ホウエンを改造が覆うとき (30)
ジュカイン「調べによるとこの辺りらしいが...」
ジュカイン「!?そこか!」
エナジーボール!
リザードン「さすがだな。だが俺にはそんな攻撃は効かん!」
ジュカイン「そいつはどうかな?」
いわなだれ!!
ゴロゴロ!!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469963451
リザードン「小賢しい!」
ジュカイン「まさか!効かないだと!?」
リザードン「オーバーヒート!」
ジュカイン「岩を蒸発させているだと!?うわあぁぁぁぁぁぁ!!」
リザードン「...すまないな...でもこおせざるおえないんだ...」
キンセツシティ
チルタリス「ほらっ!もっと急いで!ほら!早く!」
フライゴン「ちょっと待ってよ...」
チルタリス「もう!だらしがないんだから!」
フライゴン「そんなこと言うんだったら自分の買ったものは自分でもってよね?」
チルタリス「もう!そのくらいいいでしょ?」
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469662754/)
余談
7 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:06:48.44 ID:10oBco2yO
ターキー肉チーッスwwwwww
まーたs速に迷惑かけに来たかwwwwwwwww
9 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします sage 2016/07/28(木) 09:12:33.84 ID:LxY8QrPAO
>>7
はいNG設定
この速さである
相変わらずターキー肉くん=>>1という事を隠す気も無い模様
31 ◆xmciGR96ca4q sage saga 2016/07/28(木) 12:50:19.79 ID:g6WSU+sH0
昨夜寝ぼけてスレ立てミスったんで憂さ晴らしも兼ねて久々のロイミュ飯でした。書き溜め半分残り即興なんで色々アレかもしれませんがアレがアレなんでアレしてください何でもシマリス(熱中症
建てたら荒れると判ってるスレを憂さ晴らしに建てる
つまり>>1は自分の憂さ晴らしにs速を荒らして楽しんでる
うーん、いつも通りのクズ>>1で安心するわー
フライゴン「あっ!そこにいるのはピカチュウ!!」
ピカチュウ「ん?なんだフライゴンにチルタリスじゃねえか。デートか?」
チルタリス「そうよ!」
フライゴン「えっちょ違うでしょ!?冗談はやめてよ!」
チルタリス「わかったよ!全くもう...」
ピカチュウ「楽しそうだな。じゃあな!」
チルタリス「じゃあね」
フライゴン「バイバイ!」
フライゴン「あれ?なんか暑くない?」
チルタリス「そういえば...」
わーー!!!! 逃げろ!! 待ってよ!
ギャアーーー!! 燃える!
フライゴン「!!そんな...」
チルタリス「えっ?なに?」
フライゴン「後ろ」
チルタリス「後ろ?...キャアァァァァ!!」
チルタリス「グラードンだぁぁぁ!!!」
グラードン「ぐゅらららららららららら!!!!」
断崖の剣!!
ギャアーーー!! うわあぁぁぁぁぁぁ!! 助けて!!!
チルタリス「私にはそんなもの効かない!所詮伝説もこの程度か!」
フライゴン「調子に乗らない!」
グラードン「ぐゅらららららららららら!!!!」
オーバーヒート!!
チルタリス「きゃあー!!」バタッ
フライゴン「チルタリス!?えっちょっまっ...」
フライゴン「僕はチルタリスとはひと味も二味も違うよ!」
フライゴン(なぁ~んてはったりをかましてみたけど勝つ算段が見つからないよ...)
ハイドロポンプ!!
グラードン「ぐゅらららららららららら!?」
ばたん!!
フライゴン「な...何が起こっているの!?」
ボーマンダ「大丈夫か?フライゴン!俺が来たからには安心しろ!」
フライゴン「ボーマンダ!!」
グラードン「ぐゅらららららららららら!!!」
ボーマンダ「ちっ...やはり致命傷にはならないか...」
フライゴン「そんな...」
ボーマンダ「フライゴン!集中砲火で足を狙うぞ!」
フライゴン「うん!」
りゅうせいぐん!!
ボーマンダ「食らえ!!」
ハイドロポンプ!!
