モバP「LiPPSの寝起き」 (40)
モバマスSSです。
多少のキャラ崩壊ありです。
その他見苦しいとこあったらすいません
…フレちゃん以外のLiPPSのメンバーは絶対低血圧だと思うんです
モバP(以下P表記)「久しぶりにLiPPSのメンバーで泊りがけの仕事に来たわけだが……」
P「今回はちょっとミスって全員1人部屋になっちゃったからな。あいつらちゃんと起きてるか確認に行かないと。何もエロい期待とかしてないけどね?」
P「念のため就寝前に全員から鍵を預かっておいた。障害はすでに無い。作戦決行だ!」ヒャッハー
一之瀬志希(18)の場合
P「志希の部屋についた」ガチャ
P(さーてどんなあられもない姿を見せてくれるのやら)
P(ふむ、今志希は布団に抱き着く形で寝ている。白衣を着ているせいで大部分は隠れているがちらりと見える下着は赤と黒のチェック。
白衣を少しだけめくってみるとなんとTバックうっひょー……あっ。)
p→ P
P「あふっ、ちょっとトイレ……」
別スレでこのネタ見たなwwwwww
まさかSSにしてくれる人がいるとは、期待
末っ子しぶりん
>>5 期待に沿えるよう頑張ります! 自分も何かでこのネタを見た覚えがあるんですが見当たらないので書いてみようと思いました
P(ふぅ、どうにか落ち着いたな。pよ、まだ慌てる時間じゃない)
P「さて起こすか」
P「志希ー朝だぞー」
志希「ん~」ハスハス
P「こら、匂い嗅いでないで起きろ」
志希「ん~」カチャカチャ
P「何故俺のベルトを外すズボン脱がすなちょっ待っこれもうパンツだから!これパンツだから!!」
志希「んふふ~」ハスハス! ハスハス!
P「やめっ…!手を…!離せっ…!」
P「ってかお前もう確実に起きてるよね!?」
ーーーーしばし格闘ーーーー
>>6 それでしたか! 奏の機嫌がくっそ悪いやつですよねw
志希「いや~なんというかね?あたし低血圧だからとりあえず寝起きの一嗅ぎにキミの匂いを堪能しよっかな~って♪」タンコブ
P「何故脱がした?ん?妖怪ハスハス」
志希「やっぱり直に触れてるものの方が濃さが違うからね~にゃはは~」
P(こいつ……まさかバレて……!?)
ーーーーお仕置きタイムーーーー
志希「うにゃ~…あはは~…これはちょっとヤバイかも~…あーもうダメ…///」ピクピク
P「他の奴の様子見てくるからちゃんと支度しとけよー」ガチャ
P(誤魔化せたか……?)
一ノ瀬志希 起床
P(もっかいトイレ……)
速水奏(17)の場合
P「奏の部屋についた」ガチャ
P(正直奏には一番期待している。……性的な意味で!!)
P「ふむ、まだ寝ているようだ」
P(ほほぅ、奏は寝るときは下着のみか。布団が少しはだけている。よい、よいぞ、真によろしゅうございます。下着は黒を基調として紫が少し入っている、っておいおいちょっと待てこの子紐パンなんですけどほどいてくださいと言わんばかりに紐の先端が俺を誘惑しているんですけど……いっ。)
p→ P
P「おふ、ちょっとトイレ……」
P(ふぅ、どうにか落ち着いたな。結構なお点前でした。)
P「さて起こすか」
P「奏ー朝だぞー」
奏「……」
P「奏ー?」
奏「んぅ」
P「ほら起きろー」
奏「……あらぁPさん、寝込みを襲おうとするなんてイケナイ人ぉ」フラフラ
P「奏さーん?」
奏「ふふ、でも夢の中とはいえあなたが積極的になってくれたなんて喜ぶべきことかもしれないわねぇ」フラフラ
P「あかんこれ寝ぼけてるやつ」
奏「じゃあまずはキスから」ンー
P「待て奏!」
奏「またなーい、きゃっ!」チュッ バタン!
