+10する
末原恭子(高三)
二つ名:姫松の司令塔
雀力 50/100
好感度 3/?
【スキル一覧】
・賽子回して頭回すで!
→コンマ2着時に、自分を+5する
・熟考する恭子
→前回コンマを下回った際は、自分を+10する
真瀬由子(高三)
二つ名:ええとこ育ち
雀力 50/100
好感度 0/?
【スキル一覧】
・繋ぐということ
→先鋒がトップ時、相手を-5する
・姫松屈指のお嬢様
→コンマ90以上で相手を-5する
愛宕絹恵(高二)
二つ名:麻雀サッカー部
雀力 40/100
好感度 11 /?
【スキル一覧】
・私は愛宕洋榎の妹や!
→愛宕洋榎がトップだった場合、自分を+10する
・鍛えられた感性(サッカー)
→コンマ時、自分の-を半分に減らす
上重漫(高二)
二つ名:気まぐれな爆弾
雀力 30/100
好感度 1/100
【スキル一覧】
・爆発漫ちゃん
→ぞろ目時、自分の雀力×2してコンマに加える
・凸
→コンマ偶数時に+10する
赤阪郁乃(代行)
二つ名:いくのん代行
指導力 ?
好感度 1/100
乙
あのスレか…
色々凄かったな、生乳とかアコスとか未だに忘れられん
・コンマぞろ目について
コンマは上昇(下降)前と
コンマ上昇(下降)時の2判定で
スキルが発動します。
一粒で2度美味しいってやつで
これからお願いします。
>>150
今やっと21年目だわ。
このスレ書き始め1日前に見てから
今まで暇あれば見てるのに
やっとだからね…。
URL乗せとこうかな?
人様のスレだからそれはやめといたほうがいいんじゃね?
>>153
そうだね…とりあえず告知ってだけで
抑えておきます。
指南どうもでござい。
次安価少しだけ先になります。
よろしくお願いします
5月第2週 VS千里山
京太郎「今日は千里山との練習試合だ。といっても男子の俺には出番は…」
郁乃「須賀君も入るんやで~」
京太郎「え、マジですか…」
郁乃「だって~須賀君入れたら丁度やもんしゃーないやん」
対戦相手を決定してください
コンマ
↓1
→偶数 泉
→奇数 フナQ
↓2
→偶数 洋榎
→奇数 セーラ
↓3
→偶数 絹恵
→奇数 怜
フナQ セーラ 絹恵
フナQ「(男の人かぁ…江口先輩みたいにかっこいいけどなぁ)絹恵ちゃん、今日はよろしく」
絹恵「浩子もよろしく」
セーラ「さーて、簡単に揉んでやるでー」
京太郎「ははは…お手柔らかに」
京太郎発動スキル+雀力ボーナス
→スキル(+4)+雀力(+2×2)→+8
ぞろ目時覚醒。
フナQ発動スキル+雀力ボーナス
・観察と研究
→相手コンマを-5する
雀力ボーナス+3
セーラ発動スキル+雀力ボーナス
・怒濤の高火力
→自分のコンマを+10
・元エースの貫禄
→相手のコンマを-5
雀力ボーナス+8
絹恵発動スキル+雀力ボーナス
・鍛えられた感性(サッカー)
→-補正を半分にする。
雀力ボーナス+4
判定は2回のみです。
2回とも1位もしくは京太郎ぞろ目で…?
コンマ判定の時間。
京太郎(-3)
↓1
フナQ(-2)
↓2
セーラ(+13)
↓3
絹恵(-1)
↓4
僅かだが軍配が上がったのはフナQだった。
京太郎(確か、船久保さんは牌効率などを重視したデジタル派…でも、オカルトにも許容がある珍しい人だ…。江口さんは高火力の雀士、跳満や倍満は当たり前ってところだけど、今回は調子が上がらないみたいだな…)
フナQ(さすが絹恵ちゃん、バッチリ食らいついているな…。でも、こっちの方が一枚分早かったな)
セーラ(うーん、調子上がらんな-。卓上支配されてる感じやないし、ただ単にツモが悪いだけか…)タン
浩子「ロン!11600」
セーラ「あちゃー、不用心やったな」
例のごとくコンマ
↓1 京太郎
↓2 フナQ
↓3 セーラ
↓4 絹恵
京太郎(船久保さん、安手で流そうとしているけど…こっちも出来上がってきたんだ…!勝負賭けるしかない)
フナQ(ふーん、こっちは二副露してるから逃げられへんけど、1位盤石にするにはここは上がりたい。運がええことに江口先輩と絹恵ちゃんは手が遅そうやし──上がらせてもらうで!)
同一コンマによる決戦!
↓1
京太郎
↓2
フナQ
フナQ「こっちが先やったみたいやな──ツモ!1000.2000」
京太郎「はい…。あー、お疲れさまでした!」
1着フナQ
2着絹恵(コンマ数)
3着京太郎
4着セーラ
セーラ「くぅぅ…!アカンもう一回や!」
郁乃「はーい、終わった卓は解散な~」
フナQ「ということで、江口先輩次の卓行きましょ」ホクホク
セーラ「しゃあない…次は1着に…って1着フナQやんけ」プンスカ
絹恵「あはは…京太郎お疲れさま」
京太郎「最後のチャンスでしたがね」
絹恵「ええ筋してるし、これからやでこれから」
【Info】
京太郎の雀力が30になりました。
ビギナーズラックが消えました。
雀力ボーナスが3×2になります。
絹恵の雀力が43になりました。
絹恵の好感度が14になりました。
郁乃「じゃあ次の卓いくでー」
対戦相手を決定してください。
コンマ
↓1
偶数→泉
奇数→由子
↓2
偶数→洋榎
奇数→竜華
↓3
偶数→怜
奇数→漫
やっちまったwww
全員姫松やんけ。
まぁ想定内ですよ(白い目)
由子「よろしくなのよー」
洋榎「さっき1位やったし、今回もやるでー」
漫「どうも…って、全員姫松やないか!」
京太郎「あー、この場合はどうするんですか?」
郁乃「そのままやっといて~。ちなみにあと1局あるから気にせんといてな~」
京太郎「だ…そうです」
コンマ判定は2回のみです。
2回1位もしくはぞろ目で…?
↓1京太郎(補正-3)
・牌の効率化LV1
→自分のコンマを+1する
・虎の感性
→雀力ボーナスを2倍にする
・ぞろ目安価の神様
→ぞろ目時は一時覚醒します。
基本的に対局ぞろ目時は優遇。
行動選択時は上がり幅が大成功として普段の2倍経験点が貰えます。
↓2由子(補正-5)
・姫松屈指のお嬢様
→コンマ90以上で相手を-5する
雀力ボーナス+5
↓3洋榎(補正+17)
・鉄壁の守り
→コンマ時、相手コンマを-10する
・土壇場
→オーラスコンマ時に自分を+10する
・強豪校の主将
→コンマ最下位時、自分を+10する
雀力ボーナス+7
↓4漫(補正-7)
・爆発漫ちゃん
→ぞろ目時、自分の雀力×2してコンマに加える
・凸
→コンマ偶数時に+10する、奇数時-10
雀力ボーナス+3
京太郎(55)
由子 (06)
洋榎 (54)
漫 (27)
京太郎まずは一つ目!
京太郎「さっきとは全然違う…、ここは伸ばしたいけど…」
由子「のよー」
洋榎「出鼻くじくリーチ!」
漫「あわわわわ…」
京太郎「これが通れば…!」
洋榎「──通しや」
由子「洋榎の現物なのよー」
京太郎「真瀬先輩、それロンです。7700です」
洋榎「こっちが出鼻くじかれたでぇ…」
↓1京太郎(-3)
↓2由子(-5)
↓3洋榎(オーラス補正+27)
↓4漫(-7)
京太郎(諸々補正で23)
由子(94)←スキルで周り-5
洋榎(諸々補正で43)
漫(諸々補正で43)
京太郎「あちゃー…これはやってしまったな…」
洋榎「うーん、こっちぽいな」
漫「全然ですねー」
由子「ツモ、大☆三☆元なのよー」
京太郎「げっ、親っかぶり…一気に3位に…」
漫「あれぇー、また最下位ですか私!」
洋榎「ぐぬぬ…2位にしてもマイナス収支か…由子が強すぎたな」
前 後
1着 由子(コンマ合計100)4→1
2着 洋榎(コンマ合計 97)2→2
3着京太郎(コンマ合計 78)1→3
4着 漫 (コンマ合計 70)3→4
【Info】
京太郎の雀力が33になりました。
由子の雀力が55になりました。
由子の好感度が1になりました。
洋榎の雀力が79になりました。
洋榎の好感度が15になりました。
漫の雀力が32になりました。
漫の好感度が2になりました。
郁乃「これで最後やで~。頑張ってな~」
対戦相手を決めてください。
京太郎、泉
コンマ
↓2
123→恭子&竜華
456→恭子&怜
789→怜&竜華
0 →まさかのセーラと漫リベンジ!
京太郎、泉、怜、竜華
京太郎「よろしくお願いします」
泉「こちらこそ、よろしゅうな」
怜「けほっ…けほっ…」
竜華「怜、大丈夫?」
怜「大丈夫や竜華、あと1局だけやから…」
対局開始!
判定は2回のみです。
2回1位もしくはぞろ目で?
コンマ判定
京太郎↓1
・牌の効率化LV1
→自分のコンマを+1する
・虎の感性
→雀力ボーナスを2倍にする
・ぞろ目安価の神様
→ぞろ目時は一時覚醒します。
基本的に対局ぞろ目時は優遇。
行動選択時は上がり幅が大成功として普段の2倍経験点が貰えます。
雀力ボーナス+3×2
泉↓2
・高一最強(自称)
→コンマ60以上で+10
40以下で-10
雀力ボーナス+2
怜↓3
・一巡先の未来視
→自分のコンマを+20する
・病弱
→オーラス時にコンマが-5
・千里山の新エース
→コンマを+5する
雀力ボーナス+3
竜華↓4
・千里山の大将
→周りのコンマを-5する
・怜と竜華
→怜よりコンマが高ければ-5
怜よりコンマが低ければ+5
・ゾーン
→自分への-コンマを消す
さらに自分のコンマを+5
雀力ボーナス+7
京太郎(71)
泉 (10)
怜 (110)
竜華 (58)
怜「───リーチ!」キィィン
竜華「……無理しすぎやで怜」
京太郎(さっきから全部一発ツモばかり…まさか…でも鳴けないしな)
泉「あばばば…こりゃあアカンで…」
怜「ツモ──8000オール…ケホッ」
京太郎↓1(+2)
泉 ↓2(-3)
怜 ↓3(+23)
竜華 ↓4(+12)
京太郎(62)
泉 (64+10)
怜 (97)
竜華 (109{-5は打ち消し})
京太郎(これはマズイ…だいぶマズイ。泉さんも息を吹き返しているけど…それ以上に清水谷さんと園城寺さんがやばい)タン
泉「ここは耐える…」タン
怜「──リーチ」ケホッ
竜華「チー」タン
京太郎「くっ…園城寺さんの現物を…」
竜華「ロン、三色ドラ5、18000点」
京太郎「雀頭ドラドラからの赤3枚かぁ…お疲れさまでした!」
最終結果
1着 怜 (合計202)1→1
2着竜 華(合計167)3→2
3着京太郎(合計133)2→3
4着 泉 (合計84) 4→4
【Info】
京太郎の雀力が36になりました。
千里山との練習試合が無事終わりました。
【順位補足】
1→2とかなる場合もありますが、
あくまでコンマ合計やその時の差によっての目安だと思って頂けたらと思います。
他追加要素等ありましたら
書き込みよろしくです。
次回ちょっとだけ時間空きます。
あ、今思ったらまだ1ヶ月と2週間しか
経ってないんだな…
200レス突破なんて久しぶりだから焦ってるわ。
もしかしたら1時間後に再開するかも…?
