あやせ「来週はバレンタイン」桐乃「うん」(410)
あやせ「桐乃は誰かにチョコあげないの?」
桐乃 「んー?別に誰かに上げる予定はないけどー?」
あやせ「そっか...わたしもー...」
加奈子「てかさぁー桐乃の兄貴ってバレンタインにチョコとかもらってたりすんの?」
桐乃 「あいつが誰かにチョコとかありえないっしょw」
加奈子「そっかぁ...」
あやせ「...」
あやせ「あっ、そういえばわたし用事があるんだった!私今日はもう帰るね!」
桐乃 「え?そう?じゃあまた明日ね...バイバイあやせ」
あやせ「うん!バイバイ桐乃!」
加奈子「またなー」
桐乃 「どうしたんだろあやせ、急に用事なんて」
加奈子「しらねー、てか加奈子も用事あるから帰るわ」
加奈子「じゃあなー♪」バタンッ
桐乃 「...ふたりしてどうしたのよ」
桐乃 「でもそっかぁ...来週はバレンタインかー」
桐乃 (あいつチョコなんてもらえてないだろうし...もしあたしがチョコ渡したら...)
京介 「えっ...俺にチョコ?」
桐乃 「あんたがあまりにも可哀相だったから作ってやったのよ!感謝しなさいよね!」
京介 「俺なんかのためにチョコを...桐乃...すっげぇうれしいよ」
桐乃 「ふっふ~ん♪実はそれ、あたしの手作りなのよ?」
京介 「マジで!?すっげぇなおまえ!惚れ直したぜ!」
桐乃 「そう?ま、それほどでも...あるけど?」
京介 「愛してるぜ...桐乃...今日から俺は、おまえのためだけに生きていくよ」
桐乃 「ふひっ...ふひひひひ...」
あやせ(おにいさん...チョコもらってないのかぁ...)
あやせ(わたしがチョコ渡したら...)
京介 「えっ...俺にチョコ?」
桐乃 「おにいさんがあまりにも可哀相なので作ってあげました!感謝してくださいよ?」
京介 「俺なんかのためにチョコを...あやせ...すっげぇうれしいよ」
桐乃 「えへっ、実はそれ、わたしの手作りなんですよ?」
京介 「マジで!?すっげぇなおまえ!惚れ直したぜ!」
桐乃 「そうですか?まぁそれぐらいは...当然ですけど?」
京介 「愛してるぜ...あやせ...今日から俺は、おまえのためだけに生きていくよ」
あやせ「ふふっ...ふふふふふ...」
加奈子「ししょーっ!チョコの作り方教えてくださいっ!!」
麻奈実「うん、いいよー」
- バレンタイン当日
あやせ(うーんチョコ作ったのはいいけどどうやって渡そう...)
桐乃 「あやせおはよー」
あやせ「き、桐乃!?お、おはよう!」ササッ
桐乃 「ん?あやせなにカバン隠してんの?まさか...誰かにチョコ渡すの?」ニヤニヤ
クラス男子「σ(゚д゚ )」ガタッ
あやせ「ち、ちがっ、これはおに...じ、事務所のお世話になった人に渡すやつで!学校の男子とかじゃないよ!?」
クラス男子「(´・ω・`)」スッ
桐乃 「なーんだ、そっかー」
あやせ「き、桐乃はやっぱりチョコ持ってきてないの?」
桐乃 「あたしがチョコ持ってくるわけないじゃんw」
クラス男子「_| ̄|○」
加奈子「おーっす」
あやせ「あ、加奈子おはよう」
加奈子「おう、なんの話してたんだ?」
桐乃 「あやせがチョコ持ってきてたから誰に渡すのかって聞いてたのよ」
加奈子「なにぃ~?あやせ様がチョコだぁ?」
あやせ「な、なに?わたしがチョコ持ってきたら悪いの?」
加奈子「おいあやせ!そのチョコ誰に渡すんだよっ!」
あやせ「誰だっていいでしょ別に」
加奈子「お前まさか...桐乃の兄貴に渡すんつもりじゃねーだろーな!?」
桐乃・あやせ「!?」
ミスッた...orz
加奈子「お前まさか...桐乃の兄貴に渡すんつもりじゃねーだろーな!?」
↓
加奈子「お前まさか...桐乃の兄貴に渡すつもりじゃねーだろーな!?」
あやせ「な、ななな、なんでわたしがおに、おに、おに、おにいさんにチョコを渡さなくちゃいけないのっ!!」
桐乃 「そ、そうよ!あやせが兄貴にチョコとかありえないっしょ!?」
桐乃 「そ、それにさっき事務所の人に渡すっていってたわよ!!」
加奈子「ならいいけどよーっ」
桐乃 「だ、だいたいなんであやせが兄貴にチョコ渡すなんて...」
加奈子「んー?ひひっ...あいつにはさー加奈子がやろうとおもってよー♪」
桐乃・あやせ「...は?」
加奈子「あやせも同じこと考えてんじゃねーかって焦ったぜ」
あやせ「か、かかか、加奈子!?今誰にあげるって!?」
加奈子「京介だよ、桐乃の兄貴」
桐乃 「な、な、なんで加奈子がうちの兄貴にチョコやんのよっ!」
加奈子「だってあいつチョコ貰ってないんだろ?」
桐乃 「だからってなんであんたがチョコあげんのよ!」
あやせ「そ、そうだよ加奈子!それにおにいさんは変態だからそんなことしたら何されるかわかんないよ!?」
加奈子「えっー?加奈子ぉー京介さんになにされちゃうの~?」
加奈子「つかーなんかされたら加奈子ぉ桐乃のお姉さん?キャハハハハハ、キッメー♪」
桐乃・あやせ「...」
- 放課後 -
桐乃 「ちょっと加奈子!本当にあいつは何しでかすかわかんないんだから止めときなさいよ!?」
加奈子「へいへ~い、わかったからぁ...桐乃はとっとと部活行ってこいよー」
加奈子(ちっ、うるせーブラコンだな...)
桐乃 「絶対ダメだかんね!あいつは変態なんだから!」
桐乃 (ぅぅ...こんな日にまで部活があるなんて...)
加奈子「はいはいわかったってー...じゃあ加奈子もう帰るからじゃあな」
加奈子(桐乃が部活やってる間に...ハハハハハ!)
あやせ「...」
桐乃 (結局集中できないから早退しちゃったし...)
桐乃 「と、とにかく今は早く家に帰らないと!」タッタッタッ
桐乃 「た、ただいまっ!」
桐乃 (や、やっぱり加奈子の靴がある...)
桐乃 (とりあえず部屋から様子見しよう」
京介 「...で?今日はなんの用だ?」
加奈子「ふふ~ん♪おまえ、今日がなんの日かわかるか~?」
京介 「え...?お前の...誕生日?」
加奈子「ちっげーよっ!なんでわかんねんだよ!」
京介 「な、なんだよ!んなこといわれてもわかんねーよ!」
加奈子「ほらっこれでわかるだろ?」
京介 「ん?なんだ...チョコ?」
加奈子「ここまでやってんのにわかんねーのかよっ!」
加奈子「今日...バレンタインだろ?」
京介 「ああ、そういえば今日バレンタインだったか...(関係なさすぎて記憶から消してた...)」
京介 (麻奈美がなんか和菓子くれたのってバレンタインだったからか...てかチョコくれよ)
京介 「...で、なに?コレ俺にくれんの?」
加奈子「...お、おぅ///」
京介 「まじで!サンキューな!」
京介 「これはいま食っていいのか?」
加奈子「お前にやったんだから好きにしろよ」
京介 「じゃあ一口...おおっ!うまいなこれ!」
加奈子「だべっ!?へへーっそれって加奈子の手作りなんだぜ!?」
京介 「まじかよっ!?お前って料理できたんだな!見直したよ!」
加奈子「ったりめーだろ?加奈子にかかればこんなん朝飯まえだっつーの」
京介 「つかこれ...マジうまいな」
加奈子「...」
加奈子「なぁ...?京介」
京介 「んー?どうした?」
加奈子「おまえさぁ...付き合ってる女とか...いねーの?」
京介 「んぐっ!?...いきなり何いいだすんだよお前!?」
加奈子「ど、どうなんだよっ!?」
京介 「ま、まぁ...いねー...けど?」
加奈子「じゃ、じゃあさ!もし加奈子がお前のこと好きだっていったらどうする!?」
京介 「どうするっておまえ...」
京介 「...」
あやせ「...おーにーいーさん♪」ガチャッ
加奈子・京介「えっ!?」
加奈子「うわあああぁーっ!?」
京介 「あ、ああああ、あやせ!?ど、どどど、どうしてここに!?」
あやせ「加奈子のあとをずーっと付けてたんです♪」
あやせ「さっきもベットの下からおにいさんたちの様子を伺ってました...」
京介 「つけてたって...それよりべ、ベットの下!?」
京介 「てかいつの間に入った!?あと何さりげなく手錠かけてくれちゃってんの!?」
あやせ「そんなことよりおにいさん...」
京介 「ハ...ハイ...」
あやせ「加奈子のチョコたべたんですか...?」
京介 「は、はい...それが...なにか?」
あやせ「やっぱり食べちゃったんですか...」
あやせ「ワタシノ...サンノクチ...ナコノチョコ?...ヤク...ドクシナイト...」ボソボソ
京介 「あ、あやせ...?おまえ...なにいって...ってうわっ!?」
あやせ「おにいさんの口はわたしのっ!」
京介 「お、おおおおまっ!?なにいってんの!ちょ...まっ、んんっ!?」
あやせ「ンッ...チュッ...ンンッ...」
加奈子「ちょっ!てめーなにやってんだっ!京介から離れろよ!このブスっ!」
あやせ「なにをって...かなこのどくぶつで...チュッ...よごれたくちを...ふぁ!」
あやせ「きれいにしてるんじゃない...ふふっ」
あやせ「ダメじゃないですかおにいさん...わたしのチョコ以外を口にするなんて...」
京介 「あやせ...おまえいったいなにを...」
加奈子「ざけんなてめーっ!いきなり出てきてわけわかんねーことぬかしてんじゃねーよ!」
あやせ「さっきからうるさいなぁー...泥棒猫のくせに」
加奈子「ど、泥棒猫だぁ!?...どっちがだよ!突然横からしゃしゃりでてきやがって!」
あやせ「とつぜん?よこから?ふふっ...おにいさんは...ずっと、ず~っとまえからわたしのもの」
あやせ「だれにも渡しません」
京介 「お、おいあやせ?さっきからなにいって...」
やべー・・・俺妹のssが好きすぎて少しでも増えるようにと書いてみたけどぜんぜんおもんねー・・・
やっぱ見るのと書くのとじゃぜんぜん違うのねorz
加奈子メインがみたいのにあんまないし...だれか俺妹のss書いて><
まじですか?w
書いてる自分てきにはよくわからなくなってるんですけど><
とりあえず練習がてら完結目指してがんばります....φ(・ω・` )
あやせ「おにいさん..いつもわたしにいってくれるじゃないですか...」
あやせ「結婚しようって...」
あやせ「おにいさんにそういわれたからわたし...一生懸命がんばってお料理の練習して...」
あやせ「それなのにおにいさんったら...わたし以外の...加奈子のチョコなんて...」
あやせ「でもいいんです...いまからおにいさんの口はわたしがきれいにしますから」
あやせ「そしたら...わたしのチョコたくさん食べてくださいね...」
京介 「あ、あやせ!?ちょっと落ち着け!はなしを...っ!」
あやせ「さぁおにいさん、おそうじのつづき...しますよ...?」
ダッダッダッダッ バンッ!
桐乃 「ちょっと!あんたたちなにやってんのっ!!」
あやせ「えっ!?」
京介 「ぷはっ!き、きりの!」
桐乃 「ちょっ...えっ?あやせ!?なんであやせがここに!?」
桐乃 「...って...なに...やってんの...?」
あやせ「き、桐乃!?なんで!?いまは部活のはずじゃ...」
桐乃 「そんなことよりなにやってんのかって聞いてんのっ!」
加奈子ルートおなしゃす
あやせ「こ、これはその...っ!おにいさんの口に毒物が...それで消毒を...」
桐乃 「ハァ?毒物?消毒?意味わかんないんですけど」
桐乃 「あやせ、あんたいったい兄貴になにやってたの...?」
あやせ「それは...その...」
桐乃 「~っ!もういい!はやくここから出てけっ!」
あやせ「き、きりのっ!?」
桐乃 「はやく出てって!!」
あやせ「...わ、わかった」
桐乃 「あんたも!」
加奈子「加奈子はなんもしてねーよっ!」
桐乃 「いいからでてってよ...」
加奈子「チッ、わかったよ...」
>>24
俺も加奈子好きだから最初は加奈子ssにしようと想ってたんだけど...
なんかいまの頭の中の流れでいくと最終的に桐乃か次にあやせになっておわりそう><
泥沼状態から加奈子にもってくの相当難しそう・・・てかイメージできないorz
書いてて加奈子いけそうならそっちがんばってみますん...たぶん無理だけどorz
京介 「き、きりの...?」
桐乃 「...あんた...あやせとなにやってたの?」
京介 「俺はなにもっ!あ、あれは...あやせが...いきなり...」
桐乃 「っ!そんなこと聞いてるんじゃないっ!」
桐乃 「どうせあんたなんかっ!...妹の友達あいてにチョコもらって...バカみたい浮かれてっ!」
桐乃 「あたしが...どんなにあんたのこと想ってるかも知らずに...その場の空気に流されて...」
京介 「お、おい!俺は別に...!」
桐乃 「うるさい...うるさい!うるさいっ!」
桐乃 「わたしが...わたしがいちばん!あにきのことおもってるのっ!」
桐乃 「小さい頃からずっと、ずっと...ながいあいだ...あんたのことだけ想ってきたのに...」
顔文字やめーや
京介 「...」
桐乃 「...もう我慢できない」
京介 「え?」
桐乃 「ずっと、ずっと我慢してた...」
桐乃 「あにきのこと...こんなふうに思うのおかしいってわかってたから...」
桐乃 「あたしだってこういうのダメだってわかってる...だから無理してあんた遠ざけて」
桐乃 「あんたと地味子が仲良くても...しかたないって!これが普通なんだって!自分に言い聞かせてっ!
