【艦これ】春雨「司令官が泊地に着任しました」【女提督】 (1000)
5スレ目なのです
1スレ目
【艦これ】摩耶「提督が泊地に着任したぜっ」【女提督】
【艦これ】摩耶「提督が泊地に着任したぜっ」【女提督】 - SSまとめ速報
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【艦これ】秋月「司令が泊地に着任しました」【女提督】
【艦これ】秋月「司令が泊地に着任しました」【女提督】 - SSまとめ速報
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3スレ目
【艦これ】朝潮「司令官が泊地に着任しました!」【女提督】
【艦これ】朝潮「司令官が泊地に着任しました!」【女提督】 - SSまとめ速報
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4スレ目
【艦これ】電「司令官さんが泊地に着任したのです」【女提督】
【艦これ】電「司令官さんが泊地に着任したのです」【女提督】 - SSまとめ速報
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[ご注意]
・不定期の上に遅い更新
・掲示板の形式に慣れてない
・ネタはいつでも募集中。気が向けば拾うかも
・キャラ崩壊があったらごめんなさい
・急に地の文差し込む可能性あり
・女性提督
・百合要素あり
・安価次第ではエロもあり
・場合によっては死要素あり
・安価に限らずコンマも使うかもしれない
上記がダメな人はそっとブラウザバック
読んでくださる人は生温かく見守ってください
一応前作
【艦これ】漣「提督が基地に着任しました」【安価あり】
【艦これ】漣「提督が基地に着任しました」【安価あり】 - SSまとめ速報
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キャラクターまとめ
【女】
海軍少佐。20代半ばくらい。
元護衛艦“くらま”航空隊のSH-60Kパイロット。
口が悪く、気性は荒いが物事に筋は通す。
喫煙者だが、パラオ泊地に来てから量はめっきり減った。
意外と女子力が高かったりする。
酒豪。酔うと結構暴れるが、そこまで飲む頃には大抵周りは寝ている。
余談だが、パラオ泊地に異動する直前まで、一週間の謹慎処分を受けていた。
【金剛】金剛型巡洋戦艦1番艦
母親がイングランド人の英国ハーフ。
普段はあからさまな似非英語口調で話すが、実際普通に英語を話すことも可能。
エクストリーム提督LOVE。
ビスマルクとは喧嘩友達。
宿舎では一人部屋。
【ビスマルク】ビスマルク級戦艦1番艦
日本在住ドイツ人の娘。
国籍は日本で、日本とドイツを行ったり来たりする幼少時代を過ごす。
日本語もドイツ語も達者。
ドイツ連邦軍に艦娘として入隊、その後日本に派遣される。
指揮権は完全に日本に移っており、ドイツに帰れる見込みは当分ないが、日本にも帰る家がある。
金剛とは喧嘩友達。
宿舎では一人部屋。
【赤城】天城型航空母艦2番艦
お酒の強さ:13(その辺の駆逐艦のがまだ飲めるレベル)
才色兼備の才女。
実力があり、実戦の経験も豊富で、戦果も多い。
意外とお茶目さんで、欲求も敢えて抑えないことが多いが、これは隊のムードを保つためでもある。
食欲を封じれば今度は大体性欲か眠欲に走る。
翔鶴にはそれを欠点に見られているのを少々残念にも思っている。
ムードメーカー。
駆逐艦の面倒見も良いが、中でも春雨を特に可愛がっている。ある意味翔鶴より良い方向に育ってくれたらしい。
宿舎では翔鶴と相部屋。
【翔鶴】翔鶴型航空母艦1番艦
赤城を追いかける後輩。
実力はあるが、戦果はあまり多くない。
そのため、配属先が同じで、同じ正規空母である赤城を目標にしている。
しかし赤城の戦う面しか見ていない節があり、それ以外の赤城の茶目っ気は欠点だとすら思っている。
赤城ばかりを追っており、他の艦娘とは親しくない。
宿舎では赤城と相部屋。
【秋月】秋月型駆逐艦1番艦
防空駆逐艦。
貧乏症の癖がある。
性格自体は普通の良い子そのものなのだが、多少流されやすいところがある。
朝潮と並んで駆逐艦の面子を束ねるリーダー格。
朝潮、春雨と仲が良い。陽炎の事は少なからず快く思っていない。
実戦の経験はそれなりにあるが、対艦戦は苦手な他、潜水艦と交戦した経験がない。
宿舎では五月雨と相部屋。
【朝潮】朝潮型駆逐艦1番艦
生真面目で融通の利かない性格の持ち主。
所謂優等生で、秋月と並んで駆逐艦を束ねるリーダー。
秋月と明確に違うのは少々頑固で譲らないところ。
しかし自身の認めた相手等にはとても忠実で、従順になる。
真面目で、女からは苦手に見られている。
秋月、春雨と仲が良い。
実戦の経験は割と豊富だが、防空射撃を苦手としている。
宿舎では電と相部屋。
【電】吹雪型駆逐艦24番艦
姉と一緒に海軍に入隊し、一緒に合格したが、任地は分かれてしまった。
気弱な性格で、一人で行動することを不安がる。
陽炎についていっている他、春雨と仲が良い。
実戦の経験はなく、演習の経験も少ない。基礎訓練をやっとこさ乗り越えたばかりである。
宿舎では朝潮と相部屋。
【春雨】白露型駆逐艦5番艦
気弱な性格だが、はっきりと言う時は言う。
ガチレズ。実は女に一目で惚れている。
家は母子家庭で、学校で見つけた艦娘募集要項を見て母親に内緒で応募、合格してしまう。
母親にそれをきちんと説明できないまま、江田島へ送られた。
秋月、朝潮、電と仲が良い。また、実は赤城からはかなり可愛がられている。
輸送任務に何度か参加しただけで、実戦の経験はあまりない。
戦闘中に軽くパニックに陥り、自分の射撃を観測していなかったため、戦果は不明。
対空射撃は比較的得意な様子だが、やはり撃った経験より撃たれた経験の方が彼女の中では大きい様子。
宿舎では陽炎と相部屋。
【陽炎】陽炎型駆逐艦1番艦
気丈な性格で、物事をずばずば言う。
同時に弱い自分が気に入らないという面もある、所謂負けず嫌い。
正義感が強い分、他人の事にも首を突っ込んでしまう。
なんだかんだ反発しながらも女の言うことが正しいことは認めている。
電がついてきているが、実質孤立している。気に掛けられてはいる。
基礎訓練を終えて配属されたばかりで、実戦経験はなく、演習の経験も少ない。
宿舎では春雨と相部屋。
【五月雨】白露型駆逐艦6番艦
素直で気の弱い性格に対して豊富な経験を持つ。
実力は高く、同じ駆逐艦からは何かと畏敬の念を持たれているが、その分孤立してもいる。
響と仲が良い。
輸送任務に多数参加した他、護衛任務も多い。
宿舎では秋月と相部屋。
【響】吹雪型駆逐艦22番艦
物静かな性格。無表情。
目が完全に死んでいる、と言われる程に目に光がない。
実戦の経験もあり、実力は確か。
宿舎では巻雲と相部屋。
【巻雲】夕雲型駆逐艦2番艦
お酒の強さ:21(その辺の駆逐艦)
天真爛漫な性格。
子供っぽい性格で、一生懸命な姿勢を持つ。
家族どころか親戚や友人なども多くが死亡しており、帰る場所がないという。
完全に孤立している。というより、自分から人を寄せ付けていない。
宿舎では響と相部屋。
【摩耶】高雄型重巡洋艦3番艦
竹を割ったようなさっぱりした性格。
女とはよく気が合うのか彼女なりに好意を持っている。
経験は豊富で、実力はパラオ泊地で最高位にいる。
対空戦闘を得意としているが、敵艦撃沈の戦果も多数持つ。
こっそり下着を穿かないなど露出の気がある。
夕張、プリンツと仲が良い他、赤城とも親しい。
宿舎では一人部屋。
【衣笠】青葉型重巡洋艦2番艦
お調子者で天真爛漫な性格の持ち主だが、どこかセンスがズレている。
携帯電話を持ったことがなく、電子機器にも疎い。というより全体的に古い。
その代わり将棋などのボードゲームは結構強いが、相手が利根のため、負けてばかりいる。
器用貧乏で、索敵も砲撃も雷撃も出来るが、全部中途半端。
困った時は衣笠さんにお任せ。
利根と親しい。
宿舎では利根と相部屋。
【プリンツ・オイゲン】アトミラール・ヒッパー級重巡洋艦3番艦
ドイツから来た。指揮権は完全に日本側に移っており、ドイツに帰れる見込みは当分ない。
しかし本人も日本文化が結構楽しいらしく、帰れても帰る見込みは当分ない。
結構大きな戦果を上げている実力者。
日本の文化に色々触れていくに連れて、主に夕張辺りに毒されてもいる。
ガチレズであり、オープンな変態。主に夕張のせい。
曰くナメクジの交尾のような濃厚なレズセックスがしたいらしい。恐ろしいのは、相手は問わないこと。
日本語は達者だが、やはり毒されている。主に夕張に。
夕張と親しい他、案外摩耶と仲が良い。利根とはあまり気が合わないらしい。ビスマルク大好き。
宿舎では一人部屋。
【利根】利根型重巡洋艦1番艦
のじゃロリ。
見た目には幼いが、高校卒業済み。
趣味は将棋でいつも衣笠や翔鶴を相手に対局している。とても強い。
就職した矢先に職場が空襲で焼けてしまい、仕方なく海軍へ入隊。
最初の方は敵艦に恨みつらみをぶつけていたが、やがてそれがつらくなっていき、一時戦えない時期もあった。
現在はある程度割り切っているが、沈めた敵の数などから目を背けようとするのは変わらない。
また、戦闘時に出てくる戦争を楽しんでいる自分に自分が塗り変えられていくことを恐れてもいる。
塗り変えられてしまう前に死のうとも考えており、死に場所を求めている。
衣笠と親しい。
宿舎では衣笠と相部屋。
【夕張】夕張型軽巡洋艦1番艦
アニメ好きでオタク趣味。
プリンツオイゲンに色々日本文化を教えているが、それの方向性は割と間違っている。
なんでもかんでも技術者の視点から見てしまい、好奇心も非常に旺盛。
ある意味戦争を一番楽しんでいる。
雷撃と夜戦は勿論、対潜も対空も対艦も装備次第で全部出来てしまう万能型。もしくは器用貧乏。
摩耶、衣笠、プリンツなどと仲が良い。阿武隈には避けられているが、本人は気にしていない。
宿舎では阿武隈と相部屋。
【阿武隈】長良型軽巡洋艦6番艦
気質として明るいが少々悲観的。
また普段は結構怖がりでかつ寂しがり屋。
世話好きで、姉力が存外に高いが、元々は一人っ子。
実は少々夕張を恐れている部分がある。
艦種や練度に関係なく、皆と仲が良いが、夕張だけは苦手。
駆逐艦相手には良い姉貴分であり、巡洋艦や戦艦空母に対しては弄られ役に徹している。
宿舎では夕張と相部屋。
あらぁ
【春雨】白露型駆逐艦5番艦
お酒の強さ:33(慢心しなければある程度はいける)
気弱な性格だが、はっきりと言う時は言う。
ガチレズ。実は女に一目で惚れている。
家は母子家庭で、学校で見つけた艦娘募集要項を見て母親に内緒で応募、合格してしまう。
母親にそれをきちんと説明できないまま、江田島へ送られた。
秋月、朝潮、電と仲が良い。また、実は赤城からはかなり可愛がられている。
輸送任務に何度か参加しただけで、実戦の経験はあまりない。
戦闘中に軽くパニックに陥り、自分の射撃を観測していなかったため、戦果は不明。
対空射撃は比較的得意な様子だが、やはり撃った経験より撃たれた経験の方が彼女の中では大きい様子。
宿舎では陽炎と相部屋。
前スレの最後の質問に答えます
>プリンツ・オイゲンの優雅なる遍歴とかありえたかもな
こいつが一体何を抱えてるっていうんだ
>なるほどそういう意味でも春雨って物語のファクターとなすメインヒロインに最適だったのな
>ニュートラルというかフラットというかどちらにも傾いてない普通って感じだし
まぁ、そういう役回りかも
他に適任が居なかったな
>逆に春雨以外は全員普通の環境じゃなかったのか
一応まだ“普通”と呼べる家庭環境でただ金のためだけに入隊したのは春雨くらい
他の子はもっと酷い状態だったりする
家族が大丈夫でも親戚が、とかは多いんだけど、春雨にはそれすらなかった
更新は朝からなんで、今しばらく質問を受け付けます
きっとビスマルクと暁は仲が良かったんだろうな
ビスマルクが前任をリンチした理由がそれだったりして
普通役、でもエロに走れる
あと多分「優雅なる(女性)遍歴」だと思う
変態ゆえの超戦闘力だけど意外と成功率低そう
prinzは一体どんな環境で育ってこんなになってしまったんだろうか
割と阿武隈、赤城、春雨の三人はコミュ力高いよね
一番日常とのギャップが凄かったのかも春雨
この娘の愛は逃避の為の依存とかの類ではないとは思うけども
前スレ96でも同じような事言われてたなプリンツ>何を抱えているっていうんだ
赤城と春雨の師弟関係って流石に元プロットにはなかった?
