【艦これ】提督「なあ、響」【安価】 (89)
提督「なんでこんな事になってるんだ?」
響「」
提督「お前がこんな風になるなんて何があったんだよ!」
響「」
提督「なあ、響いいいいいいいいいい」
雷「提督、静かにしなきゃだめよ・・・」
暁「レディーにむかってそんな大声出しちゃはしたないわよ?」
電「そうなのです、せっかく響ちゃんが甘えてきてるのに」
響「///」ギュー
初SSです。口調など合ってなかったらご指摘ください
よろしくお願いします。
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台詞は改行したほうが見やすくていいよ
提督「で、なんで響がいきなり甘えてきたんだ?」
電「さっきみんなでトランプをしていたのです」
暁「そうそう、それで負けた人は罰ゲームで司令官に何かするってなってこうなったのよ」
雷「まぁでもこれは罰ゲームってよりご褒美ねー」
提督「そ、そうか。でもまだ仕事終わってないから降りてくれるか?響」
響「」ショボン
提督「みんなもすまないな、最近あまり構ってあげれなくて・・・」
雷「いいのよ!むしろ何か邪魔しちゃってごめんね?」
暁「ほら、響いくわよ」
電「そんな泣きそうな顔しないでほしいのです・・・」
響「」トボトボ
提督「そのうちいっぱい遊んでやるからなーーー」
提督(そういえば確かに最近は全然構ってあげれてないな・・・)カキカキ
提督(最近は艦娘もけっこう増えて忙しいからな)カキカキ
提督(そうだ!明日は↓1でもしてやるか!)カキカキ
提督「よーし、そうと決まれば仕事なんてさっさと終わらしてしまおう!」カキカキカキカキ
>>2
なるほど、教えてくれて感謝
提督「よし!決めた!今日は響たちと遊園地に行こう!」
提督「そうと決まれば早速みんなを呼んでこよう」
\えー第六駆逐艦は至急指令室に来て下さい/
暁「なにかしら?」
電「とりあえず行ってみるのです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
響「司令官、何の用だい?」
提督「おっ、響もう話せるようになったのか?」
響「なんのことだい?」
雷「昨日のことなかったことにしようとしてるわね」ヒソヒソ
電「なのです」ヒソヒソ
提督「・・・まぁいいか、それでだな」
提督「最近お前たちを構ってあげらなくて悪いとおもったんだ」
提督「だから今日は1日遊園地に行ってみんなで遊ぼうじゃないか!」
響「遊園地か・・・嫌いじゃないよ」ワクワク
電「遊園地!嬉しいのです!」ワクワク
雷「いいわね!楽しみだわ!」ワクワク
暁「お子様じゃないんだからそれくらいで喜ぶわけないじゃないっ」ワクワク
響「じゃあ暁は行かないってことかい?」ニヤニヤ
雷「そうね!私たちだけで楽しみましょう!」
暁「えっ...ううう」
提督「よしじゃあ行こうか」
テクテクテクテク
電「もう!みんないじめすぎなのです!」メッ
テクテク
テク
暁「うわーん、待ってぇーーー私も行くーーーー」
一人称がわからない...
みんな自分のこと名前で呼んでる?