グラードン「ぐゅらららららららららら?????」
2匹の攻撃に文字どうり足元をすくわれたグラードンはそのまま転倒した。
フライゴン「いまだ!」
ボーマンダ「がはっ...」
フライゴン「ボーマンダ!?」
???「困りますね...勝手なことをされては。まあどっち道無駄ですがね。」
フライゴン「誰だ!?」
ウツボット「数日後のこの星の所有者」
ウツボット「とでも言っておきましょう。」
フライゴン「何をふざけたことを!そのグラードンも操っていたの?」
ウツボット「そのとうりです。しかもこんなこともできますよ!」
しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!しゅいんぱ!
フライゴン「そんな...」
ぐゅらららららららららら!!!ぐゅらららららららららら!!!ぐゅらららららららららら!!ぐゅらららららららららら!!ぐゅらららららららららら!!ぐゅらららららららららら!!
突如次々と召喚されるグラードンたち。その数はとどまることを知らない。まさに絶望の二文字にふさわしい光景である。
ウツボット「さあ行きなさい!グラードンたちよ!!」
フライゴン「くっ...どうすれば...」
ボーマンダ「くっ...逃げるぞ...このままじゃ...犬死にだ...」
フライゴン「今はそうするしかないね...」
ヒューーーー!!
ウツボット「別に構いませんよ?逃げていただいても。」
ウツボット「帰りますよ!グラードン。」
グラードン「ぐゅらららららららららら!!!!」
フライゴンの家
フライゴン「2匹とも大丈夫?」
ボーマンダ「なんとかな...」
チルタリス「もう大丈夫だよ!次あいつ...グラードンに会ったらぶっ潰してやる!」
フライゴン「そんな物騒な言葉を使うんじゃありません。」
チルタリス「あんたはママかっての...」
ボーマンダ「だがそれは難しいだろうな...」
チルタリス「そんなのわかってるけど...でも私の特性はノーテンキ。それを発動すればあんなやつ...」
ボーマンダ「やつの耐久を見ただろ?俺のドロポン二発とフライゴンのりゅうせいぐんを耐えたんだぞ?それに未来の星の所有者とか言ってたウツボットの攻撃も常識じゃ考えられないほどの威力だった。」
フライゴン「それってまさか...」
ボーマンダ「やはり奴等は改造をしている!」
チルタリス「改造?それを使うと強くなるの?」
ボーマンダ「そんなもんじゃない。やりようによっては全ステータスを999にすることも可能だし通常では覚えない技も使えるようになる。」
チルタリス「そんなことができるの?」
ボーマンダ「まああくまで噂だが...」
チルタリス「へぇー。はじめて知った!フライゴンは知ってた?」
フライゴン「え?まあ今ボーマンダが言ったことくらいなら。」
ボーマンダ「このくらいは常識だぞ?」
チルタリス「そんな...」
フライゴン「まぁまぁそんなことよりさ、どうやってあいつを倒すかを考えようよ。」
ボーマンダ「え?何で俺達で倒す的な話になっているんだ?あれはテロだぞ?一般市民がどうこうできる問題じゃないだろ...」
フライゴン「そうだけどさ...なんかムカつかない?」
チルタリス「そうそう!」
ボーマンダ「マジすか...」
ピンポーン
フライゴン「なんだろ?」
ピカチュウ「助けてくれ... 」
フライゴン「ピカチュウ!?大丈夫!?」
ピカチュウ「なんとかな...」
ボーマンダ「まさかお前」
ピカチュウ「恐らくお前の想像通りだ。グラードンだよ。」
チルタリス「そんな...」
フライゴン「でもボクたちにできることなんて...」
チルタリス「このてのお約束としては本体や操ってる張本ポケを倒すと他のグラードンが消えるというのがあるよね。」
ボーマンダ「それに賭けるしかないだろう。あれだけのグラードンを相手にするのは不可能だしな。」
フライゴン「でもやつらの居場所がわからないんじゃ後手に回ることになっちゃうよ... 」
ピカチュウ「それは大丈夫だ。奴等の居場所は俺が突き止めたから一緒に来てほしい。」
チルタリス「うそっ!マジ!?」
ピカチュウ「まあな。」
ボーマンダ「待て!本当に行くのか?4匹では危険ではないか?」
フライゴン「それはそうだけど...困ってるポケモンがたくさんいるわけだしほっとくなんて僕にはできないよ!」
チルタリス「私も奴等をぶっ殺したいわ!リベンジよ!」
ボーマンダ「しかたねえな。俺もついていってやるか。」
ピカチュウ「すまないな。一般市民であるお前らにこんなこと頼んじまって。」
フライゴン「気にしないでよ!じゃあ行こっ!」
トコトコ...