>>12
暁がビスマルクを大人のレディーだと思ってて、ビスマルクは可愛い妹分が出来たと思ってた、ってのが大きい
あとはそもそもの巻雲の計画が戦艦二人は参加する算段だったこと
>>13
プリンツの女性遍歴は案外多い
少なくとも守備隊とかの若い女性職員は大体半分が食われた
艦娘はまだ大丈夫……軽巡二人は完全に射程内だね(ニッコリ)
>>14
正直に言う
他の皆は家庭事情なんかも設定としてそれなりに決まってる
だがプリンツだけはどうしても無理だった
どうしたらこんな子が育つのか、俺も知りたい
阿武隈は近所に年下の子しか居なかったから、春雨は元々の性格で友達を作りやすい、赤城は色々と経験が多い
>>15
テレビが言ってることが嘘っぱちだったことにショックを受けたのも春雨
本当に戦争の事を何も知らずに戦争に踏み入れてしまった
でももうシャバは捨てちゃった
>>16
全くなかった
翔鶴問題が一応の形で決着したからいうけど、正規の解決は赤城の茶目っ気も含めて追いかけるようになることだった
つまり、最初春雨じゃなくて翔鶴が本当の意味での妹分になる予定だった
どうしてこうなった
羊羹が悪いよ羊羹が
>>17
そんなに食べて刺されないの?
出番の分だけ横から設定付与し易いからね
やっぱ羊羹ウォッチのせいだ
前にイッチが秋月ともイチャイチャしたれってアドバイスしてたが秋月もデカイ問題背負ってるのかねえ
春雨は割と情報開示されたけど秋月に関してはあまり情報が集まってないしなんともわからんな
割と春雨ルートはメインっぽいけど突入難易度は秘書艦、デート、風呂とかなりハードル高かったよな
秋月は哨戒と飯でルート突入するあたり結構各ヒロイン毎に難易度の差が有りそう
てか朝潮あたりは結構コミュってたからあの時春雨と一緒にデート連れてけばルート突入して三人の友情はボロボロになってたと予想
二人きりじゃなくても一応回数には加算されてたのかね
なんか良い雰囲気だったし水を差さないように朝潮に遠慮させちまったけどもっとガンガンやってた方が修羅場拡大で面白い事態にはなってかも
そういえば物凄く遅い質問になるけど前回の漣の判定でコンマ20以上で漣が想いを暴露してたらどうなってたの?
今回の春雨、秋月同時攻略みたいな感じで浜風以外にも漣も攻略出来たのかな?
ルート突入後の他のフラグ組への問題解決ターンで新たにルートに突入出来たか否かって事か
しかしそれがおkだとフラグいっぱい立てて誰かのルート入って皆におkすればハーレムになりそうな予感
prinzルートだったらprinzは一夫多妻制大歓迎だろうなまあ男じゃないけど
他のヒロインを片っ端から食い散らかしそう
世の中には一婦多妻という便利な言葉が
>>23
そうだね
翔鶴も頑張れ
>>26
安価頑張ろうよ
>>27
それぞれ難易度は違う
一番難易度低かったのは摩耶
一番高かったのは恐らく陽炎、巻雲、響辺り
>>28
他の子がいても回数には加算される
楽しそうだね(ニッコリ)
>>29
実はあの段ではもう振ることが前提のイベントだった
>>30
キャラによる
場合によっては刺される
>>31
ほら>>32が教えてくれたよ
投下します
絵描きながらだからいつもよりテンポ悪いかもしれない
【32日目:木曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「……」
秋月「どうしたんですか?」
女「いや、煙草が切れてな……」
秋月「……?」
夕張「お口が寂しいんですよねー?」
女「ん、まぁ、そういうこったな」
秋月「……司令!」
女「あん?」
秋月「んっ!」チュッ
女「んむっ」
夕張「あらぁ」ニヤニヤ
女「ふぁ」
秋月「ん……これで、寂しくないですよね」
女「……あー……そう、だな……」
本日の哨戒班
利根、夕張、秋月、巻雲
本日の秘書艦
朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「今日の秘書艦は、っと……」ゴソゴソ
女「……金剛」
金剛「イエース! ワタシの出番デースネー!」
女「おう」
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
金剛「テートクゥー」
女「あん?」
金剛「そろそろtea timeですヨー!」
女「じゃあお前が淹れてこい」
金剛「イエース!」
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
摩耶
>>41摩耶
用件
(コンマ13以下で金剛と交流)
↓1~3でコンマ2桁の積が最も高いレス、同値の場合は↓1
「摩耶様だ。入っていいか?」
女「おう、入りな」
摩耶「邪魔するぜー」ガチャ
摩耶「ほい、補給証明」
女「秘書艦デスクに置いとけ」
摩耶「ん」
摩耶「あ、ところでさ……」
女「あん?」
摩耶「えーと……前の司令の話、色んな奴に聞いてるんだってな」
女「ああ……一応な」
摩耶「その、あー……あん時、話せなくてごめんな」
女「いや、いいよ別に。話したくなかったんだろ」
摩耶「……あぁ」
1.今なら話せる
2.それだけ、今も話せない
3.その他
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
摩耶「えっと……じゃあ、用事、これだけだから……」
女「あぁ、課業に戻りな」
摩耶「おう」
摩耶「……あ、そうだ。これやるよ」つ煙草
女「おっ、ありがとう。助かる」
摩耶「いいって」
摩耶「じゃ!」ガチャ
女「あぁ」
バタン
金剛「テートクゥー! アールグレイですヨー!」
女「あぁ、ご苦労」
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「……」
金剛「どうしたんデスカ?」
女「いや、ちょっとな」
女(……あと4本……)
隣に座った艦娘
朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、衣笠、プリンツ、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
ビスマルク「提督? お隣いいかしら?」
女「おう」
ビスマルク「じゃあ座るわね」ストン
ビスマルクの話題
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
ビスマルク「秋月や春雨とは最近どうかしら?」
女「どう……とは?」
ビスマルク「上手くいってる?」
女「あぁ……そうだな。万事な」
ビスマルク「そう。えー……と」
ビスマルク「デートとか、してるの?」
女「あぁ。今週も日曜は秋月と出掛ける予定だったな」
ビスマルク「……そう」
ビスマルク「じゃあ、そっちを優先してあげて。私は……コーヒーでも飲んでようかしら」
女「外出は必ず誰かとな」
ビスマルク「分かってるわよ」
1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
金剛「テートクゥー! お茶にシマショー!」
女「ああ?」
金剛「Tea timeですヨー、tea time!」
女「午前中と一緒だ。お前が淹れてこい」
金剛「了解ネ!」
コンコンコン
女「んん?」
入ってきた艦娘
朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、衣笠、プリンツ、阿武隈、赤城、翔鶴の中から
ただし、コンマ30以下で緊急電
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
朝潮
>>70朝潮
用件
(コンマ92以上で金剛と交流)
↓2
「朝潮です」
女「おう、入りな」
朝潮「失礼します」ガチャ
朝潮「午前中の訓練の報告書です」
女「あぁ。秘書艦デスクに置いとけ」
朝潮「了解です」
女「そういや今日はルーキー二人の面倒は誰が見たんだ? 阿武隈は春雨を見てたろ」
朝潮「私です」
女「またお前か。阿武隈から頼まれてんのか?」
朝潮「はい」
朝潮「……」キョロキョロ
女「……?」
朝潮「……」スッ
朝潮「失礼します……」ギュッ
女「な、なんだ急に」
朝潮「すいません……少し、こうさせてください……」ギュウッ
女「……あぁ」ナデナデ
1930:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
金剛「なんだかお仕事いっぱいだったネー……」
女「おう」
金剛「テートクゥー……もしかしてワタシのデスクにお仕事増やしマシター?」
女「いいや?」ニヤニヤ
金剛「嘘デース!」パタパタ
隣に座った艦娘
秋月、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓2
衣笠「提督、お隣いい?」
女「あぁ」
衣笠「じゃ、お邪魔します」ストン
衣笠の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.衣笠自身の事
3.その他
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
衣笠「……そういえば、ここで煙草吸ってるのって、守備隊の人達か、摩耶か提督くらいだよね」
女「他に吸ってる奴居ないのか?」
衣笠「私は一回だけ……どうにも駄目だったの」
女「そうかよ」
衣笠「輸送船団と一緒に煙草も沈んじゃって、摩耶も結構参ってるみたい」
女「来週にはまた来るさ」
女「……そういや前任のことを話したがらないな」
衣笠「私だって出来ればしたくないかな、あれのことは」
女「そうか……」
2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場脱衣場
女「……おっ」
女「お前もこれから風呂か」
脱衣場で服を脱いでいた艦娘
電、春雨、陽炎、巻雲、摩耶、プリンツ、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓2
阿武隈「はいー……」
阿武隈「って、提督って脱ぐの早いんですね」
女「まぁな。護衛艦乗ってるとどうしてもな」
阿武隈「お風呂の時間、短いんですか?」
女「地上と違って同じ風呂使うからな」
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場
女「背中流してやるよ」
阿武隈「ひぇっ!?」
女「何をそんなにビビってんだ」
阿武隈「え、すいません……」
女「お前、ほんと変な奴だなぁ」
女「ほら、そこ座りな」
阿武隈「あ、ありがとうございます……」ストン
阿武隈の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.阿武隈自身の事
3.その他
↓1と↓2でコンマの数値が高い方、同値の場合は再安価、00は100扱い
阿武隈「あ、あの……」
女「ああ?」
阿武隈「提督は、響ちゃんの事、どう思われます……?」
女「響ぃ?」
女「……薄気味の悪ぃガキだな、と最初は思ってたよ」
阿武隈「……今は?」
女「有能なのは認める。あと案外と面白ぇ」
阿武隈「……あの子は、あれで結構危なっかしいんです」
女「危なっかしい?」
阿武隈「何も、失うものがないから……」
女「……そうだな、注意しとく」
2210:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「……ん」ボスン
女「はー……」
明日の哨戒班
駆逐艦級
朝潮、春雨、五月雨、響の中から
↓2 ↓4
哨戒班
春雨、響
巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、阿武隈の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
阿武隈、春雨、響
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、プリンツの中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「あー……」ゴロン
女「……酒ならあるか」ムクリ
【32日目:木曜日】終了
取り敢えずここまで
ちょっと外出してきます
≪投下でち!≫
【33日目:金曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
春雨「司令官、今日私哨戒ですよね」
女「おう」
春雨「え、えと、頑張ります!」
女「おう」チュッ
春雨「あっ……」
春雨(ほっぺ……ほっぺに……!)
本日の哨戒班
赤城、阿武隈、春雨、響
本日の秘書艦
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、ビスマルク、翔鶴の中から
↓2
女「今日の秘書艦だが……」ゴソゴソ
女「ああ、こいつ」
夕張「あ、私だ」
女「お前か……」
夕張「なんでそんな嫌な顔するんですか」
女「いや、少しな……」
夕張「?」
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
夕張「提督、お茶です」コトン
女「おう」
女「……お前、案外真面目に仕事するんだな」
夕張「ここで仕事以外に何するんですか」
夕張「……あ、ナニします?」
女「しねぇよ」
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
ただし、コンマ30以下で緊急電
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓2、00は100扱い
プリンツ
>>145プリンツ
用件
(コンマ73以上で夕張と交流)
↓2と↓3でコンマの数値が低い方、同値の場合は↓1、00は100扱い
プリンツ「Prinz Eugen! 入りまーす!」バンッ
女「入って良いとは一言も言ってないんだが」
プリンツ「もう入っちゃいました!」
プリンツ「どうぞ、昨日の報告書です!」
女「おう」
プリンツ「ところで提督ー、私の事知りたくないですかー?」ワキワキ
女「お前の、どんなことを?」
プリンツ「そうですねー」
プリンツのどんなこと?
