校内

みほ「あ、優花里さんだ！」

優花里「あ、西住殿～、どうしたでありますか？」

みほ「抱きしめてもいいかな？」

優花里「ちょ！？いきなりなんでありますか！？」

みほ「優花里さんに感謝してるからそれで…」

優花里「人が見てるでありますよ…ちょっとここでは…」


みほ「つべこべうるさいです」


優花里「はい？」


みほ「この野郎！ジークブリーカー！！！しねええええ！！！」

優花里「ぎゃああああ！！！！」ボキボキボキ！！！！

みほ「他愛もないです。次いきましょう」

優花里「あ、あばら骨が…きゅ、救急車を…」

みほ「さてさて次は～～あ、副会長～～！」

桃「ん？なんだ西住？」

みほ「いつもお勤めご苦労様です！」

桃「なんだ？褒めても何もでないぞ？」

みほ「でもなんか顔がにやけてます」

桃「うるさい！先輩をおちょくるな！用事がないならいくぞ！」

みほ「待ってください！あの…良かったら抱きしめてもいいですか？」

桃「はあ？どうしたんだ西住…」

みほ「感謝の意味をこめて…」

桃「よせ、夏で暑い上に気色悪い…もう私は行くぞ」


みほ「つべこべうるさいです」


桃「何？」


みほ「この野郎！ジークブリーカー！！！しねええええ！！！」

桃「うぎゃああああ！！！！」ボキボキボキ！！！！

みほ「他愛もないです。次いきましょう」

桃「いだい！だれが救急車を…」

みほ「さて次は誰を抱きしめよっかな～～～！」

沙織「あ、みぽりん～今帰り？」

みほ「誰ですか？」

沙織「え？」

みほ「同級生かな？」

沙織「みぽりん…何言ってるの？私だよ？」

みほ「ごめんなさいちょっとわからないなぁ」

沙織「みぽりん…冗談でも怒るよ？」

みほ「怒ったらどうなるの？私に勝てると思ってるんですか？」

沙織「みぽりん！」ぱちん！


みほ「痛い！何するの！この野郎！ジークブリーカー！！！しねええええ！！！」


沙織「うぎゃああああ！！！！」ボキボキボキ！！！！

みほ「沙織さん、香水臭くていつも気に入りませんでした…さあ次」

沙織「いだい～！だれがー！だれが医者よんでーー！！！」

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　 　 　ヽ、 　 　く__,＞riく＿__／ |　　/ /　　　　　みほ「さーて…次は誰にしよっかなぁ♪」
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　 　 　 　 　 　 l〈,ｌ　 こ二 ´　　　/　ヾ
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桃「あう…く…もうすこしで…ほけんしｔ」

みほ「大丈夫ですか副会長」

桃「西住！誰のせいだと思ってる…！お前のせいで腰が死ぬほど痛いぞ！」

みほ「ごめんなさい…でも腰やおなかが痛いのって便秘とかじゃ？」

桃「余計なお世話だ！」

みほ「私がなんとかしてあげます」

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'" (｀` '-x､_　　 ./ /　　　　　　　　　.l. l　　　　 ﾍ.ﾍ　　（(,,;;;)）　ヽヽ　（(,,;;;)）　l. l.　 ,x､ ﾍ　　　　＞'
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　　 ￣~''c-'",..'´　　　　　　　　　 ,/./　/r,,,;ヽ　　 l. l　 _,.,.r-─ '''`-ﾞ￣｀`' '- .!_j.　　　　l-'"´　　みほ「副会長のお尻に
　　　　　　￣` -､　　　　　　　.／／　 .ヽﾞzン　_,r !_ｊ'"´_,.,.,.r--z──－､- ､ _　｀` -､ /
　　　　　　　　　　`'─z---=='-''´　　　　　　,r'´　,..-' "´　　／,r''"~｀`'' ､ヽ　 ｀` '-､　/　　　　　　　　　　スピンストーム！」　　
　　　　　　　　　　　　 ヽ､ 　　　　　　　　,r'´　,r'´　　　　　 / /,.',.､>~ '`ﾊヽ｀` ' ' -､_l´
　　　　　　　　　　　　 　　ヽ､ 　　　　 ,r'　 ,r'´　　　 .,.-－'´,. l i )) /mﾞ､ｺ.､i｀｀``' -､ﾉ

