やよい「何やってるんですかー?」
真「」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434469823
P「新しい挨拶を考えた?」
真「はいっ」
亜美「はいさいみたいな?」
やよい「ちょっと違うかなーって」
P「……なんでやよいが答えるんだ?」
やよい「さっき偶然見ちゃったんですよ」
P「ちなみにどんな挨拶なんだ?」
真「いや……その……人前でやるにはちょっと恥ずかしくて……」
亜美「やよいっちの前ではやってたのに?」
真「やよいがいるのは気づかなかったんだ!」
亜美「亜美まこちんの挨拶見たいなー」
真「え?」
P「どうせこのメンバーだけなんだし」
P「ネットに上げるわけでもないだろ」
真「……分かった」
真「まっこまっこりーん!あなたのハートにまこまこりーん!笑顔届ける菊地まこまこ!まこりんって覚えて」
亜美「ちょっと寒くないかにゃー?」
真「最後まで言わせろおおおおおお!」
P「……実際、ちょっと寒いな」
亜美「兄ちゃん、ストーブ出す?」
真「そこまで寒いのか!?」
P「まあ冗談は置いといて」
亜美「パクりだよね」
P「だな」
やよい「え?」
亜美「μ'sのにこにーのやつ」
P「にっこにっこにーってやつか」
真「そうですパクりましたごめんなさい!」
やよい「にこにーさんって誰でしたっけ」
亜美「やよいっちμ's知らないの?」
やよい「はい……」
P「高坂穂乃果ちゃんとかのグループだな」
やよい「高坂穂乃果さん……誰でしたっけ」
P「星空凛ちゃんは?」
やよい「星空凛さん?」
真「星空リンガベーの」
亜美「ミキミキがこの間出てたじゃん」
やよい「それなら分かります」
やよい「それで、その凛さんの持ちネタを真くんが真似したんですか」
亜美「真似したのはリンガベーじゃなくてにこにーだよ」
やよい「」
P「訳、凛ちゃんじゃなくて矢澤にこちゃんだよ」
やよい「矢澤にこさん……誰でしたっけ?」
真「知らないのか……」
亜美「まあにこにーはリンガベーとかに比べたら売れてないから」
P「小鳥のPCに参考映像があるから見てみようか」
『まっこまっこりーん!あなたのハートにまこまこりーん!笑顔届ける菊地まこまこ!まこりんって覚えてちょっと寒くないかにゃー?』
真「なんで僕のなんだ!というかいつの間に撮ったんだ!」
P「えー実は小鳥が隠しカメラ仕掛けてまして」
真「小鳥いたのか」
小鳥「」
P「と冗談はこの辺にして本家を見てみようか」
『にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にこにこ!にこにーって覚えてラブにこ!』
P「これが本家」
やよい「凄いです……完コピすぅ……」
真「亜美の横槍がなければ完コピだったんだけどな……」
亜美「亜美の横槍も完コピだったっしょ?」
真「あれって最後まで言い切って一呼吸入れてからなんだけど」
やよい「……横槍って元ネタあったんですか?」
P「ちょっと寒くないかにゃーは凛のやつだな」
小鳥「星空リンガベーのネタですよね」
やよい「ところで真くんはなんで真似しようと思ったのかなーって」
真「えっと……」
亜美「まあ大体予想は付くっしょ」
真「え?」
P「おおかた今度のラジオでやろうと思ったんだろ?」
真「なんで分かったんですか」
小鳥「普段の様子見てたら」
やよい「こういう挨拶とか好きそうかなーって」
真「やよいは分かってるのになんで聞いたんだ」
P「でも却下」
真「なんでですか!」
P「キャラじゃない」
真「キャラ変えしたいんですよ!」
亜美「まこちんは『おっす!おら真!』とかのほうが似合うっしょ」
真「なんだそのキャラ」
やよい「でも美希さんのほうが似合いそうですよね」
P「それは言えてる」
美希「ただいまなの」
亜美「噂をすれば」