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
女「……そうだ。前々から気になってたんで聞くんだが」
女「お前、どんな家庭環境で育ったんだ?」
プリンツ「Was?」
女「お前んちの家族」
プリンツ「えーと、お父さんと、兄弟ですね」
プリンツ「お母さんは女と3回は浮気したので離婚した、ってお父さんが言ってました」
女「親子二代こんなんなのかよ……」
女「……お前、生まれは?」
プリンツ「Berlin、です」
女「……ベルリン、か」
女「男に囲まれて育ったのか?」
プリンツ「まぁそうですねー。あ、えっちぃことはされたことないですよ」
女「されてたまるか。寧ろお前の兄弟がお前に警戒すべきだ」
プリンツ「やだなぁ、私が男に、それも身内に手を出すわけないじゃないですか」
プリンツ「あ、でも近所の若い奥様方とクラスの女の子の半分は落としました。身体だけ」
女「自慢にならねーよ」
プリンツ「序でに離婚の原因も作りました」
女「お前よく今まで殺されなかったな……」
プリンツ「裁判始まる頃にはBundesmarineに居たので」
女「ひっでぇ」
プリンツ「ところで提督、そんなテク、体験してみたくないですか?」ワキワキ
女「いい加減懲りろよ……」
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「今日はカレーか」
夕張「ここに来て何度目です?」
女「5回目のカレーの日だな」
夕張「もうそんなになるんですねー」
女「一昨日でもう一カ月だったからな」
隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、利根、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の差が高い方、同値の場合は↓1
陽炎「……隣、座って良い?」
女「おう」
陽炎「……」ストン
女「お前から寄ってくるのは珍しいなぁ」
女「って、前にも似たようなこと言ったっけか」
陽炎「……」
陽炎の話題
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
女「最近、朝潮がお前の面倒見てるらしいな」
陽炎「……えぇ」
女「秋月と阿武隈と、誰が一番マシだ?」
陽炎「……阿武隈さん」
女「そうか。秋月は……まぁ、知ってるが、朝潮は?」
陽炎「……」
陽炎「懲罰が……痛すぎるのよ」
女「……ああ、確か腹に入れられたんだっけか」
陽炎「今日は廊下で蹴られたわ……訓練が終わってないのにフラフラするなって……」
陽炎「……本当に、本当には私はまだ実戦出来ないの?」
女「……」
女「……あぁ、駄目だ」
陽炎「……そう」
陽炎「……」
コンマ32以下で前々から気になっていた事を尋ねる
直下
陽炎「……あのさ」
女「ああ?」
陽炎「……なんで、教導役が変わってくの?」
陽炎「最初、阿武隈さんだった……でも、怒られないようになってから急に秋月に変わって……」
陽炎「秋月もさほど私を怒らなくなって、それから朝潮になった」
陽炎「……電はまだ秋月の教導を受けてるのに」
陽炎「これもステップアップだとでも言うの……?」
陽炎「次は誰? 五月雨? 巻雲? それとも重巡の先輩方かしら?」
陽炎「……司令」
陽炎「ほんとは……私を実戦に出す気なんてないでしょ」
女「……いいや? いずれ出すつもりだ」
陽炎「……その“いずれ”が来る前に戦争は終わっちゃうわ」
陽炎「司令は分かっててそれを……」
女「……」ガシッ
陽炎「っ!」キュッ
女「あまり勝手なことを言うんじゃねぇ」ギリギリ
女「何度でも言ってやる。こちとらお前の自殺に付き合わされる謂れはねぇぞ」ギリギリ
陽炎「いっ……たっ……!」
女「……」パッ
女「分かったな。さっさと飯食え」
陽炎「っ……!」
1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「……」ペラ ペラ
女「……」パタン
夕張「……?」
夕張「なーんか、さっきから疲れてます?」
女「いや、別に?」
夕張「そーですか?」
夕張「あ、良い時間だし、お茶淹れますね」
女「あぁ、頼む」
女「……」ペラ
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、五月雨、巻雲、摩耶、衣笠、利根、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
利根
>>176利根
用件
(コンマ57以上で夕張と交流)
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓2、00は100扱い
「利根であるぞー」
女「利根? あぁ、入りな」
利根「邪魔するぞ」ガチャ
女「おう……なんだそれ?」
利根「将棋セットだ。よく考えたら提督相手に指していないのでな」
女「そうだな」
利根「ルールを知らんのなら教えてやるから、やらんか?」
女「生憎将棋のルールは知ってる」
女「だが、勤務中はな……」
夕張「休憩みたいなもんじゃないですか。はい、お茶」コトン
夕張「利根さんも」コトン
利根「うむ、ありがとう」
女「……仕方ねぇなぁ」
勝敗
コンマ偶数で利根、奇数とぞろ目で女の勝利
直下
利根「王手なのじゃ」
女「っと……」
女「……逃げられねぇな。参った」
利根「うむ、良きかな」
女「堅実な打ち方だな。切り崩すのに一苦労だ」
利根「吾輩も囲いが破られた時にはどうなることかと思ったぞ」
利根「……提督は駒を大切にするの」
女「そうか?」
利根「可能な限り捨て駒が出んようにしておったろ?」
女「まぁ、好きじゃねぇからな」
利根「……そうか」
利根「提督、主……加減したな?」
女「まさか」
女「さ、課業に戻るぞ。仕事だ、仕事」
利根「むぅ」
1940:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
響「……」チョイチョイ
女「ん?」
響「今夜はシチューだ」
女「おう」
女「……昼にカレー食った身からすれば、あんまり嬉しくはないんだけどな」
響「シチューだ」キラキラ
女「そんなに嬉しいか……」
隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2
電「あの、お隣失礼なのです」ストン
女「あぁ」
電「……」
電の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.黙っている
3.その他
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
女「お前さ、春雨と仲良いよな」
電「そ、そうですか?」
女「少なくとも他の連中よりは」
電「……春雨ちゃん以外の皆は……少し、怖いところがあるのです」
女「怖い?」
電「えっと、その……」
電「五月雨ちゃんは、優しいけどいつも響ちゃんと一緒で、その響ちゃんは話しかけても答えてくれないし……」
電「朝潮ちゃんや秋月ちゃんは、普段の教導の時のイメージが……」
電「陽炎ちゃんは最近いつもイライラしてて……」
女「……巻雲は?」
電「……」シュン
女「……そうか」
女「春雨を通じてでも、仲良くなれると良いんだがな……」
2130:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場
女「うー……ん……」ノビ
カラカラカラ
女「ん?」
入ってきた艦娘
秋月、春雨、陽炎、巻雲、摩耶、プリンツ、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓1
ビスマルク「あら、提督」
女「よお。お前だけか?」
ビスマルク「えぇ」
ビスマルクの話題
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
ビスマルク「提督って、朝潮とは仲が良いかしら?」
女「あー? 悪いってわけでもねぇな」
ビスマルク「そう。なら、きっと慕われてはいるのね」
ビスマルク「勿論、私からしても貴女は結構良い指揮官よ?」
女「そりゃどうも」
女「……あたしの前任はそうじゃなかったようだがな」
ビスマルク「……聞いたのね。誰から?」
女「不特定多数」
ビスマルク「そう……」
ビスマルク「朝潮もね、流石に前の奴の言うことは聞かなかったわ。当たり前だけど」
女「集団リンチしたんだろ? 朝潮は参加したのか?」
ビスマルク「してない。阿武隈に来ないようにと言われてたから、それを忠実に守ってた」
女「そうか」
女「……お前は何の恨みがあって参加を?」
ビスマルク「……暁、かな」
女「暁?」
ビスマルク「良い子だったわ。キュートだったし、面白かった」
ビスマルク「……春雨が初めて戦った時だったと思うけど……奇襲に失敗した時、爆撃を受けて戦死したわ」
女「そうか……」
ビスマルク「それに、私とプリンツは任務どころか哨戒にすら参加させてもらえなかったしね」
ビスマルク「責任問題がどうとかだったけど……それで同じ日本人なら幾ら死なせても良いとでも思っていたのかしらね」
女「……」
ビスマルク「提督は……提督は私達を平等に扱うわよね」
女「……多少贔屓目にはするが」
ビスマルク「大切にしてくれるならそれで良いわ」
ビスマルク「それに、秋月も春雨も……朝潮も貴女を慕っていて、それは士気の向上に繋がってる」
女「……お前は?」
ビスマルク「私も勿論、大好きよ」
女「そうかよ」ナデナデ
ビスマルク「んっ……」
ビスマルク「……特別に、撫でさせてあげるんだからね」
女「ははっ」ナデナデ
2250:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「……あった」ペラッ
女「駆逐艦、暁ね……」
女「……この泊地が設置されてから戦死者数は24名」
女「初代が3人、2代目はゼロ、3代目で21人……」
女「……あたしの代では出ないようにしねぇとな」
女「哨戒班考えっか……」
明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、五月雨、巻雲の中から
↓2 ↓4
哨戒班
秋月、五月雨
巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
利根、秋月、五月雨
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「寝るか……」ゴロン
女「……」
【33日目:金曜日】終了
取り敢えずここまで
今日はエイプリルフールやね
個人的には嬉しいが、どこまでいくんだろこの話
次の女に行くのはいつだろうか
そういえばみんなのお陰で運転免許取れたよ
ありがとう
>>232
個人的にはこれ艦娘攻略した時点で終わらせるつもりだったんだよ
次スレの構想はもう立ってるのに
同時進行しようかと迷ってるとこだよ
ミス増えそうだからしないけど
≪投下開始でち!≫
【34日目:土曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「誰かここの初代司令のことは知ってんのか?」
利根「吾輩は直接会ったことがないな」
五月雨「私は会ったことはありますけど、付き合いが短くて……」
秋月「摩耶さんか夕張さんなら詳しいかもしれませんね」
利根「うむ。基地設置当初から居るようだしな」
女「そうか」
本日の哨戒班
ビスマルク、利根、秋月、五月雨
本日の秘書艦
朝潮、電、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓2
女「今日の秘書艦を決めよう」ゴソゴソ
女「……これだな」
朝潮「……私ですか」
女「おう、頼んだ」
朝潮「この朝潮、与えられた仕事は完遂します」
女「別にそんなやる気出さなくても良いんだよ」
ところで>>1が取った運転免許ってマニュアル?それともオートマ限定?
エイプリルフールだから免許取れた→実は取れなかったと予想
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「……朝潮、茶を淹れてくれ」
朝潮「了解です」
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
電、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
巻雲
>>246巻雲
用件
(コンマ76以上で朝潮と交流)
↓1と↓3でコンマの数値が低い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
「巻雲ですっ!」
女「おー、入れ入れ」
巻雲「失礼しますっ!」ガチャ
巻雲「司令官様! お届け物ですっ!」
女「届け物?」
巻雲「摩耶さんから預かりました!」
女「摩耶が? なんだこれ」
摩耶からの預かり物
↓1~3でコンマの数値が2番目に高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
巻雲「どうぞ!」
女「……何かの箱か? 態々封筒に、何入れてんだ?」スコン
女「……えらく覚えのあるサイズだと思ったら」
女「そうだな……」スコン
女「巻雲、こいつを摩耶に」
巻雲「了解ですっ!」
女「頼んだ」
バタン
女「……」カチッ カチッ
女「……あ、こっちオイル切れてら……」
――パラオ泊地、部隊施設 宿舎2階 摩耶の部屋
摩耶「……」ペラ
コンコンコン
摩耶「ひゃっ!?」
摩耶「だ、誰だ!?」ゴソゴソ
「巻雲ですー」
摩耶「ま、巻雲? どうした、は、入れよ」
巻雲「お邪魔しますっ」ガチャ
摩耶「ど、どうしたんだ?」
巻雲「司令官様からですっ」
摩耶「え……これ、あたしがやった封筒じゃん」
巻雲「中身を入れ替えたみたいですよ?」
摩耶「……?」スコン
摩耶「お……良いジッポだな」
巻雲「確かにお届けしましたっ」
摩耶「おう、ありがとな」
巻雲「いえいえー」
バタン
摩耶「……へへ、良いもんもらったなぁ」シュボッ
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
朝潮「……それは?」
女「セッタ。摩耶がな」
朝潮「えっと……」
女「流石に食事中は吸わねぇよ」
隣に座った艦娘
電、春雨、陽炎、響、摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
摩耶「あ、提督。隣、いいか?」
女「あぁ」
摩耶「じゃあ、座るぜ」ストン
摩耶「ライター、ありがとな」
女「お互い様だ」
摩耶「……煙草一箱とジッポライターじゃ釣り合わねぇよ」
女「良いだろ、別に」
摩耶「そりゃ、そうだけどさ……」
女「……あ、そうだ」
摩耶「?」
女「お前さ、いつ海軍入ったんだ?」
摩耶「開戦直後。自衛隊だったけど。それが?」
女「そうか……この泊地にはいつから?」
摩耶「設置された時からだよ。そん時は人数も半分だった」
女「……あー……」
女「そうだな、なんで入ったんだ?」
摩耶「……」
1.話す
2.話さない
3.その他
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
摩耶「んー……と……」
摩耶「あたしさ……工業高校行ってたんだよ」
女「おう」
摩耶「でもいっつも喧嘩ばっかしててさ、煙草吸ったり、酒飲んだり……」
摩耶「……あ、万引きとかクスリとかはしてないぞ」
女「してても責めねぇよ」
摩耶「ほんとにしてねぇんだって」
摩耶「えーと……そんでさ、別の学校の奴に、ダチが輪姦されてさ」
摩耶「あたしは仲間連れてカチコミ行って、そいつらフルボッコにしちまったんだよ」