P「ほら、そんなにベッドから乗り出したら落ちるのは当たり前だろう」
P(いやいまほっぺに柔らかい感触がぁぁぁ気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい)
奏「ふふ、痛いわ、夢の中でもお堅いとこは変わらないのね」ボー
P「まぁ寝ぼけてるけど起きてるのには違いないか」
P「じゃあ奏、しっかり準備しとけよー。あとこれ夢じゃないから早く服は着るよーに」ガチャ
奏「んー」ボー
奏「………………」
奏「………………」
奏「………………」
奏「………………ん?」ユメジャナイ?
奏「……えっ!」
奏「……えっ!?……ちょっ!は、はぁっ!?」カオマッカ
速水奏 起床
P(さて、トイレ行くか……)
塩見周子(18)の場合
P「周子の部屋についた」
P「正直周子はどうくるかいまいち予想できんな」ガチャ
P(あれ、布団を蹴っ飛ばしちゃったのかな?布団が落ちている。風邪ひいたらどうすんだよ気を付けてくれ全く。)
P(しかし…へぇ、周子は備え付けの甚平を着たのか。うんうん、安易に無防備な姿を晒さないのはいいことだ。でもちょーっと油断したな。胸元が見えているじゃないか、下着は黒か。けしからんなぁ全く。けしからんけしからん。けしからんついでにもう少しだけ胸元を解放してあげようか。周子は色白だし肌が綺麗だなぁ……うっ。)
p→ P
P「あふん、ちょっ、ちょっとトイレに……」
P(ふぅ、どうにか落ち着いたな。pよ、大人の階段を上るにはまだ早い)
P「さて起こすか」
P「周子ー朝だぞー」
周子「んー」
P「周子ちゃん起きてー」
周子「起きたー」ガバッ
周子「寝るー」バタッ
P「あ、こら」
周子「あと18分だけー後生だからー」
P「何その中途半端な時間」
P「ふっふっふ、だがそんな態度をとっていられるのも今のうちだ」
P「このゴージャスセレブプリンを目前にすれば周子が起きる可能性は高い!はず!」
P(よし、じゃあスプーンで口元まで運んでみよう)
P「起きろー」スッ
周子「はむっ……んー、あまー……すぐ起きるなんて……あたしにはむーりぃー……」
P「他のアイドルの持ちネタを奪うんじゃない」スッ
周子「はむっ……だいたいなんでPさんがシューコちゃんの部屋にいるのかなー?」
P「そりゃおまえ、ちゃんと起きてるかなーって心配になったからだよ」スッ
周子「はむっ……でも寝起きにプリンはちょっとないかなーって。あたしはそこまで安くないぞー」
P「……ほほぅ」ヒョイッ
周子「はふっ……」スカッ
P「……」ニヤッ
周子「……ふんっ、ふんっ」ボカッボカッ
P「ごめん!ごめんて周子!グーは痛い!」
周子「罰としてPさんはこのままシューコちゃんにプリンをあーんってすることー」
P「いや、それは流石にお前も恥ずかしいだろ」
周子「ぜーんぜん?」
P「……周子、耳真っ赤だぞ」
周子「えっ……」カァッ
P「まぁ嘘なんだけどな」
周子「……ふんっ!ふんっ!」ドカッドカッ
P「ごめっ!ごめんて周子!痛い!お前そのメリケンサックどっから出した!」
ーーーー至福の時間ーーーー
周子「Pさんもう乙女の純情を弄んじゃだめだよー?」
P「わかったわかった」
周子「ふふーじゃあPさーんシューコちゃんお腹すいたーん♪」ガシッ
P「ええぃさっきプリン食べたばっかだろ、2個も。朝ごはんまで我慢しなさい」グギギ
周子「甘いものは別腹なんだよー?」
P「先にお前もいろいろやることはあるんだからそっちを先に片づけなさい」
周子「ぶーPさんのいけずー」
P「はいはい」
周子「ちぇー」
P「ふぅ、周子はもう大丈夫だな。それじゃーちゃんと支度しとけよー」ガチャ
塩見周子 起床
P(トイレはこっちだったな……)
宮本フレデリカ(19)の場合
P「よし、次はフレデリカだな」ガチャ
フレデリカ「お~プロデューサーおっはよ~♪」
P「おっ、もう起きてたか、流石はフレデリカっすぁん!?えっ!?」マワレミギ
p→ P
P「なんで裸なのお前!?」
P(いま俺は桃源郷をこの目にぃぃぃいや気のせいだなうん全部妖怪のせいなんだ)
フレデリカ「いやん♪プロデューサーのエッチ~そんなに見られたら照れるよ~照れデリカになっちゃうよ~?」エヘヘー
P「後ろ向いてるでしょーが!っていうか布団なかったら下まで全部見えちゃうよ!」
フレデリカ「フフーン、フレちゃんは国際派なのだ~」
P「いや寝るとき全裸なのはわかったけどそれなんの説明にもなってないからな?
