しょこたん「カントー地方で旅をする!」 (76)

安価は最初のポケモン選択と最後くらいしか使いません。

しょこたん「うーん…よい朝だ…」

しょこたん「……あれ?ここは…私の部屋じゃない!」

しょこたん「このファミコン、このテレビの配置……」

しょこたん「……ここポケモンの世界!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448146985

しょこたん「ギザヤバス!やったー!しかも若返ってる!」ピョインピョイン

ママ「どうしたの?しょこたん!…あ!これはあなたの新しい服よ!大人らしくていいでしょ!」

しょこたん「わぁ!黒服!初代の女の子みたいだ!ギザカワユス!」

ママ「?」

しょこたん「わぁーい!行ってきまーす!」

ママ「元気でねー!…ってどこへ?」

しょこたん「うっひょ……」ドンッ

グリーン「いってー!ってお前誰だよ!」

しょこたん「ググ、グリーンだ!ボンジュール!」

グリーン「ボンジュール…ってお前誰」

しょこたん「それどころじゃない!バイビー!」

グリーン「お前誰……バイビー、行っちまった……レッドぉ、どこだよぉ……」ポカーン

しょこたん「今!私は!カントー地方の!第一歩を!踏むッ!」

オーキド「こらこらこらー!」

しょこたん「オーキドキター!」

オーキド「ったく……ポケモンすら持たずに外に出たらダメじゃ!こっちきなさい!」

しょこたん「ktkr!……マミタス大丈夫かな……」

グリーン「お前さっきあったよな」

しょこたん「グリーン…」

グリーン「なんで俺の名前を知ってるんだよ」

しょこたん「ふんふんふーん♪」

グリーン「くっ…イラつく!」

オーキド「おお!グリーン!しょこたんもきたし早速ポケモンを選ぼうじゃないか……」

グリーン「ちょっと待てっ!」

グリーン「レッドの野郎はどうしたんだよ!」

オーキド「レッド……?誰じゃそれは」

グリーン「はあっ!?ついにボケたかこのジジイ!」

オーキド「なんじゃと!あれ?ところで君の名前はなんじゃったかな?」

しょこたん「ワシにしね」

オーキド「ワシにしねと言うんじゃな!」

グリーン「うわーっ!本気でボケちまった!」

オーキド「冗談じゃよ…で、レッドとは誰じゃ?」

グリーン「…本気でわすれたのかよじいちゃん…」

グリーン「レッドは俺と同い年でお隣さんっ!マサラタウンの住民!幼い頃からの親友っ!そして赤い帽子を被っててあんまり喋らない奴だよっ!」

オーキド「……すまん誰じゃ?」

グリーン「はあ!?だったら俺は……レッドの家行ってくる!」

しょこたん「なんだか…世界が複雑なことになってる…FRLGでも女主人公にしたらこんなことになってたのかなぁ」

グリーン「ただいま……」

オーキド「どうじゃった?」

グリーン「アイツがいた証拠が何処にもない…どこにいったんだよ…」

オーキド「グリーン…多分お前が言いたいことはなんとなくわかるぞ…」

しょこたん「重くなりそう……じゃ、>>10いただき!」

>>10しょこたんがもらうごさんけは?(カントーごさんけ限定)

ヒトカゲ

しょこたん「気合いでタケシとカスミはなんとかする!ヒトカゲだ!」

△しょこたんはヒトカゲを貰った!

ヒトカゲ「かげっ」

グリーン「じゃ……俺……これ…」フラフラ

△グリーンはゼニガメを貰った!

グリーン「えぐっ…うわぁーん!泣いてなんか…ないんだっ!」ダッ

しょこたん「ああっ!グリーン!バトルしようぜ!」ダッ

オーキド「仲が良いのう……いってらっしゃい」

グリーン「レッド…ぐすっ…」

しょこたん「グリーン…安心してよ、レッドくんは生きてるよ」

グリーン「お前に何がわかるんだよっ!」

しょこたん「全部わかる、グリーンや…カントーの三年後のこともわかるよ」

グリーン「……本当か?お前…わかるの?」

しょこたん「多分これは…私がこの世界に来たことによって生じてしまった矛盾だらけの世界なんだと思うよ」

グリーン「…おう、それは納得だ、お前見たことねーけどじいちゃんとかは普通に接してたしな」

しょこたん「じゃあ私がさくっと説明するよ!」

しょこたん「わかってることとわからないことを言うね!」

・しょこたんはこの世界のひとじゃない
・オーキド博士とレッド母はレッドを知らない。
・この世界のレッドの母はしょこたんの母。
・世界を表すとするとAがレッドがいない世界の人物 Bがゲームの正しい世界の人物 Cが現実の世界の人物 
A:オーキドとレッドの母
B:グリーン
C:しょこたん

