※再開は少し後。なるべく早くします

エリカ｢……いえ｣

エリカ｢私は変えずにそのままでいいと思うわ！？｣

まほ(エリカ……)

みほ｢そうですか？……お母さん｣

しほ｢私は自分の部屋でいいわよ｣

みほ｢あっ、そっかぁ……｣

優花里｢ﾁｯ｣

みほ｢優花里さん？｣

ーーー
ーーー

みほ｢ふう……｣

エリカ｢お疲れね｣

みほ｢そりゃぁ疲れちゃうよ…｣

エリカ｢電気、消すわよ？｣

みほ｢うん｣

ーーー
深夜。

？｢……う、ううん……｣

？とは誰安価二つ下

エリカ｢……あ、あら……？｣

エリカ｢動けない……｣

エリカ(えっ、怖い。なに？金縛り？！……ん？)

みほ｢……｣ｽｩｽｩ

みほ｢……｣ｷﾞｭｯｰ

エリカ(！？)

エリカ｢……あ｣

エリカ(……ボコられクマが床に……)

エリカ｢ボコと間違えてるのね……｣

エリカ(……これはこれでいいわね……)

みほ｢……｣ﾑﾆｬﾑﾆｬ

みほ｢｣安価二つ下

※いやぁ、自分で書いたことも忘れるとは……失礼しました。でもスルーしてください。
飯食べてくるので再開は後

エリカ(え、何を……)

エリカ(夢もない夢を見てるわね……)

エリカ｢……｣

エリカ(まあ、役得役得……)

エリカ｢……こんな機会も今回だけ、か｣

エリカ｢……また来よう｣

ーーー
翌朝。

ﾃｸﾃｸﾃｸ……

西｢ここが西住隊長の……｣

福田｢大きいであります……！｣

ﾌﾞﾛﾛﾛ……

ケイ｢HEY! 久しぶりね！｣

アリサ｢知波単の……｣

西｢あなたはサンダース大付属の……お久しぶりです｣

ーーー

ケイ｢へえ、じゃあ今日はあの時の学校が集まってるんだ｣

西｢そのようですね｣

西｢……ん？あれは……｣

安価二つ下

愛里寿｢…………｣

西｢……！｣

ケイ｢ワァオ｣

愛里寿｢……こんにちは｣

西｢こっ、こんにちは……｣

西(大学選抜の……！ まさかこの方も……？)

愛里寿｢今日はみほちゃ………………西住さんに呼ばれたんだけど……あなた達も……？｣

ケイ｢ええ。なにをするかまでは、聞かされていないけどね｣

ケイ｢でも、とってもタノシー事、と聞いてるわ！｣

福田｢楽しいこと……｣

アリサ｢なぜか嫌な予感しかしないんですけど……｣

ーーー

みほ｢みなさん、来てくれたんですね！｣

まほ｢……小梅は来れなかったが……よく来てくれた｣

ケイ｢久しぶりね、みほ！ ……それで？今日は一体なにを？｣

みほ｢｣安価二つ下

ケイ｢王様ゲーム！｣

アリサ｢この人数で？…そりゃまあ、盛り上がりそうだけど｣

福田｢……お。王様ゲーム……知ってはいましたが……こんなところで……！｣

愛里寿｢……｣

西｢……｣

西(……？)

西(王様ゲーム……？ はて……？)

西(一体どんなゲームなのだろう……名前から察するに……)

西｢……っは！｣

西(まさか、今1度、戦車対決をして、最後まで残った者が王様……！？)

みほ｢西さん。大丈夫です、そんな物騒なゲームではないので……｣

ーーー

ケイ｢……なるほどね。負けたら服を脱ぐ、と｣

アリサ｢それはスリル満点ね……｣

福田｢破廉恥であります……！｣

西｢おや、ダージリン殿。いらしてたのですね｣

みほ｢はい。……それでは……みなさん｣

みほ｢始めましょう｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

優花里｢早々に新しい方からですね｣

ケイ｢ふっふ〜ん。私はジャンケン、つよいわよ〜？｣

愛里寿｢ジャンケン……｣

愛里寿｢必勝法があるの｣

ケイ｢必勝法？｣

愛里寿｢｣安価一つ下

ケイ｢……｣

ケイ｢……勝ち負け以前に精神論で押しつぶそうってこと！？｣

愛里寿｢……｣ｺｸｯ

ケイ｢そんなのなおさら負けてあげないわ！ルールはルール！負けたらきちんと服を脱ぐことよ！｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 奇数で愛里寿勝利 偶数でケイ勝利

ケイ｢yes！｣

愛里寿｢……｣

愛里寿｢……｣ﾁﾗｯ

まほその他｢……？｣

愛里寿(私も最悪あの状態になることも……？？)

ケイ｢んー、そっか。服もどこか選べるのね……えーと｣

ケイ｢｣安価一つ下

愛里寿｢ん、んん……｣ｼｭﾙ

ケイ｢っていうか、暑くないの？｣

愛里寿｢平気……｣

ケイ｢うん、ならOK……｣

ケイ｢あっ、そうか！命令よね！｣

ケイ｢さーて、どうしよっかな〜……｣

ケイ｢よぉっし！ じゃ、……｣安価二つ下

アリサ｢なんでまたそんなロマンチックな｣

ケイ｢面白そうだったから！｣

アリサ｢……まあ、そうですよねー。ま、私はどちらでもないんで、いいですけど｣

ケイ｢さぁさ！だーれかしらっ！｣

先着二キャラ

エリカ｢……｣

福田｢わ、私でありますか！？｣

ケイ｢……｣ｸﾞｯ!

エリカ｢……ったく。やればいいんでしょ、やれば……｣

エリカ｢……ちょっと｣

福田｢は、はいっ！｣

エリカ｢手｣

福田｢は、はい……｣

エリカ｢……んっ｣ﾁｭｯ

福田｢｣

エリカ｢……ほら、これでいいでしょ……｣

エリカ｢ん？｣

福田｢｣安価二つ下

エリカ｢！？｣

西｢すまない、福田はこういうことになれてなくてな……｣

西｢聞いた話によると、去年まで赤ちゃんはコウノトリが運んでくると本気で信じていたレベルで純粋なんだ、許してやってくれ｣



愛里寿｢……え、違うの？｣

西｢え？｣

愛里寿｢コウノトリ……｣


｢｢｢！！！｣｣｣

アンチョビ｢｣安価二つ下

｢｢｢！？！？！？｣｣｣

ぺパロニ｢ドゥーチェ！？｣

愛里寿｢それも知ってる……！｣

アンチョビ｢どういうことだ……おい、みんな……？｣

ノンナ｢……ぺパロニさん｣

ぺパロニ｢うーん……ドゥーチェ……そういえば保健体育の授業で、『そういう話』のとき、恥ずかしくてよく聞いてない……って話を聞いたことがあるっす｣

ノンナ｢なるほど……｣

アンチョビ｢赤ちゃんはキャベツ畑で拾うんじゃないのか！？｣

カチューシャ｢｣安価一つ下

｢｢｢…………｣｣｣

アンチョビ｢だな！そうだな！｣

カチューシャ｢赤ちゃんなんて神聖なもの。そんなふうに素敵に産まれるものよね！｣

愛里寿｢うんうん｣


｢｢｢…………｣｣｣

平和だなぁ……。

ーーー

アンチョビ｢……こ、こほん。それでは、気を取り直して｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

西｢おお｣

アリサ｢あら、私？｣

西｢私なんかが王様でよいのでしょうか……？｣

アリサ｢……いや、まだ決まってないわよ？｣

西｢え？でもジャンケンに勝てば、いいのですよね？｣

アリサ｢……なんかイラッとするわねそれ｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 奇数で西勝利 偶数でアリサ勝利

アリサ｢ふん！ざまあないわね！｣

西｢くっ……！｣

アリサ｢えーとぉ？ 確か服を脱がせるのよね……｣

アリサ｢くひひ……｣

ケイ｢まーたそんな悪い顔して……そりゃたかしくんも｣

アリサ｢たかしは関係ないです！｣

アリサ｢ああもう！ あんたは……よ！｣安価二つ下

※今回ここまで

西｢わかりました！｣

アリサ｢えっ、ちょ、そんなあっさり……｣

西｢いさぎよく、散る時は散る！それが知波単魂です！！｣

アリサ｢そ、そう……｣

ケイ｢アリサも見習わないとねぇ？｣

アリサ｢……｣

ーーー

アリサ｢……と、それはさておき。私の命令の番ですね｣

アリサ｢｣安価二つ下

ノンナ｢どこか？｣

アリサ｢別にどこでも構わないわ｣

優花里｢どこでも……｣

ミカ｢どこでもか……｣

愛里寿｢……？｣

アリサ｢……それで、誰なのかしら？｣

先着二キャラ

愛里寿｢……｣

しほ｢……島田流の……｣

愛里寿｢……｣ﾍﾟｺｯ

みほ(……愛里寿ちゃん)

まほ(……)

しほ｢気にしないでいいわ。すきなところを｣

愛里寿｢……｣安価二つ下

愛里寿｢……｣ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ

みほ(ひえっ……！)

優花里(な、なんという……！)

愛里寿｢……｣ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝ

愛里寿(大きい……)

まほ｢……｣

愛里寿｢……｣

しほ｢…………｣

愛里寿｢｣安価二つ下

愛里寿｢お母様よりずっと大きい……｣

しほ｢…………｣

しほ｢……失礼、少し席を外すわ｣

みほ｢あ、うん……｣

ーーー

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

島田家元『……はい？……どうしたんですか、珍し……』

しほ｢｣安価二つ下

島田家元『……はい？一体なにを……』

しほ｢残念だけど、『あれ』の勝負での勝利の大きさは、桁違いよ｣

島田家元『……？ だから、何の話で……』

ﾌﾟﾂｯ

島田家元｢あ……｣

ﾂｰﾂｰﾂｰ……

島田家元｢…………｣

島田家元｢……確か、愛里寿……今朝、どこかに……｣

ーーー

しほ｢……もう大丈夫。続けてもらって構わないわ｣

ぺパロニ｢はいはいっす、と……んじゃま、さっそく｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

アンチョビ｢よーし、今度こそかつぞ！｣

しほ｢……｣

みほ｢……順調にお母さんに当たるね｣

まほ｢ああ……｣

みほ｢アンチョビさん！がんばってー！｣

アンチョビ｢はっはっは！任せておけ！｣

アンチョビ｢ノリと勢い、その力の全てをここで見せる！｣

ぺパロニ｢ちょっと難しいんじゃないっすかね｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 奇数でしほ勝利 偶数でアンチョビ勝利

アンチョビ｢よーし！私の勝ちだ！｣

ぺパロニ｢やったっすねドゥーチェ！｣

しほ｢……｣

アンチョビ｢ふふん。それじゃ服を……｣

アンチョビ｢……｣安価二つ下

アンチョビ｢う、うわぁ……！｣

ぺパロニ｢なんすかこのセクシーなのは……｣

しほ｢……｣

ダージリン｢なんとも……｣

オレンジペコ｢大人……｣

ノンナ｢カチューシャには縁のないものですね……｣

カチューシャ｢……そんなこと、ない、わよ……たぶん｣



アキ｢ミカもあんなんだよね｣

｢｢｢！？｣｣｣

ミカ｢｣安価二つ下

ミカ｢そそそそんなことないよ｣ｶﾞｸｶﾞｸﾎﾟﾛﾎﾞﾛﾝ

優花里(すっごい動揺してますね……)

