シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第115回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第115回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430403297/)
外伝
杏「菜々さんと その2」
杏「菜々さんと その2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424006024/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1431002276
杏「ラジオネーム『ネコミン』さんからだよ」
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4月24日
今日はシンデレラジオの2周年ということで
また菜々さんがフェスの犠牲になっていた。
しかも、勝手に新しいウサミン星を作って、そこに引っ越しさせるという
クレイジー度200%の内容だった。
ちなみに杏ちゃん、57回のオープニングで話してた内容、覚えてる?
『2周年記念の放送で無断でアイドルを引越しさせたりしそう』っていう
冒頭のハガキの内容に対して、「面白そうだけど、流石に不味い気がする」
「シャレにならない」「怒られちゃいそう」って言ってたんだよ。
その結果がこれ。
最高なので、もっとやって下さい。
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杏「よしわかった」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第116回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「116回目だよー」
輝子「わ、私達…そんな事、言ってたのか…」
杏「全然覚えてなかった」
小梅「お引越しフェス…やっちゃったね…」
杏「しかも大盛り上がり」
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その時の音源があるので聞いてみましょうか
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杏「お、じゃあ、聞いてみよう聞いてみよう」
輝子『無断で引越しさせるって…どういうことだ…』
杏『多分、家の中の物を全部勝手に他の場所に移して、そこを新しい住処にするんだよ』
杏『例えば、菜々さんの家の物を全部、事務所の倉庫に移したり』
小梅『そ、倉庫が…新しいお家…?』
杏『通勤時間0分とかいう好立地。杏は絶対イヤだけど』
輝子『フヒヒ…仕事場が…そのまま自分の家って事だからな…』
杏『移動しなくていいのは楽だけど、ちょっとした事ですぐ呼び出されそうでイヤだ』
小梅『お、お仕事と…プライベートが…一緒になっちゃう…?』
杏『やっぱり、近過ぎず遠くない場所に家があるのが一番いいよ』
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2周年のフェスはお引越しフェスですか?
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杏『面白そうだけど、流石に不味い気がする』
輝子『フヒヒ…シャ、シャレにならないな…』
小梅『お、怒られちゃいそう…』
杏『怒られない範囲でメチャクチャやるのが楽しいからね』
杏「なるほどね、確かに言ってた」
小梅「うん…思い出した…」
輝子「こ、この時から…フラグが立ってたのか…?」
杏「杏達は忘れてたんだけどね」
小梅「この時はまだ、お引越しフェスはダメって思ってたんだね…」
杏「その結果がこれだからね」
輝子「フヒ…1年前の私達が聞いたら…どう思うかな…」
杏「未来の自分ヤバいって思うよ、きっと」
小梅「う、うん…きっと、そう思う…」
輝子「じゃ、じゃあ…1年後の私達は…今の私達が、驚くような事をするかも…」
杏「うわー、何するんだろ」
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ウサミン星爆破フェスとかですかね…
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杏「それは絶対にアカン」
輝子「お、怒られるとかの問題じゃない…」
小梅「捕まる…」
杏「響きは面白いんだけどね。ウサミン星爆破フェスって」
輝子「ま、周りにも…被害が…」
杏「菩薩の菜々さんもブチキレ金剛に」
輝子「ヤ、ヤバい…」
小梅「ば、爆破は…ダメ…絶対…」
杏「あと、さっきから気になってたんだけど…」
小梅「ど、どうしたの…?」
杏「いや、ツイッターで…」
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FAX一周年ヤッター!
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FAX1周年記念放送Foo↑
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FAXおめでとー!
