※咲-Saki-の二次創作
※安価スレ
※幾数万もの京太郎成長もの
※麻雀なにそれこれスパロボ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414777968
【安価】京太郎「スパロボ学園?」咲「スパロボって楽しいよね!」
【安価】京太郎「スパロボ学園?」咲「スパロボって楽しいよね!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413548734/)
【安価】京太郎「スパロボ学園?」桃子「ウェイクアップ」【パート2】
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【安価】京太郎「スパロボ学園?」和「私は、日本人です」【パート3】
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【安価】京太郎「スパロボ学園?」宥「認めて次の糧にすればいい」【パート4】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414580999/)
スーパーロボットバトル……
携帯端末BASEで遊べるゲームである
一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなく
なった
世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え
幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた
そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語
埋まったので再開していきます
前スレ>1000はヴァサーゴチェストブレイクゲット……普通に進めてても手に入ったんですよ
ついでに言うとCB手に入れるとヴァサーゴ通常の方無くなって、アシュタロンHCが同時に手に入る予定で、もれなく通常アシュタロンとヴァサーゴCBは合体技もないという
次の機体選択には時には入れておきます
『穏乃』
穏乃「お、須賀君久しぶり!」
京太郎「ん?」
元気なジャージ娘こと、高鴨穏乃がそこにはいた
京太郎「おう久しぶり、どうしたんだ?」
穏乃「私はグラウンド走って来たんだ!」
京太郎「陸上部か?」
穏乃「ううん、登山部を作りたいんだけど部員が足りなくて」
京太郎「なるほどな、部活は今入ってないのか」
穏乃「うん、須賀くんは?」
京太郎「俺も入ってないさ」
そう言うと笑う
穏乃「へぇ、じゃあ登山部に」
京太郎「いやいい」
穏乃「えー」
そう声を出すと穏乃は頬をふくらませた
◇System
・高鴨穏乃の好感度が+5されました
・好感度【高鴨穏乃:25】
-夜-
-自室-
寮の自室へと帰ってくると鞄を置いて晩御飯の時間だと頷く
京太郎(晩御飯はどうするかなぁ、油っこいもの食いたい)
なにを食べるか考えながら、部屋を出た
・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓
1、衣
寮の食堂で、今日もまたいつもの席に座っていると、目の前に突然トレーが現れる
京太郎「!?」
衣「ん、ここに座らせてもらって構わないか?」
京太郎「お、おう!」グッ
見えなかったとは口が裂けても言えない
だからこそ、なんとか笑顔を作った
衣「うむ、まさかきょうたろうがとーかの知り合いだったとはな」
京太郎「ん、透華さんの知り合いか?」
衣「とーかと衣は所謂、従姉妹と呼ばれる関係だ」
京太郎「へぇ」
思い出すのは、一昨日のこと
京太郎「……透華さんなにか言ってなかった?」
衣「ん、とくには……一昨日からあまりお前のことは話さない」
京太郎(っべ~)
衣「とーかと仲違いか?」
京太郎「いや、むしろ仲良くなったというか……」
関係性としては微妙なラインであるが、話を逸らして雑談の道に走った
◇System
・天江衣の好感度が+10されました
・好感度【天江衣:50】
今回はここまでということでー
同志になってイベント発生、現在はあまりマズイことになるような状況ではないです
ただネットバトルと宥の前でガンダムを使うのは現在は良くないかもって感じです
また疑問とかあったら返せる範囲で返します
編集乙です
正直、今までは完全にコンマ運でどうにかなっているとしか思えない
敵の強さを把握してそれ通りに攻略するならともかく
安価で戦いたい生徒を強さ関係なく選択して挑んでいる現状を
高コンマとゾロ目無で進んだら間違いなくハードモードだと思う
あと、大半の戦闘も敗北と紙一重の状況だから、
ようやくノーマルモードになったんじゃないかと思う
人がいたら再開しようと思います、いるかね?
