みく「Pチャン猫買ってたの!?」 (31)
エロと地の文途中からはいります
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P「意外か?」
みく「意外にゃ!」
P「へえ、それまたなんで」
みく「だってPチャン自分以外の動物に興味無さそうなんだもん」
P「そんなことないぞ、現に今はみくに夢中だ!」
みく「みくに夢中なら今すぐPCから顔を離してこっちを向くにゃあ」
P「今ちょっと忙しいからやだ」
みく「手止まってるけどどこが忙しいのにゃ」
P「今週末放送する番組のチェックですぅ~、サボってる訳じゃないですぅ~」
みく「その言い方ムカつくからやめろにゃ」
みく「それで?どんなねこチャンなの?」
P「黒い雄の猫だよ」
みく「黒猫!飼い始めたのはいつ頃なの?」
P「知り合いから貰っちゃってな、最近だよ」
みく「黒猫チャンいいなぁ……見てみたいにゃあ……」
P「お?なら見に来るか?」
みく「見たいにゃ!!」
みく「ほんとに来ちゃったにゃ……」
P「なにもないけどまあゆっくりしてってくれ」
みく「ところで猫チャンは?」
P「えーと、たぶんそのへんに……」
猫「ニャー」
みく「あっ!いたにゃ!可愛い~!」
猫「ニャア」
みく「ほーれおいでー、よしよしよしおーよしよしよしかわいいねーよしよしよしよしよしおーよしよし」チッチッチッ
P「可愛がり方がおっさんだな……」
みく「名前はあるの?」
P「美来だ」
みく「え"っ」
P「いやぁ、ほらね?やっぱり猫アイドル担当するプロデューサーとしては猫アイドルの頂点である前川みくさんのお名前をお借りしてね?前川みくさんのようなかわいくて素直な子に育って欲しいという願いをね?」
P「でもさ……本音を言うとね、自宅でもみくを感じていたかったっていうのもあるんだ……」
みく「Pチャン……」キュン
みく「普通に気持ち悪いにゃ」
P「えっ、ひどくない?」
みく「第一この子雄猫でしょ?」
P「猫だしまあ多少はね?」
みく「酷いにゃ!この子だって立派な男の子にゃ!」
美来「ニャー」
P「男の娘かもしれない!」
みく「くたばれ!」
みく「まったくPチャンは酷いにゃ!」
美来「ニャア」
P「おっと、すまん電話だ」
みく「大丈夫にゃ」
P「あーもしもシスミマセンハイ……ハイエエ……」
みく(Pチャンも大変だにゃあ)
みく「じゃあ美来はみくと遊ぶにゃー」
美来「ンニャ」
みく(自分でみくって言うのなんかちょっと恥ずかしいにゃ///)
美来「ニャー」
みく「おーごめんね、よしよし」
みく「はぁ~かわいいにゃあ~癒される~」
美来「ニャー」
みく「でも一応男の子なんだし可愛い可愛い言ってるのもかわいそうかにゃ……?」
美来「ニャー」
みく「…………それっ!」
美来「ンニャ!?」
その小さな体を持ち上げてみると、雄の特権である黒い陰部がぶら下がっていた。
みく「うわぁ、やっぱりついてるにゃ……///」
すべての猫がそうなのか、この猫が特別なのかはみくにはわからないが、想像していたよりも大きかった陰部がみくに衝撃を与える。その小さな体には似合わない存在感は、みくの奥底に眠るわずかな興奮を呼び起こすに十分であった。
「ちょっとだけ……ちょんっと……」
その黒猫の生命の象徴を、わずかに感じるために、少しだけ触ってみる。ふにゃり、とけに包まれた陰部は摘まむとつぶれてしまいそうなほど柔らかく、弱々しかった。だがその弱々しさが、不完全さが、みくをより高ぶらせた。
「みく、ちょっといいか?」
「ン"ニャ!!!???」
「どうした、すっとんきょうな声をあげて」
「なっ、なんでもないにゃあ!」
「ちょっとすまないが留守番頼めるか?急用ができてしまって……」
「留守番!?みくが?」
「すまん!夕方には戻ると思うから!」
といって彼は部屋を出ていってしまった。室内が静まり返る。
「二人きりになっちゃったね」
「ニャー」
静まり返った室内に猫の声が響く、先程の興奮が収まらない。
他人の家の冷蔵庫を勝手に開けるのは抵抗があったが、興奮と好奇心により冷静な思考ができていないみくはそんなことは気にとめない。冷蔵庫からバターを取りだし自分の秘所に塗りたくる。
「ほら……食べて良いよ……?」
猫相手に男にも見せたことはない自分の秘所を開く。体温と興奮によりわずかにバターが溶けてきている。
美来「ニャアー」
甘い声を発しながら近づいてくる小動物に、みくは興奮を押さえきれなかった。
「はんっ……んっ……///」
自分の秘所が猫に舐められている興奮、しかも他人の家で、股を開きながら、猫特有のざらりとしたしたでまんべんなく秘所のバターを舐めとられ、みくは高々に声を上げる。
「はぅっ……ひっ、ひぅ……///」
ブラを外し自分の乳房を露出させる。周りの子よりも少し大きく育ったその乳房は、普段は多くの男を興奮させるが、今は小さな雄猫のためだけに、誰にも見せたことのない乳房にバター塗りたくる。
「ほら……次はこっちにゃ……///」
四つん這いになり乳房の先を猫に押し付ける。最初は戸惑いを見せる猫だったが次第にその大きな乳房の先を乳のみ子のようにペロペロと舐め始める。
「うにゃ……もっと……んっ///」
四つん這いになって乳首を猫に攻められる姿はアイドルとして恥どころではない。しかしその羞恥心がみくを高ぶらせ、みくの秘所からクチャリと音をたたせた。
「はっ……んっ……んにゃっ///」
右手の速度が上がり頭がぼんやりとしてくる。一定の速度で攻められる乳首、みくの興奮は最高まで達しようとしており、自然と声が大きくなる。
「んんっ……ああああっ///」
「はーっ!ただいまー。意外と早く終わったよー」
「ウヒョァッ!?!?嘘!?Pチャン!!?なんでえっ!!?」
「えっ!?ちょ、みく!!??なにやってるんだ!!!??」
「やだっ!!やあ……!!イっちゃ……!!!んっ……///あっ、ああああああん///」プシュゥゥゥ
勢いよく秘所から潮を吹き出し、体を痙攣させる。Pに見られたという絶望とイった後の喪失感で、みくは軽く泣きかけていた。猫はというと、とっくにみくの乳房から興味を無くし、帰ってきたご主人に興味津々である。
だらしない声を吐き出しながら非との家の床をびしょ濡れに汚し、びくんびくんと床を跳ねるみくは、もう二度とこんなことはしないと心に誓うのであった。
プロデューサーは、自分の担当しているアイドルの、思わぬ辱しめに、男としての本能を高ぶらせていた。
時刻はまだ午後四時半、明日の仕事まで15時間もある。担当アイドルが全裸で自分の部屋に横たわっている。やることは一つだ。
P「あれから美来がよくバターを舐めるようになってな」
みく「へっ、へぇ……」
P「家のバターの消費量が大変なんだよ」
みく「そっ、それは大変だにゃあー」
P「俺もちょっとバターの香りを嗅ぐとな……たk……」
みく「うニャアあああああああ!!!」
おしまい
初SSだったので変なところあったら申し訳ないです。
伊藤美来さん可愛いですよね。おやすみなさい
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