摩耶「傷害の現行犯でケーサツに捕まって、卒業取り消しがどうとか言われてさ」
女「そんで自衛隊か」
摩耶「うん。丁度劣勢で兵隊募集してたとこだったしな」
摩耶「艦娘募集してたのも丁度良かった。あたしみたいなのでも欲しかったんだってさ」
女「……そうか」
摩耶「……提督はどうなんだよ」
女「あたし? あー……あたしは正直なんにもしてねぇなぁ」
女「強いて言うなら校内で煙草売り捌いてたアホをシメたくらいか」
摩耶「……同じ学校に居たら敵だったかもな」
女「同類だよ」
1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
朝潮「司令官、お茶を淹れましょうか?」
女「おう、頼む」
朝潮「いいえ」
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
電、春雨、陽炎、響、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
ただし、コンマ30以下で緊急電
↓2~4でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
春雨
>>273春雨
用件
(コンマ95以上で朝潮と交流)
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
「春雨です」
女「あぁ、入りな」
春雨「失礼します」ガチャ
春雨「訓練報告を持ってきました。はい、どうぞ」
女「おう」
春雨「……あ、それと、電ちゃんのことなんですが……」
女「でんのこと?」
春雨「その呼び方も大分定着したみたいですね……」
春雨「あ、えーと……その、阿武隈さんが」
女「阿武隈が?」
春雨「電ちゃん“も”実戦に出して問題のないレベルにはなってきてるって……」
女「電“も”ね……」
女「報告ご苦労さん、検討しとく」ナデナデ
春雨「はいっ」
女(……)
1930:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「お疲れさん」ナデナデ
秋月「んっ……」
ビスマルク「あ、ずるいわ」
秋月「駄目です……私だけです……」スリスリ
ビスマルク「もうっ」
隣に座った艦娘
秋月、電、陽炎、五月雨、響、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
阿武隈「提督、お隣いーですかっ」
女「おう」
阿武隈「失礼しますっ」ストン
阿武隈の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.女提督の事
3.その他
↓1と↓3でコンマ2桁の差が高い方、同値の場合は↓2
阿武隈「提督、煙草ってどんな味するんですか?」
女「煙草の味?」
阿武隈「ほら、いっつも吸ってるじゃないですか」
女「あー……確かにここ来たばっかの頃は減ったが、最近は増えてきたな」
女「煙草の味、煙草の味なぁ……」
阿武隈「……難しいですか?」
女「……難しいな」
女「強いて言うなら、吸ってねぇと落ち着かねぇんだな」
阿武隈「それって中毒……」
女「皆まで言うな」
2120:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場
女「んん……」シュルシュル
女「先客あり、と……」パサッ
置いてある服の持ち主
春雨、陽炎、響、巻雲、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2
翔鶴
>>293翔鶴
もう一人
(居ない場合はその旨)
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
カラカラカラ
春雨「あ、司令官!」
女「よお」
春雨「お背中、お流しします!」
女「あぁ、頼む」ストン
春雨「はいっ」
春雨「んっ」ヌルヌル
女「ん……お前、やっぱりそれ好きだなぁ」
春雨「私も、気持ち良いので」ヌルヌル
女「そうか」
春雨「んっ……はっ、ぁ……!」ヌルヌル
女「……春雨、もういいぞ。長い」
春雨「はぁっ……はぁっ……!」
春雨「しれいかぁん……!」トローン
女「……スイッチ入ったな」ギュッ
春雨「……ん……」
女「シャワー……と」
春雨「えへへ……しれぇかん……」スリスリ
カラカラカラ
翔鶴「……提督……?」
女「あ」
春雨「ふぇ……?」
女「……」←シャワーで自分と抱えた春雨の身体を流している
春雨「……」←蕩けた顔でうっとりしながら女に抱かれている
翔鶴「……あらやだ」
淫ピ春雨
春雨「ですから、誤解なんです……」カポーン
翔鶴「いえいえ、気にしませんよ」カポーン
女「……お前、なんか変わったよなぁ」カポーン
翔鶴「そうですか?」ニコニコ
女「少なくとも物腰は柔らかくなったよな」
春雨「そ、そうですねー」
翔鶴「ふふ……でも、最近楽しいのは事実かもしれません」
女「そりゃ良かった」
2230:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「……欲求不満?」
女「いや……あいつが淫乱なだけだな……」
明日の哨戒班
駆逐艦級
朝潮、春雨、響、巻雲の中から
↓1 ↓3
哨戒班
春雨、巻雲
巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、夕張、阿武隈の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
プリンツ、春雨、巻雲
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「よっし……」
女「さて……」ゴロン
【34日目:土曜日】終了
なんと言われようとこの周が終わるまで次周には行きません
だって俺の技量じゃどうやっても無理や
乙
この女提督、那智っぽい風貌なのかなと思ってるけど、>>1はどういうイメージで女提督を書いているんだろうか。。。
>>335
俺の個人的なイメージだけ言わせてもらうとちょっと釣り目で目付きが悪く、身長は170cm近くある長身で、髪は短めのテールってくらい
でも、読み手側でも自由に想像してくれたらいいと思う
>>236
パラオのそもそもの設定で三代目までのプロットはあって、ギャグテイストはあくまで雰囲気だけ、って予定だった
戦闘難易度は前任が無能すぎただけ、初代の頃が激戦だっただけ
雰囲気が終始重いのは大体この女提督のせい
他の提督だったらほのぼのしながら時たま重い話を掘り起こしていく筈だった
因みに一部を除いて皆がなんらかのギャグ要素を持ってる
【35日目:日曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
秋月「あの、今日の午後……」
女「あぁ。分かってる」
秋月「……はいっ」
春雨「司令官、今日も哨戒頑張りますっ」
女「おう」
陽炎「……」
本日の哨戒班
プリンツ、春雨、巻雲
本日の秘書艦
秋月、電、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
女「今日の秘書艦は……」ゴソゴソ
女「これだ」
秋月「……あ」
女「お……秋月だな」
秋月「えっと、一日、よろしくお願いします」
女「おう」
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「秋月」
秋月「はい、どうぞ」コトン
女「……早ぇし、よく分かったな」
秋月「司令のことですから」ニコッ
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
電、陽炎、五月雨、響、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
ただし、コンマ80以上で緊急電
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
陽炎
>>376陽炎
用件
(コンマ34以下で秋月と交流)
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
「……陽炎よ」
女「入りな」
陽炎「……失礼します」ガチャ
陽炎「補給証明、持ってきたわ」
女「おう」
秋月「私が受け取ります」
陽炎「……」
秋月「……」
秋月「……渡す気があるの?」ググッ
陽炎「あるわ」
秋月「なら……」グググ
陽炎「……その前に聞かせてほしいの、司令」
女「ああ?」
陽炎「……私に、期待しているの? していないの?」
陽炎「……それだけ聞きたいの」
女「……」
秋月「……」チラッ
女の答え
1.してる
2.してない
3.その他
↓1~3でコンマ2桁の差が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「……してるよ」
陽炎「……本当に?」
女「あぁ」
陽炎「……」パッ
秋月「きゃっ」ドタン
陽炎「……じゃあ」
陽炎「じゃあ、どうして哨戒にも出してくれないの……?」
女「……」
陽炎「分かってるのよ……」
陽炎「どうせ……どうせ出す気ないんでしょ……!」ポロポロ
女「……」
陽炎「でも……でもっ! 絶対に諦めてやんないから!」ポロポロ
陽炎「司令が認めるまで、私絶対諦めないんだから! 一生ルーキーなんて御免よ!」ポロポロ
女「あっ、おい」
バタン
女「……」
秋月「……司令」
1.話を切り出す
2.やめておく
3.その他
↓2と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓1、00は100扱い
秋月「……お話があります」
女「……ルーキーか」
秋月「はい」
秋月「訓練報告には、以前から練度自体は高いレベルにあると書いていた筈です」
秋月「……私の目から見ても、彼女は……いえ、彼女らは既に実戦に支障のない練度を持っています」
秋月「逆にいえば、後彼女らに足りないのは実戦経験くらいでしょう」
秋月「阿武隈さんや朝潮ちゃんとも話していましたが、二人も大体同じ内容の報告書を上げていた筈です」
秋月「……司令は、一体何故彼女らを頑なに実戦に出さないのですか?」
女「……」
秋月「……」
女「……」
1.正直な話
2.はぐらかす
3.その他
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
同値につき再安価
1.正直な話
2.はぐらかす
3.その他
↓1と3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「……そうだな、正直な話すっか……」
女「なんて言うのかな……あたし、どうにも駄目なんだよ」
秋月「?」
女「ほら、あたしこういう職に就くのが初めてなわけだろ」
女「人を使う立場になると、その責任って結構重いんだよ」
女「そんで……リスクの少ない道を選んで問題を先延ばしにしてたわけだ」
女「お前らなら、一回や二回作戦に出すくらいなら簡単に死にゃしねぇだろうし」
女「何より、実戦の経験があるってことは引き際も弁えてるってことだしな」
女「……お前らを消耗品にしたいわけじゃねぇからな」
秋月「……はい」
女「ただ……実戦の経験がない奴は……あたしには荷が重すぎる」
女「戦場ってのは普段以上に生き死にが浮き彫りになる世界だ」
女「それはそこを飛んでたから知ってる。同僚が死ぬことはしょっちゅうだったし、あたしは生きてる」
女「だが、下手を打ってお前らの誰かを死なせちまった時、あたしはどういう顔をしたら良いのか分からねぇ」
女「部下の責任は上司のもんだ。使われる側のお前らに責任は求められねぇ」
女「そう考えた時、あいつらの初陣は……あたしには重責だったよ」
秋月「……」
女「……悪い。お前にしてもしょうがない話だったな」
秋月「……!」
秋月「そ、そんなことないです!」
秋月「私だって……私だって、司令と同じ立場に居たら……」
秋月「……司令より、ずっと悪い選択をしていたかもしれません」
秋月「でも、司令は相談してくれたじゃないですか」
秋月「えっと……私は正しくお答え出来ませんが……」
秋月「でも、相談したって事実は大事だと思います!」
秋月「司令が私達を大切にしてくれているのは分かります!」
秋月「私達も司令を大切に……えっと、支えます!」
秋月「ですから……一人で抱え込まないで、私達をもっと頼ってください」
秋月「もっと……信頼してください」
女「……ありがとな」
女「考えてみるよ」
秋月「はいっ」
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「……」
秋月「司令、ご飯ですよ」
秋月「明るい顔しましょ?」ギュッ
女「ん……悪い」
隣に座った艦娘
朝潮、電、五月雨、響、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
朝潮「司令官、お隣に座ってもいいですか?」
女「あぁ、構わねぇ」
朝潮「失礼します」ストン
朝潮の話題
↓3まででコンマの数値が94に最も近いレス、同値の場合は↓3、00は100扱い
朝潮「……響の事なのですが」
女「響? あいつがどうしたんだ」
朝潮「その……訓練時にやたらと近付く癖があって」
女「近付く?」
朝潮「はい。敵との距離を詰めようとするんです」
朝潮「曰く“例え戦艦が相手でもきっとあの距離で撃ち合う”と……」
女「待て、昼間戦闘の、しかも砲撃戦を前提にしての話か?」
朝潮「はい」
女「普通に考えて駆逐艦と戦艦じゃ勝負にならねぇだろ……」
女「……いや、その場合怖いのは巡洋艦か。ド至近距離じゃ絶対に負ける」
朝潮「普段戦闘に出る分には単縦陣で同航戦または反航戦を行うので、彼女もそれに従うのですが……」
朝潮「……丁字戦や、夜戦になった時、彼女がそういう行動に出るのではないかと」
女「注意しとかねぇとな……」
1350:執務時間外
――コロール島、パラオ泊地 正門
秋月「……あっ、司令」
女「おう、待たせたか?」
秋月「い、いえ!」
女の服装
1.ボーイッシュ系の服装
2.大人しめのシックな服装
3.色っぽいセクシー系の服装
4.ちょっと派手めのガーリーポップな服装
5.その他
ただし、コンマ40以下で常装第三種夏服、00は100扱い
↓3
秋月「あ……」
女「あん?」
秋月「よ、よくお似合いですよ、司令」
秋月「その……かっこよくて」
女「……これが?」
秋月「えっと……普段、制服とジャージくらいしか見たことないので」
女「そうかい」
女「これ結構涼しいし動きやすいしで良いんだ」
秋月「暑いですからね、パラオ」
女「そういうお前もやけに涼しげな格好だな」
秋月「す、スカートが短いのはいつものことです!」
女「んで、どうするよ?」
どこに行く?
1.市場(コロール島)
2.教会(コロール島)
3.レストラン(コロール島、和食)
4.自然保護区
5.レストラン(マラカル島、洋食)
6.カフェ(マラカル島)
7.その他
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「そういやお前、高級品って慣れてねぇんだったよな?」
秋月「な、慣れませんね……」
女「よし、じゃあ飯食いに行くか」
秋月「こ、これからですか? 食事はもう……」
女「楽しめ」
秋月「はあ……?」
女「さぁ行くぞ」
――コロール島、日本料理店
女「……美味いか?」
秋月「はいっ! とっても美味しいですっ!」
女「そうか……」
秋月「司令と一緒に、こんな美味しい物食べて、今日はとっても幸せですっ!」
女「……そうか……」
女(少なくとも味は微妙なもんなんだが……)
1540:執務時間外
――コロール島、市街地
女「まだ回れそうだな」
秋月「はいっ」ギュッ
女「どこ行こうかね」
どこに行く?