誰か教えてくれたら嬉しいです
提督だし俺とか私で良いんじゃないかな
暁は暁、響は響(ヴェルの時報では私)、雷は雷と私、電は電
特別ボイスは知らない
提督はお好きに
提督「よし、ついたぞ!」
電「ここに来るのも久しぶりなのです」
雷「そうね、昔は仕事も少なくて暇だったからみんなで良く来てたわね」
響「この食べ物や鉄の錆びた匂い、懐かしいな」
響「ねえ、暁」
暁「」ツーン
提督「なあ、ごめんって暁」
提督「↓1でも買ってやるから機嫌直してくれよー」
>>11
なるほど、ありがとう
提督「綿飴でも買ってやるから機嫌直せよー」
暁「綿...飴?あっ、あーあれね!あの白くてふわふわしたやつ!一度食べてみたかったのよねー」ハッ
提督「」ニヤニヤ
雷(ちょろい)
響(ちょろい)
電(ちょろいのです)
暁「こ、このっ!・・・まあいいわ、ありがと。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暁「うーん、美味しい!」
響雷電「イイナー」
暁「・・・しょうがないわねえ、暁はお姉ちゃんだからみんなに分けてあげる」
暁「でも、次はないからね?わかった?みんな!」
響雷電「ハーイ」
没案
暁「おいしい!綿飴!綿飴イエーーーーイ」ズッコケ
>>12
詳しくありがとう
提督「美味しかったか?うん、よかったよかった」
提督「そろそろ色んな乗り物に乗ってみるか!」
提督「うーん、何乗ろうか?」
雷「はいはーい、私は↓1が乗りたいわ!」
提督「おっ、↓1かいいな!早速行こうか!」
雷「はいはーい、私はフリーフォールが乗りたいわ!」
提督「おっ、フリーフォールかいいな!早速行こうか!」
暁「フリーフォール?そんなのあったっけ?」
電「電も知らないのです」
響「結構前に出来たらしいよ、新聞に書いてあったけど二人は新聞読んでないのかい?」
暁「あー、そういえばそんなの書いてあったわねー!結構前のだから忘れてただけなんだから!」
提督(最近の新聞に書いてあったんだけどなあ)
雷(知ったかぶりして可愛い)
電「暁ちゃんどんな乗りものなんですか?」
暁「えっ、えっとー」チラッ
提督「よし、俺が簡単に教えてやろう」
提督「フリーフォールってのはなビルみたいに高いとこから落ちたり上がったりして脳みそをシェイクする乗り物だ」
電「えっ」
暁「えっ」
響(えっ)
響「ちょっと待って、司令官そんなの知らないよ」
提督「大丈夫だ、簡単に説明しただけで本当にそんなわけないだろ」
響「」ホッ
暁「電怖くない?お姉ちゃんが手を握ってあげようか?」
電「暁ちゃん、ありがとうなのです」
雷「着いたわね!早速行っきますよー!」
響「ちょ、ちょっと待ってくれないか」
提督「なんだ、どうしたんだ響俺はさっさと乗りたいんだが」ワクワク
響「司令官、手を握ってくれないか?」
提督「分かった、だからさっさと乗ろうぜ!」ギュッ
提督(うわ、手汗すんごい)
ウィーンガチャコテイカンリョウ
アナウンス「それでは発射しまーす、下を見てると首を痛くするのでお気を付け下さーい」
アガリアガリ
雷「なかなか高いわね!風が気持ちいいー」
電「あ、あれ鎮守府なのです!あんな遠くまで見えるなんてすごいのです!」
暁「ダイジョウブダイジョウブコワクナイ」ブツブツ
提督「ほほう、なかなかいいなこれ、なぁ響」
響「」アワブクブク
提督「あれ響?大丈夫か?」
響「」ハッ
響「なんだい司令官、心配する必要はないさ」キリッ
オチルオチル
響「不死鳥の名は伊達じゃn」ブクブクブクブク
提督「響いいいいいいいいいい」
雷電「きゃあああああああああああ、あははははたっのしいーーーーー」
暁「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
提督「うわああああああああ響がはいた泡が目にいいいいいいいいいいいい」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
雷「ふうう、たのしかったわねー」
電「はい!とってもおもしろかったのです!」
雷「ってあれ?ほかのみんなは?」
電「?あっ・・・」
暁の状態↓1
コンマ0~33 ガチ泣き
コンマ34~66 気絶
コンマ67~99 おもらし
提督の状態↓2
コンマ0~33 目が痛くて気絶
コンマ34~66 なぜか全裸になっていた
コンマ67~99 う○こ漏らしていた
響の状態↓3
コンマ0~33 キリッとしていた
コンマ34~66 あへ顔ダブルピース
コンマ67~99 体中から響汁を出して気絶
状態書いてくれていたらコンマ無視してそれ書きます
雷「あ、暁大丈夫・・・?」
暁「えへ、えへへ、えへへへー」
電「だめだこりゃ、なのです」
雷「うーん、って響!大丈夫!いや大丈夫じゃないわね!しっかりしなさい!」
響「」アヘアヘプッシャー
電「な、なんなのです!?この汁は...どこからこんな量でてくるのですか!?」アセアセ
雷「響!響しっかりしなさい!さっきまで不死鳥がどうだか言ってたのにどうしたの!」
響「」ハッ
響「どうしたんだい?雷、電。そんな私の体の穴という穴から響汁が出たような顔をして」
電「出てたのです!変な汁が穴という穴から出ていたのです!」
響「はっはっは、そんな変な汁が出るわけないじゃないか」ビチャビチャ
雷(なんであんな頑なに認めようとしないのかしら...服とかびちゃびちゃで絶対バレるって分かってるはずなのに...)