バランス調整の方は二週目はなんとかしてみる
>>54
編集乙
リンク貼り付け忘れてたwikiです、編集ができないから任せるしかない
↓
http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C%E5%AD%A6%E5%9C%92%EF%BC%9F%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%AD%EF%BC%81%E3%80%8D
これより再開していきます
晩御飯も食べ終わって衣が戻ったが、京太郎は一人で食堂にいた
コーヒーを啜って息をつく
京太郎(タバコって、コーヒーと合うっていうよなぁ……いかんいかん)
その思考を停止して他のことを考えることにした
京太郎(……宥さんか、他の人に相談……いや、俺が答えを決めたんだ)
苦虫をかみつぶしたような表情を浮かべる
・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC17500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓
4、さまよう
京太郎(俺はさまよ~う、見知らぬ~街を~)
コーヒーを飲み終えた京太郎が食堂を出る
京太郎(炎のにおいし~みついて~)
・遭遇
1、片岡優希
2、文堂星夏
3、杉乃歩
4、南浦数絵
ゾロ目 ????
・安価2↓
3、杉乃歩
なんだか、見たことあると思ったがむしろ相手の方から声をかけてくる
歩「須賀くん、寮で会うなんて珍しいね」
京太郎「そうだな、杉乃さんはどうして?」
杉乃歩、クラスメイトなのだがあんまり話したことは無い
歩「私はお嬢様、じゃなくて透華先輩とちょっと話してて、須賀君は仲良いでしょ?」
そう言われると、頭をひねる
京太郎「ん……まぁな」
なんとも煮え切らない返事に、歩が首をかしげる
京太郎「そういや部活とかってやってるのか?」
歩「部活かぁ、私はやってないよ、お嬢様にも良く聞かれるけど……」
京太郎「なるほどな、まぁいいやそれじゃまた学校でな」
歩「うん、またね」フリフリ
◇System
・杉乃歩の初期好感度が10になりました
京太郎「さて、明日も学校だし寝るかなぁ」
欠伸をしながらもBASEを触る
京太郎(サッカー部の勧誘もしないとな)
・どうする?
1、スパロボの訓練
2、ネット
3、ネットバトル
4、電話
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓
2、ネット
ちょっとネットでもやろうと、立ち上がる
京太郎(幽霊騒動は終わったしなぁ)
そう思いながら、PCを起動させる
京太郎「まぁリンク辿ってれば面白いことあるかなぁ、裏サイトとかもあるし」ウム
・なにを調べる?
1、スパロボ学園について
2、PSSについて
・メタなこと↓
3、今後の進め方
4、多作品の機体の入手について
ゾロ目 ??????
・安価2↓
4、多作品の機体の入手について
・多作品の機体の入手条件
条件Ⅰ:その作品の機体を持っているキャラクターの好感度を上げる(最低80以上)
条件Ⅱ:キャラクターの特殊イベントをクリアする(あるキャラクターとないキャラクターもあり)
・上記をクリアすると手持ちと購買に初期作品以外の機体が追加され、次週の初期作品が増える
・条件Ⅰで好感度を上げる必要があるキャラクターが一人とは限りません
PCをシャットダウンすると、京太郎はBASEを枕元に置いて電気を消す
京太郎「はぁ、どうするかなぁ」
もろもろと悩むことが山ほどあり、京太郎は疲れて眠る
-4月26日終了-
マジンカイザーSKLみたいに作品で一体ぐらいしか手に入らなさそうなのはどうすればいいんですかねぇ
◇須賀京太郎【Lv7】
所持SRC:17500
・SR力 68
・恋愛力 67
・PSS 24
◇戦闘能力
・防御 102
・技量 120
・回避 94
・命中 63
・SP 35
◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える
>>97
マジンガーZ作品扱いでマジンガー系使ってる子
-4月30日(金)-
朝日で目が覚めて、上体を起こすと洗面所へと向かう
京太郎「あーつめた」
顔を洗うと、さっぱりしたのか背を伸ばす
京太郎「ん~さて、朝飯っと」
・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓
