娼婦「ったく、店の前に座られてても困るんだよなーっ」
少年「…行くところ、ないんです…その…」
娼婦「ッチ、しゃーねーなあ、あたしの家へ来い。勘違いするなよ?店の前からどかすだけなんだからな?」
少年「本当ですか!?ありがとうございます!!」
はい
>>1
男「行くところないのか少年」
少年「ハイ無いです」
男「しょうがないな我が家に来い」
少年「ありがとうございます」
男「良いんだよ」(この子可愛いな)
娼婦「たらいまーッ、って誰もいねーけど」
少年「お邪魔します…」
娼婦「少し散らかってるけど気にすんな、まあ、座れなくはないからいいだろ?」
少年(少しどころじゃないよこれ…まるで大地震直後…)
娼婦「腹減ってんだろ?ピザでも頼むか?」
少年「だ、大丈夫です…」ぐぎゅ~っ
娼婦「ぶはは!腹鳴ってんぞ、遠慮すんなって」
娼婦「ふぃ~、食った食った~…あり?何してんの?」
少年「ご飯と泊めてくれるお礼に掃除をと思いまして…(こんな環境、これ以上一秒だっていられるか、片づけるに決まってるじゃん)」
娼婦「おーおー使えるなぁ~お前!じゃ!あたし寝るからやっといて、適当なところで切り上げておいていいからな?」
少年「え…あ、あの…(もう寝てる…布団も敷かずにそのままか、ゴミの中でよく寝られるよなあ。しかも今は朝だよ?まあ夜働くんだろうから当然か)」
少年(ともかく、泊めてくれたお礼はしなきゃ、までにこれ全部片づけよう…)
娼婦「うぉぉ!?なんじゃこりゃああ!?」
少年「あ、おはようございます!…は、おかしいか。もう夕方ですもんね」
娼婦「こ、これあたしの部屋か!?床が全部見える!越してきた直後かよ!」
少年「あはは、相当長い間散らかりっぱなしだったみたいですね。今全部片付け終わったところなんですよ」
娼婦「お前サイコーだよ!してほしいこと言ってみろよ!なんでも聞いてやるぜ!」
少年「な、なんでも…ですか?」
少年「じゃ、あの…」
娼婦「いいぜ、言ってみな」
少年「今日、泊めてくれるんですよね?それだけじゃなく、明日も…出来ればもっと…少しの間、置いてほしいんです」
娼婦「へ?それだけでいいの?」
少年「僕、本当に行くところなくて、それで…ずっと町の中を転々としてて…」
娼婦「いいっていいって!そのぐらい!なんだよもっと他のこと希望されるんじゃないかってお姉さん期待しちゃったぜ!へっへっへ」
少年「他のこと…ですか?」
娼婦「ん?もしかしてわかんない?」
少年「ええ、なんでしょう?」
娼婦「…ワォ…これはこれは」
娼婦「じゃ、仕事行ってくるから留守番よろしくな」
少年「はい、いってらっしゃい。本当に夜働くんですね」
娼婦「あったりめーじゃん、娼婦なんだから」
少年「あの、訊いていいですか?」
娼婦「ん?なんだ?」
少年「娼婦って、何をする仕事なんですか?夜働く珍しい仕事としか知らなくって…」
娼婦「…」
少年「…」
娼婦「…ップ…あーっはっはっはっは!!そりゃ今度教えてやるよ!しっかしお前初心というかモノ知らねえなあ!あっはっは!」
少年「そ、そんなにおかしいですか?僕、路上生活が長くてほとんど社会のことについて知らなくて…」
娼婦「…マジ?苦労してんだなあ、あたしも似たような境遇だったからわかるよ。まあ、そのことはおいおいな。じゃ、いってくる!」
少年「いってらっしゃい!」
娼婦「いってぇ…まだ股が痛えよ、あのデカマラいっつもあたしを指名しやがってこんちきしょう…」
少年「おかえりなさい!」
娼婦「あ゛~~~~、しょ・う・ね・ん・ヨォ~~~~~~!」ぎゅ!
