学校玄関前

友「あの後考えたんだが腹黒の幼女ってどうおもうよ？」

男「まぁ、そういうキャラクター結構いるわけだがな」

男「まぁその腹黒幼女キャラの名前を言ってみろといわれてこれといって思いつくのはいないがな」

友「えむえむ○！ってラノベにそんな感じのキャラクターはいたなぁ...」

男「なにそのラノベ？貸してくれないか？」

友「いや、べつにいいが別に幼女メインじゃないし」

友「幼女メインなら□ウきゅーぶ！でいいんじゃないか？」

男「蒼山　○グ先生か...」

友「どうした？」

男「幼女談義には直接関係はないんだけどさ」

男「下セカの人がさ感動系のラノベ書いたのは知ってるよな？」

友「あぁ、あのあらすじを読む限りタイムリープっぽいやつ」

男「うん」

男「蒼○　サグ先生もさわやかな球児の本を書いたみたいなんだよ」

友「それがどうした？」

男「いや、なんかいろいろとアウトな感じの本書いてた人たちがさ感動系でくるとなんか本当に同じ作者なのか疑いたくなることってないか？」

友「わかるが...」

友「かなり話がそれたが幼女談義に戻るぞ」

男「わかったよ」

友「それでな腹黒幼女の不思議なところはな昨日言っていた白さがないのにまたそこがかわいく感じるところなんだよ」

男「わかるわ」

友「どこの川島さんだよ」

男「気にするな話を続けろ」

友「んでさ腹黒なんだけどあと一歩ってところで失敗するんだよ」

男「まぁ、基本的な例といえるな」

友「これってさ逆に腹黒幼女のたくらみが全部うまいこと行ったらどうなるんだろ？」

男「エロゲ、ギャルゲに登場するタイプの幼女だったらまずその子のルートに入るんじゃね？」

友「ふむ...」

男「まぁ、幼女のあり方を考えさせられるな」

友「だって人生経験の浅い幼女が腹黒になるのって相当なことがないとだめだと思うぞ」

男「人生経験の浅さゆえに腹黒幼女は失敗するのか...」

友「なるほどな」

男「やっぱ幼女って最高だな」

友「だな」

魔法少女プリティ☆ベルはロリコンにおすすめ

友「先生来たから自分の席に戻るわ」

男「おう」

男「またあとでな」

先生「お前ら席に着け～」

先生「今日は美少女アニメだったら第１話目、もしくは第１話目で主人公の日常について紹介して２話目でいきなり出てくるタイプの子が来るぞ」

先生「キーキャラクターになることは間違いないぞ」

男「先生の言わんとすることは何ですか？」

先生「転校生が来たぞ」

友「男ですか！？女ですか！？」

先生「男子喜べ、女だぞ！」

クラス男子 ｲﾔｯﾌｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳ!!!!!!!!!!