雷「響、とりあえずトイレ行って自分が今どんな姿か確認してきなさい」
電(あんな姿の響ちゃんを暁ちゃんに見せなくて良かったのです...見てしまったら絶対三日は寝込むのです...)
雷「電!次は暁起こすわよ!ほら手伝って!」
電「はいなのです」
雷「暁!そろそろ起きなさい!」
暁「うーんむにゃむにゃ響―そんなに変な汁出したら危ないわ―」ムニャムニャ
電「暁ちゃん!そんな夢見たらだめなのです!さっさと起きるのです!」
暁「」ハッ
暁「あれ...?私どうしてこんなところに...?」
雷「ここは遊園地よ、あなたフリーフォール見たとたんおかしくなっちゃったのよ」
暁「フリーフォール?うーんなんか乗って上に上がったところまで覚えているけどそこから覚えてないわ」
暁(あれ・・・何か見たような...思い出そうとしたら頭が痛くなる・・・)
電「覚えてない方がいいのです」
響「帰ってきたよ、雷何も変な所なんてないじゃないか」シンピーン
雷電(着替えてまでなかったことにしようとしてる...)
雷「まあいいわ」
暁「ってあれ?司令官は?」
電「そういえばさっきから何も話してないのです」
響「司令官?」
響「」
雷「響?どうs」
雷「」
暁「まったく、どうしたのy」
暁「」
電「?」
電「あっ」ジーッ
提督(どういうことだ・・・フリーフォールに乗って怖がる暁や響を見て楽しもうと思っていたら全裸になってたでござる)
提督(本当になぜいきなり全裸になったんだよ意味が分からねえ)
提督(そして目の前には女の子4人...一人はめっちゃ見てるし・・・)
提督(こんなの夢に決まっている!そう、夢だ!夢だから何してもいいんだ!)
提督(夢なんだからいつもできないようなこととかやってもいいよね?うんやろう)
提督「ひょーーーーーーもう何が何だか分からねえから俺は↓1をやってやるぜ!!」
提督「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
提督「ひょーーーーーーもう何が何だか分からねえから俺は自首するぜ!!」
提督「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお憲兵さーーーーーん」
響「待つんだ司令官!」
提督「!?」
響「私たちにはあなたがいないとだめなんだ!こんなところで捕まってしまったら皆悲しむ・・・」
響「だからこれを着るんだ、自首何かしなくていいんだよ」ビショビショの提督の服
提督「ひ、響...!俺を許してくれるのか?なぜか裸になってた俺を...」
響「ああ、許すさ...だから一緒に遊園地を楽しもう」
提督「ありがとう...本当にありがとう!響いいいいいいいいいいい」
響「」ヨシヨシ
雷「なんかいい話っぽくなってるけどこれ提督の服とったの響じゃない?」
電「たぶんそうなのです...」
電(でもそのおかげで司令官さんの7.7mm機銃が見れたのです、響ちゃんぐっじょぶなのです)
暁(思い出したわ...あの時提督が響の泡で目を痛くした時響が提督の服を盗んでめっちゃ食べてたんだ...)
暁(暁はそれを見たショックで気絶したんだ...)
暁「ね、ねえ司令官、感謝してるけど服とったのひb」
響「暁、この世には知ってても知らないふりをしなければいけないこともあるんだ」
響「わかるね?」ニコッ
暁「」ヒイイイイイイ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「よし、俺も服を着て自首もしなくて良くなったから次のアトラクションに行こうか!」ビッシャリ
雷「よくそんなびちゃびちゃな服きていられるわねー」
提督「せっかく響がくれたんだ、着ないと失礼じゃないか!」
雷「まあ司令官がいいならいいけど・・・」
提督「よーし、じゃあ電!次はどこに行きたい?」
電「電ですか?うーん、じゃあ↓1とかがいいのです」
電「電はメリーゴーランドに乗りたいのです!」
提督「メリーゴーランドか、電らしいな」
電「えへへ」
暁「じゃあ行きましょう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
響「何度見てもメリーゴーランドは卑猥だね」
雷「電の前でそんなこと言わないの」
暁「早速乗りましょ!」
電「はい!なのです」
電の馬↓1
コンマ0~90 何もない普通の馬