前レスからすぐ一転するのは悪い癖だな。
あと主は生粋の関西人ですが、
兵庫住みなんでコテコテの大阪弁は
ちょっと違和感あるかと思います。
そこも加味して見て頂けたら幸いです。。。
5月第2週 自由行動
京太郎「千里山との試合は力不足を感じたな…気を取り直して何処かにいこうか?」
↓1
①雀荘「いきおくれ」
②麻雀ショップや雑貨店
③静かな雰囲気の喫茶店
④部室
⑤あーっと代行に出会ってしまったようだ
京太郎「部室に行ってみるか」
───部室
ガラガラ
恭子「ん?須賀か…休みやのにどないしたんや」
漫(負)「須賀ぁ…よーきたなー…」
京太郎「さすがに前の練習試合がボロボロだったので、牌符とか見ようと思いまして…って上重先輩またデコに書かれてる…負?」
恭子「この前の試合、最下位バンバンとりよったからな。…漫ちゃんもう消してええで」
漫()「はい…」フキフキ
恭子「で、ええとこに来たんが須賀ってわけや。何でもええから書いてええで」キュポン
漫()「す…須賀ぁ…」
京太郎「末原先輩の命令ですからね…じゃあ失礼して」ニヤニヤ
↓1
①凸
②勝
③迷
番号よろしこ、再安価です
↓1
②勝
京太郎「これでよしっと」カキカキ
恭子「『勝』か…どうしてこれを?」
京太郎「上重先輩ならこれをバネにして勝ってくれると信じてますから。願掛けの意味もありますが」
漫(勝)「…それでも書くのは止めてくれへんのやな」
恭子「私は少しホロリときたで。ミトコンドリアほど」
漫(勝)「そんなんホロリと来たうちにはいらんでしょ!」
恭子「はい、そのデコのまま帰宅な」
漫「そんな殺生な~」
京太郎「ははは…じゃあ俺は牌符チェックしてますね」
【Info】
京太郎の雀力が35になりました。
京太郎の世渡りが6になりました。
恭子の好感度が5になりました。
漫の好感度が4になりました。
5月第3週 雑用タイム
京太郎「よし、良い感じにこなせるようになってきたな!」
洋榎「おーい京太郎、ちょっと頼まれてくれへんかー!」
京太郎「どうしました?」
洋榎「代行がメモだけ残しとってな、まぁ見てくれたら分かるわ」
『須賀くんもそろそろ雑用に慣れてきたころやと思うし、これからは個別にやることとか、お願い聞いていくのもええと思うんよ-。やから、今回から誰かを選択するんやでー。 いくのん』
京太郎「選択?」
洋榎「とりあえず誰でもええから雑用されろってことやろ。で、誰のところ行くんや?」
↓1
雑用・お願いを聞く人を選択してください。
①洋榎
②恭子
③由子
④絹恵
⑤漫
京太郎「今回は絹恵さんに聞いてみようかと」
洋榎「そか…。うちもお願いとか色々あるし、次は頼むで!絹、京太郎が呼んどるで~」
絹恵「はーい、でどないしたん?」
──説明中──
絹恵「ふんふむ、了解したわ。早速、うちのお願いやけど。これから対局してくるから、個別で牌符取っててくれへん?」
京太郎「それぐらいでしたらお安い御用ですよ」
絹恵「じゃあよろしくな!」
──対局後──
絹恵「さて、一緒に見直しやな!ってこの打牌についてやけど…」
京太郎「あー、南1局で絹恵さんが親。47000点持ちの1位でしたね。確か、上家の萬子の染め手を警戒して別の色を切ったら、対面にあがられた場面でしたね」
絹恵「そうそう、あの時は索子切って上がられたんや。シャンポン受けのタンヤオの5200やった。で、京太郎はこの場面、あとの祭やけど何切るべきやったんかな?索子を切ればこっちは3面張の聴牌やったわけやけど。高めなら萬子切りかな?」
京太郎「うーん俺は…」
↓1
①「上家の動向もあるし索子で良かったと思いますよ」
②「押せ押せで萬子を切っても良かったかなと思いますよ」
③「点差も余裕がありましたし、降りるのもありかと思いますよ」
①
京太郎「上家の動向もあるし索子で良かったと思いますよ。上がられたのも筋関係の無いシャンポン受けでしたからね…。親の恩恵もありますし、何より3面張は強いですね」
絹恵「そっかぁ…うん!意見ありがとな~。…じゃあ、こっちの打牌についてやけど…」
それから京太郎と絹恵の談義は続き、非常に有意義なものとなった。
パーフェクトコミュニケーション!
【Info】
京太郎の雀力が37になりました。
絹恵の雀力が45になりました。
絹恵の好感度が18になりました。
寝ます、おやすみー
5月第3週 自由行動
京太郎「今日は何をしようか?来月には合宿も控えているしな~、遊べるのは今のうちか」
①雀荘「いきおくれ」→洋榎
②静かな雰囲気の喫茶店→由子
③部室→漫
④麻雀ショップ→恭子
⑤駄菓子屋→絹恵
⑥あーっと代行に出会ってしまったようだ→代行
す、すまねぇ↓1です。
というわけで今回は代行。
郁乃「あっ須賀くんおはよー」
京太郎「おはようございます代行」
郁乃「いくのんでええんやでー」
京太郎「代行」
郁乃「もう、強情なんやから~。あ、そやそやこれから付き合ってくれへん?来月の合宿用の場所を決めよう思っててな~。候補地選んでほしいんや~」
京太郎「え、そんな大役良いんですか?」
郁乃「ええよー、正直な話、合宿するには何処でもええんよ。ただ雰囲気変わるだけで効率って変わるしな~」
京太郎「め、メタなことを…じゃあ俺は…」
↓1
①ポロリもあるかも?白浜某所合宿所
②山の力を!奈良某所合宿所
③やっぱり近場かな?大阪某所合宿所
④温泉もあるんだ!兵庫某所合宿所
①
京太郎「うん…やっぱり和歌山県かなぁって。目新しさも含めて」
郁乃「へー…やっぱりそれ選ぶと思ってたから、予約してたんやけどな~」
京太郎「まさかの聞かれ損!?」
郁乃「須賀くんは若いな~。……海楽しみやね~」
京太郎「はっ、えっ?」ギクッ
郁乃「いくのんの眼は誤魔化されへんのやで~。まぁ、私もそこまで鬼ちゃうから、海水浴くらいは時間取るけどな。水着持参で頼むで~」
【Info】
6月の合宿先が和歌山になりました。
京太郎の世渡りが8になりました。
郁乃の好感度が3になりました。
5月第4週 雑用タイム
京太郎「そういえば、先週から雑用されろってあったな…お願いもあるみたいだけど。誰に聞きにいこうかな?」
↓1
①洋榎
②恭子
③由子
④絹恵
⑤漫
⑥モブA達
⑤漫ちゃん
京太郎「上重先輩に聞いてみるか…上重先輩!」
漫(金)「お、須賀か…ちょっと頼みたいんやけど、洗顔クリーム買ってきてくれへんか?部室に常備してた分が無くなったんや…」
京太郎「あぁ…また書かれてる…」
漫(金)「行きたいのは山々なんやけど、このデコやし、持ち合わせも少なくてなぁ…来週小遣いもらえるし、立て替えてもらってもええか?」
京太郎「それくらいでしたら。では、行ってきます」
漫「あ…須賀の奴、どれ買うかわかるんかな…?」
京太郎「さて、薬局に来たのはいいが、何を買うのかさっぱりだな…。とりあえずその場しのぎで安価なものにするか…?」
↓1
①ソノバシノーギ
②泡もこもこ洗顔料モコちゃん
③オイルの力─テラ落ちる─
④お肌レベルアッパー
③オイルの力─テラ落ちる─
京太郎「うーんこれかな?そこそこ値は張るけど、流石に安すぎるのもあれだからな。あ、ただ今戻りました~」
恭子「ちっ、もう帰ってきたか…。しゃあないから漫ちゃんは解放したるわ」スタスタ
漫(金閣寺)「どこの悪役ですか…ありがとうな!って、これは『オイルの力─テラ落ちる─』やないか!いっつもソノバシノーギ使ってたんやけど…こ、これは」ドキドキ
京太郎「とりあえずレシートを…」
漫(金閣寺)「む、噂に聞いてたけど少しだけ値が張るな。それでも良かったらこれからこっち使うけど…こ、これは」
物凄い落ち具合に漫ちゃんは大満足でした。これからテラ落ちるを使うみたいです。
【Info】
京太郎の世渡りが11になりました。
漫の好感度が9になりました。
5月第4週 自由行動
京太郎「今日は部活も休みなわけだ。思いっきり羽根伸ばすか」グググッ
ピリリリリ…ピリリリリ…
京太郎「はい、須賀です」
電話の相手を選択してください。
①代行
②洋榎
③絹恵
④漫
⑤恭子
⑥由子
安価また忘れてたよぉぉお!!!
というわけで漫ちゃん。
漫『もしもし須賀、私やで私』
京太郎「あっ、私私詐欺ですね~切りますよ…」
漫『ちゃう!ちゃうから!…上重です。よ、良かったらこの前のお礼も兼ねてどっかいかへん?』
京太郎「嘘です、分かってましたよ。何処かですか?どこに行きましょうか?」
漫『駅前の映画館にでもいかへん?お金は─テラ落ちる─の代金と同じくらいやし』
京太郎「了解です。では…」
漫『私は近いから何時でもええけど…須賀はどれくらいかかりそうや?』
京太郎「俺は15分もあれば着きますよ」
漫『そ、そうか!じゃあ待ってるからよろしくな』
──10分後
京太郎「近いって言ってたし、そろそろ来ててもおかしくないけど…」
漫「あ、須賀…わ、私は待ってなかったで!今来たところやで!」
京太郎(…やばい普段制服のスカートってだけでも萎縮するのに、清楚なブラウスに…たわわなおもちが…!ショルダーバッグとの兼ね合いで見事なパイスラッシュを生み出している!!よくよく考えたら姫松の顔面偏差値高すぎるだろ、化粧なんてしてないのにこんなに肌理細やかだしな…)
漫「ちょ、ちょっとジロジロ見んといてぇな…。あと、さっきのボケやでボケ!」
京太郎「あ、はい…あまりに自然で気づきませんでしたよ(ちょっと見過ぎていたか…。とりあえず話題を…)えっと…凄い似合ってますよ、可愛いです」ニコリ
漫「──!!あ、あほぉ…小っ恥ずかしいこと言うなやー!…ふぅ、ま、まだ5月やけど暑いからな~。涼みも兼ねて早く行こか、はよはよ!」
京太郎(あははは…。ん、これってもしかして、もしかしなくても──デートなのか…!?)
──映画館『Rizシネマ』──
京太郎(さ、さて着いたわけだが…。やっぱり周りはカップルだらけだよなぁ…あはは)
漫「須賀-。今日は須賀のみたいやつでええでー」
京太郎「は、はい…どの映画を見るべきか…」
↓1
①麻雀列伝ムッキー
(ハードボイルド系)
②アラフォーすこやと剣谷の意思
(SF系)
③その一筒に口づけを
(百合系ドラマ)
④劇場版バスガデルデ
(感動系アニメ)
①麻雀列伝ムッキー(ハードボイルド系)
ムッキー「だから言ったのさ──あんたじゃ私の投牌は破れない…!!」
アマエ「うばばばばっ!!ハ、ハイテオラヌユエェェェ!!!」ドカーン
~BGM『コロタンイェイ─ギターmix─』
ムッキー「これでツルガシティーに平和が…ぐふっ」
ブンドゥー「ム、ムッキーさん!」ガバッ
ムッキー「ブンドゥー…な、なぜここに?」
ブンドゥー「心配したんですから──!!」ダキッ
ムッキー「は、ははっ…こんなのまるで私がくたばっちまうみたいじゃねぇか…どきなブンドゥー…」
ブンドゥー「は、はい…。でも何処へ?」
ムッキー「さぁな…私が風が吹くまま気ままに旅ガラスを続けるだけさ──あばよ!」
ブンドゥー「ムッキーさん…ムッキーさーーーん!!!」
投牌士ムッキーの旅は続く。
風の吹くままトラブル連れて──。
【Fin】
※実際の投牌は大変危険ですので、真似しないようにしてください。
以下スタッフロール──
漫「うぅぅ…感動した…ムッキー…ブンドゥー…」
京太郎「(凄い号泣してる!?場面転換から何から中途半端で、アマエが出て来たのも伏線関係無かったのに!)上重先輩、とりあえず出ましょう」
漫「う゛ん…」
──映画館外──
京太郎「落ち着きましたか?」
漫「凄い感動した!須賀はどうやった?」
京太郎「よ、良かったですよ。特にカジキがモモコを助け出すシーンとか…」
漫「……」
京太郎「(あ、これは間違ったか…?)あの、上重先輩?」
漫「あぞごもよがっだなぁ」ダバダバ
京太郎(まさかの好感触!?)
それから映画についてのことなどを話し、インハイ後にまた映画館に行く約束をしました。
【Info】
京太郎の世渡りが15になりました。
漫の好感度が15になりました。
9月第2週に映画に行く約束をつけました。
【世渡りについて】
世渡りは10ごとに好感度ボーナス+1の補正をうけます。
前回10を超えてましたので、
今回からボーナス+1にしてます。
6月第1週 雑用タイム
京太郎「よし、来週には和歌山での合宿だからな。出来ることは終わらせたぞー。何か出来ることは…と」
↓1
①洋榎
②絹恵
③由子
④恭子
⑤漫
⑥代行
②絹恵
絹恵「京太郎、暇なった?良かったら用事付き合ってくれへん?」
京太郎「大丈夫ですよ…外に行くんですか?」
絹恵「うん!近くの駄菓子屋に行こうと思ってな~。来週から合宿やろ?今日は特打も無いし、ちょうどええやろ」
京太郎「そうですね。でしたら行きましょうか」
──駄菓子屋『かずみ』
絹恵「ここが行きつけの駄菓子屋やで~。中学校のサッカー部の時からよく来ててんよ。あ、おばあちゃんこんにちはー!」
おばあ「あらあら絹恵ちゃんじゃないの。今日は彼氏さんと一緒なのかい?」
絹恵「──///か、彼氏ちゃうよ!同じ部活仲間やで!」
京太郎「そ、そう言うことです」
おばあ「あらそう。絹恵ちゃんベッピンさんやから、彼氏くらいいてもおかしくないからねぇ」
絹恵「もう!おばあちゃんたら…。さて、来週のお菓子買うで京太郎!」
京太郎「はい、…って色々ありますね。俺の分は大体決まってるけど…皆で食べれられるやつもいいな…。部室用で何か食べやすいものも買っていくか」
↓1 ↓2 被れば直下
①お徳用カルメ焼き棒
②チョコアソートパック
③うんまい棒(たこ焼き&やきそば味)
④おつまみカルパス30個入り
⑤御握りせんべぇパック
①カルメと②チョコ
京太郎「…このお徳用カルメ焼き棒とチョコアソートパックだな」
絹恵「京太郎決まった~?あ、お徳用カルメ焼き棒やん!それお姉ちゃん好きやねんよ。多分今回の合宿でも持っていくで。やけど、これって数置いてないから入手難しいねんな~」
京太郎「いや、これは部室用です。俺のはこっち…代行に立て替えてもらいますが」
絹恵「なかなか悪やな京太郎も。代行の使い方分かってきたんとちゃうか~?て、ことはこのチョコも部室用か!私チョコ系好きやねんよ~。さすが京太郎やな!」
京太郎「使い方って。…まぁいいか絹恵さんも喜んでるし」
京太郎はカルメ焼きとチョコを買いました。洋榎と絹恵は喜んでくれたみたいです。
【Info】
京太郎の世渡りが17になりました。
洋榎の好感度が19になりました。
絹恵の好感度が27になりました。
【解説、ネタばらし】
今回は前の番号からそのまま持ってきてます。
①洋榎←カルメ焼き
②絹恵←チョコ
③由子←うんまい棒
④恭子←カルパス
⑤漫 ←せんべぇ
代行の分は用意してません。
決してコタツでせんべいなんて
想像してませんので。
せんべいはたまたま漫ちゃんになっただけです。
6月第1週 自由行動
京太郎「来週から和歌山での合宿だな!今週は何かしようかな?」
↓1
①電話する(知ってる人のみ→絹恵or漫)
②雀荘「いきおくれ」に行く
③牌符でも調べに部室行くか
④そういえば近くに良い喫茶店が…
絹恵ちゃんの好感度がどんどん上がっていきますな~。
①絹恵
京太郎「迷惑かもしれないけど、絹恵さんに連絡してみるか」プルルル
絹恵『もしもし…あっ、京太郎か!どないしたん?』
京太郎「今日は休みですし暇になりまして…絹恵さんはどうですか?」
絹恵『私も暇してたんよ~。そういえば京太郎、漫ちゃんとデートしてたらしいな~』
京太郎「で、デートじゃないですよ。お礼で映画館行ったんですよ」
絹恵『それをデート言うんやで~。…よ、良かったら京太郎?』
京太郎「ん?どうしました?」
絹恵『わ、私とデート…してみいひん///』
京太郎「き、絹恵さんと…」
──しーん
京太郎「よ、よろしくお願いします…」
──30分後──
京太郎「前と同じで姫松高校前だけど…確か前回はジャージだったな…」
絹恵「お、おはよう京太郎!」
目の前に現れたのは白のワンピース姿の絹恵。いつもの赤の眼鏡が特に際立って見える。さらに、健康的なしなやかな肢体と、健康的な一部を焼き付けた京太郎は、言葉を詰まらせながら呟いた。
京太郎「綺麗だ…」
絹恵「ふぇっ!?」カァァ
京太郎「いや、あの、…すいません」
絹恵「え、ええんよ…素直に嬉しいから…///」
少しの沈黙。しかし、学校内からの声を聞きハッとする2人。
京太郎「あ、あのそろそろ行きましょうか?」
絹恵「せ、せやな!とりあえず駅前行こか」
覚束ないながら二人は並んで歩いて行った。これから何処に行こうか?