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副会長は1日トイレから出れなかったという…

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　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿ ／　/
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ヽ　　　|　　　　　　　　　　　　　　 　 |
＼ヽ　 !　ｋ'´￣｀ヽ､０　＿　　　　　 |
　 ヽヽ 　|　＼＿_,ｨ介く＿,>　　　／
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　　 | ＿ ｀ー' |　ヽ/ﾆｌ ﾄ､__||´
-―{（|ヽ ￣￣ r=＝=､ ヽ.　! 　　　　　　　　次は誰かなあ♪

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　　〈　　 l　＼　　　　　f＜_
　　　＼　　　　￣フr‐'′　 ＼
ヽ、　　　＼＿＿_ノ　　　　　　 ＼,.-―――-

図書室

麻子「うんしょ…」

みほ「あ、麻子原人さん♪」

麻子「ん？西住さん？なんだ？」

みほ「何してるの？」

麻子「レポートを提出しなきゃでな…調べものしてた」

みほ「本が取れないの？」

麻子「ああ…背が低くて上の段の本が取れん…」

みほ「抱っこしてあげよっか…」

麻子「いいのか？」

みほ「うん、それくらいお安い御用だよ♪」

麻子「それならたのむ」

みほ「はい♪」


ぎゅ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,ﾍ＿,ﾍ-‐/　 | |　　| .|　　| |　∧‐-,ﾍ__,ﾍ_
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　　　　　　　　　　　　　　　　∨.Ⅵ.　| |　 | ＼ Ⅵ　 |.|　 .Ⅳ ／.|　 | |　Ⅳ　/
　　　　 　 _,　-─-　,_　_,　--∨ ｀　 Ⅵ　,＼|.＼｀　 |　　´／|,-‐-v‐一､　/‐-　､_　-─-.､
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　　 ./　　　　　　　　　　　 ∨　　　　｀ ＜_∨ ＼>/　　∨/　　　　　　_, -'　 ／　　　　　　　　∧
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　 .Ⅵ　　　 .|　　 〈__　　　　　　　　　＼　 ＿　　　　　_,　-‐一- 〈- ､　　　　　 ∧　　　 　 　 　 　|
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　　　　　　｀ ー-一 ｀/｀　　　　　 ∨ ∨　　　　｀ ー-------一' ´　　　.|　　_, ｲ　 　 ＿ ＞'
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みほ「この野郎！ジーグブリーカー！！！ハニワ原人めしねええええ！」

麻子「あんぎゃああああああああああああ！！！！！」ボキボキボキ

みほ「口ほどにもありません」

麻子「な…何をするんだ西住さん」

みほ「勉強できるからっていい気にならないでください…私だってサイボーグなんです」

麻子「な…なにを…」ぱたん

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　　　　　　　 ｀| し1　'ニゞ　L＿＿＿ |　　　　　　　みほ「さあ、次は誰にしましょう…逸見さんは絞め飽きたし…」
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　　　　　　　　_,.＞'!　　　　　／ /　　 }
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　￣¨¨フ´　　　　　　 ヽ､｀＿＿_／＿　　-‐

みほ「あ、華さん！！！」

華「あらみほさん、どうしましたか？」

みほ「その荷物どうしたの？」

華「はい、先生に頼まれまして教室へ運んで欲しいと」

みほ「私も手伝うよ♪」

華「まあ良いんですか？」

みほ「うんいいよ♪華さんごと持ち上げてあげる♪」

華「へ？」

みほ「この野郎！ジーグブリーカー！しねええ！」

ぎゅいいいい！

華「どうかされましたか？」

みほ「！？　き、きいてない！？」


みほ「もう一度、ジーグブリーカー！！！」ボキボキボキ


華「マッサージですか？気持ちいいです」



みほ「！？」