やよい「トリックオアトリート!」(19)
やよい「うっうー! プロデューサー!」
p「お、ハロウィンの衣装か。似合ってるな」
やよい「ありがとうございます! トリックオアトリート!」
p「お菓子かいたずらか……か。何かあったかな」ゴソゴソ
p「お、あったぞ。ジャンボおもしろお菓子パック(http://www.hokulea-event.com/mogiten-jambookashi.html)だ。これをあげよう」ヒョイ
やよい「はわっ! お菓子がいっぱいですー! でもそんなに高いところに揚げられたら届きません」ショボーン
p「さあ、このお菓子が欲しければどうにかしてとってみるんだ」ハハハ
やよい「うぅー……」
, ‐、 ,- 、
ノ ァ'´⌒ヽ ,
( (iミ//illi)))
)ノ`リ・ω・ノ( <わかりましたー
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`y´ ̄`y´ ̄`レ⌒ヽ
'い ヾ`ー~'´ ̄__っ八 ノ
ヽ、 ー / ー 〉
`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-く
p「えっなにそれちょまっ……」
\うっうー!/
happy end
やよい「千早さん! トリックオア……」
千早「いたずらで」
やよい「えっ……あの、その……」
千早「お菓子はないから……いいえ、むしろお菓子をあげるからいたずらしてください」
_____
, : '´ : : : : : : : : : : `丶
/: ::l l: : : l : : : ヽ、 : \: :\
__. //: : : :| |: : : | : : : : l.ヽl、|、ヽ: :ヘ
/´: : `ヽ/: /: : : : ::l l: : : |i: l : : :| ヽ-\: :∧
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! : : : : : : }: :|: : : : : : l_,,. イ 二ヽ:: : : : :(:::) ', :ハ
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v : : ::!ハ `ヽ|、: \: :∧ l : : :|__ :l: l
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',: :,' /:: ̄`丶、  ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ \
ヽl l: : : : : : : :| ̄ ̄ ̄ ̄
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美希「ハニー! トリックオアトリートなのー!」
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
и ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ─ ─ヽ|\l おにぎりもらったの
_八 ヮ ,6) く
`z_ヽ-r f´ ヽ _ゝ
ム 0▲と_) く
vし─、_|v´ ̄
美希「トリックオアトリートなのー!」
p「またか……さっきおにぎりあげただろ?」
美希「くれないならいたずらでもいいよ? 色んなことしちゃうの」
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
и ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ─ ─ヽ|\l またもらったの
_八 ヮ ,6) く
`z_ヽ-r f´ ヽ _ゝ
ム 0▲と_) く
vし─、_|v´ ̄
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
и ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
ヽハ ┃ ┃ヽ|\l
_八 ヮ ,6) く
`z_ヽ-r f´ ヽ _ゝ
ム 0▲と_) く
vし─、_|v´ ̄
(
_>──- 、
/ \
/ ′/ ||ヽ ヽ
и ∧/ |ノ\|\ ヽ ヽ|
(( _ノ{''' ゚~( ''' ,6) く
`z`ー/) f´ ヽ _ゝ
ム ( ∪ く
vし─、_|v´
響「プロデューサー! トリックオアトリートだぞ!」
p「あ、ごめん。響のぶんだけないや」
響「なっ!? 自分だけ仲間はずれなのか!?」
p「いや、ついさっきまであったんだけど」
響「あったのか!?」
p「小腹すいて食べちゃった」テヘペロ
p(っていうのは響のリアクションを見るための嘘で、ちゃんと用意してあるけど)
響「うぅぅ……」プルプル
p「なーんてな! 実はちゃんと用意しt」
響「うがー! もう怒ったぞ! やっちゃえいぬ美!」
p「ちょっ待っ話をきk」
\アッー!/
happy end
雪歩「ぷぷぷプロデューサー! トリックオアト……リー……」
,.ィ
(ー-、 _/ 丿(⌒
/>、_>ヤ⌒ヽ‐‐.、
,.イ::::::::::::{{::l::::::、,,_ l::/_,,l:::}
""フ::::::::::::ミ:|/l/ o' o'{v
/::::::::::::::::゙(^_ _ j
`""/::::::::::::::::ア`マー゙‐'
/:::::::::::::/f y7}
,ノ:::/:::::/ 〕 {ハ __,, .....,,_
゙"/:::::/ 厶_〉_,〉 ,,、‐''", `丶 `丶、
{/|>ー‐、_| | |_ ,i':: :: ::.i ,rぅ} -─rx、
,、 ‐'''""ゝ、_/⌒ヽ| ll゙yi':: :: :: :i し' j Ⅶ以
,r'゙ ;. :. :.;'  ̄7 ノー'ゞ",i:: :: :: ::.! ノ }, jj
,i' ;. :. :,' /x>'′ {:: :: :: :: j^'"ゝ、、..__ ノ⌒`ヽ、
,f ;. :, ' rイ`y'′ ゞ、;;_;;ノヘ、 `ー{ 、 ヽ \
/ { '' {{_/´ ´ ー|| ヽ
{ || ト、 丶 ヘ
、,、,ハ ,|| | \ }