1.市場(コロール島)
2.教会(コロール島)
3.自然保護区
4.カフェ(マラカル島)
5.その他
↓1~3でコンマ2桁の差が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「おっ……市場か。少し見て回ろうぜ」
秋月「あ、はい」
女「ふーん……」
秋月「色々ありますね」
秋月「あ、これなんでしょう?」
女「ああ?」
秋月が見つけた物
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
女「……こりゃサバか? 棒鮨ってやつか」
秋月「美味しそう……!」
女「あー……食いたいのか?」
秋月「え? あ、えっと……」
秋月「やめておきます……」
女「なんでまた」
秋月「さっき食べたばかりですし……お金もあまり持ってきていないので」
女「ならあたしが買う。持ち帰りだけどな」
秋月「え……」
女「またあたしの部屋に来た時にな」
秋月「あ、ありがとうございますっ!」
女「バーカ、あたしが個人的に買うだけだっての」
秋月が見つけた物
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
秋月「あ……これは……お土産でしょうか?」
女「あぁ、多分な」
秋月「カップルにぴったりかもしれませんね」
秋月「あ……えと、そういう意味ではなくて!」
女「まだ何も言ってねぇ」
女「で? これも買って帰るか?」
秋月「え、でも……」
女「どうせインドネシアかマレーシア、ヴェトナム辺りで作られたプラスチックコップだ」
女「それほどの値じゃねぇ。ただ揃いだってだけで……」
秋月「ひー、ふー、みー……」チリン チリン
女「……ったく。ガキの使いじゃねぇんだぞ」
女「月の給料はあたしよりよっぽど多いだろうがよ」
秋月「あう……給与明細の数字には未だに慣れなくて……」
女「難儀なこって」
女「おい、そこの。これもらうぞ」スッ
「毎度あり」
秋月「あ、あ、あ、ありがとうございますっ! ありがとうございますっ!」
女「やめろ、街中で恥ずかしい」
1930:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
秋月「今日は幸せいっぱいです」ニコニコ
春雨「むー……何があったんですか?」
女「ちょっと出掛けただけだ」
女「ほい、土産」スッ
春雨「あ……可愛い」
春雨「ありがとうございます!」
女「おう」
隣に座った艦娘
電、春雨、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマ2桁の差が最も高いレス、同値の場合は再安価
春雨「司令官、お隣いいですか?」
女「おう」
春雨「では、お邪魔します」ストン
春雨の話題
↓2~4でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
春雨「司令官は赤城さんの事、どう思われますか?」
女「どう……とは?」
春雨「艦娘としてです」
女「よく出来た奴だとは思うぞ。艦娘としても、人としても」
女「食えねぇ奴だとも思うがね」
春雨「そうですか」
春雨「赤城さん、実は人の為になりたくて入隊したらしいんです」
女「人の為?」
春雨「はい。大学を出た時、戦争は劣勢だったらしくて」
春雨「戦力になれるのなら、自分だけでも、って思って入隊したって言ってました」
女「ふーん……それは今もか?」
春雨「それは……分かりません」
女「そうか」
2140:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場
女「あー……」
女「考えねぇとなぁ、色々と」
カラカラカラ
女「おん?」
入ってきた艦娘
秋月、朝潮、春雨、陽炎、五月雨、巻雲、プリンツ、夕張、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
翔鶴
>>457翔鶴
もう一人
秋月、朝潮、春雨、陽炎、五月雨、巻雲、プリンツ、夕張、阿武隈、ビスマルク、赤城の中から
(居ない場合はその旨)
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
陽炎
≪投下再開でち!≫
翔鶴「あら、提督」
女「お、翔鶴」
女「……と、陽炎」
陽炎「……司令」
翔鶴「うーん……」
翔鶴「そうだわ、提督。お背中お流ししましょうか?」
女「ん、そうだな……」
1.承諾
2.拒否
3.陽炎に頼む
4.その他
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
女「じゃあ頼む」
翔鶴「はい。では、お掛けください」
女「おう」ストン
陽炎「……」
女「陽炎、翔鶴の背中流してやれよ」
翔鶴「あら、私は……」
女「良いんだよ。なぁ、陽炎?」
陽炎「……了解」
陽炎の次の行動
↓2
翔鶴「ん……陽炎、少し強いです」ヌルヌル
陽炎「あ、ご、ごめんなさい!」ゴシゴシ
翔鶴「いいえ」ヌルヌル
翔鶴「欲を言えば、手で洗ってくれないかしら?」
陽炎「あ、はい」ヌルヌル
翔鶴「ありがとうございます」ヌルヌル
女「そういや翔鶴」
翔鶴「はい?」
女「お前がこの前の戦闘詳報に挙げてた艦載機……流星だったよな?」
翔鶴「はい……雷撃機を素早く送り込んでいれば、もう少し被害を抑えられたかもしれませんので」
女「あれな……流星改を新しく仕入れることになったんだよ」
翔鶴「ほ、本当ですか!?」
女「あぁ」
女「……ただ、あれと全く同じことがもう一度起こったとしても、多分無理だぜ」
女「分かってるとは思うが、お前らが発見した時は既に結構な被害が出てたわけだしな」
女「寧ろあれであそこまでの戦果を上げたお前は立派だよ」
翔鶴「そうでしょうか……?」
陽炎「……いいなぁ」
翔鶴「?」
陽炎「翔鶴さん、この前の戦闘哨戒中に戦果を上げたんですよね?」
陽炎「その……羨ましくて」
翔鶴「あら……恥ずかしいですね。あの戦闘、結構気に入らなかったんですけども」
陽炎「でも、戦果は上げられたじゃないですか」
翔鶴「敵も戦果を上げていたわ。大きな戦果をね」
翔鶴「私は、それをちょっと邪魔したに過ぎないの」
陽炎「……」
翔鶴「陽炎? 手が止まっていますよ」
陽炎「あ、ごめんなさい」
女「……」
2240:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「……」
女「考えてても仕方ないか……」
明日の戦闘哨戒に
1.陽炎を出す
2.電を出す
3.両方出さない
↓4まで多数決
女「……」
女「……やめとこ」
明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、五月雨、響の中から
↓2 ↓4
哨戒班
五月雨、響
巡洋艦級
摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
夕張、五月雨、響
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、利根、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「よし……」
女「……いや、よしじゃねぇか」
【35日目:日曜日】終了
取り敢えずここまで
免許とった途端にどいつもこいつも人をタクシーみたいに使いやがって、ちょっと疲れましたわ
≪てーとく、ごーやもう寝ま……え? もう一周行くの?≫
【36日目:月曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
五月雨「うん、だからね……」
響「ハラショー」
五月雨「や、はらしょじゃなくて……」
女「……あいつら案外仲良いんだよなぁ」
ビスマルク「なんでかしらね?」
本日の哨戒班
ビスマルク、夕張、五月雨、響
本日の秘書艦
朝潮、電、春雨、陽炎、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマ2桁の積が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「今日の秘書艦は……」ゴソゴソ
女「こいつ」
春雨「あ、私ですね」
女「おう、頼んだ」
春雨「はいっ」
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「春雨、そろそろ茶にしよう」
春雨「はいっ」
春雨「では、すぐに淹れてきますね」
女「おう」
コンコンコン
女「誰だ?」
入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、陽炎、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
ただし、コンマ30以下で緊急電
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
朝潮
>>524朝潮
用件
(コンマ76以上で春雨と交流)
↓2と↓3でコンマ2桁の和が低い方、同値の場合は↓1
「朝潮です!」
女「おう、入りな」
朝潮「失礼します!」ガチャ
朝潮「ぷ、プリンツさんが……!」
女「……あいつが今更何したところで驚かねぇぞ」
朝潮「あ、阿武隈さんの服を……!」
女「そしてレイプか。あいつらしいな」
女(どっちに転んでも良くも悪くもならん気がするが……)
1.放っておく
2.一応止めに行く
3.その他
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
女「ほっとけ……悪いようにはならんだろう……」
朝潮「で、ですが……」
女「行っても、あたしかお前に飛び火すんのがオチだぞ」
女「……阿武隈には悪いが」
朝潮「……はい」
女「悪いな、阿武隈よ……」
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
阿武隈「……あはは……」ウツロメ
阿武隈「提督……どうして、あたし……」
女「その……悪かったな」
阿武隈「知ってたんですか……?」ユラァ
女「まさか」メソラシ
プリンツ「んー、ご馳走様でした。またヤりましょーね、阿武隈!」
阿武隈「もう嫌!」
隣に座った艦娘
秋月、電、陽炎、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓2
プリンツ「提督、お隣いいですか?」
女「勝手にしな」
プリンツ「ダンケ。セックスしよ?」
女「またまた御冗談を」
プリンツ「えー?」スルッ
女「行ってる傍から脱がせようとすんな」
プリンツ「駄目ですか?」スルスル
女「駄目だ。それ以上手を入れたら殴るぞ」
プリンツ「えいっ」モニュ
女「言ったからな」ドスッ
プリンツ「ぅうっ!?」
プリンツの話題
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
プリンツ「阿武隈とのセックスは気持ち良かったですよ」
プリンツ「控え目なおっぱいにつるつるのおまんっ……!」ゴッ
女「食事中にする話じゃねぇっつーか自慢げに話してんじゃねぇ」グリグリ
プリンツ「いたたたたたっ!」
女「ったく……」
プリンツ「ううー……兎に角、気持ち良かったんですよ」
女「お前ほど教育上よろしくない奴もそうそう居ねぇな……」
プリンツ「いやいや、大事でしょ、セックス」
女「大事だけど大事じゃねぇよ」
プリンツ「言ってる意味分かんないです」
女「金剛辺りに聞け」
1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「あー……」ピッ ピッ
春雨「反応しませんね……どうしちゃったんでしょう……?」
女「まぁ……壊れたんだろうな」
春雨「……暑いですね」
女「この密室でエアコンなしじゃ仕事にならねぇ」
女「扇風機は倉庫だったか……?」
春雨「うーん……ごめんなさい、倉庫番の人に聞かないと分かんないです」
女「夕方までに申請しとくか……取り敢えず窓開けろ」
春雨「はーい」
コンコンコン
女「あー……誰だ?」
入ってきた艦娘
秋月、電、陽炎、巻雲、摩耶、衣笠、利根、阿武隈、金剛、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓2でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は再安価
秋月
>>549秋月
用件
(コンマ56以上で春雨と交流)
↓1と↓2でコンマ2桁の和が低い方、同値の場合は↓1
「秋月です!」
女「おう、入りな」
秋月「失礼します!」ガチャ
秋月「朝潮ちゃんが……!」
女「どうした」
秋月「ぷ、プリンツさんに抱えられて部屋に……!」
女「あいつ見境なくなってきたな……」
1.止めに行く
2.放っておく
3.その他
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
≪てーとく、ごーやもう寝ます≫
≪投下! 投下だ!≫
1.止めに行く
2.放っておく
3.その他
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「……一応見に行くか。あんまりアレなら止めよう」
春雨「そうですね……」
女「あいつらは今プリンツの部屋か?」
秋月「はい、私が最後に見た場所から、恐らく……」
女「よし、行くか」ガタ
春雨「はいっ」
――パラオ泊地、部隊施設 宿舎2階廊下
女「ここか?」
春雨「ここですね」
秋月「ここに入っていくのを見ました」
女「よし……」コンコンコン
女「おい、プリンツ・オイゲン。居るんだろ?」
部屋からの反応
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
「どうぞー」
女「……?」
春雨「入ってみましょうか?」
女「あぁ」ガチャ
『お前は最後に殺すと約束したな』
『そ、そうだ大佐! た、助けて……!』
『あれは嘘だ』
『うわぁぁぁぁぁぁ』
プリンツ「いらっしゃいませー」
女「……何してんだ?」
プリンツ「見ての通り、朝潮ちゃんと仲良くテレビを見ているんですよ」
朝潮「あっ、司令官!」ビシッ
女「おう。楽にしてな」
女「……良い映画だ。少し見ていくかな」
プリンツ「面白いでしょう、これ!」
『車がなくなっちゃったわ』
『これで出来た』ガシャッ
1730:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
春雨「結局最後まで見ちゃいましたね……」
女「お陰で普段なら遥かに早く終わる仕事が課業終了ぎりぎりだ」
春雨「そうですね……」
春雨「……」
春雨(夕陽の差す執務室、司令官と二人っきり……!)
