『綾瀬穂乃香　熱愛発覚！？相手は誰？』

１２月２４日に多くのカップルが集うスポットで綾瀬穂乃香の目撃証言があった。

彼女が男性に抱きついていると、そんな噂までまことしやかに流れたのだ。

ストイックな彼女にそんな眉唾物の話が出たのは場所と時間のせいだと思っていたのだが、

なんと映像まで流出し、あわや大炎上かと思いきやファンの間では暗黙の公認だというから驚きだ。

「あのブサイクのイベントに大人が参加するのは、子連れか穂乃香ちゃん狙いかのどっちかだ」

と語るのは、古くからファンを続けている男性。勿論、彼もその現場に居合わせていたようだ

ＣＧプロから「ぴにゃこら太さんを後ろから抱きつき、驚かせてしまい申し訳ありません」とだけコメントがあり

二人の関係に言及せず、あからさまに黙認をする事務所の対応に我々は不安を隠せなかった

『カフェ出入り禁止に！？アイドルがやった粗相とは！？』

ＣＧプロがアイドルのリラックスを目的としたカフェが一月前に開店した。

Ｃｏ部署の隣に位置し、コンセプトも落ち着いた雰囲気で小奇麗なカフェである。

アイドルは勿論、仕切りはあるものの一般客も入店できる造りとなっており、

ＣＧプロのアイドルを誰かしら見ることが出来るスポットとして有名である。

さて、そんなカフェに出入り禁止となった『アイドル』がいるから驚きだ。

大方Ｐａ部署のアイドルが大騒ぎしたのだろうとカフェに確認してみると、

出入り禁止になったのは、おしとやかなお嬢様系のＣｕ部署のアイドルだというから驚きだ。

しかも原因がカフェ側の要望ではなく、ＣＧプロ側の指示だと聞き記者を騒然とさせた。

原因を教えてもらえないかと申し出たところ、名前を伏せてであればと了解を得ることが出来た。

「彼女は本当においしそうに食べてくれて、一般のお客さまからも癒されると評判だったんです」

そんなアイドルが何故？と話の続きを促すと

「毎日パフェやケーキを何個も食べてしまって、ライブの衣装が入らなかったみたいです」

なるほど、確かにこの『かな子ちゃんオススメパフェ』も美味しいですからね。

減量に成功した暁には、お客さまを癒せる姿を見れるといいですね。ごちそうさまでした！

『双葉杏が白昼堂々と誘拐？』

自他共に認めるニートアイドル双葉杏と住宅街で見かけたとファンの一人が騒いでいた。

アイドルに会えて喜んでいるのだろうと思っていたがファンの様子がおかしい。

落ち着かせて詳しく話を聞くととんでもない事件に遭遇していたようだ。

１８５ｃｍ前後の女性に、双葉杏は寝巻きのままで背負われていたというのだ。

安心して体を預けているように見えたと言うが、誘拐事件に違いない。

事務所に問い合わせると「大丈夫です。彼女の仕事は三日後なので」と見て見ぬ振りの態度であった。

これが一流芸能プロダクションの実態である。私が出来ることは彼女の無事をただただ祈ることだけだった。

遠くで「にょわー」と可愛らしい声が聞こえる。私は女神が祈りを聞き入れてくれたのだろうと思うことにした。

『にゃんにゃんにゃん解散ライブ決定』

前川みく、高峯のあ、アナスタシアのユニット『にゃんにゃんにゃん』の解散ライブが決定した。

ファンの間では安堵の表情と「ようやくか」と言う言葉が零れる。

結成ライブの次が解散ライブとは何とも皮肉な話か。ユニットは限界を迎えたのだろう

そんな中でもファンの間で盛り上がりを見せる。勿論話題は解散ライブの原因についてである。

