モバP「ちひろさん、なんですかこれ? まずいですよ!」
ちひろ「えっと、スタドリを薄め....新しいスタドリを作ってたら出来てしまって」
ちひろ「あの、中身が空ですけどもしかして」
モバP「こんなところに置いてるからですよ!」
ちひろ「いや、でもプロデューサーさん、流石にその何番煎じな展開をいい加減に気を付けて頂ければ」
モバP「....俺じゃないんです」
ちひろ「へ?」
モバP「俺が見付けたときは空だったんですよ!!」
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というわけで百合苦手な人は注意
タイトル詐欺ですみません
ちひろ「で、でも安心してください。流石にファンに影響するぐらいの効果範囲はないはずですから」
モバP「キマシタワー的な危険があるんですよ!」
ちひろ「えっと、それは流石に....否定できないですね」
モバP「とりあえず怪しそうなアイドル総当たりしてきます」
ちひろ「私は効果が無くなるドリンク作るんでお願いします」
モバP(でも怪しそうな娘なんて一杯いてどうしようも無いな。比較的ちょろそうなアイドルからか)
モバP「案外ちょろいくせに総受けで回答一致の万能な幸子ォ! 」
幸子「ふぎゃああ!」←更衣室で着替え中
モバP「大変なんだよ! やばいんだよ!!」
幸子「着替え中のアイドルが居る更衣室に入ってくるプロデューサーさんの方がやばいですよ!」
モバP「そんなことはどうでも良いんだ。幸子は誰かに髪の毛食べさせたくなったり、誰かに盗聴器かけたり何かヤバイことしたくなったりしないか?」
幸子「なんですかその恐ろしい質問!? いくらボクがカワイイからって怖がらせようとしても小梅さんに鍛えられてるので無駄ですよ!」
モバP「実はなかくかくしかじかで」
幸子「それは大変ですね」
モバP「おう、それで幸子自身違うってなら、周辺で変なこと怪しいことなかったか? 特に142とか割と交遊関係広い面子だろ」
幸子「うーん、カワイイボクから見たらいつも通りのカワイイ皆さんだったと思いますよ」
モバP「なるほど、検討違いか。いや、助かった。じゃあな」スタスタ
幸子「ちょっと着替え中だった件許してないですよ! それと更衣室のドア閉めて行って下さいよ!!」
モバP「前川ァ!」ドアバーン
みく「ふにゃあ!!」←事務所のドアの近くにいた
みく「」ヤムチャ
モバP「誰にやられたんだ! まさかあれを飲んだのはみくだったのか!」
みく「Pチャンがドア思いきり開けるからでしょ! しかも今開けるって言ったのに!」
モバP「そんなことはどうでも良い! お前、ヤンデレしてない?」
みく「は?」
モバP「やっぱりにゃんにゃんにゃんとアスタリスクは外せないと思って」
みく「こいつ、何言ってるにゃ」
モバP「みくの冷たい目が突き刺さるゥ! 実はかくかくしかじかで」
みく「ふーん、大変そうだにゃ。まあみくはそんな影響受けてないにゃ」
モバP「みく回りのアイドルは大丈夫だった?特ににわかあたりが怪しいと」
みく「にわかって、李衣菜ちゃん可愛そうにゃ」
モバP「別に李衣菜とは言ってないが、あってるぞ」
みく「まあ、大丈夫そうにゃ。さっきもロックロック良いながらみくに甘えてきてたから...ハッ!」
モバP「そう。じゃあそう言うことで」スタスタ
みく「ちょっと!? 割と失言したと思ったのに何でスルーするの!!」
モバP(全然わかんねえ。年齢層でも絞れればなあ...あっ、そうだ)
モバP「カリスマJKロリコンギャル出て来いやあ!」
美嘉「大声でいきなり変な呼び方止めてくれる!?」←レッスン中
モバP「かくかくしかじかなんだよ」
美嘉「はあ、それは大変だね。後、私ロリコンじゃないからね」
モバP「....あっ、みりあだ」ユビサシ
美嘉「みりあちゃん!?」フリカエリ
モバP「....」
美嘉「....」
モバP「あれだな、普段と変わり無いな」
美嘉「そうだね、特段私に影響ないみたいだね。ロリコンじゃないけど」
モバP「ってことは中学生以上か。ま、助かったわ」
美嘉「うん、まあ力になれて良かったかな?」
モバP「じゃあ次の所行くわ」スタスタ
美嘉「うん、じゃあね」
美嘉「私の愛は薬なんかに影響されてないし」ボソッ
モバP(うーむ、中学生高校生ぐらいが妥当かな? 大人組がそこら辺にある飲み物飲まないだろ...いやぁどうだろ?)
