P「アイドル我慢大会」 (239)

P「アイドル・・・それは人々の憧れの存在」

P「憧れだけに、模範的であることが求められる。つまりすぐキレたりするなどもってのほかだ」

P「今でこそ大人しい彼女たちだが、ランクの低いころはそれはもう酷かったと思う」

P「よって再確認の意味も込めてアイドル我慢大会をここで開催する!」

皆「えー」「またプロデューサーの思い付き企画だよ・・・」「正直めんどいYO」

P「優勝者は好きな願いをなんでも一つ叶えてやる」

皆「やります!」ガタタッ

P「ルールは簡単、一人ずつクジで我慢する内容を決める」

P「そしてどれだけ長く我慢できるかで勝負だ。運と忍耐とその他いろいろが試されるわけだな」

P「さて、最初にやりたいやつはいるか?」

春香「わた」

美希「美希がいくの!最初ならきっとくじの神様も手加減してくれるはずなの!」

P「お、いい度胸だ。じゃあ選ぶぞ!」



1st:星井美希

我慢内容:>>5
我慢時間:>>5のコンマ下一桁レス数

くすぐり

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!くすぐり!」

美希「やぁん、プロデューサーエッチなの!」

P「身体を固定したりしないので、逃げたり笑ったりしたら我慢失敗!」

美希「頑張って耐えておにぎりタワーゲットするの!」

P「ではスタート!」

美希「さあどっからでもかかってくるの!」

P「お、おう・・・」

P(やべえ・・・正面からみると本気でバインバインだよ・・・これで中学生とか何かの間違いだろ)

美希「・・・まだ?」

P「よ、よし、じゃあ手始めにお腹あたりから・・・」コチョコチョ

美希「ひゅ、くすぐった・・・でも我慢なの・・・」

P(やわらかいなあ)コチョコチョ

P(脇腹は弱いだろうから一回足の方へ・・・と言っても靴はいてるから太ももあたりを)コチョコチョ

美希「んっ、さっきよりはまだなんてことないの・・・」

P(からのひざ裏!)コチョチョッ

美希「ひぅっ!」ビクッ

P「足曲げたら失格だぞー」コチョンチョ

美希「う、動いてないよ?ホントだよ?」

P「・・・まあセーフで」

P(後ろに回って二の腕)コチョコチョ

美希「にゅっ、見えないところからくすぐるのは卑怯なの!」

P(肘の内側とかも結構ポイントなんですね)コチョチョ

美希「くふっ、くふふっ」

P「ぴくぴくしてるけど大丈夫か?」

美希「よ、よゆーなのぉ・・・」

P(この辺で脇腹を)コチョチョチョ

美希「んふふっ、ふふふふっ」

P「笑ってないか?」

美希「わ、わらって、んふっ、ないの、ぷふっ」

P(頑張ってるなあ・・・だが手は緩めない)

P(脇腹を攻めるときは指ではなく爪の先だけを使うようにすると一層効果的・・・)ススーッ

美希「んふっ、あふっ、あふふっ」

P(そろそろ仕上げだ、このまま脇腹を撫で上げながら脇くすぐりまで持っていく!)ススーフニュン

P「ふにゅん?」

美希「あんっ・・・」

P(なんということでしょう、脇腹から脇までのルートに、おっきな球体が立ちふさがっているではありませんか)

P(当然直進していた俺の指は迂回しきることが出来ず、もろにそのヨコチーチに追突・・・)

美希「ぷ、プロデューサー・・・その、おっぱいに手が・・・」

P「・・・いいもの持ってるな美希!」

美希「いいからはやく手をはなすのー!」バチーン!

~終了~

P「なんというセクハラスタート・・・しかしタイムはそこそこ伸びたな」

美希「あんなことまでされたんだから、絶対一位なの!」

P「さて、他の挑戦者はこのタイムを果たして塗り替えられるのか!次にやりたいやつは誰だ!」

春香「わた」

真「僕がいきます!くすぐりとかなら僕結構耐えられるはずだから、美希よりタイムのびますよ!」

P「ただしこの大会同じ種目は無しなんだなぁ・・・さて吉と出るか凶と出るか」



2nd:菊地真

我慢内容:>>19
我慢時間:>>19のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

トイレ我慢

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!トイレ我慢!」

真「げっ、さっきスポーツドリンク飲んじゃったよ・・・」

P「耐え切れなくてトイレに行くか・・・あるいは漏らしても失敗!」

真「頑張って耐えてサンドバッグ買ってもらいますよ!」

P「ではスタート!」

真「といっても、へへーん、少なくともさっきの美希みたいに何か仕掛けられるわけじゃないから時間的には余裕だよ」

雪歩「真ちゃん、お茶飲まない?」

真「え?」

響「真、さんぴん茶だぞ!」

真「え?え?」

貴音「真、らぁめんのすぅぷです」

真「それは本当に意味が分からない」

P(妨害上等だって伝えたら皆本気出してきた)