少年「わ!?きゅ、急に何ですか?抱きつかないでください!」
娼婦「いいじゃんいいじゃん、泊めてあげる代わりの君の仕事はこれだよぉ」
少年「へ?」
娼婦「いつでも私の好きな時に私に抱きつかれること~…はあ、お姉さんマジで癒されちゃうわ~、めっちゃいい匂いするんですけど~…ショタ成分の癒し効果パネェ」
少年「こ、こんなことでいいなら、いくらでも…」
少年「ピザばっかりで健康に悪くないですか?」
娼婦「ああ?気にすんなよ娼婦が健康なんて気を遣うもんじゃねーの」
少年「そうなんですか?」
娼婦「ああ、どーせ30くらいで病気だの妊娠だので人生終わっちまうんだ…ってこんな話お前にするもんじゃないよな?」
少年「よくわかりませんけど大変な仕事なんですねえ…」
娼婦「だーかーらー、癒しが必要なんだ。お前みたいななっ」ヾ(・ω・*)なでなで
少年「う~、やめてくださいよ~」
娼婦「なあ」
少年「なんですか?」
娼婦「精通ってわかる?おにんにんからションベン以外のものが出る奴、そんなことあった?」
少年「え、なんですかそれ、病気か何かですか?」
娼婦「…ふーん、歳いくつ?」
少年「……わかんないんです。物心ついてからずっと、路上で…」
娼婦「はぁ~、なるほどね。栄養失調による発育不良かな、でも毛も生えてないだろうしそんなもんかな」
少年「あの、何の話ですか?」
娼婦「…」ヌギ
少年「ひゃ!?な、なに脱いでるんですか!?」
娼婦「何ってストリップだよ。オトコノコなら興味あるはずだけど…」
少年「は、早く服着てくださいよ!恥ずかしい!」
娼婦「ほう…こりゃ手強い」
少年「この本面白いですね、でもこれ、なんなんでしょう、男の人と女の人が裸で…なにしてるんですか?」
娼婦「…ってい!」ぎゅむ!
少年「わ!今日三回目の抱きつきですね、本当にこんなことをするだけで置いてもらっていいんで…あ!?な、なにしてるんですか!!」
娼婦「んん~?オトコノコの大事なとこをマッサージしてるんだョ♪」モミモミサスサス
少年「ひゃあ!?く、くすぐったい!やめてくださいよ!何の意味があるんですかぁ!?うひゃ!」
娼婦「な、なあ…マジで感じないのか?」
少年「なにがです?」
娼婦「おうふ…これはこれは」
娼婦「い、いかんなァ、これ以上は性的虐待の可能性が…しかしいくらなんでもあの鈍感さは問題だ、教育してやらなければならんし…ブツブツ」
少年「おねえさん♪」ぎゅ
娼婦「う、うぉオ!?ど、どしたのさ!?お前から抱き着いてくるなんて珍しいじゃねぇか」
少年「えへへ、なんだかこうしたくなって」
娼婦(お、おお!いい傾向だぞ!性の芽生えに違いない…これで一安心…ん?寝てる?)
