男「だからやってみようかなって」
女「どういう事?」
男「ここに物を女の子にする機械があるじゃろ?」
女「いつの間にそんな物作ったの」
男「なんかどこでもドアの仕組み考えてたら出来た」
女「へー」
男「これで大体の物は可愛い女の子に出来る。例外もあるけど」
女「目の前に女がいる時に言うセリフじゃないわね」
男「だって女俺に興味無いじゃん」
女「いや異性として好きだけど」
男「マジ?」
女「マジ」
男「まあそれはそれとしてこの機械を使ってみよう」
女「えー、なんでスルーするの?」
男「女の処理は後でするから」
女「卑猥な発言ね」
男「まずは>>3を擬人化してみよう」
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靴
男「出来るかなー」ウィーン
靴娘「・・・・・・」
男「でけた」
女「お姉さんキャラっぽいわね」
靴娘「えっと・・・・・・」
男「俺は男、こっちは女、よろしく」
靴娘「よろしくお願いします」ペコッ
女「なんて言うか貧相なスタイル」
靴娘「」ガーン
男「俺のスニーカーが元だししゃーない」
女「じゃあハイヒールだと巨乳の姉ちゃんになったりするのかしら」
男「気の強いお嬢様が出来たりしてな」ハハハッ
男「さて、ここで大事な話がある」
女「何?」
男「言葉を交わせる以上、彼女は人格を持った一人の人間である」
靴娘「そうですね」
男「しかし機械が出来たのが嬉し過ぎて、養う事とかすっかり忘れていた」
女「万死に値する罪ね」
靴娘「そ、そんな事無いです!」
靴娘「この使い捨ての時代に、男さんは穴が開いても私を履き続けてくれて・・・・・・」クンカクンカ
靴娘「男さんと話が出来て嬉しいです。私を履き続けて下さってありがとうございます」クンカクンカ
女「気持ちはわかったからクンカクンカ止めようか」
靴娘「すみません、匂いフェチなもので//」
女「そういう次元の話じゃないと思うなー」
男「それはそれとして、こんな物も用意してある」
女「それは?」
男「擬人化した娘を元に戻す機械だ」
女「前レスの悩み要らなかったわね」
男「勘違いしてはいけない、これを使うのはあくまで娘が同意してからだ」
女「靴娘さん、この後どうする?」
1.元に戻る
2.男又は女と一緒に暮らす
3.男又は女と関係を持つ
靴娘「>>8で」
1
靴娘「元に戻ります。やっぱり男さんの靴でいたいから・・・・・・」
男「そっか」ウィーン
靴娘「また男さんの匂いを嗅がせて下さいね」シュー
靴「」
女「なんか切ない」
男「そうね」
女「ところで靴の穴に該当する部分が靴娘の身体に現れて無かったと思うんだけど」
男「下が穴開いてたと思う」
女「卑猥ね」
男「下ネタに冷静なツッコミを入れてくれる女が本当にありがたい」
女「どう致しまして」
男「さあ、次は>>12を擬人化してみよう」
乳牛のぬいぐるみ
男「でっきるっかなでっきるっかな」
女「らららららら~」
男「知らない?」
女「世代じゃない」
男「だよね」
乳牛ぬいぐるみ娘(以下ぬ娘)「・・・・・・」
男「なんて言ってる内に出来た」
女「すっごい巨乳」
ぬ娘「あの、ここは・・・・・・?」オロオロ
男「お顔はロリータ、身体は大人」
女「その名は、乳牛ぬいぐるみ娘!」
ぬ娘「?」
女「あ、気にしないで」
ぬ娘「は、はい」
女「とりあえず胸の大きさを計ってみよう」
ぬ娘「えっ、えっ?」
男「酷い事はしないから安心して」
ぬ娘「は、はあ」
女「・・・・・・」
男「どう?」
女「Pカップくらい?」
男「分からないなら数字で言えば」
女「それだと大きさが分からない。同じ数字でも身体の大きさで変わるから」
男「なるほどなるほど」
女「一言で表現するならとんでもないおっぱいお化け」
ぬ娘「」ガーン
男「母乳は出るのかな?」
女「たぶん出る」
男「根拠は?」
女「小さい頃良く吸ってたから」
ぬ娘「そう言えばそうでしたね。小さい頃の女さんは赤ちゃんみたいに」
女「懐かしいわね」
男「さて、この後どうする?」
1.元に戻る
2.男又は女と一緒に暮らす
3.男又は女と関係を持つ
ぬ娘「>>20で」
1
ぬ娘「元に戻ります」
女「そっか。久しぶりに話せてよかったわ」