ミカ｢だ、だいたい。ほら、ご覧の通り……普通の下着だろう？｣

ケイ｢あら、本当ね｣

アリサ｢そろそろ突っ込もうかと思ったけど……よくそんな格好になれるわね……特に西住家は……｣

アキ｢でも、ミカ……｣安価二つ下

ミカ｢ちょっとこっちにおいでアキ｣

アキ｢え、なに。な……｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ﾋﾟｼｬﾝｯ

ｴ､ﾅﾆ､ﾁｮｯ､ﾏｯ､ｱｯ……・

ｶﾞﾗﾗｯ

ミカ｢おまたせ｣

西｢……アキ、さんは、一体……｣

アキ｢｣安価一つ下

ぺパロニ｢え、でも｣

アキ｢ナンデモナイノ｣

カチューシャ｢本当に？｣

アキ｢ナンデモナイデス｣

ケイ｢反省会した後のアリサみたいね｣

ーーー

アンチョビ｢それでは命令だ！｣


アンチョビ｢｣安価二つ下

※今回はここまで。このスレで出来れば終わらせられたらそうしたいですが、だめだったらごめんなさい。また明日

カチューシャ｢うわぁ〜！美味しそう！｣

ぺパロニ｢朝作らせてもらったっす｣

ノンナ｢……ん？だとすると、ぺパロニさんはどれにわさびが入っているかわかるのでは……？｣

アンチョビ｢それなら大丈夫だ。今から入れる｣

ーーー

アンチョビ｢ごめんなぺパロニ……お前の作ったもので遊ぶようなことを……｣

ぺパロニ｢いえいえ、大丈夫っすよドゥーチェ｣

ぺパロニ｢ちゃんと完食してくれるなら！｣

アンチョビ｢……そうか。なら、みんな。食べてくれ！｣

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

みほ｢あっ、美味しいです！｣

エリカ｢本当、さすがね……｣

しほ｢……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ケイ｢んんっー！good！｣




？｢……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

？とは。安価二つ下

オレンジペコ｢……ダージリン様？｣

ダージリン｢ひゃにかしら｣

オレンジペコ(ひゃに？)

西｢ダージリン殿、もしかしてわさび入りを｣

ダージリン｢そんなわけないでしょう？ まったくもってかひゃくないれすわよ｣

西｢呂律が回ってませんよ？｣

ダージリン｢…………｣

アンチョビ｢ダージリン、素直にいうんだ｣

ダージリン｢……｣安価二つ下

西｢ダージリン殿ぉ！？｣

ダージリン｢……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

西｢やはりわさび入りを……！｣

オレンジペコ｢ダージリン様は辛いものはあまり得意な方ではないのです……｣

アリサ｢まあ紅茶ばっかり飲んでるからそんなイメージもあったけど……｣

ぺパロニ｢じゃ今からちょっと甘いものでも作ってくるっすよ｣

ダージリン｢ひぃ……ひぃ……！｣

西｢｣安価二つ下

ダージリン｢そっ、そこは絶対にそんな対応をするところじゃないですわよ……！｣

西｢しかし私にはダージリン殿を救う手段を持ち合わせませんし……｣

ダージリン｢お水をくださるだけでも全然違いますわよ……っ！｣

ーーー

ダージリン｢……ふう｣

ぺパロニ｢どうっすか？｣

ダージリン｢美味しかったですわ。……ありがとう、ぺパロニさん｣

ぺパロニ｢いやいや｣

ぺパロニ｢そんじゃ、続きといきましょう！｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

ノンナ｢そういえば、お話するのは初めてでしたね｣

西｢そうですね。確かに｣

西｢ここで話したのも何かの縁。いつか知波単と練習試合を……！｣

ノンナ｢……だ、そうですよ。カチューシャ｣

カチューシャ｢構わないわ。それに私も、興味がなわけじゃないし｣

ノンナ｢……それでは、まずは｣

西｢ええ！｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 偶数で西勝利 奇数でノンナ勝利

ノンナ｢やりました｣

西｢くっ……！｣

ノンナ｢……｣

ノンナ｢……そうですね、衣類は……｣

ノンナ｢｣安価一つ下

西｢シャツですか。となると……うむ、ぬっ……｣ｺﾞｿｺﾞｿ

カチューシャ｢本当にちょっとも躊躇はないのね…｣

西｢いやいやと言って、場を濁すのも嫌ですので｣

西｢それにまだ制服がありますから、大丈夫です！｣

カチューシャ｢そう……｣

カチューシャ(そ、そういう問題じゃないと思うけど……)

ーーー

ノンナ｢……では、命令です｣

ノンナ｢｣安価二つ下

ノンナ｢……｣

みほ(お母さんが３番だったらなぁ)

アリサ｢なんか脱がせる系の命令は緊張するわね｣

ケイ｢スリルがあっていいじゃない！｣

愛里寿｢……｣



先着一キャラ

オレンジペコ｢わ、私です……｣

ダージリン｢ペコ……確か、あなたはいま、パンツが……｣

オレンジペコ｢ええ。タイツで誤魔化してますが……｣

オレンジペコ｢……あ、あの。一体どこを脱げば……｣

ノンナ｢｣安価二つ下

オレンジペコ｢えっ、ええ！？｣

ダージリン｢ペコ｣

オレンジペコ｢う、ううぅ……はい……｣

ｼｭﾙｯ､ｼｭﾙﾙｯ……

オレンジペコ(うっ、やだよぉ……みんな見てる……！)ｼｭﾙｼｭﾙｯ

オレンジペコ｢……こ、これで…いいですか？｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ノンナ｢……はい｣

オレンジペコ｢……｣ｸﾞｽｯ

オレンジペコ｢｣安価二つ下

※今回はここまで。また明日

オレンジペコ(……！？)

オレンジペコ(わ、私はなにを……！そんなこと思ってません！)

オレンジペコ(……でも)

オレンジペコ｢……｣

オレンジペコ(この緊張感は……悪くも……)

オレンジペコ｢……｣ｳｽﾞｯ

ーーー

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

みほ｢あ、私出てきます｣

まほ｢ああ｣

ーーー
ｶﾞﾗﾗｯ

みほ｢……はい、西住で……｣

千代｢｣安価一つ下

ーーー

みほ｢あ、あの、お母さん……｣

しほ｢……なにかしら？｣

みほ｢えと……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ……｣

しほ｢！？｣

しほ｢……わ、わかったわ。すぐに行くわ……｣

ーーー

しほ｢……一体、何をしにいらしたのかしら｣

千代｢いえ、娘がここに来ていると、知ったので｣

千代｢ぜひ挨拶に来なければと｣

しほ｢……｣

千代｢……ところで。あなた。どうしてそんな薄着なの？もう夏というわけでもないわよね？｣

しほ｢｣安価二つ下

千代｢お邪魔するわね｣

しほ｢ちょっ……｣

ーーー

千代｢これはこれは皆さん……うん……なんというか｣

千代｢なにをしているのかしら……？？？｣

愛里寿｢｣安価二つ下

千代｢……王様ゲーム？｣

千代｢……｣

千代｢しほさん、ちょっといいかしら？｣

ーーー

千代｢……と、いうわけで｣

千代｢今から私も参加させてもらいます｣

優花里(どういうわけなんでしょうか……)

千代｢娘の安全を守るためです｣

千代｢それに、イロイロと危なそうですし、ね｣

『王様だーれだ！』

先着二キャラ

しほ｢……｣

千代｢あら、当たり……いえ、ここからジャンケンなんでしたね｣

千代｢そして負けた方が服を……｣

千代｢ずいぶんと危なかっしい遊びを、私に秘密にしていたのね、愛里寿……｣

愛里寿｢……｣

千代｢これはあとでオシオキが必要ね……｣

愛里寿｢っ……！｣

千代｢ふふ……さて、さっそく｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 00~49で千代勝利 50~99でしほ勝利

※千代さん口調が曖昧

千代｢ふふ、ごめんなさいね｣

しほ｢……｣

千代｢そうね……服を……｣

千代｢まあ、年配者として、常識の範囲内でやらないといけませんね｣

千代｢｣安価二つ下

しほ｢……あなたの範囲、少しばかり広大すぎやしないかしら｣

千代｢ふふふ｣

しほ｢……｣ﾌﾟﾁﾌﾟﾁｯｼｭﾙｯ

みほ｢……｣

まほ｢……｣



愛里寿｢｣安価二つ下

千代｢……愛里寿？｣

愛里寿｢あっ……｣

千代｢あ り す｣

愛里寿｢は、はっい……！｣

千代｢先ほど言ったオシオキです……こっちに来なさい……｣

愛里寿｢っ！ そ、そんな……こんな人前で……！｣

千代｢オシオキとは本来そういうものです｣

千代｢……ボコミュージアムが、どうなっても……｣

みほ｢！！｣

愛里寿｢あ、わ、あ、わかりました、はい……｣ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

千代｢｣安価二つ下

愛里寿｢う、うう……はい……｣

ﾎﾞｺｰ

愛里寿｢……｣ｷﾞｭﾑｯ

千代｢……｣

愛里寿｢うぅぅ……｣ｷﾞｭﾑｯｷﾞｭﾑｯ

優花里｢……西住殿。あれは果たしてお仕置きなのですか？ ｣

みほ｢……そうだよ……ボコ好きなら……これ以上ないオシオキだよ……！｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

みほ｢ボコは決してＭなクマさんじゃないの……！｣

みほ｢なんどボコボコにされても、立ち向かう、それがボコ……そして……！｣

みほ｢立ち向かうためには……私たちの応援が必要……なのに！｣

みほ｢そんな私たちが、ボコを、踏み付けるなんて……！｣

みほ｢ボコが可哀想だよ……！｣

愛里寿｢ううぅっ……！｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

みほ｢ボコっ……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


アリサ(これを大袈裟だと思うのは私だけなのだろうか…… )

千代｢｣安価二つ下

愛里寿｢えっ……｣

千代｢違うのですか？｣

愛里寿｢……で、でも｣

千代｢愛里寿？｣

愛里寿｢は、はい……｣ｸﾞｽｯ

ーーー

ｷﾞｭﾑｯ……

愛里寿｢｣安価二つ下

※今回ここまで

みほ｢愛里寿ちゃん！？｣

愛里寿｢……｣ﾎﾞｺﾎﾞｺ

みほ｢ああああボコが……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ーーー

千代｢……あ、そういえば、まだ私、命令してませんでしたね｣

千代｢それでは、そう、ですね……｣

千代｢……｣安価一つ下

千代｢ふふ、昔やった時を思い出しますね……｣

愛里寿｢……え、お母様……｣

千代｢……さてさて。3番と4番はどなたかしら｣

先着二キャラ

カチューシャ｢……え、無理じゃないかしら……｣

しほ｢……私が重たいとでも？｣

カチューシャ｢い、いや、普通に体格差的に……｣

ノンナ｢ちょうどいい機会じゃないですか、カチューシャ｣

カチューシャ｢え？｣

ノンナ｢担ぐということが、どういうことかを知るいい機会です｣

カチューシャ｢……｣

カチューシャ｢……ま、まあ……やって、みるけど……｣

ーーー

カチューシャ｢ぐむむむむむ……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

しほ｢……｣

カチューシャ｢……ぉ、ぉも……｣

しほ｢｣安価二つ下

カチューシャ｢……あ、ちょっと軽くなった……？｣

ノンナ｢……！｣

ノンナ｢……ええ、カチューシャ、そのまま歩けたら、おぶっていることになるでしょうね｣

カチューシャ｢そ、そうかしら……！よい、しょ、と……！｣

しほ｢……｣

しほ(……小さい頃の、みほとまほを思い出すわね……)