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杏「なんかFAX勢が荒ぶってる」
輝子「フヒ…な、なんだこれ…」
小梅「あ…そ、そっか、この番組にFAXが来て…1年なんだ…」
杏「あー、そういえば雅達が来た時にそんな話したっけ…」
小梅「きょ、今日…何か、するのかな…?」
杏「え、台本には何も書いてないけど…」
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特に予定は…
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杏「だよねぇ」
小梅「何か…した方がいいのかな…」
杏「と言われても」
輝子「ど、どうすれば良いんだ…」
杏「いつもより多めにFAXを紹介するぐらいしか思いつかないなぁ」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー♪
朝は寝床で グーグーグー♪
たのしいな たのしいな~♪
おばけにゃ学校もしけんもなんにもない~♪
杏「えっ、なに」
輝子「お、おばけ…?」
杏「ゲスト小梅?」
小梅「わ、私が2人…?」
聖來「こんにちは!」
杏「聖來だー。やっほー」
小梅「こんにちは、聖來さん…」
輝子「フヒ…いらっしゃい…」
聖來「はーい、遊びに来たよ!今日はよろしくね!」
杏「よろしくー」
輝子「な、なんで…聖來さんで…この曲…?」
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ゲゲゲの鬼太郎の原作者が水木しげる先生なので
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杏「あ、名前つながり」
聖來「なるほどね、聞いたら納得!」
小梅「な、名前つながりの時って…難しい…」
杏「確かに。曲が分かっててもどうしようもないもんね」
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アニキの方でもありでしたね
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小梅「あ、兄貴…?」
杏「ゼェェェットってね」
輝子「あ…そ、それ、聞いた事ある…」
杏「アニソンの帝王だからね~」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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わーい聖來さんだ!
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23歳児さん!
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わんこはお留守番かな?
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ワン!ワン!ワン!
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あぁ^~聖來さんのわんこになりたいんじゃあ^~
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聖來「ふふ、流石にわんこはお留守番だね」
杏「いたらそれはそれで面白かったかも」
聖來「23歳児ってどういう意味なんだろ…」
杏「聖來が見た目より若く見えるからじゃないかな?」
聖來「あー、なるほどね」
杏「ユッキの20歳児とか、楓さんの25歳児は中身の話だけど」
杏「聖來は外見の話だねー」
聖來「確かに、23に見えないってよく言われるんだよね」
杏「杏よりちょっと上ぐらいかと思ってたもんー」
聖來「ふふっ、まぁ、若く見られるのは悪い気はしないよね♪」
杏「杏も小学生ぐらいによく間違われるからね!」
輝子「そ、それは…いいのか…?」
小梅「なんか…違うような…」
杏「じゃあ、聖來、改めて自己紹介よろしくー」
聖來「オッケー!リスナーのみんな元気?水木聖來だよっ。今日はよろしくね!」
杏「はーい、よろしくー。ん、FAX読むの?」
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とりあえずいつもより多めにFAX読みましょう
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杏「あ、結局それでいくのねー」
聖來「FAXとかメールとかで変な派閥があるんだっけ?」
輝子「フヒ…し、知ってるの…?」
聖來「沙理奈がゲストだった時のを聞いてたからね!」
小梅「そ、そうだったんだ…」
輝子「じゃ、じゃあ…この番組の事は…」
聖來「分かってるけど、よく分からなかったって感じかな~?」
杏「わかる。んじゃ、FAX読むよー。ラジオネーム『ヘロー』さんから」
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FAXに…黄金の時代を…
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杏「メルツェルかな?」
輝子「お、黄金の時代って…なんだ…?」
小梅「よく分からないけど…す、凄くFAXを推してるのは…分かる…」
聖來「よっぽどFAXが好きなんだねぇ」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ヒッポロ系ニャポーンの提供で、お送りします…」
杏「『CMの間にコンビニに走ってFAX送る』って、だからFAX勢ならFAX買いなよ!」
小梅「ま、まだ…持ってないんだ…」
聖來「ふふっ、急いで戻って来てね」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
小梅「今回は…ゲストに、聖來さんが…来てくれてるよ」
聖來「よろしくね!」
杏「あと、なんかよく分からないけどFAX1周年記念みたいなのをうっすらやってるよ」
小梅「う、うっすら…」
輝子「さっき、決めたからな…」
杏「忘れてたから仕方ない」
杏「というわけで、またFAXを1通。ラジオネーム『波紋』さんからだねー」
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今日誕生日なので祝って下さい
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杏「しらんよ…」
聖來「まぁまぁ、お祝いしてあげようよ♪波紋さん…でいいのかな?誕生日おめでと!」
小梅「お、おめでとうございます…」
輝子「フヒ…おめでとう…」
杏「おめでとー。今日、ずっとこんな感じなの?FAX」
輝子「フヒヒ…じ、自由だな…」
杏「まぁ、いいけどねー」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
聖來「ありがと!あ…でも、変な質問ばっかりなんだよね?」
輝子「フヒ…そ、そう」
聖來「質問に答えるというよりは、ツッコミを入れる感じになるのかな?」
杏「うん、そんな感じかもー」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『アンバランス』さんからだよ」
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聖來さんに質問です。
わんこだと思って一緒に散歩していたものが
よく見たらイカの天ぷらだった事はありますか?