↓1
①映画館「Rizシネマ」
②カラオケ「ニュースパーキン」
③レストラン「アグリ」
④雀荘「いきおくれ」
③レストラン「アグリ」
レストラン「アグリ」。関西に出店しているリーズナブルな値段が売りのファミリーレストランだ。姫松高校からもほど近く、麻雀部の面々もよく利用している。今は昼過ぎということもあり、人はまばらである。
京太郎「なし崩し的にここに来ましたが、実は俺ここ初めてなんですよ」
絹恵「そうなんや。私は家族で来たり、麻雀部終わりに漫ちゃんらと来たり来とるで」←やっと慣れた
京太郎「そうなんですね。結構値段も安いですし、品揃えも良いですね」
絹恵「そうそう、例えばお姉ちゃんなんか、ここに来たら唐翌揚げばっかり頼みよるんよ~」
「うちは単品の唐翌揚げとドリンクバーで!」
「洋榎はいつもそればかりなのよー」
「たまには唐翌揚げ以外も頼んだらどうですか主将?」
「阿呆言うな、うちから唐翌揚げとったら何が残るねんな」
「「………?」」
「どっちも黙んなや!!」
京太郎「…来てたみたいですね。ここからは見えますが、あっちからは見えないみたいですね」
絹恵「う、うん。入ったばっかりやし、無碍に出るわけには行かんからな…。とりあえず来ないこと祈るだけやな…」
↓2
コンマ偶数
→ドリンクバーの帰りに洋榎に見つかる。
コンマ奇数
→見つかることなく店を出ることが出来た。
何とか見つから無かった!
洋榎「さーて、来週の合宿頑張るで~!」
由子「海もあるみたいなのよー」
恭子「水着でも見に行くか?」
洋榎「いや、うちあまりサイズ変わってないし…」
由子「絹恵ちゃんに吸い取られているのよー」
洋榎「ばっ!そんなことない!そんなことないんやで!」
恭子「はいはい、とりあえず外出ましょうか…」
カランカラン…
絹恵「ふぅ…何とかやり過ごせたなぁ…。いや、見つかってもどうってことはないんやけどな」
京太郎「そ、そうですね…。出られてなんですが、俺たちもそろそろ何処か行きますか。俺も水着買わないとって思い出しました」
絹恵「私もサイズが…って、京太郎?」
京太郎「な、何でも無いですよ。鉢合わせるのも何ですし、何処か寄ってからにしましょう」
↓1
①映画館「Rizシネマ」
②雀荘「いきおくれ」
③カラオケ「ニュースパーキン」
④いや、やっぱり水着行きますか?
京太郎「1局だけ打ちますか?一時間もすれば鉢合わせもないでしょうし」
絹恵「そうやね。それ賛成!」
──雀荘「いきおくれ」
店員「あ、絹恵ちゃんいらっしゃーい。噂の彼も一緒か~」
絹恵「か、彼氏ちゃいます!」
店員「誰も彼氏やとは言っとらんで~」
絹恵「──///」ボン
京太郎「あはは…あの、1局だけ何ですが大丈夫ですか?」
店員「ええで-。ちょうどあの卓オーラスで二人抜けやから、うちら入る所やったし…」
「3卓ラストでーす」
店員「あ、終わったな。じゃあ入って入って~2名様ごあんなーい」
泉「ふぅ…なんとか2着終了か…」
モブA「次も勝たんとな~。個人戦近いし」
絹恵「お願いします~」
京太郎「お願いします」
モブA「お、須賀に愛宕妹か。また同卓なんて奇遇やな…お前ら付き合っとるんか?」
泉「つきあ…!!これはフナQ先輩に…」
絹恵「い・ず・み・さ・ん?私達は別に付き合ってないからな~?」
泉「う、あ、すんません…」
京太郎(それはそれで残念だけどな…。よし、気合いを入れて勝つぞ!)
↓1京太郎(雀力37)
・牌の効率化LV1
→自分のコンマを+1する
・虎の感性
→雀力ボーナスを2倍にする
・ぞろ目安価の神様
→ぞろ目時は一時覚醒します。
→コンマ+7
↓2絹恵(雀力45)
・鍛えられた感性(サッカー)
→コンマ時、自分の-を半分に減らす
→コンマ+4
↓3泉(雀力25)
・高一最強(自称)
→コンマ60以上で+10
40以下で-10
コンマ+2
↓4モブA(雀力30)
・男子麻雀部主将(仮)
→自分のコンマ+3する
→コンマ+6
京太郎のコンマにより優勢。
泉さん高1最強(笑)が狙い撃ち。
あ、書き忘れてましたが
判定は4回で2回1位で勝ち抜け。
残った場合はボーナスコンマ。
京太郎「うーん、こっちで」
絹恵「鳴けへんし厳しいな~」
泉「(まだまだ手は出来てないか…?なら、最高手なってないけど勝負賭けるで!)リーチや!」
京太郎「ロン!二盃口ドラドラ!12000点です」
モブA「七対子やと思ったけどまさかやったな。字牌で待つのがまたやらしいな」
京太郎「やらしい言わないでください。1枚と切れてないので、リーチかけても出なさそうでしたし」
泉「くそぅ…」
↓1京太郎(+7)
↓2絹恵(+4)
↓3泉(+2)
↓4モブA(+6)
高一最強は伊達やなかったんや!
泉「(さて…親に振り込んでもうた訳やけど…ここから巻き返さないとな!姫松のもいるんやし、これはインハイと思ってやるくらいせな。よっしゃ!最高手や、一発で裏1枚でも乗れば倍満も堅い…!)リーチや!」
モブA「おーこわ。閉店ガラガラやでぇ」タン
京太郎「閉店ガラガラ?あー、増岡田々のやつですね」タン
絹恵「最近は娘さんがテレビ出るようなったな~」タン
泉「(えぇ…リーチかけてんのにそんな話題かいな…)うー…ツモや!一発ツモ、裏は…あらへん。3100.6100です…」
京太郎「あぁ…三日天下でした…」
絹恵「しゃあないしゃあない!次やで、次!」
モブA「こっちは親っかぶりやっちゅうねん!こっちも慰めてぇ愛宕妹ぉ~」
絹恵「きょ、京太郎だけや!モブA先輩は自力でなんとかしてください」
泉(くっ…イチャイチャしよってからに…!ここから先はもううちの独壇場や!)
高一最強(自称)が高一最強(仮)になりました。
→コンマ60以上で+20
コンマ40以下で-20になる。
南場に入りました。
↓1京太郎
↓2絹恵
↓3泉
↓4モブA
高一最強(笑)は高一最強やったんや!
泉(嫉妬やろか…いや、イチャイチャされてるんが気に喰わんだけや!)
絹恵(なんや、泉さんがこっち見てくるけどなんやろな?)
泉「ええぃ!ツモ!安めの小三元や!3000.6000!」
京太郎「あぁ…親終わったか…まぁ、気を取り直していくか」
絹恵「じゃあ次は私の親な~賽子まわれ~」
泉()ピキッ
泉は【嫉妬の炎?】を覚えました。
→自分より上の相手コンマを-5する。
↓1京太郎
↓2絹恵
↓3泉
↓4モブA
泉のコンマ補正により三連勝
泉「(なんやろな、この状態がゾーンってやつか!なんかムカムカするけどそんなんええわ)ツモ!1000.2000で終わりや!ラストです!」
京太郎「あー、最初は良かったんだけどな」
絹恵「あ、そろそろええ時間やな。ほな、おつかれさまでした~」
京太郎「お疲れ様です」
モブA「おぅ!また打とうな~」
1着 泉
2着 京太郎(1着1回補正)
3着 絹恵 (合計173)
4着 モブA (合計158)
【Info】
京太郎の雀力が41になりました。
絹恵の雀力が48になりました。
絹恵の好感度が29になりました。
泉「ちょっとええか?愛宕絹恵と…そっちの男」
京太郎「はい、なんですか?」
泉「麻雀中にイチャイチャすんな!そっちにはそのつもりなくてもこっちにはそう映んねん…あー、言っててなんか恥ずかしいやんけ!」
京太郎「キレの上乗せ!?」
絹恵「泉さんそれは堪忍な。楽しくてついな…」
泉「ピキッ」
京太郎「ピキッ?」
泉「羨ましくなんてないんやからー!!彼氏欲しいなんて思ってないんやからなー!!」ダダダダダッ!
絹恵「あぁー…行ってもうた…」
京太郎「そうですね…じゃあ買いに行きますか」
絹恵「そやな…」
店員「ちょっとええかー?」
京太郎「はい」
店員「泉さんなんやけどなぁ…卓代払わんと出てってん…。立て替えてくれへんかな?」
絹恵・京太郎「「え゛っ」」
このあと、フナQを通じて返還されたのは別の話です。
水着は咲 全国編のゲームのやつを
想像してくださいませ。
【Info】
絹恵の好感度が34になりました。
彼氏と言われて少し照れくさいようです。
水着購入は元々書く予定はなかったです。
水着のイベントは合宿中に書きますので…
泉ェ……
6月第2週1/5
京太郎「そんなこんなで和歌山合宿所に向かうわけになったけど…」
モブA「いやぁ、ええ乗り心地やなぁ」
モブB「どうした須賀、酔うたか?」
モブC「酔い止めあるでー」
代行「吐くのはついてからな~」
京太郎「仕方ないよな…」
男子は代行の車で行くことに。
女子はバスに乗って行くことに。
──和歌山合宿所
洋榎「ここが白浜か~」
絹恵「オカンに連れてきてもらった以来やな~」
恭子「さぁ合宿所行くで」
由子「そうなのよー」
漫「人もそこそこ居るな~」
代行「はーい、みんな注目。今から合宿やけど、今日は──海やで!」
「「「わー!!!」」」
代行「で、悪いけど男子はこっち来て~。雀卓設置と設営手伝ってな~」
「「「はーい…」」」
モブA「まぁ…女子には重たいし、そういうのも参加条件やからな」
モブB「よし、荷物置いたら代行のところに集合やで」
モブC「そうやなー」
京太郎「はい!」
──3時間後──
京太郎「よいっ…しょっと!これで最後かな?」
代行「お疲れさ~ん。はい、これネクター桃味」
京太郎「労働後になんて粘つくものを…」
代行「そろそろ女子も帰ってくるはずやで~。絹恵ちゃんはとにかく、他は文科系やからな~、そんな長い間外には居られへんはずやで」
洋榎「ただ今~…。今年の夏はもう海はええわ…」
由子「そう…なのよー」
恭子「暑すぎですよ…これで6月ですか…」
京太郎「あれ?絹恵さんと上重先輩は?」
洋榎「絹は泳ぎ足りないんちゃうか?」
恭子「漫ちゃんは泳がんと日陰でぼーっとしとったな」
京太郎「そうですか…」
①なら、邪魔せずに帰るのを待ちますか…
→洋榎、恭子、由子
②とりあえず俺も海に…
→絹恵、漫
③まだ設営あるかな…?
→代行
↓1~4で多数決
半分なので↓1の人に決めてもらいます!
