思いつきssです!誤字やらがたくさんあるとおもいます。
ときどき、上条さんが女口調になります。
では、始めていきます。
投下は、不定期です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427973207
上条(い、今たしか……女口調になったような……)
インデックス「ど、どうしたの?なんか悩みがあるの?」オドオド
上条「悩みならあるぞ。居候が大食い」
インデックス「……テヘッ」
上条「まったく……」
上条「あんまり食べちゃ太ちゃうゾ☆」キラッ
インデックス「」
上条「あ、あれ?」
上条(心理掌握)
上条「い、今のナシ!!」
インデックス「あ、うん…女の子憧れるもんね……そうだね」
上条「違げぇよ!」
上条「俺の意思とは関係なく女口調になるんだよ!」
インデックス「うん……だね」
上条(信じてない……不幸だ。)
上条「!!な、なぁ!インデックス!」
インデックス「んっ?なにかなとうこちゃん?」
上条「ま、魔術だよ!魔術!絶対これは魔術師の仕業だ!」
インデックス「だね」
上条「あっ、ヤバ!学校遅れる!」
上条「朝ごはんと昼御飯はテーブルに置いてあるから!」ダダダダ
インデックス「うん」
上条「じゃあ、いってきまぁーす☆……ってギャアァァァァァァモゥ嫌だぁぁぁぁぁ!」
バタン
インデックス「可愛かったのかな?……判断に困るんだよ。」
土御門「やっぱりロリも最高だにゃー」
青髪「おっ!ついに、土御門もこっちに来たんやなー!」
土御門「フッ、まぁ、家のまいかにはかなわんけどニャー……」
青髪「なんやとコラぁ!!」
上条「おーい」
青髪「んっ?カミヤンや」
土御門「あ、あぁ……(んっ?今、声が裏返っていなかったか?)」
上条「はぁ…はぁ」
青髪「おそいなーカミヤン」
土御門「そうだぜー」
上条「もぅ!何回も呼んだのよ!一回で、きづきなさいよね!ばかぁ!」
青髪「……えっ?」
土御門「……はっ?」
上条「……マジかよ…」
青髪「えっ……と今なんて?」
上条(や、や、や、ヤバイ…!)ダラダラ
土御門(もしかして……魔術か…でも女口調になる魔術なんて聞いたことがないぞ…)
上条「な、なぁーに言っているんでせうか?」
上条「か、上条さんは?『おいていくなよ!バカやろ!』って言ったんですよ?」
青髪「ふぅーん?」ジロジロ
上条「……」ダラダラ
青髪「……」ジロジロ
上条「……」ダラダラ
青髪「……」ジロジロ
上条「そ……ッ!」
青髪「そ?」
上条「そんなに、見ないでよ……照れるでしょ(ギャアァァァァァァ!!!!!!!!!いやぁぁぁおああはぬこやのね(なは)」プイッ
青髪「……うん…はい……」ヒキッ
上条「ご、誤解だぁぁぁぁぁ!!!!!」
土御門「……カミヤン…」
上条「土御門!お前なら!お前なら、わかるはずだ!上条さんはそういう趣味はないと!」
土御門(わかている、だが、青ピに魔術がバレるわけにはいかない…もちろん他のやつらにもだ……)ボソボソ
上条(地獄じゃねぇか!どこの無理ゲーだよ!!)ボソボソ
土御門(俺が、調べるからそれまでのしんぼうだ……耐えてくれ…)ボソボソ
上条(……任せた……頼りにしてるぞ!)ボソボソ
土御門(任された…)フッ
上条(!そ、その……ありがとう…ね。バカ…)
土御門(…………)
上条(……マジゴメンなさい。)
みさきちイン上条?