桐乃 「でももうだめ...」
京介 「桐乃...」
桐乃 「もうこんな思いをするのはいやっ!」
>>29
それはss中にってこと?
普通のレス中ならすいません厨房のときの癖で...
てかssどころかスレ立てもレスすんのも始めてなんで勝手がよくわかんないです
あとやっぱ桐乃√まっしぐらなんだけど...やっぱ加奈子むずい...
気楽に頑張って下さいな④
桐乃 「あんた...あやせとキス...したんでしょ...?」
京介 「お、おい...桐乃?まて!早まるな!」ガチャガチャッ
京介 (あ、あいつ...手錠かけたままかえりやがった!)
桐乃 「んっ...」チュッ
京介 「っ!?」
桐乃 「へへっ...///」
桐乃 「やっとあにきと...もうはなさないから...」
>>32
ありがとう
でもなんか変なとこあったらいってくださいほんとよくわかんないで...
そのほうがこっちも対処できますし、後々のためにもなるんで!
京介 「桐乃...もうわかったから...とりあえずこの手錠を」
桐乃 「...でもなんかムカつく」
京介 「...え?」
桐乃 「なんでついこの間まで顔すらしらなかったあやせが一番で...」
桐乃 「ずっとあんたのことをおもってきたあたしが2番目なわけ?」
京介 「いやそんなこと言われても...」
桐乃 「決めた」
京介 「え?」
桐乃 「あんたがもう二度と!他の女にたぶらかされないように!最後までするから!」
京介 「ハァ!?最後までって...おまえなにいって!?」
桐乃 「最後までは最後までよっ!こうでもしないとあんたまた他の女とっ!」
京介 「しねーよ!しねーからやめろっ!つーかこれ以上はほんと冗談じゃすまねーぞ!?」
桐乃 「冗談...!?あたしはずっと本気よっ!もうなにがあってもやめないからっ!」
京介 「それこそ冗談じゃねーよ!」
桐乃 「うるさい!もうあたしは決めたのっ!」
京介 「おい!桐乃やめっ!」
桐乃 「ごめん兄貴..でももう我慢できないの...」
こっからr18的な展開にもってきたいんだけど
いかんせん普通のキスシーンでも厳しかったのに書ける気がしない...
だれかのっとりで書いてくれないっすか...
ガチャガチャッ
京介 「ほんとに勘弁してくれ...」
桐乃 「なによ!いつまでもグチグチと...こんな可愛い妹にし、してもらえるんだから感謝しなさいよねっ!」
ズルッ
桐乃 「こ、これがあにきの...」
桐乃 (うわっ...エロゲじゃここの部分にモザイクがかかってよくわかんなかったけど...こんなになってたんだ...///)
桐乃 (最初は口で...するのよね...な、なめればいいのかな)ペロッ
京介 「うわっ!おま...ほんきでっ!?」
桐乃 「ここまできてなにいってんの...ペロッ...いいかげんにしないとあんたのコレ...チュッ...へし折るわよ」
京介 「そ、それだけは勘弁してください!」
桐乃 「だったらいい加減あきらめてっ...」
桐乃 「ペロペロッ...で...どうなの?...ペロッ...き、きもちいい?...チュッ」
京介 「それは...その...」
桐乃 (なんか反応が微妙...やっぱ口にくわえないとダメか...)パクッ
京介 「お、おい!?」
桐乃 (あ、ちょっと大きくなった...やっぱくわえた方がいいんだ...)ジュルッ
桐乃 (あとは口を上下に...)ジュルッジュル
桐乃 「んっんっ...ジュッ...ふっ...んっ...ジュルッ」
京介 「くっ...きりの...まずいって...」
桐乃 (ヤバッ...なんか先の方から変な汁がでてきた!)ジュルジュルッ
桐乃 (な、なんなのこれ)レロッ
京介 「うっ、おい、おまっ!」ビクッ
桐乃 (なに?先端のとこ舐めたらすっごい反応した...ここがいいの?)レロレロ
やっべー眠い...エロシーンなのにぜんぜんテンション上がんない...
ってかこれほんとに大丈夫なんかな、なんか無心で書いてんだけど
スレ落ち?っていうのは1日くらい放置しても大丈夫なもんなんかな?
まぁとりあえず明日見てまだスレがあったら書きたいと思います...
一ヶ月も放置しても大丈夫なのか!なんも心配いらんかった
他のssとかで寝るから保守よろしくとかってあったから一定時間書き込みないとすぐ落ちるのかと思って...
あと読み直したら>>3の部分あやせの妄想なのに桐乃になってました...桐乃=あやせですすいません
とりあえず続き書こうと思います!てかなんて中途半端なとこでやめたんだろ...
>>44
それはvipでの話
桐乃 「んっ...んっ...んっ...」ジュルッジュルッ
桐乃 (あ...やばっ...なんかあつく...なってきた...」
桐乃 「ぷぁっ!はぁ...はぁ...」
京介 「き...きりの...?」
シュルッシュルッ...
京介 「!?」
桐乃 「あにき...もうだめ...いい...よね...?」
京介 「お、おい!これ以上はもう、本当に後戻りできねーぞ!?」
桐乃 「もうむり...とまんない...」
桐乃 「うあぁ...」ズズッ
桐乃 「あっ!...うあっ...はいっ...た...」
>>45
そうなのか!とりあえずここのスレはある程度放置しても大丈夫だと認識しとく!
京介 「おまえ...」
桐乃 「はぁ...はぁ...これで...もう...もどれないから...うぅっ!」
京介 「お、おい!?いたいんだろ!?無理すんなっ!」
桐乃 「このくらいっ...最後までするって...決めたんだから...んんっ!」
京介 「んなつらそうな顔して何言ってんだよ!」
桐乃 「あたしはいいのっ...あたしのこと...心配してくれるなら...あんたが...動いてよ...」
桐乃 「最後までしてくれたら...ちゃんとどくから...」
京介 「...わかった」
京介 「桐乃...動くぞ...?」
桐乃 「うん...」
桐乃 「うあぁっ...!」
京介 「だ、大丈夫か!?」
桐乃 「大丈夫...だから...いいの動いて...」
京介 「わかった...いくぞっ」
桐乃 「うん...っ!」
桐乃 「うあっあっ、あにきっあにきぃっ!」
桐乃 「あっあっ...キ、キスっ!キスッ...してっ!」
桐乃 「んっんっ...んふぅ...ふぁっ...」
桐乃 「んあっあっ!あにきっ!好きっ好きぃっ!」
京介 「桐乃っ!やばいっ...どいてくれっ!」
桐乃 「あっあっ...いいから...このままっおねがいっ!」
京介 「おい!まじでやばいって!うあっ!」
桐乃 「うあぁっ!」
京介 「はぁ...はぁ...」
桐乃 「はぁっ...はぁっ...」
京介 (兄弟として越えてはならない壁を越えてしまった...)ズーン
桐乃 「へへっ...あにきぃ...」
京介 「うぉ...き、桐乃...とりあえずそこをどいてくれ...」
桐乃 「むっ...いいじゃん...あとすこしだけ...」
あやせ「...いいえ、早くどきなさい...この裏切り者っ!」
京介・桐乃「!?」
桐乃 「あやせっ!?どうしてここに!?さっき帰ったはずじゃ...」
あやせ「ええ...あなたに追い出されて...帰ろうとしたけど...」
あやせ「おにいさんに手錠をかけたままにしてたのを思い出して戻ってきたの」
あやせ「そしたら...これは...どういうことですか?」
あやせ「おにいさん?...桐乃に手を出したんですか?」
京介 「うっ...」
あやせ「っ!二人は兄弟なんですよ!どうかしてるんじゃないですかっ!?」
京介 「いやっ!それは...!」
あやせ「それは...なんですか?近親相姦上等の変態野郎にとうとう我慢の限界がきたと?」
京介 「違うっ!そもそもお前が手錠つけたりキスしてきたり意味わからないことしたからこんなことに!」
あやせ「意味わからないこと...?あそこまでやってまだわからないなんてこと...ありませんよね?」
あやせ「わたしの気持ちを知って...それでも桐乃に手を出したんですか?」
京介 「うっ...でもこんなことになっちまったのはお前が手錠を...」
あやせ「人が悪いみたいに言わないでくださいっ!この変態っ!ぶち殺しますよっ!」
あやせ「拒もうと思えば拒めたはずですっ!それでもこうなったのはおにいさんが桐乃を受け入れたからでしょう!?」
ちょっとすいません用事頼まれてて平行してたんで遅くなってました
3ピーいいですねぇ...ただエロスもう書きたくない...
あやせ「もうおにいさんといくら話しても...埒があきません...」
あやせ「桐乃...さっきので桐乃もわたしがおにいさんのことが好きだって...わかってたよね?」
あやせ「わたしも...桐乃の気持ちはわかってたし...できれば桐乃に認めてもらえるようにって思った」
あやせ「だからさっきは桐乃の言うとおり...おとなしく引き下がったのに...」
あやせ「なのに...桐乃は...またわたしを裏切るの?」
桐乃 「えっ...?」
あやせ「わたしが桐乃のことも好きだって知ってて!嫌われたくないってわかっててそれを利用して!」
桐乃 「そんなっ!違っ!」
あやせ「おにいさんのこともそう...」
あやせ「わたしが桐乃に嫌われたくないって!そう知ってるから最後は諦めてくれるって思ったんでしょう!」
桐乃 「違うっ!私は!」
あやせ「嘘付くなっ!」
桐乃 「っ!?」
あやせ「...もうわかりました」
あやせ「そっちがそういうつもりなら...わたしも手段を選びません...」
あやせ「今日はおとなしく帰ります...さすがに帰らないとまずいですから...」
あやせ「でもおにいさん...かくごしていてくださいね?」
あやせ「わたしはどんな手を使ってでも...おにいさんをわたしのものにします...」
京介 「あやせ...」
- 翌日 - 学校 -
加奈子「おーっす!」
桐乃 「あ...お、おはよぅ...」
加奈子「お?どうしたんだ桐乃ー?元気ねーじゃん」
桐乃 「え...?」
桐乃 「昨日のこと...怒ってないの...?」
加奈子「あ?昨日のこと?怒るもなにも...昨日のは加奈子たちがわりーんじゃねーの?」
桐乃 「あ、う、うん...」
加奈子「おいおい、いったいどうしたってんだよいつもの桐乃らしくねーぞ?」
あやせ「...」ガララ
加奈子「あっ、あやせじゃん、おーっす!...てかおいてめーっ!昨日はよくもっ!」
あやせ「おはよう来栖さん...それじゃ...」スッ
加奈子「あ?なんだあいつ感じわりー...」
加奈子「なにがおはよう来栖さん...っだ!きもちわりーっ!」
加奈子「...なぁ桐乃?...おまえあやせとなんかあったのか?」
桐乃 「え?...いや...別に...」
加奈子「別にって...どうみてもなんかあったろ!いつも無駄に仲いいくせに...」
加奈子「挨拶もなしって...ありえねぇだろふつー...てかなんであやせの方がキレてんだ?」
加奈子「昨日のはどう見てもあやせが悪いだろ?...なに?逆ギレ?」
桐乃 「...」
あやせ「かーなーこ♪」
加奈子「うわっ!?おまえいたのかよっ!」
あやせ「さっきから聞いてればなに?わたしが全部悪いみたいに...」
加奈子「だってそーだろっ!てめーが京介に!」
あやせ「おにいさんに...なに?キスしたって?別にいいじゃないあのくらい...」
あやせ「もっとひどいこと...した人だっているんだからさぁ...」
桐乃 「っ!?」
加奈子「はぁ?おまえなにいって...」
あやせ「加奈子も気をつけなよー近親相姦上等の淫乱ビッチさんなんかといたら...」
あやせ「加奈子も...頭おかしくなっちゃうよ?」
加奈子「な!?あ、あやせ!それってどういう...っ!」
あやせ「じゃあねー...来栖さん」
加奈子「あっ!おい!」
加奈子「...」
加奈子「...なぁ...桐乃...」
桐乃 「...」
加奈子「お前...あいつとや、やったのか?」
桐乃 「...」
加奈子「おい...まじかよ...さすがにそれは...引くわ」
桐乃 「っ!」
加奈子「そりゃ加奈子だってお前に彼氏ができりゃー祝ってやりてーよ...」
加奈子「でもあいつは別だろ...」
加奈子「あいつはお前の兄貴だぞ...いくら好きだからって許されるレベルじゃ...」
桐乃 「わかってるっ!」
桐乃 「わかってる!わかってるけど...どうしようもなかったのっ」
加奈子「...そうかよ」
加奈子「あたしもさすがにそれは祝ってやれねぇ...あいてがあいつならなおさらだ...」
加奈子「じゃあな桐乃...」
桐乃 「...」
きりがいいんで今日はここまでで終わっときます相変わらず自分で書いててよくわからんっていう
次もできれば明日投下したいと思いますでわー...
すいません一つ聞きたいです
自分てきには泥沼が書きたくてエロいれてるんですが
そういうのって擬音とかいれたほうがいいんですかね?
自分じゃよくわからないんでそこんとこ教えてほしいです…
頭の中のイメージじゃあと2回はそういうのいれようと思ってるんで…
半角で擬音いれる人は結構いるけどエロ書くのに自信ないなら別にあってもなくてもどっちでもええかと
加奈子ルートあるよな?
>>70
やっぱそうですよね…
自分も最初は付けてたんですけどなんか変な気がして全部消しました…
とりあえず今回はなしでやろうかな…加奈子ルートは…頑張る!
あとレスしてくれるひと感謝です精神的に助かってます
なんかたんたんと書いてていいのか悪いのかよくわからんくなるもんで…サンクス!
