女「ねぇ、男ー」男「………?」(46)
明日がんばる
明日やろうは馬鹿野郎って言葉を知ってるか
>>2馬鹿というよりクズだないidが
男「………どうしたの?」
女「いや、最近、男が元気ないなーって思ってね」
男「……そうかな、普通だけど……」
女「んー、悩みなら言ってよねー」
男「………恋の悩み…かな」
女「wwwwwww」
男「…まぁ、冗談だけど……そこまで笑わないでよ………」
女「ww…ごめんごめんw」
男「もー、笑いすぎだよ」
女「で、恋の悩みってなんなの?お姉さんに話してみなってー」
男「だから、冗談だってー…」
女「照れなくたっていいよんだよ?あと一歩の勇気だよ?」
男「もー……ちがうって…」
女「んー、すると…男は“恋なんかで悩まないぜ!”って言いたいのか」
男「どういう思考回路してるの……」
女「違うー?じゃあ、何の悩みなの?」
する
しない
>>9で
する
男「…もう、さぼる?」
女「そうだねー、男とどこかへ行きたいなー」
男「…どこいく?>>11とかでいいかな」
安価かよ
安価やめるかね
女「プールかー…プール!?冬だよ?死ぬよ?」
男「あ、そうだったねー…」
女「無難に屋上行こっ」
男「…そうだね」
男「…コーヒー買ってきたよ、甘いやつ」
女「あ、ありがと。にしても屋上寒いねー」
男「冬だからねー……」
女「……もうちょっと近づいていい?」
男「………うん、いいよ。ほら」
女「ありがと……あったかい」
男「…女さ、最近悩んでる?」
女「…どうしたのー?急に、さっきのやつまだ恨んでるの?」
男「…分かるよ、女のことだから」
女「ほんとに何もないってばー、大丈夫だよ?」
男「ん、そっか……」
キーンコーンアーンコーン
女「お、かねなった…戻ろ、男」
男「そうだね…何かあったら、言ってね」
女「さっきと立場逆だねー」
~クラスにて~
女「はぁ~…」
女友「どうしたのさ、溜め息ついちゃって」
女「あ、女友。あのね、男君にあのことがバレそうなの…」
女友「あのこと…って、まさか!」
女「だからね、男に聞かれても言わないでよ?」
女友「ああ、言わないよ…絶対」
女「ありがと…授業始まるよ」
女友「おお、また後でね」バイバ-イ
女友(あのことってなんだろ…)
男「男友ー相談のってくれよ…」
男友「ん?なんかあったのか?彼女のこと?」
男「ん、そうなんだけど……なんか悩みごとがあるっぽいんだよ……」
男友「っぽい?確信ないの?」
男「まあな、なんかいつもより気分が落ちてる感じがするんだよ………」
男友「勘違いかもな、聞いてみたら?」
男「いや、もう聞いたんだけど、“悩んでない”って言われて……あれは悩みだよ」
男友「そか、じゃあ女の友達とかに聞いてみたら?女友とかさ」
男「そうか、ありがとな、あとで聞いてみるは」
男友「おう、授業始まるぞ?」
今日はもう眠いや
男「おーい、女友ー」
女友「ん?おお、男くんじゃん。どうしたの?」
男「女のことで話があるんだけどさ…」
~屋上移動中~
女友「で、話って?」
男「女が最近、悩んでるっぽいんだけど……何か知らないかなー…ってさ」
女友「んー…あ!さっきね、“あの事が男にばれそうだから、聞かれても言わないで”って頼まれたよ?」
男「…なんて返事したの?」
女友「言わないよ……絶対!っていった」
男「……そうか。で、あのことってなに?」
女友「ん、いや、分かんない」
男「……はぁ?分かんないってなんだよ」
女友「えー、だって……でもなんかある、ってことは分かるよ」
男「まぁ、おれでも分かるけどな」
女友「ごめんね、力になれなくて…じゃあね、そうゆうことで」テクテク
男「あ、おい、ちょ、待てよ」
女友「?なに?」
男「“力になれない”なんて諦めるなよ」
女友「え、だって、知らないし…」
男「知らない、なら聞けばいい……頼めるか?」
女友「……うん!聞いておくよ」
男(なんで、あんな逃げようとしてたんだ?女友は知ってるのか……?女の悩みを…)
ネタ出ないから眠るでござる
男友「で、聞き出せたか?」
男「いや、あいつ意味分かんね」
男友「癖があるよな、女友ww……で、何があったんだよwww」
~少年説明中~>>22のやつね
男友「wwwwwww」
男「だろ?本当に意味わかんねぇよ、あいつ」
男友「女友ww意味分かってないのに“言わないよ……絶対”だってよwww」
男「まぁ、聞いてきてくれそうだし……」
男友「www…気長に待てばいいよww」
女友「それにしても、男君のセリフくさすぎ…www」
女友「んー…聞くべきかな……女に怒られそうだし、どうしよ」
女友「ん、あれってイケメン君かな?」
女友「男の娘君もいる~」
女友「やっぱりイケメン君が攻めよね……」ハァハァ
女友「いや、意外と男の娘君が……」ハァハァ
女友「…じゃないや、女に男君のこと聞こうかな…」