凛「プロデューサー悩み事?」
モバP「うあああああああ!!」
凛「どうしたの急に奇声上げて」
モバP「ここ、男子トイレの個室だぞ!!」
凛「ふーん、それでプロデューサー何か悩んでるの?」
モバP「スルーかよ。あれ俺が薬飲んだのか?」
凛「クスリ? プロデューサー、まゆに何か飲まされたの?」
モバP「違う。実はかくかくしかじか四角いムーヴで」
凛「ふーん、さっきまでニュージェネとトライアドで百合営業してたけど普通だったよ」
モバP「営業言うな」
凛「そうだね、私の卯月に対する思いは本物だから営業なんかじゃないよね」
モバP「俺はお前がわからなくなることが多々あるんだが。本当に問題無かったの?」
凛「そこは自信を持って言えるよ。甘ったるい空間だってライラに言われたし」
モバP「ライラに言われるってそうとうだな!?」
凛「そういう訳だから気にせずトイレ続けていいよ」
モバP「いや、出て行ってくれ」
モバP(まあ、コミュ力高い奴に様子のおかしい人居なかったって聞くのがベストかな?)
モバP「というわけで流石の糞コミュ力歩くミツボシスピーカーちゃんみお!!」
未央「突然呼び出しかかったと思ったら失礼な呼名だ!?」
モバP「まあ、気にするなって。実はかくかくしかじか何だけど」
未央「なるほど、まるまるうしうしってことだね」
モバP「で、コミュ力だけなら負けません。でも、おっぱいも凄いよの未央的にはおかしなアイドルみなかった?」
未央「ちょくちょく煽ったり、セクハラするのはなんなの!? しぶりん呼ぶよ!!」
モバP「それだけはマジで勘弁。さっきもさあ」グチグチ
未央「あ、これ長くなるなあ」
モバP「クドクドジュウドジュウド」
未央「まあまあ、プロデューサー好かれてるってことじゃん?」
モバP「あれは露骨なノンケアピールだろ」
未央「....」
モバP「....」
未央「なんかごめんね」
モバP「こっちこそ気を使わせてすまんな」
未央「それと怪しそうな娘見なかったから。ほんとにごめんね」スタスタ
モバP「チーズ蒸しパンになりたい」
モバP(ちょろいで有名なあの人にも探りを入れようと思うんだが、情報によるとキッチンにいるらしい .. 関わりたくねぇ)
モバP「おーい、橘ー」
ありす「何ですか、今手を離せないんですが」
モバP「何作っていらっしゃるんでしょうか?」
ありす「苺パスタです。巴さんからリクエストが来たので」
モバP「まじか、巴の様子おかしかったりする?」
ありす「どういう意味ですかそれ? もしかして私の苺料理バカにしてます? 」
モバP「いやいや、そんなことは無いぞ。うん」メソラシ
ありす「実際に食べて見れば美味しさがわかりますよ。二人前も三人前も変わらないのでプロデューサーの分も用意しましょうか?」
モバP「結構です。マジでお腹空いてないんだ。本当なんだ信じてくれよ」
ありす「何でそんな必死になるんですか」
モバP「そんなことないよ」
ありす「実際に食べて見れば美味しさがわかりますよ。二人前も三人前も変わらないのでプロデューサーの分も用意しましょうか?」
モバP「結構です。マジでお腹空いてないんだ。本当なんだ信じてくれよ」
ありす「何でそんな必死になるんですか」
モバP「そんなことないよ」
モバP(この様子だと、巴もありすも問題無さそうだな。普通に料理してるだけっぽいし...早めに逃げよう)
モバP(この様子だと、巴もありすも問題無さそうだな。普通に料理してるだけっぽいし...早めに逃げよう)
モバP「ふとした疑問なんだけど、ありすは自分の料理食べたことあるの?」
ありす「無いですよ。一流のシェフは自分の料理を作れば味が分かるものですから」
モバP「あっ、はい。時間無いのでゲダウェイします」スタスタ
ありす「ちょっとプロデューサーさん! 話の途中なんですけど!」
ありす「まあ、良いです。巴さんのお陰で良い方法思い付いたので気分が良いですし」ボソッ
取り敢えずここまでです
土日にまた投稿します
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