美希「ソファで響が寝てるの」 (110)
美希(レッスン終わってお昼寝しようと思ったのに……)
響「zzzzz」
美希「むぅ~、そこはミキの場所だって思うな」
美希「……でも、最近の響はダンスとかすっごくキラキラしてるし、とっても頑張ってるっぽいから特別にちょっとだけ貸したげるの」
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響「んぅ……zzzzzz」
美希「響は優しいミキに感謝すべきなの!」ツンツン
響「ふにゃ……むぅ」
美希「あはっ、なんだか可愛いの!」ウリウリ
響「ん~……」
美希「あはは! 変なカオ」
響「zzzzz……がぅっ」
美希「わっ! 噛んできたの。響のクセに生意気なの」
響「zzzzzz」
美希「ふふっ、可愛い寝顔なの。ま、ミキの寝顔の方が可愛いけどね!」
美希「響、いつもお疲れさまなの」ナデナデ
響「んっzzzzzえへへ」ムニャムニャ
美希「こーんなに小っちゃいのに、いつもいっぱいいっぱい頑張ってて。ミキ、実はちょっと尊敬してるの。言わないけどね」
美希「どうやったら響みたいに何にでも一生懸命になれるのかな? ミキ、一生懸命になったことないから分かんないや」
美希「でも、響ったら最近ハニーのこと気になってるでしょ」ムニー
響「んぎぎぎぎ……zzz」
美希「ミキの方が先に好きになったんだからね。取っちゃヤなの」グリグリ
美希「自分で気付いてないっぽいけど、響はとっても可愛いんだから……響が本気出しちゃったら、流石のミキもちょーっとだけピンチかも」ムニムニ
美希「……ハニーも、頑張りやさんの方が好きなのかなぁ」ツンツン
美希「でも……もしもだよ? もしもハニーが響のこと選んでも、ミキ、響なら納得できちゃうと思うんだ」
美希「だって……響はミキの親友で、ライバルだもんね」ギュー
響「ふぇ……zzz」ウニョーン
美希「あはは! 響のほっぺ、とっても柔らかいの! ま、あんましやったらかわいそーだからこれくらいにしたげるの」
美希「あふぅ……響が気持ちよさそうに寝てるから、ミキも眠くなっちゃったの」
美希「響は小っちゃいから、二人一緒でも寝られるよね?」ゴロン
美希「えへへ、響ってあったかいな。何だか、とっても落ち着く……の」ギュッ
……
ざわ……
ざわ……
響「んぅ~……ふぁぁあ。何だか騒がしいなぁ」ムニャムニャ
小鳥「ひ、響ちゃん! いつから!? いつからそんな関係に!?」
響「うわっ、ピヨ子!? 何なんだ一体?」
雪歩「ひ、響ちゃん大胆だよぅ////」タラー
響「皆いったい何を……ん? このやわこい物は」ムニュ
美希「あんっ、ハニーってばえっちなのぉzzzzz」
響「うぉわっ!? み、美希!?」
小鳥「二人してこんなとこで真っ昼間から抱き合って寝てるなんて……けしからんピヨ! お姉さんも混ぜなさい!」ハァハァ
響「落ち着けピヨ子! 自分何のことだかさっぱり……」
「ほう、この状況でさっぱりとは……面妖な話ですね」
響「そ、その声は……」
貴音「斯様な公衆の面前で盛るなど、破廉恥にも程がありますね」ゴゴゴゴゴ
響「貴音? な、何だか怒ってないか?」
貴音「怒ってなどおりません。ですが、公序良俗を乱す輩には、お仕置きが必要かと」ゴゴゴゴゴ
響「ひ、ひぃ……おい美希! 起きて説明してくれよー!」ユサユサ
美希「ん~、あふぅ……響、可愛いの」ムニャムニャ
貴音「」ブチッ
貴音「ひぃぃぃいいびぃいいいいいきいいいいいいいいいいいっ!!」
響「うぎゃー!!? 何なんだよもー!」
美希「むにゃむにゃ……大好きなの、響」スピー
おわり
美希「こっからはオトナの時間なの」
>>7から
美希「ま、あんましやったらかわいそうだから、これくらいにしたげるの…………顔はね」ニヤリ
美希「次は響のお山で遊ぶの!」
美希「ふむふむ……あれ? 響また胸おっきくなった?」モミモミ
響「zzz……んっ、ぁ」
美希「これは確認のヨチありなの! 秘技、ブラホック外し、なの!」パチンッ
美希「よいしょっと……わー、やっぱりちょっと大きくなってるの」フムフム