ぬ娘「いつも聞いてばかりで済みませんでした」
女「ぬいぐるみだから仕方ないわよ」
男「」ウィーン
ぬ娘「またお話しましょうね」シュー
乳牛のぬいぐるみ「」
女「今夜はこの子を抱いて寝よう」ギュッ
男「そんな時代もあったね」
女「今でもたまに」
男「それくらいの子どもらしさは残ってたようで何より」
女「何だと?」
男「さあ、次は>>25を擬人化しよう」
トイレ
男「どうなるかな」
女「それはそれは綺麗な女神様が出てくるのでは」
男「歌じゃないんだから」
トイレ女「・・・・・・」
男「出て来た」
女「絶世の美女」
トイレ女「男様、いつも綺麗に使って頂きありがとうございます」フカブカ
男「しかも礼儀正しい」
女「お嬢様のテンプレートのような人ね」
男「俺のトイレ掃除どう? 正直力入れ過ぎかなとか思ってたんだけど」
トイレ女「私としてはちょうどいい力加減です」
女「臭いとか気にならない?」
トイレ女「男様は置くだけの消臭剤を置いていらっしゃいますし、それに皆様の嗅覚と私のそれとは違うので」
女「ほうほう」
トイレ女「ただ、アレはちょっと困りますわ。癖のある匂いなので・・・・・・」
女「それは?」
トイレ女「男様の精子の匂いです。男様はいつも私に出されるのですが、あの独特の匂いはあまり慣れなくて」
女「慣れても困るけどね」
男「・・・・・・」
女「ちなみに男は何を使って自慰をしているの?」
トイレ女「それは・・・・・・」
男「はいそこまで、>>30するよ」
1.元に戻す
2.男又は女と一緒に暮らす
3.男又は女と関係を持たせる
1
トイレ女「元に戻らせて頂きますが、一言だけ・・・・・・」
男「ダメ」ウィーン
トイレ女「どうせなら妄想でなく直せ」シュー
男「全く・・・・・・」
女「何が直接?」
男「何でも無い」
男「さて、次で終わりにしよう」
女「早い」
男「電力消費が激しいから」
女「おいくら?」
男「一回で車買えるレベル」
女「ほうほう」
男「と言う訳で、>>33だ」
1.>>33を擬人化
2.女を処理してあげる
思い出のアルバム
男「古い~、アルバムの中~に~」
女「そろそろかな」
アルバム娘「・・・・・・」
男「女そっくりの可愛くてスタイルがいい女の子」
女「さりげに褒めるのはやめて欲しい//」
男「じゃあちゃんと褒める?」
女「それもそれで・・・・・・//」
アルバム娘「ちょっと女、なにキャラ崩壊してんのよ」
女「は?」
男「え?」
アルバム娘「男に褒められたからって顔赤くしてんじゃないわよ!」
アルバム娘「あくまでも男は客観的事実を言っただけで、それ以上の意味は無いんだから、勘違いしないでよね!」
女「むむむ、巧妙な手口で自分もあげている」
アルバム娘「言っとくけど! 男はアタシの物だから!」
アルバム娘「男が小さい時からずっと一緒にいるんだから、あんたの出る幕なんて無いわ!」
女「ここにアルバムが一冊あります」
アルバム娘「?」
女「見た目から考えてあなたよりも古いアルバムですね?」
アルバム娘「それがどうしたのよ」
女「ここには私と男の産まれて間もない頃の写真が」
アルバム娘「!」ガーン
女「あなたの理論がまかり通るなら、男は私の物、と言う事になりますね」
男「物でなく人であるとツッコませて欲しい」
アルバム娘「そんなぁ・・・・・・」グスッ
アルバム娘「私との楽しい思い出は何だったって言うのよ、男ぉ・・・・・・」ヒッグ
男「そんな浮気された女のようなリアクションを取られても」
アルバム娘「わかった、私は男の思い出として生きて行くわ・・・・・・」
男「アルバムだからね」
アルバム娘「彼女とお幸せに」シュー
女「勝手に消えた」
男「彼女ね・・・・・・」ジー
女「な、何よ」
男「さっきの処理がまだだったなと。彼女もいいけど妻になる気は無い?」
女「・・・・・・き、急な展開ね//」
男「ギリギリ耐えている女に賞賛を送りたい」
女「も、もちろん返事はYESだけど」
男「アルバム娘に俺たちの思い出をたくさん見せてあげよう」
女「ええ」
おしまいです
短いですが許して下さい
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