・レッドは行方不明。
・なおこの世界にはしょこたん以外の人物がいる可能性も…
・今のところしょこたんのみが真実を知っている

しょこたん「こんな感じだよ!」

グリーン「……お前って凄いんだな、俺が言いたいこと全部わかってる…でレッドは?」

しょこたん「もしかしてだけど…このカントーのどこかにいるかもね?」

グリーン「そうか……」

少し休憩です。ヒャダインやあばれるくんはちょっぴり出るかも…

再開です!しょこたんアンチがいなくて良かった!

しょこたん「グリーンとは別れた…けどヒトカゲをどうにかしよう、タケシ対策だ!」

オーキド「それならマンキー辺りはどうじゃ?今日の夜はマンキーがトキワの森奥に出そうな予感じゃぞ!」

しょこたん「何ですかそれ!マンキーの天下一武道大会的なのですか!テラタノシミス!ありがとうございます博士!」ダッ

オーキド「夜じゃぞーっ…行ってしまった、せっかちじゃのう」

あばれるマルマイン「ぬわーっ!」ドカーン

ヒャダインゲンガー「ははは…ざまあ」

あばれるマルマイン「ヤロー!」

ヒャダインゲンガー「ははは…俺に逆らおうってのか…さいみんじゅつ、あばれるマルマイン!爆発しろ!」

あばれるマルマイン「ぬわーっ!」ドカーン

ヒャダインゲンガー「ははは…ざまあ」

しょこたん「なんだあれ…」

しょこたん「このゲンガーの喋り方…何処かで覚えてるような」

ヒャダインゲンガー「なんだい?」

しょこたん「うわっ、喋った……そしてこのマルマイン…何処かで見たような丸みと輝きとキャラ……」

あばれるマルマイン「るせぇっ!……すみませんでした!だからヒャダインくんとそこの人!頭を磨かないで!」

しょこたん「ヒャダイン!?」

しょこたん「あっ…思い出した!」

ポケモンの家集まる?(以下ぽけんち)の収録にての発言

ヒャダイン『ははは…ざまあ』

しょこたん「ああ!ヒャダインさん!こんなところで何してるんですか!?」

ヒャダインゲンガー「何って……見ての通りこのあばれると遊んでるだけだけど…」

あばれるマルマイン「遊んでない!コレいじめ!」

しょこたん「トレーナーとかいる?」

ヒャダインゲンガー「……いないけど?いつの間にかここにいたんだよな、俺たち」

あばれるマルマイン「そうだそうだ!」

しょこたん「え~ッ!」

しょこたん「う~…言いたい事一杯だけども……きっと同名なポケモンなだけだ!知らない!見てないことにしよう!じゃっ!バイビー!」

ヒャダインゲンガー「おう!」

あばれるマルマイン「ああ…一時の幸せが……」ゲシイッ

ヒャダインゲンガー「まだまだ遊び足りないぜ!」オラオラ

☆☆☆

しょこたん「あ…夜だった」

しょこたん「まだ午後5:00くらいね…そうだ!ポケモンバトルしよう!」

むしとりしょうねん「あっ…あのぉ…」チラチラ

しょこたん(うはっwwwwww生足麦わら系ショタktkrwwwwww)デレレ

むしとりしょうねん「バトル…いいですか?」

しょこたん「バトルといったらやるっきゃない!どんな相手にも逃げたりしないぜ!ヒトカゲ!GO!」

ヒトカゲ「かげーっ!」

しょこたん「先手必勝油断大敵やる気満々意気揚々!ヒトカゲ!ひのこ!」

ヒトカゲ「かげーっ!」ボォオオ

むしとりしょうねん「トランセル!かたくなるっ!」

トランセル「とららっ……」ボォオオ

しょこたん「かたくなる(意味深)……ヒトカゲ!燃やすんだ!」

ヒトカゲ「かげーっ」ボボボボ

トランセル「とららー」バタン

しょこたん「やった!よくやったね!ヒトカゲ!」グッ

ヒトカゲ「かげーっ!」

むしとりしょうねん「くっ……しょうがない…決めるんだ!バタフリー」

バタフリー「ティーター!」

しょこたん(マジっすか)

