京太郎「須賀京太郎です.....」 (33)
咲SSです
短編集的な感じです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419760238
第1話 扱い
京太郎「おかしい、絶対におかしい!」
咲「急にどうしたの京ちゃん?」
優希「頭でもぶつけたか?」
久「本当に大丈夫?須賀君」
まこ「駄目かもしれんのぉ」
和「駄目かもしれないですね」
京太郎「こういうのとかだよ!俺に対する扱い酷すぎるよ!」
久「あら買い出しとか行かせたのが嫌だったのかしら?」
京太郎「いえ、それは自分の意思で行ってるので大丈夫です」
久「じゃあ何が嫌なの?」
京太郎「なんというかですね、俺の扱いが雑というかそんな感じですね」
優希「?それが京太郎だじょ?」
京太郎「え...」
まこ「そうじゃな」
久「そうよねえ」
咲「私もそう思う」
京太郎「みんなして酷い!和!和はそんなことないよな!」
和「須賀君、事実です」
京太郎「ちくしょおおおお」
第2話 能力
京太郎「ああ...俺にも力があればなぁ」
咲「何言ってるの京ちゃん...」
優希「京太郎が痛い奴になっちゃったじぇ」
京太郎「お前らにはわからないだろうな!俺も勝ちたいんだよ!麻雀で!能力が欲しいんだよ!」
久「咲と優希はともかく私たちはそんなものないわよ?それとも私の悪待ちも入るの?」
和「能力なんてそんなオカルトありえません」
まこ「わしもそんなものないしのぉ」
京太郎「えっ何言ってるんですか?染谷先輩にはあの時間を飛ばす能力が」
まこ「京太郎それ以上喋るとどうなるかわからんぞ」
京太郎「すいませんでした...」
第3話 高1最強
京太郎「そもそも!なんで物理攻撃してんだよ!」
まこ「物理攻撃?」
京太郎「千里山の泉さんがSSSに弓で射られまくってましたよ!」
咲・優希「SSS?」
久「ほらあれじゃない?白糸台の次鋒の弘世菫さん、シャープシューターだから」
咲「なるほど、シャープシューター菫でSSSですか」
優希「何だか面白いじぇ」
京太郎「彼女は俺に似ているような気がして可哀想に思えました」
咲「どこが似てるの?」
京太郎「扱いが優遇されないところ...」
久「ああ...うんまあ分からなくもないわ」
和「能力なんてオカルトなものはありません!」
まこ「なんだっけのぉ泉さんの能力は」
京太郎「自分の捨てた牌が相手の当たり牌かどうか分かる能力です」
まこ「うん...」
京太郎「まあなんだかんだ能力は能力ですし、俺よりは出番ありますし代名詞もありますからね」
咲「京ちゃんヤケクソだね...」
優希「代名詞?」
久「ほらあれよ優希、高1最強ってやつ」
京太郎「まあ俺より優遇されているって言ってもかなり可哀想なので頑張って欲しいです!ははは」
咲・優希・和・まこ・久「頑張って...」
京太郎「ちくしょおおお」
第4話 SS
京太郎「なんでだよ!」
和「いきなり叫んでどうしました須賀君」
京太郎「いやSS見てたんだけどさ、突っ込みどころが何個かあって」
咲「シャープシューター?」
京太郎「もうそれはいいよ!」
優希「京太郎のうるさい突っ込みは置いといてどうしたんだじぇ」
京太郎「すげえ酷いこと言うな優希、おかしいことがいくつかあるんだよ」
まこ「分かったからさっさと話しんしゃい」
京太郎「はい...まず一つ!なんで会ったこともない子と付き合ってるまたは付き合うんだよ!おかしいだろ!」
咲「京ちゃんってそんな軽い男の子だったんだ...」
優希「ガッカリだじぇ...」
和「幻滅しました...」
まこ「息ピッタリじゃの」
京太郎「ねえ、泣いていい?俺はそんなことしないからね?」
久「みんなもうやめてあげて!須賀君のライフはもう0よ!」
京太郎「次回京太郎死す...っておかしいだろ!某ネタバレの次回予告はいいよ!」
久「まあ結論を言うと?須賀君はSSで会ったこともない子と付き合ってるのが羨ましいってことかしら?」
京太郎「すいませんそうです羨ましいです!俺も彼女欲しいよちくしょう!」
咲・優希・和・まこ・久「きっとできる」
京太郎「苦笑いしながら言うのやめて!」
第5話 SS2
京太郎「まだ言いたいことがある!」
咲「うん、どうしたの?」
優希「どうせ大したことないじぇ」
和「期待しないで聞きます」
まこ「適当に聞くとするかの」
京太郎「うん、大丈夫だくじけないぞ」
久「須賀君いじけないでよ、でどうしたの?」
京太郎「はい...実は、ホモにされてるんですよ!SSで!」
久「ああ...されてるわね...龍門渕の執事のハギヨシさんだっけ?」
優希「京太郎にタコス作り教えてくれた人だっけか?」
京太郎「そうなんだよ、確かにハギヨシさんとは仲良いけどそんな親密な関係にはならないからな!」
和「咲さん、咲さん」
咲「どうしたの和ちゃん?」
和「あれですねハギヨシさんと須賀君で」
咲「ああ、あれだね」
咲・和「ハギ京」
京太郎「そこ!聞こえてっからな!」
久「まぁ、あれよね男キャラが少ないし何かそういう捉え方に出来る描写とかもあるしね」
京太郎「ただ2人で会ってるだけだよ!タコス作り教えてもらったり話てるだけだから!」
久「まあSSなら出番あるわよ須賀君よかったわね」
京太郎「複雑な気持ちだ!」
コメントしてくれた方ありがとうございます!