2、一人で行く
朝御飯のために今日も食堂へとやってくる
京太郎(なんか腹減ってないな、今日はコーヒーとポテトぐらいで良いか)
朝御飯を少なめにしようと頷くと、食券を買って列に並ぶ
・遭遇(年代)
01~30 一年
31~60 二年
61~90 三年
91~98 教師
ゾロ目 自由選択
・安価1↓
『三年』
トレーを持って、いつもの席が空いているのを確認すると座る
京太郎(さて、とりあえずどうすっかなぁ)
もうすぐゴールデンウィークということもあり、少し考える
学校に残るのもありだが、帰ることも考える
・相席
『三年』を一人
・安価2↓
『エイスリン』
久しぶりの顔が視界に入った
エイスリン「ココ、イイ?」
京太郎「うす」コクリ
そう返事をするとエイスリンが前の席に座る
朝食はサンドウィッチだけのようで、小食のようだと思いながらポテトを食べる
京太郎「久しぶりっすね」
エイスリン「ウン」
頷くと、首に下げていた画板のホワイトボードに絵を描く
京太郎「……えっと、シロさんと塞さんや豊音さんに話を聞いたと?」
エイスリン「ウン!」
京太郎がわかったからか嬉しそうに頷く
京太郎「良い話っすか?」
エイスリン「ウン♪」
京太郎「なら良かったっす」
ちょっと安心して、そのままポテトを食べ続ける
◇System
・エイスリン・ウィッシュアートの好感度が+10されました
・好感度【エイスリン・ウィッシュアート:30】
-教室-
京太郎「おはよー」
そう言って挨拶して入ると、桃子が近寄ってくる
桃子「朝のあのハーフの人は誰っすか?」
京太郎「ん、先輩だな……綺麗な人だよなぁ」
咲(鼻の下伸ばして……)ムッ
京太郎(ただおもちが欲しいなぁ)
下種だった
-授業中-
ぼーっとしていると、頭を教科書で叩かれる
京太郎「痛っ」
貴子「なにぼーっとしてんだ」
京太郎「うす」
返事をして頷く
貴子「大丈夫か?」
京太郎「ん、平気っすよやだなー」
貴子「なら良いけどさ」
そう言って少し心配そうなまま、貴子は授業を続ける
京太郎(はぁ、思うことも多いからなぁ)
あれ、なんでハーフなんて言っちゃったんだろう恥ずかしい、すっげぇ恥ずかしい
-昼休み-
授業を終えて昼休みになると、立つ
京太郎「食堂行くかな」
そうと決まればと、財布とBASEがポケットに入ってるのを確認して立つ
京太郎(誰かの~傷ついた心が~♪)
・食堂
1、クラスメイトを誘う(長野一年・一人指名)
2、一人で行く(遭遇)
3、一人で行く(ガチ)
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓
2、一人で行く
食堂で食券を買うが、今回はしっかりとしたメニューだった
京太郎(ハンバーグが食いたいんだハンバーグが)
250gのハンバーグをトレーに乗せてあげくに米も山盛りに席へとつく
-昼休み-
昼になって、京太郎は立ち上がると食堂へと向かうことにする
京太郎「さってとぉ」
誘う相手は、言ってしまえば結構いる
京太郎(どうすっかなぁ)
・遭遇(年代)
01~30 一年
31~60 二年
61~90 三年
91~98 教師
ゾロ目 自由選択
・安価1↓
『二年』
山ほどの食事を半分ほど勢いよく食べる
京太郎(ふぅ、ちょっとペース落とすか)
そう思うと頷いて黒烏龍茶を飲んだ
・相席
『二年』を一人
・安価2↓
『染谷まこ』
ゆっくりと食事をしていると、前に誰かが座る
まこ「ええか?」
京太郎「ん、どうぞ」ゴクッ
口に入っていた食べ物を飲み込んで頷く
まこ「ほぉ、おんしが一年唯一の男子ランカーで、咲の幼馴染っちゅう」
京太郎「咲のこと知ってるんっすか?」
まこ「ん、前にN1合同の授業があったじゃろ、あれでの
京太郎「なるほど」
まこ「わしはお前も気になってたんじゃ……感じるし」フッ
なんだかちょっと、興奮した
京太郎「なるほど」
おそらくサイコ的な感覚だとは理解できる
京太郎(この人、俺を試してるっていうのか?)キュピンッ
まこ「まぁどうでもええからとりあえず食事じゃな」
その後は、他愛のない雑談だった
◇System
・染谷まこの初期好感度が10になりました
-放課後-
SHRも終わり、京太郎は鞄を持って教室を出る
京太郎(今日はどうするかな、サッカー部の勧誘とかもあるよなぁ)
まぁ期限は良いって言っていたからあまり気にしなくてもいいのだろうとは思うが……
??「見つけたぞ!」ビシィッ
大声に、京太郎は……。
・どうする?