コンマ91~99 座るところが振動する馬
雷の馬↓2
コンマ0~80 何もない普通の馬
コンマ81~99 座るところが振動する馬
暁の馬↓3
コンマ0~70 普通の馬
コンマ71~99 座るところが振動する馬
響の馬↓4
コンマ0~60 普通の馬
コンマ61~99 座るところが振動する馬
提督の馬↓5
コンマ0~33 三角木馬
コンマ34~66 う○こ漏らす
コンマ67~99 なぜか全裸
どんな馬か書いてくれたらコンマ無視でそれ書きます
電「このお馬さん捕まるところがないのです」アワアワ
電「でも海で鍛えた電の実力見るのです!」フンス
雷「ねえ、司令官この馬ちょっと変なんだけど...交換してくれない?」
提督「ん?いいぞ」雷の馬チラー
提督「あ、いややっぱリやめとく、まぁその...なんだ頑張れ」b
雷「いいからいいから遠慮しないで」グイッ
ブスッ♂
提督「んああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
雷「ふんふふんふーん♪」普通の馬のりー
暁(んっこの馬何か震えてる...?)ハァハァ
響「ねえみんな、なんで私だけ足に重りを付けられているんだい?」
響「この馬・・・変形してる...?」
サンカクモクバカンセイ
響「んんんんんんんんんn」
響「痛い痛い痛いちょ、ちょっと待ってく」ハッ
響(こんなので痛がっていたら不死鳥の名が泣く...我慢しなければ)
響(こんなの痛くないむしろ気持ちいい痛くない痛くないこれは気持ちいい)
響(あれ...なんか本当に気持ち良くなってきたぞ)ハァハァ
雷「楽しいわねー電」
電「はい!とっても楽しいのです!暁ちゃんはどうですか?」
暁「はっんっんんん」ハッ
暁「え、ええ!たのし...いわ!」
提督「」ハァハァ
暁「」ハァハァ
響「」ハァハァ
電「何かがおかしいのです・・・・」
雷「電、この世にはおかしいことがあっても目を背けないといけないこともあるのよ」
雷「覚えておこうね」ニコッ
電「はーい!なのです」ニコッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
提督「ふう、何か清々しい気分だ」シリオサエ
響「そうだね、まさかあんな機能が付いてるとは思わなかったよ」ツヤツヤ
暁(何あの感じ...あんなの初めてだわ...)キモチヨカッタ
電(やっぱりおかしいのです...)
提督「さあ気を取り直して次のアトラクションに行こうか」
雷「そうね、じゃあ暁!つぎはどこいきたい?」
暁「うーん↓1とかどうかしら?」
安価くれた人には申し訳ないけど観覧車後で書きます
暁「うーん、観覧車とかどうかしら?」
提督「すまん暁、観覧車は最後にしてくれるか?色々やりたいことがあるんだ」
暁「あら、それそれなら仕方ないわね」
暁「暁は一人前のレディーだから許してあげる」
提督「すまんな、ありがとう」
暁「じゃあ↓1で、これもだめって言ったら許さないんだから!」
暁「じゃあお化け屋敷で、これもだめって言ったら許さないんだから!」
雷「・・・暁、大丈夫なの?」
響「無理しなくてもいいんだよ」
提督「本当に大丈夫か?」
暁「むきーっ、大丈夫よ!私が一番お姉さんだってことみんなに教えてあげるわ!」
電(もうどうなるか分かるのです...)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
暁「突撃するんだから!」ガクガクブルブル
提督「まぁ待てまぁ待て、そんな急ぎなさんな」
提督「響から提案があるらしいんだ」
響「すまないね、それでもしよかったら2対3で二手に別れないか?」
電「それはどうしてなのです?」
響「なんとなく、さ」
響(これで司令官と二人きりになれれば...)
雷「私はそれでもいいけどどうやって別れるの?」
提督「こんな時のためにくじ引きを用意しといたぞ」
暁「待って、別れていく流れになってるけど私は嫌よ!」
響「どうしてだい?」
暁「だってこわいじゃ」ハッ
暁(ここで私が怖がっていたらだめね...お姉ちゃんらしいところを見せないと・・・)
暁「いえ、なんでもないわ。二手に別れましょう」
提督「じゃあみんなくじ引きを引いてくれ」
誰とペアになるか
↓1と↓2
↓3と↓4と↓5
提督、暁、雷、響、電のみ
コンマがぞろ目で...
