ss初心者です。
ヤンデレ嫌いな人とか、ぶっとんだ設定が嫌いな人は見ないことをオススメします。
よろしくお願いします。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451723561
男「せめて最後まで言わせてよ。」
後輩「どうせ妹ちゃんと幼馴染をどうにかしたいとかですよね。」
男「えっ……」
後輩「ほら、そうじゃないですか。」
男「なんでわかったの?」
後輩「最近の妹ちゃんの行動を見てればわかります。まぁ、幼馴染さんは元からですし。」
男「はぁ…」
後輩「いいじゃないですか。二人の女の子に愛されて。」
男「片方妹だぞ。別に可愛くないとかそういうわけじゃいけど。」
後輩「だったら、妹さんとイチャイチャすればいいじゃないですか?」
男「わかっていってるだろ。ちなみに幼馴染にほぼ同じことが言えるなからな。」
後輩「あ、ばれちゃいました?うーん。いや、私だって手助けできるならそうしたいんですよ。」
後輩「たしかに先輩には入学当初からお世話になってますし、この部に勧誘していただいたことも感謝してます。」
男「だったら…ちょっとぐらい」
後輩「だって命にかかわるレベルじゃないですか!!いまだって、こうしてるのも私にとっては危険なんです。」
男「そこまで?」
後輩「せめて、どちらとかなら話はかわりますが、どっちもじゃないですか。お二人の場合。」
男「まぁ、ちょっとヤンデレっぽいけどさ。」
後輩「ちょっとじゃありません。重症です。せめて片方にしてくださいよ。」
期待
初心者COやめて。
面白くても面白くなくなるから
>>6
ありがとうございます。気をつけます。
男「その前にさ、さっき聞きそびれたけど、幼馴染が元からって言ってたけどさ、どういうこと?」
後輩「この際だから言っちゃいますね。先輩、私を勧誘したこと幼馴染さんに話しましたよね。」
男「話したけど、もしかして、そのとき、
後輩「そうです。先輩が話したその次の日、先輩がいないときに、笑顔で、男は私のだからって言われちゃいました。先輩こそなにか心当たりないんですか?」
男「でも、そんなたいしたことはいってないけど、たしか…
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幼馴染「ねー、部活の勧誘のほうはどう?期間終わっちゃったけど。」
男「だめだめ。誘った子はほとんどだめ。やっぱり囲碁部なんて入るやついないよなー。」
幼馴染「まぁ、しょうがないよ。一人もだめだったの?」
男「いや、一人いたよ。なんか不思議な子だったけど。」
幼馴染「よかったじゃん!!おめでと!どんな子?」
男「う~~ん、なんていうか、まぁ、結構、可愛い
幼馴染「女の子なの?」
男「う、うん、そうだけど。」(いま、なんか目が変わったっていうか、ちょっと怖かったな。まぁ気のせいか。)
幼馴染「……。そっか、名前なんていうの?」
男「後輩ちゃんって言うんだけど。」
幼馴染「うん、わかった…。」
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>>6
すいません。気をつけます。
男「その前にさ、さっき聞きそびれたけど、幼馴染が元からって言ってたけどさ、どういうこと?」
後輩「この際だから、言っちゃいますね、先輩、私を勧誘したこと、幼馴染さんに話しましたよね。」
男「話したけど、もしかして、そのとき、
後輩「そうです。先輩が話したその次の日、先輩がいないときに、笑顔で、男は私のだからって言われちゃいました。先輩こそなにか心当たりないんですか?」
男「でも、そんなたいしたことはいってないけど、たしか…
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幼馴染「ねー、部活の勧誘のほうはどう?期間終わっちゃったけど。」
男「だめだめ。誘った子はほとんどだめ。やっぱり囲碁部なんて入るやついないよなー。」
幼馴染「まぁ、しょうがないよ。一人もだめだったの?」
男「いや、一人いたよ。なんか不思議な子だったけど。」
幼馴染「よかったじゃん!!おめでと!どんな子?」
男「う~~ん、なんていうか、まぁ、結構、可愛い
幼馴染「女の子なの?」
男「う、うん、そうだけど。」(いま、なんか目が変わったっていうか、ちょっと怖かったな。まぁ気のせいか。)
幼馴染「……。そっか、名前なんていうの?」
男「後輩ちゃんって言うんだけど。」
幼馴染「うん、わかった…。」
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すいません重複しちゃいました。
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後輩「可愛いなんて思ってないくせに。今まで言われてないですし/////」
男「え?可愛いでしょ。俺はかなり可愛いと思うけど。」