春雨(これって、もしかして結構良い雰囲気なんじゃ……!)モワモワ
女『春雨……』ギュッ
春雨『あっ……んっ、駄目ですよぉ……やんっ』ピクンッ
春雨(なんて……)モワモワ
女「……何考え事してんだ?」
春雨「あ、い、い、いいえ!」
女「?」
春雨の次の行動
↓1~3でコンマ2桁のを反転させた数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
春雨「……司令官……」ダキッ
女「おう?」
春雨「執務、終わりましたよね?」ギュウッ
女「あぁ、そうだな」ナデナデ
春雨「んっ……だから、司令官……」
春雨「気持ち良いこと、しませんか……?」チュッ
女「ん……」
女「……今は駄目だ。夜にしろ」
春雨「でも……ここでシたいんです……」トローン
女「駄目だって……」
春雨の次の行動
↓2
春雨「……むぅ……」
女「分かったか? 今は駄目だ」
春雨「では……今夜、お伺いします……」
女「え……」
春雨「待っててくださいね……いっぱい気持ち良くなりましょう……?」
女(最近こいつも色々と毒されてきたな……)
1940:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
阿武隈「……」
女「いつまでその格好でいるんだ」
女「もう歩く姿からしてレイプされた被害者だぞ」
阿武隈「事実なんですけど……」
女「……それもそうだな」
隣に座った艦娘
電、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマ2桁の差が最も高いレス、同値の場合は再安価
五月雨「提督、お隣いいですか?」
女「おう」
五月雨「では、失礼します!」
五月雨の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.五月雨自身の事
3.その他
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
女「五月雨、お前はなんで海軍入ったんだ?」
五月雨「私ですか? えーと……」
五月雨「お爺ちゃんのため……でしょうか」
女「お前の爺さんか」
五月雨「はい。えっと、豆腐屋さんをしていて……」
五月雨「昔ながらのお店、とかで結構売れてはいたんです」
女「田舎なんだな」
五月雨「えっと……まぁ、そうですね」
女「そんで、その豆腐屋の爺さんのためになんで海軍なんだ」
五月雨「……空襲で、お爺ちゃんが死んじゃって」
女「……成程な」
女「詮索して悪かったな。唐揚げを一つやろう」
五月雨「わぁ、ありがとうございます!」
2120:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場
女「んー……」
カラカラカラ
女「んん……?」
入ってきた艦娘
秋月、春雨、陽炎、五月雨、巻雲、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、ビスマルク、赤城の中から
↓1と↓2でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓1、00は100扱い
阿武隈「あ、提督……」
女「よお」
阿武隈「……」
女「今日は災難だったな。まぁそこ座れ」
阿武隈「はい……」ストン
女「よっ」ヌルヌル
阿武隈「ひゃっ」ピクンッ
女「おいおい、背中で感じるようになったのか?」ヌルヌル
阿武隈「ち、違いますっ、ひあうっ」ピクンッ
女「どうだか」ヌルヌル
阿武隈の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.阿武隈自身の事
3.その他
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
阿武隈「うう……」サスサス
女「どうした?」
阿武隈「今思い出してもぞっとします……」
女「そうか……」
阿武隈「あんなに感じちゃったの初めてなんですよぅ……」
女「そっちかよ」
阿武隈「うー……自分で触ってもそんなに感じないし……」
阿武隈「なんだか沼にはまった気分です……」
女「あいつ……」
女「プリンツは以前からああなのか?」
阿武隈「えっと……そうですね」
阿武隈「あたしが来る前のことは知らないけど、あたしの居た中ではずっと……」
女「そうか」
2200:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「ふあーあ……」
女「んむ……」
コンマ01~20で春雨、21~30で秋月と春雨、31~45で秋月、00で安価
直下
明日の哨戒班
駆逐艦級
秋月、朝潮、春雨、巻雲の中から
↓1 ↓3
哨戒班
秋月、春雨
巡洋艦級
摩耶、衣笠、プリンツ、利根、阿武隈の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
プリンツ、秋月、春雨
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、摩耶、衣笠、利根、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「……」
女「なんか……腹減ったな……」ゴロン
【36日目:月曜日】終了
取り敢えずここまで
てーとく、ごーやもう寝ます
なんかこんな時間に暇になっちゃったのぜ
投下しよう
【37日目:火曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
春雨「……」ジーッ
女「……?」
女「どうした?」
春雨「……プリンツさんが」チョイチョイ
女「?」
プリンツ「頑張ろうねー」ナデナデ
秋月「は、はい……?」
女「……良い笑顔だ。これで何もなけりゃ最高だ」
本日の哨戒班
プリンツ、秋月、春雨
本日の秘書艦
朝潮、電、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
女「今日の秘書艦は……と」ゴソゴソ
女「こいつだな。五月雨か」
五月雨「あ、はい!」
五月雨「精一杯頑張りますね!」
女「おう」
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「五月雨、茶を淹れな」
五月雨「はい!」
女「今日のお供は羊羹だ」
コンコンコン
女「……誰だ?」
入ってきた艦娘
朝潮、電、陽炎、響、巻雲、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2
巻雲
>>653巻雲
用件
(コンマぞろ目で五月雨と交流)
↓3
「巻雲ですっ!」
女「おう」
巻雲「失礼しますー!」ガチャ
巻雲「司令官様ー! 大変です!」
女「ああ?」
巻雲「赤城さんが、眠ったように動きません!」
女「眠ってんじゃねぇのか」
巻雲「起きないんです!」
女「はあ……?」
女「お前、赤城になんかしたのか」
巻雲「いいえ!」
女「あー……一応行ってみるか」
女「赤城は今どこに?」
巻雲「えーとですね……」
1.宿舎(艦娘指定)
2.大浴場
3.食堂
4.その他
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「……居た」
五月雨「ほんとに寝てますね……」
女「いや、突っ伏してるだけかもしれん」
女「おい、赤城」トントン
赤城の反応
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
赤城「ん……ゆら……?」
赤城「由良……?」ムクッ
女「……あ?」
赤城「……あ、え、提督……?」
赤城「あっ、これは失礼!」
女「いや、いい」
女「おい、巻雲! 起きたじゃねぇか」
巻雲「あいえー!」
女「態々あたしを呼びやがって……」
女「……由良?」
赤城「? 由良がどうかしたのですか?」
女「いや、お前がさっき呟いててな」
赤城「あ、あらやだ。口に出ていたのね……」
女「……由良ってのは?」
五月雨「かつてここの水雷戦隊を仕切ってた軽巡の方です」
女「かつて?」
赤城「今この艦隊に由良が居ますか?」
女「居ねぇな」
赤城「……彼女は前任の司令の最後の作戦で……」
巻雲「……」
女「……ああ、そういえばあれの旗艦が由良だったか」
女「どんな奴だったんだ?」
五月雨「訓練の仕方は阿武隈さんに似てました」
五月雨「……いえ、阿武隈さんの方が似せていたのかもしれません」
女「殴らず、怒らず、欠点を列挙する、ね……」
女「お前はそいつと仲が良かったのか?」
赤城「えぇ、まぁ」
女「そうか……」
女「邪魔したな。五月雨、戻るぞ」
五月雨「はいっ」
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「あー……」コキコキ
五月雨「首、痛いんですか?」
女「まぁ、少しな……」
五月雨「あ! それなら、私がマッサージとか……」
女「いや、いい。嫌な予感しかしねぇ」
五月雨「(´・ω・`)」
隣に座った艦娘
朝潮、電、陽炎、響、摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
利根「提督よ、隣いいか?」
女「おう」
利根「うむ、邪魔するぞ」ストン
利根の話題
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
女「お前、偶には衣笠以外と将棋したらどうだ?」
利根「しておるぞ。翔鶴や提督と」
女「それでもいっつもやってんのは衣笠だろ」
女「何度も言うが、あいつ負けてばっかで気の毒だぞ」
利根「ふむ……確かに吾輩が負けたことはないな」
女「翔鶴相手でも負けたことないだろ」
利根「……考えてみたら最近負けてないのじゃ」
女「衣笠は強いのか?」
利根「さぁ……吾輩が思うに提督や赤城の方が強いな」
女「翔鶴は?」
利根「知らん。よく分からん手を打ってくる。行動が完全に予想外なのじゃ」
女「あいつルール知ってるだけなんじゃねぇのか……」
利根「……素人ほど怖い物もないな」
女「ていうかなんで衣笠なんだ?」
利根「部屋が一緒だからな。夜暇を潰すのに丁度良い」
女「あいつが暇じゃねぇだろ」
利根「いや、暇なのじゃ。何せ携帯電話も持っておらんし、手紙も精々月に一度か二度だ」
利根「本もそれほど読むタイプじゃあない。偶に新聞を読んでおるか……まぁ、要するに暇だな」
女「そうか……意外だな」
利根「そうか?」
女「もう少し年頃のメスガキみてぇに色々してんのかと思った」
利根「こら、年頃のメスガキを前にそんなことを言うんじゃない」
女「お前はもう言葉から達観しすぎなんだよ」
利根「なんだと」
1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「さて……」
コンコンコン
女「はいよー」
五月雨「ただいま戻りましたー」ガチャ
女「おう、ちゃんと持ってきたな」
五月雨「はい。どうぞ」
女「そこ置いとけ」
コンコンコン
女「っと、今度は誰だ」
入ってきた艦娘
朝潮、電、陽炎、響、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓2
衣笠
>>686衣笠
用件
(コンマ09以下で五月雨と交流)
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
衣笠「困った時は衣笠さんにお任せ!」バンッ
女「おい、まだ何も言ってねぇぞ」
衣笠「まぁ、今困ってるのは私の方なんだけどね」
女「何の用だよ……」
衣笠「なんか楽しい暇潰しない?」
女「漫画でも読んでろ」
衣笠「持ってる分はもう全部読んじゃった」
衣笠「摩耶とか阿武隈とかもあんまり貸してくれないしー」
女「じゃあ小説だ」
衣笠「悪くないけど、量がないんだよね」
女「なら電子書籍……は、お前持ってないか」
衣笠「うん。ケータイすら持ってないもん」
女「じゃあ一体何が残ってんだよ……」
五月雨「あの……」
女「うん?」
五月雨の提案
↓3まで
五月雨「テキサス・ホールデム……とか、どうでしょう?」
女「留学先でやったな。衣笠分かるか?」
衣笠「知らない……」
女「つか五月雨、お前はなんで知ってんだよ」
五月雨「学校で流行ってたんです」
女「大方どこぞの変わり者が持ち込んで、それで広まったんだろうな」
五月雨「後は……あ、野球は? 素振りとか」
衣笠「野球かぁ……見るのは結構好きなんだけどね」
女「プロ野球か」
衣笠「プロもだけど、高校野球もメジャーリーグも。そこまで詳しくないけどね」
五月雨「えっと……じゃあマジックはどうですか?」
衣笠「マジック?」
五月雨「マジックの本持ってるんです。でも私は練習してる時間とかなかったので……」
五月雨「良ければ、衣笠さんにあげます。時間は潰せるかも」
衣笠「そうね……じゃあ、貰おうかな」
五月雨「良かったです」
五月雨「えっと……」
女「あぁ、今から行って来い。今お前に別段急ぎの用事はねぇから」
五月雨「あ、ありがとうございます!」
衣笠「ありがと。じゃ、行こっか」
五月雨「はいっ」
1600:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
prrr prrr
女「あいよ、こちら執務室」
≪私だ≫
女「……」スッ
≪待て、切るな! 最近手厳しいぞ、君!≫
女「……仕事か?」
≪そうだ! 仕事の話だ!≫
女「なら手短にしてくれ。一秒でも長く声を聞きたくねぇ」
≪最近の女君、きついや……≫
≪それで、仕事の話だがね≫
女「ちょっと待て。この前の仕事の獲物について、詳しい返答をまだ得られてないぞ」
≪……私の声を聞きたくないのではなかったのかね≫
女「はぐらかすな。あたしの部下に一体何を撃たせたのか、それだけ教えろ」
≪……さてね≫
≪ところで、一つ残念なお知らせがある≫
女「ああ?」
≪実はこの電話は昨日かけようと思ってたんだが、時間がなくてね≫
≪連絡員が来る前にしようと――≫
コンコンコン
女「誰だ?」ガチッ
「本土より、任務の資料をお届けに」
女「……入れ」
「失礼します」ガチャ
「任務の資料です。どうぞ」
女「またお前か……」
女「そこ置いときな」
「……」ゴトン
「……また君か」
五月雨「あ……」
「では。もう二度と会うことのないことを祈っております」
女「その一点においては共感できるね」
バタン
五月雨「うー……睨まれた……」
女「睨み返してやるくらいの気概でいろ」
1930:夕食
――パラオ泊地 部隊施設 食堂
女「……金曜でもないのにカレーか?」
五月雨「ハヤシライスですね」
隣に座った艦娘
朝潮、電、陽炎、響、摩耶、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
朝潮「司令官、お隣よろしいですか?」
女「おう、座れ」
朝潮「はい」ストン
朝潮の話題
↓1と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓2
朝潮「食堂で赤城さんが寝ていたそうですね」
女「あぁ。あいつも転寝なんてするんだな」
朝潮「私も知りませんでした」
女「あいつはお前より長いのか?」
朝潮「パラオに来たのは殆ど同時期です」
朝潮「軍歴は私よりずっと前からですが」
女「そうか」
女「お前は赤城の事どう思う?」
朝潮「どう……とは?」
女「あー……」
赤城について
1.艦娘としての赤城(戦闘もしくは任務の上でどうか)
2.人間としての赤城(陸地での日常生活の上でどうか)
3.その他
↓1~3の中でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「そうだな……」
女「……人として、日常のあいつを見て、どう思う」
朝潮「そうですね……」
朝潮「……うーん……」
朝潮「少し……変わった人だと思っています」
朝潮「凛としてて、実力もあるのに、それを隠すでもなく、でも驕らない」
女「驕らない?」
朝潮「はい。こう、自分の持っている力を誇ったりしないというか……」
朝潮「あと、楽しい人だとも思います。一緒に居て、色々と笑わせようとしてきたり」
女「あー……やっぱそういう奴なんだな」
女「ん、まぁ、ありがとな」
朝潮「いいえ」
2100:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場脱衣場
女「先客だな」シュルシュル
女「誰のだったっけ……」
カラカラカラ
置いてある服の持ち主
秋月、春雨、陽炎、巻雲、摩耶、衣笠、夕張、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
秋月
>>728秋月
何をしていたか
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
秋月「っ……ぁっ……司令っ……司令っ……!」クチュクチュ
女「……秋月?」
秋月「ひゃっ!?」
女「何してんだ?」
秋月「ななな何もしてないですっ! じゃないや、身体洗ってただけですっ!」バシャッ
女「そうか」
女「……背中流してやろうか?」
秋月「えっ、あっ、えーと……!」
女「まぁ落ち着けよ」
女「ほら」ヌルヌル
秋月「ひああっ……!」ピクンッ
女「……悪い、実はな、さっきお前が何してたか知ってる」
秋月「えっ……じ、じゃあ……!?」カーッ
女「すまんな、最近きちんと相手してやれなくて」
秋月「大丈夫、です……」
女「……」ヌルヌル
秋月「んっ……」ピクンッ
秋月「あ、あの、司令……?」
女「さっきさ、お前……何を想像してやってたんだ?」ヌルヌル
秋月「ひうっ……!」ビクッ
秋月「司令が……司令に滅茶苦茶にされるのを、想像してましたっ……!」
女「そうか」ムニュムニュ
秋月「やっ、そこ背中違っ……ひゃあっ」
女「こんな感じか?」クチュ
秋月「あうっ」ピクンッ
女「やってること自体は多分さっきお前が自分でしてたことと大差ないんだけどな」クチュクチュ
秋月「ひやっ、あっ、しれっ、しれいっ……!」
女「さっきまでの分もあるか」ペロ
秋月「やだっ、みみっ……みみなめないでっ……!」
女「上官に命令するな」ジュルルッ
秋月「ひやっ……!」
