杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第100回」 (424)
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
今回は皆様からゲストへの質問を募集します
途中で15分程度投下を中断して
質問募集タイムを設けてみたいと思います
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第99回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第99回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「だらだらガボゴボ落花生」
杏「だらだらガボゴボ落花生」 - SSまとめ速報
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杏「ラジオネーム『もってぃー』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん
放送回数100回突破おめでとうございます!
『リスナーは全員磔にしてやる!』の一言からスタートしたこの番組も
もう100回目を迎えたんですね。
これからも、ゲストにアッツアツのメンチカツを投げつけたり
本番中に突然『MONEY』を熱唱したりする
自由奔放な番組であり続けて下さい。
そして、犬神サアカス團のメンバーを
全員ゲストに呼ぶという目標を達成できるように応援しています!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「う、うん」
杏『杏』
輝子『輝子…』
小梅『小梅の…』
『『『シンデレラジオーーーー!』』』
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第100回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「ういー」
小梅「こ、こんにちは…!」
輝子「フヒ…や、やぁ…」
『『『うおおおおおおお!!!』』』
杏「うわー、たくさんいるねー」
小梅「い、今までの公開生放送の…5倍ぐらいって…言ってたね…」
杏「てことは500人ぐらいいるのかな?凄いねぇ」
杏「今、杏達はミニステージみたいな所に立ってて、前にずらーっとリスナーのみんなが座ってる感じだね」
輝子「ほ…本当に多いな…」
小梅「沢山の人に…遊びに来てもらえて…嬉しいね…」
杏「流石スペシャルだねぇ」
小梅「あ…じゃあ、進めるね…えっと、カンペ…」
小梅「えっと…改めて、皆さんこんにちは…パーソナリティの、白坂小梅です…」
杏「双葉杏だよー」
輝子「星輝子…だ…フヒ」
小梅「今日は…以前から、番組内とホームページでお知らせしていた通り…」
小梅「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第100回記念公開生放送スペシャルをお送りします…!」
『『『うおおおおおおお!!!』』』
杏「ホントに凄いなぁ、これ」
小梅「第100回記念公開生放送スペシャルということで…」
小梅「今日は、30分拡大して…いつもと違う…スペシャルな内容でお送りします…!」
杏「杏達も何するかまだ詳しくは知らないっていうね。なんとなくは聞かされてるけど」
小梅「ゲストも…知らない…」
輝子「いつもの…ギリギリまで秘密にするやつ…」
杏「大丈夫なのかなぁ」
小梅「でも…私達の後ろに…沢山イスが…」
杏「そうそう、杏達の後ろにイスとテーブルがあるんだけど、イスが8脚もあるんだよね」
杏「ステージの左側と右側に4脚ずつ」
輝子「3つは…私達の分…か…?」
小梅「じゃあ…ゲスト5人…?」
杏「収拾つかなくなりそうなんだけど」
輝子「今日は…私達の他に番組を進行してくれる人が…いるらしいぞ…」
杏「あそこに1つだけ離れて置かれてる演台があるもんね」
杏「じゃあ、まずはその人を先に呼んでみようか」
小梅「うん…今日…この公開生放送の司会進行をしてくれるのは…この方です…」
ミミミンwwwwミミミンwwwwウーサミンwwww
『『『おおおおおお!?』』』
杏「おーっ?」
輝子「フヒ…も、もしかして…」
小梅「この曲は…」
菜々「ウッサミーン♪」
『『『ウッサミーーーーン!!!』』』
菜々「はーーーい♪皆さんこんにちはー!ナッナでーす♪」
菜々「今日はこのナナが、公開生放送の司会をやっちゃいまーす!」
杏「おー、大ベテランの菜々さんに任せておけば安心だね」
菜々「はい、もう大船に乗ったつもりで…って!ナナは大ベテランじゃありません!!」
菜々「いつでもフレッシュなアイドルです!キャハッ☆」
杏「う、うん…」
菜々「引かないで下さい!」
杏「わはは」
輝子「フヒヒ…安定の…杏さんと菜々さんのやりとり…」
小梅「あ、安心するね…」
菜々「もー!輝子ちゃんと小梅ちゃんまで!」
杏「菜々さん、これで何回目だっけ?」
菜々「えーっと…前、和久井さんの時にちょっとだけお邪魔したのも含めたら5回目ですね!」
杏「凄い」
小梅「い、一番…沢山遊びに来てくれてる…」
杏「ダントツだね」
輝子「準レギュラーだからな…フヒ」
菜々「えへへ、ナナも嬉しいです!…フェスさえなければ…」
『『『ははははは』』』
菜々「笑わないで下さいよ~っ!」
杏「みんなフェス大好きだからね」
杏「んで、今日は何をするのー?」
菜々「では、その説明をする前にまずはゲストの方を読んじゃいましょうか!」
杏「おー」
小梅「だ、誰が来るのかな…」
輝子「期待…フフ」
菜々「それでは!今回のゲストはこの方達でーっす♪」
「働かない全ての者たちに告ぐ!」
「これは遊びでもライブでもない!我々の正義の為に!」
(メーデー メーデー メーデー メメメメ メーデー)
(WE NEED メーデー 権利を!)
杏「何であんずのうた?」
小梅「あ、杏さんが…沢山来るとか…」
杏「何それ怖い」
菜々「杏ちゃんのクローンがゲストでしたかぁ」
輝子「ま、まさかの…」
紗南「みんなこんにちはー!三好紗南だよっ!」
幸子「フフーン!スペシャルカワイイゲストの輿水幸子ですよ!」
仁奈「わーっ!市原仁奈でごぜーますよ!」
こずえ「ふわぁ…ゆさー…こずえなのぉー…」
『『『おおおおおお!!!』』』
杏「うおお!?」
輝子「お、おぉ…!」
小梅「わぁ…み、みんな…!」
紗南「えへへ、杏さん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、100回おめでとー!」
幸子「おめでとうございます!」
仁奈「おめでとーでごぜーますよ!」
こずえ「ひゃくー…おめでとー…」
杏「お、おぉー…なんだこのメンツは…」
菜々「杏お姉ちゃん大好きアイドルの皆さんです!」
杏「えぇー…」
幸子「久しぶりですねぇ、この番組にお邪魔するのは!」
杏「あー、そういえば幸子は来たの物凄い最初の方だったっけ」
幸子「4回目の放送以来ですよ!久しぶりにカワイイボクがゲストに来て嬉しいでしょう!」
杏「お、そうだな」
幸子「棒読み!!」
小梅「こずえちゃんと…仁奈ちゃんも…ゲストは久しぶり…」
菜々「えーっとですね、ナナが持ってるメモによると…」
菜々「こずえちゃんは15回、仁奈ちゃんは23回ですね!」
杏「2人もかなり最初の方だったんだねぇ」
仁奈「ふふふ、今日はたくさんお祝いするですよ!」
こずえ「こずえもー…おいわいするー…」
輝子「紗南は…結構、最近だったな…」
紗南「あたしは80回!」
杏「4人とも、事務所で毎日の様に会ってるから久しぶりって感覚が無くて」
菜々「ふふ、確かにそうかもしれませんね!」
菜々「では、皆さん後ろの席の方にどうぞ!杏ちゃん達は左側に」
菜々「ゲストの皆さんは右側の方に座ってくださいね♪」
紗南「はーい!」
仁奈「仁奈はここですよ!」
こずえ「こずえはー…ここー…」
杏「まだ席が1つ空いてるんだけど?」
小梅「まだ…あと1人…?」
幸子「ボク達も何も聞いてないですね」
紗南「誰が来るのかな?」
輝子「ヘ、ヘレンさん…」
杏「このメンツにヘレンとかカオス過ぎるんだけど…」
菜々「では、ここで今日何をするかをご説明しましょう!」
杏「おー」
菜々「本日お送りする企画はこちら!」
菜々「パーソナリティチームVSゲストチーム!超豪華ご褒美争奪バトルー!」
『『『おおおおお!!!』』』
杏「ほほー」
小梅「超…豪華ご褒美…!」
紗南「何がもらえるんだろう!」
幸子「気になりますねぇ」
菜々「この後にいくつかコーナーがありますので」
菜々「パーソナリティチームとゲストチームでバトルをしてもらいます!」
菜々「勝ったチームはポイントを貰えて、最終的にポイントが多かったチームの勝利になります!」