むしとりしょうねん「バタフリー!サイケこうせんっ!」

バタフリー「フォオオ!」ミョンミョン

ヒトカゲ「かげぇーっ!」ダーンッ

しょこたん「ヒトカゲぇーっ!」

バタフリー「ばーたたた!」バサバサ

しょこたん「今だ!必殺…しょこたんテラパワーギザツヨスマミタスギザカワユスかえんぐるまっ!」

むしとりしょうねん「何それうわぁああ!!負けた!」

バタフリー「てぃた…」バタン

しょこたん「(あれ?ヒトカゲまだレベルが低いのになんでかえんぐるま使えるの?)」

むしとりしょうねん「すごい…完敗だよ…ありがとう!また…会おうね!絶対!絶対に勝つからね!」フリフリ

しょこたん「勿論!負けない!」グッ

しょこたん「燃えるバトルでした…さて、もう夜ですなあ…小さなテントとか持ってきたよ」

しょこたん「テント張ってから待ってよ…あ!あれがマンキー…」

マンキー「きぃ…」ポワァア

しょこたん「あっ……マンキーたちが…進化している…」ジッ

マンキー「きぃいい…」ポワァア

しょこたん「凄い…神秘的……でもどうすれば……あっ…いいこと思い付いた……」

しょこたん「捕獲方法その1…手当たりしだいボールを投げつける……」

しょこたん「その2……いっそのことターゲットを変える」

しょこたん「その3……サトシみたいに何かに包んでゲットだぜ」

しょこたん「正直マンキーたちには悪いけど……セイッ!その1だ!」ホワァアアアアア!

マンキー「キャーッ!」ムカッ

マンキー「キィーッ!」プスーッ

しょこたん「あッ…マンキーたちがこっちを見て…怒ってる…テラヤバス…」

マンキー軍団「キィーッ!」

しょこたん「ああーっ!こうなるか!お約束だ!」タタタタタッ

しょこたん「ひぃ~!しょこたん!こうそくいどうだ!」

マンキー軍団「きぃい!」

しょこたん「ひ~!無理みたい!」

しょこたん「ああ…見た目は10歳だけど元が[秘密]歳だから走るのが辛い!」ゼイゼイ

しょこたん「ああっ……もう…駄目…」フララ

フシギダネ「ダネフシ!」ヒューンパシッ

マンキー軍団「きゅ~」

しょこたん「…や、野生のフシギダネ…?いや、野生にいるはずが…でもいるからいるんだよね…?あとあのこ…一人ぼっちみたい」ブツブツ

フシギダネ「……だにゃ」トコトコ

しょこたん「待って!フシギダネ!…一緒に旅をしようよ!」

フシギダネ「…ふし」トコトコ

しょこたん「い、いけっ!モンスターボール!」

フシギダネ「ダネッ…」

フシギダネを ゲットした!

しょこたん「この子…何だか怪我してる…」

フシギダネ「だねっ…」ズキズキ

しょこたん「はい、きずぐすり…大丈夫だよ!」

フシギダネ「グルル…」

しょこたん「どうしたの…って…ピカチュウだ!」

フシギダネ「グルルっ…!」シャー

しょこたん「明らかに敵意を持っている…きっと怪我をおう原因となったのはあのピカチュウのせい…?」

ピカチュウ「ちゃあ~」トテトテ

しょこたん「ギザカワユス!そんな風には見えない!こっちおいで!」

ピカチュウ「ちゃあ~」ギュッ

しょこたん「リアルピカチュウ[ピザ]カワユス…ゲットしていい?」

ピカチュウ「ちゃ~」ニコッ

しょこたん「ぐはあ!死んでしまう!モンスターボール!」

ヴッヴッヴッカチッ!