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聖來「え!?」
杏「どういうことなの」
輝子「フヒ…い、意味が分からない…」
杏「イカの天ぷらに首輪繋いでたの?」
聖來「イカの天ぷらはひとりでに歩いたりしないと思うけど…」
小梅「ひ、引きずってるよね…」
杏「数メートル歩いたらボロボロだよ」
輝子「途中まで気づかないのが…凄いな…」
杏「フリスビー投げて遊ぶところぐらいまではやってたかもしれない」
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フリスビーの代わりにかき揚げを…
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杏「揚げ物に揚げ物を取りに走らせるんだ」
小梅「よ、よく分からないね…」
聖來「変な質問が来るの、分かってても驚いちゃうね、これ」
杏「何が来るか分からないからね」
杏「次ー。ラジオネーム『3077』さんからだよ」
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聖來さんに質問です。
アナコンダに丸呑みにされかけながら
ちらし寿司を作った事はありますか?
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聖來「どういう状況なのそれ」
杏「丸呑みにされかけてるのにちらし寿司を作る余裕があるんだ」
輝子「ず、随分余裕だな…」
小梅「平気なのかな…?」
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どこでちらし寿司を作ってるんですかね
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杏「アナコンダがいるところだから…熱帯雨林とか?」
聖來「熱帯雨林でちらし寿司を作るの?」
小梅「す、すぐ傷んじゃいそう…」
杏「酢飯だもんね」
輝子「も、もしかしたら…家で飼ってるのかも…」
杏「ペットに丸呑みにされかけてるのか…」
聖來「あんまり危ないペットは飼いたくないかも。それに、わんこがいるしね!」
小梅「ゾ、ゾンビは…大丈夫…」
杏「いや、何が大丈夫なのか分からないんだけど…」
杏「これはラジオネーム『頭の中にこしあんが!』さんからだよ」
杏「お許し下さい!」
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聖來さんに質問です。
パウダーシャンプーの代わりに
粉チーズをぶっかけてやりたいアイドルは誰ですか?
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聖來「いないいない!」
杏「髪がギットギトだよ」
小梅「パウダーシャンプー…?」
杏「粉のシャンプーがあるらしいよ」
輝子「そ、そんなのあるのか…どうやって使うんだ…?」
杏「普通のシャンプーみたいに手に出して、ちょっとだけお湯で溶かして使うんじゃない?」
輝子「な、なるほど…」
聖來「それを粉チーズで代用しようっていう発想にはならないよね」
杏「うん」
小梅「こ、粉チーズ…カレーとか…ミートソースにかけると…美味しい…」
杏「あれ、美味しいよねぇ」
輝子「シメジとかにも…よく合うぞ…フヒ」
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ダブル粉チーズ
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杏「オニワバンスタイルはいいから」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
聖來「うん、やっぱり変な質問だった」
輝子「やっぱり…食べ物ネタはシュール…フヒ」
小梅「うん…面白い…」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ザム』さんから」
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わんこが出来る芸の中に『FAX』はありますか?