真「まったく、こういうのは正々堂々とするべきだよ!」

真(・・・かえって意識しちゃって、別にすごくトイレに行きたいわけじゃないのにむずむずしてきた・・・)

真「いけないいけない、何か他のことでも考えて気を紛らわせよう」

真「明鏡止水明鏡止水・・・」

カチッチョロロロロロ

真「音姫流してるのは誰!?」

千早「・・・・・・」カチッ

真「千早まで・・・」

真「運動・・・はしたらむしろトイレに行きたくなりそうだな、やめておこう」

真「うん、静かに座って出来るだけ時間が過ぎるのを待っていれば・・・」

亜美「わっ!」

真「わあっ!?」ジワッ

真美「ひっかかったー!ねーねーまこちん、今漏らさなかった?」

真「そ、そんなわけないだろ!」

亜美「ほんとかなー?」

真美「あやしーねー?」

真「怒るよ!」

亜美真美「「きゃー!まこちんが怒ったー!」」タッタッタッ

真「待てー!」タッタッタッ

真「はあっ、はあっ、もう、あの二人め・・・」

真(いきなり走ったし、そもそも少し濡れちゃって気持ち悪い・・・)

真(というかこんなのもう意識せざるを得ないよ・・・トイレ行きたくなってきた・・・)

小鳥「あら、お疲れ様真ちゃん、はいどうぞ」コトッ

真「ありがとうございます小鳥さん」ゴクッゴクッ

真「ぷはっ、もうまったく亜美と真美ったらいつまでたってもやんちゃで・・・はっ!?」

小鳥「ニヤリ」

真「な、なんで小鳥さんまで妨害を・・・」

小鳥「ふふふ、何も我慢大会に参加してるのはあなたたちだけじゃないのよ・・・」

真「な、なんだってー!ってそれどころじゃなくてなぜか猛烈にトイレに行きたくなってきたんですけど!」

小鳥「私の入れるものがただのお茶なわけがない!私特製利尿作用たっぷり!その名も尿茶よ!」

真「なんですかその激しく飲みたくなくなる名前!ああもうダメですこれ以上はここで漏らしちゃう!トイレ!」ガチャガチャ

真「なんで玄関にカギかかってるんですか!」

小鳥「のヮの」●REC

真「ああもうこうなったらせいっ!」バキィ

小鳥「ああ事務所の扉が真っ二つに!」

真「漏れるー!」

~終了~

P「俺が直接手を下すまでもなかった」

真「小鳥さん、覚えておいてくださいよ」

P「なんだか事務所の絆が粉砕されてるようだが、映画を見る限り固い絆で結ばれてるから大丈夫だろ!じゃあ次は・・・」

春香「わた」

雪歩「わ、私がいきますぅ!真ちゃんのカタキは私が埋めます!」

P「その前に自分の行動をかえりみようか。じゃあ選ぶぞ!」

3rd:萩原雪歩

我慢内容:>>35
我慢時間:>>35のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

空気椅子

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!空気椅子!」

雪歩「ひ、ひんそーでちんちくりんな私ですけどがんばります!」

P「一定の角度以上立つか座ったら我慢失敗!」

雪歩「頑張って耐えて叙々苑一年分ゲットします!」

P「ではスタート!」

雪歩「ひ、ひうぅ・・・」プルプル

P「はやくも限界のように見える」

雪歩「が、頑張りますぅ・・・」プルプル

P「あ、足引っかけるとか危険だから禁止な」

亜美「ギクッ」

雪歩「にゅ、にゅうさんがぁ・・・」プルプル

P「おーちょっと上がってきてるぞーはいダウーンダウーン」

雪歩「う、うぅ~・・・みすみすみすたーどりどりらー・・・」プルプル

P「今度は下がりすぎないように気をつけろよ雪歩」

雪歩「も、もう座りたいですぅ・・・」プルプル

響「イヌ美つれてきたぞ!」バァーン

雪歩「ひっ!?」

P「おっと!?・・・ギリギリセーフ!」

雪歩「あ、あわわわわわ」ガタガタプルプル

P「下半身は疲れで震えて上半身は恐怖で震えるという雪歩は器用だなぁ」

イヌ美「わうっ」

雪歩「ひっ」プルプル

イヌ美「・・・」テテテ

イヌ美「わうっ」ペロッ

雪歩「はきゅん」バタッ

P「倒れたー!メディーック!」

雪歩「い、いぬぅ・・・あと、あしがぁ・・・」ビクンビクン

~終了~

P「敗因は響のファインプレーですね」

雪歩「見てるだけならまだ大丈夫ですけど、舐められたら流石に無理ですぅ!」

P「次はどんな妨害が飛び出すのか、では次の挑戦者は」

春香「わた」

千早「私がいきます。ちょっとやそっとのことじゃ動じない自信がありますから」

P「度胸大会じゃないんだけどな。じゃあ選ぶぞ!」

4th:如月千早

我慢内容:>>45
我慢時間:>>45のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

うし

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!うし!」

千早「うし?」

ζ*'ヮ')ζうし、うしをつかう

P「何だ今の」

千早「まあなんでもいいのですけど。早くしましょう」

P「お、おう。じゃあ『くっ』っていったら我慢失敗な」

千早「え、ええ・・・それとうしと何の関係が・・・?」

P「ではスタート!」

千早「いきなりこれに着替えてこいって、どういうことかしら・・・って水着?」

千早「いや水着じゃないのかしら、でもやたら露出の多い服・・・」

千早「そして乳牛柄・・・まさか・・・」ガチャ

貴音「待っておりましたよ千早」タユーン

あずさ「一緒にグラビア写真を撮りましょう~」ドタプーン

千早「っ・・・」