会ったこともないっていうのは矛盾発生してましたねすいません
第6話 元ネタ
京太郎「須賀京太郎です......」
和「どー出る・・?...........優希」
優希「ぶっ」
優希「武と云うよりは舞」
優希「舞踊だな」
優希「しかし何故石や木を.........?」
京太郎「なんだァ?てめェ......」
まこ「京太郎、キレた・・」
咲「まあでも京ちゃんはあの人より全然弱いから喋る前にやられると思う」
久「麻雀は愚か、格闘でも普通に強そうな人いるしねぇ」
京太郎「俺の心は真っ二つだよ!」
第7話 ハーレム
京太郎「そういえばさ、俺ハーレムになるとか期待してたんだよね」
久「須賀君、ついに妄想がそこまで...」
京太郎「仕方ないじゃないですか!咲とは嫁さんうんぬんがありましたし、優希にはかなり懐かれてましたし、和の嫁姿妄想してたし!」
まこ「なんか変な単語が聞こえたような気がするぞ京太郎」
咲「良いじゃない京ちゃん!SSでは京咲とか楽しめるよ!」
優希「京タコもあるじぇ!」
和「京和も2人ほどではありませんがありますよ」
久「ほら須賀君!原作にはないものとかを楽しめるのがSSの良いところよ!」
京太郎「そうですね!俺これからも頑張ります!」
咲・優希・和・まこ・久「頑張ってね!(話変えられて良かったあ)」
久しぶりに投稿していきます
第8話 出番
久「そういえば須賀君最近出番あったみたいじゃないの」
京太郎「そうなんですよ!ついに俺の時代が来るかもですね!」
優希「それはないじょ、断言できる」
和「須賀君って整形したんですか?」
まこ「和、それ言っちゃいけないやつじゃろ」
京太郎「整形なんてしてないよ!ていうか俺が一番わからないよ!」
咲「京ちゃん!きっと何かの意味があるんだよ!」
久「ポジティブにね!出れたことに感謝するのよ!」
京太郎「くっ、文句を言おうにも出れてるのは確かだし、それに俺自身これからも出れそうで、嬉しいのも確かだ!」
第9話 人気
京太郎「うーん」
久「あら、どうしたの須賀君」
優希「どーせまたくだらないことだじぇ、ほっとくのがいいと思うじょ」
京太郎「優希の言葉に地味に傷つくがまあいい、ふっふっふっ俺はついにあることにたどり着いた!」
咲「あること?」
和「一応聞いておきますがなんですか?」
京太郎「よくぞ聞いてくれた、咲に和!それは人気だ!」
久「どういうことかしら?」
京太郎「扱いが雑だけど、俺の名前はよく出る、これはひょっとして俺って人気があるんじゃないかと思いましてね!」
咲「うわあ、ひどい結論だね京ちゃん」
和「あれじゃないですか?みんな憐れんで仕方なく須賀君の出番を作ってくれてるんですよ」
京太郎「あらやだ和さん、すごい毒舌」
優希「きもいじぇ」
久「うん、気持ち悪いわ」
京太郎「ごめんなさい調子乗りました、でも!人気はあるんだ!多分!やったぜ!」
まこ「さっきから人気人気うるさいんじゃ!次鋒戦のたびに恨まれるこっちの立場にもなれい!」
久「キンクリ使いのまこにそう言われた須賀京太郎はその場から動けなかった」
咲「須賀京太郎は次の動作にでる」
和「染谷まこの目の前まで来て一言」
京太郎「すいません染谷先輩、俺が間違ってました!出番があれば人気があるとかそういうことじゃない!出番があっても!恨まれることだってあるんだ!でも頑張るしかないんだ!そういうことですね!」
まこ「京太郎、ええんじゃ共に頑張ろう」
優希「正直染谷まこは須賀京太郎が何を言ってるのかよくわからなかったがその場の雰囲気に合わせた」
久「でもまこも普通に人気あると思うけどね」
和「はい、幼少期かわいいとか言われてましたしね」
京太郎「無念、俺の負けだ...ってなんだこれ!」
第10話 一言