輝子「な、なるほど…」
仁奈「頑張るですよ!杏おねーさん達には負けられねーです!」
こずえ「こずえー…かつよー…」
菜々「ただ、ゲストチームが4人なのに対して、パーソナリティチームは3人しかいませんね」
杏「そうだねぇ」
菜々「というわけで、パーソナリティチームには助っ人を用意しています!」
小梅「助っ人…だ、誰だろう…」
菜々「では、早速お呼びしましょう、この方でーす♪」
乃々「あ…あの…えっと」
『『『ぼののおおおおおおおお!!!』』』
杏「おや、ハガキ職人のぼののさんじゃないか」
乃々「い、今は森久保乃々ですけど…」
杏「それ以上でもそれ以下でもない、みたいな」
菜々「そう言うとどこかの大尉みたいですね…!」
小梅「乃々さんが…私達の助っ人なんだ…!」
乃々「そういう事みたいですけど…もりくぼなんて大したお役には…」
輝子「乃々がいれば…心強いな…フヒヒ」
杏「ご褒美は頂いちゃうぞー」
小梅「頑張ろうね…」
乃々「は、はい…」
幸子「む、こっちだって負けませんからね!」
紗南「協力プレイでポイント大量ゲットだね!」
こずえ「きょうりょくー…」
菜々「パーソナリティチームのリーダーは杏ちゃん、お願いしますね♪」
杏「あ、うん。別に何もするつもりないけど…」
菜々「ま、まぁ、大丈夫です。ゲストチームのリーダーは紗南ちゃんですね!」
紗南「あたしがリーダーだね!よーっし!」
仁奈「リーダーの気持ちになるですよ」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「うん…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…COMIC うまのほねの提供で、お送りします…」
杏「杏達以外の人が進行するっていうのもなんか新鮮だねぇ」
小梅「う、うん…新鮮…!」
菜々「今日はナナに任せてくださいね♪」
輝子「菜々さんの…シンデレラジオ…」
菜々「ナナ1人ですか!?」
杏「じゃあ、杏達がゲストで出て、フェスやるからさ」
菜々「結局ナナが被害を受けるんじゃないですかー!?」
紗南「紗南・幸子・仁奈・こずえのシンデレラジオっていうのもいいと思うな!」
幸子「フフン、悪くないですね!」
仁奈「仁奈もラジオやりてーですよ!」
こずえ「こずえもー…やるー…」
杏「この4人でラジオ…ねぇ」
菜々「ずっと杏ちゃんの話をしてそうですね♪」
菜々「はーい、今回は100回記念の公開生放送ですよ!」
菜々「特別企画として『パーソナリティチームVSゲストチーム!超豪華ご褒美争奪バトル』をお送りします♪」
菜々「では、皆さん、改めて自己紹介を!」
杏「ういー、双葉杏だよー。一応、パーソナリティチームのリーダーだよー」
小梅「白坂小梅です…」
輝子「星輝子だ…」
乃々「森久保乃々です…」
紗南「三好紗南だよ!ゲストチームのリーダー!」
幸子「フフーン、輿水幸子です!」
仁奈「市原仁奈でごぜーます!」
こずえ「ゆさー…こずえだよぉー…」
菜々「そして進行役の安部菜々です♪」
菜々「では、まず最初はこちらのコーナーです!『質問バトル』ー!」
菜々「ゲストチームに、いつもの質問コーナーのノリで1人ずつ質問をしていきます!」
菜々「質問に戸惑う事無く面白い回答やツッコミが出来たら、ゲストチームに20ポイント!」
菜々「面白い回答やツッコミが出来なかったらパーソナリティチームに20ポイント加算されます!」
菜々「ですので、最大で80ポイントゲットできる事になりますね」
菜々「パーソナリティチームの皆さんには、会場にいるリスナーさんの中から」
菜々「質問する人を選んでもらいます!」
杏「なるほどー。いつもの質問コーナーがバトル形式になるとはね」
小梅「今まで…やったことなかった…」
輝子「あ、新しいな…」
幸子「今ではお馴染みになってるかもしれませんけど」
幸子「一番最初の方に出たボクは酷い質問をされて本当に困ったんですからね!」
杏「確かに」
こずえ「しつもんー…こたえるのー…?」
仁奈「面白く答えないといけねーですよ」
こずえ「おもしろくー…んー…?」
杏「面白い回答とかツッコミが出来たかどうかっていうのは誰が判断するの?」
菜々「ナナがします♪」
杏「えー…っと思ったけど、ナナさんなら大丈夫か。準レギュラーだし」
幸子「凄い信頼っぷりですね…」
杏「菜々さんずっと聞いてくれてるもんね」
菜々「半分は自衛目的ですけどね!」
杏「わはは」
乃々「聞いてないと…知らない内にフェスの犠牲になったりしますからね…」
紗南「警戒のスキルをつけておかないとね!」
杏「バックアタックが無効になるからね」
ここで質問募集タイムでごぜーます
ゲストチーム4名への質問をお願いします
21時35分まで募集します
――――――――――――――――質問受付ここから――――――――――――――――
危うく100回目を見逃す所だった
TBSしてる場合じゃねぇ!
三好ちゃんに質問です
この中で一緒にドカポンをプレイしたいのは誰ですか?
紗南ちゃんに質問です。
マリオのスターのBGMを口ずさみながら全力疾走してるヘレンさんに
ぶつかりそうになったことはありますか?
幸子ちゃんに質問です。
生肉を持ちながらホホジロザメの背中にしがみついて「千の風になって」を歌う企画はいつになったら始まりますか?
仁奈ちゃんに質問です
寝るときに羊を数えていたら、途中でヘレンさんが乱入してきた時は
どんな気分でしたか?
こずえちゃんに質問です
2015年の世界の終わりを阻止するにはどうしたらいいですか?
――――――――――――――――質問受付ここまで――――――――――――――――
少々お待ちくださいませ……
総質問数:84通
…お前らヤりすぎィ!(誉め言葉)
時間過ぎたけど
星輝子ちゃんに質問です
だりーが毒茸伝説をホウキギターを掻き鳴らしながら熱唱していたのを見てどう思いましたか?
>>208
ですが笑えますねえ、今まではゲストチームへの質問タイムです、悔しいでしょうねぇ
>>213
よしんば数秒持ち上げられたとしても、それだけで確実に翌日筋肉痛になってるだろうなww
>>214
あ……
ちょっとFAX勢に入信してきます
[FAX勢] λ……
>>218
まぁ、パーソナリティチームへの質問の時にまた書き込めばいいさ
>>217
アニメのOPであれだけ踊れてるんだからへーき、へーき(ただし杏は死ぬ)
>>214
彼もまたモバPだったという事さ
…そしてぼののへ質問しちゃった私もまたモバPだよ!やらかしたorz
>>223
あれ、替え玉だぞwwwwwwww
>>227
マジかよ…
池袋博士の技術力すげぇ
おまたせしました
投下を再開します!
菜々「では、まずは小梅ちゃん、仁奈ちゃんに質問する人を選んでくださいね♪」
小梅「う、うん…分かった…」
仁奈「最初は仁奈でごぜーますね!どんな質問でもどんと来やがれですよ」
杏「しかし、この中から選ぶってのも大変だなぁ」
幸子「リスナーさんの数凄いですからねぇ」
菜々「では、仁奈ちゃんに質問がある人、手を挙げてくださーい♪」
『『『はーい!』』』
紗南「わぁ、凄い!」
こずえ「みんなー…おてて…あげてるのぉー…」
菜々「小梅ちゃん、どの方にしますか?」
小梅「んー……えっと……じゃ、じゃあ、あの人…!」
菜々「えーっと、真ん中の方でしょうか?」
小梅「あ、あの…白いコートで…黒いマフラーの… >>176」
菜々「あっ、あの方ですね!では、マイクをお願いします!」
乃々「スタッフさんが…リスナーさんの合間を縫ってマイクを持っていってますね…」
輝子「た、たくさんいるからな…」
菜々「ありがたいことですよねぇ。あっ、そうですそうです、その方です!」
菜々「では、仁奈ちゃんへの質問をお願いします♪」
『仁奈ちゃんに質問です』
『寝るときに羊を数えていたら、途中でヘレンさんが乱入してきた時はどんな気分でしたか?』
杏「んふっ」
仁奈「ヘレンおねーさんでごぜーますか?」
杏「仁奈、試しに羊数えてみて」
仁奈「わかりました!えーと、ヒツジが1匹…ヒツジが2匹…ヒツジが3匹…」
杏「世界レベルが4人」
仁奈「世界レベルが5人…あれっ?」
紗南「ヘレンさんが乱入してきた!?」
輝子「フヒヒ…こ、これは眠れないな…」
小梅「ヘ、ヘレンさんが…5人…」
こずえ「へれんが…いっぱいー…」
幸子「凄い光景ですね、それ…」
乃々「夢の中でダンサブルなんですけど…」
菜々「ふふふっ…ゆ、夢の中でダンサブルっ…!」
杏「夢の中で、ヘレンがダンス踊ってて…1人ずつ増えていくんだよ…っ…ふふっ…!」
菜々「んふっ!あ、杏ちゃんやめてください…!」
紗南「ダ、ダメだよっ…怒られちゃうから…ふふ…!」
仁奈「うーん、ヘレンおねーさんが乱入してきたら眠れそうにねーですよ」
仁奈「ヘレンおねーさんの気持ちになって一緒にダンスを踊るでごぜーます!
