進撃の巨人 SS(7)
進撃のSS
おもにギャグか恋愛か、そんなかんじです
リヴァイ「えれんイェーガー…お前か?巨人になれる、という男は」
エレン「はっ、はい!俺が…その、巨人に何故かなれるという新兵です」
リヴァイ「そうか。お前は人類にとっての希望なのかもしれんが、逆に言えば人類を脅かす存在でもある」
エレン「はい…」
リヴァイ「そこでエルヴィンは、そんな危険なお前を俺たちリヴァイ班に管理させる指示をだしてきた。だから今日からお前は俺たちリヴァイ班と、この旧本部で生活をする。わかったな?」
エレン「はい!」
エレン(あぁ、今日から俺はリヴァイ班の先輩たちと過ごさなきゃならないか…
リヴァイ兵長って噂に聞くとかなり短気で粗暴な人らしいじゃないか…やっていけるか不安だ…)
リヴァイ「ペトラ、オルオ、エルド、グンタ。お前たちに話がある」
「なんでしょうか!」
「今日から、エレンもこの旧本部で生活する事になった。今は地下室に閉じ込めているから安心しろ」
ペトラ「え?!!エレンって、まさか」
オルオ「あの巨人になれるとかいう不気味なガキの事じゃないっすか!」
リヴァイ「そうだ」
エルド「そんな…俺たちの命は大丈夫なんですか?」
リヴァイ「正直それは俺もわからない。だがあのエルヴィンの考えることだ、大丈夫だろう…」
グンタ「だ、大丈夫じゃないですよ!あの人結構無茶だから、もしかしたら俺たちの事はなにも考えてないかもしれないですよ」
リヴァイ「あ?てめぇは兵士だろう。しかも調査兵という死と隣り合わせな環境にいて何言ってやがる」
グンタ「いや、しかし…」
http://jbbs.shitaraba.net/comic/6689/
こっちの方が向いてると思う
ここは進撃嫌いな人多いから
エルド「そうですよ!そんな訳のわからない生き物と生活をして、寝てる間に食われでもしたらたまったもんじゃない!」
リヴァイ「ああ、気持ちはわかるが…エルヴィンの判断を信じよう。腹をくくれ」
オルオ「無理っすよそんなの!ただでさえこの建物が巨人に襲われるかヒヤヒヤもんだっつーのに、巨人が建物内にいるなんて…」
リヴァイ「オルオ、くどいぞ!決まった事は変えられない。調査兵団を選んだんだ、諦めろ」
オルオ「…くっ」
ペトラ「…」
オルオ「ん?」
ペトラ「…」
オルオ「ペトラ、どうした?」
ペトラ「あの…兵長…?」
リヴァイ「なんだ」
ペトラ「兵長…手…」
リヴァイ「だから、なんだ」
ペトラ「手がめちゃくちゃ震えてますよ…?」
エル「!」グン「!」オル「!」
>>5
あぁあ!ありがとうございます!移動します
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