美希「ミキより小っちゃいクセにとんでもないわがままボディなの。そんな奴にはお仕置きなの!」ツツー
響「ひゃんっ!?」
美希「えへへ、響ったらココをこんなにしちゃって、とっても変態さんなの」コリコリ
響「んぅ……」ハァハァ
美希「ここであえてのお尻へシフトチェンジなの。ミキは緩急のみょーを心得てるの」サワッ
響「ぁっ……ん」
美希「ふむふむ……健康的なハリがあってよろしい、なの」パシーンッ
響「ぎゃうっ!」
美希「さてと……」
響「」ハァハァ
美希「もう飽きたし辞ーめた」
響「っ!?」
美希「あれ、今響が動いたような……」
響「っ……ぐー」
美希「気のせいみたいなの」ニヤニヤ
響「む、むにゃむにゃ」ゴロン
美希「あれー、さっきまで横になってた響が急に仰向けになったの」ニヤニヤ
響「……////」
美希「これなら色々触れそうなの。おっぱいとか、アソコとか」
響「……」ドキドキ
美希「さーて、どーしよっかなーのー」
美希「やっぱり響と言えばこのおっぱいかな?」ツツー
響「ん////くっ」
美希「ふふ、先っぽこんなにしちゃって、そんなに触って欲しかったの?」
響「……////」ハァハァ
美希「さーてと、オードブルはこれくらいにするの」ヌガセヌガセ
響「っ!」
美希「へぇ、響って意外ときれーに整えてんだね」クチュッ
響「っ」ビクンッ
美希「おっぱい触っただけでこんなになるなんて、響はとんだ変態さんなの」クチュクチュ
響「ゃっ……んっ」ハァハァ
美希「こんだけ濡れてたらもう大丈夫だよね?」スルリ
響(ぁん……ん?)
美希「響、もう入れるよ」ハァハァ
響(い、入れる!? 何をだ!?)
「お待ちなさい、美希!」
美希「その声は……貴音」
貴音「事務所の仲間にその様な狼藉……天が許しても、この四条貴音が許しません!」
響(貴音、助かったぞ……)
貴音「響の初めてはこの私が頂戴します!」ボロンッ
響(な、なんだってー!)
美希「後から来たくせにずるいの! ミキはもうガマンの限界なの!」
貴音「それを言うのなら、私とて響と初めて会ったその日から既に我慢の限界でした!」
響(友達辞めたい……)
貴音「そもそも、世間一般にも響と言えば私、私と言えば響と相場が決まっております。美希はひびたかという崇高な言葉も知らないゆとりなのですか!?」
美希「頭の固い労害は引っ込んでるの。新しい事にチャレンジ出来なくなった時点で人間しゅーりょーなの」
貴音「やれやれ。こうなれば私と響が如何に運命的な間柄か説明せねばならないようですね」
美希「ふん、言ってみるがいいの!」
貴音「響と言えば太陽、これは万国共通の認識ですね」
美希「その通りなの。響はお日様みたいな存在なの!」
響(ちょっと照れるな////)
貴音「そして対する私を象徴するのは月。太陽と月と言えば古来より二つで一つ、分かちがたい関係です。これが私達二人が結ばれる運命にあるという何よりの証拠!」
美希「はっ。何を言うかと思えば、ちゃんちゃらおかしいの」
貴音「何ですと!?」
美希「月と太陽は絶対に一つにはなれないの」
貴音「なっ!?」ガーン
美希「美希知ってるの。太陽は恒星で月は衛星に過ぎないの。そんなのって、所詮身分違いの叶わぬ恋だって思うな」
響(美希はかしこいなー)
貴音「くっ」ギリッ
美希「そんなのよりも、ミキの方がよっぽど響とは結ばれる運命にあるの」
貴音「ほう、貴女にその様な繋がりがあるとは思えないのですが」ギロッ
美希「まずはミキの苗字を見て欲しいの」
貴音「星井、ですね」
美希「この場合、井はノイズだから省略するの。そして残ったのは星……」
貴音「これの何が運命だというのですか」
美希「あわてないで欲しいの。貴音、さっき言ってたよね。響はまさに太陽、お日様みたいな存在だって」
貴音「ええ、その通りです……はっ!」
美希「ふふふ、気がついたみたいだね」
響(い、一体どういうことさー)ゴクリ
美希「星という字は、日に生が合体して出来てるの。日、つまり響に生で合体する……これがミキと響の運命を表しているの!」
響(な、何だってー!?)
