〜授業中〜

先生「…であるからしてここは」

真姫「…」ｶﾘｶﾘ

花陽「（サインコサインブイサイン…）」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ…

凛「…」ﾎﾟｹ-

先生「えーじゃあこの問題を」

先生「転校生、答えてもらおうか」

ガタッ

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

スタスタスタ

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

カキカキカキ

先生「うむ、なんて書いてあるかわからんが正解」

凛「（へぇ〜、あの転校生頭いいんだねぇ）」

ゼットン「」ﾁﾗ

真姫「！」ﾁﾗ

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」ﾎﾞｿ

真姫「！！」

〜休み時間〜

クラスメイト「ねぇねぇ！ゼットンってどこから来たの？」

ゼットン「…」

クラスメイト2「角触ってもいい？」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛ

ガタッ

ゼットン「…」ｽﾀｽﾀｽﾀ

クラスメイト「いっちゃった…」

クラスメイト2「ねぇ、ゼットンって昔の西木野さんに似てると思わない？」

クラスメイト「わかる〜。クールなところとか特にだよね」





凛「…ゼットン人気者だにゃあ」

花陽「だよねだよね〜！何かこう…女の子なのにかっこいいよねぇ！」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯ!

真姫「…」ｲﾗｲﾗ

凛「まーきちゃん！」

真姫「うぇっ、どうしたのよ…？」

凛「イライラしてどうかしたのー？」

真姫「…別に」

花陽「お腹減ったの？」

真姫「別に」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ?

真姫「別に！なんでもないわよ！！」

ﾃﾝ、ｿｳ、ﾒﾂ…………ｼﾞｬﾐﾗｼﾞｬﾐﾗｼﾞｬﾐﾗｼﾞｬﾐﾗ

凛「おお…かなりのイライラだにゃ」

花陽「エ○カ様だね」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯ

真姫「…」

真姫「（何よ何よ何よ！アイツ…あの時私を見て馬鹿にしてきた）」

真姫「（小テストで馬鹿にしたことを後悔させてあげる！この私に歯向かうとどうなるか思い知りなさい！！）」

凛「ねぇかよちんバルタン、小テストのことだけど」

花陽「サインコサインブイサインだよ！凛ちゃん！」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯ!ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ!!

花陽「ええっ！？タンジェントなのぉ！？」

凛「うん…サインコサインタンジェントだよ。かよちん」

真姫「（絶対に負けないんだから！）」

>>5あれ怖いから嫌い

先生「はい、では小テスト開始」

真姫「」ﾊﾞｯ

真姫「（ふん、余裕ね）」ｶﾘｶﾘ

凛「（ああああああ）」

花陽「（えーと…サインはどうこう）」ｶﾘｶﾘ

(V)o￥o(V)…

ゼットン「…」

(V)o￥o(V)ﾌｫ…

ゼットン「… 」

(V)o￥o(V)ﾌｫ/////

真姫「（はいおしまい、後は見直しだけね）」

凛「（えーと…ここって約分出来たっけ）」

花陽「（後ひとつ…）」

(V)o￥o(V)…

ゼットン「zzz」ｽﾔｽﾔ

先生「よーし、あと５分なー」

真姫「（大丈夫、完璧よ）」

〜昼休み〜

凛「おひるおっひるー！」

花陽「ごはん…！」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯ!