- 放課後 - 高校 -
赤城 「高坂ぁーいっしょにかえろーぜ!」
京介 「あ、ああ...」
赤城 「ほんとに今日のお前どうしたんだよ...朝から元気ねーぞ?」
京介 「なんでもねーよ...ほら帰るんだろ?とっとといこうぜ...」
赤城 「あ、おい!高坂!」
赤城 「な~んか悩みごとか~?相談ならのるぜー?」
京介 「...なぁ赤城」
京介 「お前が妹と一線越えちまってそれがばれたらどうする?」
赤城 「なっ!?それはじつにすばらしい!そんときゃ覚悟決めて一生瀬菜ちゃんのために尽くす!!」
赤城 「あれ?それって今と変わんないんじゃ...」ブツブツ
京介 「こいつに相談するんじゃなかった...」スタスタ
赤城 「っておい!まぁ待てよ...まぁ開き直るかなー...どうせバレたんなら」
京介 「じゃあそんときお前を好きだったやつが諦め切れなくて迫ってきたら?」
赤城 「俺は瀬菜ちゃん一筋!お帰りいただきます!」
京介 「じゃあ帰るわ...じゃあな」スタスタ
赤城 「おいおいおいまてよ!おまえはお帰りいただかなくていいんだよっ!?いっしょに帰ろうぜ!」
赤城 「てかおまえ...まさか!?」
京介 「...たとえばの話だ」
赤城 「ふーん...でもそっかーもし瀬菜ちゃんとそんなことになったら...へへへへへへへ...」
京介 「...」
赤城 「なぁ...なんかいつもより人だかり多くねーか?」
京介 「ああ...そうだな...」
女子高生a「ねぇねぇなにあの子!めちゃめちゃかわいくない!?」
女子高生b「あーっ!あたし知ってる!あれ読者モデルやってる...」
ザワザワ...
赤城 「なんだ?なんか妙に騒がしいな...」
赤城 「お?なんかあそこ、うちとは違う制服のやつが...」
赤城 「おい...なんかこっち向かってくんぞ!?」
あやせ「おーにーいーさーん!」タッタッタ
ザワザワザワザワ
京介 「あやせ!?なんでここに!?」
あやせ「どうせ家に行ってもでてくれないだろうし、いつもと違う方向から帰られたら厄介だったので...」
あやせ「校門の前で待ち伏せてました♪」
京介 「待ち伏せてましたって...おまえ...」
赤城 「おい...高坂?...この子はもしかしなくても...あのあやせたんか...?」
京介 「あ、ああ...」
あやせ「むっ...なんです?この人...いきなり人のこと「たん」だなんて...慣れ慣れしすぎます...」
赤城 「ああ、ごめん!...なんか癖で、俺は赤城浩平!高坂の親友だっ!」
あやせ「ああ、そうなんですか、おにいさんにともだちなんていたんですね...」
京介 「おいーっ!それはどういう意味だっ!」
あやせ「そのままの意味ですけど?まぁいいです...えっと赤城...さん?おにいさんをかしていただけませんか?」
赤城 「は?いや俺は別にいいけど...」
あやせ「それじゃあ...おにいさんお話があります、これからわたしと付き合ってください」
京介 「おい!俺はっ!」
あやせ「おにいさん?...わたし言いましたよね...もう手段は選ばないって」
京介 「おまえ...」
あやせ「いいから付き合ってください!通報されたいんですか!?」
京介 「っ!?わかったよ...ついてくから!」
あやせ「そう、それでいいんです...それじゃあ赤城さん...おにいさんはもらっていきますね」
赤城 「あ、ハイ...ドウゾ...」ポカーン
- 帰り道 -
あやせ「おにいさん喉が渇きました何か飲み物を買ってください」
京介 「な、なんで俺が!自分で買えばっ...!」
あやせ「なんか文句があるんですか?おにいさん?」
京介 「...わかったよ、何がいい?」
あやせ「お茶でいいです」
京介 「...はいよ」
あやせ「ありがとうございます......ふぅ、もういらないんで残りあげます」
京介 「早っ!てかお前半分も飲んでねーじゃねーか!」
あやせ「500mlもいりません...250でよかったのに...」
京介 「なら先にいえよっ!...いいのか?」
あやせ「なにがです?」
京介 「いや...間接に...なるだろ」
あやせ「なにいってるんですか?いまさら間接もなにもキスまでしてるじゃないですか」
京介 「っ!あっそ!じゃあ...飲むからな!」
あやせ「...」
あやせ「あそこの公園で話をしましょう...あそこなら邪魔は入りません」
京介 「ああ...わかった...」
あやせ「それでおにいさん...なんの話かは...言わなくてもわかりますよね?」
京介 「ああ...」
あやせ「おにいさんはこれから桐乃と...どうするつもりなんですか?」
京介 「お前に言われた通り...ああなっちまったのは...俺のせいでもある...」
京介 「だから桐乃のことは俺が責任をもつことにした...」
あやせ「責任...?これからは桐乃と二人で生きていくと...?」
京介 「ああ...あいつのことは俺が守る...」
あやせ「そう...ですか...」
京介 (な、なんだ...?さっきから眠気が...)
あやせ「...」
京介 (い、意識...が...)
京介 「あや...せ...」
あやせ「だから言ってるじゃないですか...」
京介 「.......」
あやせ「もう手段は選ばないって...」
....................
京介 「...」
あやせ「ふふ...しっかり眠ってますね...」
あやせ(さて...ここじゃどうしようもないから移動させないと...)
あやせ(とりあえずあそこにある大きい個室のトイレに運ぼう...)
あやせ「さすがに男の人を運ぶのはきついな...」
ズル...ズル...
あやせ「ふぅ...なんとか運べた...」
あやせ(とりあえず逃げられないように手錠を...)ガチャッ
あやせ(桐乃は...あのとき下、履いてなかった...)
あやせ「やっぱり...した...んだよね」
あやせ(...ここからどうしよう)
すいません飯食いにいってました続けます
あやせ「とりあえず下を...」ズルズル
あたせ「っ!」
あやせ「こ、これが...///」
あやせ(は、始めてみた...こんなになってたんだ...)
あやせ「触っても...へいき...だよね...」
ピクッ
あやせ「きゃっ!」
あやせ(な、なにこれ...触ったら...ビクッって...)
あやせ(触ってたら...いいのかな...)
あやせ「...」サスサス
あやせ「あ...なんかおおきく...それにあつく...」
あやせ「なんか...わたしも...」
あやせ(下のほうが...)
あやせ「脱いでも...大丈夫だよね」
シュル...
あやせ「おにいさん...」
ピトッ
あやせ「...あ」
あやせ(ここ...おにいさんのにあてると...)
あやせ「あつい...」
あやせ「んっ...んっ...」
あやせ(なに...これ...あわせて...うごいてるだけなのにっ...)
あやせ「はっ...はっ...あぁ...」
あやせ(きもちっ...いいっ...)
京介 (ん...?)
あやせ「はっ...はっ...はっ...」
京介 (な、なんだ...下の方があつ...)
あやせ「はっ...はっ...あぁっ!」
京介 「あやせ!?」
あやせ「きゃっ!!おにいさん!?」
京介 「なにやってんだおまえ!?はやくそこから離れろ!」
あやせ「もう...おきちゃったんですか?...おにいさん」
京介 「そんなことはいいから早くそこからはなれっ...」
あやせ「だめですよ...おにいさん...」
あやせ「それに...」ピト
京介 「うぁっ!」
あやせ「こうしてると...さっきから...すごくきもちいいんですっ...」
京介 「おいっあやせなにやって...やめっ」
あやせ「うぁっ...あっ...だめですっ!...んっ...んっ...」
京介 「うあっ...あやせっ...そこは...!」
あやせ「はっ...はっ....ごめんなさっ...んぅっ...」
あやせ「でも...あっ...擦るのきもちよくて...あっ...あっ...とまらなっ...んんっ」
あやせ「あっ...あっ...だめっ...ほんとにとまらなっ...!」
あやせ「なんかあつっ...あっ...あっ...あぁああ!」
京介 「あやせっ!うぅっ!」
あやせ「うぁあっ...はぁ...はぁ...」
京介 「...」
ちょいラストの閉めみたいなの悩んでます...
もしかしたら今日ここで止めるかも...できたら今日投稿します
あやせ「はぁ...はぁ...」
京介 「おい、あやせ...」
あやせ「あっ...わたしっ...」
あやせ「...っ...すいません...最低...ですよね...」
京介 「え?」
あやせ「わたし...ほんとうはこんなことがしたかったんじゃ...」
あやせ「でもわたし...おにいさんのことが...ほんとに好きで...」
京介 「あやせ...」
あやせ「加奈子や桐乃に先越されたとき...」
あやせ「おにいさんがとられるって...なんとかしなきゃって...」
あやせ「でも...どうすればいいかわからなくて...」
あやせ「昨日、ふたりを見たときもほんとどうしたらいいかわからなくって...」
あやせ「桐乃にもまたあんなひどいことたくさんいっちゃって...」
あやせ「人の気持ちを利用してたのは...わたしのほうでした...」
あやせ「わたし...もうふたりには関わらないようにします...」
あやせ「迷惑かけて...本当にすいませんでした...」
あやせ「手錠...はずしますね...それじゃ...さようなら」
と思ったら始まってた
>>96
ごめん止めようと思ったんだけど気力回復したから続けたw
頭の中の会話ってどう表現すればいいのかな
まえあった会話を頭の中で思い出してる感じの書き方がよくわからない...
「」じゃなくて()使うとか
>>98
うーんなんていうんだろう?心のなかの声じゃなくて、回想中の会話?1時間前の会話を思い出してる感じ
短すぎて~1時間前~とか区切るのも変かと思って...とりあえず書いてみたから乗せてみる
タッタッタ
桐乃 「はぁっ...はぁっ...」
桐乃 「あにき...どこ...?」
佳乃 - 京介?帰ってないわよ?
佳乃 - また田村さんのところに泊まるんじゃないの?そのうち連絡くるわよ
桐乃 (違う...地味子の家じゃない...)
あやせ - わたしももう手段を選びません...
桐乃 (あやせはそういってた...)
タッタッタ
桐乃 (あにきっ!ほんとどこなの!?)
桐乃 (あれは...あやせっ!)
桐乃 「あやせ!」
あやせ「桐乃!?」
桐乃 「はぁ...はぁ...あやせ...あにきは...どこ?」
あやせ「桐乃...おにいさんを...探しにきたの...?」
桐乃 「...そうよ...あんたあにきといっしょにいたんじゃないの?」
あやせ「...」
あやせ「おにいさんならあそこの中にいるよ...」
桐乃 「あそこのなかって...っ!?あやせっ!あんたっ!」
あやせ「...大丈夫だよ...桐乃...最後までは...してないから」
桐乃 「...え?」
ガララッ
桐乃 「あにきっ!!」
京介 「桐乃!?なんでここに...」
桐乃 「あんたがいつまでも帰ってこないから探しに来てやったんじゃないの!ばかっ!」
京介 「ああ...すまん...」
あやせ「桐乃...」
桐乃 「あやせ...なに?」
あやせ「ごめん...わたし...桐乃にまたひどいことたくさんいった...」
桐乃 「え?」
あやせ「わたし...おにいさんのことは諦める...」
あやせ「桐乃にもいっぱい迷惑かけちゃったけど...」
あやせ「もう...関わらないようにするから...」
あやせ「ごめん...それじゃ...」
桐乃 「あやせ...」
京介 「待て、あやせ」
あやせ「おにいさん...?」
京介 「桐乃...」
京介 「俺はお前がっ!すきだあああぁぁぁぁーーーーーっ!」
桐乃・あやせ「!?」
京介 「でもなぁ...」
京介 「俺はあやせのことも...お前と同じくらい大好きなんだっ!」
京介 「比べることなんてできねぇ...それくらいお前ら二人が本当に大好きだっ!」
京介 「それにお前らの中悪いところなんてみたくねぇ...他人みたくなるのなんてなおさらだ...」
京介 「俺が原因でお前らが中悪くなるくらいなら...俺が二人とも面倒みてやるっ!」
京介 「だからっ!」
あやせ「だからじゃないでしょーがっ!死ねええええええええぇーーーー!」
京介 「ぐっはぁあああっ!」
あやせ「あなたはなにいってるんですかっ!?それが許されないから私が身を引いたんでしょうがっ!ぶち殺しますよっ!?」
桐乃 「...ぷっ!」
あやせ「き、桐乃?」
桐乃 「ほんっと!あんたはどうしようもないバカ兄貴ね」
桐乃 「バカで変態で...でもあたしはそんなあにきだから好き...」
桐乃 「あやせも...こんなこいつのことが...好きなんでしょ?」
あやせ「うん、大好き...」
桐乃 「だったらあたしはもう何もいわない...あやせ...あんたが決めて」
あやせ「桐乃...」
あやせ「...」
あやせ「ほんっと...あなた達兄妹はどうしようもありませんね...一万回は死んでください」
あやせ「...でもだからそんな二人は...私がしっかり監視しないといけませんね」
京介 「あやせ!」
あやせ「おにいさん...?わたしは嫉妬深いんです...」
あやせ「桐乃いじょうにわたしのことかまってくれないと...許しませんからね?」
京介 「お、おう!まかせとけっ!」
桐乃 「ちょっ!あたしよりってなに!?一番はあたしだかんねっ!」
あやせ「ふふっ...ふたりとも...これからもまたよろしくおねがいします」
終わったー!!とりあえずあやせ√てきなのできたー!とりあえずはここで終了!
なんか無駄に長くなってしまったけど見てくれた人いたら感謝!
もう眠すぎてやばいので寝ます...でわー
乙
もちろん加奈子書くんだろーな?おい
>>110
他のssみてると結構簡潔に終わらせてるの多いから長々と書くのはどうなんかと思ってた
あとエロ書くのがしんどすぎる...
とりあえず加奈子は需要ありそうなんで書きます!
- 学校 -
加奈子「あーぁ...だっりー...」
加奈子(やるきでねー...てかあのふたりと顔あわせたくねーし...)
加奈子「ハァ...」ガララ
あやせ「あ、加奈子おはよー」
加奈子「お、おう...」
加奈子(なにこいつ普通に声かけてきてんだ?昨日は来栖さんとかよそよそしかったくせに...」
桐乃 「...」ガララ
あやせ「桐乃!おはよう!」
桐乃 「あーあやせ、おはよ」
加奈子「は...?」
桐乃 「あ...おはよ」
加奈子「おぅ...」
加奈子(どういうことだ?こいつら喧嘩してたんじゃ...)
加奈子「おいあやせ...」ボソ
あやせ「なに?加奈子」
加奈子「おまえ桐乃にキレてたんじゃねーのかよ...」
あやせ「あぁ...」
あやせ「...わたしはもう桐乃のこと許すことにしたから...」
加奈子(は?許す?桐乃を?)