ーーー

みほ(５歳)『』安価二つ下

まほ(５歳)『ひっ……！』

みほ『男はその声がした方へ歩く……すると……そこには……顔の皮膚がただれた、女の亡霊が……！』

まほ『わっー！？』ｶﾞﾊﾞｯ

まほ『おかぁさまぁあぁ……』ｶﾞｸﾌﾟﾙ

しほ『どうしたの、まほ』

まほ『みほが怖い話ばっかりしてくる……』

しほ『あらあら』

ーー

しほ｢……｣ｸｽｯ

優花里(……？ 笑って……？)

まほ(なんだかとても嫌な気がした……)

ーーー

『王様だーれだ！！！』


先着二キャラ

みほも3連続で王様引いたりしてたし

あ、なるほどそういうことか

みほ(……順調にお母さんに当たりが行ってるね)

まほ(ああ……！)

カチューシャ｢……｣

みほ(あとはカチューシャさんがジャンケンでかってくれれば、いいんだけど……)

まほ(そこは運だ、しかたないさ)

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

ほんとだ。しまった……じゃあごめんなさい、安価下、キャラ名で勝者を決めます。

再安価下

みほ｢……｣ﾆｺﾆｺ

カチューシャ(な、なんでミホーシャあんなに笑顔なのかしら)

カチューシャ｢ま、まあいいや……それより｣

カチューシャ(正直西住流家元の服を脱がせるってのも……なかなか……)

カチューシャ(それに。確か今はパンツとブラと上着が……あれ？)

カチューシャ(これまずいんじゃないから)

カチューシャ(もしかしなくてもすっごいヤバイんじゃないかしら！？)

カチューシャ(ここでまさか、そんな、ところを選んだら……)

カチューシャ(恨みを買ってしゅくせーされるのかもしれない……)

カチューシャ｢……く、靴下｣

まほ｢……｣

しほ｢……｣ｼｭﾙｯ

ーーー

カチューシャ｢……じ、じゃあ私の、命令！｣

カチューシャ｢｣安価二つ下

優花里(愛か……)

ケイ(ラブイズオーヴァー？)

ダージリン｢……｣

西｢ぬぬぅ、愛ですか……｣

カチューシャ｢それで、一体誰なのかしら？｣

先着二キャラ

まほ優花里(いろいろと惜しいな……)

まほ(……愛？ 愛だと……？)

優花里(絶対困ってますよねこれ)

まほ(ふむ……しかし……)

まほ｢やらないわけにもいかないだろう｣

優花里｢そうですね……｣

まほ｢では……｣

まほ｢｣安価二つ下

優花里｢え｣

まほ｢そのもふもふとした髪｣

まほ｢とても癒されそうだ｣

まほ｢それに、なんだ｣

まほ｢妹にも仲良くしてくれてるし｣

まほ｢あとは｣

優花里(下半身丸出しで言われると何も頭に入ってこないです……)

まほ｢｣安価二つ下

優花里｢……！｣

まほ｢どうだ？ 今夜私の部屋に来ないか？｣

ミカ｢……｣

アキ｢ミカ、なんで私の耳塞ぐの｣

カチューシャ｢ノンナもよ｣

愛里寿｢……お母様？｣

千代｢あなたにはまだ早いわ、愛里寿｣

優花里()安価二つ下

優花里(……はっ！私はなにを……！)

優花里(ダメです、そんな不純な……！)

優花里(……)

優花里(でもまほ殿って、西住殿の姉……ですから……)

優花里(雰囲気はまるで違っても、顔は似て……)

みほ｢……優花里さん？｣

優花里｢はっ……！｣

優花里｢違うんです西住殿！｣

みほ｢え？｣

優花里｢｣安価二つ下

姉妹丼サイコォオオォ！とか考えてませんから！

みほ｢…………｣

優花里｢あ｣

みほ｢……ゆ、優花里さん……｣ﾄﾞﾝﾋﾞｷ

優花里｢に、西住殿！？待ってください、私は、私はっ！？｣

みほ｢……｣ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

優花里｢……西住殿…………？｣

みほ｢｣安価二つ下

優花里｢え｣

エリカ｢……しつけ…『直し』？｣

みほ｢……だめだよ優花里さん｣

みほ｢あんなに言ったのに……もう｣ｶﾞｻｶﾞｻ

優花里｢……っ！ そ、それは……！｣

みほ｢覚えてるんだ？｣

優花里｢……｣安価一つ下

ご主人様…(目トローン

エリカ｢！？ ちょ、ちょっとあんた、どうしたのよ急に……！｣

優花里｢ご主人様……｣

みほ｢……次に何か、またおかしな事を考えたら、大変なことになりますからね？｣

優花里｢はい……｣

エリカ(だからなにを見せたって言うのよ！？)

まほ｢……｣

みほ｢ふふ……｣ｼｯｰ

ーーー

福田(なんだかとんでもないところに連れてこられてしまった、といまさらながらに思うであります……！)

西｢まあこれはこれでいいじゃあないか｣

ダージリン｢絶対に何も考えてはいませんね……｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

西｢よしっ、福田！見事ダージリン殿から服をかっさらってくるんだ！｣

福田｢は、はいっ！わかりましたであります！｣

ダージリン｢そんなこと、させるわけないでしょう？｣

西｢しかし、ジャンケンに勝てばよい話ですよ？｣

ダージリン｢……｣ｲﾗｯ

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 奇数でダージリン勝利 偶数で福田勝利

あ

ダージリン｢ふん。どうです｣

福田｢うぐぐ……｣

ダージリン｢私から服を剥ぎとろうなんて、ファッジのように甘いですわね｣

西｢ファッジとは？｣

オレンジペコ｢甘党も唸るほどの甘いお菓子です｣

ミカ｢とにかく甘いんだね｣

ダージリン｢そういうことです……して。あなたは、これから服を脱ぐのです｣

ダージリン｢……を｣安価一つ下

福田｢ううっ、屈辱でありますっ、こんなのハレンチであります！｣

ダージリン｢周りをよく見てから言いなさい｣

福田｢え……｣

まほ・下半身全裸

みほ・ノーブラシャツ、パンツ

ノンナ・胸露出

ミカ・スカートなし

福田(だめであります、4人見ただけで自分がマシだとわかってしまいます……)

西｢まあくよくよするな福田。私もパンツはないぞ！｣

ーーー

ダージリン｢……さて。それでは命令です｣

ダージリン｢……番は……王様に｣安価二つ下

ダージリン｢まあ、ちょっとやそっとじゃ、唸りはしないでしょうけど……｣

オレンジペコ(……また始まった)

ダージリン｢ふふふ、どなたが聞かせてくれるのかしら……7番は｣

先着一キャラ

しほ｢格言……そうね……｣

しほ｢……｣

しほ｢…｣安価一つした

ダージリン｢……！｣

しほ｢…｣

みほ｢……｣

みほ(なんだろう、いい言葉のはずなのに、悪寒が……)

ダージリン｢……さすがは西住流家元……｣

しほ｢……満足かしら？｣

ダージリン｢ええ、とても……｣

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

千代｢あら、またですね｣

しほ(……私さっきから当たりすぎじゃないかしら)

千代｢ふふふ。あなたに恨みはないけれど、ここではしたない格好になってもらおうかしら？｣

しほ｢……そういうわけにもいかない｣

千代｢ふふ｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 00~49で千代勝利 50~99でしほ勝利

しほ｢私は負けないわよ｣

千代｢……｣

千代｢まあ、いいです。これもゲームの一環なのですから｣

しほ｢とりあえず……を脱ぎなさい｣安価一つ下

千代｢やめなさい子供の前でッ！！｣

しほ｢もう手遅れなのよ！｣

千代｢……｣

愛里寿｢お母様……｣

千代｢……愛里寿。大丈夫よ、こんなのおかしいことなの。だから……｣

愛里寿｢ルールは守らなきゃ｣真顔

千代｢…………｣

千代｢くっ……！｣ｼｭﾙｯ

ケイ｢……あら……｣安価二つ下

ミカ｢ちょっとこれは……｣

優花里｢す、透けてる……｣

オレンジペコ｢……｣

ダージリン｢セクシーという括りから抜け出してしまっているような……｣

西｢涼しそうですね｣

アリサ｢いやないわね｣

愛里寿｢…………｣


千代｢｣安価二つ下

｢｢｢｢えっ｣｣｣｣

しほ｢やめなさい子供たちの前で！！｣

千代｢愛里寿？ お姉ちゃんになりたいとは思わない？｣

愛里寿｢……お姉ちゃん？｣

千代｢そう。愛里寿に妹ができるの｣

愛里寿｢……｣安価二つ下

別にいいかも…

続きすぎると他の人たちの出番が…

ってことでたまにはしほ(というか続きすぎている人)以外の先着2名、みたいにしてほしいな

千代｢え、あ、そ、そう……わかったわ……｣

愛里寿｢……？｣

エリカ｢どうしてこんな生々しい話を聞かされるのよ……｣

まほ｢……｣

ケイ｢ジョークでもなかなか笑えないわね……｣

ーーー

しほ｢では命令。……｣安価二つ下

しほ｢ここに何性かはわからないマジックがあるわ｣

優花里｢何性か分からないって……あっ、隠してる……｣

しほ｢水性な油性かの判断は任せる……そして、2番と三番は誰かしら｣

先着二キャラ

ダージリン｢あらっ、ペコ｣

オレンジペコ｢うう、私が書かれるんですね……｣

ダージリン｢そういうこと、ね……｣キュポンっ

オレンジペコ｢……ダージリン様。あんまり変な事は書かないでくださいね？｣

ダージリン｢わかっているわ、オレンジペコ｣ｶｷｶｷ

オレンジペコ｢う、ふふ、くすぐった……｣

ダージリン｢……ふむ。これでいいでしょう｣

『』安価二つ下

ケイ｢そうね、おでこね｣

みほ｢おでこですね｣

ミカ｢おでこだね｣

西｢おでこですね！｣

優花里｢これ以上ないくらいおでこですね｣

オレンジペコ｢……？みなさん、おでこに何が書いてあるんですか？｣

｢｢……｣｣

オレンジペコ｢えっ｣

ーーー

オレンジペコ｢……おでこに何が書いてあるのかは、気になりますが｣

オレンジペコ｢続けていき……｣

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

みほ｢ん？あれ……｣

まほ｢……みほ。まだ誰か呼んでいたのか？｣

みほ｢ううん、今いる人たちだけ…｣

しほ｢私が行くわ……上着を返してくれる？｣

ーーー

しほ｢……｣ｶﾞﾗﾗｯ

？｢……｣

しほ｢……あなたは｣

？｢……｣

しほ｢……そう、大洗の……｣

？｢……｣

しほ｢…ええ、奥にいるわ。…けど｣

？｢……｣

しほ｢……そう。なら、どうぞ上がって｣

ーーー

しほ｢みほ、あなたに客人よ｣

？｢……｣

みほ｢……え？……あ｣

？とは誰。
安価二つ下

沙織｢みぽりーん、女の勘でここにいると思ってきたらいたけどみぽりぃぃぃん！？｣

沙織｢なにしてるの！？｣

みほ｢あー、たはは……｣

沙織｢なんだろう、すごいメンツ……本当になにしてるの？｣

みほ｢かくかくしかじか｣

沙織｢王様ゲーム！？ そんなの、混ざらないわけにはいかないねっ！｣

沙織｢私負けないんだから！｣

ーーー

『王様だーれだ！！！』
先着二キャラ

沙織｢やたっー！……ってあれ？｣

アンチョビ｢ああ、そうか。詳しいルールはだな……｣ｱﾝｱﾝﾁｮﾋﾞﾁｮﾋﾞ

沙織｢えっー！？ 服を！？｣

沙織｢やだもー、それなら早く教えてよー……｣

みほ｢ごめんね、沙織さん｣

沙織｢ううん、大丈夫。だって、ジャンケンに勝てばいいんだもんね？｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 奇数で沙織勝利 偶数でアンチョビ勝利

