バレンタイン企画!(18)
皆でさまざまなシュチュエーションでチョコを貰おう!
自分がしたいされたいチョコ渡しのシーンを書くだけ簡単!
それではじゃんじゃんいこう!
女の子になって女の子からチョコをもらう
あるいは女の子になって女の子にチョコをあげる
結構ハードルは高いと思う
>>3
さっそく
書いてください!
俺「話しって何かな?」
美少女「うん…あの…」
俺「ん?」
美少女「これっ!!」スッ
俺「!?これって…」
美少女「じゃあね!」ダダダ
翌日
美少女「ちょwwwwなに本気にしたの?wwwwマジうけるwwwwあんたを好きになるわけないでしょwwww」
これが現実
>>6
それで終わらないからssなんだろ?
俺「こんなところに呼び出して何の用?」
俺(そういや今日は2/14、遂に俺にも……)
俺「あの……これ、受け取って欲しいんだけど……」
俺「これは……」
俺「ほ、ほら、今日ってその……バレンタインデーよね? だ、だから」
俺「ありがとう。嬉しいよ」
俺「ほ、本当!?」
俺「ああ、君からこんなプレゼントを貰えるなんて俺は何て幸福者なんだろうな」
俺「よかった……その、チョコレートだけじゃなくて、私も……」
俺「お、俺なんかでいいのか……?」
俺「ううん、俺君がいいの……」
女「何アイツキモい」
俺「……」モグモグ
地味女「……」
俺(地味女ちゃんから貰った手作りチョコ……なんか血の味がする)
地味女「……」
俺(でも一生懸命作ってくれたのにそんなこといえないよな)モグモグ
地味女「……」
俺(あれ……か、髪の毛はいってるぞコレ)
地味女「……」ニコ
俺(しかもこの固いの……爪!?)
地味女「美味しい?」
俺「お、おいしい……よ」ゾク
地味女「ふふ」
ヤンデレ娘の色々混入した愛情たっぷり手作りチョコ食べさせられたいです!はい!
姉「これあげるー、ほい」
妹「ありがとーじゃあはい、私からも」
姉「ありがと、ありがたく食べるね」ニコッ
妹「私も大事に食べるね」ニコッ
俺「家族にすら貰えん」
妹「おにぃ・・・」
兄「うん?なに?」
妹「これ・・・」スッ
兄「お、チョコか~。ありがとう」ナデナデ
妹「義理じゃ・・・ないから」ボソッ
兄「はは、家族から愛されるっていいね」
妹「バカッ・・・鈍感・・・」
兄「うん?何?」
妹「もういいもん」プイッ
兄「あ~機嫌損ねちゃった?ごめんね?変わりに何でもしてあげるから」ニコッ
妹「じゃあギュッってして・・・///」
兄「はいはい」ギュッ
妹「えへへ///」ギュ~
みたいな妹が欲しい
後輩「先輩」
先輩「へい、なんぞ」
後輩「ちょっと部室までマリンバ運ぶの手伝ってください」
先輩「えー、めんどくs」
後輩「手伝ってください」
先輩「……やd」
後輩「手伝ってください」
先輩「…………はいはいわかりましたよ」
後輩「助かりました先輩。……こ、これお礼です」ポイッ
先輩「はいはいどういたしまして……あれ、これってチョコ?」
後輩「……っぐ、偶然余ったのでっ。差し上げます、手伝ってくださったので、その……お、お礼に」
先輩「……へえ、こんなでっかくて可愛らしいハート形のチョコが余るんだな」クスクス
後輩「…………え、えと、その……」モジモジ
先輩「……うん。ありがとうな、後輩」ナデナデ
後輩「……へへ、喜んでもらえて光栄です」ニヘ
ツンデレ「なっ!?ぎ、義理よ!義理に決まってるじゃない!あんたには義理で十分よ!」
>>16 男「そっか、そうだよな。お前みたいな可愛い子が俺に本命なんてくれる訳ないよな……」
男「今日って2月15日?」
女「うん」
男「そっかあー、俺たちはあの忌々しい『ばれんたいんでー』なるものを乗り越えたんだなー」
男「しっかし今年も収穫はゼロかぁ、分かっていても悲しくなるな」
女「……」
女「…あ、あんた程度それでお似合いってことよ…この、乞食っ」モジモジ
男「女…お前ちょっとは慰めてくれるとかあってもいいんじゃないのか!?」
女「…だっ、だって…」
男「ははぁん、さてはお前友チョコかなんかもらって、そんで俺を見下してるんだろ」
女「…何言ってんのよ、ないわよそんなの」
男「じゃあ人の事言えないだろうが、お前も同じ穴のムジナだ」
女「あたしはあげる側だよ!」
男「誰にだよ、くそっ」
女「…あっ、あんたに…///」
男「えっ」
女「…だって、昨日は恥ずかしくて渡せなかったんだもん…」
男「…女、今日って2月15日?」
女「…ごめんね、一日遅れだけど」
男「バレンタインってさ…いい日だな」
女「…ふふっ…ばーか」
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