加奈子(いやいや...許すとかそんなレベルの話じゃねーだろ...しかもあの潔癖女があのふたりの関係を認めるわけねー...)
加奈子「わけわかんねー...」
加奈子(なんかあったのか...)
加奈子(あいつから直接...聞き出すしかねーか...)
- 高坂家 -
佳乃 「え、京介?まだ帰ってないみたいだけど...」
加奈子「ありゃ...そうっすか...」
加奈子(よく考えりゃそりゃそうか...)
加奈子(学校終わって即効来ちまったもんな...)
佳乃 「よかったら中で待ってる?京介ならそのうち帰ってくると思うから」
加奈子「あ、いいんですか?...それじゃーおじゃまします...」
バタン
加奈子「はぁ...」
ぼふっ
加奈子(京介のベット...あいつの匂いがする...)
加奈子「へへっ...」
加奈子(でも...あいつはもう桐乃と...)
加奈子「...ぐすっ...なんでだよっ...」
<ただいまー
加奈子「!?」
加奈子「ヤバっ!あいつ...帰ってきたっ!」
加奈子(こんな姿...見られたくねぇっ...どっか隠れる場所はっ...!)
京介 「あぁーっ、つっかれたー」ガチャ
加奈子(あっぶねーっ)
加奈子(間一髪ベットの下に入りこめた...)
あやせ「もー...おにいさんじじくさいですよ?」
加奈子(えっ!?あやせ!?)
京介 「うるせー、俺はこういう人間なの」
あやせ「もう...おにいさんだってまだわかいんですから...」
京介 「へいへい」
加奈子(なんでこいつら普通にしゃべってんだ...?あやせのやつなに考えて...)
あやせ「...おにいさん」
京介 「ん?どうした?」
あやせ「あの...昨日の続き...してください...」
京介 「なっ...」
加奈子(昨日の続き...?昨日の続きってなんだ...)
京介 「突然なに言って!?それに続きって...」
あやせ「続きは続きですっ!昨日はその...」
あやせ「とにかくっ!昨日の続きをしてください!」
あやせ「わたしも桐乃と同じように...最後までしてほしいんです!」
京介 「あやせ...」
加奈子(おいおいおいおい!どいうことだよこれはっ!」
加奈子(わけわかんねーって!)
あやせ「それに...わたし言いましたよね?...桐乃と同じくらいかまってくれないと許さないって...」
あやせ「だから...お願いします」
京介 「わかった...」
加奈子「っ!?」
とりあえず今日はここまでで終了にします!
毎日あれこれ考えるの結構きつい...
ちょいペースダウンでやっていこうと思います
てかこれって本当需要あるんかな?w
ブリジットちゃんまだー?
加奈子需要あんのになんでss少ないんだろう......俺も加奈子ss見たい
>>125
書きたいけどブリジットちゃんのキャラがあんまわかんない......
今の3人で終わらせるつもりだったけど調べていけそうなら書きたいと思います!
とりあえず今日も申し訳程度ですが書きます
加奈子(えっ?......いまわかったって......)
あやせ「おにいさん......わたしのこと好きですか?」
京介 「ああ、もちろんだ」
加奈子「!?」
加奈子(京介......やっぱりあやせのこと......)
あやせ「桐乃よりも......?」
京介 「うっ、桐乃と同じくらい......好きだぞ?」
あやせ「むっ、いまのところはわたしが一番だっていってください!」
あやせ「ほんとデリカシーがないんですからっ!」
京介 「す、すまんっ......好きだぞあやせ」
あやせ「もう遅いですっ......ふふ、まぁいいです」
あやせ「おにいさん......キス、してください」
京介 「ああ......」
加奈子(なんだよ......これ......)
加奈子(加奈子は京介にわけを聞きに来ただけなのに......)
加奈子(なんでこんなことになんだよっ)
あやせ「好きです......おにいさん......」
京介 「俺もだ、あやせ......」
加奈子(こんなのききたくないっ......)
ほんと申し訳程度に書きました
夜に生きてたら再開したいと思います
死んでたらまた明日かきます
昨日結局無理でした
復活したんで書きます
京介 「服、脱がすぞ?」
あやせ「は、はい」
あやせ「あ......」
あやせ「は、はずかしいです...///」
京介 「あやせ......すっげぇかわいい」
あやせ「もう......おにいさんのへんたい」
京介 「へっ、なんとでもいえ」
あやせ「あっ......おにいさんそんな触っちゃっ!」
京介 「お?触られるのいいのか?」
京介 「あやせのおっぱい柔らかくてさいこうだ......ずっと触ってたい」
あやせ「っ~~///」
あやせ「し、しりませんっ、へんたいっ///」
京介 「ははっ、下も触るぞ?」
あやせ「あっ、そんなおにいさんまって!」
京介 「そういえば昨日はここを必死に擦りつけてきたっけなぁ」
あやせ「あぁ......そこ擦られると......」
京介 「気持ちいいか?もしかしたらここがあやせの弱点かもな」
あやせ「じゃく...てん...?」
京介 「あやせの感じるとこだよ、ここがなんていうか知ってるか?」
あやせ「し、しりませんよっ......そんなところっ」
京介 「ここはな、クリトリスっていうんだ」
あやせ「クリト...リス...?」
京介 「そう略してクリな、ここは敏感なとこらしいからな、こうするとっ...」
あやせ「ひゃっ...だめっ...そこ触られるとっ!」
京介 「そこじゃないだろクリトリス」
あやせ「あぁっ!クリっ...クリトリスっ!......クリトリス触られると気持ちいっ...!」
京介 「クリトリス触られてイクのかっ?」
あやせ「あっ...あっ...イ、イクって...なんですかっ...あっ...あぁっ」
あやせ「あっ...だめっ...なんか...あっあっあぁぁっ!」ビクッビクッ
京介 「イった...のか?」
あやせ「はぁ...はぁ...」ピクッ...ピクッ...
京介 「...ゴクッ」
京介 「あ、あやせ......」
あやせ「はぁ......はぁ......おにい...さん...?」
京介 「すまんっ」
あやせ「きゃっ」
あやせ「お、おにいさん!?ちょっと落ち着いてっ...」
京介 「もうだめだっ我慢できん!」
あやせ「いやっ...ちょっ....あっ...ああぁっ......」ズブブッ
あやせ「お、おにいさん...いたっ...あんまり...うごかないでぇ......」
京介 「あやせっ、すまんとめられん...!」
あやせ「あぁっ!おにいさっ...そんなっ...急にっ...!」
京介 「あぁ...あやせ...あやせっ!」
あやせ「あっ、あぁっ!だめ...はげしっ...だめぇっ...」
京介 「すげ...あやせ...まじでとまらないっ...!」
あやせ「あっ...あっ...あん...ああっ...おにいさん...おにいさんっ!
京介 「あやせっ!イクっ...イクぞっ!」
あやせ「あんっ...あんっ...わたしもっ...さっきみたいにっ...!」
あやせ「あっ...あっ...わたしもっ...イクっ...イキますっ...!」
あやせ「あぁっ!」
京介 「はぁ...はぁ...ふぅ...」
あやせ「はぁっ...はぁっ...」
あやせ「...っ...おにいさんっ!」
京介 「ハ、ハイ!」
あやせ「わたしはじめてだったんですよ!?それをあんな...!鬼畜!変態っ!」
あやせ「......怖かったんですから」
京介 「あやせ......」
京介 「ごめん...あんまかわいかったから...」チュッ
あやせ「...っ///こ、こんなんじゃ騙されませんから...」
京介 (それにしても後半あやせも感じてたな...もしかしてあやせって意外とmなのか...?)
あやせ「...?どうしたんですか?わたしのことそんな見て......あっ!」
あやせ「服がぐちょぐちょじゃないですか!どうしてくれるんですかこれ!!
京介 「あ...」
あやせ「あ...じゃないですっ!どうするんですかこれじゃかえれません!」
あやせ「はぁ...しかたないので桐乃の服を借りてきます」
京介 「あ、ああ、悪いな」
あやせ「ほんとですよ...わたしのはじめてがこんな...」ブツブツ
京介 「ん?なんかいったか?」
あやせ「なんでもありません!それよりわたしの服どうにかしておいてください!」
京介 「ああ、わかったよ...」
京介 「あやせの服...うわ...ほんとびちゃびちゃ...」
京介 「これ...俺だけのじゃないよな...ぜったい...」
京介 (やっぱりあいつmだな...確実に...)
京介 (とりあえず...なんか服入れられる袋探すか...)
ゴソゴソ...
加奈子「...」
京介 「うーん...ふくろ...ふくろねぇ...」
京介 「あっ...」
京介 「よく考えりゃ桐乃の部屋に袋なんていっぱいあるじゃねーか」
京介 「桐乃の部屋探してみるか...」
バタン
加奈子「...」
加奈子(もう...帰ろ...)
佳乃 「あら?加奈子ちゃん京介に用事はもう済んだの?」
加奈子「あ...ハイ...あの...おじゃましました....」
佳乃 「...?またきてね」
加奈子「...」トボトボ
加奈子「...ぐすっ」
加奈子(京介...あやせとあんな...)
加奈子「泣いてんじゃねぇよ...ばか...」
加奈子(加奈子のキャラじゃねーじゃん)
加奈子「うっ...うっ...」
加奈子(でも...涙が...なまらない)
加奈子「うぇ...京介ぇ...えぇ...」
今日はここで終わりますー
書き溜めしたり睡魔に襲われたりといろいろあって投稿時間がぐちゃぐちゃ
最後まで書き溜めして一気に放出したほうがいいのかなよくわからん....
加奈子編にしようとしたのになぜかまたあやせエロ...どうしてこうなった...
ほかのss見てたら更新忘れてた...
今日中に終わらせれるようがんばる
桐乃 「...加奈子?」
加奈子「!?」
加奈子(どじった......泣いてるとこ見られるなんて)
桐乃 「ど、どうしたの!?泣いてるの!?」
加奈子「な、ないてねーよ!」
桐乃 「ないてねーって...あんた、目真っ赤なんだけど」
加奈子「うるせーっ!砂が目に入っただけだよ!」
桐乃 「あんた...なんかあったでしょ」
加奈子「うるせーっていってんだろ!加奈子の心配するくらいなら自分の心配しやがれ!」
桐乃 「ど、どういう意味よ......」
加奈子「あやせと京介がお前ん家でいちゃついてたぞ...いいのかよ、京介はお前の...」
桐乃 「なっ!?あ、あいつら~!」
加奈子「あ、おい!」
加奈子「すっとんでいきやがった......」
加奈子(桐乃のやつやっぱりあの二人のこと知らなかったのか?)
加奈子(ってことは京介が二股...いや、あいつはそんなやつじゃない)
加奈子(ならなんでだ...?)
加奈子「だぁーーーーーっ!ちっきしょーーーーー!」
加奈子「なにがなんだかさっぱりわかんねぇ!!」
加奈子(でも...やっぱりなにも知らないまま終わるのは嫌だ!)
---高坂家
佳乃 「あら?加奈子ちゃんなにか忘れ物?」
加奈子「あ、はい!またおじゃまします!」ダダダッ
加奈子(桐乃だ!なんか叫んでる!)
桐乃 「あんたたち!あたしがいない間になに二人だけでいちゃいちゃしてんのよ!」
加奈子「......は?」
桐乃 「あやせ!抜け駆けはなしっていったっしょ!?あたしがいない間にいちゃいちゃするの禁止!」
あやせ「そんな!?だったら桐乃だってわたしが帰った後におにいさんと遊んだらダメだからね!?」
桐乃 「うっ...」
加奈子「おいーーーっ!これはどういうことだよ!?」
桐乃・あやせ「加奈子!?」
桐乃 「あんた、どうしてここに!?」
加奈子「てめーのあと追ってきたんだよ!それよりこれはどういうことだ!」
桐乃 「えーと...これは...はは...」
加奈子「まさかてめーら...どっちも京介のこと諦めきれないからって」
加奈子「ふたりで付き合うことにしましたーなんていうんじゃねーだろーな!?」
桐乃 「...」
加奈子「おい...なんか言えよ」
加奈子「......んだよ」
加奈子「だったら加奈子もそんなかにいれろよ!!」
加奈子「あたしだって京介のことが好きなんだ!もう二股だろうが三股だろうがかまわねぇ!加奈子もそんなかいれろ!!」
あやせ「だめ...」
あやせ「そんなの絶対ダメ!」
加奈子「あやせ!?なんでだめなんだよっ!!」
あやせ「だって...だってっ...おにいさんにはもうあたしと桐乃、二人も恋人がいるの...
あやせ「ただでさえおにいさんと二人でいられる時間が少ないのに三人なんて...!」
あやせ「そもそもおにいさんだって加奈子のこと好きじゃないかもしれないじゃない!」
あやせ「それなのにそんな......」
桐乃 「あやせ、待って」
あやせ「桐乃!?」
桐乃 「あたし、加奈子にオタクがばれたときそれでも友達だっていってくれて、ほんとうれしかった」
桐乃 「あたしは加奈子のこと、あやせと同じくらい好き」
加奈子「桐乃......」
桐乃 「でもあやせの言うこともわかる...加奈子、兄貴のこと本当に好きなの?
加奈子「ああ、この気持ちだけはお前らにも負けないと思ってる」
桐乃 「そう......じゃあ兄貴、あんたはどうなの?」
京介 「俺は......正直加奈子のことはただのクソガキくらいにしか思ってなかった」
加奈子「っ!」
京介 「でも、こいつのマネージャーやって加奈子ってこんなすげーやつなんだって見直して......」
京介 「このまえチョコ貰ったときもすっげーうれしかった」
加奈子「京介......」
京介 「俺も加奈子のことが好きなんだと思う」
京介 「加奈子がいっしょになっても、俺はおまえらのこと幸せにする......絶対にする!」
京介 「だから加奈子も......俺らの中にいれてやってくんねーか?」
ちょい休憩します
飯食ったらまた再開するつもりなんでよかったらまた見てくだし
すません用事できたんで一回止めます
あやせ好きなキャラなのになんか嫌なやつになってる...