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聖來「ないない!」
杏「お手、おすわり、FAXっておかしいじゃん」
輝子「どんな芸なんだ…FAXって…」
小梅「口から…紙を出すのかな…」
杏「なにそれ凄い」
聖來「そんな事出来たら凄すぎるね」
杏「その芸だけでやっていけるレベル」
輝子「聖來さんのわんこは…何か芸ってできるのか…?」
聖來「うーん…まぁ、普通にお手、おすわりとかかな?」
聖來「あとは、フリスビー投げたらしっかりキャッチしてくれるよ!」
小梅「す、凄いね…」
杏「そして口から紙を…」
聖來「出せない出せない」
杏『飴玉ひとつありまして~』
小梅『ゾンビがぐしゃあって…なりまして…』
輝子『シイタケクンが…ヒャアアアッハー!!!』
杏『あっという間に響子~』
響子『今のでどうやって!?』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。新コーナー、『シンデレラ急上昇ワード』~」
杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」
輝子「今週も新コーナーだ…フヒ」
小梅「3年目になって…新しくなっていく…?」
聖來「検索ワードって、インターネットで検索する時の?」
杏「そうそう。例えば、『ヘレン 名言』とかそんな感じで」
杏「で、その中でも最近いろんな人に検索されてるワードを紹介していくの」
聖來「なるほどね。今、どんな事がみんなの中で話題になってるかが分かるんだ」
杏「そゆことー」
小梅「み、みんな…どんな事を検索してるのかな…」
輝子「フヒ…気になる」
杏「HPやツイッターで事前にお知らせしてたから、今週はそれで届いた分でお試しでやっていくよー」
杏「このコーナーは、テンポよく次々と紹介していくよ」
杏「これはラジオネーム『でこビーム』さんから」
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トライアドプリムス 着信音 唐揚げを揚げる音
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杏「3人とも?」
輝子「お腹が空きそうな着信音だな…」
聖來「そんな着信音あるのかな」
小梅「じ、自分で…作ったのかも…?」
杏「次ー、ラジオネーム『半重力状態』さんから」
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上田鈴帆 喪服 ローストチキン
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杏「えっ、あの衣装でお葬式に?」
輝子「ぜ、絶対ダメだ…」
小梅「怒られちゃう…」
聖來「ちゃんとした格好でいこうね!」
杏「次ー、ラジオネーム『むいむい』さんから」
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アナスタシア 消毒 ウォッカ
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聖來「普通に消毒液使った方がいいような…」
輝子「な、なんで…ウォッカなんだ…?」
杏「度数の高いお酒は殺菌効果があるとかなんとか…まぁ、アルコールだしね」
小梅「な、なるほど…」
杏「次ー、ラジオネーム『パタ』さんから」
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氏家むつみ 遊園地の迷路 5秒で突破
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小梅「す、凄い…」
輝子「迷わなかったのか…」
杏「壁とか行き止まりもぶち破って一直線に行った可能性が」
聖來「イヤ、ダメでしょそれ!」
杏「次ー、ラジオネーム『わなびー』さんから」
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双葉杏 観覧車 14周目
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輝子「の、乗りすぎ…」
聖來「中で寝てるよね、これ…」
杏「間違いない」
小梅「景色とか…全然見てないんだ…」
杏「次ー、ラジオネーム『ツフ』さんから」
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輿水幸子 あつあつおでん 二人羽織
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輝子「か、顔に当てられるやつだ…」
杏「あつあつあつあっつ!ってなるね」
聖來「容易に想像できちゃうのがまた…」