美希「なんの話してたの?」
亜美「まこちんが新しい挨拶考えてっていうかパクって」
やよい「美希さんのほうが似合いそうかなーって」
美希「へーどんな挨拶?」
小鳥「・PLAY」
『まっこまっこりーん!あなたのハーry』
美希「……なんか気持ち悪いの」
真「気持ち悪い言うな!」
美希「あとキャラ的にちょっと微妙なの」
真「……」
美希「でもなんか美希がやったらいい感じみたいなの」
亜美「亜美もそう思う」
やよい「やよいもそう思いますー」
美希「ちょっとやってみていい?」
真「え?」
P「どうぞ」
真「ちょっ」
小鳥「●REC」
美希「ミッキミッキミー!あなたのハートにミキミキミー!笑顔届ける星井ミキミキ!ミキミーって覚えてラブミキ!」
美希「どう?」
やよい「完璧ですー」
P「これはラジオで使えるんじゃないか?」
亜美「ミキミーラジオやってないからテレビじゃない?」
小鳥「そうね」
真「僕のときと反応違いすぎ」
亜美「亜美もやってみていい?」
真「え?」
亜美「亜美もやってみたいかなーって」
真「なんでやよい調なんだ」
亜美「亜美もやってみるの」
真「もう好きにしてください」
亜美「じゃあ好きにするね」
美希「なんか似合いそうなの」
真「……」
亜美「あっみあっみみー!あなたのハートにあみあみみー!笑顔届ける双海あみあみ!あみみーって覚えてラブあみ!」
やよい「完璧ですー」
真「地味に決まってるから反論できない……」
亜美「まあまこりんも地味に決まってたんだけどね」
やよい「キャラじゃないかなーって」
美希「おっす!おら真!とかのほうがキャラなの」
真「亜美にも同じこと言われたんだけど……」
やよい「やよいもやってみたいかなーって」
亜美「やよいっちかー」
P「なんかかわいくなりそうだな」
小鳥「やってみる?」
やよい「やってみますー」
真「もう僕には聞かないんだな」
美希「ちょっと楽しみなの」
やよい「やっよやっよいー!あなたのハートにやよやよいー!笑顔届ける高槻やよい!やよいーって覚えてラブやよ!」
やよい「うー……難しいですー……」
P「まあ名前がやよいだからな」
亜美「やよいーって何だろ……」
小鳥「やよいーは呼びづらいわね……」
やよい「ごめんなさい……」
響「ただいまー」
やよい「あ、響さんです」
小鳥「おかえりなさい」
亜美「ひびきんかー」
真「響がどうしたんだ?」
亜美「ひびきん……ひびひびきん……」
亜美「いけるかもしんない」
響「何が?」
小鳥「同感ね」
美希「いけそうなの」
響「だから何が?」
響「ひっびひっびきーん!あなたのハートにひびひびきーん!笑顔届ける我那覇ひびきん!ひびきーって覚えてラブひび!」
響「どう?」
真「結局やった……」
やよい「完璧ですー!」
亜美「バッチリ決まってたね」
美希「真くんとは大違いなの」
真「どういう意味だ」
亜美「これであとやってないのは」
やよい「春香さんに千早さん」
美希「真美に雪歩」
P「あずささんに律子」
響「貴音に伊織だな」
真「いつから全員やる流れになったんだ」
美希「……小鳥は?」
小鳥「ピヨ」
P「キャラ違い激しすぎるけど一応やっとく?」
響「やよいもやったんだし」
小鳥「一応やっときますか」
小鳥「こっとこっとりーん!あなたのハートにことことりーん!笑顔届ける音無ことこと!ことりんって覚えてラブこと!」
小鳥「ちょっと寒くないかにゃー……」
真「ちょっとどころじゃなく寒いな……」
亜美「何がいけないんだろうね……」
P「最後のラブことじゃないか?」
美希「へ?」
P「本家のラブにこはさ、なんとなくにこっと笑ってる感じがあるだろ」
亜美「あー」
やよい「なるほど……」
P「ラブことって何」
響「それ言うならラブまこもラブミキも何ってなるけどな」
P「あとはキャラだな」
小鳥「」ガクッ