少年「ムニャ…おかあ…さん…会いたいよ…うぅうう」
娼婦「………ハァ、ったく。どうしようもねえ…どうしようもねえな」
娼婦「なあ、少年よ」
少年「あ、おかえりなさい。なんですか?」
ぎゅ…
少年「あ…いつものただいまのハグですね…でもなんでしょう、今日は何だかとっても心地いいです…」
娼婦「そっかそっか。あのな、今までごめんな。しょーじきあたしお前のことおもちゃにしてたわ」
娼婦「おちんちんいじったりエロ本見せたり…虐待だよな、ごめん、全力で謝る」
少年「おねえさん、何言ってるの?難しい言葉でよくわからないよ、遊んでくれてたんでしょ?」
娼婦「お母さんに、会いたいか?」
少年「よく、わからない。顔も覚えてないから。でも、温かい…温かかったのは覚えてる」
娼婦「そっか」ぎゅう
少年「おねえさん?」
娼婦「これからは、あたしのことお母さんだと思っていいんだからな?」
娼婦「今日は一緒に寝よっか」
少年「え、でもまだ朝ですよ?」
娼婦「朝寝も気持ちいいもんだよ?普通の親子は日曜には一緒に朝寝するもんさ」
少年「なんだか…すごく温かくて…ボーっとします」
娼婦「フフ、そうかい、ほら、もっとくっつきな」ぎゅうう~
少年「ふあ…女の人の胸ってほんとうにやわらかいですね」
娼婦「(汚いおやじどもに散々吸われた乳で申し訳ないな)そうだろうそうだろう」
少年「すごい…心地いです。ムニャ…」
娼婦「寝な、愛しい坊や…」
チュパ…チュパ
娼婦「ン…?んあっ!?」
少年「チュパ…チュパ…」
娼婦「こ、このガキ、あたしのおっぱい吸ってやがる…ま、まあいいか、これが性の芽生えかも知れんし…ナハハ…」
娼婦「ふんふんふ~ん♪あいつの彼氏は馬並みで~♪おかげであいつはガバガバさ~♪」
娼婦「フフフ…このあたしが自ら同居人の衣類を洗濯とは…我ながら『お母さん』が板についてきたな…っと、ん?」
娼婦「このパンツ…がび…がび…?」
娼婦「な、なあ、少年よ…最近何か変わったことはないかや?おねーさんに教えてけれ?」
少年「え!?い、いや…何も…ないですよ?」
娼婦「そうか…そうかそうか。うん、ならばよろしい」
娼婦「な、なんだ、あたしはなぜうろたえている…」
娼婦「『お母さん』なら喜ぶべきことなのか?わ、わからん…いやいや成長には違いないんだ、喜ぼう、うん」
娼婦「じゃ、行ってきまーす」
少年「ね、ねえ、お姉さん?」
娼婦「なんだい?少年」
少年「そろそろ…お姉さんのお仕事の内容が知りたいな」
娼婦「ぶふっ!?あー…それねえ、あはは、うーんそうだなあ」
少年「ねえ、いいでしょう?」
娼婦「どうして知りたいと思ったんだ?」
少年「………なんとなく」
娼婦「…ふーっ、わかった。帰ってきたら教えてやる」
娼婦「まず男と女が好き合います、愛し合います、子供ができます、ここまでおkか?」
少年「うん」
娼婦(何恥ずかしがってんだあたしはあああああああ!!キャラじゃねええええよおおおおお!!!うおおおおおお!!!)
少年「どうして子供ができるの?」
娼婦「(あ?んなもん決まってんじゃん、おちんぽがおまんこの中でどぴゅどぴゅ白いの出すと妊娠するんだよ…と以前の私なら)………愛し合うからだよ」
娼婦(ぬあああああああああああ!!『お母さん』キャラがいつの間にか骨の髄まで…こ、このガキのせいだ…)
少年「愛し合うって?」
娼婦「ふーっ…いいかい少年?性教育というのはデリケートな話題なんだ。あたしのようなガサツな女には荷が重すぎる」
娼婦「そりゃあたしはそれを仕事にしてるけどさ、やっぱり言葉で説明するのは…なんかなあ、直截で下品な言葉しか思いつかねーし」