小梅「誰とやるのかな…」
杏「次ー、ラジオネーム『亡びの風』さんから」
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乙倉悠貴 結城晴 裕木奈江
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杏「3人目誰?」
輝子「し、知らない…」
小梅「ゆうき繋がりなのは…分かったけど…」
聖來「何を検索したかったのかな」
杏「次ー、ラジオネーム『ビーイング』さんから」
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マーチングバンド 衣装 サイコルシェイム
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輝子「た、確か…衣装が凄い人達だっけ…」
小梅「千枝ちゃん達が…その格好を…?」
杏「みんな、体が機械化したり半漁人になったりするんだ」
聖來「半漁人!?」
杏「次ー…おっ、ラジオネーム『ぼのの』さんから」
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堀裕子 オールナイトニッポン 放送事故
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杏「ユッコ何したんだろ」
聖來「放送事故ってよっぽどだよね」
小梅「エスパーで…何かあったとか…」
輝子「高能力…フヒヒ」
杏「次ー、ラジオネーム『グミバズーカ』さんから」
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神崎蘭子 多田李衣菜 スペシャルゲスト 黒夢
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聖來「凄い」
輝子「つ、ついに伝説のステージが…」
杏「ステージに血の雨が降るよ」
小梅「み、見たい…」
杏「今週はとりあえずこんな感じかな」
輝子「す、凄かった…」
聖來「これ、絶対どれも急上昇検索ワードじゃないよね!?」
杏「コーナーの説明でも『リスナーのみんなが独自に調べた』って言ってるからね」
杏「つまり、ソースは何もないって言う」
輝子「リスナーの…やりたい放題…」
杏「そゆこと」
小梅「い、いつも通りだった…」
聖來「これ、この後みんなが調べるんじゃ…」
杏「むしろそれで検索の候補に出てくるとこまでやりたい」
聖來「いいのかな…?」
杏「大丈夫大丈夫、多分」
杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは11。ご褒美獲得まであと14ポイントとなってるよ」
聖來「頑張ってご褒美ゲットしないとねっ」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
聖來「よーし、それじゃ……これっ」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
聖來「称号シャッフル」
聖來「みんなの称号を別のアイドルに合体させて下さい」
聖來「面白い組み合わせを考えた人の勝利です、だそうです」
小梅「称号を…別のアイドルに合体…?」
輝子「つ、つまり…どういうことだ…?」
杏「[ラブ☆キノコ]白坂小梅みたいな感じ?」
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ですです
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小梅「わ、私に…輝子ちゃんの称号が…」
輝子「フヒ…なるほど…」
杏「組み合わせによっては、誰だお前!みたいな感じになって面白いかもね」
聖來「今何種類ぐらいあるのかな、称号」
杏「えー…1000種類ぐらいあるんじゃないかな…」
輝子「せ、1000種類…」
小梅「凄い数…」
聖來「思い出すのも一苦労だね」
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資料があるので参考程度にどうぞ
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輝子「フヒ…た、助かった…」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
小梅「称号…凄い数…」
輝子「よ、読み終わる前に…シンキングタイムが終わってしまいそうだ…」
杏「やっぱり、自分が思いつくのでやった方が早いかもねぇ」
聖來「うん、そうかもね」
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ちなみに、一番好きな自分の称号って何です?