杏「仁奈も世界レベルに…」
菜々「では、判定しますね!ん~…それでは、ゲストチームに20ポイントです!」
仁奈「やりましたよ!」
紗南「やったー!」
こずえ「ふわぁ」
幸子「やりましたね」
杏「これは質問がズルかったもん」
輝子「お…面白かったからな…仕方ない…」
杏「番組的には面白い事言ってくれた方が嬉しいけど、そうすると杏達にポイントが入らないっていう」
小梅「む、むずかしいね…」
菜々「では、次は輝子ちゃん!こずえちゃんに質問をする人を選んでくださいね♪」
輝子「フヒ…わ、分かった…」
こずえ「ふわぁ」
菜々「それでは、こずえちゃんに質問がある人、手を挙げて下さいねー♪」
『『『はーい!!!』』』
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ…あの…前の方の…赤い服の… >>184」
菜々「あ、あの方ですかね!マイクお願いしまーす♪」
乃々「私も…後で選ぶんですかね…」
杏「じゃないの?」
乃々「ひぃ…」
菜々「では、こずえちゃんへの質問をお願いします♪」
『こずえちゃんに質問です』
『2015年の世界の終わりを阻止するにはどうしたらいいですか?』
こずえ「ふわぁ…?」
杏「衝撃の事実」
小梅「こ、今年で世界が終わっちゃったら…どうしよう…」
杏「SEKAI NO OWARI」
乃々「ドラゲナイ…」
杏・菜々「ぶふっ!」
杏「の、乃々、それやめて…」
こずえ「どらげないー…?」
杏「マ、マネしなくていいから!」
幸子「こずえちゃんは、もし今年で世界が終わってしまうとしたら、どうやって阻止しますか?」
こずえ「んー…なんでー…せかいがおわるのー…?」
菜々「そうですねぇ…巨大隕石が落ちてきちゃう、とかでしょうか」
こずえ「ふわぁ…いんせきー…?」
紗南「宇宙から、おっきい石が落ちて来るんだよっ」
こずえ「んー…じゃあ、こずえが…そのいしを…どかーんって、するよぉ…」
輝子「えっ…」
杏「つよい」
幸子「こ、こずえちゃんなら出来てしまいそうなのが…」
こずえ「えへー…これで…せかい、おわらないー…?」
杏「う、うん、大丈夫じゃないかな…!」
まさか選ばれるとは…
菜々「それでは、判定です!うーん…では、ゲストチームに20ポイントです!」
こずえ「ふわぁ…?」
紗南「やった!」
仁奈「やりましたねこずえおねーさん!」
幸子「フフーン、この調子でポイントを総取りしてしまいましょう!」
杏「これ、杏達1回もポイント取れないんじゃ」
小梅「みんな…面白いもんね…」
菜々「まだまだ分かりませんよ♪リスナーさんが凄い質問をしてくれるかもしません!」
輝子「み…みんな…頼むぞ…フヒ」
菜々「では、次は乃々ちゃん!幸子ちゃんに質問をする人を選んでくださいね♪」
乃々「分かりました…」
幸子「フフン、カワイイボクに聞きたい事が沢山あるでしょうからね!」
菜々「それでは、幸子ちゃんに質問がある人、手を挙げて下さーい♪」
『『『はーい!!!』』』
乃々「あぅ…ど、どうしましょう…。えっと、それでは…あちらの… >>151」
菜々「えーと、あの方ですかね?」
乃々「はい、そうです…」
菜々「はーい、それではマイクお願いしまーす♪」
杏「幸子に酷い質問を1発どーんと」
幸子「す、少しは手加減してくれてもいいんですよ!」
菜々「では、幸子ちゃんへの質問をお願いします♪」
『幸子ちゃんに質問です』
『生肉を持ちながらホホジロザメの背中にしがみついて』
『「千の風になって」を歌う企画はいつになったら始まりますか?』
幸子「何ですかその企画!?」
杏「うわー見たい」
小梅「お、面白そう…」
幸子「面白くないですから!?カワイイボクがサメに襲われちゃったらどうするんですか!」
杏「だって、幸子が生肉を持ちながらサメの背中にしがみついて」
杏「私の~お墓の前で~♪って歌うんだよ」
紗南「ぶふっ…」
菜々「そ、それはちょっと…!」プルプル
幸子「その企画に何の意味があるんですか!?」
杏「いや、絶対面白いし…」
幸子「ふぎぎ…!」
輝子「い、いつになったらって事は…企画自体は…出来てるのか…?」
杏「だね。あとはもういつ始めるかってだけだよ」
仁奈「幸子おねーさん、いつやるんでごぜーますか?」
こずえ「いつー…?」
幸子「いつになってもやりませんから!!」
杏「[自称・千の風]輿水幸子」
幸子「やめてください!」
ぼののwwww成長したなwwwwwwwwwwwwwwww(子を見守る父の芽
>>280
父の芽(意味深)
>>278
1つセリフが抜けてました
杏「いや、絶対面白いし…」
乃々「もりくぼにはマネできません…」
幸子「ふぎぎ…!」
菜々「これはもう、文句なしのゲストチームに20ポイントですね!」
杏「これは仕方ない」
小梅「面白かった…」
幸子「ふぎぎ…!」
紗南「ま、まぁまぁ、幸子ちゃん!」
仁奈「すげーですよ仁奈達!」
こずえ「すごいのぉー…?」
輝子「こ、これは本当にダメかもしれない…」
乃々「ゲストチーム…強敵ですし…」
菜々「では、最後に杏ちゃん!紗南ちゃんに質問をする人を選んでください♪」
杏「はいよー」
紗南「どんな質問が来るかなー!」
菜々「それでは、紗南ちゃんに質問がある人、手を挙げて下さいねー♪」
『『『はーい!!!』』』
杏「んー、どうしよっかなー。あ、じゃあ、あそこの杏のうさぎのぬいぐるみ持ってる人 >>139」
菜々「あっ、あの方ですね!」
杏「杏のグッズを持ってるとは、なかなかやるねぇ」
幸子「グッズの方のうさぎのぬいぐるみはキレイですよねぇ」
杏「そんな、杏のうさぎが汚れてるみたいな言い方…汚れてるね、うん」
菜々「洗ってあげましょう…。では、紗南ちゃんへの質問をお願いします♪」
『紗南ちゃんに質問です』
『マリオのスターのBGMを口ずさみながら全力疾走してるヘレンさんに』
『ぶつかりそうになったことはありますか?』
紗南「無敵状態だ!?」
幸子「またヘレンさんですか!?」
乃々「ヘレンさんネタ…強すぎですけど…」
杏「無敵状態のヘレンとかもう誰にも手を付けられないんだけど」
紗南「ぶつかったらやっぱりやられちゃうのかな?」
菜々「ですかねー…」
小梅「ス、スターのBGMって…どんなの…?」
杏「菜々さん、口ずさんでみてよ」
菜々「え、えーっと、それじゃ……~♪」
杏「このBGMを口ずさみながら、ヘレンが全力疾走してくるんだよ」
紗南「しかも、無敵状態だから体が光ってるよねっ」
輝子「そ、そんなのにぶつかったら…絶対ヤバい…」
菜々「~♪」
紗南「走ってくるのは怖いけど、道路をカートに乗って走ってたら面白いかも」
杏「マリオカートね」
紗南「凄いキレのいいドリフト決めたり、道路にバナナの皮投げ捨てたり」
杏「確実にパトカーに追跡される」
菜々「あの、ナナはいつまで口ずさんでれば…」
杏「あ、忘れてた」
菜々「ちょっとー!」
菜々「最後の判定は…そうですね、やっぱりゲストチームに20ポイントです♪」
紗南「やった♪」
こずえ「ふわぁ…」
杏「フルボッコだドン!」
小梅「あぅ…」
乃々「むーりぃ…」
菜々「これで4人とも質問は終わりましたね!」
菜々「パーソナリティチームは合計0ポイント、ゲストチームは合計80ポイントになりました!」
紗南「よーし、今の所パーフェクト!」
仁奈「ふっふっふ、完全勝利でごぜーますよ!」
幸子「フフン、当然の結果ですね♪」
輝子「こ、これは酷い…」
杏「無理ゲーじゃないかー」
菜々「まだまだ!逆転するチャンスは十分ありますよ!」
杏「ホントにー?」