今日は、これぐらいでおわります。>>3魔術関係か能力かはあとからならないとわかりません。
上条さんの属性はツンデレです。
では……。
>>10そうです
面白い
期待乙、
今の原作の絵の上条さんなら、何の違和感もなし
青ピってツッチー呼びじゃないっけ
カリカリカリカリ
上条(ふー、女口調の件は土御門に任せておいて……これじゃあ、不便だな)
小萌「もぉー、上条ちゃん?先生の話を聞いてくれないとメッ!ですよー!」
上条「あっ、すいません!」
上条「で、でも、小萌だって肝心のところで聞いてないじゃない……少しは、……あっ!」
小萌「」
クラス「」
上条「……いやー、まったくすいません!肝心のところで聞いてないのは、俺でしたね!すいません!あと、トイレ行っていいですか!」
小萌「……どうぞ…」
クラス「」ヒキー
上条「……ありがとうございます…。(また、引かれた…不幸だ。)」スタスタ
ガラガラ
小萌「わ、私は…せ、せいとを…せいとを……」
クラス「「大丈夫ですよ!あれは、上条の趣味であって小萌先生のせいではいっさいありません!」」
土御門(がんばれ!カミヤン!)グッ
乙、
青ピはこの上条さんすら受け入れるキャパがあると思う
上条さんでも萌えることが出来る青ピさん
~トイレ~
上条「うぅ……不幸…だ…。」
上条「も、もしかしたら上条さんはずっとこのままで皆に引かれ!社会的に死んでしまうのか!おれは!」
上条「いや!……嫌だ!…私は!…俺は!……」
上条「エグッ……ふぇぇん…」ポロポロ
上条(な、泣きやすく…ヒクッ…なってる…ヒクッ)ポロポロ
上条(感情までが…ヒクッ…女みたいに…)ポロポロ
上条「イヤだ……ヒクッ」ポロポロ
???「…………」コソッ
ガラガラ
小萌「あっ、上嬢ちゃん」
クラス「「上嬢……」」
上条「……みないでよね…//(泣いたところみられたくないな)」プイッ
小萌「は、はい……(上嬢ちゃんの赤面…ちょっとかわ……って先生はなんてことを!)」
クラス(男子)「「……(ツンデレっていいもんだな…けして俺らがホモではなく)」」
クラス(女子)「「………(上条……上嬢……なんか違和感がない)」」
上条(……また、引かれた……)
土御門(……早くなんとかしてやろう…)
放課後
上条「ハァー、鬱になりそう……」
土御門「ファイトだニャー」
上条「はは、昼御飯の時だって青ピを誘い時……」
以下回想モード
上条『おーい、青ピ!』
青髪『んっ?カ、カミヤンなんや?』
上条(よ、よーし上条さんは頑張りますよ!これ以上あやまちを起こさない!)
上条(普通に、誘うんだ……1,2,3)
上条(だー!……じゃなくて…よ、よし!いくぞー)
青髪『?』
上条『あ、青ピ!』
青髪『だから、なんや』
上条『い、い、い……』
青髪『い?』
上条『一緒に、ご飯たべなちゃい!!』
上条(か、噛んじまったー!はずかしぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!いやだぁぁぁぁ!!!!!)カァァァ
青髪『』
青髪(セ、セリフの途中で噛んで、そのあとに、赤面やと!カンペキすぎや~!!?)
上条『うぁぁぁぁぁはめのしぬたゆぬとたなたま★##☆!・?588・584・4)・>58657"<48
か!!!!!!』ダダダダ
青髪『……ツンデレ…か』
~回想修了~
上条「ハァー、カンペキ引かれた……」
土御門「……ドンマイニャー」
>>18>>19展開的に言ったら……なるかもしれません…。
ただ、上条さんはホモではけしてありません。今、ツンデレみたいな口調だから間違えられるかもしれませんが!
今回は、これぐらいでおわります。
では……
みさきち入ってる
>>24すいません。ツンデレだとどうもみさきちを参考にしちゃうんです!
乙、面白い
>>26ありがとうございます!
ボチボチ投下していきます。
みさきちはツンデレじゃないゾ☆
みこっちゃんやアニェーゼあたり
上条「まぁ、これも含めて頑張らないとな」
土御門「そうだぜ……ってなんか青ピがきてるぜよ?」
上条「あっ、本当だ」
青髪「カーミーヤーン!!!」ダダダダ
上条「んっ、なによ?青ピ」
青髪「カミヤン」ガシッ
上条「!?な、なに肩をつかんでるのよ!」
青髪「好きや」
上条「……………………………………………………はっ?」
>>28あっ、でしたね!すいません!
