男「幼馴染を拷問する」 (124)
男「ということでお前に拷問し続けます」
幼馴染「え?…ちょ…意味がわからないんだけど…」
男「逃げようとしても無駄だからね?」
幼馴染「…この手錠解いてよ…今ならなかったことに
男「黙れ」
幼馴染「…」
男「お前はただ泣き叫んでればいいんだ」
1 名無しさん 1970/01/01(木)09:00:00 ID:
男「とりあえず始めは慣らしだね」
幼馴染「…」
男「これ見える?」
幼馴染「…」
男「あ…しゃべっていいよ?」
幼馴染「…」
男「それじゃあ質問に答えてね。これなに?」
幼馴染「……………針です」
男「正解」
男「えと…今から拘束椅子に座らされて身動きとれない幼馴染の指の爪と肉の間に針を一本一本刺していくね?」
幼馴染「…は?」
男「結構痛いと思うんだー?どうかな?」
幼馴染「やめて…お願いだから」
男「…もうないちゃうの?」
幼馴染「…っ…ごめんなさい…」
男「それじゃあこうしよう!針を10本指す間に一回も泣かなかったら拷問はそれっきりにしてあげるよ!」
幼馴染「…え?」
男「泣かなかったらね…?」
男「それじゃあいくよ?」
幼馴染「ッ!!うう!!」
男「まだ刺して無いのに大げさだなぁ…徐々にゆっくり刺してあげるから楽にしててね!」
幼馴染「やめて!お願いします!!やめてください!!」
男「えい」
幼馴染「うっ!!」
男「2ミリくらい刺してみた。どう?」
幼馴染「痛い…やめ…」
男「よっ!」
幼馴染「ぎゃああああああ!!!いだい!!いだいっでええええええ!!」
男「あ!ごめん刺しすぎた!一気に2センチくらいいっちゃったよ!」
幼馴染「あっ…うう…!!!」
男「結局1本で泣いちゃったね。」
幼馴染「う…もうやめてください!お願いします!!すいませんでした!!」
男「なんであやまってるの?」
幼馴染「あ…え、その」
男「僕がやりたいからやってるだけだよ?」
幼馴染「…やめて」
男「…2本目はどうやって刺そうかな?」
幼馴染「やめてやめてやめて!」
男「!!そうだ。ぐりぐりかき混ぜながら刺そう!!!」
幼馴染「やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて」
男「…っ!どう?痛い?」
幼馴染「あっ…がぁぁあああ!!!」
男「っ!…ほっ!…これ結構力いるね…」
幼馴染「びっ!!いだいっでええええええ!!」
男「ほっ!よっ!!おりゃ!!」
幼馴染「ああああああああああああああ!!!」
幼馴染がアイアンマンで
演技してるんだと思うと
そんな嫌な気分にならない
ーーーーーーーーーーー
男「よーし!10本刺し終わったね!」
幼馴染「…」
男「ん?失神してるの?」
幼馴染「…」
男「…ねぇ起きてよ?」
幼馴染「…」
男「それじゃあ。みぞおちに一発っ!」
幼馴染「ぐぼぉっ!!!」
男「…おきたー?」
幼馴染「…っ…はぁ…はぁ…」
男「次失神したら鉄の処女に入れちゃうぞ!」
幼馴染「…ごめん…なさい…」
男「あ!鉄の処女って拷問器具わかる?」
幼馴染「…めん…なさい…ご…めん」
男「鉄の処女っていうのは!中がトゲトゲだらけの棺桶みたいなものでー」
幼馴染「ひっ…やっ…」
男「扉を閉めると全身に針がぶすぶすって刺さるんだよ?ふふふ」
幼馴染「…ごめんなさい!!もう失神しませんからそれだけは!!」
男「…いい子だね…ご褒美あげなきゃ」
男「それじゃーあー?ご褒美なにがいいーー??」
幼馴染「…あ…」
男「なんでもいいよー?」
幼馴染「…それじゃあ…」
男「?」
幼馴染「拷問やめてください…」