ピカチュウ「こっちだ。気を付けろよ...」
フライゴン「うん...」
ガチャッ
ボーマンダ「何だ?」
ガラガラガラガラ!!
チルタリス「何!?檻にとじこめられちゃった?」
地下室に入ったとたん音を上げ天井から降ってきた鉄格子に閉じ込められた3匹
ピカチュウ「はっはッは!馬鹿め!引っ掛かったな!これはすべてお前たちをここにおびき寄せるための作戦だったんだよ!」
フライゴン「そんな!」
ボーマンダ「まさかこの事件の黒幕はお前なのか!?」
ピカチュウ「はっはっは!ご名答!」
チルタリス「なんのためにこんなことをしたの?」
ピカチュウ「すべては貴様のせいだ!チルタリス!もしも貴様がいなければ俺がこんなことする必要はなかったんだよ!」
チルタリス「私のせい!?」
ピカチュウ「ゆけグラードン!」
しゅいんぱっ!
グラードン「ぐゅららら!!」
フライゴン「そんな!檻のなかに!?」
チルタリス「暑いよ...それに私の特性が効かない...」
ボーマンダ「今はどうにかしてこいつを倒すしかない!...仮に倒せても第2、第3のグラードンが現れるだけだとは思うが...」
???「ただいま...」
ピカチュウ「リザードンか。おかえり。俺たちを探っていた森とかげは始末したか?」
リザードン「まあな...」
ピカチュウ「いくら相性が有利とはいえ伝説な探偵と裏世界で恐れられてるジュカインが相手では疲れて当然だよな。奥でゆっくり休むといい。」
リザードン「なあ。もうこんなこと辞めないか?こんなことしてフライゴンが...」
ピカチュウ「それ以上言ってみろ!まずはお前から地獄へ葬り去ってやる!!」
リザードン「だけどな!あれだけのポケモンたちに迷惑をかけているのがお前にはわからないのか!?」
ピカチュウ「もういい。お前なんて要らん。」ポチッ
リザードン「があああああああ!!!!!!!」
リザードン「な...に...を...し...た...?」
ピカチュウ「貴様のその力はいただく。」
リザードン「や...め...ろ...!!」
グラードン「」
フライゴン「はあはあ...」
ボーマンダ「はあはあ...」
チルタリス「...もうむりぽ...」ハアハア
ピカチュウ「しまった!グラードンが倒されただと!?」
ボーマンダ「俺たちを舐めない方がいいぜ?」
ピカチュウ「まあいい!ゆけ!グラードン!」
リーフブレード!!!
???「ここか...」
ピカチュウ「なぜだ!?貴様はリザードンに殺されたはず...」
ボーマンダ「ジュカインだと!?」
フライゴン「知ってるの?」
ボーマンダ「噂程度だがな...詳しくは俺も知らんが凄腕の探偵らしい。」
ジュカイン「残念だったな。リザードンが止めを刺したのは身代わりだ。」
ジュカイン「もう諦めろピカチュウ!おとなしく投降したらどうだ?」
ピカチュウ「ゆけ!グラードンたちよ!」
グラードンs「ぐゅららら!!」
ジュカイン「無駄な足掻きを!」
エナジーボール!!
ぐゅら!? ぐゅららら!! ぐゅら!!
バタッ バタッ バタッ
チルタリス「そんな!」
フライゴン「グラードン3体を一撃で沈めるなんて!」
ピカチュウ「くっ...グラードンでは歯が立たないか...」
リーフブレード!!
ザクッ!
フライゴン「あっありがとう...」
ジュカイン「どうしてこんなところに。」
チルタリス「決まってるでしょ?グラードンをぶっ倒すためよ!」
ジュカイン「一般市民が首を突っ込むな!これはプロの仕事だ!」
フライゴン「でも!」
ジュカイン「とにかく早く逃げろ!」
ピカチュウ「許さん!改造の力を見せてやる!」
ジュカイン「改造だと?」
ピカチュウ「喰らえ!」
十万ボルト!!!
ジュカイン「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ジュカイン「」バタッ
ボーマンダ「なんだと!?」
チルタリス「速すぎてまったく見えなかったよ?」
ピカチュウ「いかに速くても俺についていけるやつなんていないんだよ!!」
ジュカイン「なんと言う速さだ...火力も異常だ...」
ボーマンダ「仕方がない...あのジュカインがなすすべなく倒される位だ。逃げるしかない。」
ピカチュウ「させるか!ゆけ!リザードン!」
リザードン「...」
リザードン「邪魔者は排除する!」
火炎放射!!