真姫「…」ﾁﾗ

真姫「（どこへ行ったのかしら…）」

花陽「わっ！凛ちゃんのお昼ラーメンなのぉ！？」

凛「えへへー、冷やし中華だけどね」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

凛「うん！いっただきまー「凛ちゃん！！」

凛「ぶっ！？」

穂乃果「転校生が来たんだって！？誰々！？」

花陽「ほ、穂乃果ちゃん！？」

ざわ・・・ざわ・・・

真姫「////」

(V)o￥o(V)ﾌｫ…

穂乃果「えーと…どこかなー？」

凛「穂乃果ちゃん、今は転校生いないよ」

穂乃果「えっ？」

花陽「どこか出かけたみたいで」

真姫「授業が終わったらすぐ出て行ったわ」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯ

穂乃果「そっかぁ…」

穂乃果「よーし！それじゃあ転校生が帰ってくるまで教室で待ってよう」

穂乃果「転校生〜はやく〜こ〜い」

凛「ほ、穂乃果ちゃあん…」

花陽「あうぅ…」

(V)o￥o(V)ﾌｫ…

真姫「…馬鹿みたい」

クスクス

穂乃果「転校生〜はやく〜かえって〜こ〜い」

穂乃果「転校生〜はやぐっふぅ！？」

海未「やめなさい！後輩が見ている前でそのような事をするのは！！」

穂乃果「」

海未「すみません。凛、花陽、真姫、バルタン。穂乃果が迷惑をかけて」

凛「だ、大丈夫だよ海未ちゃん…」

花陽「うんうん、私達気にしてないよ？」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

真姫「…」

海未「さぁ、帰りますよ」ﾖｯｺｲｼｮ

凛「（穂乃果ちゃんを担ぎあげてる…）」

花陽「（海未ちゃんすごい…でもみんなちょっと引いてるよぉ）」

ゼットン「…」ｽﾀｽﾀ

凛「あ、ゼットンだ」

穂乃果「！！」

海未「きゃあっ！」

穂乃果「貴女！もしかして転校生！？」

ゼットン「！！！？？？」

穂乃果「うんうん！思った通りの美少女だよ！」

ゼットン「ぜ、ゼットン…////」

穂乃果「どうか、後輩の四人を宜しくお願いね！」

ゼットン「ゼットン？」

穂乃果「あぁ、あそこの4人だよ。私達、スクールアイドルやってるんだ」

穂乃果「屋上で練習してるから、暇だったら見に来てね〜」

ゼットン「」ｺｸﾘ

穂乃果「はぁ〜、それにしても」

穂乃果「真姫ちゃんにそっくりだね！」

真姫「ど、どこがよ！！」

海未「そうですね…どことなく出会った頃の真姫に似ている気がします」

真姫「うぇ、うぇぇ…」

ゼットン「…」

ゼットン「ｾﾞｯﾄﾝ…ｾﾞｯﾄﾝｾﾞｯﾄﾝ」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

穂乃果「ふふ、そういう反応も真姫ちゃんそっくり」

凛「ﾅﾆｿﾚ、ｲﾐﾜｶﾝﾅｲ」ｶﾐﾉｹｸﾙｸﾙ

真姫「真似しないで！」

ゼットン「ゼットン！！」

ゼトまき「む」

真姫「貴女、転校生の癖にいい気にならないでよね」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「うぇっ…」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「…」