後輩「そういうの本当いいです。あんな二人がそばにいるのに私が可愛いなんて」
男「いや、関係ないでしょ。俺は後輩ちゃんこと、すげぇ
後輩「だから///えっと、そういうのやめてください。」
後輩(今、先輩可愛いって!!ヤバイ!照れてきた///)
男「あ、あと、その次の日さ、」
後輩「なんかあんま聞きたくないんですけど…。」
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幼馴染「ねー、私、後輩ちゃん見てきたよ。」
男「へー。どうだった。」
幼馴染「うーーん、まだわかんないけど、なんか男好みな感じだよね。男が見てたアニメのあの子に似てる。なんだっけ、七咲って名前の」
男「あ、やっぱり、俺もそう思ってた。七咲逢ね。」
幼馴染「可愛いからってあんま変なこと言っちゃだめだよ。」
男「大丈夫だって。まぁ、それになかなか碁も強いみたいだし。」
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後輩「先輩、アニメとか見るんですね」
男「いや、そんなには見ないけど。まぁ、1クールに5つぐらいかな。」
後輩「それ多いんですか?」
男「まぁ、ちょっとアニメをかじってるっていわれるレベルじゃないかと。」
後輩「そうですか…。」(そのアニメの子ちょっと見てみよっかな)
男「ちなみに、アマガミってアニメの13話あたりから見れば
後輩「いや、興味ないですから。」
(今の言い方、ちょっと強かったかな…。)
男「そっか…。」
後輩「ちょっとだけ、見てみます。」
男「ホントに?面白いから見てみてよ。まぁ、ちょっと変態っぽいけど…。」
後輩(もうそんな嬉しそうな顔しないでくださいよ。そんな顔されたら、こっちまで嬉しくなるじゃないですか///)
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後輩(変態っぽいて、いまいった?)
後輩「先輩、変態っぽいってどういう意味で
男「ってか後輩ちゃん。」
後輩(流された…。)
後輩「はい。」
男「これまだ続ける?俺は別にいくらでも付き合うけど。」
後輩「うぅぅ…。」
後輩「先輩ぃ…。」
男「なに?」
後輩「ま、参りました。」
男「はい。ありがとうございました。」
後輩「ありがとうございました。今日、私どうでした?」
男「いや、これだけ取られてるのに、よくがんばるなぁって。」
後輩「むっ」
男「冗談だよ、そんなむすっとしないでよ。」
後輩「ってか先輩が強すぎなんです。少しは可愛い後輩を」
男「でも、後輩ちゃんは手加減とかされるのは絶対やだよね。」
後輩「まぁ、そうですけど…。(本当にこの人は…。)」
男「でも、自分では可愛い後輩っていうんだね。まぁ、そうだからいいんだけど。」
後輩「………。」
男「ん?後輩ちゃん?」
後輩「もう、知りません///私、怒りました!」(ヤバイ////ニヤケル。今の顔見られたくない///)
わかり辛いかと思いますがちょっとずつ囲碁を打ちながら話していたという感じです。まぁ、実際にはかなり厳しいですが。
きりがいいので、とりあえずここで終わります。完結まで書くのでよろしくお願いします。
後輩「その前に、先輩は何か考えているんですか?」
男「何も考えてないから、相談したんだよ。(キリツ」
後輩「………。」
男「怒ってる?」
後輩「いえ、むしろ呆れてます。」
男「最悪何もしてくれなくていいからさ、何か考えはない?」
後輩「う~~ん、ちょっと考えてもいいですか?」
男「ありがとう!思い浮かんだら教えてよ。その間詰碁でもやってるから。」
後輩(う~ん、なんだろ。あの二人に恋人を作って気をそらす。現実的で先輩にも私にも危害は及ばない。
けど、ばれたときはかなりやばい。あと、あの二人に限って無理だし。
二人で争わせて自滅させる。………。うん、やり方とか考える前に発想が危ない。
はぁ………。先輩にしっかりした彼女ができれば、もう俺、彼女いるから。っていって納得してくれるかもしれないのに。
ってか、もとはといえば、先輩がはっきりしないからじゃん。
それだから私がこんなに苦労して考えてるし。当の本人は打ってるし。
先輩は誰が好きなんだろ。もし、仮に私、、イヤ………。ナイナイ!//ソレハナイ!//また、顔ほてってきた///)
男「どうした?急ににやけて?」
後輩「は?にやけてませんし!意味わかんないですし!!ってか先輩って誰が好きなんですか?!!」
(今、私どんな顔してたの?絶対変な顔してたし!!まず、その前に)
男「えっ///」
後輩(誰が好きとか何聞いちゃってんの??!!/////)
後輩「えっと、、その、、、、今のはですね、、」
男「あれ、、、知ってるでしょ。」
後輩「いや、知らないですよ。」
男「ひどい。いや、それはひどいよ。」
後輩「一回もそんな話出てないですよ。」
男「覚えてないの?3ヶ月前で夏休み前の二人で打ってたとき。」