千早(いけない、はやくも言いかけてしまったわ、オペラコンサートのために我慢よ我慢)

あずさ「ほら千早ちゃん笑って~」ドタプーン

貴音「笑顔ですよ千早」ムニュン

千早「っ!・・・っ!」

千早(抑えきれない・・・体の底から沸き上がる黒い衝動が・・・!)

春香「宣伝に使うのでこのアイスバーを持ってくださいってわあっ!」ドンガラガッシャーン

スポッスポッベチャッ

あずさ「あ、あら~、挟まっちゃったわ~」

貴音「ええ、しかし下に落ちずに済んでよかったです・・・おや、千早・・・?」

千早「・・・・・・・・・・・・くっ!!!!!」

~終了~

P「千早は精神的にダメージを受けたので一週間お休みしたいそうです」

P「・・・なおアイスバーは全部スタッフが責任を持っておいしく頂きました。じゃあ次は・・・」

春香「わた」

伊織「私がいくわ!他の皆が諦めるぐらい我慢してやるわ!」

P「流石伊織、ここらで一発頼むよ。じゃあ選ぶぞ!」

5th:水瀬伊織

我慢内容:>>60
我慢時間:>>60のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

Pがひたすらいおりん可愛いと連呼

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!いおりん可愛い連呼!」

伊織「な、何よそれ、そういうのありなの?」

P「ひたすらいおりん可愛いって言い続けるから、耳ふさいだり逃げたら我慢失敗!」

伊織「ふ、ふん!褒められなれてる伊織ちゃんには楽勝ね!オレンジジュースはもらったも同然よ!」

P「ではスタート!」

P「・・・」

伊織「・・・なによ、始まったんでしょ?とっとと言いなさいよ」

P「いおりん可愛い」

伊織「とっ、当然よもっと言いなさい」

P「いおりん可愛い・・・いおりん可愛い・・・いおりん可愛い・・・」

伊織「まあ悪い気はしないわね・・・ちょっとくすぐったいけど」

P「いおりん可愛いいおりん可愛いいおりん可愛い」

伊織「ちょっと、適当に連呼するのはやめなさいよ」

P「・・・・・・」ジーッ

伊織「なによ」

P「いおりん・・・・・・・・・」ジーッ

伊織「な、なに・・・?」

P「・・・・・・・・・・・・可愛い」

伊織「何で溜めるのよもう・・・」

P「いおりん可愛い」スッ

伊織「あ、触るのはダメでしょ・・・あれ?」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「カチューシャの部分だけ撫でてる・・・」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「直接触ってないからセーフってこと?」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「も、もう・・・そこまでするなら頭撫でたって一緒じゃない・・・」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「え?そこまでは我慢に入ってないからルール違反?」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「むしろこの状態は生殺しでしょう・・・」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「な、撫でたきゃ撫でてもいいわよ?」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「・・・撫でたくないの?」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「わ、わかったわよ、言えばいいんでしょ・・・撫でて、ください・・・」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「きゃっ・・・もう・・・」ニヘラァ

伊織「・・・はっ!?」

小鳥「●REC」

亜美「おやおやぁー?事務所でお熱いですなー」

やよい「うっうー!あんな満足そうな伊織ちゃん久しぶりですー!」

P「いおりん可愛い」ナデナデ

伊織「うっ・・・うぅ・・・」

伊織(なにこれ、意識し始めたらいきなり恥ずかしくなってきたんだけど!)

伊織「も、もう撫でなくていいわよ」

P「いおりん可愛い」スッ

伊織「あっ・・・」

P「いおりん可愛い」

伊織「べ、別に残念がってないわよ!」

P「・・・・・・」

伊織「な、なんで顔近付けるのよ」

P「いおりん・・・可愛い」ボソッ

伊織「ひっ、み、耳元で囁かないで!ゾクッとするでしょ!」

伊織「っていうか、それ消しときなさいよ小鳥」

P「いおりん可愛い」

伊織「は?手遅れってどういうこと?」

P「いおりん可愛い」

伊織「なま・・・ちゅうけい・・・?」

P「いおりん可愛い」ピッ

TV『えー、先ほどからご覧いただいているのは可愛い水瀬伊織さんの様子です。なお番組を変更してお送りしております』

伊織「はい?」

P「いおりん可愛い」ガラッ

伊織「何よこの人の群れ・・・ビルの周りにいっぱいいるじゃない!」

( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!
( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!
( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!