1、そちらを見る
2、あえて無視する
・安価2↓
1、そちらを見る
そこには、どこかでみたことのある顔が……
京太郎「えっと……」
やえ「やえ、小走やえだ!」
初日以来あっていないので忘れていた
やえ「少し付き合ってくれないかな、君とはしっかりと話をしたいし……うちのトップから色々と話がある」
京太郎(?)
やえ「なに、行くのは生徒会室さ」フッ
そう言って不敵な笑みを浮かべる
・どうする?
1、着いていく
2、着いていかない
・安価1↓から二票集まった方
1、着いていく
京太郎「わかりました」
頷くと、やえは満足そうに頷いてロールされてドリルみたいになっている髪を払う
やえ「ならばついてくると良い」
彼女が頷いて歩き出すその後ろを、京太郎は歩く
◇System
・『生徒会』ルートに行きます
◇マニュアル【ルートについて】
・メインストーリーのイベントには『勢力』に着く場合などがあります
・勢力についてもずっとそちらというわけでなく、一区切りつくまではそちらの側につくということになります
・一図に一つの勢力につくのも、場合によっては敵や味方になっていくのも自由です
-生徒会室-
クラスがある校舎から、別の校舎へと移って最上階である5階に行き、大きな扉の前で立ち止まった
木製の両側から開く扉をやえが開く
やえ「ようこそ我が城へ」
そう言われると、京太郎が生徒会室へと入る
カーペットも高級感あふれて、両側にある本棚にはたくさんの書物が置かれている
ソファにテーブル、テレビもある
京太郎「すごいっすね」
やえ「まぁ私の城だからな!」エッヘン
そう言って胸を張るやえ
??「誰の城だ」
背後から頭を小突かれ、痛かったのか頭を押さえるやえ
?「ようこそ、久しぶりというわけではないが……私を覚えているか?」
京太郎「えっと、弘世さん?」
菫「ああ、わかってるじゃないか、負けた女の顔は覚えていないなんてことがあったらぶっ飛ばしていたぞ」
京太郎「そういうの、良くないです」
菫「わかってやっている」
そう言って笑うと、ソファに座ることを薦められて京太郎が席につく
京太郎「なんで俺は呼ばれたんです?」
菫「その話は、全員そろってからだな……」
やえ「三年の私たちが一番ノリだったけど、もうすぐみんな来るはず」
ガチャッ
??「すみません遅れました!」
やえ「気にすることは無い、王者たる者大きな器を持つ必要があるからな」フフンッ
菫「まぁ今日は私たちが早いこともあるし」
京太郎はその少女に見覚えがない
??「この人が?」
やえ「うん」
初瀬「岡橋初瀬です、よろしくね」
京太郎「須賀京太郎だ、知ってはいるだろうけど」
そう言って自己紹介すると、さらに誰かが入ってくる
美穂子「あら、須賀君はもう来ていたのね」
星夏「こんにちは」
京太郎「美穂子さんに、同じクラスの文堂さんも?」
星夏「須賀君、生徒会に参加する時寝てたから」
それは恥ずかしいと、苦笑する
美穂子「しっかり早寝しなきゃだめよ?」
京太郎「うっす」デレッ
そしてさらに入ってくる
ゆみ「もう来ていたか、私は加治木ゆみ……よろしく頼むよ少年」
京太郎「須賀京太郎です」
凛々しい感じの女性だなぁと思っていると、さらに入ってくる
?「もう始まってます?」
ゆみ「まだだよ、彼女は巴むさ……じゃなく狩宿巴、2年生だ」
巴「よろしくお願いします」
京太郎「いえこちらこそ」
京太郎(巫女服ってことは、神代さんとかの関係者か)
やえ「あれ、むっきーは?」
ゆみ「あぁ、睦月ならそこに」
京太郎「!?」
まったく気づかなかったが、本棚を背に立っていて、銃を磨いている