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」

真姫「！！」

真姫「う、うるさい！！」

ヤイノヤイノ

穂乃果「…真姫ちゃんと転校生、仲良さそうだね〜」

海未「はい、似た者同士波長が合うのですね」

凛「真姫ちゃんが出会って初日の子と仲良く出来るなんて…」

花陽「感動だねぇ」ｸﾞｽｯ

(V)o￥o(V)ｴｴﾊﾅｼﾔ

今日はここまででいいっすか？テスト前なので…

〜放課後 屋上〜

ガチャ

穂乃果「いっちばーん…って」

ゼットン「…」ﾀｿｶﾞﾚ

海未「穂乃果、後がつっかえていますよ」

穂乃果「海未ちゃん見て…」

海未「あれは…転校生ですね」

ゼットン「！」

穂乃果「こ、こんにちわ〜」

凛「あー！ゼットーン！」

真姫「うぇっ…」

希「なになに？転校生？」

絵里「へぇ〜、変わった子ね」

にこ「（ぐっ…なかなか可愛いじゃない！）｣

穂乃果「おーい！てんこーせーい！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ゼットン「」ﾋﾞｸｯ

穂乃果「いやっ…ほぉぉぉぉ！？」

フッ

穂乃果「あわわわわ！！！」

海未「穂乃果！」ｸﾞｲｯ

穂乃果「…ふぅ、助かったぁ」

海未「テレポート…何と言うことでしょうか」

凛「ゼットン凄いにゃあ！！」

花陽「凄いです！」

真姫「…やるじゃない」

(V)o￥o(V)…

(V)o￥o(V)（ﾜﾀｼ、ﾌﾞﾝｼﾝﾃﾞｷﾙﾉﾆ…）

希「…で、何でウチのとこ？」

ゼットン「ゼット〜ン♪」ｽﾘｽﾘ

希「ふふ、甘えんぼさんやね」

穂乃果「へー、ゼットンって言うんだ」

凛「うん、宇宙恐竜なんだって」

穂乃果「宇宙恐竜…なんだかかっこいいね」

(V)o￥o(V)ﾌｫ…

ことり「バルタンは、かっこいいじゃなくて可愛い♪」

(V)o￥o(V)ﾌｫ~

絵里「にしても、屋上なんかで黄昏てるなんてどうしたのかしら？」

真姫「知らない」

花陽「ま、まだ今日来たばかりだしね…」

絵里「えっ？今日転校したばかりなの！？」

真姫「そうよ」

絵里「それなのによく放課後一人で屋上なんか行けるわ…私だったらすぐ帰りたい」

にこ「きっと変な子なのよ」

希「まぁまぁ、転校生…しかも後輩を悪く行ったらダメやん？」

絵里「そ、そうよね」

穂乃果「それでさ、ゼットンって子ちょっと真姫ちゃんに似てなかった？」

ことり「う〜ん…雰囲気は似てた気がするけど」

絵里「そうねぇ…姿形はちょっと」

にこ「向こうの方がナイスバディだっもんね」

真姫「な、なによ！」

にこ「あー、真姫ちゃん必死になってちょっと似てたこと嬉しかったんだ〜」

真姫「うるさいうるさい！」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

真姫「もー！！」

〜数日後〜

先生「んじゃ、この前の小テスト返すよ〜」

真姫「ふん」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

先生「皆もうちょい頑張って欲しかったな〜…満点は一人だけだ」

真姫「…」

凛「流石真姫ちゃんだにゃあ」ﾋｿﾋｿ

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

花陽「（うぅ…小テストとは言えこの空気好きじゃないよぉ）」

先生「えー、そんじゃこの列から…」

先生「西木野さん」ｽｯ

真姫「」ﾌﾌﾝ

先生「惜しかったねぇ。ここまだ約分できたわよ」

真姫「えっ」ﾍﾟﾗｯ

真姫「（しまった！ここまだ7で割れた！）」

真姫「じゃあ満点は…！？」

先生「ゼットンさん」

ゼットン「…」

先生「おめでとう」

真姫「そ、そんな…」ｶﾞｸｯ

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

ゼットン「…ﾌｯ」

真姫「」ｶﾞ-ﾝ

凛「かよちんどうだった？」←24

花陽「ま、まぁまぁかな？」←82

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ←0（文字読めず）

真姫「…」ﾌﾙﾌﾙ

凛「まきちゃーん！テストどうだったー？」

花陽「あっ、凛ちゃ…」

ﾊﾟﾁ-ﾝ

凛「痛いにゃ…」ｼｸｼｸ

花陽「あらー…大きな楓模様」

(V)o￥o(V)ﾌｫ…

おやすみなさい

テスト

〜屋上〜

真姫「…」ｽﾞ-ﾝ

真姫「はぁ…」ｽﾞ-ﾝ

穂乃果「真姫ちゃん元気ないね」

海未「何かあったのですか？」

凛「真姫ちゃん、数学の小テストゼットンに負けちゃったの」

穂乃果「ゼットンって勉強出来るんだ…」

海未「ますます真姫にそっくりですね」

花陽「真姫ちゃん、かわいそう…」

(V)o￥o(V)ﾌｫ…

絵里「真姫、小テストくらいでくよくよしないの」ﾎﾟﾝ

真姫「絵里…」

希「そうそう、にこっちなんか今まで2桁とったことないもんね」

にこ「い、一回くらいあるわよ！！」

真姫「…ふふ、なにそれ」

希「今度は本番で取り返したらいいんや」

絵里「そうよ、負けたことが励みになってまた頑張れるんだから」

真姫「…わかったわ」ｽｯｸ

絵里「さ、真姫も立ち直ったところで練習始めるわよ！」

ハーイ！

〜♪

海未「はいっ！」

｜｜｜｜｜｜｜｜｜｜

／／／／／／／／／／

穂乃果「（うぐぐ…きつい）」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ことり「（背中が痛い…）」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