女友「女ー、いるー?」
女「お、女友じゃん!丁度いいね。こんどの……」
女友「いいよ!楽しみだねー!」
女「張り切りすぎちゃいそうだよww」
女友「あ、そういえば、女さー…」
女「ん?なにー」
女友「あ……いや、何でもないよ」ニコ
女「そう、なんかあったらいってよー?」
女友「うん、ありがとねー」
女友「そ、そういえばさー…女、男君とうまくやってるの?」
女「いや、あのことがうまく言い出せなくて……」
女友「………ん、あー、そうか……」
女友「これしか言えないけど…がんばってね」
女「ん、ありがと……」
男友「……………」
男友「おーとーこ、くんっ」
男「何だよ、気持ち悪い」
男友「ここで問題です。デ-レン女友ちゃんは、無事、女ちゃんに聞けただろうか?」
男「なんだよ急に…聞けたってあのこと?」
男友「いや、さっき二人が話してるの見てさ……」
男「……あいつ聞かなかったのか?」
男友「結果としてはね…」
男「ほーん、どういうこと?」
男友「まぁ、あれは聞けなかったって感じだな」
男「はぁ…いや、普通に考えたら聞けないか……悪いことしたな」
男友「まぁ、そう落ち込むなって。」
男友「“二人が話してるとこを聞いた”って言っただろ?」
男「手掛かりを聞けたのか?」
男友「まぁまとめると…」
1.後で男にそのことを言う
2.なし
男「まとめるまでもないな…」
男「収穫はほとんどなし、か…」
男友「おいおい、1があるだろ?」
男友「今日さ…一緒に帰るとき、気分を楽にさせてやれ」
男「まぁ、それしかできないな…」
女「男君!帰ろー」
男「あ、っと……そ、そうだね!帰るか」
女「あのね、男くん…今日モス寄ってかない?」
男「あ、うん!いいよ」
女「えへへー、今日は私の奢りなのです」
男「ん、いや、いいよ俺が払うよ」
女「いいのいいの、たまには私が奢るの」
男「そ、そうか?ありがとな」
女「美味しかったねー!」テクテク
男「やっぱ、モスだよなー」テクテク
女「……………」
女「んと、あのさ……男、話があるんだけど……さ……」////
男「!?……うん、何かな」
女「あのね、私…………………腐女子なの」///
男「え、知ってるよ?」
女「え!?……えぇ!?」
男「あの……それだけ?」
女「それだけって……うぅ」グスッ
男「え、えっと……」(ちょ、ベンチ!ベンチ!)
女「……なんで、知ってたの?」グスッ
男「え……だって、よく女友とソッチ系の話してるし……そうなのかなー……って」
女「………はぁー……そか」ズゥ -
男「あの……なんか、ごめん」
女「ううん、そういうのじゃなくて………安心してさ」
男「安心?」
女「男くんに嫌われるんじゃないかって……でも、いつかばれるから…」
男「wwwwww」
女「え………」
男「嫌いになるわけないだろ?」
女「……うっ、うぐ……ふえぇ……」グスッ
男「ほら、泣くなって」つハンケティーフ
女「………ありがと」
男「でも、俺も安心したよ。女が何を言い出すのか……ってさ」
女「もー……」
男「最近、女が悩んでたからさ……でも、もう大丈夫だな」
女「うん……」
男「あ!そうそう、女友がなー……」
~少年説明中~知らないのに返事したあれ
女「えー、ひどいよ女友ちゃん……」
男「でも、女友らしいよなー」
女「あ!女友のことかばってるーww」
男「そんなことないよww」
女「でも、女友ちゃんらしいねー」
女「……でも、然るべき対応をしないと」
男「www」
男「……ということでした」
男友「いや、お前、女が腐女子って知ってたのかよwww」
男「んー、普通に知ってたんだけどな…」
男友「wwwww」
男「でも、色々ありがとな男友。惚れるとかだったはwww」
男友「やめてくれ、気持ち悪いwww」
~影から~
女友「はぅー……」
女「みーつーけーたー!」
女友「ふぇ!?女ちゃん、どしたの?」
女「どしたの?じゃないよ!もうー!」
女友「痛いよー……」
女「ああ、ごめん、そんなに痛かった?今度モス奢るよ」
女友「ほんとっ?」
女「う、そ!」
女友「あー、ひどい、嘘つかれた…」
女「女友だって嘘ついたでしょ?おあいこよ」
女「男ー!帰ろ」
男「おー、そだねー」
女「もー、素っ気ないなー……」
男「ごめんごめん」
女「んー……でさ、男も最近悩んでたでしょ?男の悩みってなんだつたの?」
男「…!あ、あ、今日!も、モス奢るよ!」タッタッタ
女「あー!待って、悩みってなにー?」タッタッタ
男「モス奢ってあげるよー!」タッタッタ
終わり
まぁ、行き当たりばったりだったんで…少しは考えた
矛盾とか探さないでね?
ラストは解釈は自由みたいな感じで終わりたかったです…
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