菜々「もちろんです!まだ最初のコーナーですからね♪」
菜々「次のコーナーでも頑張ってください♪」
小梅「次は…頑張ろう…!」
輝子「そ、そうだな…」
菜々「というわけで、質問バトルのコーナーでした♪」
菜々「続いてはこのコーナーです!『モノマネバトル』~!」
杏「うわー出た」
小梅「モ、モノマネ…!」
乃々「ひぃ…」
輝子「モノマネは…苦手だ…」
菜々「各チーム2人ずつ、モノマネに挑戦してもらいます!」
菜々「制限時間は1人につき1分、モノマネ1回につき20ポイントゲットできますよ!」
菜々「制限時間内に沢山モノマネをしてポイントを大量ゲットして下さい♪」
紗南「モノマネかーっ」
幸子「各チームから2人ずつ、だそうですが」
菜々「モノマネに挑戦してもらう人はこちらでもう決めてありますので!」
菜々「まず、パーソナリティチームからは輝子ちゃんと小梅ちゃん!」
輝子「うっ…」
小梅「あぅ…」
菜々「ゲストチームからは仁奈ちゃんとこずえちゃんです!」
仁奈「ふっふっふ、みんなの気持ちになってモノマネしてみせるですよ!」
こずえ「ふわぁ…ものまねー…」
杏「こずえ、モノマネ出来るの?」
こずえ「んー…?」
杏「…大丈夫?」
菜々「き、きっと大丈夫でしょう!」
菜々「では、まず最初は小梅ちゃんからの挑戦です!」
小梅「あぅ…わ、私から…」
杏「小梅頑張れー」
乃々「お願いします…」
菜々「お題は菜々が出しますね。オッケーだったらピンポーンって音を鳴らしますので!」
菜々「あと、勿論モノマネする人の名前を言ったりするのはダメですよ♪」
幸子「小梅さんのモノマネ、どんなのか気になりますねぇ」
紗南「小梅ちゃん頑張って!」
こずえ「がんばれー…」
輝子「た、頼むぞ小梅…」
仁奈「小梅おねーさんのモノマネを見て研究するですよ」
菜々「では、まずは小梅ちゃんのモノマネ、スタートー!」
菜々「喜多日菜子ちゃん!」
小梅「えっと……む、むふふふふ…」
ピンポーン
菜々「川島瑞樹さん!」
小梅「わ、わかるわ…」
ピンポーン
杏「良い調子」
輝子「が、頑張れ…」
菜々「柳清良さん!」
小梅「えっ…清良さん…えっと…あっ…わ、悪い子は…お仕置きね…?」
ピンポーン
菜々「橘ありすちゃん!」
小梅「ありすちゃん……い、いちごパスタ…どうぞ…」
ピンポーン
菜々「楊菲菲ちゃん!」
小梅「えっと…お料理…楽しいヨー…!」
ピンポーン
菜々「輿水幸子ちゃん!」
幸子「むむっ」
小梅「ふ、ふぎー…ホ、ホホホラー映画なんて…こここ、怖くないんですから…!」
ピンポーン
幸子「ちょっと!?何でボクのモノマネだけやたら気合が入ってるんですか!」
杏「うまい」
輝子「や、やるな…」
紗南「そっくり!」
こずえ「にてるー…」
仁奈「やりますね小梅おねーさん…」
乃々「迫真の演技ですけど…」
幸子「ちょっと!皆さんまで!!」
菜々「ヒョウくん!」
小梅「えっ…!ヒョ、ヒョウくん……えっ……」
菜々「終了ー!」
杏「ヒョウくんのモノマネってどうするのさ…」
菜々「小梅ちゃんは全部で6問正解でしたね!」
乃々「これでもう120ポイントですね…」
輝子「お、追い越した…」
紗南「でも、こっちはまだ2人ともモノマネしてないからね!」
仁奈「仁奈とこずえおねーさんで300ポイントぐらいゲットするですよ!」
こずえ「さんびゃくー…」
杏「凄いペースでモノマネする事になるね、それ」
菜々「では、次は仁奈ちゃんの挑戦です!」
紗南「仁奈ちゃん頑張って!」
仁奈「仁奈に任せてくだせー!」
菜々「それでは、仁奈ちゃんのモノマネ、スタートー!」
菜々「有浦柑奈ちゃん!」
仁奈「ラブアンドピースでごぜーますよ!」
ピンポーン
菜々「鷹富士茄子ちゃん!」
仁奈「ナスじゃねーですよ」
ピンポーン
菜々「ナターリアちゃん!」
仁奈「スシうめーですよ」
ピンポーン
幸子「やりますね、仁奈ちゃん」
紗南「良いペース!」
菜々「一ノ瀬志希ちゃん!」
仁奈「杏おねーさん、良い匂いがするですよ…でへへ」
ピンポーン
杏「おおい!?何を言っている!?」
こずえ「あんずー…いいにおいー…」
小梅・幸子・紗南「!」ガタッ
輝子「フ、フヒ…」
杏「落ち着け!」
菜々「ふふふ♪二宮飛鳥ちゃん!」
仁奈「飛鳥おねーさん…!うーん…うーん…!」
小梅「こ、これは…難しそう…」
輝子「だな…」
乃々「神崎さんレベルの難易度ですね…」
仁奈「えっと、えっと…い、いてーやつですよ!」
ピンポーン
杏「それでいいのか…」
菜々「アッキー!」
仁奈「くぅーん!」
ピンポーン
菜々「終了ー!」
菜々「仁奈ちゃんも全部で6問正解でしたね!」
紗南「仁奈ちゃんすごーい!」
乃々「ヒョウくんの次はアッキーですか…」
杏「途中の志希のモノマネについて一言物申したいんだけど…」
仁奈「気にすることねーですよ」
杏「気になるって!」
菜々「ふふ♪では、次は輝子ちゃんの挑戦ですよ!」
輝子「わ、私の番か…」
幸子「輝子さんのモノマネ…一体どれ程のものなのか気になりますねぇ」
小梅「輝子さん、頑張って…!」
乃々「応援してますけど…」
輝子「や、やってみる…」
菜々「それでは、輝子ちゃんのモノマネ、スタートー!」
菜々「野々村そらちゃん!」
輝子「フヒ…は、はっぴー…はっぴー…」
ピンポーン
菜々「大原みちるちゃん!」
輝子「フ…フヒフヒ…じゃない…フゴフゴ…」
ピンポーン
小梅「ふ、ふひふひって…可愛い…」
輝子「ぅ…フヒ…」
菜々「難波笑美ちゃん!」
輝子「な、なんでやねん…」
ピンポーン
菜々「脇山珠美ちゃん!」
輝子「お…おばけなんて…怖くないですし…」
ピンポーン
杏「なお、ブラックシンデレラのジングルは」
乃々「あの悲鳴…毎回、ゲストの方が驚きますよね…」
幸子「驚かない方が凄いと思いますよ…」
菜々「小関麗奈ちゃん!」
輝子「イ…イタズラ、してやる…」
ピンポーン
紗南「輝子ちゃんのイタズラって、どんなのだろ…」
仁奈「たけのこの里を全部きのこの山にすりかえるとかじゃねーですかね」
こずえ「きのこー…」
菜々「ぴにゃこら太!」
輝子「えっ……ぐ、ぐさぁーは…違う…」
杏「それだと、柚のモノマネになるもんねぇ」
輝子「ぴにゃこら太…えっと…ど、どうすればいいんだ…」
幸子「さっきから最後の方で無茶振りされてますね…」
乃々「人形のモノマネってどうするんですかね…」
輝子「う…えっと…」
菜々「終了ー!」
菜々「輝子ちゃんは全部で5問正解でしたね!」
輝子「さ、最後…無理…」
紗南「ド、ドンマイ輝子ちゃん!」
仁奈「ぴにゃこら太の気持ちになるのはむずかしーですよ」
杏(空の上のアレでよかったのかな…)
菜々「では、最後はこずえちゃんの挑戦ですよ!」
こずえ「ふわぁ…ものまねー…」
杏「だ、大丈夫かね?」
こずえ「ものまねー…やるよぉー…」
菜々「頑張ってくださいね♪それでは、こずえちゃんのモノマネ、スタートー!」
菜々「上条春菜ちゃん!」
こずえ「はるなー…?」
小梅「は、春菜さんの…モノマネをするんだよ…」
こずえ「はるなー……ふわぁ…」
仁奈「こ、こずえおねーさーん!?」
紗南「モノマネ!モノマネ!」
こずえ「はるなの…ものまねー…」
幸子「ほら、春菜さんといえば!アレですよ!アレ!」
こずえ「あれー…?」
『『『こずえちゃんがんばってー!』』』
こずえ「えへー…こずえ…がんばるよー…」
杏「すっごい応援されてる」
こずえ「はるなのー…まねー…えっとねー…めがねー…あげるー…?」
ピンポーン
杏「お、おぉ」
小梅「よかった…」
輝子「なんとか…1問…」
菜々「島村卯月ちゃん!」
こずえ「うづきー…えっとねー…ぱかー?」