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小梅「う、うーん…全部…好きだけど…」
輝子「悩むな…」
杏「杏はやっぱり[杏の夏休み]かなー」
輝子「夏休み…だからな…フヒヒ」
杏「春休みとかゴールデンウィークとか冬休みとかもあってもいいんだよ」
聖來「ふふっ、その度にお休みもらう気?」
杏「勿論!」
小梅「で、でも…夏休みの時…お休み中に…撮影のお仕事もあったんだよね…?」
杏「うっ」
輝子「つ、つまり…お休みが来ると同時に…新しいお仕事も…」
杏「ぐっ」
聖來「Pさんも、すっかり杏ちゃんの扱いに慣れちゃってるみたいだね♪」
杏「ぐぬぬぬぬ…!」
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
聖來「うん、書けたよ!」
輝子「か、書けたぞ…フヒ」
小梅「私も…」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、小梅の考えた組み合わせはこちら~」
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[ふわふわうさぎ]財前時子
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杏「何それかわいい」
聖來「ふわふわうさぎは…確か、智絵里ちゃんだったよね」
小梅「うん…」
杏「ふわふわうさぎな時子様かー」
輝子「そ、想像できない…」
杏「どっちかというと、うさぎを〆てそうだよね、キュっと」
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縄で縛って吊るすんですかね…
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杏「智絵里号泣するね、絶対」
小梅「そ、それはダメだから…もっと、可愛い感じで…」
杏「可愛い感じの時子様かー」
聖來「セーラー服の時みたいな感じかな」
杏「あー、あれは良かったね、うん」
輝子「さ、最初見た時…ビックリした…」
杏「実は動物にはめっちゃ優しい時子様とか?」
聖來「あー、拓海ちゃんみたいな!」
杏「そうそう」
杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「分かった…フヒ」
杏「んじゃ、輝子の考えた組み合わせはこちら~」
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[百獣の女王]森久保乃々
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杏「つよい」
小梅「た、拓海さんのだ…」
輝子「フヒ…正解…」
杏「そういえば、さっきの小梅の智絵里のと、この拓海のって同じガチャだったね」
聖來「乃々ちゃんもね!」
輝子「ぐ、偶然だな…フヒ」
小梅「乃々さんは…確か、[困惑の小リス]…」
杏「小リスから百獣の女王に進化したぼのの」
聖來「凄いパワーアップだね」
杏「ぼののビーストモード」
輝子「ビーストモード…強そうだな…」
杏「机を噛み砕いたりするよ」
小梅「きょ、凶暴…」
輝子「私の机は…噛み砕かないで欲しい…フヒ」
杏「じゃ、次は聖來だよー」
聖來「オッケー!」
杏「それじゃ、聖來の考えた組み合わせはこちら~」
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[バーニングハート]アナスタシア
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杏「属性が逆だ」
輝子「氷と…炎…」
小梅「ど、どうなっちゃうんだろう…」
杏「属性がお互いを打ち消しあって無属性のアナスタシアに」
聖來「む、無属性って」
杏「いや、もしかしたら熱のプラスとマイナスの魔法力をスパークさせて」
杏「消滅の力を作り出してなんとかかんとか」
小梅「な、何それ…?」
聖來「ゲームか何かの魔法かな?」
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メドローアですね
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杏「そうそう」
輝子「よ、よく分からないけど…強そうだな…」
杏「当たった所は跡形もなく消滅するからね」
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えた組み合わせはこちら~」
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[ワールドイズマイン]遊佐こずえ
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聖來「こずえちゃん!?」
小梅「ワ…ワールドイズマイン…」
輝子「フヒ…ヘレンさんのだ…」
杏「ぜんぶー…こずえのものだよぉー…」
聖來「杏ちゃん、こずえちゃんのモノマネ上手だよね」
杏「よく一緒にいるからねぇ」
杏「ヘレンだと世界レベルな称号なのに、こずえだと魔王っぽい称号になる不思議」
輝子「な、なんでだろうな…」
小梅「じゃあ…逆に、こずえちゃんの称号を…ヘレンさんに…」
杏「ええと…[マジカルエンジェル]ヘレン」
輝子「…フヒッ」
小梅「…ふふっ」
聖來「う、うーん…」
杏「これはいけない」
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ある意味最強ですね…
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杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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[ゆるふわ乙女]ヘレン
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[デンジャラスアダルティ]安部菜々
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[酔いどれお姉さん]安部菜々
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[覚醒魔王]遊佐こずえ