最初の解散ライブで解散理由は高峯のあが前川みくのハンバーグ弁当を食べたことだったと世を驚かせた。

二回目の解散理由は高峯のあが前川みくを騙して鰯ハンバーグを食べさせたことであった。

９回の再結成ライブで高峯のあが犬耳での参加したことで、結成後三日で解散ライブと言う伝説を残した。

通算ライブ数は２０回となるキリの良い解散ライブで発表される１０回目の解散理由をファンは楽しみにしているようだ


（補足：２０回の内訳は結成ライブが１回、再結成ライブが９回、次の解散ライブが１０回目ってことです。）

『池袋秋葉　ついに究極のマシンを開発！？』

あの天才発明家アイドルの池袋秋葉がシンデレラガールズになれる装置の完成を発表。

次のライブで機械を披露すると聞いたファンたちは色めき立ったが、その期待は裏切られた。

池袋秋葉はライブにその装置を持ってこなかったのである。騒然となった会場に池袋秋葉はとある映像を披露した。

どこかのラボのようだが、そこには『明らかに故意に壊された』装置があったのだ。

「嫉妬した誰かに壊されたのだろうか」とファンたちは落胆や不安の声を上げ始めたその時、彼女は言った

「これは私が作ったあの装置であり、そして私が壊した装置である」

誰もが想像しなかった発言に絶句し静まり返った会場に、彼女は少し申し訳なさそうに、だが堂々と話を続けた

「私がただの発明家であったら使っていたはずだ、本当に自信作だったからな。

　だが、私は私にもアイドルとしてのプライドがあることに気づいてしまったんだ。

　発明家としてだけでなくアイドルとしても、私は頂点を目指したいんだ」

「そんな私をこれからも応援してくれないだろうか？」

池袋秋葉にとって初めて発明品の披露はないライブとなったが、過去最高の盛り上がりを見せたライブになった

何と言うかゴシップでも何でもない気がする。

後３個くらい頭にあるけど、まだ書いていないです。

頑張ります

晶葉さん、すみませんでした！

『ライブでお酒で大炎上！？』

１ヶ月前にあわや大暴動になりかけたライブがあったと耳にした。

原因はお酒らしい。まさか未成年が飲酒ライブか？と、さらに調査を進めると柊志乃であることが判明した。

柊志乃が過去に一度もシラフでライブをしたことがない、我々にとっても意外な人物だ。

聞き込み調査の結果、あの柊志乃が『お酒を持たずにライブを行った』そうだ

そして『今後もお酒なしのライブになる』と本人から伝えられたらしい

ファンの９８％は酔った色気ととんでもないミスをするのを見に来ているのにだ。

理由は経費削減によりお酒代が自己負担になったこと。彼女ほどの酒豪では、とファンは理解はしたが納得がいかなかった

誰に不満を言えばと怒りの矛先を考えていたファンらの前に『柊志乃のライブのお酒代』と書いてある箱が現れた。

一人の男性が藁にも縋る思いで１万円を入れると会場の裏からお酒が一杯出てきたのだ。

そうして会場全員の振り上げた怒りの拳は、札束を握り締められた拳になり箱に向けられたのだった。

今後もこの方針で行くことが柊志乃の口より伝えられ、また飲酒ライブが続くことになったのだ

そう、たった一つの箱が暴動を抑えた、奇跡の話がここにある。

>>13　のところ間違えました
×）今後もこの方針で行くことが柊志乃の口より伝えられ、また飲酒ライブが続くことになったのだ
○）今後もこの方針で行くことが緑の事務員より伝えられ、また飲酒ライブが続くことになったのだ