杏「そ、それはうづパカだね」
乃々「双葉さんが…いつもネタにしているからでは…」
杏「うっ…」
こずえ「んー…」
仁奈「こずえおねーさん、卯月おねーさんのマネでごぜーますよ!」
こずえ「うづきー…んー……?」
菜々「終了ー!」
菜々「こずえちゃんは1問正解でしたね!」
こずえ「ふわぁ」
紗南「こずえちゃんお疲れ様ー!」
幸子「春菜さんのモノマネ、よく出来ていましたよ!」
こずえ「えへー…」
菜々「では、全員終わったのでポイントを確認しましょう」
菜々「パーソナリティチームは小梅ちゃんが6問、輝子ちゃんが5問で計11問、220ポイントですね」
菜々「ゲストチームは仁奈ちゃんが6問、こずえちゃんが1問で計7問、140ポイントです!」
菜々「これで、現在パーソナリティチーム、ゲストチームともに合計220ポイントとなりました♪」
紗南「追いつかれちゃった!」
幸子「次のバトルでなんとかまた引き離したいところですね…」
杏「よーし」
乃々「星さんと白坂さん…凄いです…」
小梅「えへへ…」
輝子「が、頑張った…」
仁奈「負けられねーですよ!」
こずえ「がんばるのー…」
菜々「では、次のコーナーも頑張って下さいね!以上、モノマネバトルのコーナーでした♪」
菜々「続いてはこのコーナー!『箱の中身はなんだろなバトル』~!」
菜々「このシンデレラボックスMk-Ⅱ改の中に入ってる物を手だけを使って言い当ててもらいます!」
菜々「中には3つ、何かが入っているので出来るだけ短い時間で言い当ててくださいね♪」
菜々「1分以内で正解すれば60ポイント、2分以内で40ポイント、4分以内で20ポイント」
菜々「つまり、1分以内に3つとも正解できたら180ポイントもゲットできるということですね♪」
菜々「今回はパーソナリティチームから杏ちゃんと乃々ちゃん」
菜々「ゲストチームから紗南ちゃんと幸子ちゃんに挑戦してもらいます!」
杏「乃々がいるからこれは勝ったね」
乃々「ひぃ…ハ、ハードルを上げるのはやめてください…」
杏「ほら、前の公開生放送の時も凄かったし」
乃々「ア、アレはたまたまですから…」
紗南「よーし、頑張ろうー!」
幸子「フフン、このボクが華麗に正解を言い当てて見せますよ!」
杏「その外ハネセンサーで中身を感知するの?」
幸子「何ですかそれ!?」
輝子「す、凄いな幸子…」
小梅「私も…欲しい…」
仁奈「仁奈も欲しいですよ!」
こずえ「こずえもー…」
幸子「違いますからね!?ホントに!」
菜々「では、まずゲストチームに挑戦してもらいましょう!」
紗南「オッケー!」
幸子「フフン、いいでしょう!」
菜々「ゲストチームの箱の中身はこちらでーす♪」
【メガネ キュウリ 使い捨てカイロ(温め済)】
杏「ほほー」
乃々「これは…」
輝子「ど、どうなんだ…?」
杏「しっかり触ればすぐ分かるかもね」
小梅「うん…触ることが出来たら…」
幸子「意味深な発言ですね…!?」
菜々「紗南ちゃんと幸子ちゃんは見ちゃダメですよ♪」
紗南「何が入ってるんだろ!」
仁奈「紗南おねーさんと幸子おねーさん、頑張ってくだせー!」
こずえ「がんばれー…がんばれよー…」
紗南「早く当てるほどポイントが沢山貰えるからね!タイムアタックをする気持ちで!」
幸子「慎重に触っていてはダメなようですね…こ、怖くなんかないですけどね!」
杏「噛まれないように気をつけてね」
幸子「噛まれるんですか!?」
杏「ウソウソ」
菜々「それではゲストチームの挑戦です!スタートー!」
紗南「えいっ」
幸子「う、うーん…」
仁奈「幸子おねーさん、急いでくだせー!」
幸子「わ、分かってます、分かってますよ!」
紗南「うーん…あっ、なんだろこれ…?」
杏(お、紗南がメガネを見つけたぞ)
幸子「うー……ひっ!?い、今何かチクっとしましたよ!?」
乃々(輿水さんがキュウリに触りましたね…)
小梅「お、面白い…」
輝子「フヒヒ…が、頑張れ…」
幸子「お、面白がらないで下さい!ふぎ…な、なんなんですかこれ…ひぃっ!」
杏「幸子が面白すぎる」
こずえ「つんつん…してるのー…」
紗南「あっ、これ、もしかしてメガネかな!」
ピンポーン
紗南「やったー!」
菜々「紗南ちゃんが早くも1つ正解ですね!まだ1分経ってないですよ!」
杏「やるなぁ、紗南」
幸子「で、では、この謎の物体を当てる大役は紗南さんに譲って」
幸子「ボクはあと1つを探してあげましょう!フフーン!」
杏「逃げたな幸子」
紗南「うーん…わっ、なんか今当たったけど…これかな?幸子ちゃんが言ってたの…」
紗南「確かに、なんかちょっとチクっとしたけど…何かなこれ?」
幸子「恐らくそれですね!任せましたよ紗南さん!」
紗南「オッケー!」
菜々「さぁ、ここで1分経過です!」
杏「2分以内なら40ポイントだっけ?」
菜々「そうですね。先程のメガネは1分以内に正解したので60ポイントです!」
乃々「2分以内に…残り2つを当てれば140ポイントですか…」
小梅「残り2つ…当てられるかな…?」
輝子「結構…難しいかもしれないな…フヒ」
幸子「あと1つ、一体どこに…ひっ!今、何か熱かったですよ!?」
仁奈「それが最後の1つですよ!頑張ってくだせー!」
こずえ「がんばれー…」
幸子「残り1つは安全かと思ったら、こっちも何か変な物が…!」
杏「いや、別に変なものではないけど」
乃々「知らずに触ったら…怖いかもしれませんけど…」
杏「まぁねぇ」
紗南「うーん、、えいっ!」
杏「紗南が思いっきり掴んだ」
輝子「や、やるな…」
紗南「あっ、キュウリかな!」
ピンポーン
紗南「やった!」
仁奈「紗南おねーさんすげーですよ!」
こずえ「さなー…えらいのー…」
杏「幸子もうちょっと頑張りなよー」
幸子「ふぎぎぎ…!!」
菜々「さぁ、ここで2分経過ですよ!4分以内なら20ポイントゲットです!」
紗南「幸子ちゃん、あと1つどこ?」
幸子「こ、ここです!ここに!」
紗南「わ、分からない…!」
乃々「最後の1つをキレイに避けて手を動かしてますね…」
紗南「んー…あ、あった!確かに熱いかも…何かなコレ」
小梅「2人で…つんつんしてる…」
輝子「ど、どうなるか…」
幸子「あっ…も、もしかして、カイロですかこれ…?」
ピンポーン
菜々「終了ー!」
幸子「や、やりましたよ!」
杏「おー」
紗南「幸子ちゃんナイス!」
菜々「ということで、正解はメガネ、キュウリ、使い捨てカイロの3つでした!」
菜々「ゲストチームは1分以内に1つ、2分以内に1つ、4分以内に1つ正解したので」
菜々「全部で120ポイントですね。これで合計340ポイントです!」
杏「最後になんとか正解できてよかったね幸子」
幸子「フ、フフーン、最後に魅せてしまいましたかねぇ」
杏「あ、うん」
幸子「ぐぬぬ…!」
菜々「さぁ、次はパーソナリティチームの挑戦ですよ!」
小梅「杏さん…乃々さん…頑張って…!」
輝子「ファイト…フヒ」
仁奈「杏おねーさんと乃々おねーさんならすぐ答えてしまうかもしれねーです…!」
杏「最低でも120ポイントは取らないといけないかな」
乃々「じ、自信ないですけど…」
菜々「パーソナリティチームの箱の中身はこちらでーす♪」
【先割れスプーン お餅(角餅) 封筒】
こずえ「ふわぁ…」
紗南「おおー」
杏「乃々、任せたー」
乃々「ぷ、ぷれっしゃー…」
菜々「それではパーソナリティチームの挑戦です!スタートー!」
杏「そりゃー」
乃々「ひぃ…」
杏「さーて、どこになるかなーっと」
乃々「ど、どこでしょう…」
小梅「頑張って…!」
杏「お、なんだこれ」
紗南(杏さんがお餅を!)