〜♪

絵里「戻って！」

ことり「（はわぁ…！）」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

花陽「（も、戻れない…！）」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

穂乃果「（だめ…）」ﾊﾞﾀｯ

｜｜｜｜｜｜｜＿ ＿ ＿

海未「はぁ…またですか？」

穂乃果「だってぇ！こんなん出来る方がおかしいよ！！」

ことり「あの体勢だけでもキツいのに…」

花陽「難しいです…」

海未「まだまだトレーニングが足らない証拠です。はい、3人は後で補強5セットずつです！」

穂乃果「えぇー！」

海未「文句ありますか？」ｷﾞﾛﾘ

穂乃果「あ、ありましぇん…」

海未「よろしいです」ﾆｯｺﾘ

穂乃果「あぁー、疲れたぁ」

海未「お疲れ様です。よく頑張りました」

穂乃果「くたくただよぉ…」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

穂乃果「もー！体力に先輩後輩はないよー！」

凛「かよちん、帰りにラーメン屋よろ？」

花陽「凛ちゃん、毎日ラーメン屋さんはキツいよぉ」

凛「ぶー…じゃあ真姫ちゃん」

真姫「じゃあってなによ…でもまぁ、今日はパス。寄りたいところがあるから」

凛「仕方ないにゃあ。一人で行くもん」

希「えりち、帰ろっか」

絵里「そうね」

絵里「みんな、また明日ね」

穂乃果「お疲れー」

希「ホーナー」

ことり「ジェームズ？」

にこ「ボブでしょ」

真姫「それじゃ、お疲れ様」

穂乃果「お疲れー」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

海未「お疲れ様です」

〜数日後〜

真姫「（久し振りに一人で街に来たけど行くとこないわねぇ…）」ﾃｸﾃｸ

真姫「広場で休んでいようかしら」ﾃｸﾃｸ

真姫「…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

真姫「あぁもう！なんでアイツが出てくるのよ！」ﾄﾞﾝ

真姫「ちょっと！どこ見て歩いてるの！？」

ゼットン？「…」

真姫「うぇっ」

ゼットン？「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「（な、なに…ゼットン？にしては少しブヨブヨしてるような）」

ガシッ

真姫「え？」

ゼットン？「…」ﾋﾟﾛﾛﾛ

真姫「ちょっ…離しなさいよ！」

ゼットン？「…ｾﾞｯﾄﾝ」

真姫「そっちから肩にぶつかってきた？んなわけないでしょ！！私はちゃんと前見て歩いてたんだから！！」

ゼットン「」ﾄﾞﾝｯ

真姫「うっ」

真姫「」ｸﾞｯﾀﾘ

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

フッ

真姫「…んん」

真姫「…うぇっ、ここどこ！？」

ゼットン？「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「ひっ！」

ゼットン？「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「なによ…ブヨブヨしたのがいっぱい」

真姫「っ！足が…」ｽﾞｷﾝ

ザッ

真姫「」

ゼットンs「「「「…ゼットン」」」」

真姫「い…」

真姫「いやぁぁぁぁああああああ！！！！！！」

真姫「に、逃げなきゃ…」

ガシッ

真姫「ひいっ！」

真姫「はな…離して！」

ゼットン？「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

ゼットン？「」ｺﾞｵｯ

ボォォオオオオ

真姫「そんな…出口が炎で」

真姫「！！」

ゼットン？「」ｸﾞｲｯ

真姫「っ！」

真姫「（そんな…私、こんな所で死んじゃうの？）」ｸﾞｽｯ

真姫「（やだ…やだぁ！）」

ゼットン？「…」

ゼットン？「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「だれか…」

真姫「誰か助けてぇ！！！！！」

ゼットンs「」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｳｯ

真姫「！！！！！」

バシュッ

真姫「（…あれ、ここは天国？）」

真姫「えっ」

ゼットン「ゼットン」

真姫「ぜ、ゼットン！？でも…ブヨブヨしてない。ということは…！」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「私を助けに来てくれたの？」

ゼットン「」ｺｸﾘ

真姫「で、でも…こんなわけのわからないところ」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「うぇっ！？東京湾付近の倉庫！？」