しょこたん「ピカチュウ様ゲットだぜ!」

フシギダネ(……ダネダネェ……)ガルル

そして二日目の朝

フシギダネ「……だねえっ!」ビリリ

ピカチュウ「ぴぃーかぁ…」ニヤニヤ

フシギダネ「だね…だねふしっ!」パシン

ピカチュウ「ぴかぁ!ぴーかーちゅ~…!」ビリリリッ!

フシギダネ「だねーっ!」ビリリリッ!

ピカチュウ「ピカカカ…」クックック

しょこたん「……むにゃ…ん?あれは…ピカチュウ?」

しょこたん(待てよ…見てよう)ジッ

ピカチュウ「ぴかぁーっ!」ズドーン

フシギダネ「だねぇえええ!!」シュシュシュ

しょこたん(ピカチュウは…フシギダネをいじめてるみたい。そしてフシギダネはピカチュウからの攻撃を受け止めてるだけ…)

ピカチュウ「ぴぃ~か…ちゅうううう!」ビリビリ

しょこたん(あれが10万ボルト…ピカチュウ、そんな子だったなんて…!辞めさせよう!)ダッ

グリーン「辞めろ!辞めるんだ!」

ピカチュウ「ちゃ!?」

フシギダネ「!?」

グリーン「見たところ同じトレーナーのポケモンらしいが…何故お前らは戦う?喧嘩か?仲間なら…協力したほうがいいぜ」

ピカチュウ(……)ジー

フシギダネ(……)ジー

ピカチュウ「……ぴっか」ペコリ

フシギダネ「だね…」ギュッ

しょこたん(グリーン…凄い!今までただのボンジュールだと思ってたのに…!)

☆☆☆

しょこたん「全員をレベル15まで育てたよ!」

ピカチュウ「ちゃ~!」ビリリ

フシギダネ「ダネフシ!」

ヒトカゲ「かげ!」

しょこたん「今回二匹…ヒトカゲとピカチュウには外れてもらうね!相性の問題で!」

ヒトカゲ「かげーっ!」ガーン

ピカチュウ「ぴがーん!」ガーン

フシギダネ「ふしーっ!」

しょこたん「あっ…ヒトカゲ次も出れないね…ごめんね」

ヒトカゲ「」ガーン

ニビジム

ジムトレ「よく来たな!ここはニビジム!ジムリーダーはタケシさん!」

しょこたん「(全部知ってるなんていえやしない)」クチチャック

ジムトレ「でも残念だな…お前がジムに挑戦なんて10000光年はええんだよ!」ポン!

しょこたん「フシギダネッ!いって!」

フシギダネ「だにゃあああ!」

☆☆☆

しょこたん「ついに…タケシまできた!」

タケシ「ふむ、これはなかなか良い体……おっと、挑戦者!バトルだな!いくぞ!」バッ

しょこたん「(上半身裸…いい筋肉)」デレッバッ

タケシ「一匹のポケモンだけを使うのがルールだ!いけっ!イワーク!」

ジムトレ「タケシさんが切り札のイワークを出した…!本気だ!」

しょこたん「いけっ!フシギダネ!」

フシギダネ「だねーっ!」

しょこたん「フシギダネ!はっぱカッター!」

フシギダネ「だねーっ!」ヒュンヒュン

タケシ「くっ…耐えるんだ!イワーク!しめつける!」

イワーク「いわーっく!」ギュウウウウウウ

フシギダネ「だねぇ~!」ジタバタ

しょこたん「ああっ!フシギダネ!(この展開何処かで見たような)」

フシギダネ「だね……」

しょこたん「くっ…!あ!あれがあった!フシギダネ!上めがけてはっぱカッター!」

フシギダネ「だね!」シャッ

タケシ「!?スプリンクラーが!」シャアア

イワーク「いわーっく…」ズゥウン

しょこたん「あ…これは…いいのかな?」

タケシ「…すごいトレーナーだ、負けた…はい、バッジだ!…8年後に期待ってところかな」

しょこたん「グレーバッジ!ゲットだぜ!…いいのかなぁ」

今日はここまでです。

あれ!?予想よりもレスが来てる…何となく再開です!夜に大量に更新したいとは思います!