上条「いや、いや!いろいろぶっ飛ばしすぎでしょ!!」
上条「そ、それにいきなりす、好き……とか返事困るし…(やばいぞ!なんとかしないと…………)」オドオド
青髪「返事は、今じゃくていい!ただ、ワイがカミヤンが好きってこと覚えてくれや?」
上条「ま、また好きって!キモい!ばかぁ!(マジ、キモいんだけど)」
青髪「あぁーーーーーん!!!」ビクビク
上条「ひぃ!」ビクッ
青髪「いい!いいやん!リアルツンデレ!も、萌えるぅぅぅぅぅ!!!!!!」グワッ
上条「変態!変態!変態高校生!」ケジゲシ
青髪「ありがとうございます!ありがとうございます!」
土御門(逆効果…)
青髪「」チーン
上条「フッ、死んだわね…手強かったわ…」
土御門「カミヤン女口調、女口調」
上条「あっ、すまねぇな土御門」
土御門「とりあえず、俺はカミヤンがそうなった原因を探ってくるぜよ」
上条「えっ…つ、土御門……」ギュッ
土御門「!な、な、なんだカミヤン!?」
上条「……本当に土御門…あんただけが頼りなの…!だから…」
上条「頑張ってね?」ウワメツカイ&フアンゲナメ
上条(このままじゃ、上条さんが社会的に死んでしまう!!なるべく早く!!マジがんば!)
土御門「頑張らして頂きます!!」ビシッ
土御門(俺には、マイカが、俺には、マイカが、俺には、マイカ、俺には、カミヤン…………あれ?)
土御門「頑張ります!!」
感染しとるやないか・・・
>>32ダイナミック感染ww(どっかのネタ)
始めていきます!
~帰り道~
上条「今日一日とても不幸だった…これ、以上に不幸なことは……」
御坂「よっ!ひさしぶり」
上条「…………不幸だ」
御坂「会ってから一言がそれか!」ビリビリ
上条「あー!やめろ!やめろ!……たっく」
上条「そんなんじゃ友達できないゾ☆」キラッ
御坂「」
上条「…………ありぇ?」
御坂「えっ……もしかして」
上条「こ、これは!(あぁ、ビリビリにも勘違いされるのか…この話が常磐台に広まり……不幸だ。)」
御坂「食蜂のせいね!」
上条「…………えっ?」
上条「…………そ、そうなんだよ!あれー?いつのまにか操られてたなー!記憶がないぜー!」
御坂「や、やっぱり!あの、牛チチヤロォが!!」
上条「あ、あのさ俺もその食蜂ってヤツに会いたいんだが…会えるか?」
御坂「えっ…でも……良いのかな…?」
上条「…………(しゃーなしか)」
上条「ご、ゴホン!み、御坂さぁん?」
御坂「んっ?あんたまだ操られて……」
上条「食蜂さんからの伝言よぉ、『その、何もない地平線みたいな胸がまた、見たいから上条さんと一緒に来てほしいわぁ☆』だってぇー♪」
御坂「オーケー!行きましょう!今、行きましょう!」スタスタ
上条「で、でもどうするのぉ?わ、私は入れないかも……」
御坂「私が、なんとかするわ!だから、早く行くわよ!」
上条「あ、ありがとぉ!感謝するわ御坂さん☆」キラッ
御坂「ま、まぁあんたは被害者だしね!ここで借りを返すのもいいかもね!」プイッ
上条(……なんとか、上手くいったな…。でも、ここであっていたら科学サイドもありうる話になるのか……)
上条(がんば!上条さぁん☆)
理由の無い理不尽な・・・俺の嫁を襲うっ!?