咲「京ちゃん、さっきから思ってたけどさ私たちも意外と酷いこと言われてるからね?」
京太郎「聞かせてみろ!」
久「よーしみんなでいってきましょう!」
和「誰からいきます?」
優希「咲ちゃんからでいいんじゃないか?」
まこ「それでいいんじゃないか?」
咲「わかった!」
京太郎「なんとなく想像つくけどな」
第11話 魔王
咲「じゃあ聞いてもらうよ京ちゃん!」
京太郎「あー、うん」
咲「適当だね!」
京太郎「いやだって多分あれだし、なあみんな?」
咲・京太郎以外「まああれしかない」
咲「みんなもひどいね!まあ想像つくと思うけど魔王ってなに!なんでなったのか謎だよ!」
京太郎「あれじゃね?あの炎出すやつとかさオーラとかさあの怖い笑顔とか」
咲「全部わからないよぉ」
和「咲さんの笑顔は素敵ですよ!」
優希「咲ちゃんの笑顔は確かに可愛いけど場合によるじぇ」
久「オーラはやばいわ確かに普段は可愛いのにね」
まこ「炎出てたな」
京太郎「てことでだ、咲、結論は咲は麻雀の時は魔王、普段は女の子これでいいじゃないか」
咲「魔王は変わらないんだね!京ちゃん!ゴッ倒すね!」
京太郎「うわああああああああ」
優希「魔王だじぇ」
和「あれは怖いですね」
久「SSでも安定してるわね」
まこ「頑張るんじゃ咲」
京太郎「とばっちりだああああああ」
咲「これからも頑張るよ!魔王とかはよくわからなかったけど!」
第12話 淫乱
和「次は私がいきます」
京太郎「次は和かどんとこい!」
和「淫乱レズピンクってなんですか!なんかもう定着してますし!」
京太郎「和、これに関しては一言しかないぜ」
優希「おっ犬なんていうんだ」
京太郎「それはな和!お前が百合を超えたガチレズだからだよ!ぐはっ!」
咲「和ちゃんの右ストーレートが決まった!」
まこ「すごい痛そうじゃ」
和「全く須賀君は意味がわからないことを」
久「よく須賀君は言い切ったわね」
まこ「ある意味すごいな」
優希「のどちゃんは百合百合してるじぇ!それは確かだじょ!」
和「なっ、確かに私は百合百合してるかも知れません!が!ガチレズだとなんか怖いでしょう!」
咲「あはは、和ちゃん落ち着いて」
京太郎「そうだぞ、咲の言う通りだ落ち着け和」
和「誰のせいだと思ってるんですか!」
久「はいはいそろそろ結論いくわよ」
優希「結論のどちゃんは怖いレズ!」
和「ゆーき?どうなるかわかってますね?」
優希「ガチレズが来る!逃げるじぇ!」
和「待ちなさい!」
咲「えーと、これで終わりでいいのかな?」
まこ「大丈夫じゃろ」
京太郎「和も可哀想だったな」
久「まあ半分あなたのせいだけどね」
第13話 若布
まこ「さて、優希はまだやられとるしワシが言おうかの」
京太郎「はい!どんとこいです!」
まこ「まあ、分かり切ってると思うが一応言うとくと若布って言うな!確かに髪の色緑だしピッタリなのかもしれんがの」
京太郎「なんて読むんですか?」
久「須賀君鬼ね」
咲「京ちゃんわざとだよね」
まこ「ワカメじゃよ!タイトルは2文字にしたいとかそんなんじゃろ!」
京太郎「あはは、頑張ってください!以上です!」
まこ「適当すぎるぞ京太郎!」
咲「じゃあここから先はカットということで」
久「キンクリ!」
まこ「ちょっと待て!まだ話は終わっとらんぞ!」
京太郎「染谷先輩、あなたは数々の次鋒の出番を飛ばしてきたんです!ここであなたが飛びましょう!」
まこ「やめろー!」
咲「無事にキンクリされましたね」
京太郎「これで良かったのかは誰も知らない、染谷先輩のみが知ることだ」
久「そうね(なんか須賀君を殴りたくなってきたわね」
京太郎「聞こえてますよ!やめてください!次に行きましょう!」
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