番外編、フシギダネとピカチュウその過去はーじまーるよー(ここからは普通にしゃべります)

フシギダネ「ああ…我らフシギダネ族も…減ってしまったか」

そうフシギダネは悲しげに言う。
この土地はあるポケモンの一族によってー、支配されてしまったのであった。
その一族の名は…ピカチュウ一族。
悪名高く、半径3m以内に入ると…
一瞬にして殺されてしまうと言われる…
そんな極悪人たちの集まりと言われている。

そして彼らの出会いは偶然…いや、必然だろう。

ピカチュウは案の定こっちを見ていた。

フシギダネ「……なんだ」

そうフシギダネが言うとピカチュウは不敵な笑みを浮かべ、当たり障りがないような感じで

ピカチュウ「…何でもないよ」

そうかえした。そしてピカチュウとフシギダネの不思議な出会いが始まった。

地の文は今回だけにしよう(泣)

そしてある日、フシギダネの耳に信じられない情報が入ってきた。

フシギダネ「何っ……ピカチュウの一族に喧嘩を売られた!?」

そうフシギダネに伝えた友達は…ボロボロだった。
彼によると前にピカチュウの一族がいたことに気付かず…
フシギダネの一族はしょこたんのフシギダネ以外ボコボコにされたらしい。

今日しょこたんのフシギダネは足を捻挫して動けなかったので、
被害にはあわなかったものの…
憤りが彼の心の中で暴れていた。

フシギダネ(憎いっ!憎い!どうしてっ…どうしてなんだ!)

そして…次の日。
フシギダネ一族はピカチュウ一族との全面抗争することにした。

フシギダネ「許さない…絶対に!」

彼の熱く、燃えたぎるような怒りが彼を強くしていた。
フシギダネ一族は殺意を燃やし…ピカチュウ一族は相も変わらず不敵な笑みでこちらを見つめていた。

そして…合図で僕たちの抗争は始まった。

あるものは足を複雑に折られ、
あるものは顔の原型がわからないくらいめちゃくちゃに、
あるものは手を切断し、
あるものは愛する人を奪われ、
あるものは命を落とした。

そして…フシギダネと…あの日出会ったピカチュウが目が合う。

ピカチュウ「まさか…君とこんな形であうとは…ねっ!」

そういいピカチュウは強烈なキックを腹にかました。
破壊力満点、日々鍛えていたフシギダネでも少し痛かった。

ピカチュウ「へーえ、なかなかやるねぇ…フシギダネくん」

…どうやらフシギダネは危ない奴に気に入られたらしい。

そして…彼らはその後10時間に渡る激しい闘いのすえに…

ピカチュウ「……強い…こんな強い奴っ…初めてあったよ」

フシギダネ「お前…これまで何匹ポケモンを殺してきた?」

ピカチュウ「まだ…だよ…でもはじめては……フシギダネくんがいい…」

フシギダネ「やめろ……言い方が悪い…変な意味になるだろ」

そしてこのあと…彼ら二匹はしょこたんに見つけられるのであった…。

しょこたん「さてと!次は…おつきみやま!」

ヒトカゲ「かげーっ……」ブルブル

しょこたん「あ…なんかブルブルしてる…もしかして!」

フシギダネ「だねぇ…」ブルブル

しょこたん「こっちも!」

リザード「ぐおあああ!」

フシギソウ「ふしぃ!」

しょこたん(やだどっちもイケメン///)キュン

りかけいのおとこ「ほうこれはなかなかの逸材……そこにちょっと行かないかい?」グイグイ

しょこたん「テラヤバス!辞めてくださいよ!」ブンブン

りかけいのおとこ「かくなるうえは…えーい」ドサッ

しょこたん「!?」ンーンー

りかけいのおとこ「くくくっ…口を紐で結び、手もロープで結んでやった!」

しょこたん(モンスターボール…取られちゃった!)ンーンー…シクシク

りかけいのおとこ「ほーら、ふふ…良い性欲発散の相手になりそうだ」クイッ

しょこたん「嫌だぁあ!」

>>53 しょこたんに助けは入る?入るならその人物名もお願い致します

ああ、あれほど安価は使わないって言ったのに…たまに使います。安価。

入らない

しょこたん「あっああ…誰も…誰もいないいぃ!このロリコン!やめて!」

りかけいのおとこ「ふふっ…こう見えても僕は自分で言っちゃうのはなんだけど…結構カッコいいほうなんだよね」

そういい眼鏡を外すりかけいのおとこ、確かに悔しいがカッコいい…男主人公のようにすんだ瞳、幼い雰囲気がまだ漂っていた。しょこたんが10歳だから…多分14歳くらいだろうか。