娼婦「だからって仕事現場を見せて実技講習なんて論外だしよお…」
少年「そっか!お姉さんは『愛し合う』ことを仕事にしてるんだね!すごい!」
娼婦「あ…?ああ、まあ…そういうのを求めてくる客はいるわな、大半はそうでなくもっと即物的な…いやいやガキに何の話をしてるんだあたしは」
少年「お姉さんが仕事してるところが見たい!!!すっごく見たい!!!」
娼婦「 だ め だ !!!!!!!」
少年「なんで?なんだか僕、すごくそういうのが見たいんだ、なんでだろう…すごくドキドキワクワクして…」
娼婦「~~~~ッ!とにかく!それはだめ!」
少年「…ッチェ」
娼婦(わかりやすくこんなに拗ねてみせるの初めてじゃねえか)
娼婦「…というわけなんだよ」
娼婦仲間「なにそれうらやまぁ!?めっちゃおいしいシチュじゃん!おいしくいただく絶好の好機じゃん!」
娼婦「ふざけんな!」
娼婦仲間「えー?なんでー?」
娼婦「なんだろうなあ…最初はあたしもそのつもりだったのさ。でもなあ、変な情の移り方しちまってよぉ…」
娼婦「あたし、あいつのお母さんになりたいらしい、自分でも信じられないが…」
娼婦仲間「………っぷ…ぶひゃひゃひゃひゃ!!!あ!!あんたが!!お母さんんん!??あひゃひゃひゃ!!!」
娼婦「何笑いやがる!!!」
女主人「なるほどねえ」
娼婦「女将!?聞いてたのかよ」
女主人「確かに私も若いヒモにそういう感情を抱いたことはあるさ、でもね?」
女主人「あたしらに無駄に母親やってる余裕なんてないんだよ?あんた、最近指名減ってるだろ?他に余分なエネルギーつかってるからだよ」
娼婦「…!」
女主人「お母さんごっこもいいけどあんたは結局不器用で余裕のない娼婦なんだ、その子に対して母親ぶるのはやめな」
娼婦「…」
女主人「ガキだろうが大人のヒモだろうがまっとうに付き合っちゃいけない。傷を舐めあえればそれでいい。そうだろう?」
娼婦「…でも、あいつはまだ大人の階段登ったばっかしで…まだ誰かが保護してやらねえと…」
女主人「あっそ。だけどそれで後悔するのはあんただよ?私ぁ捨てるなりおもちゃにするなりするべきだと思うがね」
女主人「どうせあたしらにまっとうな母親役なんてできやしないんだ…」
娼婦「…」
シュ…シュ…シュ…
少年「ハァ、ハァ、ハァ、お、おねえさんのパンツ…ハァ…ハァ…うっ!?」
どぴゅぴゅ
少年「ハァ…ハァ…や、やっちゃった…あとはこれを洗って…」
娼婦「んー?何してるんだ?」
少年「!?」
娼婦「あ…(げ、現場に出会ってしまった)」
娼婦(ど、どうする…?)
1.知らんぷりしてその場を去る
2.お前何やってんだあたしのパンツをおおおおおお!!!
3.そんなに溜まってるのか…?しょうがないにゃあ…
娼婦「……っま、オトコノコだもんな、仕方ない仕方ない。で?しゅ、週に何回くらいしてるんだ?」
4.テンパった結果話し合う
少年「ご、ごめんなさい!」
娼婦「うん。謝れたのは高得点だな、人のパンツ使ってんだもんな、うん…いや、ちょっとびっくりしたがなあ」
少年「…」
娼婦「あ、朝っぱらから元気だなあ、おい、なははははは…はは…」
少年「…」
娼婦「なはは…きょ、興味湧いて来たんだな、うん。もう遅いくらいだよな、うん」
少年「…おねえさん」
娼婦「んん?」
少年「最近、お姉さんを見てると切なくなるんだ」
娼婦「…」
少年「なんだか、我慢できなくて…それで…」
娼婦「とりあえずチンポ仕舞ってから言おうぜ?」