チルタリス「ぎやぁぁぁ!!」
ボーマンダ「ぐぉぉぉぉぉ!!」
フライゴン「チルタリス!ボーマンダ!大丈夫?」
ウツボット「余所見してよいのですか?」
パワーウイップ!!
バチン!
フライゴン「うぐっ...」
ピカチュウ「ふ...フライゴン!?」
ウツボット「如何しましたか?」
ピカチュウ「てめえ!フライゴンには手を出すな!!」
十万ボルト!!
ウツボット「どうされましたか?それに相性と言うものを考えた方がいい。」
ピカチュウ「うるせえ!リザードン頼む!」
リザードン「フライゴンを傷つける者。殺す。」
ウツボット「これはこれは逆鱗に触れてしまったようですね。」
ウツボット「しかし落ち着いてください。我々が争っている間にあの3匹は逃げてしまいました。それに本気で私とやりあえばお互い無事ではすみませんよ?ここは冷静に。」
ピカチュウ「そうだった...すまない。さあ!いくぞ!」
ピカチュウ「絶対にフライゴンを我が手中に納めてやる!」
地上
フライゴン「はあはあ...」
チルタリス「なんとか逃れられたわね...」ハアハア
ボーマンダ「おい大丈夫か?」
ジュカイン「別に助けろなんて願ってなかったんだからな...?」
ジュカイン「まあその...ありがとう。」ボソッ
リザードン「ヴォォォ!!」
ピカチュウ「助かったとでも思ったか!?馬鹿め!絶対に逃さん!」
ウツボット「お前たちがどうなろうと私にはどうでもいいことだが乗り掛かった船ですしね。排除します!」
ピカチュウ「ゆけ!グラードン!」
しゅいんぱっ! しゅいんぱっ! しゅいんぱっ! しゅいんぱっ!
ボーマンダ「まずはグラードンの発生を止めないと...」
ジュカイン「グラードンは俺に任せろ。何とかしてこいつらの発生を止めて見せる!」
グラードンs「ぐゅららら!!」
マスターグラードン「コピーデハラチガアカナイダロウ。コノテデセイサイヲクダス。」
ジュカイン「お前がグラードンの本体か。倒させてもらう。」
ジュカインVSグラードン
フライゴン「これで3対3。条件は同じだね!」
ボーマンダVSウツボット
ボーマンダ「この間の借りは返させてもらうぜ?」
ウツボット「まあいいでしょう。口だけならなんとでも言えますから。」
フライゴンVSリザードン
フライゴン「僕は勝たないといけないんだ!」
リザードン「目の前の邪魔者を無くす。それが俺のすべて。」
チルタリスVSピカチュウ
チルタリス「私のせいってどう言うことよ!訂正させてやる!」
ピカチュウ「てめえだけはこの手で仕留めてやりたかったんだよ!」
ボーマンダ「だぁぁ!」
大文字!
ウツボット「はぁぁ!」
ヘドロ爆弾!!
どーん!!
ボーマンダ「相殺してきたか。爆風でやつが見えないがどこだ?」
ウツボット「ここです。」
ボーマンダ「な...」
ウツボット「死になさい!」
ソーラービーム!!
ボーマンダ「うお!?」
ドカーン!!
ボーマンダ(速すぎて捉えきれん...)
ウツボット「これで止めと行きますよ!」
ボーマンダ「あれを喰らったら...」
ウツボット「ふふふ...」
ボーマンダ(どうすれば...ん?)
ボーマンダ(そうだ!一か八かだがもうこれしかない!)
ボーマンダ「ぬおぉぉぉぉ!!!」
りゅうせいぐん!!
ウツボット「でやっっ!!」
パワーウイップ!!!
ウツボット「そんな遅さでわたしに当てれるとでも!?」
ボーマンダ(パワーウイップ!これしか勝ち目はなかった!)
ウツボット「がはっっっ!?」
ボーマンダ「くっ...!!」
ウツボット(まさか...自分に...向かって...りゅうせいぐんを...放つなんて...)
ウツボット「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
バタッ...
ボーマンダ「はあはあ...あのままヘドバクでも撃っていればお前の勝ちだったものを...」
ウツボット「昔からの悪い癖だ...」ハアハア
ボーマンダ「でも...勝ちは勝ち...だ...」バタッ
勝者ボーマンダァァァァァ!!!