しょこたん「くっ…カッコいいのが何なの!嫌だー!」ブンブン

りかけいのおとこ「あぁもうヤっちゃおう」

しょこたん「やっ…パンツ下げないでぇ…」

りかけいのおとこのこ「へー、毛すら生えてないんだ…ピンク色…」ジー

しょこたん「いやあぁ!」ジタジタ

りかけいのおとこのこ「そう暴れないでよ、ほら、こっちには…君のポケモンがいるんだよ?」

しょこたん「くっ……」

どうしてこうなった。

りかけいのおとこのこ「ほーら、これがちんちんなんだぜ」

しょこたん「やっ…」

りかけいのおとこのこ「そう嫌がるなよ、これからコレが…中にはいるんだからさ」

しょこたん「ううっ…悔しい…」

ご飯食べてきます

唐翌揚げ美味しかった!

しょこたん「(走馬灯的な何かが見える)」

しょこたん「(あれはぽけんちのメンバー)」

しょこたん「(あばれるくんが変なことして…ヒャダインさんはなんかイラッとするキャラで)」

しょこたん「(楽しかった…)」グイッ

りかけいのおとこのこ「あーっと寝て逃げようとしてもダメだよ?」

しょこたん「(チッ…)」

りかけいのおとこのこ「あ~どうしよう服来たままもいいけど…全部脱がせようかな…」

しょこたん「え!?」

りかけいのおとこのこ「むしろそれが普通だよ…ほら見せてよ」ヌガセヌガセ

しょこたん「……っ」

りかけいのおとこのこ「やっぱりまだ10歳だから…胸はちょっとしかないな」モミッ

しょこたん「ひゃん!」

りかけいのおとこのこ「まぁでもエロいな…たってきたよ」ボロン

しょこたん「……っ!」

りかけいのおとこのこ「ほら、しっかり見なよ」

しょこたん(ああぁ…見たくないのに…こんな屈辱って…)

りかけいのおとこのこ「いくよっ」ズプゥ

しょこたん「ぐうっ…」

りかけいのおとこのこ「ほらほら、今からいたがってちゃこまるよ」パンパンパン

しょこたん「あうぅ…」シクシク

りかけいのおとこのこ「くっ…ロリマンは締め付けがいいっ…」パンパンパン

しょこたん「せめて中にはっ…」

りかけいのおとこのこ「そんな生意気言う悪い子にはお仕置きが必要だね、たっぷり種付けしてあげるよ」

しょこたん「やだぁあ…赤ちゃんできちゃう…」

しょこたん(あああ書いてるだけで恥ずかしい…駄目だヤったことないからわかんないっ…てなにいってんだろう私…言わされた?)

それから15分後

りかけいのおとこのこ「そろそろ…出すよっ…」パンパン

しょこたん「んっ……あっ……」パンパン

りかけいのおとこのこ「んああぁっ!」ドピュウウウ

しょこたん「あう…私もっんああああっ!」プシャー

りかけいのおとこのこ「はい…化石、ひみつのコハクだよ…またシようね」ニコリ

しょこたん「……」フラフラ

しょこたん「もう寝よう…ポケモンセンターよ」

ピカチュウ「ぴか…ちゃ…」シュン

リザード「かげ…」シュン

フシギソウ「ふしっ……」シュン

しょこたん「私は大丈夫!ギザファイン!」ニコッ

☆☆☆

しょこたん「中に出されたから念入りに洗っておこう…この石鹸だといたくならないから安心!」

しょこたん「……忘れよう、忘れるんだ…」

しょこたん「ハナダシティ…確かここはミュウツー様がいるはず…」

しょこたん「……行ってみたいな…」

しょこたん「ポケモンバトルさえしなければ…大丈夫なはず!」

直下コンマ60以下でしょこたんの夜中のななしのどうくつの探検が成功!