響「でも一番似合わないのはプロデューサーだぞ」
P「え?」
響「プッロデューサー!あなたのハートにプロデューサー!笑顔届けるプロデューサー!」
響「もう訳が分からないぞ」
亜美「あなたのハートにプロデューサーって……」
真「やよいより酷い……」
P「……一応言っとくけど俺の名前プロデューサーじゃないからな」
一同「へ?」
P「そんな変な名前だったらとっくに改名してる」
亜美「へー……」
やよい「プロデューサーって本名じゃなかったんですか……」
小鳥「驚きです……」
P「いやみんな知ってたよな?」
美希「ハニーが偽名使ってたの……」
P「いや偽名じゃなくて役職だから」
全部書き溜めてから投下しようと思ってたけど未送信メールがかなり圧迫されてるのでこのへんで一旦投下
春香「ただいまー」
千早「こんにちは」
貴音「戻りました」
亜美「……これはまた面白いメンバーが」
P「面白くなりそうだな」
千早「なんの話ですか?」
やよい「真さんが面白い挨拶考えたのでみんなで真似してたんです」
千早「……?」
やよい「実際に見た方が早いですよね」
亜美「よーしピヨちゃん再生よろしく!」
春香「あの、その前に1ついい?」
亜美「はるるんどったの?」
春香「さっき社長室の前通ったら」
『たっかたっかぎー!あなたのハートにたかたかぎー!笑顔届ける高木たかたか!たかぎーって覚えてラブたか!』
春香「って聞こえてきたんだけどあれ何?」
亜美「wwwwwwww」
やよい「社長面白いですwwwwww」
響「まさか社長がやるとはwwwwww」
春香「え?みんなどしたの?」
春香「へー……にこにーのネタを真ちゃんが」
貴音「それをみんなで真似してたんですね」
亜美「お姫ちんにこにー知ってるの?」
貴音「先日星空リンガベーに出ていたではありませんか」
美希「熱心に見てたもんね」
貴音「それで、わたくしもやってみたいのですがよろしいでしょうか」
やよい「え?」
響「貴音が?」
貴音「たっかたっかねー!あなたのハートにたかたかねー!笑顔届ける四条たかたか!たかねーって覚えてラブたか!」
響「……」
小鳥「……」
美希「……」
真「なんだろうこの感覚」
亜美「寒くはないけどあったかくもないっていうか」
やよい「不思議な感覚ですう」
貴音「……」
春香「それじゃ私も行きまーす」
P「え?この流れで?」
美希「この微妙な空気で?」
春香「微妙な空気だから流れを変えたいんですよ」
春香「っていうか最終的には全員やらされる空気ですよね?」
亜美「まあそうだけど」
春香「じゃあ早いうちにやっちゃったほうがいいじゃないですか」
春香「はっるはっるかー!あなたのハートにはるはるかー!笑顔届ける天海はるはる!はるかーって覚えてラブはる!」
亜美「テイク2」
春香「え?」
亜美「なんかしっくり来なかったからはるはるるんでもう1回」
春香「えー………………」
やよい「確かに今のはしっくり来なかったです」
美希「はるはるるんのほうが似合いそうなの」
春香「……………………」
P「ちなみに俺も同意見だ」
春香「やります」
春香「はっるはっるるーん!あなたのハートにはるはるるーん!笑顔届ける天海はるはる!はるるんって覚えてラブはる!」
春香「どうでしょうか?」
P「いい感じだな」
貴音「決まっていると思います」
やよい「今度のラジオで使えるんじゃないですかー?」
春香「へへっ、やーりぃ!」
真「……」
亜美「……」
美希「……」
貴音「……」
やよい「……」
春香「あっ……えっと……」
真「さすがにそれは勘弁してほしいかなーって」
千早「……」
春香「千早ちゃんどしたの?」
千早「いや……この流れだと私もやらされるんだろうなって感じてるんだけど……」
千早「うまくできるか心配で……」
亜美「やっちゃいなよ」
やよい「私だってうまくできませんでしたよ」