フライゴン「でぇぇぃぃぃ!!」
ストーンエッジ!!
どどどどど...!
リザードン「当たらない。」スカッスカッスカッ
リザードン「ヴォォォ!!」
火炎放射!!
フライゴン「ぎゃぁぁぁぁ!!!」
フライゴン「はあはあ...強すぎる...」
リザードン「これが改造の力。差は歴然。」
フライゴン「ならその力を利用させてもらうよ!」
ストーンエッジ!!
リザードン「だから当たらない言うてるだろ?」
フライゴン「喰らえ!」
りゅうせいぐん!!
リザードン「ストーンエッジは囮だったのか。ならば焼き払うのみ!」
オーバーヒート!!
フライゴン「ぐぁぁぁぁ!!!!!」
リザードン「なるほど?りゅうせいぐんも囮だったのか。りゅうせいぐんに隠れて一撃を放とうと言うことだったのか。」
リザードン「だがこれまでだ!」
リザードン「奥義!」
ブラストバーン!!!
フライゴン「利用するっていったでしょ?」
ドラゴンダイブ
火炎の舞
フライゴン「かりゅうせん!!!!!!」
リザードン「なに!?」
ドスーーーーン!!!
リザードン「ぐはっ!!!」
リザードン「まだまだ!」
リザードン「くっ...反動が...」
フライゴン「今だ!」
ストーンエッジ!!
ドドドドドドド!!!!!
リザードン「ァァァァァ!!!!!!!」
ドーン!
フライゴン「勝ったんだ...」ハアハア
勝者フライゴン!!!、
マスターグラードン「ぐゅららら!!」
断崖の剣!!
ジュカイン「ぜや!!」
リーフブレード!!
ザクッ!
マスターグラードン「ナニ!?シネェェ!!!」
炎のパンチ!!
ジュカイン「こいつでガード!」
いわなだれ!
ごろごろ!
マスターグラードン「ソンナノキカナイ!」
ジュカイン「そうかな?真上もらった!」
マスターグラードン「ソンナバカナ!?」
ジュカイン「お前の日照りに感謝する!」
ソーラービーム!!
マスターグラードン「ぐゅら!?」
ドーン!!!!
ゲンシグラードン「間一髪だった...」ハアハア
ジュカイン「これが噂に聞く原始回帰か。だがな...」
ジュカイン「見せてやる!メガシンカ!」
しゅぅぅ...どーん!!
メガジュカイン「奥義爆現!!」
ゲンシグラードン「ほう。相手にとって不足なし!」
メガジュカイン「ハードプラント!!!」
ゲンシグラードン「オーバーヒート!!」
メガジュカイン「でやっっっ!!!!!」
ゲンシグラードン「どりゃぁぁぁ!!!」
ドーン!!!!
シーン...
メガジュカイン「僅かに力が足りなかったか...」バタッ
ゲンシグラードン「まったく...どうかんだ...」バタッ
ドロー!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
チルタリス「...」ハアハア
ピカチュウ「..」ハアハア
チルタリス「たぁぁぁ!!」
竜の波動!!
ピカチュウ「おらっ!!」
かみなり!
ドスーーーーン!!!
チルタリス「たぁぁぁ...」
ピカチュウ「奥義発動!」
ボルテッカー!!!
ズドーーン!!!
チルタリス「うっ...」
ピカチュウ「まだ倒れないのか。だがお前が勝てる確率は零だ!」
チルタリス「私は絶対に諦めない!」
ゴッドバード!!!
ズドーーン!!!
ピカチュウ「うがっっっ!?」
ピカチュウ「はあはあ...やるな..この先俺とフライゴンに一切関わらないと誓うなら手を引いてやる。」
チルタリス「はぁ?どうゆうこと!?意味わかんない!!いい加減理由位教えなさいよ!」
ピカチュウ「...まあいいだろう。どうせこのあとお前は死ぬんだからな!教えてやる。」
ピカチュウ「俺はフライゴンの事が昔から...」
チルタリス「?」
ピカチュウ「だからその...」
チルタリス「?」
ピカチュウ「その...スキダッ...馬鹿野郎!!言わせんな!恥ずかしい!とにかくお前が邪魔なんだよ!!」
チルタリス「はぁ?なに?じゃあ私を倒すためだけに罪のないたくさんのポケモンを傷つけたって訳!?」
チルタリス「絶対に許さない!!!」
逆鱗!!!
