結衣『それでね卒業したら今みたいにゆきのんと３人で会うの難しくなっちゃうじゃん？』

八幡『そうだな、３人とも違う大学だもんな』

結衣『だからね！３人で離れ離れになってもずっ友だよパーティーをやろうと思うの！！･:*+.\(( °ω° ))/.:+』

八幡『結局お前のそういう馬鹿っぽいところも治らなかったな』

結衣『ヒッキーいちいちうるさい』

八幡『あ、はい、ごめんなさい』

結衣『それでね、えっとね』

八幡『なんだよ』

結衣『ヒッキーのことだからもう気づいてると思うけど、その時にあたしとゆきのんからヒッキーに言いたいことがあるの！』

八幡『そうか』

結衣『だから絶対に来てね！来ないとあねのんに言いつけるから！』

八幡『雪ノ下と雪ノ下さんが仲良くなってからお前ら雪ノ下さんを抑止力にしすぎじゃね？それになんだよあねのんって』

結衣『え？抑止力ってなに？陽乃さんはゆきのんのお姉さんなんだからあねのんじゃん！！』

八幡『なる』

結衣『そっちから聞いておいてその反応はなんだし！まあいいや！それじゃあまた明日ね！』

八幡『？』

結衣『だーかーらー、明日のパーティーで会おうね！場所は奉仕部の部室ねー』

八幡『ちょっと待て！は？明日なの？』

結衣『え？言ってなかった？』

八幡『自分で見てみろよ』

結衣『めんどいからいいや笑それじゃあまた明日ねー(´∀｀*)ﾉｼ』

八幡『おい』

八幡『ゆ、由比ヶ浜さーん？』

八幡『寝たのか？』


八幡「ったく、本当に自由なやつだな」

一旦休憩
NTR展開はありません

それではノシ

雪乃「私達付き合うことにしたの」

結衣「ヒッキーには知っといてもらおうと思って」

八幡（キマシタワー！）

みたいな展開でなければ期待

雪乃「それでね・・・私たちの秘密なんだけど」ﾎﾞﾛﾝ

結衣「チンポあるんだ」ﾎﾞﾛﾝ

八幡「や、やめてやめてよぉぉ」ｸﾊﾟｧ

>>8さんに展開が当てられてしまったのでアンケート笑

１このまま

２違う展開

似たような設定のSSがあったのか
ごめんなさい

ちょっと設定変えて頑張ってくる

いやいや、ＳＳなんだから気にせず好きにやろうよ

みなさんコメントありがとうございます
自分の思ったように続けていきます

次の日


八幡「言いたいことか…」

小町「およ？どうしたの？」

八幡「いや何でもな「陽乃さんに言っちゃうよ？」また雪ノ下さんか」

小町「私もお兄ちゃん達と同じ奉仕部なんだからある程度のことは分かってるのです」

八幡「じゃあ特に説明はいらなそうだな」

小町「お兄ちゃんはどちらかを選べるの？」

八幡「…」

小町「結衣さんの時のことで分かってると思うけど人の好意にはちゃんと返事しなきゃだめだよ？」

八幡「さすがに俺もこの２年でそのへんのところはちゃんと学習したからな、だがその場で返事は出来そうにないかもな…」

小町「小町はお兄ちゃんがどんな道を選んでもお兄ちゃんの味方だからね！自分に正直にならないと駄目だよ？小町的に今のはポイントカンストかな？」

八幡「小町…ありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

小町「うぅ……でも妹心は複雑なのです」ﾎﾞｿｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

八幡「うす」

雪乃「あらちゃんと来てくれたのね引きこもり君」

八幡「この時期の３年生は引きこもりになるのは仕方ないだろ」

雪乃「あなたは私立で試験おわりが早かったのだから学校には来れたでしょう？」

八幡「自由登校だからな、俺には来ないでいいぞって言ってもらってるようなもんだ」

雪乃「あなたがいなくて寂しかったのよ」ﾎﾞｿｯ

八幡「ん？」

雪乃「いえ別に何も言ってないわ、久しぶりに他人の声を認識した脳が嬉しすぎてオーバーヒートして幻聴が聞こえてるんじゃないの？」

八幡「ひどい言われようだな」

八幡（まあちゃんと聞こえてるんだけどな）

やはりそう思うよな？

ｶﾞﾗｶﾞﾗﾊﾞﾝｯ

結衣「やっはろー！」

八幡「うす」

雪乃「由比ヶ浜さんドアは静かに開けてちょうだい」

結衣「あっ、ごめんねゆきのん！２人と部室で会うの久しぶりだから嬉しくなっちゃってー」

雪乃「わ、私も由比ヶ浜さんと会えて嬉しいわ…///」

結衣「ゆきのん…///」

八幡「帰っていいか？」

２人「」ｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬｲﾁｬ

雪乃「ｺﾎﾝ、だいぶ話がそれたわね、そろそろ本題に入りましょ」

結衣「そ、そうだね」

八幡「そうしてくれると助かるな」

結衣「それじゃあ、わ、私から…」