再開します、まだ見てくれてる人いて安心したw
今日中に終わらせれるようにがんばります
桐乃 「あやせ、どうする?」
あやせ「......はぁ」
あやせ「そんなこと言われたらだめって言えないじゃないですか......」
加奈子「あやせ......」
あやせ「......でもおにいさんの一番はわたしだから、加奈子は三番わかった?」
加奈子「な!?......」
加奈子「へっ!見てろよ!すぐに加奈子が一番になってやるからな!」
桐乃 「ちょっと!何かってに話進めてんの!?一番はあたしだから!」
あやせ「一番はわたしだよ、いくら桐乃でもそこは譲れないよー!」
ギャーギャー
- 翌日 - 放課後 - 高校 -
赤城 「おーい、高坂いっしょに帰ろうぜ」
京介 「あぁ」
赤城 「しっかしお前2、3日前は死にそうな顔してたくせにすっかり元気になったよな」
京介 「そうか?」
赤城 「ああ...なんか晴れ晴れしてる...つーかにやけすぎててちょっときもいぞ......」
京介 「なにぃ!?そんな顔してたか俺!?き、きをつけよう...」
赤城 「ああ、そうしろ......ん?またなんか人だかりできてんな...」
ザワザワ......ザワザワ......
赤城 「あれは......高坂、まさか......」
京介 「......」
あやせ「おにーさーん!」パタパタ
京介 「......あやせ」
京介 (ん?あの後ろのふたりは.....)
桐乃 「兄貴ー!」
加奈子「おーい、きょうすけー!」
やりすぎた......でももう止められない!
ssだし大丈夫......大丈夫......
京介 「お、おまえら!?なんでここに」
あやせ「今日は桐乃の部活も休みだしこの後予定もなかったので......」
桐乃 「あんたを迎えにいこうってことになったわけ」
加奈子「にししっ、どう?うれしいっしょ?加奈子のアイディアなんだぜ!?」
京介 「う、うれしいけど......」
京介 (周りの視線が......)
赤城 「おい、この子たちは......?」
京介 「あ、ああ......この茶髪のやつが俺の妹の高坂桐乃」
桐乃 「どうも初めまして兄がいつもお世話になってます」
赤城 「なに!?お前の妹さん!?めちゃくちゃかわいいじゃん!......まぁ瀬菜ちゃんの方が可愛いけど」
京介 「あとその友達の来栖加奈子とお前も知ってる新垣あやせだ」
加奈子「ちーっす」あやせ「こんにちわー」
加奈子「なにこいつ?京介のダチ?」
京介 「ああ、クラスメートの赤城浩平」
加奈子「へ~京介にもダチいたんだ?」
京介 「ぐっ......おまえらはそろいもそろって......」
加奈子「なぁなぁ~、そんなことより早く帰ろうぜ~?」ダキッ
京介 「おわっ!?おまっ!こんなところで!」
がすっ!
加奈子「いたぁっ!!」
あやせ「おにいさんにくっつきすぎ......さんばんめ......」
加奈子「てめーっ!さんばんめって誰のことだー!」
あやせ「加奈子いがいにいないでしょ?」
加奈子「なんだとてめーっ!」
ギャーギャー
桐乃 「さぁーあにき、さっさと帰ろう!」
あやせ「あ、桐乃まってー!」
加奈子「おいまてこらーっ!」
赤城 「......」ポカーン
???「ククク......ああ、憎い、憎いわ」
黒猫 「なにもかもが憎い」
真壁 「うわぁ......」
部長 「あれなんてエロゲ?」
瀬菜 「ああっ、高坂先輩を奪われたお兄ちゃんっ!」
瀬奈 「そこからくる新たな感情っ......荒れ狂う二人の想いっ......ぐふふ......」カタカタ
真壁「あれ?五更さんそんな高速でなに打って......」
---呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい---
---呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい---
---呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい---
---呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい---
---呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい呪わしい---
真壁 「...」
黒猫 「ああ、全てが憎い!呪わしいわ!この世のすべてのリア充が呪わしい」
黒猫 「いまなら我が手でこの世界を滅ぼすことができるやもしれぬ......」
黒猫 「そう......永遠に......」
てなわけで終わりました!
残念なことに黒猫さんには落ちになってもらいました......
なんか落ちが思いつかなかったので黒猫さんに世界が滅ぼされました的なendでw
ほんとは4人でいちゃいちゃとかこっから黒猫参戦とかも考えたんですが...
どこまでいくかわかんないんでとりあえずここでしめます!
いままで見てくれた人ほんとにありがとうございました!こんな落ちですいません...
個人的にいちゃラブが書きたかった気がしたので
後日談見てくれる方が居るなら書こうと思います!
…明日から
書くっていったのはいいけど何書けばいいかわかんないyo
適当に書いてりゃなんか浮かぶかな.....とりあえずいけるとこまで書いていきます!
---帰り道
加奈子「で?今から帰ってなにすんだ?」ピト
あやせ「だから加奈子くっつきすぎ」グイグイ
桐乃 「そうだよー加奈子、あにきが歩きづらくなるじゃない」ダキッ
あやせ・加奈子「桐乃が一番べたべたしてるじゃない(だろ)!」
桐乃 「えー?なんのことー?(笑)」
あやせ・加奈子「ぐぐぐ...」
京介 「はは...お前らほどほどにしとけよ...」
京介 (嘘みたいだけど...こいつらが俺の彼女なんだよな)
京介 (マイラブリーエンジェルあやせたん)
京介 (少し生意気だがほかは完璧な俺の妹(料理はまずいが))
京介 (......まぁかわいい加奈子......ばかだけど)
京介 (こいつらが俺の彼女なんてほんと夢みたいだよな......)
京介 (でも......そんな俺にも悩み事はあるわけで......)
もっと早く書こうと思ったんですがぜんぜんネタがうかばなかった......
全員ハーレムはとりあえず保留でがんばります!
妄想の赴くままにどうぞ
---高坂家
桐乃・京介「ただいまー」あやせ・加奈子「おじゃましまーす」
加奈子「で?これからなにすんだよ?せっかく4人いんのにだべってるだけじゃおもしろくねーべ?」
京介 「ああ、いやすまん、俺一応受験生だから受験勉強しねーと......」
加奈子「はぁ?そんなの後ですりゃいいじゃん!」
桐乃 「そうよ!勉強なんていつでもできんでしょ!」
京介 「俺はお前みたいにそんな器用じゃねーの!やるときやんねーと後で痛い目見るんだ」
あやせ「おにいさんって、意外とまじめですよね......まぁ知ってましたけど」
京介 「意外とは余計だ、まぁそういうことだから今回は勘弁な」
加奈子「なぁなぁーいいじゃーん、いっしょに遊ぼうぜー?」
京介 「あのなぁ......そんなことしてたら俺が路頭に迷うことになるだろ」
桐乃 「大丈夫よ、そうなったらあたしが養ってあげるから」
加奈子「加奈子も養ってやんよー、なーだから遊ぼうぜー?」
京介 「アホか、そんなことになったら親父にぶっとばされるわ」
あやせ「まぁまぁふたりともおにいさんが勉強するって言ってるんだからその辺にしといてあげないと」
あやせ「おにいさん、勉強がんばってくださいね」
京介 「ああ、サンキューなあやせ」
---桐乃の部屋
加奈子「......で、せっかく京介を迎えにいったのになんでいつものメンツでだべってんだ?」
あやせ「しょうがないでしょ?おにいさんは受験生なんだから」
桐乃 「あ、ちょっとあにきのど乾いてるだろうから、飲み物もってってあげてくる」
加奈子「はぁ!?そんなの加奈子がやるよ!」
桐乃 「いや、ここあたしん家だし......二人はくつろいでてー、すぐ戻ってくるから」ニコッ
加奈子「くっ......あのやろう......!」
加奈子「桐乃のやろうにこやかに抜け駆けしていきやがった......」
あやせ「...」
加奈子「あ!京介のやつ勉強ばっかで肩こらしてるてるだろーなー」
加奈子「加奈子ぉーマッサージ得意だしぃ?ちょっともんで来てやろーっと」
加奈子「じゃあやせちょっと行ってくるなぁ!お前はここでゆっくりしてろよ!」
あやせ「......」
---京介の部屋
京介 「あー勉強だりー......」
京介 (せっかくあんな可愛い彼女が3人もできたってのに......)
京介 (まぁこれも受験生の悲しき性ってやつなのかね)
加奈子「おーい、京介ー、入るぞー?」ガチャ
京介 「ん?加奈子か、どうした?」
加奈子「いやお前が勉強ばっかで肩こってんじゃねーかと思って、マッサージをしにきてやったのよ」
>>190
レス見逃してた!サンクスです!妄想全快でがんばります!
京介 「お、まじか?じゃあちょっとだけ頼むわ」
加奈子「へっへ~ん、見とけよ?加奈子はマッサージも得意なんだからな!」
京介 「おぉ、そりゃ期待できそうだなじゃあ早速頼むわ」
加奈子「おう、まかせとけ!おっ、結構こってんな......カッチカチやぞ」
京介 「どこのお笑い芸人だよ......でもほんとにうまいな加奈子、いい感じだ」
加奈子「だろ~?マッサージなら加奈子に任せな!」
桐乃 「あにき~?飲み物もってきたんだけどー、入るよ?」
京介 「桐乃?おう、さんきゅー入っていいぞ」
桐乃 「勉強おつかれー、お茶でよかった...よ...ね...」
桐乃 「な、なんで加奈子がいんの!?」
加奈子「へっへ~ん、加奈子ぉ京介にマッサージしに来てやったんだー」
京介 「おう、加奈子のマッサージかなりきもちいいぞ」
桐乃 「な!?マッサージくらいあたしもできるし!加奈子ちょっとそこ変わって!」
加奈子「やーだよっ、加奈子が先にやってたんだ!お前は自分の部屋であやせとでもしゃべってろよ」
桐乃 「ちょっ、そういえばあやせ一人残してきたの!?」
加奈子「おう、だから早く戻ってやれよあやせが可哀相だろ?」
桐乃 「あ、あんたねぇ~」
あやせ「桐乃ー?加奈子ー?ここにいるのー?」ガチャッ
あやせ「あーやっぱり二人ともここにいたーっ!」
桐乃・加奈子「!?」
桐乃 「あやせ、その格好......」
あやせ「ああ、これ?次の仕事で着る服なんだけど二人に見てもらおうと思って」
あやせ「部屋に戻っても誰もいないんだもん、探したよーっ」
加奈子(くっ......このやろう......)
桐乃 (......なんてあざといっ!)
あやせ「あ、おにいさん、これ次の仕事で着る服なんですけどどうですか?」
京介 「すっげぇ可愛い...やっぱ服のセンスいいな、制服着てるよりずっと可愛いく見えるよ」
桐乃・加奈子「!?」
ええ......個人的にハーレムのこういうとこがすきなんです......ええ......ええ......
桐乃 「あっ!そういえばあたしも見てほしい服があるんだったーっ」
桐乃 「ちょっと着替えてくるねっ」
加奈子(こ、こいつまで......!)
あやせ(......ちっ.....家のアドバンテージはずるいなぁ......)
ダッダッダ
桐乃 「おまたせーっ!こんな感じなんだけど!どうかな!?」
あやせ「す、すっごいかわいいよ!さすがきりの!」
加奈子「あー、べつにいいんじゃね......?」
桐乃 「あにきは!?どう!?」
京介 「ああ、やっぱりお前もモデルだよな、何来ても似合うよ」
桐乃 「ま、まぁ当然よね」グッ
加奈子・あやせ(ちっ......)
加奈子(まずい......あたしだけ制服とか地味な格好じゃん)
加奈子(着替えたくても服は家だし......てかあやせはどっからあの服もってきたんだよ...?)
加奈子(よーっし、こうなったら......)
加奈子「京介ー、ずっとペン持ちっぱなしだし腕も疲れてんじゃねーか?」
加奈子「腕の方も揉んでやんよっ」グイッ
京介 「あ、おい!加奈子!?」
加奈子「どうしたんだー?腕のマッサージそんなに気持ちいいかー?」グイグイッ
あやせ「か、加奈子!」
桐乃 「加奈子!ちょっとあんたなにやってんの!!」
加奈子「なにってー?加奈子はただマッサージしてるだけだぜー?」ニヤニヤ
京介 (う、うしろから抱きついて腕のマッサージ...)
京介 (小ぶりだが確かにある胸のふくらみが...)
加奈子「どうだー?気持ちいいかー?」グイグイ
京介 (ぐぉぉぉお、ぐいぐい押し付けてくるううぅぅぅぅ)
質問しといて放置してすいませんでした
眠すぎてpcつけるのがしんどかった......携帯と交互にやってもいいのかな?
質問のレスありがとうございます。なんか加奈子と黒猫半々なかんじがするんですが......
どうしようとりあえず続き書きます
あやせ「かなこー、、、わたしもマッサージ得意なの、ちょっと変わってくれない?」
加奈子「あ?京介のマッサージは加奈子がやんだよ!やりたきゃ他のやつにやれっつーの!!」
あやせ「あ、そう......じゃあわたしは加奈子にマッサージしよっかなー」
加奈子「え゛......」
加奈子「あ、あやせ?加奈子はいいから!べ、べつに疲れるよーなことしてねーし!つか触んなー!!」
あやせ「なにいってるの......?今まさに力使ってるじゃない。大丈夫」
あやせ「痛いのは一瞬だけだから」
加奈子「おいっ!人の話をきけっ!さわんなコラーっ!!」
ぐりっ!