伊織「ちょ・・・もう・・・なによこれ!」

P「いおりん可愛い!」

( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!
( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!
( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!( ゚∀゚)o彡゚いおりん!可愛い!

伊織「新堂!武装ヘリ一台回して!はやく!!」

~終了~

P「いやー、手ごわいいおりんをなんとかするにはあれぐらいしないとな」

伊織「全員頭の病院にいったほうがいいんじゃないの?」

P「でも伊織が可愛いのは確かだからな。じゃあ次の人ー」

春香「わた」

響「自分がいくぞ!自分完璧だから、完璧に決めて見せるさー!」

P「流石ダンスやってるだけはあるな。じゃあ選ぶぞ!」

6th:我那覇響

我慢内容:>>82
我慢時間:>>82のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

におい

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!におい!」

響「うがー!自分鼻がいい方だから、ちょっと危ないかもしれないぞ!」

P「できるだけ何でもない顔をし続けるように!リアクションを取ってしまったら我慢失敗!」

響「家族の食事のために頑張るぞ!」

P「ではスタート!」

P「じゃあ目隠しとヘッドホンな。物は追加されたりもするかもしれないから」

響「わかったぞ」

響(うう・・・視覚と聴覚がふさがれたからよりにおいに敏感だぞ・・・)

バサッ

響(うわ、なんか着せられた・・・コート?)

響(あれ、なんか落ち着くような、よく知ってるにおいのような・・・)スンスン

響(あれ、これって・・・プロデューサーの・・・?)

響(ってええええ!!??これそういうゲームなの!?)

響(お、落ち着くんだ自分、動揺するんじゃない。我那覇響は慌てない)

響(てっきりドリアンとかシュールストレミングとかそういうのを置いてくるとばかり思ってたけど、そういうリアクションじゃないのか・・・)

響(ん?だとしたらどういうリアクションなんだ?)

響(顔をしかめるとかはないから、プロデューサーのにおいでそんな大げさなリアクションなんて取ることないぞ?)

響(ってことはこれは当たりだな!やったぞ、自分勝ち確定だ!)

響(・・・っていうほど甘ければいいんだけど、そんなわけないよなぁ・・・)

バサッ

響(あ、コート取られちゃった・・・)

パサッ

響(ん?今度は何だろう、さっきより薄くて、でもにおいはさっきより強い・・・)スンスン

響(・・・ってこれじゃ自分プロデューサーのにおいを積極的に嗅ぎにいってるみたいだぞ!)

響(そんな変態じゃないぞ自分・・・あ、でもこれは多分ワイシャツだな)スンスン

響(微妙に暖かいし・・・さっきまで着てたのかな)

響(ってことは、まさか今のプロデューサー裸・・・ってことは、ない、よな、たぶん)

響(でもこうしてるとプロデューサーに包まれてるみたいで、悪い気はしないぞ・・・)

パサッ

響(ん?なんか別のものがまた・・・あれ?これプロデューサーのにおいじゃない・・・?)

響(このにおい・・・貴音かな・・・?で、これはシャツ・・・?)

響(・・・え?プロデューサーのシャツがあって、貴音のシャツがあって・・・?)

パサッ

響(今度は手に落ちてきた!・・・こ、この手触り・・・ブラだぞ・・・!で、でかいな貴音・・・)

響(じゃなくて!なんで貴音の下着が落ちてくるんだよ!まさか・・・)

・・・アッ・・・ナタ・・・マ・・・

響(なんかヘッドホンごしにうっすらと外の音が聞こえて・・・)

アナタサ・・・キモチイイ・・・ンッ・・・

響(えええええええええええ!?)

タカネ・・・タカネッ・・・!

アナタサマ・・・モット、モット・・・!

響(ちょ・・・ちょ・・・)