たぶんモデルガンだとは思うが、銃を磨いていた
ゆみ「前はこんな感じじゃなかったんだが」
そう言うが、津山睦月は何も言わない
睦月「……」
京太郎(不思議な人だなぁ)
なんだか、真面目そうだった
睦月「ところで」
「!?」
突然しゃべりだした睦月に驚く面々
睦月「……会長はどこに?」
そう聞くと、菫とゆみが同時にため息をついた
やえ「またか」
京太郎「またって」
?「お待たせー」
そう言って入ってきたのはおそらく生徒会長
久「ん、貴方が例の須賀京太郎君ね、私は会長の竹井久よ」
そう言って手を差しだされると、京太郎はその手を握り返す
会長こと竹井久は笑みを浮かべて、京太郎とテーブルを挟んで向かいのソファに座る
巴さん3年やで
そして、本題とばかりにまじめな表情になる竹井久と、その背後に立つ菫、ゆみ、やえの三人
初瀬「須賀君はコーヒーとこうt」
京太郎「コーヒーで」
食い気味に言うと、苦笑しながらコーヒーを淹れる初瀬
久「ちょっと最近生徒会的に困った組織的なものができちゃってね」
京太郎「なんっすかそれ」
久「もっと拘束をゆるめろって言うのよ、でもどうにもその条件が飲めるものじゃないから」
京太郎「へぇ……」
久「でその子たちとスパロボバトルで戦って勝ってきてほしいの」
そこで、少し考える
京太郎「なんで俺が?」
久「そりゃ、私たちが出るよりも須賀君が出た方が良いからよ……第三者が私たちのために動いてるっていう事実が」
そう言って笑みを浮かべる久、少しばかり悪寒が走った
京太郎(怖い人だ)
ゆみ「そして協力してくれそうな第三者として少年に白羽の矢が立ったわけだ」
京太郎「なるほど……俺ですか」
菫「色々と学園内のいざこざを解決してまわったりしていると聞いてな」
だが、何でも屋というわけじゃない、こちら竹尾ゼネラルカンパニーではない
京太郎「うぅむ」
少し悩む
>>179
なんで2年って書いちゃったんだろう
悩んでいると、久が手を叩いて音をならす
久「まぁ、もっとゆっくり考えてくれても良いわよ」
そう言って笑うが、その眼を追うとそこにはロッカー
京太郎(沈められる!?)
菫「こら久」
久「あはは、ごめんごめん、とりあえず私は仕事があるからこれで、聞きたいこととかあったら誰にでも聞いてね」
そう言うと久が立ち上がって大きな机へと向かっていく
ゆみ「すまない少年、少し強引だったかな?」
京太郎「少しじゃありません」
ゆみ「違いない」
そう言うと、苦笑した
正面のソファにゆみとやえと菫の三人が座る
菫「まぁともかく、私たちとしては君の力があった方が嬉しい……向こうもかなりの手慣れがいるから私たちでも勝てる保証がない」
京太郎「そんな相手に俺が勝てって言うんですか?」
菫「できるさ、君は私に勝ったんだから」
そう言われても、言われたからと言ってこちらに着くというほど自分は単純ではないと思った
睦月「無理に戦えとは、言わない……」
そう言うと、腰にまいたホルダーにモデルガンをしまう睦月
ゆみ「だが奴らの目的を果たさせるわけにはいかないんだ」
京太郎「俺は……」
・どうする?
1、協力する
2、協力しない
3、まだ答えは出せない
・安価1↓から3票集まった方
断っても別の人に話が行くだけだろうし
首を突っ込まないと事情の把握が出来ないとは思う
3、まだ答えは出せない
京太郎「すみません、まだ答えは出せません」
そう答えるとゆみが頷く
ゆみ「仕方のないことだな、私たちはあくまで頼む側だ」
菫「そう言えば、須賀君はゴールデンウィークはどうするんだ?」
京太郎「ああ、明日から来週の日曜まで休みなんっすよね」
・どうする?