加奈子「ギャーーーーーーーーーー!」
バタッ
京介・桐乃「......」ガクガク
あやせ「あれ?加奈子どうしたの??」
あやせ「あれー、おっかしいなー......加奈子が動かなくなっちゃった」
あやせ「しょうがないのでおにいさんのマッサージはわたしがやりますね♪」
京介 「あ、あの......あやせ......さん?」
あやせ「はい?どうしたんですか?おにいさん」
京介 「えっと、加奈子さんは、その...大丈夫...なんでしょうか......?」
あやせ「ああ、大丈夫ですよ。ちょっと眠ってもらっただけですから」
京介 「あ、そうですか、ははっ......」
あやせ「それじゃあ、おにいさん?加奈子の代わりにわたしがマッサージしますね」
京介 「え?いや、もう十分疲れはとれたかなーって、あははー......」
あやせ「遠慮しないでください、いきますよ?」
京介 「いや、まじでかんべんしてくれーっ」
ぷにっ
京介 「へ?」
ふにっふにっ
京介 「おっ、おっ、おぉぉ......!」プルプル
あやせ「ふふ...どうですか?おにいさん」クィックィッ
京介 「あ、あぁ......」
京介 (加奈子のより確実に成長しているあやせのおっぱいが背中にいいいぃぃぃ)
桐乃 「ちょ、ちょっと!あやせまでなにやってんのよっ!!」
あやせ「なにって?ただのマッサージだよ?」プニプニ
桐乃 「っ~~~!」
桐乃 「もうあったまきた!あたしもマッサージする!!」
あやせ「あたしもっていまはわたしが...」
桐乃 「あにき!こっちむいて!」
京介 「お、おい!」 あやせ「きゃっ」
桐乃 「あたしは前からやる!これで文句ないっしょ!?」
あやせ「もー、桐乃は強引なんだから」
桐乃 「あたしは頭をやるから!」
京介 「お、おう......!?」
京介 (ってうおおおぉぉぉ、桐乃の胸が目の前にいいいぃぃぃ)
京介 (しかもめっちゃいい匂いがするううううううううううう)
あやせ「きもちいいですか?おにいさん」プニプニ
京介 (天国ってこの世にあったんだな......)
ちょい飯と風呂いってきます
加奈子と黒猫の分岐この後なんでできればレスしてもらえるとありがたいです
続けます
レスなかった…加奈子と黒猫半々くらいだし……
すいませんが加奈子で行きます!
黒猫派の人すいません
京介 (あー最高......もうどうでもいいわ)
加奈子「......ん?」
ドーデスカー? アーサイコー アタシノハ!? アーサイコウダゾー
加奈子「てめーらなにやってんだーーっ!!」
あやせ「あれ?加奈子もう起きたの?」
加奈子「もう起きたの?じゃねーよ!なにしてくれてんだよ!」
あやせ「え?だってああでもしないと加奈子譲らないでしょ?」
加奈子「だとしてもあれはやりすぎだろーがっ!ふつー気絶までさせるか!?」
あやせ「別にいいじゃない、死ぬわけじゃないんだし」
加奈子「そういう問題じゃねーだろ!つか離れろ!京介のマッサージは加奈子がする!」
ギャーギャー
桐乃 「また始まった......ん?」
桐乃 「ねぇ、もう6時越えてんだけど二人とも帰らなくても大丈夫なの?」
あやせ「え!?もうそんな時間!?早く帰らないと......」
加奈子「あー、加奈子も帰らねーと、姉貴が心配する」
桐乃 「そっか、じゃあ今日はここまでだね」
加奈子「なんかお前喜んでねー?」
桐乃 「そ、そんなことないって!は、早く帰らないと家の人が心配するよ!?」
あやせ「うぅ、帰りたくないけど......また明日」
加奈子「ちっ、あばよー」
正直、後になってあやせが後ろから腕で
桐乃が前から頭の体勢は無理があることに気づいたw
まぁいまさらどうしようもないんだけど......
---帰り道
加奈子「あー、くっそー」
加奈子(桐乃のやろー、この後も京介と二人っきりかよ)
加奈子(京介といられるのはうれしいけどあの二人がいると何にもできねー)
加奈子(放課後は桐乃が部活でもあやせがいる)
加奈子「あー、どうにかなんねーのかっ!」
加奈子「はぁ......」
そういってもらえると助かります!
今後はできるだけ気をつけるようにします
...多分無理だけど!
---来栖宅
加奈子「ただいまー」
彼方 「あ!カナちゃんおっかえりー!」
きらら「おかえりなさーい」
加奈子「おう、あれ?姉貴まだ仕事してんの?」
彼方 「あーうん。ってありゃ、もうこんな時間か今日は帰るの遅かったね」
加奈子「ちょっとダチん家にいてよ」
きらら「それにしては加奈子ちゃんから男の匂いがしますねー」
彼方 「なに、それマジ!?ほっしー!!」
きらら「はい、いつもとは違う匂いがしますねー」
彼方 「おぉーー!カナちゃん彼氏できたの!?ねぇどんな人?どんな人!?」
加奈子「う、いや、まぁできたのはできたんだけどよ......」
彼方 「やっぱり!彼氏できたんだ!で、どんな人!?」
加奈子「うーん、やさしくてぇ、顔はまぁ地味なんだけど背は結構高いかな」
彼方 「へ~!で、今日はその彼氏の家にいたの!?」
加奈子「お、おう。まぁな......」
彼方 「うわぁ~~~~、もうらぶらぶじゃん!」
きらら「そのわりにはなんかうれしそうじゃないですね」
眠い......ちょっと頭が回らない...元からだけど
今日はここで止めときます
一応加奈子一直線でいくことにしました
質問にレスしてくれたひとサンクスそして黒猫ごめんなさい
乙ー
加奈子個別endって事?
>>235
うーん......ハーレムは崩さないけど加奈子を中心に進めるみたいな?
変につっぱしったせいでなんか書きづらくなってしまた...
とりあえず続けます!
彼方 「うーん、ほんとだね。なんかあった?」
加奈子「べつになんもねーよ!」
きらら「なんもないって感じの顔じゃないですよ?」
加奈子「うっ......」
加奈子(彼氏には他に2人も女がいて二人っきりになれないのが嫌だなんていえない......)
きらら「まさか!?彼氏さんに無理やり変なことをさせられたんですか!?」
彼方 「なに!?そうなの!?カナちゃん!!」
おk楽しみにしてる
加奈子「ちげーって!!むしろかまってくれねーのが嫌っていうか...」
彼方 「なにぃ!?こんな可愛いカナちゃんほったらかしてその男はなにやってんの!」
加奈子「いや別にほったらかしにされてるわけじゃっ......」
彼方 「それじゃどしたの?普通彼氏の家から帰ってきたんならハッピーなもんじゃないの?」
加奈子「いや、それは......」
きらら「なんかはっきりしないですねー」
彼方 「カナちゃん、その男のこと好きなの?」
加奈子「おうっ」
彼方 「じゃあなんで暗かったの?構ってくれなかったから?」
加奈子「まぁ、たぶん......」
彼方 「うーむ......」
彼方 「ねぇ、その彼氏さんうちにつれてきてくれない?」
加奈子「え!?なんで!?」
彼方 「だってカナちゃんの彼氏どんな人か見てみたいし」
きらら「あ、わたしも見てみたいですー」
彼方 「ねぇねぇー、いいっしょ?ちょうど明日は土曜日だし!」
加奈子「ちょうどって明日かよ!?いくらなんでも急すぎんだろ!」
きらら「いいじゃないですか、彼氏さんだって彼女の家にいけるとなったら喜びますよ?」
加奈子「いや、でもよ......」
彼方 「あーもうっ!つべこべ言わずにつれてきなさい!」
彼方 「今日のカナちゃんはカナちゃんらしくないぞ?」
加奈子「うっ、わかったよ......聞いてみる」
彼方 「よしっ!それじゃ明日は楽しみにしてるからねー♪」
きらら「わたしも見にきますね!」
加奈子「なんでこうなんだよ......」
早いですけど今日はここで止めます
>>238
サンクス!
展開が縛られてきたんでペースが遅くなるかもしれないけど
失踪はしないつもりなんでよろしくです!
乙ー
次回も楽しみにしてる、
自分のペースでいいと思うよ
乙
- 翌日 - 高坂家 -
加奈子「なぁ京介ー」
京介 「ん?」
加奈子「なんか昨日いろいろあってー、姉貴に彼氏がいることばれたんだけどよ」
京介 「え?あ、ああ......そうか、まさかとは思うが俺が三人と付き合ってるなんてことはばれてないよな?」
加奈子「いや、そこは大丈夫だったんだけどよ」
加奈子「なんか姉貴が京介に会うってうるさくってよー、悪いんだけど今日うちに来てくんね?」
あやせ・桐乃「!?」
桐乃 (なん......だと......)
あやせ(家族に紹介っ!その手があった......!)
京介 「お前の姉貴に会うって......てか今日かよっ!いくらなんでも急過ぎんだろ!」
加奈子「加奈子だってわりーと思ってるよ!でも姉貴が休日に彼女の家にいけるとわかったら男は喜ぶっつって聞かなくてよ」
桐乃 「そ、そんなの駄目に決まってんじゃん!あたし達はどうすんのよ!」
あやせ「そうだよ!わたしだっておにいさんと一緒に休日過ごせるの楽しみにしてたんだから!」
加奈子「べ、べつにいいじゃねーか一日くらい!」
桐乃 「駄目!あたしは平日部活に出てる分あにきとは一緒にいられないんだし!」
加奈子「てめーはあたしらが帰った後でも一緒にいられるだろーがっ!」
桐乃 「うっ......」
あやせ「じゃあわたしのおにいさんと一緒に過ごす予定はどうしてくれるの?」
加奈子「だ、だったら土曜日は順番で京介を独り占めできるってのはどうだ?」
加奈子「毎日三人一緒じゃお前らだって嫌だろ?」
桐乃 「まぁ、それは確かに......」
あやせ「うーん、それは確かにあるかも」
あやせ「わかった、じゃあ来週はわたしがおにいさんと二人きりね」
桐乃 「えぇ!?ちょっ、まっ、なにかってに決めてんのよ!あたしだって来週がいい!」
加奈子「そこんとこはかってにしてくれよ......とりあえず今日は加奈子に京介くれよ」
桐乃 「はぁ......まぁしょうがないわね」
桐乃 「じゃあやせ、あたし達はショッピングでもしてこない?」
あやせ「え?いいけどどうするの?」
桐乃 「ふふー、新しい服買って明日あにきに見せつけてやるの」
あやせ「それいいね、いこいこ!」
桐乃 「じゃあけってーい!加奈子、あにきにあんま変なことしちゃ駄目だかんねー」
あやせ「じゃ行こうか!おにいさんくれぐれも気をつけてくださいね?」
京介 「ああ(何にだ......)」
加奈子「よーしっ!じゃあ加奈子たちもさっさと行こうぜー!」
京介 「はいよー」
---来栖家前
京介 「しかしなんだかんだ言ってもあいつらって仲いいよな」
加奈子「まぁなー、あいつら学校でも気持ちわりーくらい仲良しだし」
京介 「お前は違うのか?」
加奈子「そりゃダチだけどよ、あいつらみたいに女同士でべたべたしたりはしねーよ」
京介 「ふーん、桐乃はお前にべたべたしてるけどな」
加奈子「それは言うなよ!意識しないようにしてんだからよ!ほらうち着いたぞ!」
京介 「おおー、これがお前ん家か」
加奈子「おう、まぁ入れよ」
京介 「やべ......なんか緊張してきた」
今日はここで終了にします!
ちょっと他に違うss書きたくなってきた...
二つ並行して書いてもいいかな...
今もう一つの方がめちゃくちゃ書きたいんだけど
別に構わんが加奈子お預けにされると発狂しそうだからあまり放置プレイはやめてくれよ
あと誘導よろしく
まあそんなに欲求があるならいいんじゃないか?
でも燃え尽きないでくれ
>>253 ~ >>256
レスサンクス!
ss書いてるときそっちのほう考えちゃって悶々としてたからいっそのこと書いてみることにしました!
一応こっちのssがメインでもう一個は思いついたら書くといった感じでやるつもりなんで多分スピードはそんな変わらないと思います
続き書きます!
加奈子「なにいまさらんなこといってんだよ!ほら上がれよ」
京介 「お、おう。お邪魔しまーす......」
加奈子「おーい、姉貴つれてきたぞー?」
彼方 「はーい上がって上がってー」
加奈子「おう、こいつが加奈子の彼氏の高坂京介!」
京介 「どうも、高坂京介です」
彼方 「うわ~~~!この人がカナちゃんの彼氏さんかー!」
彼方 「カナちゃんの話だと顔は地味だって言ってたけど結構いい顔してるじゃん!」
京介 「え?そうっすか?へへ」
加奈子「なにうれしそうな顔してんだよ、お世辞に決まってんだろ」
京介 「うるせーな!お世辞でも嬉しかったんだよ!」
京介 「つかなに人のこと地味顔で通してんだよ!」
加奈子「だって事実だろ?」
京介 「うぐ......なにもいい返せん......」
彼方 「ふふふ、なーんだ思ってたよりぜんぜん仲良さそうじゃん」
京介 「へ?それってどういうことっすか?」
彼方 「それがカナちゃんったら昨日、彼氏に相手にされないから寂しいって......」
加奈子「うわああああ!姉貴ー!変なこというなよ!!」
彼方 「えー?だって事実でしょー?」
加奈子「だとしてもそういうことはいうなー!」
京介 「加奈子......お前、俺に構ってほしかったんだな」ホロリ
加奈子「ち、ちげーよっ!つかなに頭なでてんだコラー!!」
彼方 「きゃはは、カナちゃんかっわいいー♪」
ピンポーン ガチャ
きらら「せんせー、言われてたとおりケーキ買ってきましたよー?」
彼方 「おおっ!ほっしーナイスタイミング!あがってあがってー!」
きらら「はーい、あれ加奈子ちゃん帰ってたんだおかえりなさーい。こちらがその彼氏さん?」
京介 「あっ、始めまして高坂京介です」
きらら「あれ...?あれあれ?おにぃちゃん!」
京介 「え?あ、あんた!?」
きらら「こんなところで会うなんて奇遇ですね~」
京介 「なんであんたがここに......」
彼方 「あれれ?ほっしー知ってるの?」
きらら「はいー、よくうちのメイド喫茶に来てくれるんですよー、ね?おにぃちゃん♪」
京介 「そ、そうっすね(常連っぽくてなんか嫌なんだけど)」
加奈子「てかよー、さっきからなんでおにぃちゃんって呼んでんだよ?」
きらら「それはですね、うちのメイド喫茶では最初にメイドになんて呼んでもらうか......」
京介 「ストーーーーップ!その話はいいから!別の話をしよう!!」
加奈子「おい!お前そんなに妹がいいのかよ!?おにいちゃんって呼んでもらいてーのか!?」
京介 「違う!誤解だ!!成り行きでそうなっただけで......!」
彼方 「ほほー、京介君は妹属性がお好みかーじゃあカナちゃんぴったりじゃん!」
きらら「でもおにぃちゃんって本当の妹さんがいますよね?」
彼方 「え?」
きらら「この前二人で仲良く手を繋いで歩いてるところを見かけましたよ?」
京介 「いや、あれは......はは......」
きらら「あとあとー、黒髪の女の子と公園でキスしてませんでした?」
京介 (全部ばれてるーーーーーっ!)