男「…」
男「…やめてもいいの?」
幼馴染「…え?」
男「僕が拷問をやめるときは君が死ぬときだよ?」
幼馴染「…」
男「…まぁ…しょうがないか…」
幼馴染「…ごめんなさい…取り消します…」
男「うん、わかった!」
男「ふふふ…時間ないし、ご褒美はまたの機会にとっておこうかな。」
幼馴染「そんなっ!」
男「ふふふ…慣らしは終わったし本気でいくよ?」
幼馴染「ひっ!!」
男「…」
幼馴染「…?」
男「あ!いいこと思いついた!」
幼馴染「…」
男「ちょっとまっててねー!」
ーーーーーー2時間後ーーーーーー
男「お待たせー!」
幼馴染「…………なにそれ…」
男「あ!これー?とるのに手間取っちゃった!」
幼馴染「…ちかづけないで…」
男「幼馴染昔から嫌いだったよねー」
幼馴染「うっ…おぇ…」
男「ゴキブリ」
これだったらもう死にたい
男「虫カゴいっぱいにするの苦労したよー…あー疲れた」
幼馴染「ごめんなさいちかづけないでお願いします」
男「ふふふ…そんなに嫌いなんだ」
幼馴染「ひっ…」
男「一匹はしでとりだして…うわっ!結構元気だな」
幼馴染「やめてっ!!」
男「はい!あーん!」
幼馴染「んんぅうー!!!」
男「ねぇねぇ口あけてよ?」
幼馴染「っ…!!」
男「しょうがないなぁー」
ガチャ
男「開口具つけたからもう口とじれないね!」
幼馴染「ほえんなはい!!ひゃえて!!!ひゃえてほ!!」
男「はーい!あーーん!!」
幼馴染「んああぁぁぁあああ!!!!」
男「あーあ…喉の弁開くから気管に入って行っちゃったよ?」
幼馴染「んっ!ごぼっ!げほっ!」
男「あ。でてきた」
男「ふふふ…」
幼馴染「はぁ…はぁ…」
男「どうせなら一気に全部いこうかな…」
幼馴染「ひっ!ひゃえてくらはい!ひゃえてくらはい!!」
男「画用紙丸めてさぁ…一気にガサガサって流し込むんだよ?ふふふ」
幼馴染「いやら…いやらいやらいやら!!!!」
男「ふふふふふふ!!」
ゴキブリの動きぶり
男「よっと…」
幼馴染「うう…」
男「完成!夢のゴキブリトンネル!!」
幼馴染「いやぁ!」
男「幼馴染のお口にセッツ!」
幼馴染「ふぐぅ!」
男「30匹くらいかなぁ?」
幼馴染「ふヴヴ!!」
男「全部は入らないけど口の中でうごめく感触と味はたっぷり堪能できるね!」
幼馴染「ッ!」
ゴキブリの羽と
エビのしっぽは
同じ成分で出来てるんだよな
男「流し込みスタート!」
幼馴染「おごぉ!!ごぉ!!!」
男「うわぁ…ガサガサ言ってるよ…」
幼馴染「あがあああ!!!」
男「喉は開けない方がいいよー?何十匹も気管にはいっちゃうからね?ふふふふ」
幼馴染「ぐぅうああ!!!」
男「あ!噛み砕いたら吐き出せるかも!!…開口具つけてるから無理だね」
幼馴染「あ…ああああ…」
男「口の中でゴキブリを飼いながら白目むいてるよ…ふふふふふふふふふふ!!!!!」
幼馴染「うあ…あ…あああ」
男「しょうがないなぁ!」
幼馴染「…あ」
男「ゴキブリがでない様に開口具はずして……よいしょっと!」
めしゃ
幼馴染「んんんん!!」
男「よく噛んで食べようね!顎は僕が動かすから!!」
幼馴染「んん!!あんん!!」
めしゃ…ぱり…ぱきっ…。
男「ふふふふふふ!!」
幼馴染「べっ!!ぺっ!…っはぁ…はぁ…はぁ…」
男「あーあ…吐き出しちゃった…もったいない!」
幼馴染「…おれがいしまふ…くちをゆすがしてくらさい…」
男「…?」
幼馴染「みずを……」
男「えー!どうしようかなー!」
幼馴染「…うう」
男「まぁいっか…水くらいなら…」
幼馴染「!!」
男「んじゃ!とってくるねー!」