'i },,_ ヽ /|| l| ,}^ l j
} ノ ~7─-、i /、 ,、、ィィ{ | | 〈____/|_|{
| ,/{ { ゙l { `´´{, { | |l | |' /
ヾ, { ゙i, ヘ 'l { 'i; !, |___| ,| / ,|
i,. ゝ、ヾ、_))) 'i, ヘ 'i,, ハ、{ ; { | >┴¬fi7⌒}⌒i
'i、 ヽ ゙i、 ~ ゙`ヽ ゞ、,_)_)人≧ス> | {ー[二{
ゝ、_))丿 ヽ、_)_)ン ゝ-‐''''""'ヽ〉〉ー'};__リ
ゞ=='゙ ̄
小鳥「プロデューサーさん、トリックオアトリート!」
p「小鳥さんもですか」
小鳥「うふふ、お菓子をくれないとイタズラしちゃいますよ」
p「へぇ、どんなイタズラですか?」
小鳥「こんなのです。えいっ♪」チュッ
p「oh……ほっぺに……」
小鳥「ふふっ。お菓子をくれるまでやめませんよ?」
p「ほっぺだけでいいんですか?」
小鳥「えっ?」
p「小鳥さんが望むなら唇や……もっと色んな所にキスしてあげますよ」
小鳥「あ……あう……///」
p「どうしますか?」
小鳥「お、お願いします///」
happy end
_____ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ ○
/ / ハ l ヽ o
,' { / } 人 }
| レ'∨― ^⌒⌒'`―レ'
| | |━━━ ━━| |
| | | 〃〃 〃〃 | うふふ、そんないけません
| | | _ ┌―┐ | | プロデューサーさん
レ' レ'ソ={::::::}.―u ノj
 ̄ ̄ ̄ ̄(⌒ヽ
p(あの顔は何かよからぬことを考えてるな)
happy end
ネタが尽きたので寝ます。
あずさ「プロデューサーさん、トリックオアトリートですよ~」
p「うわっ、びっくりした。それハロウィンの衣装ですか?」
あずさ「はい。ケット・シーっていう猫のおばけです。どうですか~?」クルッ
p「とてもよく似合ってますよ(露出がすごいな……)」
あずさ「お菓子をくれないといたずらしちゃうにゃん♪ なんちゃって///」
p「どんないたずらですか?(むしろいたずらして欲しいなぁ)」
あずさ「う~ん、特に何も考えてなかったんですけど……。あっ、じゃあこういうのはどうでしょう?」
あずさ「つんつん♪ つんつん♪」ツンツン
p「oh……(なんという可愛らしさ)」
あずさ「お菓子をくれないと突っついちゃいますよ~」
p(でもなんでスーツ着てる俺の乳首をピンポイントで突けるんだろう)
あずさ「つんつん♪ うふふ♪」ツンツン
happy end
貴音「あなた様」
p「お、貴音か。今日はオフじゃなかったか?」
貴音「はい。ですが巷でははろうぃんというお祭りが催されていると聞きます」
p「ふむ。その通りだ」
貴音「食べ物を頂ける素晴らしいお祭りであると耳にしたので、はしたないとは思いながらもお祭りを楽しんでみようかと」
p「なるほど。しかし貴音。お前はひとつ間違っている」
貴音「なんでしょうか」
p「ハロウィンでもらえるのはお菓子であって、ラーメンじゃないぞ」
, --──- 、
/ -===@\
/:/:::i:::::::i:::::::i::::::::ヽ:::
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~ハ ┃ ┃ヽ|八:〉
八 ヮ 6)::::〈 ……面妖な
〉ノ:>__ <´:|:::::〉
し─、_|'"
happy end
貴音「……」ショボーン
p「……」
貴音「……」
p「……」
貴音「……」グー
p「……あー、インスタントならあるけど食べるか?」
貴音「よろしいのですかっ?」パァッ
p「おう。作ってきてやるからちょっと待ってろ」
貴音「ありがとうございます、あなた様♪」
happy end
, --──- 、
/ -===@\
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~ハ ┃ ┃ヽ|八:〉 ズズズズ
八 .冖 6)::::〈
〉,ソ=||||_ <´:|:::::〉
ヽヽ\_ と_)∧/
し─、_|'"
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/ -===@\
/:/:::i:::::::i:::::::i::::::::ヽ:::
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至 ~ハ ー ーヽ|八:〉 福
八 ''' 冖 ''' 6)::::〈
〉,ソ=||||_ <´:|:::::〉
ヽヽ\_ と_)∧/
し─、_|'"
happy end
春香「プロデューサーさん! ハロウィンですよ、ハロウィン!」
p「お、春香は魔女の衣装か。可愛いな」
春香「ありがとうございます! プロデューサーさん、クッキーどうぞ」
p「ありがとう。お、かぼちゃの形か」サクサク
春香「どうですか?」
p「うまい! さすが春香だ!」
春香「そ、そんなぁ。照れちゃいますよ///」
p「もっと食べてもいいか?」スッ
春香「はい! ってプロデューサーさん、顔近……んっ……」チュッ
p「お菓子みたいに甘い春香を食べちゃうぞ」
春香「は、はい……どうぞ召し上がってください///」
happy end
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.γ ̄ ヽ
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ヽ_ ノ
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', ,ヘ、| 三三 三 |ヘ
.∠〉ヾ、χ'く"" ___ ""ノ |
<::::::::ヾ, ヽ !__ノ__./ .| >な、なんちゃって・・・♪
゛‐/ )‐--λゝ ̄)_|_/
/ / |二|_|=.| |
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ヽ___/ .| | | | .ノ
happy end
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