貴音「くっ……このようなことが」
美希「あはっ、思い知ったの! これで響はミキのモノなの」ジュルリ
なんなんだこれは……深夜のテンションって怖い
響(くぅ、このままじゃ自分美希にめちゃくちゃにされちゃうぞ……貴音、何とか頑張ってくれ!」
貴音「お、お待ち下さい!」
美希「……何なのなの。しつこい女は嫌われるの」
貴音「仮にどのような運命が待ち受けていようと……貴女などに響は渡しません!」キリッ
響(やだ、格好良いぞ////)ジュンッ
美希「ふーん、面白いの。どっちが響にふさわしいか、白黒ハッキリつけたげるの!」
貴音「望むところ! 彼方の部屋にて勝負です!」
美希「けちょんけちょんにしちゃうの!」
響「……取り残された」
ィーチチッチーオッパーイボインボイーン(ボインボイーン)
響(っ!? 誰かの歌声が聞こえる!?)
「ちーっちちっちーおっぱーい。ぼいんぼいーん」
響(こ、この歌声は……)
千早「もげ! もげもげもげっ! ちちをもげー」
響(ち、千早だぁぁああああっ!?)
千早「あら、我那覇さんがソファで寝て……る」
千早(我那覇さんの可愛いおまんまんさんが丸出しに!? しかもお山の上には可愛いこびとさんが気をつけしてるわ!)
千早「ふふ、ふふふふ。我那覇さん、誘ってるのよね? 誘ってるってことで良いのよね?」ジュルリ
響(う、うぎゃー! 貴音ぇ、美希ぃ! 戻ってきてくれー!)
千早「我那覇さん。Do-Daiの告白を聞いてからいつかは私のカキタレにしたいと思っていたけれど、こんな所でチャンスが転がり込んでくるなんて……」ハァハァ
響(やっぱり千早の闇は深いぞ……)
千早「さぁ我那覇さん、ヌギヌギしましょうねー♪」ヌガセヌガセ
響(こ、これは流石に寝てるふりしてる場合じゃないぞ!)
響「t「あー! 千早お姉ちゃんがひびきんを夜ばいしてる!」
亜美「いけないんだー」
真美「千早お姉ちゃんは相変わらず小さい子に目がないんだから」
亜美「ロリコンだー」
千早「違うわよ! ロリが好きなんじゃなくて、好きな子がたまたまロリなだけなのよ!」
真美「そのくせ真美達には何もしないよねー」
千早「あなた達は育ちすぎなのよ。我那覇さんを見習いなさい!」
響(いや自分そいつらより年上だから! でも助かったぞ。亜美真美がいれば千早も思いとどまるだろ)
亜美「それより千早お姉ちゃん。ひびきんどうするつもりなの?」
千早「え? 全裸にして我那覇さんで素晴らしいメロディを奏でたり私の蒼い鳥を我那覇さんのアルカディアに羽ばたかせたりするつもりだけど?」
響(一体何をするつもりだったんだ!? そして千早は中1に何言ってんだ!?)