響「ちょっと待つさー!」

響「二人とも自分が見えないからって目の前でそんな破廉恥な・・・ってあれ?」

P「てってれー、dウソですb」

貴音「ふふ、まんまとひっかかりましたね響」

響「う・・・うがー!どうせそんなことだろうと思ったよ!」

~終了~

P「シャツはともかく下着までわざわざ用意するとは流石だな貴音」

貴音「いえ、実は事前に用意していなかったので・・・つけていたものを使いました」

P「えっじゃあさっきノーブラだったの?」

貴音「さてどうでしょう?では次は私が挑戦いたします」

P「そこははっきりさせておきたいが、それは置いておいてじゃあ選ぶぞ!」

7th:四条貴音

我慢内容:>>105
我慢時間:>>105のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

らぁめんおあずけ

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!ラーメンお預け!!」

貴音「お疲れ様でした」

P「我慢しきれなくなって食べたr・・・何だって?」

貴音「らぁめんは私と一心同体、もはや片方を切り離すなど不可能でございます」

P「あ・・・はい」


四条貴音 棄権

P「びっくりするほどスピーディ!というわけで次の方どうぞ」

春香「わた」

亜美「んっふっふー、いよいよ亜美の出番が来たようだね!いおりんに勝っちゃうよ!」

P「おう頑張れ!俺も頑張って妨害するから!じゃあ選ぶぞ!」

8th:双海亜美

我慢内容:>>114
我慢時間:>>114のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

ローター

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!ローター!」

亜美「ろーたー?」

P「まあたぶんくすぐったいだけだから、逃げたら我慢失敗!」

亜美「脇でもお腹でもどんとこいっしょー!」

P「ではスタート!」

θ<ヴィイイイイイン

亜美「なにこれ?」

P「動くなよ亜美ー、あと足広げて」

亜美「は?え?」

P「今日はハーフパンツか、じゃあこの上からで」ヴィイイイイン

亜美「ちょ、どこ触って」

ヴィイイイイイン

亜美「ひっ、にいちゃ」ピトッヴィイイイン

亜美「んにゅう!」ダッ

P「あ、逃げたから終了な」

亜美「そりゃ逃げるっしょ!どこ当ててんのさいきなり!」

~終了~

亜美「・・・あれからなんかおまたがむずむずするようになったよ」

P「それが大人の階段ってやつだよ。では次は」

春香「わた」

真美「真美だよー!亜美のカタキは真美がうーつ!」

真美(なんなら真美も同じ目にあっても・・・)

P「なにか邪な波動を感じるが、じゃあ選ぶぞ!」

9th:双海真美

我慢内容:>>123
我慢時間:>>123のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

ジャイアントスイング

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!ジャイアントスイング!」

真美「あのぶん回すやつ?」

P「そのぶん回すやつ。ギブ宣言がでたら我慢失敗!」

真美「頑張るよ亜美の分まで!ディズニーランドの年パスゲットするYO!」

P「ではスタート!」

P「足を持つからそこに寝てくれ」

真美「なんかこの格好はずかちいよ」ゴロン

P「すぐに恥ずかしいとか言ってられなくなるけどな」ガシッ

真美「オッケー!いつでも来い!」

P「よしいくぞ!おらあああぁ!」グルグルグルグル

真美「ひいいいいけっこうまわるううううう」ブンブンブンブン

真美(回るけど、公園のあれみたいで結構楽しいかも!これはいけるね!)ブンブンブン

P(・・・目が回って気持ち悪くなってきた)グルグルグル

真美「ヘイヘイ兄ちゃん!もっとカモーン!」ブンブンブン

P「お、おう!よっしゃ回転率200%!」グルグルグル

P(オエップ)

真美(おや?兄ちゃんの様子が・・・)

P(キモチワルイ)グルグルグル

真美(気持ち悪そう・・・)ブンブンブン

P(なにこれ俺の我慢大会?)グルグルグル

真美(調子悪いのかな・・・こんな運動させたら、兄ちゃん倒れちゃうかも・・・!?)

真美「・・・兄ちゃん!ギブ!ギブだよ!」

P「わ、わかった!」グルグルピタッ



真美「いやー、やっぱキツイね!ジャイアントスイング舐めてたよ!」

P「真美、お前ひょっとして・・・」

真美「あ、真美回されて疲れたから休んでくるね!」タッタッタッ

P「真美・・・ごめんな、ありがとう」

~終了~

P「アイドルに気を使わせるようじゃ、俺もまだまだだな・・・」

P「俺ももっと頑張るよ!じゃあ次は」

春香「わた」

やよい「うっうー!私がいきます!亜美と真美の頑張りを見てると私も頑張れる気がしてきました!」

P「やよいは十分頑張り屋さんだよ。まあそれはともかく、じゃあ選ぶぞ!」

10th:高槻やよい

我慢内容:>>138
我慢時間:>>138のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

値段をみないで回転寿司

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!値段を見ないで回転寿司!」

やよい「回転寿司なら一皿105円じゃないんですか?」

P「それがちょっとお高い回転寿司でな、下は105円から上は840円まであるぞ」

やよい「ひっ!一皿840円ですか!それだけあればもやし何袋分か・・・」

やよい「・・・あ!もやしで思い出したけどそういえば今日は特売の日でした!すいません、お先に失礼します!」ガルーン

P「あ、あれ?」


高槻やよい  棄権

P「まあやよいは『かしこく特売いってきまーす!』だからな、しょうがないな」

P「さて気を取り直して・・・次のエントリーは」

春香「わた」

あずさ「では私がいきます~、シャワーを浴びてたら帰りに迷ってしまいまして、遅くなりました~」

P「いやいやちょうどいいタイミングですよ。じゃあ選びますよ!」

11th:三浦あずさ

我慢内容:>>145
我慢時間:>>145のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

社長とベロチュー

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!社長とベロチュー!」

あずさ「あ、あらあら~」

P「舌が離れたら我慢失敗!」

あずさ「ファーストキスがこんなところで・・・!」

P「ではスタート!」

ドゴッ!バゴッ!ボグシャァ!