乃々「あ…何かありましたけど…」
幸子(乃々さんが先割れスプーンを見つけましたね…)
杏「何か四角いな…石鹸?」
ブッブー
杏「違うかぁ…」
輝子(お、惜しいな…)
仁奈(杏おねーさん、早くも正解に近い答えを…)
乃々「これ…スプーンですか…?」
小梅(惜しい…!)
ブッブー
乃々「えっ…そんな、これスプーンですよね…」
菜々「もう一声!」
乃々「もう一声…?」
杏「あ、これお餅?」
ピンポーン
杏「よーし」
菜々「1つ目正解です!60ポイントゲットですね!」
輝子「フヒ…あ、杏さん…ナイス…」
小梅「乃々さんも…頑張って…!」
乃々「あぅ…」
杏「あと1つを探さないと」
菜々「そしてここで1分経過です!」
乃々「うーん…あ、こ、このスプーン…先が尖ってます…」
杏「あぁ、先割れスプーン?」
ピンポーン
杏「あっ、当てちゃった」
菜々「2つ目正解ですね!40ポイントです!」
杏「なんか乃々の手柄を奪ってしまった」
乃々「いえ、もりくぼの事はお気遣い無く…」
紗南「あと1分以内に3つ目を当てられたら負けちゃう…!」
仁奈「ハラハラするですよ!」
こずえ「はらはらー…」
幸子「お二人に全てがかかってますね…」
杏「あ、見つけた。なんだろ」
乃々「どこです…?」
杏「今、持ち上げてる」
乃々「あ…これですか…」
紗南「連携プレイだ!」
仁奈「やりますね…」
杏「幸子もこれぐらいやらないと、紗南が3つ目かなり探してたよー?」
幸子「うぐっ…し、仕方ないじゃないですか、カイロなんてビックリしたんですから…!」
紗南「あはは」
乃々「これ、なんでしょう…紙っぽいですけど」
菜々「さぁ、ここで2分経過です!」
杏「げっ」
小梅「よ、4分以内に…正解すれば、とりあえず引き分け…!」
輝子「そ、そうだな…」
杏「さすがに2分あれば分かると思うけど…というか、これ封筒?」
ピンポーン
菜々「終了ー!」
乃々「全部…杏さんが当ててしまいました…もりくぼ役立たずぅ…」
杏「いやいや、先割れスプーンは乃々が殆ど正解言ってくれたからだし」
乃々「はい…」
菜々「ということで、正解は先割れスプーン、お餅、封筒の3つでした!」
菜々「パーソナリティチームも1分以内に1つ、2分以内に1つ、4分以内に1つ正解したので」
菜々「全部で120ポイントですね。これで合計340ポイントです!」
菜々「なんと、両チーム引き分けのままです!」
小梅「す…凄い…」
紗南「これはアツいね!」
菜々「次が最後のコーナーなので、次で決着ですね!」
幸子「次で最後ですか…これは負けられませんね!」
仁奈「絶対勝つですよ!」
こずえ「かつよー…」
杏「…ん、この封筒、中に何か入ってる?」
菜々「え?」
乃々「何が入ってるんですか…?」
杏「写真だね。どれどれ……んっふ!」
輝子「ど、どうしたんだ…」
杏「み、みんな、これ見て…ぶふっ…!」
乃々「…こ、これは…」
紗南「なになに!?」
仁奈「仁奈も見てーですよ!」
こずえ「こずえもー…みるー…」
杏「これこれ…」
紗南「!?」
幸子「こ、これは…」
輝子「い、いつ撮ったんだ…?」
菜々「え、何の写真なんですか?」
杏「菜々さん……はい」
菜々「」
仁奈「ナナおねーさん…」
菜々「ちょっとおおおおおおおおおおお!?!?!?」
こずえ「ふわぁ」
乃々「何ですか…このミニフェスみたいな流れ…」
菜々「ちょっ…えっ、なんっ…いつ!?」
杏「菜々さん落ち着いて」
菜々「えっ、だって…こんなっ、聞いてないんですけど!?」
杏「いや、杏達も知らなかったけど…これ、どうしよ」
菜々「返してください!!!」
杏「えー、折角だから、ホームページとかツイッターに…」
菜々「絶対ダメですうううううう!!!!!」
『見たーい!』『気になるー!』『見せてー!』
菜々「ダメです!絶対ダメです!こればっかりはホントに!」
菜々「と、とにかく、これは回収します!はい、終わり!」
菜々「以上、箱の中身はなんだろなバトルのコーナーでした!」
菜々「ふぅ、さっきは取り乱してしまいました」
杏「いきなりアレだもんね」
菜々「と、とにかく、気を取り直して、最後のコーナーいっちゃいましょう!」
菜々「『ぼののポエム』~!」
乃々「えっ」
菜々「今から、『冬』をテーマにして、皆さんに短いポエムを書いてもらいます!」
菜々「出来上がったポエムをチームごとに合体して、それを乃々ちゃんに読んでもらいます!」
乃々「」
菜々「どちらの合体ポエムが面白かったかを会場の皆さんに判定してもらいます」
菜々「勝った方のチームは10000ポイントゲットです!」
杏「ちょっと」
小梅「い、10000ポイント…」
紗南「今までのは何だったのー!?」
幸子「バラエティ番組でよくある展開ですね…」
仁奈「10000ポイント!すげーですよ!ほしーです!」
こずえ「かったらー…ごほうびー…?」
幸子「そ、そうですね。とにかく、勝てばいいんです、勝てば」
乃々「」
杏「乃々が完全に固まってる」
輝子「だ、大丈夫か…?」
乃々「き、聞いて…ないんですけど…」
菜々「ま、まぁ、皆さんには何をするか全部秘密にしてましたからね」
乃々「え…本当にやるんですか…?」
菜々「はい♪」
乃々「むーりぃ…本当にむーりぃ…」
『乃々ちゃん頑張ってー!』『ぼののー!』『ポエム聞きたーい!』
乃々「ひぃ…だ、ダメです…ダメなんです…」
杏「例え杏達がどんな恥ずかしいポエムを書いても」
杏「読むのは乃々だから乃々にダメージが全部いくっていうのが凄いね」
幸子「本当に恐ろしい番組ですよ…」
紗南「乃々ちゃん、頑張って…!」
こずえ「ぽえむって…なぁにー…?」
仁奈「仁奈もよくわかんねーですよ」
小梅「ポエム…えっと、歌の…歌詞みたいなのを考えればいいのかな…」
こずえ「おうたの…かしー…」
輝子「テーマは…冬、だったか…」
仁奈「冬の歌の歌詞を考えればいいんですね!わかりました!」
菜々「みんなのを合体するので、短めで大丈夫ですからねー♪」
菜々「では、シンキングタイムスタート!」
杏「乃々、覚悟を決めよう」
乃々「ひぃぃ…」
杏「そういえば、乃々ってポエム作りが趣味なんだっけ」
乃々「え…えっと…一応…」
紗南「どんなのか見てみたいー!」
乃々「そ、それだけは本当にむーりぃ…絶対に…」
仁奈「えーっ、見てみてーですよ!」
こずえ「こずえも…みたいー…」
乃々「こ、このコーナーをちゃんとやるので許してください…」
小梅「そ…そんなにイヤなんだ…」
輝子「無理矢理は…よくないからな…」
杏「そうだね、ここまで言ってるんだしやめておこう」
仁奈「気になりますけど…仕方ねーですね」
こずえ「がまん…するー…」
乃々「ほっ…」
乃々(クリスマスに…プロデューサーさんにポエム集をプレゼントしたのはないしょです…)
菜々「あれっ、ナナのフェスは…?」
杏「菜々さんは大丈夫でしょ?」
菜々「この差は何ですかー!?」
杏「…芸歴の差?」
菜々「ちょっと!!!」
幸子「本当に相変わらずですね…杏さんのナナさん弄り…」
杏「ふふふ」
月光仮面のおじさんとのツーショットかな?