沙織｢やったー！勝ったー！｣

アンチョビ｢ぐむむ……｣

沙織｢あっ、じゃあ私が服を選ぶんだね……えっと｣

沙織｢｣安価一つ下

アンチョビ｢えっ、容赦ないな！？｣

沙織｢こういうゲームはハードにいかないと！｣

アンチョビ｢う、むむむ……パンツ……｣ｼｭﾙｯ

ぺパロニ｢ずいぶん可愛らしいパンツっすね｣

アンチョビ｢うるさいっ！｣

ーー
沙織｢あっ、じゃあ私が命令！ えっーと｣

沙織｢｣安価二つ下

沙織｢やっぱり恋とか、そういう話をグイグイ聞けるのはこういう時だよねっ！｣

沙織｢５番は誰かな、ふふ｣

先着一キャラ

沙織｢わあっ、みぽりんのそういう話、全然聞かないから楽しみー！｣

みほ｢う、ええ……り、理想の告白シチュエーション……ですか｣

沙織｢そーそー。夕焼けが眩しく差し込む教室で二人きりで……とかさー！｣

みほ｢……私は｣

みほ｢……｣安価二つ下

※ここは真面目に

耳元でボソッと

※今回はここまで。あとごめんなさい、夕日が沈む海をー、にします。

優花里｢西住殿、今から海を見に行きませんか？｣

みほ｢え、ううん。いかない｣

優花里｢(´・ω・｀)｣

沙織｢それでそれで？ なんて言われたいの？｣

みほ｢こ、言葉ですか……ううん｣

みほ｢……｣安価二つ下

沙織｢……｣

みほ｢……？｣

沙織｢みぽりん、ロマンチスト……｣

みほ｢ええ？そうかな…｣

沙織｢うんうん！あまりにロマンチックすぎてアリサさん、さっきから『うわあああ！』って呻いてる！｣

みほ｢どうして！？｣

ケイ｢たぶんたかし君の事を思い出してるわね｣

優花里｢ああ、たかし君……｣

アリサ｢ほっといてください！｣

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

アキ｢私たちも初めましてだね｣

アリサ｢そうね……｣

ケイ｢がんばれーアリサー｣ﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝｯ

ミカ｢適度に頑張れ、アキ｣ﾎﾟﾖﾖﾝｯ

アリサ｢……｣

アキ｢……｣

アキ｢仲良くなれそうですね……｣

アリサ｢ええ……｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ

コンマ 奇数でアキ勝利 偶数でアリサ勝利

アキ｢わーい｣

アリサ｢普通に負けてしまった……｣

アキ｢んー……服かぁ……｣

アキ｢｣安価一つ下

アリサ｢え？髪留め……？ それでいいならいいけど……｣ｸﾙｸﾙ

ケイ｢あら、アリサ。アリサってそんなに髪長かったっけ？｣

アリサ｢結んでたらこんなもんですよ｣

ケイ｢ふーん｣

ーーー

アキ｢人数も増えたし、誰と誰が指名されるのか、わかりにくくなってきたねぇ｣

アキ｢とりあえず、……｣安価二つ下

アキ｢どうせならまるっきり違う人同士だと、面白いよね｣

アキ｢……んー、どうだろう。誰かなぁ｣

先着二キャラ

オレンジペコ｢ぷふっ……｣

ダージリン｢……ペコ？｣

オレンジペコ｢なんでもありません｣

カチューシャ｢私がダージリンの……｣

ノンナ｢いいと思いますよ、カチューシャ｣

ダージリン｢……私が……カチューシャのように……？｣

ダージリン｢なんの冗談……｣

アキ｢……｣ﾆｺﾆｺ

ダージリン｢……｣

みほ｢ダージリンさん、やるしかないですよ｣

ダージリン｢くっ……！｣


カチューシャ｢｣安価二つ下

ノンナ｢え？カチューシャ、すみません。なんと言ったか聞こえませんでした｣

ノンナ｢もう一度、言ってくれませんか？｣

カチューシャ｢…………｣

ノンナ｢カチューシャ？｣

カチューシャ｢……っぐ、この……！｣

カチューシャ｢……！｣安価一つ下

ノンナ｢……｣ﾊｱ

カチューシャ｢ちょっと！！なんでため息ついたのよノンナ！！説明しなさい！！しゅくせーするわよ！？！｣

ノンナ｢いえ……｣

カチューシャ｢ぐぬぬ……！｣

みほ｢ま、まあまあ、……でも、これで一応、カチューシャさんはダージリンの真似をしたってことで……｣

優花里｢となると後は……｣

アンチョビ｢聖グロの……｣

オレンジペコ｢ダージリン様のカチューシャさんの真似ですねっ｣

ダージリン｢…………｣

西｢ダージリン殿。早くしないと終わることは出来ませんよ？｣

ダージリン｢……｣安価二つ下

ダージリン｢ペコ！ロシアンティーを淹れなさい！早くしないとオーストラリア送り25ポンドよ！｣

ミカ｢｣ﾌﾞｯﾌｧｯ!

アキ｢ミカが噴いた！？｣

みほ｢それよりなんですかダージリンさん今の声！！｣

まほ｢いままで聞いたことないくらい高い……きゃぴきゃぴしてたな……｣

カチューシャ｢私あんななの？｣

ノンナ｢ええ、……いや、そうでもないですね｣

オレンジペコ｢……｣ﾆｺﾆｺ

ダージリン｢……｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ダージリン｢…｣安価二つ下

オレンジペコ｢あははっ、噛んでるじゃないで……って……え？｣

ダージリン｢……ペコ｣

ダージリン｢私といえど、頭に来ることもあるのよ？｣

ダージリン｢それをわからせてあげるわ｣

オレンジペコ｢だぅ、ダージリン様！？なにを……！｣

ダージリン｢｣安価二つ下

オレンジペコ｢ーーー｣

オレンジペコ｢……えっ！？な、なんっ……！？｣ｶﾞﾊﾞｯ

ダージリン｢ふふふ｣

ぺパロニ｢全く見えなかったっす……｣

みほ｢……｣

アンチョビ｢いやオレンジペコ、とんだ災難だな……｣

オレンジペコ｢ダージリン様……！か、返してくださ……！？｣

ダージリン｢｣安価二つ下

オレンジペコ｢……え｣

ダージリン｢私、結構上手いのよ？｣ｸｲｸｲ

オレンジペコ｢……｣ｻｯｰ

アンチョビ｢……オレンジペコ｣



みほ｢スカートが……｣


オレンジペコ｢いっ、きゃあああああああああああ！？！？｣


ダージリン｢｣安価二つ下

オレンジペコ｢いっ、いや！その前に服は、せめてスカートを返してくださいっ……！！｣

オレンジペコ｢わ、私はもう下着もタイツもない、ので、もう、これは……！｣

ダージリン｢拒否するわ｣

オレンジペコ｢な、なぜですか！？｣

ダージリン｢｣安価一つ下

オレンジペコ｢そっ、そんなことっ……！？｣

ダージリン｢いいのよ、ペコ。いえ、オレンジペコ。素直になることは、素晴らしいことなのよ｣

オレンジペコ｢私は……｣

ダージリン｢ねえ、オレンジペコ｣

ダージリン｢私は素直な子が好きよ｣



ケイ｢なんか2人だけの世界にはいっちゃってるわね｣

福田｢なにがなんだかわからないであります……｣

エリカ｢……｣



オレンジペコ(わ、私は……)

オレンジペコ(……)安価二つ下

今回はここまで。

オレンジペコ(しっ、しかし、誰でもというわけでは……！)

オレンジペコ(見られてもいいのは……！)

オレンジペコ｢と、とにかくです！ 早くそれを返してください！｣

ダージリン｢ふふ、気が向いたら返してあげるわ｣

オレンジペコ｢だっ、ダージリン様ーー！！？｣

ーーー

オレンジペコ｢う、うう……｣

アキ｢座布団使いますか……？｣

オレンジペコ｢はい……｣

ダージリン｢それでは、続きを始めましょうか｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

オレンジペコ(しっ、しかし、誰でもというわけでは……！)

オレンジペコ(見られてもいいのは……！)

オレンジペコ｢と、とにかくです！ 早くそれを返してください！｣

ダージリン｢ふふ、気が向いたら返してあげるわ｣

オレンジペコ｢だっ、ダージリン様ーー！！？｣

ーーー

オレンジペコ｢う、うう……｣

アキ｢座布団使いますか……？｣

オレンジペコ｢はい……｣

ダージリン｢それでは、続きを始めましょうか｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

オレンジペコ｢ひっ……｣

ケイ｢悪いわね、ペコ。私はどんな状態であろうと全力よ！｣

ケイ｢私も脱ぎたくはないからね！｣

オレンジペコ｢私だって脱ぎたくて脱いでるわけじゃ……｣

ダージリン｢……｣

ケイ｢まあいいわ、ロックシーザーペーパー！｣

ﾜﾝﾄｩｰｽﾘｰ!