①海に行く
②設営。
5人にすれば良かったな…
>>286
泉は池田にならぶ弄られキャラやと思う。
攻略対象には今回はなりませんのであしからず。。。
スキル強化したしええんちゃう(白い目)
京太郎「まだ時間ありますし、とりあえず俺も海に…」
モブA「あ、わいパス」
モブB「さすがに疲れたわ…」
モブC「そう…やなー」
代行「今が13時やし、ご飯食べたりしておいで~。17時頃には戻ってくるんやで~」
京太郎「はーい」
──白浜海岸──
京太郎「とりあえず着替えて出て来たのはいいけど…途中で大体の麻雀部の人達にすれ違ったからな~。…さて、とりあえず海の家行くか!」
──海の家「れじぇんど」──
京太郎「来たのは良いけど、それなりに混んでるな…」
絹恵「あ、京太郎!こっち空いてるで~」
漫「かき氷美味しいなぁ~」シャリシャリ
京太郎「絹恵さんに上重先輩──!!」
2人とも私服は見たことはある…しかし、その内側なんてお目にかかることはなかった…。今がその時、2人並んで見ても、おもちもたわわさには引けはとらず、絹恵の方は健康的な美巨乳だ。一方の漫の方は童顔や低身長からは想像も出来ない巨乳を持つ、言うならばロリ巨乳と言ったところ。その姿に見とれてしまった。
絹恵「どないしたん、京太郎?」
京太郎「あ、…じゃあ相席お願いします」
絹恵(これ、似合ってるやろか…?)ドキドキ
漫(えっ、須賀いつの間に?わわっ、心の準備出来てへんって…)ドキドキ
京太郎(何か声をかけるべきか…?水着姿を目にしたんだ…)
絹恵「きょ、京太郎どないしたん?」
↓1
①「その…2人とも可愛いですよ」
②「その…目のやり場に困るというか…」
京太郎「その…2人とも可愛いですよ…」
絹恵「ふぇっ──!」
漫「ぶふぁ──!」ゴホッ
絹恵「あぁぁぁ、漫ちゃん…だ、大丈夫か」
漫「ごほっ…げほっ…あああ、あんなこと言うからやろ!前の時もそうやったけど、ちょっとジゴロすぎやで……!」
京太郎「そっ、率直な感想と言うか…つい」
漫「まぁ、悪い気はせぇへん…///」プイッ
絹恵「わ、私も──。京太郎も、こんなええガタイしてるとは思わんかったで…」カァァ
京太郎「あ、ありがとう…ございます」
店員「ご注文、よろしいですか-?」
京太郎「あ、あの、焼きそばください」
店員「かしこまりー」
──それから
京太郎「あー、食べた食べた」
絹恵「私らもそろそろ海出よか!」
漫「あー、私はパスで…」
絹恵「漫ちゃんどないし…まさか泳がれへんとか!?」
漫「いやいや、そう言うわけじゃ無くて。なんか海入ったら湿りそうやと思って…」
京太郎「湿りそう?」
漫「いや、こっちの話やから気にせんといてなー」
絹恵「じゃあ私と遠泳しよか!」
京太郎(どっちに着いて行こうか…?)
↓1
①夏だ!海だ!遠泳だ!
②上重先輩の話相手になるか
②
京太郎「まだまだ日にちはありますし、俺は後でいきますよ」
絹恵「そうか-。ならまたあとでな~」タッタッタ
漫「須賀も行ってええんやで。私は日陰でのんびりしとくし」
京太郎「俺はさっきの話が気になりまして…。オカルトって言うのでしょうか?俺自身がそれを体現できてるって訳じゃないので何とも言えませんが…」
漫「オカルト…オカルトか…。なぁ須賀、私は今年の姫松のレギュラー入り出来るやろか?」
少しの沈黙。以前から話は聞いていた。一年の時から副将を任されていたことを。末原先輩曰く、上重先輩には何かオカルト的なものがあるのじゃないかと…、代行もそれによりレギュラーに入れたと聞いていた。
漫「調子が良い…って言うのはおかしな話やけど、私がトップを取るとき、それは大差を付けるとき…普通、当たり前のことに見えて本当は違う。だって麻雀は100点でも多く稼げば勝ちのゲームや。やから、私の麻雀は麻雀じゃない…」
京太郎「それは…」
漫「変なはなし、どうすればこれがこうなるのか、これが起きるのか…って、実は分かってないんや。調子がええ時は老頭牌が集まりやすい、つまりは純全帯么九、混全帯么九が上がりやすくなる…それがオカルトなのかが私には説明出来ん。でも、私は直感的に思うんや。「湿るとアカン」ってな…」
京太郎「……」
漫「まぁ、それもオカルト染みてて理由にはならんわけやけどな…。私はええから、絹恵ちゃんところ行ってき…」
↓1
①気づけば俺は上重先輩の腕を掴んで走りだしていた。
②気づけば俺は上重先輩に語りかけていた
京太郎「いえ…俺は行きません。上重先輩を放っておけません」
漫「須賀…」
京太郎「一つだけ言わせてもらいます。…上重先輩の打っているのは麻雀です!俺が打っているのも、例えば魔物と言われる人が打っていても、そこには麻雀以外にあり得ないんです!オカルトが何ですか、それで上重先輩の麻雀が否定される理由にはならない…。それを認めると…すんげぇ、悲しいじゃないですか…」
漫「……」
京太郎「あえてオカルトだと知って先輩はどうしたいのですか…?レギュラーになって戦いたくないのですか…」
漫「そん…な、ことはない…」
京太郎「それがオカルトだとしても、先輩は先輩です。その全てが…漫さんなんですから」
漫「────!!」
京太郎「湿るのがなんですか。なら、また火を灯せばいい…!そんなんじゃ風呂すら入れませんよ!」
漫「───くくくっ、あははははっ!!」
京太郎「せ、先輩?」
漫「確かにそうや───。湿らすのがなんや、オカルトがなんやねん。私は私、姫松の上重漫は私しかおらへんねん!…不器用で、阿呆な説得ありがとうな───京太郎」
京太郎「──!」ドキッ
漫「さーて、時間も残り少ない!代行のことや、もしかしたら最終日まで海来れへんかもしれんしな!行くで、京太郎!」
京太郎「は、はい漫先輩!」
漫「『漫』でええんやで。他人行儀っぽくて変やん」
京太郎「漫さんで…」
漫「──へたれぇ…」
京太郎「へたれで結構です」
漫「(いつか呼び捨てで言わせられる時がくれば…その時は──。)さぁ、準備運動したら、すぐに絹恵ちゃんに追いつくで!」
京太郎「はいっ!」
【Info】
京太郎の世渡りが20になりました。
→好感度ボーナスが+2になります。
漫の雀力が40に補正されました。
漫の好感度が32になりました。
漫はスキル【オカルトを認める者(爆)】を取得しました。
→自分のコンマ末尾が0の時に
雀力/2をコンマにプラスする。
漫の呼び方が「京太郎」になりました。
次回は少しあけるかも?
お休みなさい!
第2週 2/5
京太郎「暑い…焼けに焼けた…」
漫「そら、京太郎日焼け止めしてなかったしな…ていっ」バンッ!
京太郎「!?!?!!!?」
絹恵「難儀やな~…。あ、宿舎着いたで!」
代行「おかえり~。あ、須賀くんはこっちで手伝って欲しいからよろしく~」
京太郎「イタイヨ…イタイヨ…」
漫「あっ…やり過ぎた。堪忍な京太郎」
京太郎「大丈夫です…では行ってきます…」
絹恵「行ってもうたな…で、漫ちゃんどういう心境の変化なん?」
漫「何というか…慰められたって言うか、説得された言うか…あぁ、もう成り行きやで成り行き!」
絹恵「そうか~、漫ちゃんも気になりだしたってことか…。私と同じやな…」ボソッ
絹恵も漫も京太郎が気になりだしたようです。
代行「いやぁ、赤く焼けたな~。日焼けクリームは男でも塗らなアカンで~…ていっ」バンバン!
京太郎「んまっ!つぁっ!ちょぎっ!」
代行「あ…流石に罪悪感が…。ないわ~ごめんな~」
京太郎「あ、悪魔めぇぇ…」
代行「さて、楽しんだことやし、これからはきっちり働いてもらうで~。って言っても今日はなんもないからゆっくりしとき~」
──夕食後
京太郎「やっぱり男女の比率が凄いよな…1:8くらいあるからな…。消灯には時間があるな…何処か行ってみるか?」
↓1
①温泉にでも行くか(絹恵)
②夜の海もおつだよな(漫)
③卓球場が盛り上がってる…?(洋榎)
④部屋で牌符見ておくか(恭子)
⑤ゲームコーナーか…(由子)
⑥仕事無いかな?(代行)
②夜の海に
京太郎「風がひんやりしてて涼しいな…あれは…漫さん?」
漫「───」ボーッ…
京太郎「漫さん、隣よろしいですか?」
漫「──ふぇっ?きょ、京太郎か…。え、ええで座り…」
夜の浜辺は風が通りヒンヤリとしている。夜と言うこともあり、人は少なくライトもまばらであった。会話はなく、ただ二人で闇夜の水平線を見つめている。すると漫が口を開いた。
漫「京太郎…昼のことやけどな…」
京太郎「はい──」
漫「改めて言わせてもらうで…その、あ…りがとうな…」
京太郎「俺は…俺は何にもしていませんよ…。こう言うとおかしいですが、漫さんのことですから、俺は何にも出来ないんですよ。漫さんのことは、漫さんにしか解決できないんですから…」
漫「ううん…それは自分を卑下してるで。──私は…私のことはまだ手探りな状態や。それでも、そのきっかけは、糸口は──京太郎がこじ開けてくれたんやで…?」
京太郎「………」
漫「だから勝手に京太郎に感謝するんやで……。この合宿で、私は見つけるんや、『私の中の私』を──京太郎も手伝ってくれへんかな?」
↓1
①「それは…漫さん次第ですよ」
②「俺なんかで良ければ…!」
②
京太郎「俺なんかで良ければ…!」
漫「いや、京太郎やから…やで」ニコッ
京太郎(そ、それは反則だろ…)ドキドキ
漫「じゃあ…よろしくな京太郎」
【Info】
京太郎のスキルカウンターが1減り、残り2になりました。
京太郎の世渡りが23になりました。
漫の好感度が38になりました。
第2週3/5は漫と行動になりました。
【これからの展望予定】
ヒロインの好感度が80を超えたら
告白イベントが選択出来ます。
わざと選択しないで別ヒロインを
攻略するのも良いかと思います。
ちなみにハーレムイベントは実装しません(断言)
でも、特定キャラが80超えたら特別修羅場イベントは書く予定です。
どのキャラとどのキャラが超えたらって言うのはもう構想済みですので…。
これからどうぞよろしく。
第2週3/5
──朝──
代行「みんな集合やで~。今日からはバシバシ打ってくで~」
京太郎「よし、今日から改めて合宿だ!まだヒリヒリしてるけど、そんなことは関係ないしな。さて今日は…」
前回イベントにより漫ちゃんが選択。
漫「よろしくな京太郎!」
京太郎「こちらこそよろしくお願いします漫さん」
代行「あ、須賀くんこれ渡しとくから目ぇ通しといてな~」
須賀「はい、えーっと…?」
『合宿中は、各雀士の雀力とスキルを強化していくで~。ちなみに君が選択した雀士は+で雀力とスキルを強化出来るチャンスや!この合宿が終われば選択されてない雀士なら雀力が+5~10はされるかもな~。あとはスキルも覚えてるかもしれへんからそこんところ要チェックやで~ いくのん』
京太郎「またメタなことを…。それは置いといて、頑張りましょう漫さん!」
漫「せやな、よろしくやで!」
コンマ
↓1
末尾分の+雀力
↓2
50以上で京太郎、漫のスキルカウンターが1ダウン!
漫ちゃんの雀力+4&スキルカウンター-1
漫「代行曰く──爆発とか言われてるこのオカルト…何としても形にしてみせんで!」
京太郎(俺の中の何かも呼応しているのか…?きっかけはつかめた気がする…)
漫「ツモ!純全帯么九ドラ2で3000.6000や!」
【Info】
京太郎の雀力が43になりました。
スキルカウンターは残り1です。
漫の雀力が44になりました。
漫の好感度が40になりました。
スキルカウンターは残り2です。
※京太郎の雀力はコンマ末尾/2増えますのでよろしくです。
第2週4/5
京太郎「まだまだ合宿は続くし、どんどん打っていかないとな。さて、誰の補佐に着くかな…?」
↓1
①洋榎
②絹恵
③恭子
④由子
⑤漫
※合宿イベントは第3週4/5まで続きます。
①
京太郎「洋榎さん、俺に手伝えることとかってありますか?」
洋榎「あ、ええところに来たな。今、当たり牌掴んだ時の回し打ちについて考察しとんねん」
京太郎「えっ、それって相手の当たり牌分かってる前提じゃないですか…?」
洋榎「ん?何言っとんねん。そんなん当たり前のことやろ」
京太郎「えぇ…」
↓1
コンマ末尾分の雀力UP
(京太郎は1/2)
↓2
50以上でカウンターが1ダウン!
洋榎の雀力+4、京太郎+2
カウンターは減らず…。
洋榎「うーん、これやな」タン
京太郎「じゃあ、俺は筋で…」
洋榎「ロン。5200や。あと引っかけの洋榎とは…うちのことやで!!」
ドギャ──z__ン!!
京太郎「うーん、中々難しいなぁ…」
洋榎「まずは相手の手牌とか、聴牌気配察知できるようにならんとな~。うちも完璧なわけやないから、ちょっと苦戦やわ」
京太郎(それ分かったらって、強すぎませんかねぇ…)
【Info】
京太郎の雀力が45になりました。
洋榎の雀力が83になりました。
洋榎の好感度が21になりました。
※好感度も末尾/2で計算します。
第2週5/5の補佐相手を選んでください。
↓1
①洋榎
②絹恵
③恭子
④由子
⑤漫
④
京太郎「真瀬先輩、俺に何か出来ますか~?」
由子「良いところに来たのよー。鳴き麻雀の特訓してて、丁度一人実験台が欲しかったのよ~」
京太郎「じ、実験台…ですか?」
↓1
コンマ末尾分の+雀力
(末尾/2で好感度と京太郎+雀力)
↓2
50以上でカウンターが1ダウン
雀力、好感度は1ずつ+。
カウンターは減りませんでした…
由子「やっぱり鳴き麻雀は宣言すると、誰も警戒して出さないのよー」
京太郎「そう…ですね、下手に抱えるから聴牌すら取れないですし…」
由子「うーん、失敗なのよー…」
【Info】
京太郎の雀力が46になった。
由子の雀力が56になった。
由子の好感度が2になった。
第3週1/5の補佐相手を選んでください
↓1
人物名を書いてください。
洋榎「あ、京太郎!今日もうちと付き合ってもらうで~。この前の奴の強化版特訓やで!」
京太郎「強化版…ですか?」
洋榎「十七歩ってやり方なんやけどな…」
京太郎「あっ(察し)」
↓1
コンマ末尾分の雀力+
※0は10として計算。
↓2
50以上でカウンターが1ダウン
洋榎雀力+4
京太郎雀力+2
京太郎「これか…!」タン
ざわ…
ざわ…
ざわ…
洋榎「ロン…!12000点!」
雀力が向上したものの、
スキル獲得には至りませんでした…。
【Info】
京太郎の雀力が48になった。
洋榎の雀力が87になった。
洋榎の好感度が23になった。
↓1
第3週2/5の相手を選んでください。
のよー。
由子「須賀ー、また手伝うのよー」
京太郎「はーい、…どんな実験ですか…?」
由子「三元牌を抜きドラにするのよー」
京太郎「げっ!」
↓1
コンマ末尾分+雀力
↓2
50以上でカウンターが1ダウン
由子雀力+5、好感度+2
京太郎雀力+2
ぐぬぬ…カウンターは増えませぬ。
京太郎「中々面白いですね」
由子「そうなのよー、抜きドラにすることで、特急券なしで手作りしようとするから、結果的に考えるって寸法なのよー」
京太郎「…でも、実際は使いますよね、三元牌は…」
由子「そ、そうなのよー…」
【Info】
京太郎の雀力が50になった。
由子の雀力が61になった。
由子の好感度が4になった。
第3週3/5の相手を選んでください
↓1
絹恵「京太郎!今からうちの特訓に付き合ってくれへんか?」
京太郎「いいですよ。…で、何をする感じですか?」
絹恵「私はそこまで守りが上手い訳ではないから、デジタル思考で牌効率とか研究したいと思ってな~」
↓1
コンマ末尾分の雀力+
↓2
50以上でカウンターが1ダウン!