菜々「はーい、そろそろシンキングタイム終了ですよ!」
菜々「皆さん、冬のポエムは書けましたかー?」
杏「んー、こんなのでいいかな」
紗南「書けたよー!」
小梅「あ、あんまり…自信ない…」
幸子「フフーン、ボクのカワイイ冬ポエムに感動して涙を流さないで下さいね?」
輝子「フヒ…これで…いいのか…?」
仁奈「仁奈も書けたですよ!」
乃々「一応…書けましたけど…」
こずえ「ぽえむー…かいたのー…」
菜々「では、それぞれチームで相談して、順番を決めてポエムを合体して下さい!」
杏「じゃあ、とりあえずみんなで見せ合おうか」
小梅「ちょっと…恥ずかしいかも…」
輝子「だ、だな…フヒ…」
乃々「あうう…」
紗南「うーん、どういう順番がいいかな…」
幸子「そうですねぇ…」
仁奈「これを乃々おねーさんが読むんですね」
こずえ「えへー…たのしみー…」
菜々「ふふ、どんなポエムが出来上がるのか楽しみですね♪」
杏「よし、じゃあこれでいってみるかー」
小梅「うん…き、決まり…」
輝子「あ、あとは…任せた…」
乃々「やっぱり恥ずかしいんですけど…」
紗南「こっちも出来たー!」
幸子「フフーン、完璧です!」
仁奈「10000ポイントゲットするですよ!」
こずえ「ごほうびー…もらうよー…」
菜々「では、まずはゲストチームから発表してもらいましょう!」
菜々「紗南ちゃん、出来上がったポエムを乃々ちゃんに渡してあげて下さい♪」
紗南「オッケー!乃々ちゃん、この順番でお願い!」
乃々「わ、分かりました…」
菜々「では乃々ちゃん、ステージの真ん中へどうぞ♪」
乃々「えっ…せ、席で良いんじゃないでしょうか…」
菜々「いえいえ、折角ポエムを読むのですから、目立つ位置で♪」
乃々「ひぃ…」
杏「頑張れー乃々ー」
乃々「公開処刑ぃ…」
幸子「スタッフさんも恐ろしい事を考えますね…」
杏「それは思う」
菜々「では、ゲストチームのポエムの発表です!どうぞー♪」
乃々「ふゆは…さむいの…こたつで…こたつむり…なるー…」
乃々「こたつ…あったかいの…いっぱい…ねるよ…ふわぁ…」
乃々「冬は犬の気持ちになって外を走り回るです」
乃々「ねこの気持ちになってこたつで丸くなるのもわるくねーです」
乃々「くまの気持ちになって冬みんするのも捨てがたいです」
乃々「冬はたのしみがたくさんでごぜーますよ」
乃々「寒い冬の日に舞い降りた天使…その名は幸子」
乃々「天使幸子が人々に幸せのプレゼントを贈ります」
乃々「さぁ、幸せをこの雪に乗せて皆さんの下へ…」
乃々「そんなことよりゲームだ!」
乃々「外は寒いし、こたつに篭ってのんびりゲーム!」
乃々「年末に沢山買ってまだプレイ出来てないゲームを消化するんだ!」
乃々「…い、以上です…」
『かわいい!』『よかったよー!』『ぼののー!』
乃々「あぅあぅ…」
菜々「はーい、乃々ちゃんありがとうございました♪素敵なポエムでしたね!」
杏「誰がどの部分を書いたか一発で分かるね」
小梅「うん…」
幸子「ボクのポエムが素敵すぎてちょっと浮いてしまいましたかね…フフン」
杏「幸子のポエムが、紗南のポエムによって、そんなのどうでもいいみたいな感じになってて面白い」
紗南「えへへ!」
幸子「ぐぬぬ…やっぱりこの順番はやめた方がよかったです…!」
杏「いやー、でも面白かったしよかったよ」
こずえ「ぽえむ…かんがえるの…おもしろかったー…」
仁奈「ポエムを読む時、乃々おねーさん震えてたですよ」
乃々「も、物凄く恥ずかしいんです…他の人が考えたポエムとは言え…」
菜々「では、次はパーソナリティチームの発表ですね!」
菜々「杏ちゃん、ポエムを乃々ちゃんに渡してあげて下さい♪」
杏「んじゃ、乃々よろしくー」
乃々「こ、これを読めば…終わりですよね…」
輝子「フヒ…が、頑張れ」
菜々「では、パーソナリティチームのポエムの発表です!どうぞー♪」
乃々「雪山の山荘で起こる連続殺人事件…」
乃々「外は吹雪、電話もつながらず、山荘に閉じ込められる私達…」
乃々「真犯人は一体誰なのか…今夜、また一人新たな犠牲者が…」
乃々「マッチ…マッチはいりませんか…?マッチ、買って下さい…」
乃々「はぁ…寒い、マッチで温まろう…」
乃々「あ…こたつが見える…菜々さんが一杯ひっかけながら温まってる…」
菜々「ちょっと!?これ絶対杏ちゃんですよね!?」
乃々「いいな…私もこたつで温まりたい…」
乃々「冬は鍋が美味しい季節。すき焼き、しゃぶしゃぶ…」
乃々「でも、一番美味しいのはキノコ鍋…」
乃々「エノキ、マイタケ、エリンギ、シイタケ、ブナシメジ!!!フハハハ!!!」
乃々「どうして冬はこんなに寒いのでしょう…」
乃々「冬の神様がきちくだからでしょうか…」
乃々「冬の神様がもっと優しくなれば、冬も暖かくなるかもしれません…」
乃々「その時まで冬眠しましょう…おやすみなさい…」
乃々「以上です…」
『『『おおおおお!!!』』』
乃々「あぅあぅ…」
菜々「はい、乃々ちゃんありがとうございました!」
紗南「すごーい!」
幸子「な、なかなかやりますね…!」
仁奈「面白かったですよ!」
こずえ「ふわぁ…」
乃々「上手く…ストーリー仕立てにすることができましたね…」
杏「だね、良い感じに繋げられて良かった」
菜々「杏ちゃん酷いですよぉ!」
杏「いやー、1人ぐらいネタに走った方が良いかと思って」
菜々「だからってナナをネタにしないで下さい!」
杏「ははは」
小梅「乃々さんのポエム…本当にポエムみたいでよかった…!」
輝子「だ、だな…流石だ…フヒヒ」
乃々「い、いえ、そんな…」
杏「いつもこんな感じのポエムを書いてるの?」
乃々「ご、ご想像にお任せしますけど…」
杏「そかー」
菜々「では、両チームの発表が終わったので、どちらの合体ポエムが良かったか」
菜々「会場の皆さんに判定してもらいましょう!」
菜々「会場の皆さんは、面白かったと思う方のチームに拍手をお願いしますね!」
紗南「勝った方は10000ポイント…!」
幸子「これで全てが決まるわけですね!」
菜々「では、ゲストチームの合体ポエムが良かったと思う人、拍手をお願いします!」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
仁奈「わー!拍手たくさんですよ!」
小梅「ど、どうしよう…」
菜々「なるほどなるほど…!」
菜々「では、パーソナリティチームの合体ポエムが良かったと思う人、拍手をお願いします!」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
杏「あれ、これ同じぐらい…?」
輝子「び、微妙だな…」
こずえ「どっちのー…かちー…?」
菜々「そうですねぇ、確かに同じぐらいの大きさの拍手です…どうしましょう?」
乃々「スタッフさんと…相談してますね…」
小梅「ど、どうなるのかな…」
菜々「ふむふむ…そうします?そうですね、折角ですから♪」
杏「お、話し合い終わったっぽいね」
菜々「お待たせしました!では、改めて結果を発表しますね♪」
紗南「ドキドキ!」
菜々「両チームとも素敵なポエムでしたし、折角の100回記念ということで」
菜々「今回は両チームとも勝利と言う事にして、皆さんにご褒美をあげちゃいまーす!!」
杏「おー」
紗南「やったー!」
幸子「フフン、そういうことなら仕方ありませんね!」
仁奈「わーい!ごほうびでごぜーますよ!!」
こずえ「やったぁー…」
小梅「よ、よかったね…!」
輝子「フヒヒ…やったぜ…」
乃々「頑張って…読んだ甲斐がありました…」
菜々「では、こちらにご褒美がありますので、杏ちゃんが代表して受け取ってください♪」
杏「出たな封筒シリーズ」
小梅「これは…絶対、豪華…!」
乃々「封筒に入っているご褒美は…毎回凄いですからね…」
杏「んじゃ、開けるよー?」
紗南「開けて開けて!」
仁奈「早く中身が知りてーですよ!」
杏「おー、これはお食事券だね」
紗南「おおーっ!」
こずえ「おしょくじけんー…?」
杏「みんなで美味しいご飯が食べられるって事だね」
仁奈「わーい!ご飯!ご飯!」
菜々「両チームにプレゼントになったので」
菜々「足りない分はスタッフさんがポケットマネーから出してくれる事になりました♪」
杏「え、ホントに?」
