男「お、お願いです、だれにも……言わないでください」ｳｳｳｳ

保険医「もちろん」ｳﾌﾌﾌﾌ

男「う、ううっ」

保険医「皆に見せびらかしちゃおっと」ﾊﾟｼｬｯ

男「ええええっ！？」

保険医「うふふふ、最高のシャッターチャンス、モノにしちゃった♪」ｷｬｰ

男「うわあああああああっ！　お、お願いします！　やめて……くださいっ！」

保険医「冗談よ冗談。可愛いわねえ♪」

男「うう///」

保険医「さ。検査を始めましょ」

男「ほ、ホントに検査ですよねえ？」

保険医「もちろんよ♪　まずは>>4から……」

感度

保険医「さ、測るから、差し出して？」

男「は、はい……差し出す？」

保険医「よ・わ・い・と・こ♡」

男「～～～～～～～～～～～～～～っ！！！」

保険医「さ。さ」

男「ああああ、こんな惨めな思いするなんて……最悪だあっ」ﾁｮﾛﾝ

保険医「あら。そこが弱いのね」

男「へ？」

保険医「弱いところを差し出してって言ったでしょ。なにもおちんちんを差し出してとは言っていないわ」

男「うわあああああああああああああ」

保険医「ま、差し出したものはしかたがないわ。うふふ」ﾁｮﾝﾁｮﾝﾁｮﾝ

男「ひいいいっ！　情けなさすぎる……！」

保険医「可愛い♪」

男「お、俺のって、そんなに……ですか？　ううっ」

保険医「え？」

男「俺の、俺の……うううっ、そんなに可愛いっていうか……子供っぽいっていうか……ううう、ううううっ」

保険医「あららら、傷ついちゃった？　ごめんね？」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

男「ひいいいっ！」

保険医「感度は敏感、と」

男「うう、あああっ、ああああああああああああっ！」

保険医「そんなに落ち込まなくていいのよ」

男「え」

保険医「自分の弱いところ、惨めなところ。それの感度を知られたからと言って」

男「ひ」

保険医「それに、たとえどんな理由があろうと、自分から差し出したという事実があるからって」

男「ひいっ」

保険医「これは検査なの。どんなに惨めでも仕方ないわ。まあ、全部撮影して映像に収めたけど」

男「ああああああああああああああああああああああああああ」


保険医「かわゆい」ｸｽｸｽｸｽ


保険医「なーんて、冗談冗談（なわけないでしょ）。そんなに恥ずかしがらないで。可愛いのはいいけど」

男「うう」

保険医「さて、次は>>10しましょうか」

ディープキス

男「えっ？」

保険医「いいでしょ？　ね？」

男「そ、そんな///」

保険医「うふふ。恥ずかしがっちゃって本当にかーわいいっ♪」

男「////////」

保険医「普段は空手部主将、成績優秀な君が丸裸になっちゃって。一人の力ない女性の言いなり。キスでも屈辱オンリー？」

男「っ！！」

保険医「うふふふ、それとも好きな女の子でもいるのかしら？」

男「い、いや、あ、あの……ううっ」

保険医「どうでもいいわ。さ、来なさい」

男「うううううう～～～～～～～！」

保険医「はやく、はやく」ｳﾌﾌﾌﾌ///

男「せ、先生、俺……うう」

保険医「女王様とおよび！　奴隷宣言なさい！」

男「じょ、女王様！　僕は奴隷です！」

保険医「なーんちゃって……って、え？　ほんとに言っちゃったわね」

男「うわあああああああああっ！！！」

保険医「もはや、即絶対服従なのねえ。うふふ」ｸｽｸｽ

男「ど、奴隷……奴隷……」

保険医「私が冗談っていうか、なーんちゃって、って言う前にしたとは言え、他人に向かって奴隷宣言だなんてね」

男「い、言わないで……ください」ｳｳｯ

保険医「敬語が板について来たわね。さ、本題よ。私にディープキスしなさい」ﾌﾌﾌﾌ

男「は……はいっ」ｸｳｳ


ﾝﾑﾁｭｳｳｳｳｯ

保険医「あむ……んぅ」ﾑﾆｭﾑﾆｭ

男「う、ううっ、ひ、むっ」ﾒﾆｭﾒﾆｭ

保険医「ん……はっ」ﾌﾟﾌｳ

男「う……ああ、はあっはあっ」

保険医「かわゆいキスだったわ。初めてでしょ」

男「えっ////」

保険医「どうしてわかったって顔してるわね。わかるわよ。すればか・ん・た・ん・に♪」

男「ああああああああ/////////」

保険医「ほーっほっほっほ。すこしずつ、秘密がとけてゆく気分はどうかしら？」

男「そ、そんな、そんなこと……言えません」

保険医「恥ずかしいですう、と言えないでしょう。ちょっと残った無様なプライドが……うふふ」

男「や、やめて……ううっ」

保険医「さーて、お次はお待ちかね、おちんちん測定よ」ｽｯ

男「えっ」

保険医「はい、定規を押し当て4.1センチ！　知っちゃた☆」ｷｬﾊｯ

男「わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」///////////

保険医「くすくすくす、真っ赤になっちゃって。普段のカッコよさが嘘みたい」ｳﾌﾌﾌﾌ

男「あ、明日からどうすれば」ｱｱｱｱ

保険医「さーて、お次の検査は>>14よ」

剥けるかどうか

男「～～～～～～～～～～～～～～～～～～」//////////////

ﾁｨｷﾝ!