秋月「あっ……ひゃあああああっ!!」プシャアアアッ
女「っ……」
秋月「あっ……はっ……はぁ……はぁ……」
女「想像通りか? 本物にされた気分は?」
秋月「想像……以上……でしゅ……」ビクビクッ
女「そりゃ良かった」チュッ
秋月「んっ……」
2200:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「時々ああして構ってやらないとな……」
女「さて……」
明日の戦闘哨戒に
1.陽炎を出す
2.電を出す
3.両方出さない
↓4まで多数決
明日の哨戒班
駆逐艦級
朝潮、五月雨、響、巻雲の中から
↓2 ↓4
哨戒班
響、巻雲
巡洋艦級
摩耶、衣笠、利根、夕張、阿武隈の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
利根、響、巻雲
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、夕張、阿武隈の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「こんなもんか……」
女「あー……どうしたもんかな……」ゴロン
【37日目:火曜日】終了
取り敢えずここまで
今日はまた夜からです
学校の男女比が酷くてつらい
≪投下開始でち!≫
【38日目:水曜日】
0630:朝食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
衣笠「あ」
女「どうした」
衣笠「ごめん、これ提督のお茶だった」
女「いいよ、別に」
女「寝るなよ?」
衣笠「寝ないよ。なんで?」
女「いや、誰かが囁いた……」
本日の哨戒班
衣笠、利根、響、巻雲
本日の秘書艦
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1~3でコンマ2桁の和が最も高いレス、同値の場合は再安価
女「今日の秘書艦は……」ゴソゴソ
女「これだな。えーと……赤城」
赤城「あら」
女「不満か?」
赤城「まさか。頑張りますね」
女「おう」
1000:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
女「さて、と……」
赤城「提督、そろそろお茶にしませんか?」
女「もうそんな時間か」
女「よし、煎餅があったな……茶を淹れな」
赤城「了解です」
コンコンコン
女「ん? 誰だ?」
入ってきた艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
ただし、コンマ40以下で緊急電
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
陽炎
>>771陽炎
用件
(コンマ76以上で赤城と交流)
↓1~3でコンマの数値が最も低いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
「陽炎よ」
女「おう、入りな」
陽炎「入るわね」ガチャ
陽炎「はい報告書」
女「はいよ」
陽炎「……」
陽炎「……まだ、出られない?」
女「……あぁ」
女「ところでよ、お前ここの誰と仲が良い?」
陽炎「えっ……?」
女「ほら、誰か居るだろ、仲良い奴」
陽炎「……」
女「……」
女「……はー……」
陽炎「……何か悪いの?」
女「開き直んな」
女「戦闘哨戒のこととは別に、お前はもう少し他の連中と仲良くなる必要がある」
陽炎「……」
女「ほら、分かったら出てった出てった。あたしと話してても仕方ないぞ」
陽炎「……失礼しました」ガチャ
バタン
1200:昼食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「赤城、午後は大仕事が一つある」
赤城「任務ですか?」
女「その編成だ」
赤城「そっちですか」
女「ま、そう難しい仕事じゃねぇよ」
隣に座った艦娘
秋月、朝潮、電、春雨、五月雨、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、装置の場合は↓1
電「司令官さん、お隣いいですか?」
女「勝手にしな」
電「はいなのです」ストン
電の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.女提督の事
3.電自身の事
4.その他
↓2と↓3でコンマ2桁の積が高い方、同値の場合は↓1
女「お前さ、陽炎とは仲が良いのか?」
電「……前にも言ったのです」
女「終始イライラしてんだってな」
電「電には……怖いのです」
女「そうか……」
電「……えっと……」
電「この前、蹴られたのです」
女「……陽炎にか?」
電「……はい」
女「なんでまた?」
電「足を踏んじゃって……」
女「案外と短気なんだな、あいつ」
女「あたしも足踏まれたらケツ蹴るくらいのことはするから間違いねぇな」
電「はわわ……」
1500:執務中
――パラオ泊地、司令部施設 司令官執務室
赤城「これで粗方終わりですね」
女「よし、次の仕事に移るぞ」
赤城「次の任務の編成ですね」
女「あぁ」
女「さて、まずは基本方針だが……」
コンコンコン
女「誰だ、こんな時に」
入ってきた艦娘
秋月、朝潮、春雨、五月雨、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の差が高い方、同値の場合は↓2
金剛
>>797金剛
用件
(コンマ05以下で赤城と交流)
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
「金剛デース……」
女「ああ? 入りな」
金剛「失礼しマース……」
女「沈んでんな。どうした?」
金剛「ビスマルクと喧嘩してしまいマシタ……」
女「いっつものことじゃねぇか」
金剛「でもっ! ティータイムは紅茶デース!」
女「なんでビスと茶会しようと思ったんだよ……」
赤城「以前にも同じことをして、同じ喧嘩をしていましたね」
女「面倒くせぇカップルかなんかか、こいつら」
金剛「ち、違いマース!」
女「一層らしいな」ケラケラ
赤城「らしいですね」クスクス
金剛「違いマースヨー!」パタパタ
再開するよ
女「さて、仕事の話に戻ろうか」
女「今回の獲物はまた輸送船団だ」
赤城「前回もでしたね」
女「あぁ」
女「今回もやはり夜間に襲撃、しかもご丁寧に無線の周波数も指定ときた」
女「要するに、状況は前回と同じだ。違うのは……」
女「今回は敵の数まで正確に分かってるってことだな」
赤城「敵数7、うち3隻が輸送船……」
赤城「前回より1隻少ないですね」
女「それでも沈めりゃ大戦果さ」
女「さて、まず方針を決めていくぞ」
女「今回は最初から夜間襲撃だと決めてるからな」
女「空母はなしだ」
赤城「しょぼーん」ニコニコ
基本方針
1.水雷戦隊(軽巡2、駆逐4)
2.打撃戦隊(戦艦2、重巡4)
↓3まで多数決
女「水雷戦隊だな」
女「やっぱ夜戦ならこれに限る」
女「中心は夕張と阿武隈だ」
女「駆逐艦を決めていくぞ」
赤城「はい」
水雷戦隊
夕張、阿武隈
駆逐艦枠
秋月、朝潮、春雨、五月雨、響、巻雲の中から
↓1 ↓4
水雷戦隊
夕張、阿武隈、五月雨、響
駆逐艦枠
秋月、朝潮、春雨、巻雲の中から
↓2 ↓3
女「夕張、阿武隈、秋月、春雨、五月雨……あと響に行かせよう」
女「朝潮と巻雲は予備だ」
赤城「次は予備編成ですね」
女「あぁ。これも空母は使わねぇからな」
女「打撃部隊……戦艦と重巡に待機させておく」
赤城「では、次は旗艦ですか」
女「あぁ、そうだな」
1.水雷戦隊旗艦
夕張、阿武隈、秋月、春雨、五月雨、響の中から
2.予備艦隊旗艦
金剛、ビスマルク、摩耶、衣笠、プリンツ、利根の中から
↓各艦隊一人ずつ選んで、最初に2票入った艦娘
女「水雷戦隊は前回と同じく阿武隈でいこう」
女「やはり駆逐艦引っ張んのはあいつだ」
女「予備は……ビスだな」
女「なんだかんだしっかりしてるしな」
赤城「彼女らの出番がないことを祈りましょう」
女「あぁ」
女「作戦名は“CF作戦”だ」
赤城「作戦決行は?」
女「明日の夜だ」
女「明日の朝一番でブリーフィングを行う」
赤城「忙しいですね」
任務:CF作戦
内容:敵輸送船団の撃破
水雷戦隊
夕張、阿武隈(旗艦)、秋月、春雨、五月雨、響
(打撃戦隊)
(金剛、ビスマルク(旗艦)、摩耶、衣笠、プリンツ、利根)
1930:夕食
――パラオ泊地、部隊施設 食堂
女「お前ら明日は仕事があるぞ」
阿武隈「えっ、今日も結構きつい仕事……」
女「通常の課業じゃねぇよ」
春雨「あ、じ、じゃあ……任務ですか!?」
女「おう」
隣に座った艦娘
秋月、朝潮、春雨、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、ビスマルク、翔鶴の中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
秋月「あの、司令。お隣、いいですか?」
女「おう、座りな」
秋月「では……」ストン
秋月の話題
1.他の艦娘の事(艦娘指定)
2.女提督の事
3.その他
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
秋月「あの……司令」
女「あん?」
秋月「失礼を承知でお尋ねします」
秋月「司令のご家族は……?」
女「……クソ面白くもねぇ話だぞ」
秋月「……聞かせてください」
女「あたしが小学生の時、親父が蒸発した。南米だか中米だかに行って、誘拐されただかなんだか」
女「次に弟が事故で死んだ。あたしは中学生だった」
女「その後、あたしが高校に上がった頃に姉貴が就職して、アメリカに行った。今は音信不通で蒸発同然だ」
女「そんで、最後にあたしが防大行って自衛隊入って……こうして戦争をしてる」
女「実家にゃお袋一人だ。あたしから連絡はしてないし、お袋からも連絡はない」
女「お袋にしてみりゃ、全員居なくなっちまったようなもんだな」
秋月「……」
女「序でに家の事以外もロクでもねぇぞ」
女「15の時に知らねぇ野郎3人に犯られた。泣いたけど誰も助けちゃくれなかったな」
女「お袋には言ってねぇ。案外バレてるかもな」
女「高校では別に学校の野郎に犯られたとこもある。そん時はさほど痛くもなかったけど」
女「……な? ロクでもなかったろ?」
秋月「……えっと……」
女「かける言葉も見つかりません、ってか?」
女「いいよ、下手になんか言われるより良い」
秋月「……えっと、その、すいません」
女「なんで謝んだよ。お前は何も悪かねぇだろ」
2110:入浴
――パラオ泊地、部隊施設 大浴場脱衣場
女「さて、と……」
女「こいつは誰の服だったかね……」
カラカラカラ
置いてある服の持ち主
朝潮、春雨、陽炎、響、巻雲、摩耶、プリンツ、夕張、阿武隈、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1と↓3でコンマ2桁の差が高い方、同値の場合は↓2
赤城
>>845赤城
何をしていたか
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
赤城「~♪」
(参照:http://www.youtube.com/watch?v=edrfnBI4Ne0)
女「よお。聞いたことあんな、それ」
赤城「あら、提督」
赤城「ご存知でしたか」
女「まぁな」
赤城「提督は何か楽器が出来ますか?」
女「ハーモニカくらいなら。護衛艦じゃ他にやることなかったからな」
赤城「そうでしたか」
赤城「あ、お背中流しましょうか?」
女「じゃ、頼む」
赤城「はい。それでは、座ってください」
女「おう」ストン
赤城「始めますよ」ヌルヌル
女「ん……」
赤城の次の行動
↓2と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓1
赤城「明日の哨戒班、どうされるんですか?」
女「ああ? そりゃ、朝潮と……巻雲か」
女「しまったな……まぁ、二日連続でも大丈夫か……?」
赤城「……提督」
赤城「これは、きっと良い機会です。信じても良いのではないのでしょうか」
女「……あいつらか」
女「そうだな……朝潮も居るし、大丈夫だと思うべきか」
赤城「えぇ。少しは彼女達を……いえ、私達を信じてください」
女「……あぁ」
2210:消灯前
――パラオ泊地、司令部施設 司令官私室
女「……どっちを出すか……」
女「うーむ……」
明日の戦闘哨戒に
1.陽炎を出す
2.電を出す
3.両方出す
↓4まで多数決
再安価です
明日の戦闘哨戒に
1.陽炎を出す
2.電を出す
↓3まで多数決
女「陽炎だな……」
女「駆逐艦は決定」
明日の哨戒班
哨戒班
朝潮、陽炎
巡洋艦級
摩耶、プリンツの中から
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は再安価、00は100扱い
哨戒班
プリンツ、朝潮、陽炎
空母もしくは戦艦もしくは更なる巡洋艦級を追加する?
追加する場合は赤城、翔鶴、金剛、ビスマルク、摩耶の中から
追加しない場合はその趣旨の文言
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
女「……で、よし、か」
女「……大丈夫だろうな?」
【38日目:水曜日】終了
一応ここまで
次スレはいつ立てようかな
艦娘安価
秋月、朝潮、電、春雨、陽炎、五月雨、響、巻雲、摩耶、衣笠、プリンツ、利根、夕張、阿武隈、金剛、ビスマルク、赤城、翔鶴の中から
↓1 ↓3 ↓4
【おまけ】
女「あー、うん。その、なんだ」
女「まぁ、よく言われてるよな」
朝潮「そうですね」
女「まぁ全部>>1が悪いんだけどな」
秋月「>>1は司令のせいだと言っていますよ」
女「パラベラム弾をブチ込んでおこう」
春雨「強ち間違っていないのがまたなんとも……」
女「お前もブチ込まれたいのか」
春雨「>>1が悪いですね、はい」
女「おう」
女「ほんっと、ギャグテイストが薄いよなぁ、このスレ」
女「大体全員が全員、何かしら腹に抱えてんのがまたアレだよな」
秋月「まぁ>>1はそういうのが大好きですからね」
朝潮「悪趣味ですね」
女「こういうのをな、なんつったっけ? ほら、アレだよ」
春雨「愉悦ですか?」
女「そうそれ」
女「あたしもなんだかんだ楽しいから良いんだけどさ」
秋月「楽しいんですか……」
女「案外とな」
朝潮「……愉悦とはまた少し違う気がするのですが」
女「少なくとも書いてる分にはそうらしいぞ」
春雨「私がえっちぃこと担当なのもちょっと気に食わないです」
秋月「事実じゃないの?」
女「違いねぇだろ」
朝潮「そういう子だとばかり……」
春雨「えっ」
秋月「えっ」
女「えっ」
朝潮「えっ」
春雨「……くすん」
女「しかしこのメンバーってのがまた……」
朝潮「私達で自主的に集まったわけではないので……」
女「安価の結果だもんな」
秋月「いつもの仲良し三人ですね」
女「一応な」
女「お前ら喧嘩したりしねぇの?」
春雨「うーん……」
秋月「仮に二人が喧嘩しても、もう一人が仲裁に入るからすぐ解決するんです」
秋月「まぁ、そもそも喧嘩したことがないんですけど……」
女「なんとなく思ったんだが、朝潮だけ違うよな」
朝潮「司令官との関係の事ですね」
朝潮「私は別に、今のままでも……」
女「良いのかよ」
朝潮「はい。何でもお申し付けください」
女「じゃあ命令だ」
女の命令
↓2
女「あたしとキスしろ」
秋月「!?」
春雨「ふぁっ!?」
朝潮「り、了解です……」
女「もう少し寄りな」
朝潮「は、はい」ドキドキ
秋月「あっ、あっ……!」
女「ん」チュッ
朝潮「……あ」
春雨「はー……なんだ、おでこですか」
秋月「あー、うー……」ホッ
女「さて、余興はこれくらいにしとこう」
秋月「これ自体余興なんじゃないんですか……」
女「ところがどっこい、このおまけの本題はちょっと違う」
女「今回はな、あたしらが質問に答える」
春雨「ラジオ的な?」
女「まぁそんなところだ」
朝潮「私達の目線から回答するんですか?」
女「一応な」
女「さて、最初の質問は……」
質問
↓2
女「時々話してる上官のことだな」
女「任務前に電話してくんのもあの上官だぜ」
秋月「毎度任務の直前になるとある電話イベントの相手ですよね」
女「おう」
秋月「でも、電話口で話してる分には上官相手に話してるようにはとても思えません」
女「まぁなぁ……」
朝潮「どう行った間柄なんですか?」
女「上官は上官だ」
女「敢えて言うなら前作の女と最初に話してた上官も同じだな」
春雨「何者なんですかね?」
女「あたしに言わせてもらうと正直言ってよく知らん」
女「大体あたしに色々通達してくる奴だ」
秋月「要は人事関連の人なんですね」
女「そういうこった」
質問
↓1
女「まぁ……多いな」
春雨「多いですね」
朝潮「そうですね……」
秋月「>>1が覚えられない程度には多いですね」
女「正直エンド集やっても全員分やる気起きねぇよ」
春雨「前作ですら全員分やってないですもんね」
女「あの件は本当に悪かったと思ってるらしいぞ」
朝潮「大淀さんと島風にですか? 読んでる人にですか?」
女「両方だろ」
質問
↓2
女「補給物資が沈んだのは確かだが、翌週には来たしなぁ」
秋月「生活する分には困りませんね」
朝潮「補給が断たれたらこの基地はどのくらい持つんでしょう?」
女「ひと月ってところだ。そっから先は食事なしだな」
春雨「毎日三食食べて、ひと月ですよね?」
女「あぁ」
女「困ったのは一度補給が止まるとすぐに出し惜しみが始まることだな」
質問
↓2
女「選択安価で行動してる奴の事だな」
女「正直に言うと、それ特有の効果みたいなもんはない」
秋月「一部を除いて、ですよね」
女「あぁ。というより、基本的にその一部以外は会話内容で何かが変わったりはしねぇな」
女「まぁ、今後の話の流れに影響するのは確かだが……」
春雨「誰かのルートに入る分に必要なことではないけど、話を進めるには多少必要、ってことですよね」
女「そうそれ」
女「ルート用のイベントじゃねぇ」
朝潮「時に問題解決に必要だったりしますね」
女「大抵そうだろ」
質問
↓3
ギャグ(食べ物)補正込みだと赤城の強さがすごいことになってるけど想定どおり?