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[地獄の特訓]双葉杏
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杏「おいやめろ」
小梅「杏さんの…地獄の特訓…」
杏「絶対やだ!普通のレッスンだって疲れるのにー!」
輝子「フヒヒ…いつもの…菜々さんネタが…」
杏「いいぞもっとやれ」
聖來「アダルティとか酔いどれとか…菜々ちゃんは17歳なんだからー」
杏「ヘレンがゆるふわって、なんかもう言葉が交通事故を起こしてるんだけど」
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心まで…ゆるふわ
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杏「んふふっ」
小梅「せ、世界レベルのゆるふわ…?」
杏「結果が出たよー」
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1位:輝子(スタッフポイント4+ツイッター票約4割)
2位:小梅(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)
3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)
3位:聖來(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)
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杏「ほー」
輝子「わ、私が1位か…」
小梅「よかった…2位だ…」
聖來「3位かぁ、残念っ」
杏「輝子と小梅が聖來に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計13ポイントだよ」
小梅「あと12ポイント…」
輝子「フヒ…半分超えた…」
杏「やっと折り返しかー」
小梅「あと半分、頑張ろうね…!」
杏「そして、聖來にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「ノーマル賞のご褒美…どぞ…」
聖來「ありがとっ。開けてみてもいいかな?」
杏「開けて開けてー」
聖來「ふふっ、何が入ってるのかな?」ガサゴソ
杏「じゃ、今の内にまたFAXを紹介するよー。ラジオネーム『くるくるきゃわわ』さんから」
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[ハガキ職人]森久保乃々
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杏「乃々の新SRはこれで決まりだね」
輝子「フヒヒ…ハガキを書いてるところが…絵になるのか…?」
杏「それがSRで、SR+が菜々さんフェスのシーンで」
小梅「焼肉…食べてるのかな…」
杏「ユッキ達と一緒にね」
聖來「乃々ちゃん、さっきもコーナーでハガキ読まれてたよね」
杏「うんうん」
聖來「あっ、犬耳のカチューシャ」
杏「わー」
輝子「つ、つけたら…犬になるのか…?」
聖來「かわいいじゃないっ。えーと、こうかな…?どうどう?」
杏「おー、似合ってる似合ってる」
小梅「聖來さんも…わんこになっちゃった…」
聖來「ふふっ、これでもっとわんこと仲良くなれるかな?」
杏「わんこが突然人間になって主従逆転」
聖來「えーっ」
輝子「フヒ…ま、まさかの展開…」
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えっ、聖來わんこをペットにできるんですか!
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ガタッ
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3回だよ3回
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ワン!ワン!ワン!
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杏「君達じゃないから座ってなさい」
聖來「あはは。でも、前うさぎになったし、今度はわんこになるのもあるかもね♪」
聖來「面白いご褒美貰っちゃった、ありがと!」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『俺だってオフィスラブがしたいです'96』が開催中です…」
杏「あー、やっぱりこういうお仕事だと難しいの?」
小梅「ほ、本当は…『アイドルプロデュース はじめてのキャンプ』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「後半戦だよー。仁奈とこずえが追加だね」
小梅「に、仁奈ちゃんもキャンプに…」
杏「いやぁ、まさかあのトリオが揃ってキャンプに行くとは」
聖來「静かになって寂しいんじゃないのー?杏ちゃん」
杏「べ、別にそんな事ないってー」
輝子「フヒヒ…いろんな人に言われてるな…」
杏「な、何なんだ一体…!」
小梅「限定ガチャ、ベルベットクイーン3STEPチャンスガチャが開催中です…」
小梅「時子さんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「プロデューサーこれガチ土下座じゃないか…」
小梅「プ、プロデューサーさん…」
輝子「ヤ、ヤバい…」
聖來「時子ったら、相変わらずPさんには厳しいね」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
杏「というわけで、ここで1曲ー。文香で『Bright Blue』~」
小梅「エ、エンディング、です……」
杏「聖來、今日はどうだったー?」
聖來「うん!凄く楽しかったよ!また呼んでくれると嬉しいなっ」
小梅「こ、今度は…わんこも一緒に…?」
聖來「ふふ、そうだねっ」
輝子「楽しみにしてる…フヒ」
杏「じゃあ、最後にFAXを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『シキソリスト』さんから」
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聖來さんのわんこに『FAX』を覚えさせるということですが
知り合いに犬のしつけや芸について詳しい人がいるので
よかったら紹介しますよ!