幼馴染「……」
男「ふふふふ」
ーーーーーーーーーーーー
男「とってきたよー!水」
幼馴染「…え?」
男「ふぅー…重たかったなー!」
幼馴染「…」
男「全部飲んでね?」
幼馴染「そんな…むりです…」
男「えー10リットルくらいいけるでしょー!!」
幼馴染「全部は…ちょっと…」
男「…せっかく持ってきたのに…」
幼馴染「ごっ!ごめんなさい!飲みます!!すいませんでしたぁ!」
男「じゃあ飲んでね!あ!飲めなかった分は全身の穴という穴から体内に入れるからね?」
幼馴染「ひいぃ!!」
男「…それじゃあ始めようか…」
幼馴染「…」
男「まずは1リットル一気飲みー!」
幼馴染「んくっ!…」
男「おおー!やるねぇー!」
幼馴染「んくっ…んくっ!」
男「なんか面白くないなー…鼻つまんじゃお!」
幼馴染「っっ!!」
男「ふふふふふ!!」
幼馴染「んんー!!!」
男「ふふ……もう1リットル飲みきったのか…」
幼馴染「はぁ…はぁ……」
男「それじゃあ2リットル目だね!」
幼馴染「ちょっ…やすませ…」
男「はいどうぞー!!」
幼馴染「んん!!んくっ!」
男「今度ははじめから鼻つまんじゃお!!!」
ーーーーーーーーーーーー
男「どうしたのー?まだまだ5リットル目だよー?」
幼馴染「はぁ…はぁ…もう無理です…」
男「幼馴染身長低いから胃も小さいのかなー?お腹ぱんぱんだよ?」
幼馴染「…みないで…」
男「…いまお腹思いっきり殴ったら噴水できるかな?アニメみたいに?」
幼馴染「ひぃぃ!!やめてくださいお願いします!!」
男「吐いたらお仕置きね?」
幼馴染「やっ!やめて!!」
男「ふっ!!!」
幼馴染「ッ!!おぼろぉおおお!!!」
男「普通にゲロみたいに吐くなよつまんないなー!」
幼馴染「おぇっ!!っ!…っはぁ…はぁ…はぁ…」
男「やっぱりお仕置きが必要だね…」
幼馴染「っ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!」
男「ふっ!!!」
幼馴染「ッ!!そぼろぉおおお!!!」
男「せっかく僕が持ってきた水をのこしたりしないよね?」
幼馴染「…ごめん…なさい…」
男「上の口で飲めないなら下のお口から飲んでもらおーっと!」
幼馴染「い…や…」
男「椅子に座ったままじゃ無理か…手錠と足枷とってこよー!」
幼馴染「…」
ーーーーーーーーーー
男「拘束完了。俗にいうまんぐりがえしだね」
幼馴染「いゃぁ…」
男「その体位から少しでも動いたらもっときつい拘束するからね」
幼馴染「ひっ…やめて…ください」
男「それじゃあ幼馴染のしたの口ご開帳ー」
幼馴染「…ん!」
男「ちょっと臭うけどお風呂はいってる?」
幼馴染「いゃぁ!こんなの!!やめてよ!!」
男「……うごいたな?」
幼馴染「ひぃぃ!!」
男「この五寸釘とトンカチ…何に使うと思う…?ふふふふ」
幼馴染「…いやです」
男「やめないよ?君の手と足を打ち付けるんだからね?」
幼馴染「やだ!!やめて!!いゃあああ!!」
男「…いまさら暴れるか…少し痛めつけてやる」
寝ます。おやすみなさい。要望とかあったら書いといてください。採用するかもです。支援やレスくださった方ありがとうございます。とても嬉しいです。
こんどからこの名前でいきます。おやすみなさい
男「っ!!ふふ」
幼馴染「うっ!ごめんなさい!釘だけは!絶対にうごかないからっ!」
男「んー?」
幼馴染「ひぃぃ!」
男「もう動いちゃったからだーめ」
幼馴染「いやだぁ!痛いのいやだ!!ああ!!やめっ!」
ゴッ!
男「とん!てん!かん!」
ガッ!カッ!カッ!!