真美「ふーん。でもさ、千早お姉ちゃんのそれってちょっと独りよがりなんじゃないの?」
千早「……何ですって?」
亜美「そうそう。どうせするなら、どっちも気持ちよくなんないとね」
真美「一人だけ気持ちよくなって、それって文字通りの『一人よがり』じゃん?」
亜美真美「「ねー」」
真美「その点真美達は完璧だよね。毎晩二人でオトナのはじまりしてるしね」
亜美「ねー」
響(近頃の中学生って進んでるんだな……)
千早「聞き捨てならないわね。私はいつだって相手の事を思いやっているわ。だってそう……ロリコンは、紳士なんだから!」キリッ
響(自分でロリコンって言っちゃったよ……)
亜美「大体さ、すぐ全裸にするって時点で千早お姉ちゃんは分かってないよね」
真美「そうそう。着たままのエロチュが分かんないなんて、千早お姉ちゃんもまだまだだね」
千早「はっ、お子様は着エロだ何だとすぐに凝ったことをしようとして……そういうの、厨二病って言うんじゃないの?」
亜美「厨二病ってそれ千早お姉ちゃんのことじゃ……」
真美「てか、真美達中1だから別に厨二病でもおかちくないし」
千早「生まれたままの姿の美しさが分からないなんて、あなた達にこの芸術はまだ早いみたいね」ウィンウィンウィンウィン
響(何か太ももなで回されてるぅぅ!)ゾクゾクゥッ
亜美「とにかくそこどいてよ、千早お姉ちゃん」
真美「ひびきんは真美達が犯ちつくちてあげるんだから!」
千早「我那覇さんこそ私が求めていたアルカディア……あなた達青二才になんて絶対に渡さないわ!」
亜美「ふふん、16歳なんてもう全盛期過ぎたオバサンだって教えたげるよ!」
真美「世界を動かすのはいつだって若者だって解らせたげるよ!」
千早「かかってきなさい。あっちの部屋で決着つけましょう」
亜美真美「「望むところだ!!」」
響(行っちゃったぞ……っていうかあの部屋貴音と美希が入った部屋なんだけど)
響「ふぅ……酷い目にあったぞ。ってまた足音が!?」
春香「私マーメイッ!」ガチャッ
響(げぇぇっ、春香!)
春香「……」
響(やばいむっちゃこっち見てるぞ……)
春香「響ちゃんいただきまぁす」ニヤリ
響(いやいや怖い! 怖いから!)
春香「見て下さいこのおっぱい! 私と同じサイズとは思えませんね! これも身長が低いからでしょうか?」モミモミ
響(ひゃぁんっ!? だ、誰に喋ってるんだよぉ)
春香「そしてこのお山を登っていった先には……いやぁ、実に綺麗な桜色ですねぇ」コリコリ
響「ふぅっ……くっ、ん!」
春香「それではさっそく味見してみましょう! いただきまぁ~」
春香「……で、このスコップは何のつもりかな、雪歩?」
雪歩「春香ちゃん、職業病だか知らないけど実況するクセはやめた方が良いよ。まぁ、お陰で今回は間に合ったんだけどね」
響(ゆ、雪歩! 助かったぞ!)
雪歩「響ちゃんのお股から溢れる玉露は全部私のものですぅ!」
響(この事務所に救いはないのか……)
俺はいったい何を書いてるんだ……
春香「大体さ、雪歩って何か見た目私と被ってるんだよね。特に初期」
響(何か関係ない私情挟んできた)
雪歩「あれ、てっきり春香ちゃんが真似してるんだと思ってたよぉ。装飾品追加って2Pカラーの特徴じゃない?」
春香「う゛ぁい?」
響(これもう自分関係ないよね?)
雪歩「そう言うわけだから響ちゃんをこっちに渡して欲しいんだけど」
響(何がそう言うわけなのか分かんないけど唐突に巻き込むなよ!)
春香「あのさぁ、雪歩はがなはるって言うSP時代から続くカップリングを知らないの? ひびゆきなんて聞いたことないんだけど」
雪歩「固定観念にとらわれるなんて、リボンの巻きすぎで頭に血が回ってないんじゃないかな?」
春香「なら雪歩と響ちゃんにどんな繋がりがあるって言うの」
雪歩「うっ……す、スプラウトの仲間だもん!」
春香「それって私もじゃない」
雪歩「響ちゃんに手取り足取り教えて貰ってる内に、私の中の恋のスプラウトが芽生えたんだもん!」
響(ずっと思ってたけど皆何で歌詞やユニットに掛けようとするんだ?)