完全にみさきち入ってる
ー常磐台中学ー
上条「……マジで入れた…。」ポカーン
御坂「なに、ポカーンってしてるのよ!早く行くわよ!」スタスタ
上条「えっ、あっ待ってくれよー!」
上条(それにしても、デカイ……俺らの高校の2倍くらいあるんじゃないか…?)
上条(高そうな物ばかり……うかつに触ることすらできないな…)
御坂「あっ、ちなみにここが食堂よ」
上条「えっ、レストランじゃなくて?」
御坂「なに言ってるのあんた?」
上条(いや、いや、なんだよ、なんだよ!格差社会こぇーな!おい!)
上条「にしても、本当にお嬢様なのねー」
上条(前、一回だけ来たことあるけどその時は、忙しくてあまり見れなかったからなー)
上条(目的は、御坂の寮だったわけだし…ね)
御坂「本当とは何よ?本当とは」
御坂「これでも、けっこう家事全般完璧なのよ」
上条「ふぅーん」
御坂「信じてないわね…いいわ。
今度、私の料理食べさしてあげるわよ!」
上条「えっ、また、私ここにくるのぉ?」
御坂「な、何言ってるのよ!あ、ん、た、家でよ!」
上条「えっ、私の家でー……?」
御坂「なに?なんか文句でも?」ギロッ
上条「な、なんでもぉ?」オロオロ
御坂「ふん!それでいいのよ…………」
御坂(きゃー///!誘っちゃた!おめかししなくちゃ!)
御坂「…………」スタスタ
上条「…………」スタスタ
ピタッ
上条「…御坂さん?どうしたの?」
御坂「ここよ」
上条「こ、ここ…………って」
御坂「あいつはここの女王みたいなものだからね…こういう扱いされるのも普通なの」
上条「……」
上条(こえぇよ…常磐台もその食蜂ってヤツも)
御坂「なに突っ立ってるのよ……行くわよ!」スタスタ
上条「は、はぁい!」スタスタ
上条(さってアタリかハズレか……どっちにしてもごめんなさいだな…)
御坂「ちょっと縦ロールさん?」
縦ロール「あっ、御坂様……ですね。ご用件はなんでしょうか?」
御坂「あいつ……食蜂に会いたいんだけど…大丈夫かしら?」
縦ロール「はい、大丈夫ですよ。女王もお暇されてましたので」
御坂「そっ、じゃあ行くわよ」スタスタ
上条「は、はぁーい」スタスタ
<オソイワヨハヤクシナイヨネ
<アナタガアンナナイスルカカリナノヨォ?ムリヨォ!
縦ロール「…………あの、少年の口調誰かに似てるような……」
縦ロール「まっ、気のせいね」
縦ロール「………………あの、」
↑のヤツは気にしないでください。
上条「ここ?」
御坂「そっ、この扉を開けたらご本人がいるからまた、能力かけられないようにね?わかった?」
上条「は、はぁい!」
御坂「じゃ、開けるわよ」
御坂「よいしょ…」
ギィィィィィィ
バタンッ!
御坂「…………あいつよ」
上条「……あんたが…食蜂……?」
食蜂「お久しぶりね?王子様☆」キラッ
良いところだっと思いますが、終わろうと思います。
続きは、明日の午後のどこかで投下さしてもらおうと思います!
では……。
乙
じゃあまた午後1時ね
乙
青髪の一人称は「僕」なんやで
王子様の突然の来訪を知って内心超ウキウキのみさきち
>>44 (訂正)三十分オーバーしましたが書いていきますね!
御坂「ひさしぶりってあんた食蜂と会ったことあるの?」
上条「…………いや?」
食蜂「あ、あれ?何で覚えてないのぉ?」
上条(たぶん、会ったことあるけどそんなことはどうでもいい…!)