真姫「なんで貴女がそんなところに…」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「わ、わかったわ」

ゼットン「」ｽｯ

ゼットン「…ゼットン！」

フッ

ゼットンs「「「「「「…ｾﾞｯﾄﾝ」」」」」」

ゼットン「…」

ピカーーーー！！！！！！

ゼットン（イマーゴ）「…」

真姫『うぇっ！？私、ゼットンの中にいる！？』

ゼットンs「「「「「！？」」」」」

ゼットン（イマーゴ）「…」

真姫『ちょっと！一体どういうことよ！？』

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫『へ？よくわからない？』

真姫『意味わかんない！でも…』

真姫『（何だろう…凄く暖かい）』

ゼットン？「…」ｼﾞﾘ

真姫『ゼットン！あんなブヨブヨしたニセモノやっつけちゃいなさい！！』

ゼットン（イマーゴ）「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

ブンッ

ブォォォォォ！！！！！

真姫『きゃっ！』

真姫『…』

真姫『すごい！』

ゼットン（イマーゴ）「！！！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ゼットンs「ﾄﾞﾋｬ-」

真姫『いけいけゼットーン！』

ゼットン（イマーゴ）「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫『とどめよ！』

ゼットン（イマーゴ）「」ｺﾞｳｯ

ボォォォォオオオオオオ……

〜河川敷〜

真姫「…」

ゼットン「…」

真姫「その…ありがと」ﾎﾞｿｯ

ゼットン「…？」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「〜！」

真姫「ありがと！」

ゼットン「…」ｺｸﾝ

真姫「////」ｶｧｧ

真姫「でも、どうして私が捕まったなんてわかったの？」

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」

真姫「へ？」

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」

真姫「なっ…////」

ゼットン「////」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「ゼットン…」

真姫「えぇ、そうね」

真姫「」ｽｯ

ゼットン「…」ｽｯ

アクシュからの

ムニュ

真姫「うぇっ…」

ゼットン「〜♪」ﾜｼﾜｼ

真姫「〜！！！！」

真姫「バカー！！」ﾌﾞﾝｯ

フッ

真姫「わわわっ！」

ゼットン「」ﾜｼｨ

真姫「もーー！！！！！」

〜つぎの日 教室〜

真姫「おはよ」

凛「おはよー」

花陽「おはよう真姫ちゃん」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

真姫「…」ｽｯ

ポンポン

真姫「うん？」

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」

真姫「！？」

ゼットン「////」

真姫「えぇ、そうね。次は負けないわよ」

凛「あれあれー？いつの間に仲良くなっちゃったのー？」

真姫「別に？」

花陽「ううぅ…気になるよぉ」

(V)o￥o(V)ﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯﾌｫｯ

ゼットン「」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「ふふっ、当然よね？」

おわり。途中、書き溜めが消えてしまって急展開になっちゃってごめんね。後もう一回くらい続き書きたいね

ゼトまき流行ってくれ〜

いつもの後日談

真姫「行列ってこのやり方で合ってるわよね？」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「ありがと」

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」

真姫「ここは積分がうんぬんかんぬん」

ゼットン「！！」

ゼットン「…」ｶﾘｶﾘｶﾘ

真姫「…」ｶﾘｶﾘｶﾘ

真姫「…なんだか、貴女と一緒に勉強したら捗る気がするわ」

ゼットン「////」ｶｧｧ

ゼットン「…ｾﾞｯﾄﾝ」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「ふふ、ゼットンもそう思う？」

ゼットン「…」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「私、初めはゼットンのこと嫌な子だと思ってた。だけど、ホントのゼットンは優しくて強くて…」

真姫「…ｶｯｺｲｲ/////」ﾎﾞｿｯ

ゼットン「…？」ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ

真姫「な、なんでもない！勉強続けるわよ！」ｱｾｱｾ

ｺｺｯﾃｶﾃｲﾎｳﾃﾞｯｼｮ-?

…ｾﾞｯﾄﾝ

真姫ママ「…」

真姫ママ「真姫が小泉さん以外の友達を連れてくるなんて…」ｳﾙｯ

真姫ママ「よーし、ママ美味しいお菓子買ってくるからね♪それまで頑張ってね♪」

真姫「…」ﾁﾗ

ﾔﾝﾓｳ////

ｾﾞｯﾄ-ﾝ

真姫ママ「ほ、ホントに友達よね？」

後日談