春香「わ、私だって……あ、I want響ちゃんだもん!」
響(あんま上手くないぞ春香……)
雪歩「ふふっ、この勝負私の勝ちみたいだね」
春香「くっ……ゆ、雪歩は黙ってて!」
雪歩「黙らないよ!」
春香「っ!?」
雪歩「こんな貧相でちんちくりんな私だけど……それでも、通したい意地があるんです!」
響(雪歩……成長したなぁ)
雪歩「私のスコップを響ちゃんのKosmos,Cosmosに突き立てる為にも、私は諦めないよ!」
響(それは諦めて欲しいかなーって)
春香「私の響ちゃん愛を見せたげるよ」ゴゴゴゴゴ
雪歩「萩原雪歩17歳です女の人が大好きです!」ムフー
春香「いざ勝負!」
雪歩「穴掘って埋めますぅ!」
響「……また行っちゃったぞ。あっちの部屋では一体何が繰り広げられてるんだろ……」
ヒラメヒラリー
響(こ、この声は……って言うか何で皆歌いながら登場するんだよジャイアンかよ)
やよい「うっうー! おはようございまーす!」ガチャッ
響(やよいー! 自分だぁ! ぺろぺろしてくれー!)
やよい「う? 響さん、夜中にトイレに起きた時のお父さんとお母さんみないな格好してますー」
響(高槻家ェ……)
やよい「おっぱいとおまただしてたら風引いちゃいますよ?」ヨイショヨイショ
響(やっぱりやよいは天使だなぁ)
やよい「これで良し! えーっと、この歌詞カードを持って帰れば良いんだよね」
やよい「それじゃ、響さん。お邪魔しました! おやすみなさーい」ガルーン
響「……やよいにならペロペロされたかったのになぁ」
響(それにしても、やっと振り出しに戻ったぞ。ブラは美希が持ってっちゃったからノーブラのままだけど)
響(ん? この階段を駆け上がる足音は……)
真「きゃぴぴぴーん♪ しゃんしゃんプリティ真ちゃんなりよー!」ガチャッ
響(やっぱり真か)
真「んー、何か違うなぁ……」バタンッ
響(え、帰った?)
真「きゃぴぴぴーん♪ シャンシャンプリティ真ちゃんなりよー♪」ガチャッ
響(また出た!?)
真「うん、これだな」
響「どれだよ」
真「ん?」
響(ついつい声に出してつっこんじゃったぞ)
真「何だ、響が寝てたのか」
響「……」
真「響……ボクと同じくらい運動できるのに、どうしてこんなに女の子らしい身体なんだろう」ツツー
響「んっ////」
真「この顔、この胸、この腰……羨ましいなぁ」キュッ
響「ひゃんっ////」
真「響……ボク、もう我慢できないよ」ブルンッ
響(何か凶悪なモノの音がする!!!)
真「さぁ響、ボクと」
響(ここまでの流れだと、この辺で誰かが入ってくるハズ……)
「待ちなさい、真!」
真「その声は……」
伊織「響の身体は私のモノよ」ニヒヒ
律子「アンタ一人じゃなくて私達三人の、でしょうが」
あずさ「あら~(欲情)」
響(残り全部来た!?)
真「おいおい、穏やかじゃないな」
律子「悪いけど、真に響は渡せないわね」
真「律子と響の絡み……ってのはちょっと聞いたことないけどなぁ」
律子「あら、私はああいう弄り甲斐のある子を弄り倒すのが大好きだって知らなかったかしら?」
真「なるほど、遊び尽くして壊れた涼の代わりって訳か」
響(なにそれ怖い)
伊織「ふん、響はこの伊織ちゃんの可愛いお人形さんなんだから」
あずさ「あら~(興奮)」
響(自分、意外と人気者だったんだなぁ(達観))
真「伊織、キミは響よりやよいに夢中だと思ってたけど?」
伊織「もちろんやよいは大好きよ。でも、アリーナの合宿で響にのしかかった時気付いたのよ。響の溢れんばかりの魅力にね」
真「なるほど、道理だ。だけどそれで良いのか!? やよいはどうするって言うんだ!」
伊織「それはそれ……これはこれよ!!!」ドンッ
真「じゃあ大丈夫か」
響(そうか?)