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杏「えっ、教える流れだったの?」
聖來「初耳だよ!?」
輝子「い、いつの間に…」
小梅「教えられる…ものなのかな…」
杏「いきなり、犬に『FAX』を覚えさせたい、とか相談されたらビックリだよね」
輝子「で、でも…覚えたら…凄い…」
聖來「うーん、流石に無理だと思うけど…」
杏「こんなFAXも来てるよー…って、ホントに今日FAXばっかりだったね」
小梅「FAX1周年記念…だったから…」
杏「こんなんでよかったのかなぁ…まぁいいや。ラジオネーム『リハーサル不足』さんから」
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モールス信号勢聞いてるかー!?
伝書鳩勢!伝書鳩勢ー!
矢文勢ー!矢文勢聞いてるかー!?
狼煙勢ありがとう!フラッシュ!
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杏「なにこれ」
輝子「い、意味が分からない…」
小梅「えっと…FAX1周年記念放送…嬉しかったってことかな…?」
杏「だと思うけど。他の勢力の名前をやたら呼んでるのは何なんだろ」
聖來「嬉しくてテンション上がりすぎちゃった、みたいな感じかな?」
杏「そうなのかなぁ」
小梅「フ、フラッシュって…何…」
輝子「フヒ…なんだろうな…」
杏「まぁ、FAX勢はこれで満足したはずだよね。多分」
聖來「ふふ、よかったねっ」
杏「これで来年のFAX2周年放送…やるのかどうかしらないけど」
杏「それまで大人しくしててくれるといいんだけど」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
聖來「水木聖來でした♪」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
聖來「またね!」
杏「FAX1周年記念放送とかわけわかんないことやったのうちだけだよね…絶対」
小梅「た、多分…」
輝子「他にやってる番組があったら…聞いてみたいな…」
聖來「どんな番組なんだろうね」
杏「意外とすごい普通な番組だったりして…」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
聖來「お疲れ様!」
聖來「ねぇねぇ、この犬耳カチューシャ、3人もつけてみてよ♪」
小梅「わ、私達も…?」
聖來「うん!順番に」
杏「じゃあ、まず輝子ね」
輝子「フヒ…わ、私か……こ、こうか…?フヒ…へ、変じゃないか…?」
小梅「か、可愛い…」
杏「おー、可愛い可愛い」
聖來「似合ってる似合ってる!」
輝子「フヒ…は、恥ずかしい…こ、小梅…パス…」
小梅「あ…う、うん…えっと…これでいいかな…ど、どう…?」
聖來「小梅ちゃんも可愛いよ!」
輝子「い、いいと思う…」
杏「似合ってるー」
小梅「あ、あぅ…じゃあ、最後…杏さん…」
杏「おー。えーと…こんな感じ?」
聖來「…なんか、散歩に行くの凄い嫌がりそうなわんこだね」
輝子「わ、分かる…」
小梅「犬小屋から…出ない…」
杏「あ、そういう感想?」
―その頃事務所では―
P「[天魔降臨]千川ちひろ」
ちひろ「言うと思いましたよこの野郎」
おしり
おつ
聖來さん、この前のTBSでわんこになってたよね?
何だこの神イベント!(驚愕)
見てくれた人ありがとう
>>62
(これ書いたのTBSよりかなり前だったので修正するの忘れてました)
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