少年「…あれから色んなことを聞いたんだ。町の人から…お姉さんみたいな娼婦は売女って言って唾を吐かれるような存在だとかひどいことも」
娼婦「事実だよ、所詮あたしらなんか賎業だからね」
少年「娼婦がどういうことをする仕事なのかも訊いた。笑われたけど。男の人のアレを…」
娼婦「少年にはちーとばかしドギツイ性教育を食らっちまったようだな…それで?」
少年「僕も…そういうこと…したいと思うようになって…それで…あんなことを…ごめん、パンツを使った事」
娼婦「いいさいいさ、オトコノコがそういうの考えるのはフツーだから。まあ、パンツにはぶっかけずに嗅ぐだけにしてほしかったけど」
少年「ごめん…なさい.…」
娼婦「…」
少年「…」
娼婦「なあ…したいのか?あたしと」
少年「…ッ!!…したい…です」
娼婦「そっ…かぁ……(お母さんとはそういうことしたがらないよな?っけ、所詮あたしはお母さんにはなれなかったってことかよ)」
娼婦「(まあ最初からわかってたことだけどな、最初…か…最初はあたしこいつのこと本当に欲望の対象としてみてたんだっけ)」
娼婦「(いまは…どう、なんだろうな。あ゛~~~~!わっかんね!考えるの苦手なんだよなあ…)」
少年「だめ…なの?」
娼婦「…甘ったれんな」
少年「…!」
娼婦「タダで置いてもらっておいてそのうえタダマンコだあ?笑わせんな!お前なんかペットだよ、ペット」
少年「え…」
娼婦「都合のいい時に抱き着いてショタニウム吸収して癒されてればそれでよかったんだ、それがなんだ?」
娼婦「いつの間にかあたしはあんたの『お母さん』気取っちゃったわけだ。それでもよかったよあたしゃ?」
娼婦「しかしそれがこれだ。性欲をあらわにしやがって…気色悪いガキだ!おとなしく都合のいい存在でいりゃよかったものをよお!!」
少年「そんな…なんでそんな…」
娼婦「てめえなんかもう顔も見たくねえ!!どこへなりといっちまいな!!いいや最後の慈悲だ!児童福祉施設に連絡してやるからよぉ!ほら!!」
少年「あ…あ…あ…うわぁぁぁん…」
娼婦「っけ…男がピーピー泣くんじゃねえよ」
常連客「それで?追い出しちまったんだ」くちゅ…
娼婦「んッ…あっ…そうだよ…これでよかったん…だ…ん!」
常連客「本当に?」くちゅくちゅ
娼婦「んんっ!おまッ…話すか手マンかどっちかにしろよ…」
常連客「その子、泣いてるだろうぜ?初めて出会った頼れる大人と初恋の人一遍になくしちまったんだから」さわ…
娼婦「ふ…あぁ…そ…かな?あたし…んっ!ひ、ひどいこと…した…かな?」
常連客「どうしたらいいかわかんなくなっておっぽり出しただけだな」ちゅ
娼婦「あむ…あ…ちゅ…そうだな…そうなんだな…あ~~~~~~、っくそ!」
常連客「後悔してるか?」
娼婦「ああ、そうだよ!!あたしどうしていいかわかんなかったんだ!ホント!あー自分が嫌になる…会いたいよ、あいつと」
常連客「ほら本音が出たな」
娼婦「ったく…あんたにゃ敵わないよ…今日はいっぱいサービスしたげる♪」ちゅ
常連客「お前のようなひねくれ者が素直になった時が一番かわいいよ、そら、挿れるからな」ぬぷ…
娼婦「っく…っはぁぁっぁぁぁ…すご…あん♪」
娼婦「どこだ…あの子…探さなきゃ、どうして福祉施設から逃げたんだ」
娼婦「はぁ…はぁ…他のストリートチルドレンに聞いてもわかんなかった…」
少年「おねえさん…」
娼婦「お、お前!?戻って来たのか!?」
少年「どうしてもお姉さんが忘れられなくて…」
娼婦「…」
少年「…」
娼婦「…(ぎゅ)もう、どこへも行かなくていい、ここが、お前の居場所だよ」
少年「おねえさん…好き」
娼婦「あたしもだよ…」