ピカチュウ「うるせぇぇ!!俺にとってはフライゴンがすべてなんだよ!!あいつさえ俺のになればあとのことはどうでもいいんだよ!!」
ボルテッカー!!!!!!!!
ドーーーーーーーーーーースーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!
チルタリス「絶対に負けられない!!」
ピカチュウ「うっ...くそっ...」
ピカチュウ「お前なんか...」
ピカチュウ「お前なんか...」
ピカチュウ「お前なんか死ねばいいんだよ!!!!!!!」
チルタリス「な...」
ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど!!!!!!!!!!!!!!!
ピカチュウ「手こずらせやがって...」
チルタリス「」ピクピク
フライゴン「あっ!チルタリス!!!」
ピカチュウ「邪魔者は消えた。さあ行こうぜ!」
フライゴン「」ギリギリ
ピカチュウ「どうしたんだよ?一緒にこれから生きていこうぜ?」
フライゴン「殺す!」ハアハア
フライゴン「よくも...よくも...よくもチルタリスを!!!」
フライゴン「死ねぇ!ピカチュウゥゥ!!!!」
地震!!!
ピカチュウ「なんだよ?」ヒョイッ
ピカチュウ「お前がその気なら少し痛い目見させてもいいんだぜ?」
フライゴン「望むところだよ!」ハアハア
ボーマンダ(もうあいつらにはなにを言っても無駄だろうな。必ず帰ってこいよ!フライゴン...)
ジュカイン「決闘か...」
ピカチュウ「...」
フライゴン「...」
ひゅーん...
さっ!
ダッ!
ピカチュウ「食らいやがれ!!」
ボーマンダ「消えた!?」
ジュカイン「これじゃ一方的にボコられるだけだぞ?」
リザードン「ピカチュウが暴走している...」
アイアンテール!!!!
フライゴン「うわぁぁぁ!!!」
ピカチュウ「これが俺とお前の実力の差だ!おとなしく俺の物になればいいんだよ!!!」
パシッ!
ピカチュウ「なっ!?尻尾を離せ!」
フライゴン「離さない...絶対にこの手だけは!」ハアハア
フライゴン「奥義解放!」
ピカチュウ「なんだ!?ちょ...やめろ!!!」
フライゴン「これで終わりだ!!」
地割れ
フライゴン「...」ハアハア
ピカチュウ「」
ボーマンダ「フライゴンの勝利だ!」
ジュカイン「よくやった。」
リザードン「あのピカチュウを倒すなんて...」
チルタリス「あ...りが...とう...」ハアハア
フライゴン「勝ったんだ...」
ジュカイン「あとの事後処理は俺に任せろ。協力感謝する。」
フライゴン「お願いするね。」ハアハア
ピカチュウ「ちくしょう...何でフライゴンごときに!」
フライゴン「簡単なことだよ。君は僕を舐めすぎていた。そして君自身の力を過信していた。それが敗因だよ。」
ジュカイン「話は充分か?」
フライゴン「うん。もういいよ。」
ジュカイン「わかった。おい!いくぞ!ピカチュウ!リザードン!ウツボット!グラードン!」
チルタリス「ちょっと待って。ピカチュウはおいてってくれない?」
ジュカイン「俺は別に警察ではないから構わんが..」
チルタリス「そう。ありがと。」
ピカチュウ「...」
チルタリス「どうしてこんなことしたの?」
ピカチュウ「お前さえ...」
チルタリス「?」
ピカチュウ「...もうとっくに気づいてんだろ?俺さぁフライゴンの事が好きなんだよ...」
ピカチュウ「おかしいことだなんてわかってるよ?でもこの感情を押さえきれないんだよ!」
ピカチュウ「お前は俺にとって邪魔でしかない!次会ったときがお前の命日だ!」
チルタリス「仮に私があんたに殺されたとしてもフライゴンがあんたの物になるわけないだろうけどね。」
ピカチュウ「そんなことあってたまるか!いいな?必ず貴様は殺すからな!そのときまで束の間の安息を楽しんでいろ!」
ボーマンダ「...さっきは男同士の決闘だったゆえ見守っていたが本気でチルタリスを殺害するのなら俺も参戦させてもらうぞ?」
ピカチュウ「はぁ?来るなら来い!一匹残らず殺してやる!」
フライゴン「...ピカチュウ変わったね...」
ピカチュウ「覚えていろ!」
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