兄「家でするんならゲームじゃなくてお前とだろ？」

妹「な、何言ってんのよ、もう……///」

～～～家～～～

兄「さて、じゃあするか？『えっちなゲーム』」

妹「///」ｺｸﾝ

兄「ホラ、さくらんぼ咥えて……茎のほうだぞ？」

妹「うん」ﾊﾟｸｯ

兄「歯で噛むなよ？　唇で咥えるだけだぞ？」

妹「ん……」ｺｸﾝ

兄「落すなよ？　落したら『罰ゲーム』だからな？」

妹「んん……」ｷﾞｭｯ

兄「じゃあ、まず太股から……」ｻﾜｻﾜ

妹「んっ……」

兄「慣れたなぁ、コレくらいじゃ全然か。じゃ、背中を」ﾂｩｰ

妹「ふぁっ……んくっ……」

兄「あいかわらず、背中は弱いな？　服越しなのに」

妹「んっ……ふぅ……んむっ……」

兄「じゃ、次は脇な？」ﾂｩｰ

妹「～～～っ！！　～～～っ！！」

『妹「お兄ちゃん……あっ……ここ電車の中だよ……」』

兄「…………」ﾋﾟｯ

『妹「ふぁっ……ダメ……だよ……こんな……っ！」』ﾋﾟｯ

兄「…………」ﾋﾟｯ

妹「お兄ちゃん、なにやってんの？」

兄「！？」ｶﾞﾀｯ

妹「？？？」

兄「お、お前どうしてここに！」

妹「なんでそんなに驚くのよ。妹が兄の部屋に来たら悪い？」


こんな路線も期待

兄「な、なんか用かよ？」

妹「いや、別に用ってわけじゃないんだけど……それ、ゲーム」

兄「うわっ！！　み、見るな！！」

妹「なになに、『お兄ちゃん……あっ……ここ電車の中だよ……』」

兄「のおぉーーー！！」

妹「……こ、これって……エロ……」

兄「人生終わったーーー！！」

妹「……ちょ、ちょっとやってみていいかな？」

兄「家族会議にはベンゴシ付かねー！！　……って、え？」

妹「す、少し、興味あるかなって///……親には黙ってるから……ね？」

兄「お、おう、黙っててくれんならいいけど」

妹「えへへ、じゃ、膝かりるね？」ﾎﾟﾌｯ

兄 (うぉっ、膝に座りやがった！！　ナニこのシチュエーション、俺、エロゲワールドにトリップ中！？)

そんな妄想をしました

ーーー数分後ーーー

『やっ……あぁ……お尻に押しつけないでよぉ……』

妹「……」ﾋﾟｯ

兄（おい、耳まで赤くなってんぞ？）

『ダメだよぉ……周りにバれちゃうよぉ……』

妹「んっ……ふぅ……」ﾋﾟｯ

兄（なんだよ？　その吐息……）

『ひゃうっ……そ、そんなに撫でまわされたら……』

妹「ふっ……あぁ……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

兄（なんか内股擦り合わせてるし……）

『あっ……ヤめ……そんなの、ダメ……』

兄「妹……」ｻﾜｯ

妹「ひゃうんっ！！　急にふともも触らないでよ！！」

兄「今、どの辺読んでんの？」ｻﾜｻﾜ

妹「ふぁっ……ヤめてよ……えっと……」

兄「俺、イヤフォンお前に取られて音聞こえないからさ、音読してくれない？」

妹「お、音読？」

兄「うん。ちゃんとセリフに合わせてさ、俺にも分かるように」

妹「……『こ、こんなにされたら、私、』」

兄「そうそう、そんな感じで」ｻﾜｯ

妹「あひゃっ！！　や、ヤめてよ！！」

兄「いいから続けて？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「こっ……『声が出ちゃう』……」

兄「フンフン、それで？」ﾂｩｰ

妹「んっ……ふっ……あっ……『ああ……スカート捲られて……』」

兄「なるほどなるほど？」ﾍﾟﾛﾝ

妹「あう……し、『下着の中に手が……』、ダメっ！！　お兄ちゃん、これはダメ！！」

兄「なんで？」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

妹「ああぁ……ヤぁ……ヤめてぇ……」

兄「ひょっとして、コレのせいか？」ｸﾁｭｸﾁｭ

妹「うぅ……『濡れてるのが、バれちゃう』うぅ……」

兄「妹が、こんなに簡単に濡れる淫乱だったとは」ｸﾁｭｸﾁｭ

妹「ふぁっ……あっ……お、お兄ちゃん、ヤ、ヤめて……」

兄「ん？」ｸﾁｭｸﾁｭ

妹「こ、これ以上は、ダメ……終わりにして……」

兄「そんなセリフ、無いぞ？」ｸﾘｯ

妹「ひゃうん！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

兄「こんなにしといて言うか？　そんな事」ﾆﾁｬｧ

妹「あうぅ……」

兄「ココで止めたら我慢出来ないんじゃないの？　コレ」ｸﾁｭｸﾁｭ

妹「ふぁっ……あっ……ヤっ……あぁ……」

兄「どうしてもヤだっつんなら止めるけど」ﾋﾟﾀｯ

妹「はあっ……はあっ……ん……ふぅ……」

兄「どうする？」

妹「……」

兄「止める？」

妹「……い、『イジワルな事、言わないでぇ』……」

兄「コレってホントに糸引くんだな」ﾈﾊﾞｧ

妹「うぅ……『そんなの、見せないでぇ』……」

兄「ホラ、舐めろよ。ゲームの中でもしてるだろ？」ｸﾞｲｸﾞｲ

妹「あぅ……『はむっ……れろ……』」

兄「そうそう、いいぞ。ホレ、ご褒美」ｸﾁｭｸﾁｭ

妹「『んむっ……ちゅっ』……ひっ！！　あぁ……ヤぁ……」

兄「コラコラ、ちゃんと舐め尽せって」ｸﾁｭｸﾁｭ

妹「く……うぅ……『れろ……』……んっ……『ちゅう……』……ふぁ……あぁ……」

兄「ホレ、続き続き」ｸﾘｸﾘ

妹「ひぁっ！！　あっ！！　お、『お兄ちゃん、私、もう』……」

兄「おーい、なんかスキップしたぞー？　戻せ戻せー」ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

妹「くぅーん……」ﾌﾘﾌﾘ

兄「ケツ振ってもダメ。早くはやくー」ﾍﾟﾝﾍﾟﾝ

妹「うぅ……『ダ、ダメぇ！！　指をおし』……」

兄「指をなんだって？」

妹「お……『お尻に挿れるなんて……』」

兄「こうか？」ｽﾞﾌﾞｯ

妹「ひぃ！！　あっ……くっ…うぅ……」