京介 「いやーっ、人違いか何かじゃないっすかね!?」
京介 「俺、地味顔なんでよく他の人に間違われるんすよ!!」
きらら「わたし視力はいいんですよー?あれは絶対おにぃちゃんだと思ったんだけどなー」
彼方 「ほっしー......それほんと?」
きらら「はい!ばっちり見ちゃいました♪」
きらら「それにうちのメイド喫茶にもいろんな女の子連れてきてましたよ?」
京介 (なんだこの人俺に恨みでもあるのかよっ!いらんことべらべらとー!)
彼方 「京介君......でいいかな?これはどういうことかな?」
京介 「いやー、それは.......どういうことでしょうね......?」
彼方 「京介君、ちょっとお姉ちゃんとお話しようか......二人で」
今日はここで終了します!
大体の流れは出来てるんだけど会話が難しい......
てか加奈子エロって入れたほうがいいのかな
いれるならここなんだけど苦手だからあんま書きたくない
乙、ピンチだな京介
エロは練習がてら書くのも悪くはないかもね
まあ俺個人としては無理に入れる事も無いと思う
他の人はわからんが…
なんだかんだいって無駄に間あけてすいません…
>>266~>270レスサンクス!
いつからエロが重要と勘違いしてたのか…
書けそうなとき、書きたいと思ったときにエロいれるようにします!
~↓続き~
加奈子「姉貴っ!それはっ......!」
彼方 「カナちゃんは黙ってて」
加奈子「うっ......」
彼方 「京介くん?二人で話したいしお姉ちゃんの部屋に行こうか」
京介 「......はい」
彼方 「カナちゃんとほっしーはここにいてね、邪魔しちゃ駄目だからっ」
バタンッ
きらら「わー......」
加奈子「わーじゃねぇだろっ!」
加奈子「どうしてくれんだよっ、京介と別れることになったら......」
加奈子「せっかく......彼女になれたのに......」
きらら「大丈夫ですよ~」
加奈子「大丈夫なわけねぇだろ!?姉貴マジギレだったじゃねーかっ!」
きらら「大丈夫ですって、先生は加奈子ちゃんが悲しむようなことはしませんからっ」
加奈子「それは......」
きらら「だから大丈夫ですって~なんなら何を話してるか聞いちゃいます?」
加奈子「おいおいっ!いいのかよ!?」
きらら「聞かないんですか?」
加奈子「うっ......」
きらら「ほらほら~っ、早くしないと話が終わっちゃいますよ?」
加奈子「わ、わかったヨ」
きらら「そうそう、素直なのが一番ですよ?さて、何話してるんですかねー♪」
加奈子「こ、こいつ......」
彼方 「それで?ほっしーの話は本当?」
京介 「どこを見てたのか知らないですけど......大体は事実だと......」
彼方 「ふーん」
彼方 「君、カナちゃんの彼氏だよね?」
京介 「はい......」
彼方 「じゃあなんで他の女の人とキスしてるの?」
京介 「......」
彼方 「黒髪の娘......だっけ?カナちゃんじゃないよね?」
京介 「はい......」
彼方 「どういうことかな?浮気?二股?」
京介 「......」
彼方 「否定しないんだね」
彼方 「京介くん、カナちゃんのこと本当に好きなの?」
京介 「好きです」
彼方 「本当に?信じられないな」
京介 「俺は加奈子が好きだ!愛してる!!」
彼方 「うっ......そ、そんなに......じゃあなんで他の女の子に手を出してるのっ!?」
彼方 「カナちゃんは昨日暗い顔して帰ってきたんだよっ!京介君が他の女に手を出してるせいじゃないの!?」
京介 「えっ......」
彼方 「さっきは冗談で流したけどこういうことなら話は別だよ!」
彼方 「恋人だったら自分だけ見ていてほしいものなんだよ!?それを京介君はふらふらふらふら!」
京介 「......」
彼方 「もし、カナちゃんと付き合う気なら他の女の子とは縁を切って」
京介 「......」
京介 「それはできない」
彼方 「っ!?......なんで!?」
京介 「俺は他のあいつらのことも加奈子と同じ位好きだし愛してるからだ」
彼方 「......どういうこと?」
京介 「本当は隠しているつもりだったんですが......」
..................
~↑ここまで↑~
遅れてほんとすいませんでした
もう構想はできてるんで次は早めに投稿できると思います
乙
乙ー
京介「......ということになって」
彼方「......」
彼方「京介くん」
京介「はい?」
彼方「さいてー」
京介「ぐっ......」
彼方 「漫画じゃないんだからさ」
彼方 「それに結果的にカナちゃんが暗い顔してるじゃん」
彼方 「そんな中途半端な気持ちでカナちゃんと付き合うのはやめて」
京介「......」
彼方 「わたしはこれでもカナちゃんのお姉さんだからさ......カナちゃんを守らないと」
彼方 「カナちゃんが不幸になりそうなのを黙って見てることは出来ないよ」
京介 「......わかりました」
京介 「でも加奈子とは別れない」
彼方 「なんで?」
京介 「俺は加奈子が好きなんだ!」
京介 「加奈子が他のやつの女になるなんて考えたくねぇ!」
京介 「そんなことになるくらいなら俺が全力で加奈子を幸せにする!!」
京介 「ただそれだけだ!」
彼方 「......」
彼方 「......ぷっ」
京介 「へ?」
彼方 「あはははは、なにそれ!ただのわがままじゃんっ」
彼方 「でもそれだけ言うんならカナちゃんのこと幸せにしてよね」
京介 「!?」
京介 「そ、それじゃあ!」
彼方 「つぎカナちゃんにあんな顔させたら覚悟しといてね?」
京介 「はい!!」
彼方 「そういうことだから、もう入っていいよ二人とも」
きらら 「さっすが先生~よくわかりましたね」
彼方 「ほっしーの考えることはわたしと似てるからね」
彼方 「でもよかったよ、カナちゃんをしっかり想ってくれる人で」
きらら 「ほんとですよー、俺は加奈子が好きなんだ......きゃーっ、わたしもそんな彼氏ほっしぃ~♪」
加奈子 「おい、んな恥ずかしいことここで言うなよっ!!」
京介 「今更になって恥ずかしくなってきた......」
彼方 「えー、なんで?そこが京介くんのいいとこじゃん!」
きらら 「そうですよ~女の子三人を前にしてそんなこと言う人なかなかいませんよ?」
京介 「あんたは盗み聞きしてただけだろっ!!」
京介 「ぐぁぁ......恥ずかしすぎて死にたい......」
加奈子 「お前は必死すぎなんだよ......ばか」
京介 「うるせー、こんなことでお前と別れたくなかったんだよ」
加奈子 「ば、ばっかじゃねーの!?お前はいちいち言うことがくせーんだよっ!」
彼方 「ふふふ、でもハーレムかぁ......どうせならお姉ちゃんもその中にいれてよ♪」
きらら 「あっ、いいなぁ~わたしもいれてください♪」
京介 「えっ、ちょっとなに二人ともくっついて......」
加奈子 「なぁ~っ!お前らなにやってんだ!離れろよ!!」
彼方 「いいじゃんちょっとくらいお姉ちゃんに貸してよー」
きらら 「そうですよ~別に減るもんでもないじゃないですかっ」
加奈子 「京介から離れろ~っ!!」
............
京介 「そんなこんなで晩飯までご馳走になったわけですけど......」
彼方 「まぁ出前だけどね」
京介 「いやいや、ご馳走様でした。じゃあ俺そろそろ帰りますんで」
彼方 「え?なにいってんの?」
京介 「え?」
彼方 「今日は止まってくんでしょ?」
~↑ここまで↑~
というか加奈子ssが見たかっただけのはずなのになんでこんなss書いてるんだろ
みんな加奈子ss書こう!主に深夜vipで!!
乙
乙
ssを書けるというのは
てんで文才のない身からすると羨ましいし
すごいと思うんだ、という事で次も楽しみにしてる
乙
京介 「え?」
彼方 「だから泊まってくんでしょ?」
京介 「え?」
彼方 「京介くん?外、見てみ?」
京介 「え?」ガラッ
ザァーー
京介 「え?」
彼方 「今日午後から大雨だよ」
京介 「え......?」
彼方 「いいじゃん、もうこんな時間なんだし。泊まっていきなよ」
京介 「え......いや......」
加奈子 「なんだよ?泊まってけばいいじゃんかよ?」
京介 「いやだって女の人だけの家に泊まるのはさすがに......」
彼方 「あれあれ~?まさかお姉ちゃんと同じ屋根の下じゃ興奮して寝られない?」
加奈子 「おい!そうなのかよっ!!」
京介 「だぁーっ!違うっての!!わかりましたっ!泊めさせてもらいます!!」
きらら 「ほんとは嬉しいくせに~、素直じゃないですね♪」
京介 「うるせーよっ!」
彼方 「じゃあ京介くんはカナちゃんの部屋で寝てね」
京介 「......なんで?」
彼方 「ん?」
彼方 「まさかお姉ちゃんと一緒に寝るつもりだった?」
京介 「ちげーよっ!じゃなくて!!」
京介 「俺はリビングで寝させて貰えればいいっすよ。ソファーもあるし」
きらら 「あらら、リビングはわたしが寝るつもりだったんですけど......」
きらら 「お兄ちゃんがそこまでいうなら一緒に寝てもいいですよ♪」
加奈子 「おいっ!!」
京介 「うわーっ!ちがうちがうちっがーう!!」
京介 「わかりましたっ!加奈子の部屋で寝ますっ!!」
彼方 「うん、わかったよ♪」
きらら 「初めて来た彼女の家でいきなり同じ部屋で寝させてくれだなんて......変態ですね♪」
京介 「他に場所がなかったんでしょーがっ!!」
彼方 「まぁまぁ、京介くんの寝るとこも決まったことだし」
彼方 「京介くん、先にお風呂入ってくれる?」
京介 「え?」
彼方 「え?じゃないでしょ!まさかお風呂入らないで寝るつもりなの!?」
京介 「あっ、いや、俺は後でいいですよ!!」
きらら 「私たちが使った後がいいなんてさすがお兄ちゃん!」
京介 「もう......どうにでもしてください......」
彼方 「うん、じゃあ先に入っちゃって!」
京介 「......はい」
~↑ここまで↑~
まぁまぁ書いたつもりだけどめっちゃすくなかった......
来栖家の三人のやりとり好きなんだけどな......これじゃない感
とりあえず次あたりやっとこさ加奈子いちゃいちゃできるかも......たぶん
京介「つっても替えの服がないんすけど......」
彼方「あ、そか......大きめのスウェットならあるよ?」
京介「え?でも俺175はあるんすけど」
彼方「大丈夫だよ、これ着てた子180だったし......女の子だけど」
京介「へぇー(沙織並みにデケーな)」
京介「じゃあそれ借ります」
彼方「うん、脱衣所に置いとくから先にお風呂入っちゃっててよ」
彼方「それとタオルは ......」
彼方「カナちゃんの貸してあげて?」
加奈子「うぇ!?」
加奈子「あっ、ああ、おう......///」
京介「じゃあ俺、先に風呂借ります」
彼方「うん、お風呂はそっちだから」
京介「ういっす」
きらら「ごゆっくり~」
............ガラガラッ
京介「ふぅ~」
京介(しかし加奈子の家に泊まることになるとは)
京介(ここが加奈子ん家の風呂か......)
京介(......なんかいろいろヤバイな)
加奈子「おーい、京介?」
京介「ッ加奈子!?ど、ど、どうした!?」
加奈子「な、なにキョドってんだよっ」
加奈子「服とタオルここにおいとくかんな!」
京介「お、おう。サンキュー」
加奈子「お、おう......///」
京介「......ふぅ~」
京介(変な気分になる前にさっさと出よう)
............ガラガラッ
京介「......」
京介(こ、これは......)
京介(このタオル……加奈子のにおいが......っ!)
京介(うおぉ......やばいヤばいヤバいヤバイ)
京介「おおおおぉぉぉぉーーーー!」
..................
京介「......お先 失礼しました」
彼方「お、上がったね」
彼方「なんか雄叫びが聞こえたんだけど大丈夫?」
京介「いや気のせいッス」
彼方「そう?ならいいけど......」
きらら「お風呂上がりのお兄ちゃんってなんかかっこいいですね!」
加奈子「てめぇっ!さっきから人の彼氏に色目使ってんじゃねぇーよ!」
加奈子「京介、さっさと加奈子の部屋行くぞ!」
京介「あ、ああ」
ガチャ......バタンっ
加奈子「ここが加奈子の部屋」
京介「おぉ......お前ってちゃんと女の子してたんだな」
加奈子「ど、どういう意味だよ!?」
京介「いやお前らしいっちゃお前らしいんだけど」
加奈子「なんだよそれ」
加奈子「とりあえず加奈子は風呂に入ってくるからヨ」
加奈子「適当にくつろいでてくれよ」
京介「おう」
加奈子「あんま変なことすんなよ」
京介「し、しねーよっ!」
加奈子「にししっ」
ばたんっ......
京介「ハァ......」
京介(落ち着かん......)
京介(以外ときれいに片付いてんな......)
京介(女の子って感じの部屋だし)
京介(あいつって口調ががさつだから気づかなかったけど......)
京介(意識するとヤバイな......他のこと考えよう......)
ぶーっぶーっ
京介「携帯?そういえば見てなかった」
不在着信 109件
新着メール 69件
京介「......」
~↑ここまで↑~
ここは加奈子とお風呂にするべきか悩んだけどやめた……
個人的にきららの話し方好きなんだけどうまく表現できない
てか全体的に表現がショボい……誰かアドバイスください!