男（女が増えたところでどうせイケメンにとられていくんだから喜ぶことでもないな...）

～そう、俺たちは忘れていたのだった～

～幼女を語る上で欠かせないあの存在を～

先生「さぁ、ハードルぶち上げしたけどはいってきていいよ！」

？？「て、転校生の幼女です...」

幼女「これからよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

男・友（ご、合法ロリ！！！！！！）

男・友（早速次の休み時間に男〈友〉と語らなければ...）

>>3
今夜に見てみます！

友「なぁ、言わなくてもわかるよな？」

男「ああ、あの時に俺とお前の魂が共鳴したよな」

友「さて、まず合法ロリの長所はなんだ？」

男「犯罪じゃないのと」

友「さっき言っていた人生経験についてもこれでクリアできるな」

男「だな」

友「普通の幼女との違いってなんだと思う？」

男「俺が思うに白さがないところかな」

友「でも腹黒となると腹黒幼女となんら変わりないと思うんだが」

男「いや、１か１００じゃないんだ５０もしくは７０なんだよ」

友「なるほどな」

男「ギャップ萌えの一種なのかな？」

男「見た目が幼女なのに普通の女子と一緒な性格しているところに萌えを感じると思うのだが」

友「だな」

友「ギャップ萌えは萌えの基本だよな」

男「たまにさにさマイナーな性癖を自慢してくるやついるじゃん？」

友「むかつくよな」

男「ああいうやつらに言いたいのだが」

男「基本がなってないかったら応用には何の意味もない」

友「だな」

友「ひとつのところから見方を広めたりするときにやっぱ基本は必要だもんな」

幼女「何はなしてるの？」

男・友「うわあああ！？」

間違いってレベルじゃない
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１限目開始前
友「なぁ、言わなくてもわかるよな？」

男「ああ、あの時に俺とお前の魂が共鳴したよな」

友「さて、まず合法ロリの長所はなんだ？」

男「犯罪じゃないのと」

友「さっき言っていた人生経験についてもこれでクリアできるな」

男「だな」

友「普通の幼女との違いってなんだと思う？」

男「俺が思うに白さがないところかな」

友「でも腹黒となると腹黒幼女となんら変わりないと思うんだが」

男「いや、１か１００じゃないんだ５０もしくは７０なんだよ」

友「なるほどな」

男「ギャップ萌えの一種なのかな？」

男「見た目が幼女なのに普通の女子と一緒な性格しているところに萌えを感じると思うのだが」

友「だな」

友「ギャップ萌えは萌えの基本だよな」

男「たまにさにさマイナーな性癖を自慢してくるやついるじゃん？」

友「むかつくよな」

男「ああいうやつらに言いたいのだが」

男「基本がなってないかったら応用には何の意味もない」

友「だな」

友「ひとつのところから見方を広めたりするときにやっぱ基本は必要だもんな」

幼女「何はなしてるの？」

男・友「うわあああ！？」

あと、幼女をロリにします
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ロリ「今日、登校初日だからみんなの名前覚えようと思うんだけど」