食蜂「まっ、良いわぁ…私になんのようかしらぁ?」
御坂「あんたが、こいつを操っていることよ!」
食蜂「なんのことかしらぁ?わからないわ?」
御坂「とぼけないで!」バリバリ
食蜂「…はぁ、御坂さん、忘れたの?彼の右手の能力」
御坂「……幻想殺し(イマジンブレイカー)ね」
食蜂「そう…私の能力さえうちけすのよぉ?その右手は……ね?」
御坂「じゃあ、あんたじゃないのね…」
上条(ハズレか…そもそも異能力は絶対に消せる右手…異能力じゃないもの…か)
御坂「……じゃあ、あんた何でここに呼んだのよ?」
上条「」ギクッ
食蜂「?呼んだぁ?なんのこと?」
御坂「えっ…?あんたがこいつに……ってアレ?」
上条「」ダラダラ
食蜂「?」
御坂「……おい」
上条「な、な、なぁに?」ダラダラ
御坂「操られている…だけ?……んっ?」ニコッ
上条「………え、えっと…それは」
御坂「それは?」ニコニコ
上条「………………………………てへ☆」ペロッ
バリバリ
御坂「ふざけんなぁぁぁぁァァァァ!!!!!!!!」
ドゴーンッッ!!
上条「」チーン
食蜂「あのぉ…暴れるならよそでやってほしかったわぁ」
上条「はっ!」ガバッ
上条「こ、ここはぁ……?」
食蜂「あら、起きたぁ?せっかく王子様に目覚めのキッスをしてあげようと思ったのになぁ」
上条「あ、あなた……たしか食蜂だったかしら?」
食蜂「あらあら、本当に女口調になっているのねぇ」
上条「あっ、はい…それよりここはぁ……?」
食蜂「私の部屋よぉそして、今あなたが寝ているのが私のベット」
上条「えっ!はっ!す、すいません!」
食蜂「そんな慌てなくていいのにぃ?ゆっくりしてて王子様?」クスクス
上条「…あ、あのぉ」
食蜂「何かしらぁ?」
上条「で、できればその『王子様』ってヤツやめてくれるかしらぁ?」
食蜂「あら?カッコイイのに…残念」
上条「ハハッ……」
上条に食蜂の能力は効くんだけど、その直後に無意識で上条が自分の頭に触れてるので効かないかのように見えてるだけらしいぞ
上条「……すまねぇな」
食蜂「なにがぁ?」
上条「い、いやなんか巻き込んじまって……ね」
食蜂「あら、困ったときはお互い様よぉ?」
上条「あ、ありがとぉ…」
食蜂「…………気づいてるかしら?」
上条「んっ?なにがだ?」
食蜂「あなた、だんだん男口調が多くなってるの」
上条「そ、そう言えば……」
食蜂「だいたいが23時間ぐらいかしら?」
上条「もしかして…………」
食蜂「そう……あなたの女口調になった原因…異能力ではないもの……」
上条「薬……か…」
>>52そうなんですか……でも、今回は食蜂が犯人じゃないことでお願いします!
テレパス効かなかったのにみさきちの能力はなんで効くのか疑問だったけど、脳内の水分を操作してるんだっけ、みさきちの能力
上条「でも、俺の家には居候が一人三毛猫が一匹だけだぞ?」
食蜂「じゃあその居候じゃないかしら?」
上条「いや、俺は風呂場に寝てるんだが鍵はちゃんとかけてあるんだぞ?」
食蜂「へぇ…(風呂場で…?)」
食蜂「じゃあ寝ないで見張っておけばいいんじゃないかしらぁ?」
上条「……まぁ、そうなるわね…」
食蜂「フフ♪頑張ってね?とうまさん」
上条「うん……(いきなり名前かよ…)」
食蜂「あっ、私のことはみさきって呼んでね?とうまさん?」
上条「えっ……マジかよ…」
食蜂「えぇ~、私は呼んだのになぁ~」
上条「そ、それはぁ…あなたが勝手に…」
食蜂「み、さ、き!」
上条「みさきさんが勝手に…」
食蜂「さんは抜かしてね?」
上条「はぁ……わかりました!わかりましたよ!言えばいいんでしょ!言えば!」
食蜂「うん、じゃあ?」
上条「みさき…………」
食蜂「よぉーく、できましたぁ☆」ギュッ
上条「ふぐ!むね!いき!できない!」ジタバタ
食蜂「こらぁ、暴れないの!メッよ?」ギュッ
上条「…………///」
食蜂「フフ♪それでいいのよ…」ヨシヨシ
食蜂(だぁい好きよ……とうまさん…)
上条(いき…………でき……ない)チーン
>>55ある意味無敵なんですね……あらためて思うけどみさきちこえぇな……
あれから三十分経過…
上条「や、やっと解放された……幸せだけど死ぬかと思った…」
上条「ここまで来れば…ほとんど男口調だな…」
上条「だれが、どんな目的でこんなこと……」
上条「来た瞬間そげぶしてやる!」
上条「待ってろよ!犯人!」
上条「お前の、そのふざけた幻想ぶち壊すぜ!」
上条「アハハハハハハハハハハハ!!!」ガチャ
インデックス「…………とうま…」
上条「あはははは…………は?」
インデックス「お か え り !」ギラッ
ガブッ!