幼馴染「ぎゃああああ!!!」
男「よし!右手固定!」
男「左手も固定できたね!」
幼馴染「う…うあ…」
男「じゃんじゃじゃーん!ホースと水受けを組み合わせて作った、強制!下のお口からお水飲ませるくんです!」
幼馴染「い…や…」
男「お尻の穴にホースセッツ!」
幼馴染「んん…!」
男「水受けに水をながしこむとー」
幼馴染「んああ…あっ…ああ!」
男「うわぁ…どんどんお腹膨れていくね…」
幼馴染「だめ…もうはい…らない…」
男「あと1リットルじゃん入れるからね」
幼馴染「やめっ!ひぐううう!お腹ぎあ!!破裂する!」
男「ふふへへへへへ」
幼馴染「でちゃうからっんんん!!はやくとめてぇえ!!」
男「だーめ」
幼馴染「ひぐっ…んん!!」
男「よく頑張ったね!幼馴染!」
幼馴染「んあ…あい…」
男「お腹パンパンだけど飲み切ったよ!」
幼馴染「といれ…もらしちゃう…」
男「そうだね!トイレ行かなきゃね!釘と手錠はずすよ!っ!!」
幼馴染「がぁっ!!ごぇっ!」
男「ふふふ…綺麗な手に綺麗な穴があいたね?」
幼馴染「ひい…いたい…」
男「それじゃあトイレにどうぞ?拘束といてあるから自分でいけるでしょ?」
幼馴染「そ…んなぁ…もらしちゃうってぇぇ…」
男「漏らしたらお仕置きな」
幼馴染「ひぃぃ…」
幼馴染「ん…ああ!!」
男「うお!立った!」
幼馴染「おひり…痛いよぉ…」
男「なんか赤ちゃん生まれそうな鹿みたいだね!」
幼馴染「ひう…階段なんて…無理だよ」
男「がんばって!ここ地下室だからたくさん階段あるけど幼馴染なら余裕でしょ!」
書き貯めありがたやーー
幼馴染「ん…あ…んあ!」
男「本当によく頑張るね…あと少しでトイレだよ?」
幼馴染「ひうっ!」
男「なーんかつまんね」
幼馴染「…え?」
男「つまんないからおっぱいもんでいい?」
幼馴染「そんな!…たえらえないっ…」
男「ふふふふふふ」
>>79書き溜め無しです…
幼馴染「ひっ!…さわらないで…」
男「僕に逆らうの?」
幼馴染「っ!!!ごめんなさい!!」
男「わかればいいんだ!」
幼馴染「…ん!」
男「幼馴染のおっぱいー!程よい大きさでぷにぷにやー…きもちいー!」
幼馴染「ん///あぁんっ///!」
男「ふふふ…漏らしたらお仕置きだよ?」
幼馴染「そっ///んなぁあ///!!」
幼馴染「あっ…///あうぅう///!!」
男「ッ!まだ耐えるのか…」
幼馴染「ん…あああ!!先っぽつねらないでぇええ!!」
男「ほらほらもらしちゃいなよ!!」
幼馴染「いやら!!いやらぁあ!」
男「もう…強情だなぁ…」
幼馴染「ううう…あああ!!」
男「くっ…こうなったら…」
幼馴染「んんああ!!」
男「幼馴染のお尻穴に指いれちゃお!」
幼馴染「ひぃい!そんなぁあ!」
男「だって潔く漏らさない幼馴染がわるいんだよ?」
幼馴染「やめっ!」
男「よっと…」
ぐにぐにぐに
男「結構硬いね…ふっ!!」
幼馴染「んああ!!もう限界ッ!」
幼馴染「んっっ!!!ああああ!!!ん!!んあああああ!!!」
男「あーあ漏らしちゃった…ふふふ」
幼馴染「あ…ああ!…いやらぁあ…おひおきは…いやらぁあ!!」
男「こらこら逃げちゃだめだよ?」
幼馴染「ひぃぃ!」
男「約束通りお仕置きだね?…階段に汚物と汚水垂れ流した罰を与えなきゃ?」
幼馴染「ごめんらさいごめんらさい!」
男「漏らした時の幼馴染の顔最高だったよふふふふふ!!」
男「お仕置きなにがいいかなー?」
幼馴染「…」
男「三角木馬とかどう?石抱きっていうのもあるけど…?」
幼馴染「…」
男「…」
幼馴染「…」