あずさ「あらあら~(怒張)」
真「なら、あずささん!」
あずさ「あら~?」
真「貴女は響を愛してるんですか!? 自分の言葉で語らず、口癖だけで表現する貴女が!」
あずさ「……私の可愛い可愛い響ちゃんへの溢れる想いを言葉にしだすとね、多分20年はかかっちゃうのよ~」
真「なら仕方ないな」
律子「ええ、仕方ないのよ」
あずさ「あら~(おとなしく私の運命の人で、見ているだけでいやされるけど意外と家庭的な面があるしっかり者で、小さい頃に父親を亡くすという悲しい過去を持っているのにその影を微塵も見せずいつも健気に頑張って以下略な響ちゃんを渡しなさ~い)」
真「ひびまこの良さが解らない連中と話す事なんてないよ」スッ
伊織「あら、力ずくってわけ? 面白いじゃない」
真「へぇ、やる気なんだ? 伊織達三人がかりでも負ける気がしないけどね」
伊織「やだやだ。こんな脳みそ筋肉女に繊細な響は渡せないわね。アンタの相手は私じゃないわ」
真「どうせ新堂さん辺りだろ?」
伊織「惜しいわね。出番よ、うさちゃん」パチンッ
うさちゃん「ヴォオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!」
響(とうとう人外まで出始めたか……)
真「水瀬の技術……とうとうここまで来たのか! 面白い! ウー! ハー!」ドワォッ
うさちゃん「ゴヴォォォオオオオオオッ!!」ドゴォッ
伊織「負けないでうさちゃん! 大雪山下ろしよ!」
響(アイドルって何だっけ……)
律子「ここじゃ響を巻き込みかねないわ。あっちの部屋で存分にやり合いましょう?」
伊織「そうね」
真「望むところだ!」
あずさ「あらあらぁ(殺意)」
響「……凄いなあっちの部屋! 何人入ってるんだよ!」
響「やっとこれで全員済んだか……やれやれ、いくら自分が完璧だからって勘弁して欲しいぞ。これじゃホントに変態765プロだぞ」
「ピヨピヨピヨ、誰か忘れてないかしら?」
響「そ、その笑い声は!」
小鳥「真打ち登場! 百合物で私が出ないと思ったかしら?」ドッジャーz_ン
響「くっ、最後の最後でとんでもない強敵が出てきたぞ」
小鳥「ふふふ、あわてないで響ちゃん。私は夢見る少女音無小鳥。私のすることは『妄想』だけ。私自身は響ちゃんに手出しはしないわ」
響「そうなのか? あー良かった。これでやっと終わりだな」
小鳥「終わり? いいえ、これは始まりに過ぎないのよ」
響「……どういう事だ?」
小鳥「こういう事よ」スゥゥゥッ
小鳥「皆ー!!! 穴は一つじゃないのよー!!!」
貴音「なるほど」ガチャッ
美希「ホントは独り占めしたいけど、ここは仕方ないの」ゾロゾロ
春香「みんな纏めてアイドルマスター(意味深)ですよ!」ゾロゾロ
響「う、うぎゃぁああああっ!!!???!」
春香「響ちゃん、コンドームですよ、コンドーム!」
美希「ミキは生で繋がる運命なの!」
貴音「私とてそのままの響を味わいたいです」
真「ボクのマイクはカバー不要だよ」
雪歩「響ちゃんの穴という穴全部埋めますぅ!」
亜美「亜美は後ろからね」
真美「じゃあ真美は前から行くよ!」
千早「さあ我那覇さん、私達と無尽合体しましょう!」
伊織「にひひ、スーパーアイドル伊織ちゃんがこの世の天国を見せたげるわよ!」
響「あ……あ……」
あずさ「逃がさないわよ、私の運命の人♪」
律子「ま、逃げられないよう準備は済んでるけどね」
響「た、助け……」
春香「響ちゃん……」
響「ゆ、許してよ春香ぁ……自分が何やったって言うんだよぉ」ウルウル
春香「大丈夫。大丈夫だから、ね?」
響「春香ぁ……」
春香「だから、私達と一緒に……団結、しよ?」
おしり
自分で何書いてるか本当にワケわかんなくなってきたので以上です。本当にどうしてこうなった……
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