どっちでもいいけど、何かしっくりこないので

『三船美優、まさか子持ちアイドルだった！？』

膝枕してほしいランキング１位、母になってほしいランキング２位の三船美優がファンを裏切っていた！

なんと住宅街近くのスーパーで男性と着ぐるみを着た少女をつれた三船美優が激写されたのだ。

三人で幸せそうに買い物をする三船美優はまさに妻、そして母の顔をしていた。

これではファンが報われないと思い、駄目元で直接本人に突撃取材を試みたが、快く受けてくれた。天使である

さて、結論から言えば我々の勘違いと言うことが判明した。着ぐるみ少女は最近人気が出始めた市原仁奈とのこと。

きっかけは事務所で寂しそうにしている市原仁奈を食事に誘ったことかららしい

そこで「パパはいつも忙しいでごぜーます」と聞いた彼女は自身のプロデューサーのＰさんに相談をしたようだ。

その結果、三人で買い物をして、食事を作って三人で食べることになったというのだ。

美優ママとＰパパと一緒のご飯食べれて幸せだと言ってくれた事が嬉しかったと彼女は語った。

その日は膝枕をしてあげたり、三人でお風呂に入ったり三人で寝たりなど色々してあげたそうだ。つまり天使である

市原仁奈が羨ましい！子どもの扱いも完璧な三船美優には来年こそ母になってほしいランキング１位を狙ってもらいたい

『お祭り娘、日野茜　来場拒否！？』

「祭りあるところに茜あり」とまで言われた日野茜が参加をお断りをされた祭りがあるらしい

茜がいれば来場者も倍になるとの噂も実績もあるにも関わらずだ

主催者に問い合わせると事実であるとのこと。心苦しそうな口調で理由を教えてくれた

「今年も雪が少なかったんです。ぎりぎり開催できるかという状況で彼女は・・・」

と、歯切れの悪い回答だったのだが、私は日野茜のジンクスを思い出した。

茜の元気は悪天候も吹き飛ばす。過去のライブ、イベント、お祭りは全て快晴なのだ。

もし彼女が来てしまったら最悪中止になりかねないと不安なのだろう。

日野茜が雪祭りに参加出来る日はくるのだろうか？

『ニューウェーブ不仲説浮上！？』

仲良しユニットとして有名なあのニューウェーブに不仲説が流れた。

ファミレスで言い争いをしているのが目撃されたのだ。

村松さくらがほぼ白紙の本を広げ、ペンを片手に号泣し、大石泉と土屋亜子が言い争いをしていたようだ。

聞き耳を立てていた目撃者の証言によると

土屋が泉に「時間がないんよ！私たちも手伝ってあげるべきや！」と語気を荒げ、

それに大石が「駄目！こういうのは自分でやらないと本人のタメにならないの！」と反論していたと

そして村松が「ううっ、終わらないよー」と泣くばかりだったそうだ

まるで子どもの教育方針を言い争う熟年夫婦とその娘の図にそっくりだったという

きっと企画の打ち合わせで熱が入っただけだろう。彼女らが不仲であるわけが無い

８月の終わりでまだ暑い。若いとは言え冷静に話し合ってほしいものである

>>1の夏休みは８月３１日まででした。今もそうなんですかね？

違ったらすみません。夏休み最終日くらいの設定です。

>>33の最終行は適当に読み替えてください

『怪盗ヨリコ　御用になる？』

ふみよりなどで博識なアイドルとして知名度急上昇中の古澤頼子が捕まったとの情報が入った。

とある美術館での話らしい。ドラマで怪盗ヨリコの役がハマっていたが、本当に怪盗だったのか？

警備員の話によると当時古澤は目深に帽子を被り、マスクにマフラー、そして手袋までしていたと言う

明らかに怪しかったため、捕まえて帽子とマスクを脱いでもらったところ、古澤と判明したらしい

古澤に詳しく話を聞くと最近街中で話しかけられることがあるため、変装をしていたそうだ。

変装はそういうものではない、と伝えたところ肩を落とし「勉強してくる」と帰っていったそうだ。