しょこたん「バウヌッ!」

「こらこらこらー!見たところまだまだでしょ!入っちゃダメだ!…ふむ、そのピカチュウ…なついてないな」

しょこたん「なっ…急に出てきて!ギザ失礼な!」プリプリ

「まだ…本心を見せてないな」

ピカチュウ「!」

「そこのフシギダネ以外に…本心を見せてないようだ」

しょこたん「へ?」

フシギダネ「ふし……」

「おっと失礼した、では…いくよカイリュー」

カイリュー「かいりゅー」バササ

しょこたん「あっ…いまの…もしかしてチートさんじゃ…」

しょこたん「……なんだかミュウツー様寝てるような感じがする…寝込み襲いたいけど…もう暗いし…無理かも、やっぱり辞めよう」プカプカ

しょこたん「あっ、なみのりのポケモンがいないので泳いでまーす」プカプカ

しょこたん「うーん…なんだろ…言っていいのかわからないけど…この世界に来てから顔が変わったような…」

しょこたん「あと…今気づいたけど…漫画のブルーと攻略本?だっけかの初代の女の子の髪型は地味に違うね…」ペラララ

しょこたん「あとグリーンの性格が違うような…なんか漫画の方がクールかな」ペラララ

しょこたん「ちなみに今ポケセンにあるロビーでそのポケモンの漫画見てるよ!」

ピカチュウ「……」

しょこたん「どうしたんだろう…ピカチュウ何か考えてるみたい…」

ピカチュウ「ぴかちゅ…」シュン

しょこたん「こういうときは一人にさせよう…いや、一匹か」

ピカチュウ「ぴぃかぴぃか」

フシギソウ「ふしし」

ここからは日本語で訳します

ピカチュウ「……心が開いてない…かぁ…僕はちょっとわからないなぁ」

フシギソウ「……なんとなく…言っちゃ悪いが…お前俺以外の前では媚びてるからな」

ピカチュウ「媚びなきゃ怖がるでしょ」

フシギソウ「俺はお前が好きだぞ」

ピカチュウ「!ど、どどどういう意味で?」

フシギソウ「友達として…素のお前が好きだぞ、殺されるのは勘弁だが」

ピカチュウ「………」ハァー

フシギソウ「む、なんだその反応」

ピカチュウ「別に……あぁ…そういう……」

ピカチュウ「じゃあこれからは素の僕を出すよ」

フシギソウ「うんうん」

ピカチュウ「ぴっかっちゅー!」ダッ

しょこたん「あっ!ピカチュウげんきでちゅうぬわーっ!?」ビリリリ

ピカチュウ「ぴーかかか!」ビリリリリリリリ

しょこたん「あべしっ!…ず、随分とまた元気に…なりましたなぁ」ペシペシ

ピカチュウ「ぴかちゅ!」ピョンピョン

今日はここまで、明日からは安価やコンマをちょいちょいと使いたいです。
明日は多分午前7:00くらいかその前かから更新したいと思います。

駄目だ!風邪で寝れない!鼻が苦しい!ちょっと更新しよう

ああ、無理でした。少しだけ再開です。

三日目の朝

しょこたん「ヤケモーニン!」バッ

しょこたん「今日はおてんばにんぎょのカスミちゃんとバトル!」

しょこたん「じゃあ今日は…ピカチュウ行こうか!」

ピカチュウ「ぴかちゅ!」

しょこたん「よしよし!いい子だ!」

そしてハナダジム

しょこたん「わあ…水着の人が沢山!」

しょこたん「ここは10歳としてスク水でもきていこう!」バッ

しょこたん「よーし!ちゃちゃっとクリアしてやろう!」タタタッ

カスミ「私はカスミ!あなたはの名前は?」

しょこたん「しょこたんと呼ばれてますがしょうこです(芸名)」

カスミ「しょうこか…可愛い名前ね!見た目も可愛いし!最高のバトルができそう!」

しょこたん「デュフフ…おっといかん」

しょこたん(しかしながらヲタの第六感で何かを感じる!)

>>75 カスミはどんな性癖の持ち主か

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月22日 (日) 08:55:03   ID: whwejctC

しょこたんとグリーン(薄々)のみが真実を知ってるっていうのがすごい

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