ごめん↓2まで決まれば他余った人でいいじゃん
提督「おっ、響とか宜しくな」
響「宜しく、司令官」
響(まさか本当に司令官となれるとは...嬉しいな)
暁雷電「むー」
雷「まあ、くじ引きだし仕方ないわね」
電「電的には人数多い方に来れて良かったのです」
暁(暁も人数多い方来れて安心した、なんて言えないわ)
暁「電!お姉ちゃんに任せなさい!行く時は手を握ってあげるわ!」
電「ありがとうなのです、暁ちゃんと手をつなぐと安心するのです」
電「もちろん雷ちゃんもつなぐのです!」
暁雷電「・・・えへへ」
提督(電は天使だなあ)
響「じゃあ私たちが先に行くよ、暁たちは・・・ちょっと時間置いてから来てね」
暁雷電「了解!(なのです)」
響「行こうか、司令官」
提督「ああ」
響「暗いな、司令官手をつないでもいいかい?」
提督「ああいいぞ」ギュ
提督(うわやっぱり手汗すんごい)
テクテクテクテクオバケバッ
響「」ビクッ
響「・・・司令官の手は暖かくて安心するね」
提督「お前も暖かいさ、生きているんだからな」
響「・・・そうだね」
テクテクオバケバッ
響「」ビクビクッ
響(こんな状況でも手をつなぐとムラムラしてくる・・・)ハァハァ
提督「響?息が荒いけど大丈夫か?」
響「大丈夫」ハァハァ
提督「いや、その呼吸の乱れ方は大丈夫じゃないだろ。怖いなら出るか?」
響「いや、怖いわけじゃないよ」
提督「もうちょっとで出口だから頑張れよ」
響「ああ、任せてk」オバケバッ
響「」ブクブクブクブク
提督「ぎゃああああああああああ響の吐いた泡が目にいいいいいいいいい」
提督「」失神
・・・先に起きたのは?
↓1
コンマ0~90 響
コンマ91~99 提督
提督「はっ」
提督「ここは・・・そうかお化け屋敷か、俺は響の吐いた泡が目に入って失神したんだった」
提督「・・・響は?響はどこへ行った・・・」
提督「とりあえず探さないと...」ムニ
提督「ん?」ムニムニ
提督「この柔らかさ・・・響か、良かった近くにいたんだな」ムニムニムニ
提督「おい、響起きろ!大丈夫か!!」ムニムニ
響「んっ」ビクビクッ
提督「これはだめだな、おぶって出口に行こう...」ムニ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
雷「あっ、司令官!遅かったわn」
暁「えっ、なにその格好」
電「な、なんで↓1は裸なのです!?」
↓1
コンマ0~33 提督
コンマ34~66 響
コンマ67~99 二人とも
電「な、なんで響ちゃんは裸なのです・・・?」
提督「えっ?」
暁雷電「・・・」
提督(ど、どうして響は裸なんだ?俺も今気付いたぞ)
提督(じゃあさっきは直に触ってたのか・・・)ムクムク
提督(いやムクムクじゃねーよ、どうにかして誤魔化さないと...)
提督(そうだ、ここは↓1と言おう)
↓1何て言って誤魔化すか
コンマ0~25 自首するよ
コンマ26~50 ひ、響が自分から・・・
コンマ51~74 憲兵さん!俺です!
コンマ75~99 俺も今気が付いた・・・
どんな風に誤魔化すか書いてくれたらコンマ無視で書きます
提督「ひ、響が自分から脱いだんだ!俺は何もしていない!」
提督「本当だ!鳳翔さんに誓ってもいい!」
電「・・・じゃあお化け屋敷で何があったか教えてほしいのです」
提督「ああ、それで潔白が証明できるのなら全て話すよ」
提督「まずは入ってすぐに響から手をつないでほしいと言われて手をつないだんだ」
暁(羨ましい)ギリッ
提督「その後軽く話しながら歩いていたら響の様子がおかしくなってきたんだ」
雷「と、言うと?」
提督「呼吸が乱れてて汗もかいてたよ」
電(あっ・・・)
提督「その後すぐにお化けが驚かせてきて響は泡を吐いて失神したよ」
提督「その泡が俺の目に入り俺も痛みで意識が飛んだ・・・」
提督「何分たったかわからないが目が覚めて響を起こそうとしたんだが起きないからそのままおんぶして出口に向かったんだ」
提督「出た後お前らに言われて俺も初めて響が裸ってことに気がついたんだ」
提督「話すことはこれで全部だ・・・」
暁(司令官はああ言ってるけどどう思う?)ボソボソ
電(電は司令官は嘘を言ってないと思うのです、というか響ちゃんが暴走したと思うのです)ボソ
雷(私もそう思うわ、でも響の証言を聞かないと判断できないわね)ボ
暁(じゃあ響を起こすわ)ソ
暁「響!起きなさい!大変なことになってるわよ!」
響「・・・ああ、分かっているよ、自分のことは自分が一番わかってるさ」