男「無視するの?」
幼馴染「ひぃっ!ごめんらさい!違うんです!!」
男「…まぁいいや」
男「三角木馬か石抱き…どちらか選ばしてあげるよ」
幼馴染「…?」
男「三角木馬は、三角柱の木馬にまたがるでしょ?んで!そのまま足をしたからひっぱるの!!ふふふふ!!」
幼馴染「っ…」
男「幼馴染の大事なとこが裂けちゃうね?」
幼馴染「そんな…」
男「んーと…石抱きはぁ…洗濯板状の大きな石段に正座させて、その正座上からどんどん重たい石をつんでいくんだ!」
幼馴染「…」
男「足の骨がゆっくり折れて行くんだ…最高だねぇえふふふふふ!!」
男「…ん?」
幼馴染「…」
男「なんだよ…もう朝かよ…」
幼馴染「…がっこういかないと…」
男「は?お前はずっとこのままだよ?」
幼馴染「っ…」
男「めんどくさいけど学校いくか…」
幼馴染「…」
男「帰ってくるまでに、三角木馬か石抱き…えらんでてね?」
幼馴染「…はい……」
男「従順な子は大好きだよ?ふふふふふふ」
ーーーーーーーーーーーーー
男「それじゃあ学校いってくるね?逃げちゃだめだよ?…まぁ逃げられないか」
幼馴染「…」
男「いってきまーす!」
幼馴染「…」
幼馴染「…逃げなきゃ…」
幼馴染「男くん…の一人称…たしか俺…だったはず…僕…になっている今はあぶない…」
ガタッ
幼馴染「……逃げなきゃ…」
俺「やめたまえ」
男「だ、誰だお前!?」
俺「俺の名は俺だ」
男「意味わかんねーこと言ってんじゃねえぞオラァ!!!」
俺「ふっ・・・」ドンッ
男「」
俺「造作も無いわ」
幼馴染「あ、あなたは……?///」
俺「歯がないニートさ」キリッ
幼馴染「かっこいい///」キュンッ
END
ーーーーーーーーーーー
幼馴染「はや…く…助けて…男くん…」
ーーーーーーーーーーーー
男「…ん…もう朝かよ…ってあれ?なんで俺はこんなところで寝てるんだ?」
妹「おにいちゃーん…朝ごはんまだー?」
男「わりぃ!いまからつくるからまってろな!」
妹「ふぁーい…」
男「…んん…なんか体がおもたいなぁ…」
男「ー♪」
妹「ねぇねぇ?なに作ってるのー?」
男「た!ま!ご!やっきぃ!」
妹「えへへ!おいしそうだねっ!」
男「俺の作るたまご焼きは天下一品だからな!」
妹「おにいちゃんの作るたまご焼きは天下一品ですなー!」
男「よっと!完成!」
妹「わーい!お皿お皿ーー!」
男「あんま走ったらあぶないぞー!」
妹「いったらっきまあーす!!」
男「いただきます。」
妹「むふふー!おいしいねー!」
男「おう!やっぱ俺天才だわ!」
妹「おにいちゃんてんさーい!」
男「ありがとな!妹!」
妹「えへへー…なでなで気持ちぃ!」
男「おっと!…そろそろ学校だな!急がなきゃ!」
妹「うん!」
ーーーーー学校ーーーーーー
男「…ねむてぇ…昨日は早めに寝たはずだよな…?」
友「おっす!男」
男「おう…友か。おはよう」
友「なんだ元気ねぇなぁ…?なんかあったのか?」
男「いやー…昨日しっかり寝たはずなんだけどなぁ…すっげぇねむてぇんだよ…」
友「…?風邪でも引いてるんじゃないのか?」
男「ならいいけど…」
先生「おーい!席につけー!ホームルーム始めるぞー!」
先生「…今日は5時間目と6時間目入れ替えなー!移動教室があるから遅れないように!」
生徒「はーい」
男「…zzz」
先生「それと!」
男「…?」
先生「昨日から幼馴染さんが家に帰っていないらしい…ささいなことでもいい…知っていることがあるなら先生に言うように…」
男「!?」
幼馴染が帰ってない?昨日は途中まで一緒にかえってたぞ…?