後輩「………。へ?………。」
男(完全に忘れてるし………。)「たしか、あのとき、すごいむつ悪しくてさ、
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後輩「先輩、今日はまじめに打ってくださいね。」
男「いや、打ってるよ。大丈夫。」
後輩「なんかだるそうな感じするんですけど。」
男「だって、暑いじゃん」
後輩「まぁ、暑いのは認めますが、でも、この前みたいに手加減したら怒りますよ。」
男「わかったよ。ってか後輩ちゃんまじめだよね。」
後輩「まじめだけがとりえなので。あと、勉強とか。」
男「この前の模試どうだったの?」
後輩「言いません。」
男「2位だったんだね。」
後輩「言わなくていいです!!そうですよ!あなたの妹さんが1位ですよ!!」
男「まぁ、あいつは、天才肌だから。」
後輩「知ってますよ。本当うらやましいです。いろいろと。」
男「いろいろとって?」
後輩「それは先輩が知らなくていいことです。」
男「え~教えてよ~。」
後輩「教えません。言ってもわかんないですし。先輩こそ、最近模試ありましたよね」
男「俺?何位だっけ?13位とか?」
後輩「微妙ですね。二年生は200人いるから上位なのは間違いないですが。」
男「ほめられてるのかな。。でも、後輩ちゃんも妹よりスタイルいいよね。」
後輩「どこ見てるんですか?//」
男「ほめたつもりなんだけど。」
後輩「目つきがいやらしいです///」(ほめられた////)
男「目つきって。まぁ、いいけど。でもさ。」
後輩「なんですか?」
男「後輩ちゃんみたいな彼女がいたらなぁって思うけどなぁ」
後輩「そういうこというと勘違いされますよ?」
男「してほしいからいってるんだけど。」
後輩「でも、私は先輩みたいな人彼氏だったら絶対苦労しますよね。(幼馴染さんいるし……)お断りします。」
男「ひどいなぁ。ふられちゃった。」
後輩「そんなこと思ってないくせに。あ、、、」
男「後輩ちゃんにふられたショックで久々に真面目にうっちゃったなぁ…。」
後輩「いつも真面目ににうってくださいよ?!!もう、ずるいです。」
男「本当、後輩ちゃんはおもしろいなぁ!」
後輩「私はちっとも面白くないです!!」
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後輩「もしかして、あの時のまじ告白だったんですか?!」
男「うん。そうだけど。」
後輩「え、でも、だって、あのとき、、そっかわたし、、
(タイミング悪いよ先輩//あんなんじゃ告白だなんて思わないし!!どうして私、、、そっかそのときはまだ先輩のことそこまでは意識してなくて、
どうせいつもの軽口だって思ってたのか…。ってことはあの時から、、、ワタシノコト!!///////ヤバイ,,意識した急に頭がlkじkghkfdc
アワワワワワ/////)
男「後輩ちゃん?」
後輩「ハィィ!!」
男「元気いいね。。大丈夫?」
後輩「はぃ、、大丈夫ですが、、先輩って、いつから、わたしのことを、、
男「初めて勧誘した日だけど・・・」
後輩「それって、もしかして、
男「うん。一目惚れだよ。初めて会った時から、ずっと好きだったよ。」
後輩「/////////////////////////////////////////フキャ」
男「今、ふきゃって後輩「言ってません////」
男「で、返事は?」
後輩「………サイ」
男「ん?」
後輩「私を!!先輩の彼女にしてください。」
男「うん。めっちゃ嬉しい!!だから、もう一回言って。」
後輩「調子に乗らないでください//でも、あの二人は」
男「俺が本気で彼女にしたいのは後輩ちゃんだけだよ。妻にもしたい。」
後輩「妻とかの下りは無視します//ってか、もしかして最初の相談からから、
男「いや、それはないかな、だって後輩ちゃん一度俺の事、、
後輩「もう、、すいません。言わないでください。」
男「そんな顔もするんだね。」
後輩「それは、、、先輩の前だけです//」
男「後輩ちゃんって、結構チョロインだよね?」
後輩「その言葉なにかわかりませんが、なぜかすごく不愉快です//」
男「ありがと。俺の彼女になってくれて。」
後輩「それはこっちのセリフです//
それより先輩?大事なこと忘れてますよね。」
男「え?」
後輩「私もあまりのうれしさにことの重大さに気づいていませんでした。
あの、ヤンデレのお二方です。」
男「あ・・・・
まぁ、なんとかなるよ」
後輩「まったく、安心できないんですけど、けど、、、、、
守ってくださいね//」
完
次回 妹「お兄ちゃんと」幼馴染「イチャイチャしてる後輩を」後輩「だめです」
書くかどうかはわかりませんが、妹を出したいとは思ってます。
今まで、見ていただきありがとうございました!!!!!!
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