あずさ「あら?なんだか社長室から物騒な音が・・・?」

あずさ「失礼します~」ガチャ

社長?「うむ、よく来たねあずさ君」

あずさ「あら?なんだか社長いつもより黒くないような・・・あと声も高くないですか?」

社長?「そ、そんなことより!さあベロチューをしようじゃないか!するんだろう?」

あずさ「ええ・・・でもこれも100万もするエステのため・・・覚悟を決めます!」

社長?「まあそう硬くならずに、キスをしましょうキスを!ピヨッヘッヘッヘ」

あずさ「あら?今小鳥さんがいたような・・・んむっ」

ズキュウウウウウウウン!

チュッチュチュチュッチュ

レロレロチュッチュレロチュッチュ

社長?「あふははぁん・・・」チュッチュ

あずさ「ん・・・んんん・・・」チュッチュ

あずさ(男の人ってもっとがっちりしてると思ったけど、意外と女性らしいんですね・・・)

あずさ(というかキスって呼吸が難しい・・・)

社長?「んー!んー!」レロレロ

あずさ「んんっ・・・」

あずさ(すごい舌を絡めてくるわ・・・でも何かしら、とても上手・・・)

あずさ(やだ、なんだか気持ち良くなってきたわ・・・)

あずさ(・・・あら?あの机の後ろに見えてるのはなにかしら・・・?)

あずさ(なんか黒いもので・・・スーツで・・・って)

あずさ「社長!?」プハッ

社長?「あ・・・舌が離れたから終了です・・・残念」

あずさ「社長が倒れてます!・・・ということはあなたは・・・?」

社長?「社長が倒れたということは、内部の人間が自動的にランクアップする・・・プロデューサーはプロデュースに忙しくて社長業までできないというならば!」

小鳥「この私が社長になるということだァー!」ババーン!

社長「おおいたた・・・お、音無君、どうしていきなり私に殴り掛かってきたのかね・・・?」

小鳥「そ、そいつはルパンです!」

~終了~

あずさ(なんか黒いもので・・・スーツで・・・って)

あずさ「社長!?」プハッ

社長?「あ・・・舌が離れたから終了です・・・残念」

あずさ「社長が倒れてます!・・・ということはあなたは・・・?」

社長?「社長が倒れたということは、内部の人間が自動的にランクアップする・・・プロデューサーはプロデュースに忙しくて社長業までできないというならば!」

小鳥「この私が社長になるということだァー!」ババーン!

社長「おおいたた・・・お、音無君、どうしていきなり私に殴り掛かってきたのかね・・・?」

小鳥「そ、そいつはルパンです!」

~終了~

P「もしもし警察ですか」

小鳥「やめてください!私はみんなのためを思って!」

あずさ「なんだかわかりませんけど、許してあげてくださいプロデューサーさん」

P「女同士のキスはノーカンでいいのか否か。では次は・・・」

春香「わた」

律子「また好き放題なことしてますねプロデューサー」

P「ゲェッ!律子!?」

律子「でも、私もその何でも叶えてくれるというのに興味があるから参加してみてもいいですよ」

P「おや偉く物分かりの良い。じゃあ選ぶぞ!」

12st:秋月律子

我慢内容:>>160
我慢時間:>>160のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

ゴキブリ部屋に閉じ込める

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!ゴキブリ部屋に閉じ込める!」

律子「ふ、ふふふふ・・・いいでしょう・・・」

P「扉の鍵は開いてるから、出てきたら我慢失敗!」

律子「そのかわり、私が一位になったら今までアイドルにやってきたこと全部プロデューサーにやってもらいます!」

P「そういう魂胆か!ではスタート!」

ガチャバタン

律子「・・・別にわんさかいるってわけじゃないのね」

P『流石にそこまではトラウマものだからなー、ただ1や2ではないとだけ言っておくぞ』

律子「そっちはスピーカーごしにいい身分ですね」

P『頑張れよー』

律子「言われなくても・・・!」

律子(さて、一見ただのアパートの一室のように作ってあるこの部屋)

律子(しかし先ほどのプロデューサーの発言といい、10じゃおさまらないかもしれないわね)

律子(散らかってるから隠れる隙間なんてたくさんあるし・・・)

律子(しかし、この恐怖とはゴキブリがいることに対してじゃない)

律子(『どこにいるかわからない』これが一番のポイントだわ)

律子(いつの間にか背後にいるかもしれない、天井かも、足の下かも、あの本の裏かも)

律子(生理的に見ることを拒否するわけだから、目につくことがすでに恐怖)

律子(そして・・・)

カサッ

律子(この、自分以外の生き物の立てる音が、場所を不明瞭にしたまま存在を明確にする・・・)

律子(耳は目よりも方向を確かめるのには向いていない・・・だから『どこにいるかわからない』まま存在だけを知らされる)

律子(つまり、耳からの情報では避けられない!)