絹恵雀力+3
京太郎雀力+1
京太郎のスキルが解放されます!
絹恵「ふんふん…ここは抱え込むことであえて受け入れ枚数を増やすわけやな…」
京太郎「こっちを切っても縦引きの可能性は捨てきれないですね」
絹恵「そうか…。相手の捨て牌見つつってことやな!」
【Info】
京太郎の雀力が5になった。
絹恵の雀力が51になった。
絹恵の好感度が30になった。
スキル選択チャンス!!
0-32
牌効率LV1→LV2
→自分のコンマを+5する
33-65
虎の感性→猛虎の感性
→雀力ボーナスを×3する
66-99
オカルトを認める者(魔)
→コンマ70以上で相手の+を消す
↓1です!
ごめん再安価↓1で…
【Info】
京太郎は牌効率LV2を獲得しました。
京太郎「さて、次が合宿最終日らしいからな…誰に声をかけるか…?」
↓1
第3週4/5の相手を選んでください。
恭子「須賀、ちょっと時間もらうで~」
京太郎「どうぞどうぞ」
恭子「相手が染め手を得意としてきた場合の対処法を模索するで…ってことで、チーありの三麻やってみよか!」
↓1
コンマ末尾分の雀力+
↓2
50以上でカウンターが1ダウン
恭子雀力+4
京太郎雀力+2
カウンターは減りませんでした。。。
恭子「チー!」タン
京太郎「くっ──」タン
恭子「ロン!タンヤオドラ1で2000点や!」
京太郎「三麻でチー鳴きありだと凄い早いですね~」
恭子「うーん、あとちょっとなんやけどな~。実践に持っていくのはちょっと難しいな」
【Info】
京太郎の雀力が53になった。
恭子の雀力が54になった。
恭子の好感度が7になった。
代行「はーい注目やで~。今日で合宿は終了や。明日は自由行動で、海水浴行っても、宿でゆっくりしといてもええからな~」
「「「はぁ~、やっと終わった~」」」
モブA「モブB、モブCどっか行くか?」
代行「あ、モブくん達は雀卓搬出手伝ってなぁ~。あ、須賀くんは別作業やで~」
モブ「「「ブーブー!」」」
京太郎「あの、別の作業って…?」
代行「今からスキルコンマチャレンジしてもらうで!」
京太郎「スキルコンマチャレンジ?」
代行「カウンターがある人はコンマ30以上で、無い人は40以上でスキル獲得やな~」
スキル獲得チャレンジ!
↓1洋榎(40以上)
↓2恭子(40以上)
↓3由子(40以上)
↓4 漫 (30以上)
↓5絹恵(30以上)
由子と絹恵は残念でござる。
【Info】
洋榎の雀力が92になった。
鉄壁の守りが
→鉄壁の守り(改)
→相手コンマを-20する
恭子の雀力が59になった。
・凡人なりの考え
→相手のコンマを-5する
漫の雀力が49になった。
オカルトを認める者が
→【爆裂天使】になった。
→コンマ末尾019の時、雀力/2をプラスする
由子の雀力が66になった。
絹恵の雀力が56になった。
京太郎スキル獲得チャレンジ!
↓1
0-39
無し…。
40-69
→猛虎の感性
70-99
→オカルトを認める者(魔)
【Info】
虎の感性が猛虎の感性になりました。
→雀力ボーナス×3
沢山のコンマ協力乙です。
京太郎「今日はもう自由行動だけだし、羽根を伸ばすかー」
第3週5/5
①宿舎で過ごす(洋榎)
②牌符を見る(恭子)
③海に繰り出す(絹恵)
④最後の温泉、堪能しよう(漫)
⑤近くの露店に行ってみよう(由子)
⑥何か手伝えるかな?(代行)
↓1っす。。。
書くの少し遅れるかも?
③
京太郎「さて…昼前に海に来たのは良いけど…誰か誘えば良かったなぁ」
絹恵「京太郎♪」
京太郎「き、絹恵さん。…また遠泳してたんですか?」
絹恵「うん、麻雀続きで身体もなまったからな~。……動いて脂肪減らさなアカンし…」
京太郎「どうかしました?」
絹恵「あぁ、いや、何でも無いで!!そういえば日焼け止めは塗った?」
京太郎「買ったのはいいんですが、背中が塗れなくて…」
絹恵「私に任せとき!あっちに皆で建てたパラソルあるし、とりあえず行こか~」
──パラソル──
絹恵「さっ、京太郎ここにうつ伏せなってな」
京太郎「は、はい…お願いします」
絹恵「ちょっとヒヤっとすんで~」ペチャ
京太郎「──くっ」
絹恵「……ゴツゴツしてて…ホンマ男の子やなぁ」
京太郎「男の子って何ですか…そんな時期はもう過ぎましたよ」
絹恵「私より年下は男の子やで~」ペタペタ…
京太郎「ようやく慣れてきた…」
絹恵「慣れてきたところ悪いけど終わりやで~。はいおしまい!」
京太郎「あ、ありがとうございました」
絹恵「あっ…私も塗って無かったな…どうしよう…他の子はどっか行ったし…」
↓1と↓2までに
コンマ50以上で京太郎が塗るでぇ!
普通に出たので書きますよ~。
京太郎「差し出がましいですが…お、俺が塗りましょうか…?」
絹恵「ふぇぇっ…!!きょ、京太郎が…?───ほ、他の子いないし、宿舎に水着で戻る訳には行かないし…じゃあ、頼もうかな…?」
水着を外し、うつ伏せになる絹恵。うっすら水着の跡が付いていて、それに目が吸い込まれていた。細心の注意は払っているだろうが、横からはみ出る豊満な胸に、より目が離せない…。しかし、それを気取られてはいけない。あくまで好意としてお願いしたことだから──。
京太郎「じゃ、じゃあ塗ります…」ペタペタ
絹恵「───くぅ…ふぁ…///」
京太郎「(い、色っぽ過ぎるだろぉぉお!!だ、ダメだ…息子が反応しようとしている…。絹恵さんからは見えないけれどさすがにまずいぞ…。けど、横の方も塗らないと…)ちょ、ちょっと、横にも塗りますね」スィー…
絹恵「(あ、アカン、それ以上いったら…!)───アンッ!……んんっ!!」
京太郎「(も、もうダメだ!ひとまず塗ったし、避難しないと…!)き、絹恵さん塗りおわりましたよ…!ちょ、ちょっと席外します!」ドヒューン!
絹恵「あっ…。こ、これ以上やられたらホンマに──///」
──ちょっと経って──
京太郎「す、すいませんでした…」土下座
絹恵「え、ええんよ。あの場には他に居なかったし…」
洋榎「絹ぅ-!京太郎-!こんなところおったんか。昼になったし、飯食べよ飯!唐翌揚げラーメンってのがあんねんで!」
恭子「主将…ホンマにカラチキですね…」
由子「これは仕方ないのよー」
漫(海)「まぁ、主将ですからね…」
京太郎「(海って書かれてる…けど、ツッコむわけにはいかないよな…)じゃ、じゃあ行きましょう絹恵さん」
絹恵「そ、そやな…///」
【Info】
絹恵の好感度が35になった。
姫松高校の合宿は無事に終わりました。
6月4週 雑用タイム
京太郎「来週からインターハイ予選が始まる…。俺に出来ることはあるのか?」ドキドキ
↓1
①洋榎
②絹恵
③漫
④恭子
⑤由子
②
京太郎「絹恵さん、俺に手伝えることとかありますか?」
絹恵「あ…京太郎…。あのな、相談って言うか…」モジモジ
京太郎「俺で良ければどうぞ」ニコッ
絹恵「この前の合宿の事でな…。私と真瀬先輩だけ、進捗なかったっていうか…」
京太郎「(あ、またメタなことを…総じて効率悪かったからな…)うーん、課題点がまだまだあるかもしれませんね…。来週からインターハイですから、できる限りのことはやってみましょうか」
絹恵「よろしく頼むな…!」
↓1
コンマ75以上で大成功
→スキル獲得
コンマ50以上で成功
→弱スキル獲得
絹恵「くっ…一朝一夕では身につかんか…」
京太郎「焦りすぎですよ絹恵さん。小休止いれましょう。はい、チョコとアイスなしなしです」
絹恵「あー…ありがとうな京太郎。──やっぱりお姉ちゃんみたいにはなれんのかな…」ジワッ
京太郎(ちょっと度壺にハマってる気が…何とかしないと…)
↓1
①説得してみる。
②身体が自然に抱きついていた。
京太郎「絹恵さん…」ガバッ
絹恵「───はっ!えっ、京太郎///!?」
京太郎「…大丈夫です、絶対…絹恵さんなら乗り越えられますよ…。この約三ヶ月間、必死に努力して、合宿も耐えぬいて──。絹恵さんは強くなりました。それは俺が保障します!」
絹恵「京…太郎──。わ、私はお姉ちゃんみたいになれるんやろか…?」
京太郎「それは…俺にはどうにも出来ません。だって洋榎さんと絹恵さんは違うんですから」
絹恵「そ…それは…」
京太郎「だから…絹恵さんは絹恵さんのまま強くなればいいんですよ。その上で洋榎さんを超えてしまえばいいんです」
絹恵「──私が、超える…?」
京太郎「まだ一年あります、2回も挑戦出来るんです。焦らず強くなりましょう。──俺も手伝いますから」
絹恵「──ありがとう…。もう少しだけこのままで居させてな…」
【Info】
京太郎の雀力が55になった。
京太郎の世渡りが25になった。
絹恵の好感度が40になった。
絹恵の雀力が60になった。
絹恵は何かきっかけを掴んだみたいです。
6月4週 自由行動
京太郎「インターハイ…団体戦は出れないけど、個人戦は頑張るぞ…!さて、最後の休みだ、何かしようかな?」
↓1
①雀荘「いきおくれ」→洋榎、絹恵
②部室で牌符整理→漫、恭子
③雑貨に買いに→由子、代行
京太郎「あくまで俺は雑用をしてるしな、とにかく部に貢献だ!何か買う物あるか…?代行に連絡してみるか」プルルル
代行『はーい、いくのんやで~。どないしたんや~?』
京太郎「おはようございます代行。インターハイまで後少しなので、何か買い物とか手伝えることないかなっと」
代行『そうか~、…確かあったな、ちょっと荷物持ちなるけど、手伝ってくれへんか~?』
京太郎「お安いご用ですよ」
代行『ありがとうな~、じゃあいつもの麻雀ショップ来てな~』
京太郎「了解しました~」
──麻雀ショップ「めきめき」──
代行「須賀くんおはよー。今日はゲタとか買うからな~。とりあえず買いに行ってくるな~」
京太郎「はい、いってらっしゃいっす。…ん、牌売り場の所に真瀬先輩?」
由子「うーん、この金色と銀色の牌も捨てがたいけど、黒と赤も良いのよー…あ、この何個か透けてる牌も変わり種でいいのよー」
京太郎「おはようございます、真瀬先輩。麻雀牌買うんですか?」
由子「あ、須賀おはよーなのよー。子供の頃から使ってる牌が小さいから、もう少し大きいの買おうと思ったんよー。大きさはええんやけど、色が良いのありすぎて困るのよー。須賀はどれがええと思う?」
京太郎「俺ですか…?俺なら…」
↓1
①金色の牌&銀の牌
②黒と赤の牌
③ワOズ麻雀牌
①
京太郎「値段も変わらないですし、この金色と銀色の牌とかお洒落じゃないですか?」
由子「ふんふむ、貴重な意見ありがたいのよー。…じゃあ、この金銀と透け牌買うのよ~」
京太郎「えっ、それも買うんですか?」
由子「ネタなのよー。普段はこっちの金銀使うのよー!ありがとうなのよー、須賀」スタスタ
京太郎「あっ、行ってしまった…」
代行「須賀くーん、レジ通るから手伝ってくれへーん?」
京太郎「は、はい。今行きます」
【Info】
京太郎の世渡りが28になった。
由子の好感度が8になった。
郁乃の好感度が7になった。
7月1週 インターハイ予選
──予選会場──
代行「今日は女子の団体戦と、男子の個人戦やで~。女子はトップ通過で準決勝トーナメントに、男子は…150人ほどいて、50人が決勝トーナメントやで!さぁ、女子はそろそろ始まるな~」
洋榎「よっしゃー!姫松ファイトー…」
由子「のよー」
恭子「とりあえず一回戦の相手の牌符チェックしてくるわ」
洋榎「ええやん恭子…、乗ってくれてもさ…」グスッ
絹恵「お、おー!」
漫(鰻)「お、おー…って、私このまま出るんですか!?」
恭子「ぬるぬる翻弄してきぃ~」
漫(鰻)「え、えぇぇ…」
京太郎「が、頑張ってください…」
モブA「須賀-、男子も個人戦始まるからはよ来いよ~」
京太郎「は、はい!」
インターハイ予選が開始されました。
女子は決勝トーナメントまではコンマ無しで勝ち抜け決定です。
男子個人戦は予選、決勝ともに4回安価します。
──予選開始──
京太郎「お願いします!」
モブ1「こちらこそ」
モブ2「よろしくなー」
モブ3「どうも」
京太郎(三カ月ほどだけど、俺も姫松高校の麻雀部…雑用としてだけど頑張ってきたんだ!絶対に勝ち抜ける!)