あとせめて誰かいるときはもっとしっかり隠しなさい。」
フレデリカ「フランスでは普通だよー?」
P「んなわけあるかい」
フレデリカ「じゃあセクシーフレちゃんにドキドキしちゃえー♪」
P「はぁ。いいか、フレデリカ。お前が何か着るまで俺はしばらくトイレに避難してるからな。なるべく早く、でもちょっとゆっくりしてからでいいから服を着るんだ。分かったな。あと俺が出すまd出てくるまでトイレには近づかないこと」
フレデリカ「フレちゃんりょーかーい!」
P(うぉぉぉ、トイレトイレ!)
P(ふぅ、どうにか落ち着いたな。pも怒りを鎮めてくれて何よりだ。)
P(あれ?フレデリカは起きてるならもうここにいる意味なくね?)
P「……」
P「フレデリカー俺は行くからちゃんと支度してから出て来いよー」ガチャ
アーマッテヨー!
宮本フレデリカ 起床済
P(うん、一応トイレに……)
カリスマギャル(17)の場合
P「美嘉の部屋はここ……なわけだが」
P「どうしてお前らがついてきてんだ」
志希「にゃはは~ここに来ればもう一回キミをハスハス出来るかな~って閃いちゃって♪あと美嘉ちゃんだし~」
奏「こんな面白そうなこと……見逃すわけにはいかないじゃない?だって美嘉だもの」
周子「シューコちゃんは暇だからかなー。ほら、あたしって髪のセットとかも楽チンだし。あと美嘉ちゃんだからねー」
フレデリカ「フレちゃんも同じくー♪あとミカちゃんのことだしー?」
P「まぁほどほどにしといてやれよ?お前ら」
フレデリカ「裁判長!このようにヒコクミンが申しております!」
P「被告人な。」
志希「弁護士をよべーい!」
P「そろそろ静かにしような。ここ廊下だし」
周子「弁護士参上!あたしにかかれば黒も白になる!」フッ
P「参上しちゃったかー聞く気ないやつだこれー」
奏「美嘉、今ので起きちゃってないかしら」
P「カリスマギャルの血圧は低そうだから大丈夫だ」
P「ってわけでちょっと行ってくる。奏、後ろの3人ちょっと静かにさせといて」ガチャ バタン
奏「えっ」
P(ようやく入れた。美嘉は……よし、まだ起きてないな)
P(綺麗な姿勢で寝てるな。布団もしっかりかぶっている。どれ)ピラッ
P「おおぅ美嘉はパジャマか」
P(しかし可愛いもん着やがって。フリルとリボンのたくさんついたピンクのパジャマとか乙女か!乙女か。そういえばいま美嘉はメイクしてないんだよな、なんだ、十分ノーメイクでも可愛いじゃないか。ちょっと湿った唇にそれと鎖骨が見えてる……おっ。)
p→ P?→p
P「そーだよな。こんなので興奮してたらマジモンの変態だよな」フウ ヤレヤレ
P(ふぅ、どうにか落ち着いたな。pにかかった12時の魔法は自然に解けたようだ)
P「さて起こすか。の前にあいつらどーしてるかな」ガチャ
志希「アリバイはどーしましょー軍曹ー!」
フレデリカ「ふっふっふー奏隊長なんとかしたまえー!」
奏「わかるわ、ええわかるわ」
周子「どしたん奏ちゃん。アンチエイジングでも始めるの?」
奏「それ以上はダメよ、周子」
P「仲良きことは美しき哉」スッ トビラシメー
奏「Pさん、速く美嘉を起こしてちょうだい。私がもたないわ」
P「奏に言われたことだし起こしに行くか。一応あいつらも入ってこれるようにしとこう」
P(とはいったもののどうやって起こそうか)パサッ
P(ここまで来たら普通に起こしてもつまらんし)カチャカチャ
P(どうしようかなぁ)ヌギヌギ
P「さて」シュッ
P(始めるか)
P「美嘉……美嘉……」
美嘉「んん……プロデューサー…?」
美嘉「んっ!?えっ!?何!?」
(※Pは現在パンツのみ装着した紳士な状態で美嘉の横に潜り込んでいます。)
P「(昨夜は可愛かったよ)」ボソッ
美嘉「!!?!?!?」カァァ
美嘉(えっ、えっ、ちょっと待って、えっなに全然覚えてないけどアタシなに!?)