1、長野に帰る
2、学園にいる
・安価1↓から3票集まった方
情報がほしいな
宥の属するグループとの関係とか。生徒会、その敵対グループのことも。
ネットと宥に探りを入れたいかな。聞き込みは下手に動くとばれそうだし。
2、学園にいる
京太郎「学園にいる予定ですけど」
やえ「ならば、月曜までに答えを聞かせてほしい」
腕を組んだままそう言うやえ
京太郎「勝手じゃありませんか?」
ゆみ「少年、私たちが頼む側だということはわかっているが……それでも期限ぐらいある」
わかっていても、それでも妙な感覚なのだ
京太郎「……わかりました」
頷くと立ち上がる
ゆみ「話は、聞いていかなくて平気なのか?」
京太郎「寮でも話は聞けますから」
考えることもあると、京太郎は一度だけお辞儀すると生徒会室を出ていく
生徒会の動きの事は宥に渡しちゃって情報交換のネタにしちゃっていいと思うわ
向こうもそのくらい折り込み済みだろ利用するって公言するくらいなら
こっちは利用するけどそっちは利用するななんて言うようなとこならそれこそさっさと見限った方がいい
>>218
宥の属するグループと生徒会が敵対関係と決まったわけじゃない
むしろ同盟関係だったら悪化する
-生徒会室-
初瀬「ダメでしたね」
星夏「プロ麻雀カードプレゼントした方が良かったかな」
美穂子「なにか気に障ることしてしまったかしら?」
睦月「……情報不足だ」
ゆみ「睦月の言うとおりだな、仕方がないだろう……久、お前ももう少ししっかりと」
久「んーおもしろそうな子だったんだけどねぇ」
菫「お前の態度が悪かったな」
久「まぁ、ともかく結果は月曜までにわかるでしょ」
笑う
久「分の悪い賭けは嫌いじゃないのよね」
そういう解釈もあるのか。でも生徒会が悪いと決め付けるのは早計
宥が味方でもほかもそうとは限らない。
そもそも宥はグループに属してる解釈でいいんだろうか
-放課後2-
生徒会室での態度にちょっと自己嫌悪しながら歩く
京太郎「うむ、どうすっかなぁ」
協力するか、そして敵がなんなのかも聞いていない
そこを考えるのは自分の仕事ではないというのならそこまでかもしれないが
別にプロの傭兵とかいうわけではないのだから自分の立場をはっきりさせておきたい
京太郎「さて、どうすっかなぁ」
そうなれば、この学園の現在の状況が気になるところである
・どうしますか?
1、クラスメイトと話す
2、知り合いのクラスに行く
3、購買に行く(SRC17500)
4、食堂に行く
5、休憩所に行く
6、さまよう
7、スパロボバトルを挑む
8、ランキングを見る
9、寮に戻る
10、サッカー部員勧誘に行く
11、情報収集
ゾロ目 ????
・安価2↓
11、情報収集
学園の現状を知るためということを考えれば少しは動かなくてはならないだろうと頷く
京太郎(さて、どうするか)
学園の状況を知っていそうな者、または生徒会のような勢力に属するもの
廊下を歩きながら考える
・どこから情報を仕入れる?
1、知り合い(一人指名)
2、宥
×、生徒会室に行く
ゾロ目 ??
・安価2↓
1(数絵)
ネットに潜ってるらしいからな
>>247
ファーwwwwwwww
『ゾロ目 特殊』
情報を持っている人間
京太郎「誰かなぁ」
休憩所で、コーヒー片手に考える
案外適当に聞いて回っても良いかもしれない
京太郎「んー」
京太郎(ん?)キュピィンッ
・なにが起きる?
1、突然の遭遇
2、突然の直感(SRCボーナス)
3、事件の予感(事件発生)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から先に二票出たもの
2、突然の直感
京太郎「ん」キュピィンッ
ふと気になって自販機の小銭入れに手を入れる
京太郎「カードか」
さっそくスキャンした
◇System
・SRC『17500』→『37500』
京太郎「違う違う、情報収集しないと話にならないっての」
数度頷いて、頭の中で検索をかける
京太郎「情報を知ってそうなのかぁ……」
自分が今どういう立場なのか、まるでわからない
・どこから情報を仕入れる?
1、知り合い(一人指名)
2、宥
×、生徒会室に行く
ゾロ目 ??