※コンマ4回中、2回70超えor1回1位通過で決勝トーナメントに。
↓1京太郎(雀力ボナ5×3)
・牌の効率化LV2
→自分のコンマを+5する
・虎の感性
→雀力ボーナスを2倍にする
・ぞろ目安価の神様
→ぞろ目時は一時覚醒する。
コンマ+20
↓2モブ1
↓3モブ2
↓4モブ3
おや?モブBの配牌が…
京太郎(や、やべぇ…何とか形にはなりそうだけど…ここは無理できないな)
モブ2「よっし、リーチかけとこか!」
モブ3「は、早いな~、こんなん当たったら事故やで…」タン
モブ2「ロン、12458の5面張やで。一発混一ドラ2で跳満頂くで~」ニヤリ
モブ3「じ、事故った~」
↓1京太郎(+20)
↓2モブ
↓3モブ
↓4モブ
京太郎70超え1回目
京太郎「リーチ…」
モブ1「通ればリーチ…」
モブ2「わいもや」
モブ3「ちょ、3件リーチはあかんやろ!!」
──数順後
モブ2「よっしゃツモ!2000:4000や!」
京太郎「良い感じだったんがな~」
モブ1「おな聴か~、惜しかったな」
モブ3「この、わいの立場よ…」
↓1京太郎(+20)
↓2モブ
↓3モブ
↓4モブ
ピンチ!モブの快進撃が止まらないぞー!
京太郎「ギリギリ決勝トーナメントいけるかもしれないけれど…」
モブ2「500.1000で流しやな~」
京太郎「これを抑えて上がれるのか…?」
↓1京太郎(+20)
↓2モブ
↓3モブ
↓4モブ
京太郎は…
京太郎「くっ…」
モブ1「ツモだ!2000.4000で終局だな」
モブ2「お疲れさ~ん」
モブ3「………」←終始最下位
京太郎「お疲れさま…でした!」
京太郎は50位以内に入ることが出来ませんでした…。
【Info】
京太郎の雀力が60になった。
決勝トーナメントに出ることが出来ませんでした。
※ちょこっと解説。
こーこ「福よかじゃない方、福与恒子です!」
すこやん「健やかじゃない方、小鍛治健夜です…」
こーこ「いやぁ、残念でした!」
すこやん「そうだね…雀力とスキルは問題無かったんだけど…モブ2君が掻っ攫って行っちゃったね…」
こーこ「ずばり、小鍛治プロから見て、何が足りなかったのでしょうか!?」
すこやん「足りないというより…これはギャルゲー風だから、特に問題ないかな…?」
こーこ「麻雀なんて二の次ってことですか!」
すこやん「そ、そこまで言ってないよ!」
こーこ「そんな君に朗報だ!大会は夏だけじゃない、秋もやるからよろしく!」
すこやん「原作だと国麻って形で書かれると思うけど…そこまで進んでいないから、高校野球式でやるみたいだね」
・大会は年2回
・秋県予選→秋地区予選→春本戦
こーこ「そういうわけで、後は女子の決勝トーナメントだけだ!」
すこやん「全国までは負けるようなことにはしないと思うけど…」
こーこ「安心してコンマに精を出すんだ!」
──ちょこっと解説終わり──
一年目なのでシビアにしました。
正直、決勝トーナメントで格上出そうと考えてました。
紛いなりにも大阪ですし、強い人もいるでしょうし。
あと、二~三年目にかけてスキルの新調イベントとか
やっていきますので、
長い目で見てくだせぇ…。
次は女子の団体戦イベントです。
姫松高校女子麻雀部は快進撃を続け、
難なく決勝トーナメントへコマを進めた。
洋榎「これに勝てたら全国や!ここは通過してさっさと行くで!」
由子「のよー」
漫()「が、がんばりましょう!」
恭子「よっしゃ、景気づけに…」サラサラ
漫(鰆)「また書かれた…」
絹恵「鰆ですか…、魚縛りしてるんですね」
恭子「足が早いって意味でな~。さっさと終わらして来たり!」
漫「はい!(京太郎の分も勝ちにいくで!)」
以下オリキャラ注意
─【決勝オーダー】─
姫松高校
・上重 漫
・真瀬 由子
・愛宕 洋榎
・愛宕 絹恵
・末原 恭子
天王寺大付属高校
・家門 絵里
・門倉 陽子
・橋本 由里
・大嶋 蒼
・松永 瑠衣
聖カドマ高校
・高石 愛
・松岡 光
・中居 寧々
・中居 美々
・丸山 静
寝屋川女子高校
・城ノ内 志保
・香月 宏美
・芦田 千代
・森川 萌
・桜庭 小鞠
─先鋒戦開幕─
漫(鰆)「よろしくお願いします!」
家門「よろしく~」
高石「よろしくなー」
城ノ内「よろしくです」
(((なんで鰆なんだろう?)))
コンマは前後半、全部で4回判定。
コンマ1位2回or2位2回以上でトップで次にバトンを繋ぎます。
↓1漫(雀ボナ+4)
・爆発漫ちゃん
→ぞろ目時、自分の雀力×2してコンマに加える
・凸
→コンマ偶数時に+10する、奇数時-10
・オカルトを認める者(激)
→自分のコンマ末尾が019の時に
雀力/2をコンマにプラスする。
↓2家門
↓3高石
↓4城ノ内
聖カドマの先制攻撃!
漫(足早くって言われても…8種9牌かぁ…)
──数順後
高石「ツモ!1300.2600です!」
漫(くっ、やっぱり決勝はキツいな…)
↓1漫(+4)
↓2家門
↓3高石
↓4城ノ内
※漫ちゃんの末尾019補正は最初のコンマのみです
スキルにより漫ちゃん2位
漫(鰆)「張った…!リーチや!」
家門「なに…この捨て牌~」
高石「現物しかないわ~」
城ノ内「むむむ…」
漫「一発ならず…」
──そのまま上がれず流局──
↓1漫
↓2家門
↓3高石
↓4城ノ内
※雀力+だけだとぞろ目でしたが、ぞろ目チャレンジ2回目は全スキル発動後に適用します。
しかし天は見放さなかった…!
漫ちゃん渾身のZO☆RO☆ME!
漫(さっきは上がれんかった…でも、確かに何かが見えた…また上に偏ってる…!)
家門(さっきから姫松が国士っぽい捨て牌…)
高石(前局は高目純全帯么九だったけど…今回もそれを狙って?)
城ノ内(ちょっと聴牌気配が…もう降りでもいいよね)
漫「───ツモ。純全帯么九三色ドラ2…4300.8300です!」
↓1漫
↓2家門
↓3高石
↓4城ノ内
漫ちゃんお見事1位抜けです。
※1回分の雀力ボーナスされます。
家門(さっきから高目で上がられてる…!)
高石(さすがに姫松を止めれる配牌じゃない…)
城ノ内(あうぅ…)
漫「───」チリチリッ!
家門「くっ…!」
漫「ロン。混全帯么九、一盃口ドラ1。12000点です」
そして先鋒戦は姫松高校が差を広げ制した…!
漫ちゃん雀力ボーナス!
↓1
コンマ末尾分雀力プラス。
1位抜けで+3されます。
※1位抜け2回、2位抜け2回
1位抜け1回と2位抜け2回で
決勝戦は終了します。
【Info】
漫の雀力が53になりました。
※インハイまとめ
1対局ごとの勝ち抜け条件
コンマ4回のうち、
1位2回、2位3回(条件付き)
1位1回と2位2回で勝ち抜け。
1回戦ごとの勝利条件
1位抜け3回、2位抜け4回
1位抜け2回と2位抜け2回で勝ち抜け決定。
よって早くて中堅や副将で決着が付きます。
─姫松控え室─
漫(鰆)「ただいまです」
洋榎「よーやったで漫!」
恭子「いやぁ、早く終わったな~。全国出ても魚縛りしてみるか」
絹恵「あははは…」
京太郎「その、お疲れさまでした」
漫「あ、ありがとう…京太郎///」
由子「じゃあ、私もいってくるのよー」
洋榎「いてまえ由子!」
代行「いってらっしゃ~い」
─次鋒戦開幕─
↓1由子(雀ボナ+6)
・繋ぐということ
→先鋒がトップ時、相手を-5する
・姫松屈指のお嬢様
→コンマ90以上で相手を-5する
↓2門倉(-5)
↓3松岡(-5)
↓4香月(-5)
あ、またぞろ目…
でも残念!由子にそのスキルは無いが、
それでも1位を奪取しました。
門倉(なんとかして立て直したい…)
松岡(姫松に削られすぎたかなぁ…)
香月(ぐぅの音もでないで…)
由子「ツモ、400.700なのよー」
(((早速上がられた!?)))
↓1由子(6)
↓2門倉(-5)
↓3松岡(-5)
↓4香月(-5)
由☆子☆無☆双
由子のスキルにより1位抜け確定。
由子「ロンなのよー」
由子「ツモなのよー」
由子「ポン、………ロンなのよー」
由子「テンパイなのよー」
由子「ツモなのよー。お疲れさまなのよー」
「「「のよー…しか言われてない気が…」」」
由子の雀力ボーナスチャレンジ!
↓1のコンマ頭とコンマ末尾分雀力が上昇します。
【Info】
由子の雀力が84になりました。
明日は試験がありますので
亀進行になるかと思います…。
どうぞよろしくです。
一応決勝は書き上げます。
人が少なそうなら、洋榎で止めます。
─姫松控え室─
由子「ただいまなのよー」
洋榎「よーやったな由子」
漫「お疲れさまでした真瀬先輩」
絹恵「お疲れさまです」
恭子「場も思ったより回りましたね…。このままいけば天王寺大付属飛ばせるかもしれませんね…頑張ってください主将」
京太郎「頑張ってください洋榎さん」
洋榎「よっしゃ、うちに任しとき-!サクッといてまうわ!」
─中堅戦開幕─
洋榎「よろしくや!」
橋本「よ、よろしく…」
寧々「負けられないんや…」
芦田「な、なんとか繋げないと!」
↓1洋榎(雀ボナ+9)
・鉄壁の守り(改)
→コンマ時、相手コンマを-20する
・土壇場
→オーラスコンマ時に自分を+10する
・強豪校の主将
→コンマ最下位時、自分を+10する
↓2橋本(-20)
↓3寧々(-20)
↓4芦田(-20)
聖カドマの反撃が始まる…!
※洋榎スキルにより3位
洋榎(あちゃー、思ったより厳しいな~。これは閉店ガラガラヘビやな)
橋本(うぅぅ…そんな無筋切って、姫松聴牌してる?)タン
寧々「ろ、ロン3900!」
橋本「は!はいぃ…」
芦田(あと一牌揃えばぁ…)
↓洋榎+9
↓橋本(-20)
↓寧々(-20)
↓芦田(-20)
やっぱり洋榎ネキは最高だな!
洋榎1位1回目。
洋榎「(他の動きが気になるな~。ちょっと揺さぶりかけとくか…?8筒カラ切りしてっ…と)…じゃあ景気づけに…追撃リーチ!情け無用の一発いくで!」
橋本(8筒…ううん、鳴けない)
寧々(その捨て牌で8筒…か)
芦田(む、難しい…)
洋榎「くるで~…一発くるで~!───って、なんで5筒やねん!」
橋本(筋は大丈夫…?2筒は通る─)
洋榎「2筒ロンや、8000点や」
橋本「あぁぁ…」グニャ…
↓1洋榎(9)
↓2橋本(-20)
↓3寧々(-20)
↓4芦田(-20)
勝ち確。
洋榎1位2回目
洋榎「これで決着つけたるわ…リーチ!」
橋本(あ…あぁ…)
寧々(やばい…天王寺が虫の息だ…。なんとか流して!寝屋川!)
芦田(ダメ…鳴けない!)
洋榎「───ツモ、3000.6000で終局やな」
アナウンス「中堅戦終了。姫松高校が南大阪大会を制覇しました」
──姫松高校南大阪大会優勝──
洋榎雀力ボーナスチャレンジ!
↓1のコンマ末尾分雀力ボーナス。
【Info】
洋榎の雀力が102になりました。
※雀力上限100は撤廃します。
雀力ボーナスの関係で(10で+1なんで)
とりあえずここまでオヤスミ!
明日に南大阪大会の試合後を書きます。
─姫松控え室─
~BGM:洋榎のテーマ
洋榎「どやった!?」
恭子「流石です主将」
洋榎「せやろ~さすがやろ~」
絹恵「お疲れさまお姉ちゃん!」
漫「お疲れさまでした!」
由子「のよー」
京太郎「凄まじい攻撃でしたね」
洋榎「まぁな、このままやと役満上がれる…!って思ったけど、それは全国でお預けや」
京太郎「なんだろう…本当に上がれる気がすることもない…?」
代行「はーい注目やで~。無事優勝出来たし、次は全国…やけど、全国は8月1週からで、それまで時間もある。合宿所抑えたから行くで~」
京太郎「また合宿ですか」
代行「今回は期間も短くて、7月第2週~第3週を各3回行うからよろしくな~」メタァ
↓1 合宿先(効果は同じ、書く内容が変わるだけ)
①大阪(姫松周辺にて)
②東京(行ったらそのまま大会入り)
③中部(某高校も使っているかも?)
試験行ってきます!
終わったらスタート。
③
>上がれる気がすることもない
って上がれる気がしないってことじゃないか!