コンマ 偶数でケイ勝利 奇数でオレンジペコ勝利

オレンジペコ｢いやぁあああああ！？｣

ケイ｢悪いわね、これも勝負なのよ！｣

ケイ｢ダージリン風に言うなら時の運ってやつかしら？｣

ケイ｢……ふふ、そうねぇ｣ﾆﾔﾘ

オレンジペコ｢いっ、いや、もう私には……！｣

ケイ｢｣安価一つ下

ダージリン｢！？｣

オレンジペコ｢ケイ様！！｣

ケイ｢ま、あなたは結局そのままの格好は、変わらないんだけどね｣

オレンジペコ｢いえ！靴下とシャツだけでも命拾いです！！｣

ケイ｢さ、ダージリン。オレンジペコのスカートを渡してくれる？｣

ダージリン｢｣安価一つ下

ケイ｢どうしてそんなに動揺してるの？｣

ダージリン｢……はあ｣

西｢ダージリンさん、ここは素直に渡してしまいましょう！｣

ダージリン｢ぐ……！｣

オレンジペコ｢……｣

オレンジペコ(スカート紅茶でびちゃびちゃになっちゃってる……)

ダージリン｢わかったわ……ペコ、ごめんなさい……｣

オレンジペコ｢は、はい……｣

ーーー

ケイ｢ん〜、命令命令、そうねー｣

ケイ｢｣安価二つ下

みほ｢落とす……？｣

まほ｢それはどっちの意味なんだ？｣

ケイ｢どっちでもいいわ｣

アキ｢どっちでもいいんだ……｣

ケイ｢それじゃ、2番は……｣

沙織｢はいはいはーい！！私です！｣


アリサ(あ、長くなりそうね……)

ケイ｢へえ？ それじゃ、語ってもらうかしら？｣

沙織｢ ｣安価二つ下

ケイ｢え？肉じゃが？｣

沙織｢そうだよ！ 男の人は肉じゃがが大好きなんだから！｣

カチューシャ｢そうなの？｣

ノンナ｢さあ……｣

千代｢｣安価二つ下

沙織｢そ、そうですか？｣

千代｢そうよ。肉じゃがは最高にして最大の武器なんだから｣

愛里寿｢……そうなの？お母様｣

千代｢そうよ、愛里寿。あなたもある意味肉じゃがが原因で産まれたと言っても過言じゃないわ｣

愛里寿｢？｣

千代｢……しほさんも、そうですよね？｣

しほ｢｣安価二つ下

千代｢はい？｣

しほ｢これから男性の胃袋を掴めるのはカレーよ｣

しほ｢そうよね？まほ｣

まほ｢はい｣

みほ｢お姉ちゃんがカレー好きなのってまさかそれが理由……？｣

まほ｢いや、私は純粋に好きなだけだ｣

千代｢なにを言っているのですか、肉じゃがです｣

沙織｢そうですよ！｣

しほ｢いえカレーよ｣

まほ｢カレーだ｣




アンチョビ｢｣安価一つ下

ぺパロニ｢なんでグラタンなんすか？｣

アンチョビ｢それはな……｣ｶｯ!

アンチョビ｢私のお母さんの武器が、グラタンだったからさ……カレーや肉じゃがのように、うちじゃグラタンが最大の武器なんだ｣

ぺパロニ｢へえ……｣

西｢そこだけ聞くとグラタンをもって物理的に戦いそうですね｣

西｢肉じゃがとカレーとグラタンを投げ合うんでしょうか……｣

アンチョビ｢何言ってるんだ……？｣

しほ｢グラタンなんて……｣

千代｢肉じゃがですよ｣

アンチョビ｢……みほ。お前はどう思う？｣

みほ｢えっ、私ですか？｣

みほ｢…｣安価二つ下

ケイ｢おにぎり……？｣

優花里｢また一つ案が……｣

ミカ｢あの時の作戦会議を思い出すね。でもやっぱり好きな食べ物なんだね｣

沙織｢ていうか私が話すはずだったのにものすごい脱線してるし！｣

ケイ｢まあまあ、いいじゃない｣

アリサ｢……｣

ケイ(ほらアリサが)

沙織(なるほど)

アリサ(すごい失礼なこと考えてるな……)

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

エリカ｢ふふ……大学選抜の借りを返す時がきたわね……｣

愛里寿｢あなたはそんなに強くなかったわね｣

エリカ｢……言ってくれるじゃない｣

愛里寿｢……｣

エリカ｢……｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 00~49でエリカ勝利 50~99で愛里寿勝利

エリカ｢ぐっ……！｣

優花里｢エリカ殿、ここでとうとう敗れてしまいましたか……！｣

まほ｢今まで負け無しだったからな｣

みほ｢……｣

オレンジペコ｢衣服に余裕があるからいいじゃないですか……｣

愛里寿｢……｣安価一つ下

エリカ｢は……？｣

愛里寿｢どこから脱げ、とか、そういうのは、決めるつもりは……｣

エリカ｢……｣ｼﾞﾛﾘ

愛里寿｢……｣

エリカ｢情なんてかけなくていいわよ、島田流｣

愛里寿｢……そう｣

愛里寿｢そう思うなら、一番嫌なところから脱いでください｣

エリカ｢……｣安価二つ下

エリカ｢……｣ばっ、ｼｭﾙｯ､ｼｭﾙｯ!

エリカ｢……ほら、これでいいかしら？｣

愛里寿｢……そう｣

愛里寿｢それが一番恥ずかしいなら、次からは遠慮しなくていいわね……｣

千代｢あらあら｣

エリカ｢……｣

ーーー

愛里寿｢……それじゃ、私の命令｣

愛里寿｢｣安価二つ下

｢｢｢！！｣｣｣

そう！なにが一番重要なのか！それは！自腹！20人に自腹でお菓子を！

それはまだ高校生の彼女らには、軽く頷けるものではなかった。

愛里寿｢うまい棒とかはだめ。……それで、3番は……｣

安価一つ下

今回はここまで

(((ほっ……)))

しほ｢では、私は少し出ますね｣

みほ｢お母さん！！お願い、まともな格好をして！｣

まほ｢お母様！｣

しほ｢わかってるわよ｣

みほ(本当かな！？)

ーーー

千代｢では、しほさんが戻ってくるまで、続きをしていましょうか｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

アンチョビ｢お｣

愛里寿｢……｣

千代｢愛里寿がんばれ〜｣

優花里(もうただの母親の顔ですね)

ケイ(そうね)

沙織(いいなー)

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 奇数で愛里寿勝利 偶数でアンチョビ勝利

アンチョビ｢はっはー！｣

愛里寿｢……｣

みほ｢これで愛里寿ちゃんも初脱ぎ……｣

沙織｢なんだかその言い方、ちょっぴりえっちだよ…｣

ケイ｢勇気を出して脱いでみましょうか｣

アリサ｢隊長、それはいろいろとだめですよ……｣

ぺパロニ｢とゆうか何着てるかわかりにくい格好すね｣

アンチョビ｢んー｣

アンチョビ｢｣安価一つ下

アンチョビ｢ま、これでいいだろう｣ｼｭﾙｯ

アンチョビ(なんかすごい視線感じるし、ここは変なことはしないでおこう……)

愛里寿｢…｣

アンチョビ｢……だが、私が王様だ｣

アンチョビ｢命令は遠慮しない！｣

アンチョビ｢｣安価二つ下

アンチョビ｢そうだ、よし。先に全員目をつぶるんだ｣

沙織｢？ はーい｣

ノンナ｢なにが始まるんですか？｣

アンチョビ｢よし、じゃあ……15番、手をあげてくれ｣

｢｣安価一つ下

いないから千代にしますね

アンチョビ｢…………ふむ｣

アンチョビ｢よし、それじゃ次は11番と13番、手をあげてくれ｣

先着二キャラ

アンチョビ｢ほうほうなるほど｣

アンチョビ｢よし、全員、目を開けてくれ｣

アンチョビ｢そして、千代さん。悪いんだが、目隠しをしてもらいたい｣

千代｢目隠しですか……まあ、いいですよ｣

ｸﾞﾙｸﾞﾙ

アンチョビ｢ふふ、よし。それじゃ、11と13。声は出さずにくすぐってやるんだ！｣

みほ(はい)

まほ(わかった)

みほ()安価二つ下

まほ(え、なぜ)

千代｢っ、う、ふふ……｣ｸﾈｸﾈ

みほ(なんとなくです)

まほ(……まあ、私はいいが)ｺﾁｮｺﾁｮ

千代｢ふっ、ふふ、くすぐった……｣




ぺパロニ｢えろいっすね｣

ケイ｢わかる｣

愛里寿｢…………｣

みほ()安価二つ下

みほ(お母さんよりハリはある……)

まほ(それお母様の前では絶対に言うんじゃないぞ、みほ……)

みほ(わかってるわかってる)

千代｢もう、そんなところまで……｣


カチューシャ｢だからなんで見せてくれないのよノンナ｣

ノンナ｢普通にだめです｣

カチューシャ｢なんでよ！｣

まほ(しかしこうしていると、昔を思い出すな)

みほ(昔？)

まほ(小さい頃にも、こうやってお母様をくすぐっていたな、と……)

みほ(そっかぁ……)



優花里｢なんかにこやかですけど、何の話をしてるんですかね……｣

エリカ｢皆目検討もつかないわ……｣

千代｢｣安価二つ下

ミカ｢見ちゃダメだ！｣

沙織｢聞いてもだめ！｣

愛里寿｢、っ！？｣

千代｢いやぁ、愛里寿、見ないで……｣

沙織｢わざと言ってません？！｣

千代｢ふふふっ｣

アンチョビ(くっ、まさかこっちが上手いことハメられたというのか……！)

アンチョビ｢11と13！全力でくすぐってやるんだ！｣

まみほ(……！)ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ

千代｢｣安価一つ下

今回はここまで※安価一つ下

千代｢……｣

みほ(……)

まほ(……)

優花里｢…………｣

愛里寿｢……｣



ケイ｢にんげんだものね｣

千代｢｣安価一つ下

優花里｢まだなにも言ってませんよ｣

千代｢……｣

ノンナ｢やめましょう、こんな誰も幸せになれないことは｣

アリサ｢そんな話だった？｣

優花里｢そうです｣

千代｢……｣

愛里寿｢｣安価二つ下

千代｢愛里寿！？｣

愛里寿｢……｣

ーーー
ｶﾗﾗｯ

しほ｢今戻ったわ｣

しほ｢……？ どうした｣

千代｢いえ……聞かないでください……｣

しほ｢……そうですか。それと、お菓子はここに｣

愛里寿｢ありが……！？｣

愛里寿｢……｣安価二つ下

千代｢！？｣

しほ｢？｣

みほ(あ……これは……！)

みほ(ボコチップス！)

まほ｢なんだそれは？｣

優花里｢見たまんまな気がします……｣

まほ｢だな…｣

優花里｢それで……｣

千代｢愛里寿！？愛里寿！？｣

ミカ｢……｣

アリサ｢取り乱しすぎね……｣

千代｢｣安価二つ下

しほ｢……ええ｣

優花里(これは穏やかじゃありませんね…)

エリカ(というか、ボコ関係のお菓子ってあれ以外あるのかしら)

みほ(どこのコンビニにあったんだろう……)

まほ(しかし、まあ。負けず嫌いというか……なんといえばいいのか…)

しほ｢｣安価二つ下

しほ(……)

しほ(動揺しすぎね…)

しほ(どうするべきかしら……)

しほ(……)

しほ(まあいい)

ーーー

みほ｢……えと｣

みほ｢…よし｣

みほ｢次行きましょう！｣


『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

今回はここまで

みほ｢私も、もう負ける事はできないんです……｣

ノンナ｢……｣

みほ｢絶対に、勝たせてもらいます！｣

ノンナ｢それはどうでしょうね、みほさん｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 奇数でみほ勝利 偶数でノンナ勝利