響「つまり私は・・・裸なんだね?」
雷「ええ、そうよ」
電「なんでそんなことになったのかを教えてほしいのです」
響「それは↓1だ」
↓1なんで響が裸になったか
コンマ0~33 司令官と暗い所で二人きりという状態にムラムラして失神したふりをして脱いだんだ、司令官は悪くないよ
コンマ34~66 司令官が無理やり・・・グスッ
コンマ67~99 あと少しで司令官の服を着れたのに・・・
ぞろ目で妖怪のせい
なんで響が裸になったか書いてくれたらコンマ無視して書きます、(↓1のみ)
響「あと少しで司令官の服を着れたのに・・・」
電「着てどうしたかったのです?」
響「司令官を感じたかったんだ・・・あわよくば私の服を着せたかったんだけど司令官が起きてしまってね」
響「まさかあんなに早く目覚めるとは思わなかったよ、私が脱いだだけで終わってしまった」
響「とても残念だ」
雷「じゃあやっぱり司令官は悪くないのね?」
響「ああ」
暁「そう、司令官が変態じゃなくてよかったわ」
電「電は最初から信じていたのです」
雷「私は司令官が変態でも好きなんだけどね!」
提督「そう言って貰えると助かるよ、信じてくれてありがとうな」ナデナデ
暁雷電「えへへ」
提督「さて、次は電たちの番だ」
響「いってらっしゃい」
響の服着られるのか・・・?
>>82
響「無理やり着せるんだよ」
暁「じゃあ、さっきも話した通りに手をつないで行きましょう」
電「でも道が狭くて横に並んで歩けないのです」
暁「えっ?」
雷「これは無理ねー、一列に並ばないと・・・」
電「電は怖いので真ん中がいいのです」
暁「じゃあ暁はうしr」
雷「私が後ろに行くわね!電!背中は任せなさい!」
暁「えっ」
雷「暁、頑張りなさい」b
暁「」
テクテクテクテク
ヒイイイイイイ
イヤアアアアアアア
ウワーーーンモウオウチカエルー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
響「・・・ねえ司令官」
提督「ん?」
響「司令官はやって後悔するのとやらずに後悔するのだったらどっちがいいと思う?」
提督「うーん・・・○○かな」
↓1~↓3まで
やって後悔かやらずに後悔か、多い方で
ここで響の運命が決まります
いや何か書きたいことと違うこと書いてる・・・
書きなおします
>>83の響と提督の会話なしで
提督「俺はやらずに後悔する方がいいと思う...」
提督「やって後悔するのは辛いからな、それならやらないで一生心に閉まっておく方がいいと思うんだ」
響「・・・私は今までそんな選択をした事は無い、でもそんな選択をする時は絶対やって後悔した方がいいと思ってるんだ」
響「だからもし良かったら私と二人で観覧車に乗ってくれないか?話したいことがあるんだ」
提督「ああ、わかった」
響「皆には悪いけど・・・行こうか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
観覧車の中
響「ねぇ、司令官」
提督「ん?」
響「司令官は私たちが司令官に好意を寄せてるって事気付いているよね?」
提督「・・・ああ、そうだ」
提督「誰か一人を選んだら他の選ばれたかった人たちが悲しむ、そんな事になるなら俺はだれも選ばない」
響「・・・知ってるよ」
提督「え?」
響「私たちは知ってる、司令官は優しいから誰か1人なんて決められないって事を」
響「だから私たちは決めたんだ、誰が選ばれても悲しまない、喜んで祝福するって」
提督「それは...どういうこと」
響「司令官、私を選んで欲しいんだ」
響「私と結婚してください、まぁカリだけどね」
提督「そんなこと...」
響「皆にはもう話してある、というより前から決めていたんだ」
雷『もし司令官と二人きりになるようなことがあればそれはチャンスよ!』
暁『恥ずかしがらずに頑張って言うことね』
電『どんな結果になっても言ったことを褒めるのです!』
響『私達姉妹は誰が選ばれても悲しまない、喜んで祝福するよ』
響「ってね」
提督「だが!そうだとしてもっ!」
響「ああ、悲しむだろうし悔しいだろう」
響「だけど...それでも選んで欲しいんだ!」
提督「...分かった」
提督「だけどそれはみんなの前でだ、この観覧車が終わったらみんなのところに行こう」
響「司令官が返事をしてくれるのならそれでいい」
提督「・・・ありがとうな」
響「ねぇ司令官、夕日が綺麗だね」
提督「ああ、そうだな」
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