上条「不幸だあぁァァァァァァァァ!!!!!!!」
一時休憩します!
では……。
乙
乙 みさきち可愛い
もっと出そう
みさきち可愛いインなんとかはいらない
>>10で完璧
みさきち、インちゃん、上条さん
上条「……」ジュー
インデックス「……」
上条「……」ジュー
インデックス「……」
上条「あの~、インデックスさん?」
インデックス「なにかな?」
上条「その、見られていると非常にやりにくいのでアッチでテレビでも見ててくれませんかね?」
インデックス「……今日は、カスミンがないもん」
上条「…………そ、そうですか…」
上条(今日特売で、激安ハンバーグを俺とインデックスで二つずつ買ってきたんだけど……)
上条(インデックスが料理中ずっと見てくるわけで……うーん)
インデックス「ねぇ、とうま!」
上条「は、はい!なんでせうか?」
インデックス「今日言っていた。女口調遊びアレもう終わったの?」
上条「んっ?あれか?……うん、もう終わった」
インデックス「えぇぇ~~」
上条「な、なんだよ」
インデックス「せっかくだからもっと聞きたいかも!」
上条「…………はっ?」
インデックス「女口調で言ってくれたらアッチに行くかも!」
上条(…………えぇぇ…)
インデックス「早く!待ちきれないかも!」ハァハァ
上条「」
上条(居候が…………犯人ってのもあるかもな)
上条「あーゴホン」
上条(しゃーなしか)
上条「あっち行ってくれなきゃ…メッだよぉ☆」キラッ
インデックス「えへへ♪いいかも」
上条「そーですか…」
インデックス「じゃあできたとき呼んでね?」トテトテ
上条「……はいよ(なんだったんだよ…)」
~23時頃~
上条「よし…インデックス電気消すぞ?」
インデックス「うん!とうこ」
上条「…とうまだよ……」
インデックス「フフ♪おやすみーなんだよ」
上条「あぁ、おやすみインデックス……」
パチッ
上条(さて、どうしたもんか…やはり犯人は俺の寝床に現れるか……)
上条(…コーヒーでも飲むか)
~24時頃~
上条「……これって一方通行が飲んでたコーヒーだよな……」ゴクッ
上条「……んっ、うまかったな……以外と…」
上条「コーヒー飲みきったし……寝るか」スタスタ
チッ…チッ…チッ…
上条「…………」
上条(眠い…)ウツラウツラ
上条「…………」
上条(まだかなぁ……犯人……)ウツラウツラ
上条「…………」
上条(今日来ないんじゃないか…)ウツラウツラ
上条「…………」
上条(……寝たい…なぁ…)ウツラウツラ
上条(そう……言えば…今日の…インデックス……は…様子が……変…)ウツラ……
と…
上条(んっ?)
とう……
上条(だれだ?)
とうま……
上条(インデックス?でも、風呂場鍵をかけてるはず…)
食蜂「とうまさん」
上条「えっ、食…蜂……?」
食蜂「犯人…捕まえるんでしょう?とうまさん」
食蜂「寝ちゃメッよぉ?……とうまさん♪」
乙
カスミン?