律子(かといって目を閉じるのはもっと恐怖)

律子(一度閉じてしまえば次に開くのがもっと怖くなる)

カササッ

律子(音が増えればなおさら。見ることは恐怖だけど、せめて確認さえできればまだましかもしれない)

律子(・・・しかし、一匹じゃない。だから一匹見つけても安心できない)

律子(・・・精神がすり減っていく気がするわ・・・)

P『律子ーおーい律子ー』

律子「・・・なんですかプロデューサー、私は今集中してるんですけど」

P『いや、せっかくだからヒントを与えようと思って』

律子「ヒント?」

P『ああ、その部屋にいるGは8匹だそうだ』

律子「8匹ですね・・・わかりました」

P『頑張れよー』

律子(このままでは見えない恐怖に精神がやられてしまう・・・ならば)

律子(数はわかった、この一時の恐怖を乗り越えて、8匹カウントしてやるわ!)

律子(やつらの場所さえ把握できれば今よりずっと楽になる!)

律子(さあ、姿をみせなさい!)

カサッ

律子「ひっ!」

律子(い、一!テレビの上!二!本棚!三!テーブル!)

律子(六!窓際!七!壁!)

律子(・・・八は?八はどこなの?)

律子(見逃した?1、2、3・・・)

律子(うん、7だわ。見たくもないものカウントし直しまでしたけど見つからない・・・)

律子(まさか・・・私の、服、に・・・)

律子(・・・い、いや・・・見たくない・・・というか見てもどうにもできない・・・)

P『・・・・・・』

P「よし、亜美GO!首筋を狙え!」

亜美「あいさー!」ヒョイッ

ペトッ

律子「きゃあああああああああああああ!!!!!!」ダダダガチャバタンッ!

P「うむ、こういう時のこんにゃくは効果抜群だな」

亜美「いつもなら効かないけど流石だね兄ちゃん!」


~終了~

P「まあ実はあれ全部模型だったんだよ」

律子「リアルすぎます!」ゼーハー

P「タイムも惜しかったな、伊織に少し届かなかった」

春香「プロデューサーさん!」

P「お、どうした春香?」

春香「次こそは私ですよね!ね!いい加減そうですよね!」

P「う、うん。わかった、なら次は春香で・・・じゃあ選ぶぞ」

13st:天海春香

我慢内容:>>174
我慢時間:>>174のコンマ下一桁レス数
競技かぶりは安価下判定

足の小指を思い切りぶつける

関係ないけど12st13stとか書いてるけどthが正しいよね多分
コピペだからねちかたないね許してね

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!足の小指を思い切りぶつける!」

春香「なんという芸人枠」

P「水瀬財閥開発の足の小指を執拗に狙うマシーンを使います!悲鳴が出たら我慢失敗!」

春香「頑張って耐えて芸人枠返上ですよ返上!」

P「ではスタート!」

P「じゃあぽちっとな」ポチッ

ガツンッ!

春香「~~~~~っ!~~っ!」

P「おー痛そう・・・でも唇噛んで耐えてます」

春香「な、なんてことないです!これぐらいたまに家でも・・・」

ガツンッ!

春香「~~~~~~~~!!!!!」

P「おー反対もいった・・・両足に響く痛み」

春香「へ、へいきれすよ・・・」

P「もう涙目だが」

P「どうする?続けるか?」

春香「も、もちろんです・・・!まだまだいけますよ!」

P「辛かったら声を上げていいんだぞ」

春香「大丈夫です・・・私は天海春香だから・・・!」

ガツンッ!

春香「うぐっ・・・きゅっ・・・」

P「俺ならもう耐えられない・・・」

春香「女なら耐え・・・られます・・・強いから・・・」

P「俺はここで見てるしかできない・・・頑張れ春香・・・頑張れ・・・!」

春香(でも・・・正直もうだめ、かも・・・意識もかすんで・・・)

千早「頑張って春香!」

春香「千早・・・ちゃん?」

雪歩「頑張って!春香ちゃん!」

真「頑張って春香!負けないで!」

伊織「頑張りなさい!ここが意地の見せ所でしょ!」

美希「春香!頑張るの!」

春香「雪歩・・・真・・・伊織・・・美希・・・」

響「ちばりよー!春香ー!」

貴音「耐え忍ぶのです、春香!」

やよい「うっうー!春香さん頑張ってー!」

亜美「はるるんファイトー!」

真美「いっぱーつ!」

あずさ「頑張って春香ちゃん!」

律子「もう少しよ春香!」

春香「響ちゃん、貴音さん、やよい、亜美、真美、あずささん、律子さん・・・」

春香「みんな・・・みんな・・・」




春香(ほんっとうに他人事だと思って気楽に言って・・・!)

ガツンッ!

春香「んー!んーー!」プルプル

P「もういい!もういいんだ春香!」

春香「いや・・・ダメなんです!」

春香「私が我慢できないと・・・」

春香「プロデューサーさんが、安心して未来に帰れないんです!」

P「そんな設定はない」

ガツンッ!ガツンッ!