京介「......」カチッ
京介(み、見なかったことにしよう)
ガチャ
京介「ッ!?」ビクッ
加奈子「ん?どうしたんだ?」
京介「か、加奈子......?」
加奈子「あん?あたし以外に誰がこの部屋に入ってくんだヨ?」
京介「い、いやなんでもない......忘れてくれ」
京介(髪おろしてるから一瞬誰かわからなかったぞ)
加奈子「?」
ブーッブーッ
加奈子「おい、携帯鳴ってんぞ?」
京介「......」ピッ
加奈子「なんだよ、取らねーの?」
京介「今はお前だけに集中したいんだ」
加奈子「な、なんだよそれ......」
京介「加奈子」
加奈子「えッ?な、なに?」
京介「髪おろしたおまえも可愛いぞ」
加奈子「そ、そうかヨ......///」
京介「......ところでよ」
加奈子「ん?」
京介「布団とかどこにあんの?早めに敷いときたいんだけど」
加奈子「布団?んなもんウチにねーよ?」
京介「ハァ!?」
京介「布団がないって俺はどこで寝りゃいいんだよ!?」
京介「床で寝ろってか!?雨で肌寒いってのに床はかなりキツイぞ!?」
加奈子「お、おちつけよ」
加奈子「加奈子のベットで寝りゃいいだろ?」
京介「それって一緒に寝るってことか!?」
加奈子「い、いやなのかよ!?」
京介「嫌じゃねぇけどさ......お前の姉さんも隣りで寝てるし......」
加奈子「んなこと気にすんなって!」
京介「うーん......」
加奈子「なぁ~いいじゃん。いっしょに寝よ~ぜ?」
京介「う~ん......」
加奈子「かなこぉ~京介さんといっしょに寝たいなぁ~」
京介「うぅ~ん......」
加奈子「ねぇ~お兄ちゃん、加奈子といっしょに寝よ~?」
京介「よし、寝よう」
加奈子「京介、やっぱシスコンかもな......」
京介「ちげぇよ!諦めただけだっての!」
加奈子「ほんとかよ」
京介「てかマジでお前のベット使うぞ?」ゴソゴソ
加奈子「っておい、もう寝んのかよ!?」
京介「明日は即効で家に行かなきゃならんからな」
加奈子「ん?明日なんかあんのか?」
京介「早く帰れば最悪の事態は避けられるかもしれん」
加奈子「最悪の事態ってなんだよ?」
京介「......お前は知らなくていい」
加奈子「???」
加奈子「よくわかんねーけど、京介が寝るんなら加奈子も寝よ~っと」
~↑ここまで↑~
いちゃ……いちゃ?イチャイチャってなんだっけ?
いちゃいちゃ?イチャイチャイチャ?あははははーわけがわからないよ
……次は頑張りますorz
乙
とにかくイチャイチャしておけ
まだ600くらいあるからな加奈子の分は
乙
まあ京介がシスコンと呼べんなら
世界にシスコンは一人もいないわな…
大変素晴らしい、支援
待っちょるぞ
4円
今晩に向けて充電するか…
>>347
600ワロタ、しかも加奈子オンリーw
お泊りイベント終わったらまた三人でぐちゃぐちゃやるつもりだったんだけどw
>>348
兄弟のためにわざわざ海外まで普通飛ばないっすよね普通......まぁ桐乃のためなら余裕で飛べるけど!
>>349
ありがとうございます!がんばりますん支援感謝!
>>350
ありがたい限りです!
>>351
&支援感謝!!
>>352
充電......だと!?携帯のだよね?ね?
レスサンクス!
~↓続き↓~
京介「別に俺に合わせなくてもいいんだぞ?」
加奈子「いい、いっしょに寝てーし」
京介「そか......」
加奈子「おっ?いまちょっとうれしかったべ??」
京介「そ、そんなことはない!」
加奈子「ふふーん......ま、いいけどよーっ」ゴソゴソ
京介「お、おい」
加奈子「へへぇ......」
京介「......なんかものすごく恥ずかしいんだが」
加奈子「なんで?桐乃といっしょに寝たりしてたんじゃねーの?」
京介「んなことするか!」
加奈子「え、まじで?桐乃ならやりかねねーと思ったんだけどよ」
京介「親父達もいんのにそんなことできるわけねーだろ!」
加奈子「じゃあよ、いっしょに寝るのは加奈子が初めてなのか?」
京介「......まぁこの年で同じベットに入ったのはお前が始めてだな」
加奈子「へへ、そっか......」
京介「なんだよその笑い......つーかそういうお前は結構余裕なのな?」
加奈子「か、加奈子だって実はめちゃくちゃ恥ずかしいんだぞ!?」
京介「そうなのかよッ!」
加奈子「しかたねーだろ!?男と一緒に寝るのなんてお前が初めてなんだからヨ!」
京介「ふーん......」ニヤニヤ
加奈子「な、なんだよ」
京介「いやぁ~?加奈子様も案外可愛いとこがあるんだと思いましてね」
加奈子「それはどういう意味だコラァーッ!」
京介「ハハハ、加奈子様は可愛いなぁ」
加奈子「くそぉ......てめぇ見てろよ」
京介「ハハハハハ......え?」
加奈子「今日で加奈子のこと、めろめろにさせてやるかんな」ゴソゴソ
~↑ここまで↑~
どうしようどうしようどうしよう......いちゃいちゃ?わからんわからんわからん
いろんな意味で詰んだ......ラストの一言でエロ以外の進め方が思い浮かばなくなったw
めろめろにしてやるかんな → 抱きつき = え?それで?
めろめろにしてやるかんな → + キス = あ......うん......
めろめろにしてやるかんな → + ぺろぺろ = good!
めろめろにしてやるかんな → + あんあん = perfect!!
桐乃、あやせとヤッちゃってるからエロ以上のインパクトがないw
てか加奈子だけなしって不自然すぎてやばいんですが......エロなしは許されるのか
とりあえずここでは加奈子の貞操は守っときたいんだ......エロい雰囲気すら出したくなかったのに......
まぁ考えてるくだらんギャグが消えるだけなんですが......
ここからエロなしで切り抜ける方法はないですか!教えてエロい人!!
加奈子が抱きつく
↓
加奈子「これでめろめろだろ?」
↓
京介「う、うん・・?」
京介「もうメロメロだよ」
加奈子「えっ…何言って」
↓
加奈子がメロメロ
抱き合う
↓
加奈子メロメロ(ここの描写を細かく、とにかく細かく描写する)
↓
朝チュン
↓
やってはいないなセーフ
↓
彼方&きらら勘違い
↓
よくある展開
ええい!まだか!
引っ捕らえてひたすら書かせるのじゃ
〈●〉〈●〉アゲ
誰がなんと言おうと
俺は待つ
>>360
なるほどそのパターンも有りですな!
>>361
天才
>>362
細かく描写ってとこが地味に参考になったサンクス!あと朝チュンワロタw
>>363
ところがどっこい捕まらないんだな~(cv:ルパン)
できるだけ早くいけるようがんばります!
>>364
上げサンクス!
>>365
ありがとうめっちゃ嬉しいです!
レスサンクス!
~↓ここから↓~
全レスとか痛すぎるだろ…
加奈子「きょーおーすーけ」
京介「な、なんだよ......」
加奈子「加奈子のこと、好き?」
京介「好き......だぞ?」
加奈子「へへへ......加奈子も好き」
加奈子「ねぇ~京介?」
京介「なんだ?」
加奈子「ちゅー」
京介「おまっ!?」
加奈子「ちゅ、ちゅー」
京介「お、おい......」
加奈子「ねぇ、キス......して?」
京介「うっ......」
京介(マズい......このままだとまたずるずると......)
京介(隣りには加奈子の姉貴もいる......何より明日は早く帰らねーと......)
京介(よーし、こうなったら......)
京介「加奈子ッ!」ガバッ
加奈子「うわッ!?」
加奈子「きょ、きょうすけ......?」
京介「目ぇ摘むってろ」グイッ
加奈子「お、おい......ンッ......ンンッ......」チュ......チュッ......
加奈子「んっ......ふぁっ......な、なにすんだヨ......」
京介「なにって、キスだろ?」
加奈子「強引すぎんだろぉ......」
京介「嫌だったか?」
加奈子「イ、イヤじゃねぇけどヨ......その......」
加奈子「......くそぉ......なんでもねー......」
京介「加奈子」
加奈子「あんだよッ」
京介「そんなことしなくても、俺はお前にめろめろだぜ?」
加奈子「そっ、そうかよッ......」
京介「加奈子」
加奈子「なんだよ!」
京介「思いっきり抱きしめてもいいか?」
加奈子「か、かってにしろょ......ばか」
京介「ああ、好きだぜ......」ギュ
加奈子「あ......」
京介「おまえ、ほんと可愛いな......」ナデナデ
加奈子「お、おぃ......」ドキドキ
京介「このまま......いっしょに」ギュッ......
加奈子「~~~っ」
京介「......加奈子」
加奈子「なんだよっ......」
京介「......おやすみ」
加奈子「......え?」
加奈子「きょ、きょうすけ......?」
京介「......zzz」
加奈子「ってほんとに寝んのかヨ!」
加奈子「なんだよぉ~せっかくいい感じだったのによぉ~」
加奈子「おーい、起きろーっ」
京介「ん、ん~」zzz
加奈子「おーい......」
加奈子「ダメだ、まったく起きる気配がしねー」
京介「zzz......」
加奈子「ちっ......ふっ......へへっ......」
加奈子「京介、なんか子供みてーな寝顔だな」
加奈子「しゃーねー、今日はこれ許してやるか」チュッ
加奈子「......」
加奈子「きょーすけ」
加奈子「......好き」
加奈子「へへっ......」
加奈子「おやすみ......京介」
京介「......」
加奈子「......すぅ」
京介「......」チラッ
加奈子「すぅ......すぅ......」
京介(よし、なんとか切り抜きたか......)
~↑ここまで↑~
>>368
まじっすか?他のssでレスシカトされたの地味に悲しかったから
自分はなるべくレスるようにしてたんだけど変だったらやめる
とりあえずエロは回避できた……アドバイスはマジ助かりました
荒れまくりんぐ
とりあえず書いた分投下
加奈子「う~ん......」
京介「ッ!?」ビクッ
加奈子「すぅ......すぅ......」
京介「な、なんだ......ただの寝返りか......」
加奈子「すぅ......すぅ......」
京介(こいつ寝てると人形みてーだな......)
京介「黙ってれば可愛いんだがなぁ」
加奈子「ぅぅん......」
京介「......おやすみ加奈子」
~リビング~
彼方「えっ......まさかほんとに寝ちゃった??」
きらら「みたいですね~」
彼方「なにやってんの京介くん!彼女の家でお泊りなんてやることは一つしかないでしょーッ!」
きらら「とんだヘタレ野郎ですね~」
彼方「うーむ、これは少しお仕置きが必要だね」
きらら「なにかするんですか?」
彼方「とりあえず貸した服を没収してこよう」
きらら「没収って......もう寝ちゃってますよ?」
彼方「だから私たちが脱がしにいくんだよ」
きらら「強引に追い剥ぎするんですか?」
彼方「チッチッチッ、ほっしー......起こしちゃったら面白くないでしょ?」
きらら「???」
彼方「朝起きたとき、京介くんがパンツ一枚だったらどんな反応すると思う?」
きらら「んんッ!?それは面白そうですね!」
彼方「でしょでしょ~!?そうと決まったらさっそく潜入するよ!」
きらら「はい!いざ突入~っ」ガチャ
加奈子「すぅ......すぅ......」
京介「zzz......」
彼方「相変わらず可愛い顔して寝てるね~カナちゃん」
きらら「お兄ちゃんは加奈子ちゃんのなにが不満なんでしょうね?」
彼方「ヤッパお仕置きもっとキツくするべきかな......パンツも取っちゃう?」
きらら「そ、それはさすがにマズいんじゃ......」
彼方「そか......じゃあとりあえずスウェットだけ取ろうか」
そ~っ
京介「zzz......」
彼方「......よく見ると結構いい顔してるかも」
きらら「え?何か言いました?」
彼方「う、ううん、なんでもッ」
きらら「でもお兄ちゃんってよく見るといい顔してすね~」
彼方「ほっし~......ほんとは聞こえてたでしょ......」
きらら「え?なんのことですか?」
彼方「と、とにかく起きないうちに服脱がすよ!」ゴソゴソ
きらら「け、けっこう難しいですね......」ズルズル
彼方「サイズ大きめので助かった......ねッ」ズルッ
彼方「これで脱げたけど......うわぁ......」
きらら「わぁ~」
彼方「こ、これはカナちゃんにはちょっと刺激が強すぎるかも......」
きらら「加奈子ちゃんならこれくらい大丈夫ですよ~。いっそパンツも取っちゃいましょうか!」
彼方「い、いいっ!これ以上やると京介くんも可哀想だし」
きらら「え~っ、せっかくお兄ちゃんのが見れると思ったのにぃ~」
彼方「ほっし~......」
きらら「じゃあ加奈子ちゃんの胸元を開けてちょっと襲われた感じにしときます?」
彼方「それはいいかも!ズボンの紐とか取って少し下げとこ!」
彼方「......なんかこの光景」
きらら「エッチですね」
彼方「ま、まぁどっちか片方が起きれば面白くなるでしょ!」
彼方「そんなことより早く布団被せて退散しちゃおっ!」
きらら「そうですね、いま起きちゃったら面白くないですし」
きらら「どうせならカメラとか置いときます?」
彼方「うーん......確かにその方が一部始終が見れて面白いかぁ......」
京介「ん~っ......」モゾモゾ
彼方「ヤバッ!さっさとでよッ!」
きらら「はい~」ガチャ
彼方「ふぅ~......」
きらら「カメラの設置はできませんでしたね~」
彼方「まぁ明日早起きして様子見ればいいじゃん」
きらら「それもそうですね、それじゃ先生おやすみなさい」
彼方「うんおやすみ、ほっしー」
~翌朝~
ぶっーぶっー
京介「んんっ......」カチッ
京介「ふぁ~ぁ......」
京介「なんか今朝は寒いな......」
京介「......」←パンツ一枚
京介「え?」
以上です。くだらんくてごめんちゃい
もともと俺妹ss増やしたくて書いただけなんだ
つまらん的なコメをした人なら面白いssを書けるんだろうからあとはよろしく
支援してくれた人はほんとありがとう!
このSSまとめへのコメント
この加奈子と彼方ときららの存在邪魔だわ
↑何でだよ!皆可愛いじゃん!