ロリ「あの、名前教えてくれないかな？」

男「えぇと、名簿とかで覚えればいいんじゃないかな？」

ロリ「ううん、名乗ってくれたほうが印象に残りやすいからみんなに聞いてるの」

男（名前覚えたらもう話しかけてもらえないってことだな）

男「俺は男」

友「俺は友」

ロリ「えーと...」

ロリ「それだけ？」

男「ほかに何か言うべきことってあるのか？」

友「こいつに同じく」

ロリ「いや、好きなものとか...」

男・友（幼女）

ロリ「食べたいものとか」

男・友（幼女）

ロリ「そういうの」

男「俺は一般的にオタクと言われる部類に属している...」

友「おい！？男！？」

男「どうせいつバレるんだ」

友「確かにいま言っていくのが得策かもしれないが...」

ロリ「わ、私きにしないよ？」

ホモスレにしようか幼女を愛でるスレにしようか迷い中です

男「いや、べつにいいんだ」

男「こういうのって隠せば隠すほど言いにくくなるしどうせほかの人に聞かれたらオタクってことぐらいすぐばれるのだから」

男（俺はぼっちだった）

男（なんてことはない）

男（ただ隠れオタとして生きていたのに色々あってオタクであることがバレてしまった）

男（それだけだった）

男（オタクというだけで迫害されるのだから世界は腐っている）

男（そんな風に考えているときに友と出会った）

男（聞けばあっちも同じような状況らしい）

男（仲良くなるのに時間はかからなかった）

友「君はオタクという人種を差別する風潮を知っているのかい？」

男「気にしないといってくれるだけでもありがたい」

男（オタクだと知られて誰かが離れていくくらいなら誰も寄せ付けない）

友（だからこそ俺たちは他人という人間が）

男・友（大嫌いだ）

ロリ「じゃ、じゃあさオタクな君たちと仲良くなりたい」

ロリ「こういういいかたでも、ダメかな？」

男「わかった」

男「本心からの言葉を言うぞ」

友「クラスメイトに聞かれるのはまずいと思うのだが」

男「いや、別にいいだろ」

男「べつにここで印象が落ちたところで－２０が－２１になるくらいなんだから」

友「確かにな」

ロリ「話をきくよ」

男「おっと、話をしようとしたらもうそろそろで授業が始まるぞ」

男「ロリさんはさっさと席にもどれ」

ロリ「え、でも」

男「またあとで」

ロリ「うん...」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

友「何であの子はこんなにも俺たちのことを知ろうとしてるんだ？」

男「どうせ明日には日常が戻ってくるのだから今日という非日常から目をそらしておこう」

友「そうだな」

友「席に戻るわ」

男「おう」

次の休み時間

女１「ロリさんあの二人に近寄らないほうがいいって」

女２「あの二人オタクなのよ？」

ロリ「大丈夫だよ」

ロリ「少し待っててね」

男「おい友、来るぞ」

友「逃げるか？」

男「今日の問題を片付けたものにだけ真っ白な明日がくるんだ」

友「目をそらすのかどっちなんだよ」

男「いや、さすがにしつこいんでな」

男「そらすのもめんどくさい」

ロリ「ねぇ、本心を話そうよ」

男「はいはい」

男「単刀直入に言うとだな俺たちはロリコンだ」

友「ああ、そうだよ」

ロリ「ふ～ん」

ロリ「それで？」

男「いや、続きもくそもないよ」

男「逆にロリさんは引かないの？」

ロリ「いや、別に私はいいと思うな」

友「え？」

ロリ「だってそのロリコンのおかげで君たち二人はつながっていられるのでしょう？」

ロリ「それはいい鎖だよ」

男・友「鎖？」

ロリ「そこらへんにいる友情（笑）を掲げている人たちよりはぜんぜんいい」

ロリ「むしろ誇るべきだよ」

男「...」

ロリ「私は君たちがすごい仲がいい理由を知りたかっただけなんだ」

ロリ「そしてお互いを大切にしろって言いたかった」

ロリ「それだけだよ」

放課後

男（結局そのあとロリさんが話しかけてくることはなかった）

友「なぁ、鎖で思い出したんだが」

男「ん？」

友「鎖でつながれてる幼女ってどうよ？」

男「俺は性的なMだからあんまりよさげな意見は言えないけど話を聞いてやろう」

友「俺は幼女がSのシチュが好きだな」

男「何故？」

友「屈服させがいがある」

男「まぁ、個人的には鎖とかよりも普通に縄で縛られる感じのほうが好きだな」

友「いや、鎖の質感がシチュエーションを盛り上げてるんだろ」

男「鎖とか金属じゃん」

男「肌に長時間金属を当てておくとか危険じゃね？」

友「うーん...」

男「俺は安全な縄のほうがいいと思うな」

友「安全面から見ちゃったら何かで縛ったりつなげたりすること自体がもうだめじゃね？」

男「まぁ、この話に結末をつけるとしたらなんだ？」

友「幼女最高！！」

男「だな！」

翌日通学路にて

友「昨日、幼女を屈服させるとか言ってたけど」

友「ロリコンというのは幼女を尊く扱うものであって」

友「性欲の捌け口にしてはいけないと思うんだ」

男「むしろ俺らが幼女に縛られる状況ってのはどうだ？」

男「それならｓな幼女が喜んでなおかつmな俺はハッピーだ」

友「利害が一致しているな」

友「じゃあmな幼女がいじめてってお願いしてきた場合のみ縛るということにするか」

男「それがいいと思う」

友「でも、これも性欲の捌け口にしてるんじゃないのか？」

男「いや、幼女が喜べばそれでいいだろう」

友「尊さを実感しながらやるのが一番だな」

男「まぁ、この話に結末をつけるとしたらなんだ？」

友「幼女最高！！」

男「だな！」

友「俺か がさ幼女の話をしている時さ」

友「一番最初に思いつくものはなんだと思う？」

男「さぁ？」

友「お前の笑顔なんだよ！」

男「そうかい」