春香「つ、ツッコミのように2HITコンボ・・・!」

・・・・・・・・・・・・

春香「・・・あれ?ここは・・・どこ?」

春香「あ、川の向こうで死んだはずのおばあちゃんが手を振ってる・・・」

春香「向こう岸綺麗だなぁ・・・ちょっといってみようかな・・・」

?「ダメよ春香ちゃん!渡っちゃダメ!」

春香「その声は・・・小鳥さん・・・?」

ニワトリ「ダメぴよ!じゃなくてダメこけーっ!」

春香「に・・・に・・・」

春香「ニワトリが喋ってるー!」ガビーン

・・・・・・・・・・・・

ガツンッ!

春香「ニワトリが喋ってるー!って痛ーい!」

P「よく頑張った春香!一瞬意識がなかったようにも見えたけど!終了!」

パチパチパチパチパチ

~終了~

・・・・・・・・・・・・

ガツンッ!

春香「ニワトリが喋ってるー!って痛ーい!」

P「よく頑張った春香!一瞬意識がなかったようにも見えたけど!終了!」

パチパチパチパチパチ

~終了~

P「結果発表!」

美希   5
真     5
雪歩   4
千早   2
伊織   9
響     8
貴音   0
亜美   1
真美   3
やよい  0
あずさ  4
律子   8
春香   9

P「伊織と春香が同率1位です!ただ賞品は一人にしか与えられないが・・・」

伊織「私は辞退するわ、春香」

春香「え、ええ!いいの?」

伊織「ええ・・・あの頑張りを見てしまったら、とても私が受け取るわけにはいかないじゃない」

春香「ありがと・・・伊織・・・」

P「では願いを言うがいい天海春香よ」

春香「はい、私の願いは・・・」

・・・・・・・・・・・・・・

春香「プロデューサーさん、この卵お願いします」

P「はいよー」シャカシャカシャカ

P「・・・なあ、こんなんでよかったのか?なんならもっとすごい事でもよかったんだぞ?」

春香「えへへ、今の私には、プロデューサーさんと一緒にお菓子を作る、これだけで幸せなんですよ」

P「そんなもんかねえ・・・」

春香「あ、そろそろオーブン暖まったかな?」ガツンッ!

春香「痛ーい!!」

P「はははっ」

春香「も、もう!笑わないでくださいよプロデューサーさん!あははっ!」


HARUKA END

P「エキシビジョンマッチ!挑戦者はこちら!」

小鳥「わ、私ですか!?」

P「エキシビジョンなのでショートバージョンです!さてどうなる!」


Ex:音無小鳥

我慢内容:>>213
我慢時間:>>213のコンマ下一桁レス数÷2(切り捨て)
競技かぶりは安価下判定

あんだけ痛い思いしたんだから芸人ならもっとギャラが弾んでいい

P「エキシビジョンマッチ!挑戦者はこちら!」

小鳥「わ、私ですか!?」

P「エキシビジョンなのでショートバージョンです!さてどうなる!」


Ex:音無小鳥

我慢内容:>>218
我慢時間:>>218のコンマ下一桁レス数÷2(切り捨て)
競技かぶりは安価下判定

BL本を燃やす

P「我慢する内容は・・・ババン!出ました!BL本を燃やす!」

小鳥「ひ、ひいい!とんでもないことを!作者に謝ってください!」

P「ちなみにもし頑張ったらそれ相応のご褒美を」

小鳥「どんどん燃やしましょう!私の結婚のために!」

P「いやそこまでは・・・ではスタート!」

P「もーえろよもえろーよー」ゴオオオオオポイッポイッ

小鳥「ああ・・・蔵馬が・・・」

P「ほのおよもーえーろー」ゴオオオポイッポイッ

小鳥「日向君が・・・跡部さんが・・・」

P「なんですかこのやおい穴って」

小鳥「よ、読まないでください!」

P「じゃあ次はこれを」ゴオオオオオ

小鳥「そ、それはバネP×高木のレア本!そ、それだけは!」

P「全力でそぉい!」ゴオオオポイッ

小鳥「いやああああああああ!!!うええええええええん!!!」

その時小鳥さんの流した涙は滝となり、BL本を燃やす炎を消火したという・・・


~終了~

小鳥「うっく・・・ひっく・・・」

P「なんかすいませんでした・・・まさかそこまで泣くとは・・・」

小鳥「いえ・・・いいんです・・・それに、あれは布教用でしたから・・・」

P「ん?」

小鳥「まだ保存用と閲覧用と御使用がこちらに」ガラッ

P「春香、ライター」

春香「はい!」シュボッ

小鳥「いやああああああああ!!!!」



終 わ り

我慢はほどほどにしよう
千早大精神攻撃
小鳥さんの秘蔵本は108まであるぞ

さるったところを助けて頂き皆さんありがとうございました

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