娼婦「(なんだろ、あたしおかしくなったのかな。処女みたいにドキドキしてる…)」
少年「おねえさん、脱がして、いい?」
娼婦「マセガキが…自分で脱ぐ…と、言いたいが、いいだろ。脱がせてみそ」
グッ…シュル…
少年「わ…すごい…きれい…」
娼婦「ふふふ、当然だろうがよぉ?こちとらこれでおまんま食ってんだぜ?」
娼婦「それをただで御開帳なんだから…な?わかるだろ?本気なんだ、お前に…」
少年「おねえさん…」
娼婦「ちゅ…くちゅ…んあ…ふ…」
少年「んっ…あふ…むん……レロ…」
ちゅ…
娼婦「こーれーがー大人のキスだぜ、へへっ、ご感想をどうぞ」
少年「なんも…かんがえられない…です」
娼婦「くくくっ、素直でよろしい。さ、好きにしていいよ。触って触って」
少年「そ、それじゃ…」むぎゅ
娼婦「もっと、やさしく、な?」
モミ…モミ…ナデ…
娼婦「……ん…………」
少年「吸っても、いい?」
娼婦「おまえぇ~、前にも一回吸っただろ?今更よ」
少年「えぇ!?そんなことあったっけ」
娼婦「無意識だったのか…うん、吸いな、好きなだけ吸いな、お母ちゃんのおっぱいだと思って」
チュパ…チュ…チュパ…
娼婦「んっ………ふ………ん」
少年「ハァハァ、んっチュパチュパ…む…チュパチュパ…レロ…」
娼婦「ふっふっふ~、すんげえ夢中だな…うれしい…」
少年「あの…僕ぅ…おねえさん…」
娼婦「わーってるよ、そんなにビンビンにしてりゃあ…」
ナデ…
少年「はう!?」
娼婦「おっとっと、漏れちまうところだったな。初めてクンは優しく扱わなくてはいけないのであ~る、ナハハ」
ナデ…ナデ…シュ…シュ…
少年「で、出ちゃうよぉ…」
娼婦「はい、ここまで!続きは…ここでな」
少年「こ、これが…女の人の…なんかすごい匂い…」
娼婦「にーおーいーはーゆーな!///// 気にしてんだから」
少年「ご、ごめん…挿れていい?挿れるんでしょ?ここに」
娼婦「ああ…優しくな」
少年「い、いくよ?」
ぬる…ぬる…
娼婦「あっ…」
少年「は、はいらない…」
娼婦「ン…こう…」
グッ…ニュル…ヌププ…
少年「あああっ!」
娼婦「ああん…」
少年「ん…っは!あ、あったか…ふん…ッ!」
娼婦「ハァ…ハァ…挿れただけでイかなかったんだから…上出来よ…動ける?」
少年「刺激…強すぎ…て…厳し…」
娼婦「ふふふ、じゃ、あたしが上になるから。ほら…」ドサ
少年「あ…」
娼婦「ほら、行くよ…?」
ぬぷぷ…ズチュ…ぬぷぷ…ズチュ
少年「はぁぁ…あう…あ…あ…」
娼婦「ほら、続くだろ?もっと気持ちよくしてあげるからね」
ぬぷぷぅ…ズチュン…ぬぷぷぅ…ズチュン
少年「くああああ!!!も、もう…」
娼婦「はは…イきな、ほら!さ!」
ズチュ!
少年「ふっ…ああ!!!」
ぴゅぴゅ…
少年「…すごかった」
娼婦「だろぉ?でもやりすぎたかなあ、初体験がこれじゃあフツーの女じゃ満足できないかもな」
少年「いいよ、おねえさんの他に女性なんていらないから」
娼婦「うっれしーねー♪でもさ、こんなの、所詮一時だけの関係だよ?娼婦なんてそんなもんだ」
少年「わからないな…今が幸せなら、それでいいんじゃないの?」
娼婦「少年は少年らしいこと言うなあ、そんな青臭い言葉を」
少年「言ってたじゃない、おねえさん、自分は30くらいで死んじゃうんだって。だったら…」
少年「好きな事ばかりしなきゃ、損でしょ」
娼婦「そっか、その通り…だなあ…ったくよぉ…君は一流のヒモになれるゾ♪」
終
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