カスミンとか懐かしいなぁおい
当時男が見るのは恥ずかしいと思ってたけど
結構見てる人が多くて安心したアニメカスミン
>>71ありがとうございます!
>>72>>73>>74カナミンってやろうとしたらカスミンに間違えてました…あと、カスミンって子供番組のわりには怖いってだれか言ってましたね…とりあえず書いていきます!
>>68の食蜂の登場のしかたが東京喰種のリゼみたいになってすいません…
上条「な、なんでお前が…おれんちの風呂場に?」
食蜂「さっきの通りとうまさん一人じゃ心配で来ちゃったんだゾ☆」キラッ
上条「まぁ、助かるけど…どうやって俺の家がわかったんだ?」
食蜂「……ついてきたって言ったらぁ…?」
上条「……」ゾクッ
食蜂「…………なぁ~って♪」
上条「へっ?」
食蜂「からかっただけよぉ…そんな本気にしないでぇ♪」クスクス
上条「な、なんだ……冗談か」
上条(怖いわ!)
食蜂「とりあえず待ちましょうかぁ?」
上条「そうだな…」ウツラウツラ
食蜂「……眠たそうねぇ…?とうまさん」
上条「んっ……だな……」ウツラウツラ
食蜂「……とうまさんは寝てていいわょ」
上条「そ、そんな……お前に悪い…よ」
食蜂「そうねぇ……じゃあこの問題に答えられたら私は一緒に寝るわぁ」
上条「も、問題…?」
食蜂「制限時間は、あなたがくたばるまで」
上条「……なん…だ?」
食蜂「フフ♪じゃあ言うわね?」
食蜂「夜…インデックスちゃんの様子がおかしかったわよねぇ?なんででしょうかぁ☆」
上条(イン……デックス…ま○こデラックス?……あれ?なんでだっけ?)ウツラウツラ
上条(……眠くて、眠くて…頭の回転が回らない……不幸だ…)ウツラウツラ
上条「……………………Zzz 」スッー
食蜂「クスクス♪寝ちゃたぁ?」
食蜂「じゃあ、答え合わせだよぉ?」
食蜂「あなたのせいよぉ…《王子様》」
クスクス♪クスクス♪クスクス♪
私用が重なり……投下が少ないですが
ここら辺で終わろうと思います。
では……。
明日くらいには終わりそうかも…
乙、
ギャクかと思ったら…
何が起きているんだ…
>>86ありがとうございます!結末は二通り考えてます。一応……
上条「ふぁー、ひさしぶりこんなにねたぁ…」
上条「あっ、女口調になっていない……よかった…」
上条「…っとみさきは……いない?帰ったのか…?」
上条「とりあえず風呂場からでるか…」スクッ
ガチャ
上条「妙にしずかだな…」
上条(それに、鍵がかかていた…)
ドカッ!