>>473
今回の「ない」は
否定の意味を込めてないつもりです。。。
咲「日本語って難しいよね!」
というわけで中部に決定。
試験も終わったので
一段落したら書きます。
③中部
代行「東京へ行く前に、ちょっと長野に寄って合宿するからな~」
洋榎「長野…ってことは車で行くんかいな?」
代行「合宿費用のためにな~。勿論、大型車は用意するで」
京太郎「車…って、泊まり無しで長野ですか!?」
「「「はぁ…」」」
来週の予定が変わりました。
合宿先は長野県です。
京太郎「あれ…?俺行く必要あるんですか?」
代行「全国出場は無いけど、今後の期待と雑用…(ギャルゲー特有の御都合主義)で着いてきてもらうで~」
京太郎「なんだ…今の間は…」
代行「じゃあ~みんな今日は解散やで~」
「「「はーい」」」
──日は代わり7月第1週 自由行動
京太郎「明日からいよいよ合宿入り…四時起きは辛いなぁ…。外に出るか、家に居とくのか…?」
↓1
①突然の電話
(洋榎、恭子、由子から選択)
②突然の訪問
(絹恵、漫、代行から選択)
プルルルル…プルルルル…
京太郎「ん、見たこと無い電話番号?……はい、須賀です」
恭子『──ってるんですか?…って、繋がってる!あ、あの、末原です、須賀くんの携帯ですか…?』
須賀「はい。須賀ですが…(他にも後ろにいそうだな…)どうかされました?」
恭子『明日から合宿やろ?雀卓とかは用意してるらしいけど、牌符とかその他諸々は残ってるしな。…あとは私らの…って、主将!』
洋榎『とりあえず来てくれ!姫松集合な~ほな!』
ツー…ツー…
京太郎(そうか…実質3年生は今日で部室から…。俺に出来ることがあるなら、行かないとな)
【Info】
恭子の好感度が10になりました。
─姫松部室─
そこは誰が示した訳でもなく、男女混合で3年生が集まっていた。明日から合宿、選ばれなかった3年生、個人戦を勝ち抜けなかった他メンバーが激励を送ったりしている。
モブa「主将、恭子、由子。これはうちらからやで!」
洋榎「ありがとうな…みんな」グスッ
恭子「ま、まだ全国…出てすらないで…」グスッ
由子「の、のよー…」グスッ
モブA「ほい、これは同好会からや。須賀の分は空けと…やっとか、須賀遅いで!!」
京太郎「す、すいません…では、早速…」
洋榎「京太郎…」
恭子「須賀…」
由子「須賀…」
京太郎(俺は何て書くべきなのか…?)
↓1
①One for all,All for one!
②目指せ、全国優勝
③信じています
京太郎(俺がどうこう書くべきかなんて決まっているよな。何も出来ない…その場で戦えないもどかしさもある。だけど、一つだけ出来ることが──)
「「「信じてます…か」」」
洋榎「ちゃんと伝わってるで…」
恭子「そうですね」
由子「そうなのよー」
洋榎「よっしゃ!みんなテレビにかじり付いて見ときぃ!うちらが─姫松高校が最強や!!」
頑張れよ!
見とくからな!
信じてるで!
絹恵「お姉ちゃんお待たせ~…」
漫「うわぁ…凄い盛り上がってるな…」
モブ①「花束持ってきたけど…渡せるかなぁ?」
モブC「そうやなー…」
【Info】
洋榎の好感度が33になった。
恭子の好感度が20になった。
由子の好感度が18になった。
スキル:三年生ブースト(インハイ限定)
→自分のコンマを+5する。
7月第2週1/3
──高速道路──
京太郎「大型車って言ってたけど…」
絹恵「ま、まさかトラックとは誰も思わんよな…」
漫「てっきりキャンピングカー辺りかと思ってた…」
洋榎「スピー…」
由子「スヤスヤ…」
恭子「あはは…、こんな状況でも寝れる2人が凄いって言うんかな…」
代行『あ、そろそろ長野県やで~。まだ10時半くらいやけど、あと一時間ちょっともしたら着くからな~』
京太郎「アナウンス機能まであるし…」
絹恵「内装は改造されてて…」
漫「テレビまであるし…」
恭子「あげくに雑魚寝用の布団まであるからな…」
京太郎「本当…代行って何者なんだ…?」
─長野県某所─
洋榎「うーん、よー寝たわ~!」
由子「のよー」
恭子「結局私らも寝てました…」
絹恵(言えない…!京太郎に寄りかかって寝てたなんて///)
漫(気づいたら絹恵ちゃんと京太郎に寄りかかって寝てたけど…絹恵ちゃん、私も寄りかかってたん知らんやろな~///)
代行「はーい、今日はここで合宿やで~。第2週3/3には別の高校も来るはずやから、絶対に練習試合はしたらあかんで~」
「「「はーい」」」
代行「じゃあ-、私は少しだけ寝るから~、今日は夕方までのんびりしててな~」スタスタ
京太郎「あ…行ってしまった…。とりあえず散策でもするか…」
↓1
↓2
2人まで同行可能です。
5人のうちから名前をあげてください。
THE2年コンビ
絹恵・漫「あ、京太郎…ん?」
京太郎「どうかしましたか2人して?」
絹恵(漫ちゃん、京太郎と行動したいんか…?そういえば、前の合宿の時から名前呼びに変わってるし、もしかしたら京太郎を意識している可能性が…?)
漫(絹恵ちゃん、雀荘行ったり遊びに行ったりって話を誰かから聞いたな…。レストランでも声はかけんかったらしいけど、末原先輩が見たらしいし…。もしかしたら京太郎を意識している可能性が…?)
絹恵・漫「絹恵(漫)ちゃん、ちょっとお話が。京太郎はそこで待っててな!」
京太郎「は、はい…」
──ちょっと離れた所──
絹恵「漫ちゃん…私の言おうとすること分かる…?」
漫「うん…多分絹恵ちゃんも気づいてると思うけど…」
絹恵「私は…気になってる、京太郎のこと…」
漫「わ、私も…」
──少し沈黙
漫「一つ…提案があるんやけど…」
絹恵「あはは…ここまで同じとはなぁ…私も実はあんねん」
絹恵・漫「協力しよか!」
漫「うん…うん。なんや、思ったよりも割り切れるな…」
絹恵「せ、せやな…。私ら…ライバルや!」
漫「どっちが選ばれても文句なし!」
絹恵「京太郎が誰を選んでも文句なし!」
漫「ま、まぁ気になってるってだけやからな…」
絹恵「あ、あくまでな…。ほな、京太郎ほったらかしにしてるし、行こか漫ちゃん」
【Info】
絹恵と漫は(恋)ライバルになりました。
※どちらも好感度40以上なので
このイベントが解放されました。
次回はどちらも60以上になったとき
新しいイベントが解放されます。
絹恵「お待たせやで~」
漫「ごめんな~、京太郎ほったらかしにしとって」
京太郎「いえいえ、とりあえず散策しようと思ってましたが、一緒に行きますか?」
絹恵「こっちがそのつもりで声かけたんやから」
漫「断る理由はないわ」
京太郎「ありがとうございます。では、中は後にして外周とかから回ってみましょうか」
─滝の近く─
↓1~↓4で
75以上出せたらラキスケイベント(好感度上昇)やってみせよう
普通に出されたので書きます。
京太郎「はぁー…滝の近くって癒やされるなぁ…。…何だか懐かしい気分だな」
絹恵「なんか郷愁に駆られてるなぁ…」
漫「実際、夏やのにこの涼しさはええな…」
絹恵「大阪に比べたら、まだ蒸し暑いけどな~…ちょっと近くまで行ってみぃへん?」
京太郎「そうですね…。滝つぼ周りは柵もしてありますし、近くまでなら」
漫「ん…寝不足が祟ったかな…」ショボショボ
京太郎「散策したら一旦合宿所で休みましょうか」
絹恵「ふぁ~…せやなぁ、とりあえずマイナスイオン浴びよか」
─滝つぼ周り─
京太郎「風もあるし、凄い癒やしだな~」
絹恵「滝の力で雀力あがったりしないかな?」
漫「…そんなオカルトありえへんな」ウトウト
京太郎「漫さん大丈夫ですか?今にも寝そうですが」
絹恵「もしあれやったら木陰でゆっくりしよか?」
漫「…うん。木陰…あぁ、向こう岸にあるな~」ヨロヨロ
京太郎「うわぁ…本当に大丈夫かな?」
絹恵「いざとなったら京太郎が抱きかかえて戻ればええしな~」
漫「…お姫様抱っこ」ボソッ
絹恵「ほんまに大丈夫か…って、漫ちゃん!そっち石ないで!」
京太郎(やばっ!手を伸ばしてギリギリ届くか…!?)
↓1
コンマ
ぞろ目以外
川にドボンします。
ドボン
漫「ふぁ…あ、石無いわ」クルッ
京太郎「ちょっ…急に方向転換されたら…!」
絹恵「きょ、京太郎!」ガシッ
漫「む…絹恵ちゃん落ちそうやで~」ドンッ
京太郎「追い打ち!!」
バシャーン!
京太郎「絹恵さん、漫さん大丈夫で───!!」
絹恵「あいたたた…」
漫「な、何がおきたんや!!気が付いたらびしょ濡れや~…」
姫松高校の夏服は薄めの素材で出来ている。ポロシャツならともかく、きめ細かい上質な生地を使っている制服は、水に濡れると透けやすい…。そう、水に濡れると…。京太郎に覆いかぶさるように2人は飛び込んでしまい、一気にびしょ濡れになった。つまり…
京太郎(ぬはぁ…2人ともデカいし…ブラが透けて…)
──ラッキースケベが完成する。
絹恵の方は髪色と合わせたような水色のブラを、漫ちゃんは大人っぽさを放つ黒色のブラを…。二つの双丘はまさに眼前に迫っていて、目を逸らすことは不可能だった。
京太郎(凄まじく…エロい)ゴクリ
絹恵「うわぁ…びしょ濡れ──!?」
漫「ホンマやな──!?」
2人して京太郎をガッと睨む。頬を赤らめ、そして振りかぶる。
絹恵・漫「み、見るな-!!!」
京太郎「うわらばっ!!」バシーン!
京太郎、短時間で二度の入水を果たす。
【Info】
京太郎は二つ名:ラッキースケバーを手に入れた。
→コンマぞろ目時ラッキースケベが起こる可能性が増大。
絹恵の好感度が50になった。
漫の好感度が50になった。
─合宿所17:00ごろ─
京太郎「まだ痛い…」
絹恵「ご、ごめんな~、つい…」
漫「わ、私も…」
京太郎「いや、良いんですよ…さすがに…ねぇ?お風呂も入りましたし、少し昼寝しましたし、皆さん来るまで待ちましょうか」
─数分後─
洋榎「あー、ええ風呂やったわ~。ん?京太郎の顔に手形?」
恭子「ヘマしたんか須賀?」
由子「そんな気がするのよー」
京太郎「ま、まぁそんなところです…」
代行「私もお目覚めやで~。夕食は19時からやから、短い時間やけど特訓するで~。須賀くんは補佐な~」
京太郎「わかりました…。さて、誰につこうかな?」
↓1
①守りを更に強化する(洋榎)
②牌符を徹底研究(恭子)
③流すことを重点的に(由子)
④攻撃的麻雀を目指す(絹恵)
⑤オカルトについて(漫)
※この合宿はコンマ末尾/2の
雀力強化+スキル獲得を目指します。
恭子「須賀、ちょっと牌符整理するから手伝ってくれへんか?」
京太郎「はい、去年のインターハイの牌符ですか…?」
恭子「そうやな。神代小薪や荒川憩、宮永照や辻垣内智葉、あとは龍門淵とかやな。個人戦や団体戦の牌符から研究せな、凡人の私みたいなんは太刀打ち出来んからな」
京太郎「そんなこと…」
恭子「いや、ええねん。私は力不足を感じとる。今年はインターミドル覇者の原村和、準優勝の二条泉…二条は千里山での練習試合でも対戦したやろ?そういう奴や、牌に愛された子が他にも出てくるかもしれへん」
京太郎「えぇ…(あれから雀荘でも会ったんだよな)」
恭子「まず初見で太刀打ち出来るんは…主将くらいやからな…私も大将としてもがかなあかんねん」
↓1
コンマ偶数でスキル獲得
↓2
コンマ末尾/2の雀力と好感度
※京太郎も1/2貰えます。
2ずつゲット。
スキルは持ち越し
恭子「まぁ…最初から上手くいくとは思ってへん…。要研究っちゅうわけやな。次も頼むで~」
京太郎「はい!」
【Info】
京太郎の雀力が62になった。
恭子の雀力が61になった。
恭子の好感度が22になった。
2/3の補佐相手を選択してください。
↓1
①守りを更に強化する(洋榎)
②牌符を徹底研究(恭子)
③流すことを重点的に(由子)
④攻撃的麻雀を目指す(絹恵)
⑤オカルトについて(漫)
⑤漫
京太郎「あれから、何か掴めましたか?」
漫「んー、半々やなぁ。予選はこれって思う打牌とか配牌してたけど、最近はさっぱりあの感覚掴まれへんねん…」
京太郎「まぁ、焦らずやりましょう。まだ時間はありますよ」
漫「ありがとう…京太郎」
↓1
コンマ偶数でスキル獲得
↓2
コンマ末尾/2で雀力等
コンマとは世知辛いもの…。
4ずつゲットです。
漫「うーん…あの時の配牌と打牌…偶然?」
京太郎「それにしては偏ってましたね…」
漫「もしかして…デコに書かれたら?」
京太郎「それはないかと…」
【Info】
京太郎の雀力が66になった。
漫の雀力が53になった。
漫の好感度が54になった。
3/3の補佐相手を選択してください
↓1
①守りを更に強化する(洋榎)
②牌符を徹底研究(恭子)
③流すことを重点的に(由子)
④攻撃的麻雀を目指す(絹恵)
⑤オカルトについて(漫)
※このイベント後、清澄合同合宿とかぶります。
④絹恵
絹恵「(私は…私。お姉ちゃんにはなれない…だからこそ、超えられるんや!)京太郎手伝ってくれへん?」
京太郎「はーい」
絹恵「今まではお姉ちゃんみたいな打ち方…守りを重視してた…けど、それじゃ私じゃない…超えるための攻撃翌力が必要やと思う」
京太郎「具体的にどうしますか?」
絹恵「基本的に上位陣や、お姉ちゃんなんかには配牌は筒抜けやと思う。やから、その状態でも上がれるようにする!聴牌までいったら、オープンして打つようにするで」
京太郎「わかりました。では、早速…!」
↓1
コンマ偶数でスキル獲得
↓2
コンマ末尾/2の雀力など
3ゲットです。
スキルも獲得できました!