P(おーおーテンパってんなー。服乱れてないんだから冷静に考えればわかるだろうに)ニヤニヤ
美嘉「……その、プロデューサー、アタシ、プロデューサーとその、そーいうこと……?//////」
P「そーいうことじゃ分からないなー」
美嘉「だから、その、せっ、せっ、エッチなこと!……///」プシュー
P「せっ?」
美嘉「せっ、せっ…………セックス…………です……」プルプル
P「あぁ……そうだ(うん、ここらへんでやめとこう)」
美嘉(そっか……うぅ、なんで覚えてないのよアタシのばか)
P「というのはもちろん冗談だがな」ハッハッハ
美嘉「プロデューサーの馬鹿ああああああ!」バチーン
P「へぶっ」
美嘉「もう!……そ、そういうセクハラ他の子にしちゃダメなんだからにぇ!」
P(噛んだな)
美嘉(本気にしちゃったじゃない馬鹿プロデューサー!)
P「あぁそうだな。悪かった、美嘉」
美嘉「ま、まぁプロデューサーがしたいっていうなら私は……その……ゴニョゴニョ」
P「」
志希「……青春だね~」ジー
奏「……ええ、そうね」ジー
周子「……青い春だねー」ジー
フレデリカ「……でもミカちゃん真っ赤だね~」ジー
美嘉「え”っ、なんでみんないるの。」
P「そういえばドアのまえに放置してたっけ」テヘペロ
奏「プロデューサーからはあとでじっくりたっぷりお話を聞くとして」
周子「美嘉ちゃーん、いま何を言おうとしてたのかなーんー?」
美嘉「い、いや、それは、そのっ」
フレデリカ「そんなことよりもっと奥に詰めて~♪」グイグイ
志希「あー!!フレちゃんプロデューサーの隣はアタシの特等席なんだけど!!」
美嘉「ちょっ、狭いからもう無理だって」
志希「あたしも入る~♪」
美嘉「聞いて!?」
周子「二人ともずるーい♪シューコちゃんもー」
美嘉「許さん塩見」
奏「あら、じゃあ私も入ろうかしら」
美嘉「速水ィ!」
美嘉「てか壁!苦しっ!狭っ!」
P「さーて朝ごはん食べにいくかー」
奏志希フレ周「「「「はーい」♪」」」
美嘉「えっ、ちょっ、あの、まっ、待ってよーーー!」
おわり
以上で終了です
LiPPSはやっぱり全員そろってこそだなぁとしみじみと思います。
なんかイメージと違ってたら申し訳ない…それぞれ単独で扱うには実力不足だったようです…
正直LiPSSの魅力半分も出せてない駄SSになってしまいました… 担当Pの皆さんすいません。フレちゃんごめんね。
精進して出直して参ります。批判も罵倒もがんがんお願いします。。
見てくださってありがとうございました。
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