みほ｢や、やりましたー！｣

ノンナ｢くっ……｣

みほ｢はぁ〜、ドキドキしました……｣

みほ｢じゃあ、ノンナさん。……を｣安価一つ下

ブラもうないです

ノンナ｢いやっ、ちょ……｣

ノンナ｢…………｣

カチューシャ｢ノンナ……｣

ノンナ｢見ないでくださいカチューシャ……！｣

優花里｢身につけているものが靴下だけというのもなかなか……｣

愛里寿｢お母様、どうして目を隠すんですか｣

千代｢もう手遅れかもしれないけど、だめよ、愛里寿｣

ノンナ｢くっ……！｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ノンナ(次もし王様になったら衣服を着ることができる命令をしよう……)

ーーー

みほ｢それでは、私のバンですね｣

みほ｢……｣安価二つ下

※千代さんなんでいるんだろう。スルーしてください

ノンナ｢え……｣

みほ｢……｣

ノンナ｢……｣

みほ｢……｣

ノンナ｢……｣ﾄｩﾝｸ


優花里｢え？｣

ーーー
一方その頃。

千代｢｣安価一つ下

千代｢普段は来ない場所ですから、迷ってしまいました……｣

千代｢これじゃ何しに出て行ったのかわからなくなりますね……｣

千代｢せめて方向だけでも聞いておくべきでした……｣

千代｢……｣安価一つ下

千代｢焼き芋……食物繊維……お通じ……うっ……｣

千代｢……嫌なこと思い出すわね……｣

千代｢しほさんに大量に送り付けてあげようかしら…ん？｣

千代｢あら？ ……お財布が｣

千代｢……｣

千代｢はあ……なにをしているのでしょうか、私は……本当に……｣

千代｢疲れました……戻りましょう……｣

ーーー

千代｢どこですかここは……｣

千代｢本格的にわからなくなってきましたよ……｣

千代｢……どなたか、道を…あ｣

千代｢……｣ﾌﾟﾙﾙﾙ

ーーー

しほ｢……ん？｣ｶﾁｬｯ

千代『』安価一つ下

※今回はここまでで

しほ｢あなたどうしてそんなネタを……｣

しほ｢検索しないとわからなかったわよ……｣

千代『ごめんなさい、だけど、もう本当にボスケテ状態なのよ……』

しほ｢……はあ｣

しほ｢……周りになにがある？｣

千代『黄色い看板と……』

しほ｢もういいわ、今から向かいます｣

千代『ありがとうございます……』

ーーー

みほ｢というわけで、お母さんも一旦離脱ですが……続けます。まずは、５番の方は、ノンナさんに服を……｣

安価一つ下

ケイ｢んー、あげるのはいいんだけど。上？下？｣

みほ｢確かにどちらでもまだ致命傷ですね……まあ、とりあえず上で……｣

ケイ｢ＯＫ！｣

ノンナ｢ありがとうございます｣

ケイ｢Yeah！｣

ーーー

みほ｢じゃ、行きましょう！｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

沙織｢わっ、プラウダの隊長さんと話すのって初めてかも｣

カチューシャ｢そうね｣

沙織｢こうして見てみるとやっぱり小さくて可愛い！｣

カチューシャ｢……｣

ノンナ｢そうでしょう？｣

カチューシャ｢ノンナ！？｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 偶数でカチューシャ勝利 奇数で沙織勝利

沙織｢やったー！私の勝ち！｣

カチューシャ｢ぐむむむ……｣

ノンナ｢負けてしまったのは仕方ありませんカチューシャ、さあ潔く｣

カチューシャ｢な、なんか目が怖いわよ、ノンナ……｣

沙織｢いまは確かパンツだけないんだよね。なら……｣

安価一つ下

※ごめんなさい寝ます。それと案の定これ多分次スレ建てることになります

カチューシャ｢は？！｣

ノンナ｢仕方ありませんよカチューシャ｣

ノンナ｢ルールなのですから｣

カチューシャ｢い、いやでもそんな雰囲気じゃ無かったわよね！？｣

カチューシャ｢もっと軽めなところを選ぶべきよね！？｣

沙織｢まあルールだし｣

カチューシャ｢ぐっ、ぅ……！｣

カチューシャ｢わかったわよ、脱げばいいんでしょう、脱げば……！｣ｽｯ

！ーー

ノンナ｢ああ……｣

カチューシャ｢ぐ、この私が……！｣

沙織｢……さて。それじゃあ私の王様！｣

沙織｢｣安価一つ下

みほ｢さりげなく恐ろしいことをいうね沙織さん！？｣

沙織｢☆｣

みほ｢せめて発音できる言葉を……｣

優花里｢ですが、これはなかなか思いきっていますね｣

沙織｢ふふ。それでそれで、10番と三番は……｣

先着二キャラ

エリカ｢……え。ちょ、ちょっと待って、それじゃあ……｣

沙織｢制服とブラジャーと下着とスカートだね！｣

エリカ｢じゃぅ、冗談じゃないわ！？｣

オレンジペコ｢早くください｣

エリカ｢！？｣

ーー

エリカ｢くっ、うっ、こんな……！｣

オレンジペコ｢わあ、これが黒森峰の……！｣

ダージリン｢少し大きいですわね｣

沙織｢でも可愛い〜！｣

まほ｢｣安価一つ下

エリカ｢えっ……｣

エリカ(そ、それは……)

エリカ(皮肉なのですか、それとも本音なのですか……？)

エリカ｢……というか、一気にこんな格好に｣

ぺパロニ｢これだと押し倒されてたりしたら、変な誤解招きそうっすね〜｣

愛里寿｢……変な誤解？｣

アンチョビ｢なんでもない！ さ、続き……｣

ｶﾞﾗﾗｯ

千代｢｣安価一つ下

エリカ｢いえ違います……｣

愛里寿｢お母様、どこへ行ってたの……？｣

千代｢……い、いえ？とくに？｣

千代｢それはそうとして、愛里寿、ひとつ聞きたいことがあったんだけど｣

愛里寿｢？ なに？｣

千代｢ ｣安価二つ下

愛里寿｢え？？｣

千代｢あ、ううん。もう大丈夫よ｣

優花里(千代殿……)

ーーー

千代｢ふう……それでは、お待たせしてしまいましたね｣

千代｢続きを始めましょう｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

エリカ｢と、途端にこれなのね…！｣

ミカ｢ふふ……｣ﾎﾟﾛｰﾝ

ミカ｢タイミングなんて関係ない。君が引いてしまったのが、悪いのさ｣

エリカ｢ぐぬ……｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 奇数でエリカ勝利 偶数でミカ勝利

エリカ｢と、途端にこれなのね…！｣

ミカ｢ふふ……｣ﾎﾟﾛｰﾝ

ミカ｢タイミングなんて関係ない。君が引いてしまったのが、悪いのさ｣

エリカ｢ぐぬ……｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 奇数でエリカ勝利 偶数でミカ勝利

エリカ｢よしっ！｣

ミカ｢……｣

アキ｢ぷっ｣

ミカ｢アキ？｣

アキ｢ううーん｣

ミカ｢……｣

エリカ｢じゃ、あんたも脱いでもらうわよ、……。｣安価一つ下

スカートは脱いでますね

※一旦皆が着ているものをまとめました。

みほ・シャツ、スカート
優花里・シャツ、スカート
沙織・全部

まほ・制服、ブラジャー、シャツ
エリカ・シャツ

カチューシャ・シャツ、ブラジャー(つけてるのか？)、パンツ
ノンナ・ケイの制服

ケイ・制服以外
アリサ・制服以外

ミカ・制服、シャツ、ブラジャー、パンツ
アキ・無傷

アンチョビ・シャツ、ブラジャー、スカート
ぺパロニ・制服、シャツ、ブラジャー、スカート

ダージリン・制服、ブラジャー、スカート、タイツ、パンツ
オレンジペコ・エリカの制服、スカート、パンツ

しほ・シャツ、スカート

千代・無傷
愛里寿・リボン以外

だったはず。違ったらごめん

ミカ｢待ってくれないか｣

エリカ｢待たないわよ｣

ミカ｢だがだね｣

エリカ｢だがもなにもないわよ｣

エリカ｢早くしなさいよ｣

アキ｢ミカ｣

ミカ｢……｣

ミカ｢マジで？｣

アキ｢ああ、そんなに嫌なんだね……口調が……｣

ミカ｢｣安価一つ下

アキ｢待ってよ｣ｶﾞｼｯ

ミカ｢アキ、この手を話してくれないか｣

ミカ｢パンツを引っ張らないで欲しいんだけど｣

アキ｢みんなも脱いでるんだから、諦めなよ｣

ミカ｢……｣安価二つ下

アキ｢え、なんで｣

ミカ｢せめて、だよ｣

ミカ｢イヤなものは嫌だけど、それならまだ我慢できる｣

アキ｢……｣

ミカ｢……それで構わないかな？｣

エリカ｢｣安価一つ下

ミカ｢ちょっと待ってもらえないだろうか｣

エリカ｢だから待たないって言ってるでしょ｣

ミカ｢それだとただの脱がされ損じゃないか！｣

エリカ｢それが嫌ならとっとと脱げばいいのよ｣

ミカ｢……｣

ーーー

ミカ｢うっ、ひっく……｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エリカ｢嘘でしょ……｣

オレンジペコ｢泣いた……｣

アキ｢ミカ……｣

ミカ｢｣安価二つ下

エリカ｢え、いや誰もそんな事言ってないわよ……｣

ミカ｢本当は思っているんだろう……？｣

ミカ｢あれ、生えてないんだ……って｣

エリカ｢いやだから思ってないわよ！｣

ミカ｢アキですら生えてるのに……｣

アキ｢ミカ！？｣

ミカ｢こんな屈辱、生まれて初めてだよ……｣

アキ｢いやわたしもいまさりげなく屈辱を受けたよ……｣

ーーー

エリカ｢……じゃ、私の命令ね｣

エリカ｢｣安価二つ下

エリカ｢7番は誰かしら……？｣

安価二つ下

愛里寿｢……私｣

愛里寿｢……愚痴っていうのは、つまり｣

優花里｢うーん……まあ、大学選抜の中で、不満がある人とか……いません？｣

愛里寿｢……｣

愛里寿｢ちょっとだけ｣

千代｢あら｣

愛里寿｢｣安価一つ下

みほ｢え｣

愛里寿｢前に、ボコがダメ男だとかなんだとか言ってるのを聞いて……｣

愛里寿｢ボコはそもそも熊だから人じゃないのに……｣

みほ｢わかります｣

愛里寿｢それくらいかな……｣

優花里(ボコの良さですか……っていうか西住殿もそう思っていたのですか)

沙織(まあ、ボコになっちゃうくらいだからね、嬉嬉として)

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

じゃんけん安価

コンマ 奇数で沙織勝利 偶数でアリサ勝利

沙織｢やたーい！｣

アリサ｢むぐ……｣

沙織｢じゃあねぇ、……ま、靴下とかでいいや｣

アリサ｢あっ、本当？ やっりぃ！｣

沙織｢んーと……王様の命令……｣

沙織｢｣安価二つ下

｢｢｢！！｣｣｣

沙織｢ふふふ〜、もちろんちゃんと言ってもらうよ、拒否権ないんだからね！｣

優花里(なんということでしょう)