小鳥「私なんかセルフ寒くないかにゃーですよ」
真「僕なんか最後まで言わせてもらえなかったんだぞ!」
亜美「本家なのにww」
P「いや本家ではないけどな」
千早「えっと……」
千早「それじゃ……」
千早「……」
千早「……ちっはちっはやー……あなたのハートにちはちはやー……笑顔届ける如月ちはちは……ちはやーって覚えて……」
千早「……」
春香「……」
貴音「……」
やよい「……」
小鳥「ちはちはやーってなんか違う気が……」
P「ちはやはやーだと……どうだろ……」
響「はやはややーは?」
春香「それだ」
P「というわけで、はやはややーでもう1回」
千早「……」
春香「……」
やよい「……」
真「……」
小鳥「……」
千早「……行きます」
響「……」
貴音「……」
美希「……」
亜美「……」
千早「……」
千早「はっやはっややー!あなたのハートにはやはややー!笑顔届ける如月はやはや!はややーって覚えてラブはや!」
千早「……すっごい恥ずかしいです」
春香「ごめんね変なことやらせちゃって……」
亜美「でも結構決まってたよね」
響「普段クールだからギャップがいいよな」
P「これにこにー並みのテンションでやったら人気でるかな?」
小鳥「ギャップ萌えとか言われるんじゃないですかね」
今回はここまで
雪歩「こんばっぱー」
あずさ「にゃんぱすー」
真美「スラマッパギ」
P「おっ、雪歩たち戻ってきたか」
真美「何やってんの?」
美希「真くんが矢澤にこにーの挨拶パクってたの」
やよい「みんなで真似してたんです」
真美「え?どういうこと?」
P「だから、真が矢澤にこちゃんの挨拶パクってたから」
亜美「みんなで真似してたんだよねー」
真美「ごめん、全然分かんない」
『まっこまっこりーん!あなたのハートにまこまこりーん!笑顔届ける菊地まこまこ!まこりんって覚えてちょっと寒くないかにゃー?』
やよい「こういうことです」
真美「よくわかりました」
雪歩「それで……多分この流れだと」
あずさ「全員やらされるのね」
貴音「そういうことになるでしょうね」
雪歩「なんか恥ずかしいんですけど……」
やよい「私よりは恥ずかしくないと思いますー」
小鳥「セルフ寒くないかにゃーよりは大丈夫よね」
真「最後まで言わせてもらえないよりはまだましだぞ!」
雪歩「じゃあ……行きますね」
雪歩「ゆっきゆっきぴょーん!あなたのハートにゆきゆきぴょーん!笑顔届ける萩原ゆきゆき!ゆきぴょんって覚えてラブゆき!」
雪歩「……穴掘って埋まってます」
P「雪歩がスコップ持って出ていったぞ」
春香「すごい……穴を掘る気力すら奪っちゃった」
やよい「いつもならその場で掘っちゃうんですけど」
真「まさか雪歩が穴を『掘りに行く』とは」
響「にこにー恐るべし」
あずさ「雪歩ちゃんの仇は私が」
あずさ「あっずあっずさー!あなたのハートにあずあずさー!笑顔届ける三浦あずあず!あずさーって覚えてラブあず!」
美希「あずさーでいいの?」
小鳥「ほとんど本名そのまんまだけど」
あずさ「思い付かなかったんですよ」
P「あずずーとか」
あずさ「あずずーですか……」
貴音「三浦あずずー……」
やよい「……」
響「……」
真「……」
亜美「……」
美希「まあどっちでもいいんじゃない?あずさの好きなようにやればいいと思うの」
あずさ「そうね。じゃああずさーにするわ」
真美「真美行きまーす」
亜美「真美行けるの?」
真美「亜美が行けたんなら真美も行けるっしょ」
春香「噛まない?」
真美「噛まないっしょ」
P「まあ真美はあんまり滑舌良くないからな」
響「自分は絶対噛むと思うぞ」
真美「そんなに噛んでるイメージある?」
小鳥「あるわね」
真美「ガクッ」
亜美「というわけで、双海真美さんの挑戦です」
真美「まっみまっむみー!あなたのハートにまむまむみー!笑顔届ける双海まむまむ!まむみーって覚えてラブまむ!」