その日「怪人二十面相」の本を所持した古澤が目撃らしいが、変装はそういうものでもないと言いたい。

ふみよりコンビの奇行は博識であるがゆえに、まだ他にもありそうである。

『トップは誰だ？　第１０回　ポジティブパッション　早食い編』

アイドルがテーマを決めて競う企画が第１０回目を迎えた

女の子達が和気藹々と、そして本気で競い合う姿と言うのは見ている方も楽しいと評判がいい

今回の参加アイドルはポジティブパッションの本田未央と日野茜、そして高森藍子の３人である。

そしてテーマは「ケーキ早食い対決」と、ダイエット中の人には見せられない内容だ。

事前アンケートでは、日野茜が本田未央より僅かに優勢ではないか？との声が多かったようだが・・・

一つのテーブルに三人が座り、それぞれの目の前に１ピースのケーキが置かれた。食べたら次のケーキが来るシステムだ

結果は放送された通りである。引き分け、３人が１ピースのみと驚きの結末を迎えた。

本田未央は「あーちゃんと同じテーブルに座った時点で警戒するべきだった」と語った。

高森藍子に時間を操る能力があるのでは？との噂は信憑性が高まるばかりだ。

『幸か不幸か！？ほたると茄子の幸運対決』

先日多くの不幸エピソードを語った白菊ほたるに挑戦状が叩きつけられた

それは鷹富士茄子からの挑戦状で「ほたるちゃんを幸せにしてあげる」と可愛らしいものだった。

深読みしすぎた二人のファンが鼻血による出血多量で運ばれたと言う噂はまだ記憶に新しい。

白菊が未成年のため馬券を買うことは出来ないが、分かりやすく「競馬」で決められることになった。

毎試合１０００円を賭け、最終的に黒字になれば鷹富士の勝ちで、赤字なら白菊の勝ちと単純なルールだ。

「馬が綺麗だ」など盛り上がる二人にほっこりし、結果などどうでもいいと思った視聴者も多いと聞く

結果は±０と引き分けであった。幸せに出来なかったと不満そうな鷹富士は珍しかったが、

ハプニングがなくて物足りなさそうにしていたため、リアクション芸人魂が垣間見えた白菊に注目が集まった。

バラエティ進出となるか？今後の活躍に期待である


と綺麗に終わったかと思いきや、放送後に多くの声が寄せられた。大半は「この勝負、無効である」との意見だ。

八百長やヤラセなどどこにも見当たらなかったはずが、内容を聞くと納得してしまった。

「今回は司会進行役の島村卯月の普通力のおかげだ」と、口を揃えて言ったららしい。

白菊の不幸力、鷹富士の幸運力、そして島村の普通力。現代版三国志、誰がこれを制するのか？今後の動きが注目されそうだ

『今年こそ優秀賞となるか！？藤原肇に独占インタビュー』

陶芸ブームの火付け役とも言われる藤原肇は今年も芸能人陶芸大会に出場する

自宅に保管してある、出品予定の陶器を特別に見せていただくことになった

前回の夫婦茶碗と言い、１６歳の作品にしては渋さ溢れる二つの湯呑みである

この作品のコンセプトは何か？と言う質問に困ったような表情で、

「作りたいものを、使いたいものをイメージしたらいつのまにかできていました」と語ってくれた。

使いたいものと言うが、何故二つなのか？前回の夫婦茶碗もだが、結婚願望でもあるのだろうか

「結婚願望はありませんが、これはいつもプロデューサーさんとご飯食べるときに使ってます」とのことだ。

仕事のパートナーとは言え、夫婦茶碗を使っているのは将来の旦那さんが嫉妬するのでは？と疑問に思ったが

「どうして嫉妬するんですかね？」と分からない様子だった。

男心が分かっていない、そんな鈍感さを見せた藤原を心配してしまうが、それも彼女の良い所なのかも知れない

この鈍感姫を口説き落とす男はどんな人なのか、記者として結構気になるところだが・・・

今日は来週の品評会に出品される湯呑みが、今年こそ優秀賞に輝くことを祈るだけである