ノンナ(なるほど、面白いですね)

沙織｢で、で。５番はだれ！？｣

安価二つ下

※少し離脱。早めにもどふ

エリカ｢ごふっ｣

沙織｢ふふふ……｣

エリカ｢……｣

沙織｢いないの？｣

エリカ｢え｣

沙織｢好きな人｣

エリカ｢いや、あの｣

沙織｢ん？｣

エリカ｢……｣

エリカ｢｣安価一つ下

みほ｢え？｣

沙織｢なんて？よく聞こえなかった……｣ﾆﾔﾆﾔ

まほ｢そうだな｣ﾆﾔﾆﾔ

カチューシャ｢そうね｣ﾆﾔﾆﾔ

優花里｢お腹から声出しましょうよ｣ﾆﾔﾆﾔ

エリカ｢な、なによ……｣

みほ｢うん、確かに｣(真顔)

エリカ｢｣安価二つ下

みほ｢……え？｣

エリカ｢なによ！何か文句が！？｣

みほ｢い、いや、特にはないけど……｣

沙織｢えー！ これは、すごい……なんていうか……意外……｣

沙織｢私、てっきりみぽりんの事は嫌いなんだとばかり｣

エリカ｢…確かにあの時はひどいこと言ったけど…｣

エリカ｢……｣

沙織｢でもでも、いいよね。私そういう感じから入る『友情』は好きだなぁ｣

エリカ｢え？｣

沙織｢え？｣

エリカ()安価一つ下

エリカ(そう、そうよね！友情よね！)

みほ｢どうしたのエリカさん。顔が赤いよ？｣

エリカ(いや、あんたもあんたでちったあなんか動揺しなさいよ！)

エリカ(腹立つわね！？)

みほ｢エリカさん｣

エリカ｢なによ！｣

みほ｢｣安価一つ下

エリカ｢あんたさぁ！？自分から面倒くさい方向に持っていくのやめてくれない！？｣

みほ｢でもエリカさん……｣

エリカ｢ああああああ！！もう！ええ分かりましたよ！遊びじゃないです！本気です！｣

エリカ｢likeじゃないわよ、loveよlove！ほら、これでいいでしょう！？｣

まほ｢エリカ、少し落ち着け……｣

エリカ｢もう無理です！すみません、隊長。だけどもうここまで来たら止めるのもアレですから！｣

みほ｢｣安価二つ下

優花里｢……！？｣ｿﾞｸｯ

優花里(な、なんでしょうか、いま、西住殿から明確な恐怖を感じたのですが……！)

まほ(本当に黒森峰にいた時になにがあったんだ、みほ……！)

エリカ｢う……｣

みほ｢ふふ……｣

ーーー

ぺパロニ｢あのー、ひとついいっすか｣

まほ｢なんだ｣

ぺパロニ｢飽きたっす｣

アンチョビ｢どストレートだな…｣

ぺパロニ｢いやもう、長いっすよ今からは短期決戦で行きません？そう、1人だけの、『王者』を決めましょうよ｣

まほ｢ほう？｣

ぺパロニ｢やる事は今までと同じっす。でも、次からは｣


ぺパロニ｢じゃんけん、負けたら全部脱ぎましょう。で、負けたら脱落っす。残った人達で続けて、最後まで残った人が優勝ってことで！｣


『『まてまてまてまて！』』


ダージリン｢急にリスクが大きくなってません！？｣

ミカ｢確かに……！｣ﾎﾟﾛﾛﾛﾛ

アキ｢えー！やだよ、今までせっかく無事だったのに！｣

ノンナ｢私はかまいません｣

カチューシャ｢ノンナ！？｣

エリカ｢そうよ！そんなの認められ……｣


まほ｢それでいこう｣

エリカ｢え？｣

アリサ｢マジぃ……？｣

ケイ｢いいじゃないいいじゃない、スリルがあって｣

沙織(というかそれ最終的にはとんでもない光景なんだけど……)

千代(なんとかして愛里寿には勝ってもらわないと……)

西｢この精神、突撃と違わぬ！やるぞ、福田！｣

福田｢了解であります！｣

ーーー

ぺパロニ｢では最終決戦始まりっす！｣

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

千代｢愛里寿！負けちゃダメよ！｣

愛里寿｢その命令は少し難しいかな…｣

まほ｢残るには勝ち続けることが必要だ｣

まほ｢私は当然そうさせてもらう｣

愛里寿｢私もよ｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 00~49でまほ勝利 50~99で愛里寿勝利

愛里寿｢うぃん｣

まほ｢くっ……｣

愛里寿｢さあ、はやく｣

まほ｢……無念だ｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

しほ｢……｣

みほ｢お姉ちゃん……｣

まほ｢……なに、大丈夫だ。少し恥ずかしいだけだ｣

エリカ｢隊長……くっ｣

ーーー

愛里寿｢私の命令、｣安価一つ下

愛里寿｢いい？｣

愛里寿｢じゃあ、3番と4番と５番は｣

ミカ｢私が３番｣

ケイ｢私が4番で｣

アキ｢私が5番ね｣

愛里寿｢うん｣

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

エリカ｢もうここまで来たらやけくそよ！｣

アリサ｢私も負けたくないのよ、やってやろうじゃない！｣

沙織｢じゃんけんだよね……？｣

じゃんけん

コンマ 奇数でエリカ勝利 偶数でアリサ勝利

エリカ｢ほらどう！？｣

アリサ｢ジーザスっ！｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

エリカ｢あんたの裸なんて誰得なのよ！ ｣

アリサ｢うるっさいわね！？ 八つ当たりするんじゃないわよ！｣

ーーー

エリカ｢じゃ、私ね。……ああ。さっきの連中のばんごうは……｣

ミカ｢私は今は4番だね｣

ケイ｢私は２番｣

アキ｢私は14｣

エリカ｢ふーん……まっ、ぶっちゃけどうでもいいわね。えーと……｣安価一つ下

まほ｢エリカ！？｣

優花里(もうなんか、吹っ切れてしまいましたね……)

ケイ(明日の朝には枕に顔を埋めて足バタバタの光景が目に見えるわ……)

エリカ｢さあ！３番は！？｣

安価一つ下

優花里(うわあああああああこれはきついっですねっ！)

まほ(見ていられない……)

千代｢愛里寿、本当に聞いちゃダメよ｣

エリカ｢ふっ、ふっー、ふっー……ほら、三ページ分、朗読よ……！｣

みほ｢……はい｣ﾍﾟﾗｯ

みほ｢……っ！ ……｣安価一つ下

みほ｢……｣

みほ｢…………｣

みほ｢………………｣

みほ｢…その肌が……｣

ーーー

ケイ｢まさかの調教もの｣

アリサ｢なんか無駄に生々しくて怖くなったんだけど……｣

エリカ｢…………｣

みほ｢……｣

アリサ｢え？｣

ーーー
脱落者、まほ、アリサ

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

福田｢つ、ついにきたであります！｣

千代｢私は最後に愛里寿に勝ちを譲って、守り抜く必要があるの｣

千代｢申し訳ないけど、勝たせてもらいますね｣

福田｢福田、勝利してみせます！｣

じゃんけん

コンマ 偶数で福田勝利 奇数で千代勝利

※今回はここまで。多分明日で終わる。

千代｢な、なんということなの……っ！？｣

福田｢やったであります！勝利であります！｣

西｢よくやった福田！｣

福田｢はいであります！｣

千代｢くっ……！｣

愛里寿｢お母様……？｣

千代｢見ないで愛里寿……！｣

ーーー

千代｢…………｣

しほ｢……｣ﾌｯ

福田｢では命令を……｣安価一つ下

優花里(突撃？)

エリカ(一体何をどうしろと言うのかしら……)

福田｢それは突撃です！｣

福田｢1番の方は……！｣

安価一つ下

しほ｢突撃……？｣

福田｢突撃とは、突撃です！｣

しほ｢……｣

千代｢……？｣

千代｢あの、しほさん……？｣

しほ｢｣安価一つ下

千代｢え、ちょっと。やめてくれませんか！？｣

千代｢こんな子供たちの前で！｣

千代｢まだこんなに明るいのに！｣

みほ(見たくなかったなぁー、こんなの……)

まほ(……)

しほ｢聞けば、あなた、もうハリがないらしいじゃない｣

千代｢失礼にも程がありません！？｣

しほ｢私がハリを取り戻して見せよう｣

千代｢え、あの、どこに……｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

しほ｢……｣

ﾋﾟｼｬﾝｯ

ｱｯｰ!?

『『…………』』

ーーー

ﾋﾟｼｬﾝｯ

千代｢｣安価一つ下

みほ｢え？｣

優花里(島田殿は既にお嫁に行ってるのでは……？)

みほ(というかお母さん、なにしたの……)

しほ｢これが西住流よ｣

まほ｢ええ……？｣

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

ダージリン｢あなた、負けてもたいして服装変わらないわよね……？｣

ノンナ｢まあ、そうですね｣

ノンナ｢ですが、私もだからと言って負けるつもりはありません｣

ダージリン｢それはこちらのセリフよ｣

ダージリン｢……こんな言葉を知っている？｣

ダージリン｢敗北を味を知ってこそ、最も甘美な勝利が味わえる……と｣

オレンジペコ｢マルコム・フォーブスですね｣

じゃんけん

コンマ 奇数でダージリン勝利 偶数でノンナ勝利

ダージリン｢ふふん！｣

オレンジペコ(ふふん、て……)

ノンナ｢……すみません、カチューシャ。私はここまでのようです｣

カチューシャ｢あとは私に任せなさい、ノンナ｣

ノンナ｢はい……｣

ーー

ダージリン｢では、私の命令ですわね……ふむ……｣安価一つ下

西｢絶対に紅茶絡みの命令なんですね｣

ケイ｢しかも地味ね｣

ダージリン｢あなたたち少し黙ってくれないかしら？｣

ダージリン｢いいのよ、別に。それよりも三番と四番はどなたかしら？｣

先着二キャラ

※今回ここまで。

あと1人は安価一つ下

脱落者はそのままゲームから脱落です

カチューシャ｢見てなさい、カチューシャは負けないんだから！｣

アンチョビ｢どうかな、こっちだってなぁ！負けたくないんだ！｣

アンチョビ｢いや本当に！｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 奇数でアンチョビ勝利 偶数でカチューシャ勝利

アンチョビ｢｣

カチューシャ｢やったわ！｣

カチューシャ｢さあ、アンチョビ。さっさと……｣

アンチョビ｢いやいやいやいや！？まってく、待ってくれ！？｣

カチューシャ｢待たないわよ｣

アンチョビ｢いやまて！｣

アンチョビ｢こ、こんなのおかしいぞ！そもそも裸になるなんて、そんな、あの｣

アンチョビ｢……っておい！ぺパロニ！？なにをする、はなせ、はなっ、あっ、ちょ、おい！なんだその手は！脱がせるのにそんな手つきはいらないだろ！ぺパロ、あっ、……｣

ーーー

アンチョビ｢もうお嫁に行けない……｣ﾁｮﾋﾞｰﾝ

カチューシャ｢よっーし、じゃ、命令命令！｣安価一つ下

アンチョビ｢！？｣

ぺパロニ｢戦慄はしりまくりっすねこれは｣

カチューシャ｢で、誰なの？｣

先着二キャラ

ダージリン｢……｣

みほ(……)