保険医「さーて、どうかしら……あら？」

ﾋﾟﾝﾋﾟﾝﾁｮﾛﾝ♪

保険医「あら、あら……ら？　これ、もしかして」

男「う、ううっ」

保険医「既に勃ってるの？　やだあ、ちっちゃいのに、ちっちゃいまま！」

男「や、やめてくださいいいいい……」

保険医「一生懸命なのね……どんな小さな命でも、がんばって生きているということを想いおこさせるわ」

男「ああああああああああああ～～～～～～～～～～～～～～！」

男「こ、こんなの、やりすぎ……」

保険医「なにが？」

男「そ、その、あ、あの……っ///」

保険医「なにがやりすぎなの？　これは身体検査なのよ？　すべきことを粛々と行っているだけよ？」ｷｮﾄﾝ

男「っ、あ、い、う、あう、ううあ、あ……ううっ」ｼｭﾝ

保険医（超可愛い♡）

男「は、はやく終わらせてください……お願いします」ｱｱｯ

保険医「あら、心の外壁を全部取り払ったお願いと考えていいのかしら？」

男「ひっ！」

保険医「なら、きちんと検査しないとね☆」

男「ううっああっ、ううううあああああああ」

保険医「さーてさて、剥いていくわよぉ」ｸﾞｲｸﾞｲ

男「あひっ！　ひいっ！　ああっ、やめっ！　ああっ！」

保険医「幼いのの中身は……当然ピンク」ｳﾌﾌｳﾌｳﾌ

男「見られた……誰にも見られたことないのに……」

保険医「仮性ね。まあ、深刻な話ではないわ」ｳﾌﾌﾌ

男「深刻だあああ……嗤われる……見下されるぅうう」ｱｱｱｱ

保険医「あら、そんなことないわ。普段のカッコよさも相まって、可愛さとのギャップに萌えるものよ？」

男「え///」

保険医「……さ、次は>>18のポーズをとって。>>19を調べるから」

ブリッジ

Ｍ字開脚

男「え……えっ？」

保険医「とにかく、ブリッジしてくれればいいの。丸裸であおむけで、なんの防御策も取れない、おちんちんも脇の下も丸出しのか弱いポーズを。そのままＭ字開脚をできるか調べるわ」ｳﾌﾌﾌﾌ

男「う……そ、そんなことっ、そんなことできな……」

保険医「しなさい」

男「っ」ﾋﾞｸｯ!

保険医「さあ」

男「は……はい」ｸﾞｯ

ﾁｮﾛﾘﾝ♪

保険医「またもちょろりん♪　かーわゆいっ！」

男「こ、こんなこと他の誰かに知れたら……一生……ああああ」

保険医「あ、そうだ。さっきは嘘とかなんとか言ったっけ？　これ含め全部映像に収めてあるわよ」

男「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」

保険医「で？　このままＭ字できるかしら？　さあしなさい」

男「ああああああ、あああああっ」

保険医「さあ、さあさあ」ｳﾌﾌﾌﾌ

男「う、うううう……ああああっ！」ｸﾞｲｯｸﾞｸﾞｸﾞ

保険医「あ、あ！　できる？　できるのかしら？　あらら！」

男「でき……な……あああああっ！」ﾄﾞﾃｰﾝ!

保険医「あ、あら、大丈夫？　お尻思いっきり打ったけど」

男「う、うあああ……うわああああ、うわああああああああああああああああ」ｸﾞｽﾝｯﾋｯｸ

保険医「あ、あらあらあらあら。泣いちゃったのね。可愛いけど、これどうしたらいいの」

男「なにも、こんな、ひどい……ひどいっ」ｳｳｳｳ

保険医「え？　あ、ちょっ。まあまあ。そんなに泣かなくても。ね？」

男「うわああっ、うわああ……一生、一生っ」ｳｳｳｱｱｱｱ

保険医「い、一生？　あ、あら。い、良いのよ？　別に。映像を流したり言いふらしたりなんかしないわよ？　ね？」

男「で、でもっ、先生の前でこんな……一度でも……うううう」

保険医「たしかに、一度でも曝したら……今後の人生のあらゆるシーンでどんなにカッコよくて『俺は先生の前でチンだししたんだった』って思ったりして、何一つ自分に自信を持てないんだろうけども」

男「ああああああああああああ！！」

保険医「あ、あっ、ごめん。言う必要もない惨めな事実を……あ、ごめん」

男「あああ……もう一生終わりだ……俺の人生が……ああ」