絹恵「オープンリーチ!」
京太郎「…ん?その手牌で平和には取らないんですね?」
絹恵「平和も大事やけど、万が一にも一筒出されたらタンヤオつかんし、何よりも、他の捨て牌が寄ってるように見えるし、二筒と七索のシャボで受けるで───うん、ツモ!メンツモタンヤオドラ1…裏2個!」
京太郎(良かった…何とかきっかけを掴めたみたいだ!)
【Info】
京太郎の雀力が69になった。
絹恵の雀力が63になった。
絹恵の好感度が53になった。
絹恵は新しいスキルを手に入れました。
・お姉ちゃんを超える…!
→コンマが50以上で+20する
※とりあえず合同合宿導入書いて寝まーす
7月第2週3/3
洋榎「ん?なんや騒がしいな~」
恭子「長野県大会を優勝したチームが合宿に来てるみたいですよ」
由子「龍門淵なのよー?」
恭子「いや、今年は龍門淵が敗れた──清澄高校が優勝や。インターミドル覇者の原村も所属しとる」
京太郎(清澄高校…?何か…懐かしい響きだな)
絹恵「そ、それにしては人数多そうやね」
漫「あれ?龍門淵も来てますよ?」
──長野勢到着──
久「さぁ、今日から特打よ!」
咲「あの…部長。他の高校さんも来てるみたいですよ?」
まこ「姫松高校…?はて、大阪の高校が何でこんな所にきちょるんや?」
優希「相手が誰でも私は止められないじぇー!」
和「優希、南大阪代表ですから私達とは打てませんよ」
久「そうね…まぁ、折角だから挨拶でもしてくるわ」
まこ「粗相の無いようにの」
久「任せなさい!あ、加治木さんと龍門淵さん、あと美穂子も来てくれるかしら?」
透華「ええ、よろしくてよ」
ゆみ「いや、私は部長ではないのだが…」
ワハハ「この程度では泣かないぞ…」
美穂子「わかりました、上埜さん」
─姫松部屋─
久「すいませーん、隣のものです。挨拶しに来ましたー」
洋榎『ええでー、入りー』
久「じゃあ、お邪魔するわね…」
洋榎「ん?邪魔するんやったら帰って~」
久「あらお邪魔しちゃまずかった?」
洋榎「はー…アカンわ。そこは『あいよー…って何でやねん!?』って言うところやろ!」
恭子「まぁまぁ主将、関西人は私達だけですし…」
京太郎「俺は元々違いますがね…」
由子「立派な関西人なのよー」
久「あはは…(まずいわ、ノリについて行けない)えーこほん、私は長野県代表清澄高校の部長、竹井久よ。ここじゃ打てないけど、とりあえず挨拶に。あと、龍門淵高校の龍門淵さん、鶴賀学園の加治木さん、風越女子の福路さんよ」
恭子「龍門淵と風越は分かるけど…清澄と鶴賀学園は聞いたことないな…」
ゆみ「まぁ、私達は初出場だから、知らないのも当然だろう」
透華「やはり知名度では私が一つずば抜けてますわね!」
美穂子「わ、私達も知られているとは…」
洋榎「ふーん…代表校が決勝まで上がった高校引き連れての合宿か…中々酷なことするやんけ清澄」
久「それは否定しきれないわね…」
ゆみ「それについては心配無用だ。私達は了承した上で参加しているからな」
洋榎「そうか…竹井って言ったか、骨のある奴らばかりみたいやな…」
透華「当然でしてよ!」
恭子「お話の最中悪いんですが、私達も合宿中ですし、ここはお引き取り願えないでしょうか?」
「それは心配に及ばんで~!」
絹恵「代行!?」
漫「そ、それに藤田プロ!?」
藤田「やぁ、初めまして。麻雀プロの藤田だ…。はぁ、運が悪いと言うか…久保に続いて赤阪にまで会うとはな…」
代行「まぁまぁええやんか。それで、本題やけど、清澄と姫松は戦われへんけど、その他とは練習試合出来るから~一緒に混ざろうや~。ちなみにそこの福路さんは個人戦代表やから、洋榎ちゃんは打つのあかんけどな~」
※南大阪代表個人戦代表は憩、洋榎ということにしてください。
憩は北大阪の個人代表だったような?
久「あら、残念。…ちなみにそこの男子は?」
代行「姫松高校唯一の男子雑用係の須賀くんやで。個人戦は出れてへんから、打つ分には問題ないで~」
久「少し借りようかしら?」
絹恵「だ、ダメです!京太郎は私達と特訓してるんですから」
漫「そ、そうです!」
京太郎「絹恵さん…漫さん…」
久「ふーん…結構慕われてるみたいね須・賀・く・ん」ニヤニヤ
絹恵・漫(この人…危険や!)
代行「はいはーい、とにかくこのままやとあれなんで、明日から姫松も加わってもええで~。じゃあ、藤田さんもまた後でな~」
藤田「気が進まないが仕方ない…」
久「じゃあ、明日から楽しみにしてるわよ。じゃあね…えーと?」
洋榎「愛宕洋榎や。妹の絹恵もおるから、洋榎でええ。代わりに久って呼ばせてもらうで。うちは中堅や、誰と当たるかやからんけど、インハイじゃよろしくな」
美穂子「ひ、久…///」
久「あら、私も中堅なの。今打てないのが残念ね。じゃあお言葉に甘えて…明日からよろしくね洋榎」クスクス
─長野勢退散─
恭子「代行…手の内見せたくないんですが…?」
代行「そんなのより有り余って経験値上がると思うけどな~。ほら、最多得点プレイヤーの天江衣とかおるし」
恭子「そうですが…」
洋榎「考えてもしかたあらへんで!……そろそろ夕食や。食べて特打して、明日に備えるで」
由子「のよー」
京太郎(中々大所帯になったな…俺も頑張らないとな…。…あの竹井って人、何だか俺苦手意識あるかも…。こき使われそうなイメージが…)
長野県決勝4校と邂逅しました。
※特訓イベント後に清澄高校と、
福路美穂子以外と対戦出来るように
なりました。(全3回)
第2週3/3 終わり
では、お休みなさい。
>>514
特に詳しく書くつもりはないんですが、
北大阪は竜華、セーラ、怜に。
南大阪は誰が出てるか分からなかったため、人数合わせにいれてます。
もし違和感あるようでしたら
怜→憩で姫松三年生が個人戦にしようかと思います。
↓1~3
で、変更多数決どうぞよろしくです。
サンキューでござい。
あと、さすがに深夜はコンマ取りづらいので
今日は夕方に再開できたら…しますね
再開
7月第3週1/3 特打パート
京太郎(突如、長野勢の合同合宿にも参加することにもなった。姫松は昼から参加するみたいだ…。さて、誰に声をかけようかな?)
↓1
①守りを更に強化する(洋榎)
②牌符を徹底研究(恭子)
③流すことを重点的に(由子)
④更なる攻撃的麻雀を目指す(絹恵)
⑤オカルトについて(漫)
①洋榎
洋榎「そういえば絹が新しいスタイルを掴んだらしいな…。うちにはうちのスタイルがある──それを変えることは出来ん。やからこそ、強化のしがいがあるってもんやで!って、ことで京太郎手伝ってな~」
京太郎「分かりました!……具体的にはどのような方法で?」
洋榎「麻雀ってのは何も攻撃だけやない。振り込まない、上がられないってのも技術の一つや。相手の欲しい牌を抱えながら上がりを目指したり、時には振り込んでも親を流したりな。──うちの持ち点40000からスタートや。他家は120000持ち、これ以上点を取られたくない場面ってのは必ずくるはずや……さて、やるで!」
↓1
コンマ偶数でスキル獲得
↓2
コンマ末尾/2の雀力など
4のボーナス!
そしてスキル確立。
洋榎(対面の手牌は恐らく2-5-8萬待ち…親は役牌含みの5800ほど…やから、ここは聴牌取りつつの6萬切りが正解か…)タン
京太郎(本当に何が見えてるんだろう…?生牌の6萬を切ってこれるのか…)
洋榎「よし──ツモ、500.1000やな」チリチリッ!
【Info】
京太郎の雀力が73になった。
洋榎の雀力が106になった。
洋榎の好感度が37になった。
鉄壁の守り(改)→絶壁の守りになった。
・絶壁の守り
→コンマ時、相手コンマを-30する
3週1/3 対局パート
代行「はーい、一旦手ぇ止めてな~。今から、風越女子と練習試合するで~」
洋榎「よっしゃ、やったるで!」
恭子「調整も兼ねてどこまで通じるかやな…。かといって、手の内見せるわけにはいかんしなぁ…」
代行「まぁ、そういうと思って選抜式でやってもらうで。全3回で、被らんように2人一組なってもらうで!」
京太郎「あれ?俺も…ですか?」
代行「当然や~。相手は池田さんと福路さんやで」
↓1~2
風越戦の2人を選抜してください。
※洋榎は外れます。
うげぇ…なんて初歩的なミスを…
これから雀譜と牌譜で使い分けます。
ちょっとワンコを病院に連れていくので
夜になります。。。
指摘ありがとうございます!
選ばれたのは…漫×恭でした。
洋榎「うちは出れへんのか…相手は先鋒と大将やったな。そんなら漫と恭子でええんちゃうか?」
恭子「まぁ、主将が言うなら…頑張るで漫ちゃん!」
漫「は…はい!」
─対局雀卓─
漫「では、よろしくおねがいします!」
美穂子「こちらこそ、よろしくお願いします」
華菜「よろしくー」
恭子(名門風越のエースと大将……とにかく私は援護しつつ、突破するだけや…!)
コンマ判定は1回のみ。
どちらかが1位をとれれば成功。
↓1 漫(雀ボナ+5)
・爆発漫ちゃん
→ぞろ目時、自分の雀力×2してコンマに加える
※ぞろ目はコンマ時と、全スキル発動後のみ
・凸
→コンマ偶数時に+10する、奇数時-10
・オカルトを認める者(激)
→自分のコンマ末尾が019の時に
雀力/2をコンマにプラスする。
↓2 恭子(雀ボナ+6)
・賽子回して頭回すで!
→コンマ2着時に、自分を+5する
・熟考する恭子
→前回コンマを下回った際は、自分を+10する
・凡人なりの考え
→相手のコンマを-10する
・三年生ブースト
→自分のコンマを+5する
↓3 美穂子(雀ボナ+10)
・全てを見通す眼
→自分コンマを+10する
・介護的サポート
→3位以下の場合、1位のコンマを
-5する。
↓4 華菜(雀ボナ+8)
・リーチせずにはいられないな
→ぞろ目時雀力分相手コンマを減らす
※コンマ時のみ
・図々しいんだし!
→相手のコンマを-5する。
※相手コンマを減らす系は、他校のみの適用となります。
スキル諸々発動しても、
恭子のアドバンテージには敵わなかった!
漫「───」チリチリッ!
恭子「(漫ちゃんも臨戦態勢ってことか…。捨て牌が偏よってきとるな…。確か、福路さんは相手を使って上がりに向かうのが顕著に目立った。池田さんの方は天江の支配もあってか手が進まん様子もあったけど、それでも数えが1回、役満の上がり放棄があったな…。ここは念には念をいれとくで!)……ポン!(8筒)」7筒タン
福路(…?すでに聴牌を取った形からの鳴き…。いえ…上重さんから上がらないようね。だとしたら、この一巡は大丈夫…)ドラ6筒タン
池田「(姫松の…片方は国士かチャンタ系。もう1人は鳴きでサポート…ってわけじゃない…なら、仕掛けるなら今!キャプテンが危険牌を切ってくれてる!)ドラリーチだし!」6筒タン
漫「む…?(偏りがある…というのは対策が取られやすいって末原先輩も言ってたなぁ…。だけど、今回なら現物処理よりは末原先輩のサポートが出来れば…!)」3筒タン
恭子(前回の合宿から予選とやってきて…後は須賀のサポートもあったけど、漫ちゃんは自分の能力にだいぶ順応するようになってきた。この打牌、本来なら手なりで進めたいところやけど、それは違う…あえて押すことで、相手から確実に直取る!)中ツモギリ
福路(ここからは厳しいわね…一巡は凌げるけれど…いや…)中タン
池田「一発は…違ったか…」3筒タン
恭子「ロンや。タンヤオ三色同刻ドラ2で8000点」
池田「や、山越の牌か…ん?って、さっきの8筒で上がってるじゃないか!」
恭子「同じ高校から取るのはメリットないやろ?あえてや、あえて」
恭子最終手牌
34⑤6p(888p)888s 888m →3p
この上がりをきっかけに各々が上がることは殆どなく、恭子が1位を守り抜いた。
【Info】
恭子の雀力が71になった。
漫の雀力が63になった。
※久しぶりの闘牌描写なので
些細なミス、点数ミスは脳内補完
よろしくです。
あと、勝てば雀力+10で
負ければ雀力+3ですので、
あと2回のコンマ頑張ってください。
代行「末原ちゃん、漫ちゃんお疲れ~」
恭子「どうもです」
漫「そない上がれなかったですがね…。あの福路って人、手牌バレてるみたいな打牌ありましたよね」
洋榎「まぁ、うちでもそうするわ。あの局は恭子に軍配が上がった形になったけどな」
京太郎「わざわざ見逃すってなかなか出来ませんよね…」
由子「そうなのよー」
絹恵「あれから流れはこっちやったし、…漫ちゃん当たらなくてよかったな~」
漫「ホンマに…そうやな」
※勝ったコンビは合宿終了後に
スキル獲得コンマします。
短いですが、今日はここまでにします。
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