亜美「はいアウトー」
真「まむみーって誰」
やよい「双海まむまむって言ってました」
P「結局8割方噛んでたよな」
真美「亜美はできたのに……」
小鳥「まあ名前違うから……」
今回はここまで
P「あとやってないのは」
亜美「いおりんとりっちゃん」
やよい「律子さんも入るんですか」
P「まあ小鳥もやったし」
ガチャ
伊織「ただいま」
律子「戻りました」
P「おっ」
美希「噂をすれば」
律子「何の噂?」
真「にっこにっこにーってあるじゃないですか」
律子「矢澤にこさんのやつね」
真「あれを僕がやったら案外いい感じで」
美希「いい感じだったっけ?」
真「まあとにかく、みんなでやってみようってことになったんですよ」
伊織「全く話が見えないんだけど」
小鳥「参考映像どうぞ」
『まっこまっこりーん!あなたのハートにまこまこりーん!笑顔届ける菊地まこまこ!まこりんって覚えてちょっと寒くないかにゃー?』
律子「なんとなく分かりました」
伊織「で、これをみんなでやってたわけね」
やよい「まあ私はしっくりこなかったんですけどね」
小鳥「セルフ寒くないかにゃーだったんだけどね」
真「最後まで言わせてもらえなかったんだけどね」
伊織「はいはい最後まで言わせてもらえなかったやつは黙ってなさい」
真「最初にやったの僕なのになんでこの扱い」
伊織「あんたら見てなさい、このスーパーアイドル伊織ちゃんが本物のまっこまっこりーんを見せてあげるわ」
亜美「にっこにっこにーじゃなくて?」
伊織「どっちでもいいじゃない」
P「カメラの準備できてるか?」
小鳥「」ok
伊織「それじゃ行くわよ」
伊織「いっおいっおりーん!あなたのハートにいおいおりーん!笑顔届ける水瀬いおいお!いおりんって覚えてラブいお!」
伊織「どうだ!」
やよい「完璧ですー」
美希「決まってたの」
亜美「キャラもそのまんまだしね」
真美「スーパーアイドルとか」
伊織「キャラは関係ないでしょ」
春香「引かれ具合まで一緒だしね」
伊織「おい春香ちょっと外出ろ」
千早「さて後は律子さんだけなんですが」
P「やるか?」
律子「断ってもやらされるんですよね」
P「まあそうなんだが」
律子「逃げ出しても明日やらされるんですよね」
貴音「おそらく」
律子「隠れてこっそりやったら小鳥さんがカメラ仕掛けてるんですよね」
小鳥「既に仕掛けてます」
律子「やります……」
真美「そうこなくっちゃ」
律子「りっつりっつこー!あなたのハートにりつりつこー!笑顔届ける秋月りつりつ!りつりーって覚えてラブりつ!」
P「思ったより微妙だった」
やよい「良くもなく悪くもなくっていうか」
貴音「コメントに困ります」
律子「……」
春香「プロデューサーさん、そろそろ時間ですよ」
P「あ、そろそろ2時か」
律子「打ち合わせでしたっけ?」
美希「今度の生っすかの打ち合わせなの」
律子「全員で?」
美希「うん」
律子「行ってらっしゃい」
一同「行ってきます」
律子「あれ?小鳥さんも?」
小鳥「はい」
律子「……なんか怪しいけど行ってらっしゃい」
小鳥「行ってきます」
律子(さて、全員いなくなりました)
律子(小鳥さんのカメラは全部外しました)
律子(念入りに調べたから外し忘れはないはず)
律子(誰かに見られる心配はない)
律子「……」
律子「りっつりっつりー!あなたのハートにりつりつりー!笑顔届ける秋月りつりつ!りつりーって覚えて」
ガチャ
雪歩「すいません、スコップ置きに来ました」
律子「ラブり……」
雪歩「……」
律子「……」
雪歩「ちょっと寒くないかにゃー……」
律子「……」
雪歩「打ち合わせ行ってきます」
律子「行ってらっしゃい……」
以上
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