上条「!」
上条「だ、誰かいるのか…?」
ドクン…ドクン…ドクン
上条「………インデックス…?」
ドクン…ドクン…ドクン
上条「………」ガチャ…
ギイィィィィ…
ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン!ドクン…
上条「!お、お前は!!」
結標「んっーッ!んっーッッ!」
上条「だれ?」
上条「…………とりあえず縄をはずすから…」シュルシュル
結標「あっ……うっ…」ブルブル
上条「だ、大丈夫…「うあああああん!!」グはっぁ!!」ドタン
結標「ェグ…うぇ…かみょヒクッ…ん」ポロポロ
結標「怖かったよぉ!ふぇぇん!」ポロポロ
上条「ど、どいうこと…だ?てっか誰だよ…」
結標「ごめひゃざいィ!いっとき抱きつかせてぇ…ェグ…ヒクッ」ポロポロ
上条「………みさき…」
食蜂「よんだぁ?」ニュッ
上条「うぉ!?」ビクッ
上条「ビックリするなぁ…てか、お前がしたのか?これ…」
食蜂「そうよぉ…」
上条「人を拉致するなんてなにしてんだよ!」
食蜂「そ、その人、悪いことしようとしてたからぁ…そ、そんなに怒鳴らないでぇ怖いわぁ…」
上条「あっ、ごめん……それでわ、悪いことって…?」
食蜂「とうまさんを、ショタ化しようとしてたからぁ」
上条「」
結標「ェグ……ヒクッ…ショタとうま…キュート…Zzz 」スッー
上条「あっ、うん……ありがとうございます…助かりました…怒鳴ってすいません…」
食蜂「エヘヘェ///♪でしょう?」
上条「本当ありがとうございます!」
上条(ほ、ほんとに…やばかったんだな…アレ?じゃあ…)
上条「こいつが犯人?」
食蜂「…そうよぉ…」
上条「おぉ…でもなんでショタ化?初日は、女口調だったのに…」
食蜂「薬を間違えたんじゃないかしらぁ?」
上条「あっ、そっか…!じゃあもう、心配しないで済むな!」
食蜂「そうねぇ♪」
上条「何時ぐらいに来たんだ?こいつ…?」
食蜂「3時ぐらいかしらぁ?」
上条「そっか…………なぁ…みさき…」
食蜂「んっ?なぁに?」ニコッ
上条「そ、その…あの、あ、あ…」
食蜂「あ?なぁに?」
上条「~~~~~ッッ///!!」
食蜂「言ってぇ?とうまさん………」
上条「あ、ありがとう!みさき!」
食蜂「どういたしまして♪『王子様』☆」キラッ
おわり☆
……… To be continued. ↓
ありがとうみさき、でACのポポポポーンが思い浮かんだ
これから10分後
結標(う、うぅ………私は…?)パチッ
結標(頭がいたい………なにかに、脳を操られていたみたい…)
結標(目が………私は泣いていたの?)
結標(お、起きないと…)ググッ…
結標(んっ?テーブルの上にかみきれが…なになに?)
結標(『いまから女王様と遊びに行ってきます。お昼は、冷蔵庫に入っています。
電子レンジでチンするときは転がっている女の人を起こしてチンしてもらいなさい。
上条当麻より…』)
結標(転がっている女ってまさか私のこと…?てかだれよ当麻って…)
結標(………ここってどこかしら…)キョロキョロ
おう続くのか
期待
>>93たしかにww
結標(拉致監禁されたの私?覚えてないんだけど…たしか)
結標(小萌に、おつかい頼まれて…ひさしぶり能力使わないでボチボチ歩いてたら………ダメだわ…これしか覚えだせない…)
結標(とりあえず…でようかしら)
コンッ
結標(なに?なんか踏んだ?いや………ボールみたいな…)
結標(それに、当たったの頭………なにかしら?)クルッ
結標「………………えっ」
黒子「」ブラン
クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス♪
>>95はい、あと少し続けます!
結標「いっ、い……いやああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」ドサッ
結標「なっ……あ…」ハァハァ
結標(た、たしか…この子ってあの空間移動のジャッジメント………ッ!)
結標(だ、だめ…と、突然のことすぎて集中できない!能力が使えない!おちつけ…おちつけ、おちつけ……)
結標「ふー、ふーー、はー」
結標「よし!おちついた!」
黒「」
子ボトッ
結標「」
結標(…不幸だ……わ)ドサッ
御坂「おーい、初春さん?」
初春「御坂さん?なんですか?」
御坂「いやーね?黒子が帰ってきてないのよねーここに、いない?」
初春「えっ?いませんよ?」
御坂「おっかしいわねー…昨日の夜からいないのよねーどっかにでかけるって言って…」
御坂「あっ、そう言えば……その『前々から、夜にでかけてたわねー』まっ、帰ってくるでしょ!」
初春「ですね、アハハ♪」
本当におわり☆
コメントをしてくださった皆様ありがとうございます!とりあえず終わりです!
黒子が好きな人はすいません!食蜂もヤンデレみたいになっちゃって……皆様の希望があればハッピーエンドも書かせてもらいます!
それでは……。
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