みほ｢……え、私ダージリンさんの被るんですか……？｣

カチューシャ｢そうよ｣

みほ｢……｣

ダージリン｢みほさん｣

みほ｢ダージリンさん……｣

ダージリン｢どうぞ｣ﾎｶﾎｶ

みほ｢｣

ーーー

みほ｢…………｣ﾊﾟﾝﾂ

優花里(西住殿の目が死んでいる…)

エリカ(よっぽどやりたくなかったのね……)

しほ｢……｣

みほ｢｣安価一つ下

ケイ｢ふっ……｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

みほ｢……｣

エリカ｢まさか紅茶の飲みすぎでろ過されなかったとでも言うの……？！｣

ダージリン｢そんなわけないでしょう。私をなんだと思っているのかしら……｣

みほ｢……｣

西｢ダージリンさんは尿も紅茶で出来ているのですか？｣

ダージリン｢だからそんなわけないでしょう！？｣

ーーー
現在の脱落者。まほ、千代、アリサ、アンチョビ

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

西｢よしっ、福田見ていろ！お前に続いて私も見事突撃を成功させてみよう！｣

ダージリン｢するのはじゃんけんよ｣

西｢突撃っー！｣

ダージリン｢うるさいわよ！｣


じゃんけん

コンマ 00~49でダージリン勝利 50~99で西勝利

西｢ぐわっー！｣

ダージリン｢ふっ｣

西｢福田、すまない、先に私は……！｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

福田｢西隊長ッーー！｣

オレンジペコ(面白い方たちですね)

ダージリン(そうは思わないわ……)

ダージリン｢それより、私の命令ね｣

ダージリン()安価一つ下

ミカ｢ちょっと待ってくれないかい？｣

みほ｢あ、ミカさんなんですね｣

ミカ｢それはつまり次私が、くじを引いてしまえば……｣

ダージリン｢そういうことですわね｣

ミカ｢……｣

アキ｢……｣

ミカ｢……｣ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

アキ｢ぷっ……くふふ……！｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ミカ｢｣

福田｢ミカ殿、いざ人情に｣

ミカ｢人情なんてない！この行為になにか意味があるとは思えない！｣

ミカ｢いまからジャンケンをする意味があるとは、到底思えない！！｣

アキ｢まあ確かにないだろうね……｣

福田｢……｣


コンマ 00~10でミカ勝利 11~99で福田勝利

ぺパロニ｢まあそうなるっすよね｣

ミカ｢ぁぁぁぁあ……｣

福田｢やりましたであります｣

ーーー

ミカ｢もうお嫁にいけない……｣

アキ｢行く気あるの？｣

ミカ｢それはどうだろう……｣

ミカ｢ないかもしれないね……｣

福田｢では命令であります！｣

安価一つ下

西｢うわっ、福田、それは……！｣

福田｢ふふふ｣

福田｢さあ！誰でありますか？！｣

先着三キャラ

福田｢どうせなら目隠しをしてしまいましょう！｣

ダージリン｢ふむ……｣

沙織｢なになに？なにされるの？｣

アキ｢また変なことじゃないといいけど……｣

福田｢いえいえ、少し、缶詰を食べていただくだけであります！｣

アキ｢缶詰？｣

福田｢そう……これであります！｣

ｶﾎﾟｼｭｯ

みほ｢……ん？｣

優花里｢……っ！これは！｣

カチューシャ｢うええ、く、くさい……！｣

ノンナ｢……｣

アンチョビ｢これはなかなか……！｣

ぺパロニ｢うひっー、鼻つまんでもきついっすね……！｣

ダージリン｢うっ、むぐっ……！？｣

沙織｢こ、この匂いのもとをたべろって言うの……！？む、無理だよぉ……！｣


アキ｢｣安価二つ下

※今回ここまで。

ミカ｢残念だけれど、それは無理な話だよ｣

アキ｢どぉしてえ！？｣

ミカ｢私も臭いが……｣

アキ｢むっ、くぐぐぐ……！｣

ダージリン｢｣

沙織｢ううう……くさい……｣

みほ｢｣安価一つ下

優花里｢はいっ！……はっ｣

優花里｢待ってください西住殿！いま窓をあけたら……！｣

優花里｢この状況が……外に……｣

みほ｢！｣

しほ｢明日の新聞の一面が面白いことになってしまうわね……｣

千代｢そんなのんきに言ってる場合じゃないでしょう！？｣

アンチョビ｢どうする！？鼻がげんかいなんだが！｣

カチューシャ｢……｣

ノンナ｢カチューシャ！しっかりしてください！｣

エリカ｢吐き気が……｣

まほ｢……｣ﾌﾗﾌﾗ

みほ｢ど、どうしたら……｣


オレンジペコ｢｣安価一つ下

ダージリン｢……！？ オレンジペコ！？｣

オレンジペコ｢カーテンだけでも閉めていればいいことです｣

オレンジペコ｢もうタエラレマセン｣ﾊﾅﾂﾏﾐ

ダージリン｢そ、そうよね……でも｣

シュールストレミング『やあ』

沙織｢……｣

アキ｢……｣

ダージリン｢まだ『そこ』にあるわよね……見えないけど……｣

オレンジペコ｢ダージリン様、あーん｣

ダージリン｢あー……！？｣ﾊﾟｸｯ

(！！)

ダージリン｢｣安価一つ下

沙織｢ええっ！？嘘だぁ…｣

ダージリン｢本当ですわ、こんな事なら、さっさと食べてしまえば良かった……｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

福田(でも口の中は臭いがひどいことになるんですよね……)

西｢キシリトールガムを差し上げましょう｣

ダージリン｢？ ありがとう……｣

ダージリン(……なぜキシリトール？)

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

西｢よしっ、福田！ここまできたら上を目指せ！上り詰めるのだ！｣

福田｢了解であります！｣

みほ｢ここは私の家です｣

みほ｢これ以上好き勝手はさせません！｣

優花里(西住殿がいつになく本気です！)

エリカ(いやあれはただ単純に服を脱ぎたくないだけよ)

じゃんけん

コンマ 00~60でみほ勝利 61~99で福田勝利

みほ｢いやっー！？｣

福田｢むんっ｣

優花里｢よく勝ちますね……｣

福田｢じゃんけんなどの直感を信じるゲームは得意であります！｣

みほ｢うう……｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

ーー）

福田｢3度目の命令ぃ！｣安価一つ下

※明日、次スレ建てて、そのまま続けます。

命令安価、先着二キャラ

ダージリン｢さあ、カチューシャ｣ｽﾞｲｯ

カチューシャ｢なんでそんなに乗り気なのよ……ってくさっ！？｣

ダージリン｢どうしましたの？｣

カチューシャ｢だからくさいのよ！口！さっき食べた奴が臭うのよ！｣

ダージリン｢大丈夫よ、キシリトールを噛んだから｣

カチューシャ｢それじゃたいして意味無いし、臭いって言ってるじゃない！｣

ダージリン｢｣安価一つ下

カチューシャ｢いやなれとそんなんじゃこれは……っ！？むぐっ！｣

ダージリン｢ん……｣

ノンナ｢｣

優花里｢ああっ！？ノンナ殿がぶっ倒れました！？｣

カチューシャ(ぐっ、つ、くさい……！)

カチューシャ(こんなの生物兵器と変わらない……！)

カチューシャ｢｣安価一つ下

カチューシャ(なんなのこいつっ、無駄にキスが……！)

カチューシャ(くさいのに、嫌なのにっ、こんな……！)

カチューシャ｢む、んん〜！？｣

ぺパロニ｢トリップしてますよあれ｣

アンチョビ｢……｣ﾕﾋﾞﾉｽｷﾏﾁﾗﾁﾗ

ダージリン(これも戦車道よ)

カチューシャ｢｣安価一つ下

カチューシャ(なんなのこいつっ、無駄にキスが……！)

カチューシャ(くさいのに、嫌なのにっ、こんな……！)

カチューシャ｢む、んん〜！？｣

ぺパロニ｢トリップしてますよあれ｣

アンチョビ｢……｣ﾕﾋﾞﾉｽｷﾏﾁﾗﾁﾗ

ダージリン(これも戦車道よ)

カチューシャ｢｣安価一つ下

ダージリン｢ん、こんなものでしょうか……｣

カチューシャ｢……｣ﾋﾞｸﾋﾞｸ

アキ｢……いまならもう1両｣

ーーー

『王様だーれだ！！！』

先着二キャラ

カチューシャ｢……｣

ぺパロニ｢あの、まだトリップしてるんすけど、これ大丈夫っすかね？｣

ぺパロニ｢じゃんけん出来ます？｣

カチューシャ｢できるらよ……｣

ぺパロニ｢ダメっぽいっすね｣

ｼﾞｬﾝｹﾝｯ!!

コンマ 00~70でぺパロニ勝利 71~99でカチューシャ勝利(トリップ中につき)

ぺパロニ｢やっりぃ！｣

カチューシャ｢……｣ﾌﾗﾌﾗ

ぺパロニ｢って、負けたことすらわかってないっすね。これじゃ脱げないっすね｣

ノンナ｢お任せ下さい｣

ーーー

カチューシャ｢……｣ｽｳｽｳ

ぺパロニ｢寝ちゃったっすね、全裸で｣

アンチョビ｢まあいいんじゃないか？｣

ぺパロニ｢そっすね。んじゃ命令……っと｣

安価一つ下

3番と５番
先着二キャラ

エリカ｢はあ！？私とダージリンで漫才！？｣

エリカ｢いや誰とだって嫌だけど！｣

ダージリン｢いいじゃありませんか。私は少し興味がありますわよ｣

エリカ｢私にはないのよ！｣

ダージリン｢でも、命令は命令ですわ。さっさと始めてしまいましょう｣

エリカ｢ぐっ……！｣

ーーー

ダージリン｢は〜いどうもー、……｣安価一つ下

エリカ｢ぶふっ、えっ、ちょっ……！｣

エリカ｢……は、ハンバーグエリカでーす！｣

みほ｢ﾌﾞﾌｯ｣

エリカ｢そこっ！笑ってんじゃないわよ！｣

ぺパロニ｢いや漫才なのに笑うなってどゆことっすか｣

ダージリン｢最近私、嬉しいことがありましたの｣

エリカ(あ、始めるのね……)

エリカ｢……へえ、どんな？｣

ダージリン｢｣安価一つ下

エリカ｢……？はあ｣

ダージリン｢私、ラーメンというの、実は食べるのがその時が初めてでして｣

ダージリン｢それはそれは美味しかったわ。けれど、その時愉快なことがあったの｣

エリカ｢というと？｣

ダージリン｢｣安価一つ下

エリカ｢！？｣

ダージリン｢あの時私思ったんです。『あれは1体なんのじゅも……』｣

エリカ｢まで待て待て待て！｣

ダージリン｢？｣

エリカ｢いやなにが『？』よ！｣

エリカ｢あんた一体なんで……｣

ダージリン｢｣安価一つ下