輝子「い…いいのか…?」
菜々「皆さん今日はとっても楽しかったのでそのご褒美だそうです♪」
小梅「あ、ありがとうございます…」
幸子「よかったですね!」
乃々「は、はい…そうですね…」
杏「もちろん、菜々さんの分もだよね?」
菜々「えっ、ナナの分もですか?」
杏「そりゃそうでしょー。菜々さんいなかったら絶対収拾ついてなかったと思うし」
幸子「ナナさんの進行があってこそでしたからね!」
菜々「みなさん…!えへへ、ありがとうございますっ♪」
菜々「それでは!以上、ぼののポエムのコーナーと」
菜々「パーソナリティチームVSゲストチーム!超豪華ご褒美争奪バトルでした♪」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『職場で『天ぷらババア』と呼ばれている24歳OL』が開催中です…」
杏「もう全然意味が分からない」
小梅「ほ、本当は…『第8回プロダクション対抗トークバトルショー』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位はほたるだよー」
幸子「紗南さんも、以前トークバトルの応援に参加してましたね」
紗南「うん!ゲームネタを混ぜながら応援出来て楽しかった!」
乃々「もりくぼは…机の下から応援してますので…」
輝子「そ、それ…いいな…フヒヒ」
小梅「限定ガチャ、ウィンターホリデーリゾートリミテッドガチャが開催中です…」
小梅「響子さんのコスト20、肩書き、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
菜々「いいですねぇ、南国のリゾート…」
杏「菜々さんも行きたいの?」
菜々「それは勿論行きたいですよ~!思いっきり遊びたいですね!」
杏「菜々さんは南国リゾートより、温泉とかの方が…」
菜々「どういう意味ですか!温泉も好きですけど!!」
こずえ「おんせんー…ぽかぽかー…?」
仁奈「でっけーお風呂でごぜーますよ」
こずえ「ふわぁ」
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第7弾の発売が決定しました…」
小梅「今回は、文香さん、友紀さん、フレデリカさん、奏さん、仁奈ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「発売日は2月4日予定です…」
小梅「さらに、ベストアルバムが好評発売中です…」
小梅「タイトルは『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』です」
小梅「『フライデーナイトフィーバーキャンペーン』が開催中です…」
小梅「アニメ放映開始を記念して、様々なプレゼントや盛り沢山のコンテンツをお届けします…」
杏「というわけで、ここで曲いっちゃおー。『Cute jewelries! 002』から、智絵里で『ハミングがきこえる』と」
杏「あ、じゃあ、仁奈、曲紹介よろしく」
仁奈「はい!市原仁奈で『みんなのきもち』でごぜーます!聞いてくだせー!」
菜々「エンディングでーす!」
『『『ええええええええ!!!』』』
杏「はっや」
小梅「もう終わり…」
幸子「あっという間でしたねぇ」
仁奈「もっと遊びてーですよ!」
紗南「コンティニュー希望ー!」
杏「そんなゲーセン感覚で」
紗南「100円で10分延長!」
杏「やっすいなぁ、放送枠」
菜々「生放送で時間の都合もありますので、こればかりは仕方ないですね…!」
菜々「みなさん、今日はどうでしたか?」
こずえ「たのしかったー…えへー…」
乃々「ポエムのコーナーは…どうなるかと思いましたけど…」
輝子「こ、こういうのも…いいな…フヒ」
小梅「うん…また、やりたい…!」
菜々「うんうん♪会場の皆さんはどうでしたかー?」
『楽しかったー!』『もっと見たい!』
菜々「ありがとうございます♪」
菜々「では、杏ちゃんと輝子ちゃんと小梅ちゃんに、最後に一言ずつ!」
菜々「まずは小梅ちゃんから!」
小梅「え…えっと、みんなのおかげで…100回もラジオを続ける事ができました…」
小梅「凄く…嬉しいです…ありがとうございます…」
小梅「これからも…ずっと、続けていけたらいいなって…思ってます…」
菜々「はい♪次は輝子ちゃん!」
輝子「フヒ…えっと…み、みんな、応援…ありがとう…」
輝子「まだ…トークとか下手だけど…もっと、面白い事言える様に…頑張る…」
輝子「だ、だから…これからも…聞いて欲しい…フヒ」
菜々「はい、最後に杏ちゃん!」
杏「いやー、最初は正直こんなに続くなんて思ってなかったからビックリだよ」
杏「これからも、マイペースで続けていこうと思ってるからさ、よろしくー」
菜々「はい、ありがとうございました♪ゲストのみなさんもありがとうございました!」
紗南「凄く楽しかった!また呼んでね!」
幸子「フフーン、また呼んでくれてもいいんですよ!ね!」
仁奈「すごく楽しかったでごぜーますよ!また呼んでくだせー!」
こずえ「また…みんなで…あそぶのぉー…」
杏「菜々さんもありがとねー」
菜々「はい!ナナもとても楽しかったです!素敵な時間をありがとうございました♪」
菜々「では、最後は小梅ちゃん、お願いします!」
小梅「うん…!杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまでです」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
紗南「三好紗南と!」
幸子「輿水幸子と」
仁奈「市原仁奈と!」
こずえ「ゆさ…こずえとぉー…」
乃々「森久保乃々と…」
菜々「安部菜々でお送りしました♪」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
紗南「またねー!」
幸子「またお会いしましょう!」
仁奈「さよーならですよ!」
こずえ「またねぇー…」
乃々「さ、さようなら…」
菜々「ウッサミーン♪」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
紗南「お疲れ様ー!」
幸子「お疲れ様でした!」
仁奈「お疲れ様でごぜーますよ!」
こずえ「おつかれ…さまぁー…」
乃々「お疲れ様でした…」
菜々「お疲れ様でした♪」
杏「いやー、なんかホント凄かったね」
紗南「人数が多いから凄く盛り上がったね!」
輝子「きゅ、9人か…」
小梅「今までで…一番多い…!」
菜々「では、最後に会場の皆さんと一緒に記念写真を撮りましょう♪」
幸子「ボクがしっかり目立つようにお願いしますね!」
仁奈「わーい!写真撮るですよ!」
こずえ「しゃしんー…」
乃々「もりくぼは端の方でいいので…」
杏「あえてのど真ん中で」
乃々「ま、真ん中はどう考えても双葉さん達が並ぶべきでは…」
杏「じゃあ、休んでて右上に写ってる人みたいな」
乃々「それはそれで恥ずかしいんですけど…」
―その頃事務所では―
P「3人のラジオもついに100回かぁ」
ちひろ「すっかり人気番組になりましたね!」
P「ですねぇ。ここは一つ、自分も奮発して3人にご褒美を用意しときますか」
ちひろ「そうですね、私も協力しますよ♪」
P「えっ、強欲黄緑のちひろさんがポケットマネーを!?」
ちひろ「お前マジいい加減にしろよ」
おしり
今回も沢山の質問ありがとうございました!
それにしても、100回も続くとは…
今こうやってまだ続いてるのが自分でもビックリです
これからもぼちぼち続けていきますのでよろしくお願いします
100回でキリがいいので改めてプチ宣伝
http://twpf.jp/Anzu_chang_
今まで投下したSSを簡単にまとめてます
http://dic.nicovideo.jp/id/5252119
小ネタとか色々詳しく知りたい方
http://togetter.com/li/724892
Twitterに投下したミニSSが一部まとめられてます
見てくれた人ありがとう
乙!
この調子で全アイドル制覇しよう
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