女「まぁ……ギャグだからな」
秋月「そうですね……」
女「>>936だけで言うなら春雨も地味に凄ぇしな」
朝潮「思ったのですが、春雨はハイブリッドですよね」
女「……あぁ、赤城とプリンツのな」
春雨「ぷ、プリンツさんは違いますっ!」
秋月「えっ、違うの?」
春雨「違うってば!」
質問
↓2
女「初代について?」
女「お前ら、初代について何か知ってたっけ?」
秋月「知らないです」
春雨「まず設定があるんですか?」
朝潮「面識はないですね」
女「まぁ、そういうこった」
女「人格なんかの設定は殆ど立ってないらしい」
秋月「少なくとも悪い話は聞きませんね」
春雨「でも、3人死なせちゃったとか……」
女「この泊地が設置された時はここ結構激戦区だったらしいぜ」
質問
↓1
女「あー……そうだな」
女「敢えて言おう。あたしはバイだ」
秋月「えっ……?」
女「別に男でも女でもイける」
女「……まぁ、今更男とヤるのは御免だが」
春雨「……えっと」
女「色々あったからなぁ」トオイメ
秋月「……」
女「ま、そういうこった」
女「最初からその気があったと思ってくれても構わねぇよ」
質問
↓2
女「酒と煙草の自販機」
秋月「司令の心」
春雨「簡易キッチン」
朝潮「特に何も……」
女「……」
秋月「……」
春雨「……」
朝潮「……」
女「……なぁ、今しがた恐ろしいことが聞こえたんだが」
朝潮「すいません、本当に……」
女「お前じゃねぇよ」
質問
↓1~3でコンマの数値が最も高いレス、同値の場合は↓1、00は100扱い
女「軽空母か重巡だな」
秋月「その心は?」
女「使い勝手だな」
女「何でも出来て、燃費が良い」
春雨「ギャグキャラが欲しい、っていうのもありますよね」
女「そうだな」
女「特に軽空母は面白ぇ奴ばっかだかんな」
朝潮「次回作では軽空母の出番もあるでしょうか」
女「さぁな」
質問
↓1と↓3でコンマ2桁の和が高い方、同値の場合は↓2
春雨「出来ます!」
女「特に何が得意だ?」
春雨「麻婆春雨です!」
女「そうか」
春雨「司令官、食べたくないですか?」
女「いや、いい」
春雨「春雨、食べたくないんですか?」
女「いいって」
春雨「新鮮ですよ?」スルスル
女「そっちかよ!」
秋月「はい待て」ガツンッ
春雨「ぃいっ!?」
質問
↓2まで
女「利根、利根なぁ……」
春雨「確かに細々したことにもよく気が付きますよね」
女「んで、その勘が結構当たるんだよな」
女「実を言うと言われるまで気付かなかったんだよ」
朝潮「つまり、そんな役目は与えていない、ということですね」
秋月「偶々安価取っちゃうんですよね、任務の直前に」
女「で、その話振る役が他に居ねぇからあいつが振るわけだ」
女「少なくとも>>1は想定してなかったからな」
朝潮「次に、翔鶴さんのことですが……」
女「正直に言おう」
女「あいつ実は結構ネタキャラだぞ」
秋月「案外抜けている所が結構あって、可愛らしい人ですよね」
女「一部を除いて打ち解けるのは早かったな」
春雨「怖い先輩に、いざ話しかけてみたら気さくな人だった時の気分です」
女「少し違うけど、まぁ身近な例を挙げればそれに近いな」
質問
↓2と↓3でコンマ2桁の差が高い方、同値の場合は↓1
女「それぞれどう思ってるか、ねぇ……?」
秋月「私は……勿論司令の事は大好きですし、朝潮ちゃんは大事な仲間でお友達だと思ってます」
秋月「春雨ちゃんは……」チラッ
春雨「……ごめん、私も秋月ちゃんのことはちょっと答えられないな……」
春雨「あ、その! 嫌いとかそういうのじゃなくて、説明するのが難しいっていうか……!」
秋月「あ、うん、私もそんな感じだから……」
朝潮「春雨も秋月もとても大切な仲間です」
朝潮「司令官は私が命に代えてでもお守りいたします!」
女「お、おう……」
秋月「えっと、司令は……?」
女「あたしは……お前ら二人は言わずもがなだな」
女「流石に上官と部下の関係は継続してるわけだし、贔屓目に見るわけにはいかねぇんだが……」
女「特別、普通以上に思っていることがあるかもな」
女「朝潮は……まぁあれだ。大切な部下の一人であることに違いはねぇな」
朝潮「?」
女「もう少し自分の身を大事に出来ねぇかね」
質問
↓1と↓3でコンマの数値が高い方、同値の場合は↓2、00は100扱い
女「摩耶の露出癖はマジだぜ」
朝潮「いっつもブラつけてないですよね」
女「ブラだけじゃねぇ」
春雨「えっ、じゃあまさかパンツも……?」
女「おう。はいてねぇのはよく見掛けるな」
秋月「見掛けるって……」
質問
↓2
女「そうだっけ?」
女「お前ら相部屋誰だ?」
秋月「五月雨ちゃんです」
朝潮「電です」
春雨「陽炎ちゃんですね」
女「……本当だな」
女「だが、完全にそれでグループ分けされてるわけでもねぇだろ?」
秋月「そうですね」
秋月「別に、私達四人の間だけで仲が良いわけではありませんし」
女「だよな」
春雨「……秋月ちゃん」
秋月「何?」
春雨「五月雨ちゃんとか、巻雲ちゃんと仲良かったっけ……?」
秋月「……」
女「おい」
質問
↓1
女「あたしへの第一印象と今の印象だってよ」
秋月「最初は結構適当な人だな、と思ってました」
秋月「でも、段々惹かれていって、今ではすっかり虜です」
女「自分で言ってる分には大丈夫だな」
春雨「私は……最初は、少し怖そうな人だと思ってました」
春雨「今は大好きです!」
女「おう」
女「……朝潮」
朝潮「最初の頃は正直な話、相容れない人だと思っていました」
朝潮「今は良き司令官だと思っています」
女「そうか……」
女「ここで次のスレの宣伝だ」
春雨「いつの間にか6スレ目ですか……」
秋月「感慨深いものがありますね」
女「>>1はそうでもないみてぇだけどな」
朝潮「酷い」
次スレ
【艦これ】陽炎「司令が泊地に着任したわ!」【女提督】
【艦これ】陽炎「司令が泊地に着任したわ!」【女提督】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428729925/)
質問
↓2
春雨「えっと……以前おまけでの私の話でも言ってたんですが」
春雨「あの人をいくら叩いても死んでしまった人達は帰って来ないと思って」
女「お前ってその点で結構変わってるよな」
春雨「そうですか?」
女「あぁ。そいつはシャバの考え方だ」
女「それをまだ捨ててねぇのに、ここでこの連中と肩並べてる」
秋月「“この連中”って……」
女「どこぞでも言われてたが、どことなくニュートラルだよな」
春雨「そう……ですか」
秋月「私はその時用事があったので」
女「そんな時間にか」
秋月「そんな時間にです」
女「朝潮は?」
朝潮「阿武隈さんに寝ていろと言われたので指示通りに」
女「そういうことか……」
女「他の連中のことは分かるか?」
秋月「プリンツさんと翔鶴さんは別件で」
女「……お前と一緒か」
秋月「……」
春雨「利根さんは分かりません」
秋月「私も利根さんは分かりませんね」
朝潮「寝ていたのではないでしょうか」
女「そうかもな」
質問
↓2
秋月「えっ……? そ、そんなことないです」
女「いや、深いだろ」
春雨「深いですね」
秋月「でも……」
女「別に悪いことじゃねぇだろ」
秋月「は、はあ……?」
朝潮「その担当ですよね」
女「まぁそれもあるな」
質問
↓1
秋月「赤城さんは翌朝になってけろっとして出てきました」
秋月「寝てたらしいです」
春雨「知ってなかった筈ないんですけどね」
春雨「“そんなことがあったんですねー”って涼しい顔してました」
女「なんだかんだ動じない奴なのは前からか」
質問
↓1
女「どうだろうな……」
秋月「私が許しません」
春雨「やっぱり嫉妬深いんじゃ……」
女「……まぁ、要するに分からん、ってこった」
質問
↓2
朝潮「歴代の司令官に対する評価、ですか……」
女「まず初代は知ってるか?」
朝潮「基地設置当初の司令ですよね?」
女「あぁ」
朝潮「分かりません。会ったことがないので」
秋月「じゃあ、二代目は?」
朝潮「素晴らしい方でした」
朝潮「あの方のためなら、命も惜しくはありませんでした」
女「戦死したんだっけか」
春雨「三代目……前任の人は?」
朝潮「……」
春雨「……今の司令官は?」
朝潮「良い司令官だと思います。最初は少しアレでしたが」
女「そうだな」
質問
↓1
女「わるさめ?」
春雨「何のことでしょうか……?」
秋月「うーん……」
朝潮「分かりませんね」
女「すまん、答えようがない」
質問
↓2
女「ん、まぁいずれな」
秋月「私も春雨ちゃんも、練度が足りませんからね」
秋月「……そういえば、二人ともケッコンでしょうか」
女「あぁ。本土に連絡してみるさ」
春雨「良かった……!」
秋月「でも、それまでに練度を高めておく必要がありますね」
女「そうだな」
女「今すぐにでも、ってんなら精々摩耶か赤城くらいだからな、練度的に」
質問
↓1
秋月「で、用意してきました」
女「ご都合主義ってやつだな」
秋月「言わない約束です」
秋月「えーと、まず摩耶さん」
『最初から割と嫌いじゃない。気が合うのは分かる』
秋月「次に衣笠さん」
『悪い人ではないと思う。第一印象は決して良くないけど』
秋月「プリンツさん」
『最初から思ってましたが、とっても魅力的です。あのテクニックは素敵でした』
秋月「司令、後でお話があります」
秋月「次は利根さんですね」
『最初はなんとなく信用出来ない所もあったが、なんだかんだ良い指揮官だと思う』
秋月「夕張さんです」
『最初この人の下なら結構自由だと思ってました。案外真面目なんですね』
秋月「巡洋艦最後、阿武隈さん」
『結構怖い人だと最初は思いました。良い人だと思います』
春雨「次は戦艦と空母ですね」
春雨「まずは金剛さん」
『イギリスンなんて呼ばれるとは思いませんでしたー』
春雨「お次はビスマルクさん」
『第一印象は決して良くはないけど、結局悪い人ではなかったのね』
春雨「翔鶴さん」
『きっと悪い人ではないとは思うんです。でも、第一印象は最悪でした』
春雨「最後に赤城さん」
『最初、きっと素直ではないだけで、良い人だと思いました。期待通りの方です』
朝潮「最後に駆逐艦です」
朝潮「まずは電から」
『とっても怖い人だと思いました。でも、今は良い人だと思うのです』
朝潮「陽炎」
『口が悪くて最悪だけど、実力があってしっかりしてるから言い返せない』
朝潮「五月雨」
『ちょっと怖いけど、良い人だといいなぁ、と思いました。凄く良い人でした』
朝潮「響」
『хорошо』
女「すまねぇ、ロシア語はさっぱりなんだ」
朝潮「最後に巻雲」
『最初は怖かったです! 今はそーでもありません!』
朝潮「以上ですね」
女「……想像以上に色々思われてんだな」
女「さて、そろそろお開きにすっか」
春雨「そうですね」
女「次スレもまぁ、頑張ろうや」
秋月「それでは」
「「ありがとうございましたっ」」
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