ーーーーーーーーーー
男「…」
友「なーに黙りこくってんだよ」
男「…」
友「まぁどうせ幼馴染さんのことだろ?男くんは小さい頃から幼馴染ちゃんのこと
男「うっせぇ!///別に考えてねぇし!!」
友「うわー!照れてるー!わっかっりっやっすぅーい!!」
男「ぐぬぬ…」
友「……探しにいくのか?」
男「……おう…」
友「りょーかい!早退届けは俺がだしといてやるよ!」
男「すまん!ありがとな!」
友「おう!いってこい!」
ーーーーーーーーー
男「おじゃましまーす。」
幼母「あら男くん?」
男「すいません…幼馴染かえってきてませんか…?」
幼母「…男君も知らないのね…やっぱり警察に…」
男「…俺…探してきます!」
幼母「あっ!男君!」
男「…?」
幼母「幼のこと…大切にしてあげてね…」
男「…もっ///もちろんです!」
幼母「ふふっ!頼もしいわね」
男「それじゃ!失礼します!」
ーーーーーーーーーーーー
幼馴染「ッ…切れたッ!!」
ガタッ!
幼馴染「…にっ!逃げなきゃ!…」
男君が僕になる前に……。
男君が俺でいる間に……!!
男「ッ!はぁ…はぁ!」
河川敷にも幼友の家にもいねぇ…いったいどこにいったんだよ…幼馴染…
男「…ちくしょう」
もしなにか思いつめていることが事があって…自殺なんか考えていたら……。
男「ッ!どこだよッ!幼馴染!!」
ーーーーーーーーーーー
男「…」
妹「あっ!おにいちゃんおかえり!今日は早いね!」
男「おう…ただいま…」
町内くまなく探したけどみつからなかった…
妹「…?」
ーーーーーーーーーーー
幼馴染「ッ!!よし…足の拘束も外れた…!」
幼馴染「はぁ…はぁ…はぁ…」
逃げなきゃ…。
幼馴染「…?」
男「僕が見ていない所でなにしてるの?」
幼馴染「…」
幼馴染「男くん…?」
男「言ったよねぇ?逃げちゃだめって?」
幼馴染「…お願い…もとの男くんに戻って!!!」
男「?…僕は僕だよ?」
幼馴染「男くんは自分のことを僕なんて呼び方しないっ!!」
男「……ずいぶん生意気になったね?」
幼馴染「ひっ…!」
幼馴染「ッ!…お願い…戻って…!!」
男「…嫌いだなぁそういうの……僕は自分の理解できないことは大嫌いだよ…?」
幼馴染「…」
男「…僕は僕だ…僕が本当の僕なんだ…」
幼馴染「違うっ!!あなたは男くんなんかじゃないっ!!」
男「うるさいっ!!だまれぇえ!!僕が僕だ!!僕が本当の僕なんだ!!!!」
幼馴染「違うッ!!!本当の男くんはもっと優しくて!こんなひどいことしない!!!」
幼馴染「お願い!男くんっ!!もう1人の自分に負けないでっ!!!あなたはもっと強いはずよ!!」
男「あ…がっ…ぼくは…」
幼馴染「…男くんは僕なんかじゃない!!!」
男「あっがああああ!!頭がっ!!割れそうだッッ!!!」
ーーーーーーーーーーー
男「ッ……いってぇ…ここどこだよ…」
幼馴染「…?男くん?」
男「うぉ!?幼馴染!!なんでこんなところに…って服きろよ!!」
幼馴染「あっ!ごめんなさいっ!……あなた…男くんよね…?」
男「…は?…俺は俺だろ?」
幼馴染「男くんっ!!」
男「うぉ!抱きつくなって!って……どうしたんだよそのアザ…誰にやられた…!?」
幼馴染「えっ…?その…」
男「ッ!!手にもこんな大きな傷!!!だれだッ誰にやられた!!」
幼馴染「…えと」
幼馴染「……その…」
男「……いってみなよ…」
幼馴染「…え?」
男「幼馴染にそんな拷問みたいな事するやつは…」
幼馴染「…そんな…」
男「僕が拷問してあげるよ…」
おわり
乙
もうちょい拷問描写が長くてもよかった
>>120
拷問って書いてて辛くなるよね…なんで書いてたんだろ…
このSSまとめへのコメント
SGoってことは同じ奴が書いてるのか