・安価2↓
ネットに強そうな人・・・ともきー、ふなQかな
教員に聞くのは地雷か?
2、宥
松実宥、彼女ならば何か知っているかもしれないと、とりあえず立ち上がった
京太郎「よし、宥さんにメール打ってみるか」
そうと決まれば、コーヒーを買った
-宥の部屋-
帰って来たメールでは勝手に入って良いと言っていた
京太郎「おし、入るか」
意を決してドアを開けると玄関で立って
京太郎「宥さん、須賀ですけど」
宥「京太郎くん、いらっしゃい」
部屋に入る京太郎、こたつが出ていてそこに入っている宥、気を使ったのか暖房がついていないのが救いだった
京太郎「すみません、ちょっと聞きたいことが」
宥「?」
京太郎「俺の状況と、宥さんの状況です」
宥「どういうこと?」
前とは違う、優しいいつも通りの宥に、京太郎は生徒会に依頼されたことなどを話す
京太郎「ってことなんですけど、この学園の勢力ってなんですか?」
宥「えっと、今は二つ……生徒会と反生徒会っていうわかりやすい構図になってるよ」
京太郎「なるほど、宥さんは?」
宥「私はそういうの苦手だから、京太郎君はどうするの?」
京太郎「え、いや俺はってきり宥さんが同志になれってぐらいだからなんかの勢力なんだと」
宥「ううん、私は京太郎くんと一緒にガンダムを倒したいの……」
京太郎「ガンダムを倒したい……」
彼女も竹井久と同じなのだろうかと思う
実際都合の悪いことは言わずにただ、自分を利用する気なのか……?
京太郎(違う、宥さんは俺をただ利用するような人じゃない、じゃなきゃあんな……き、き、キスなんて)
宥「だから京太郎君の好きにして良いんだよ、ただガンダムを使ってる京太郎君は見たくないな……ごめんね、勝手で」
京太郎(本当に勝手だけど、別に良いかとも思っちゃうんだよな、思ってしまうんだよ)
京太郎「いえ、でも今はその二つの勢力ってことは色々変わったりするんですか?」
宥「うん」
宥「えっと、生徒会は基本的にあって反生徒会側はいつもあるんだけど、それと第三勢力とか出たりとか」
京太郎「理由とかって」
宥「ごめんね、そこまで詳しくないんだ……」シュン
京太郎「いえ、助かりました……なんで対立してるかも、調べなきゃなんないみたいで」
そう言うと立ち上がる
宥「京太郎くん……」
去ろうとする京太郎の服の袖を掴む宥
京太郎「?」
宥「京太郎くん……ごめんね」
なんだかんだ言って気にしている、だが良くわからない
彼女の態度などに混乱しないことはない
京太郎「大丈夫ですよ、それじゃまた」
宥「うん、なにかあったら呼ぶね」ニコッ
京太郎「はい」
宥の笑顔に、京太郎も笑顔で返した
◇System
・勢力『反生徒会』の情報を得ました
・勢力『第三勢力』の情報を得ました
食堂で食券機の前にて止まる
京太郎(どうすっかなぁ)
メニューがありすぎるというのも考え物だった
・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓
それぞれの勢力の目的知りたいな
第三勢力も気になるけど今回は反生徒会を優先して調べるべきか
2、一人で行く
天ぷらを食べることにして、食券を買って列に並ぶ
京太郎(あそこのいつもの席絶対空いてるなぁ、まぁ便利で良いけど)
トレーと食事を受け取るといつも通りの席につく
すでにお茶とは別にコーヒーまで買っているので、食後も完璧
・遭遇(年代)
01~30 一年
31~60 二年
61~90 三年
91~98 教師
ゾロ目 自由選択
・安価1↓
ま た か
安価ならふなQ
『ゾロ目 自由選択』
とりあえずいつもの席に座ると、食事を始める
京太郎(やっぱ美味いなぁ、そういや眉唾な噂だけどタキシードの男が一人で作ってるって聞いたな、どうせ嘘だろうけど)
食事をしていると、前に誰かが現れた
・遭遇
『誰でも』で一人選択
・安価2↓
手持ちの機体の情報をいくつか渡す・・・じゃだめか
『船久保浩子』
浩子「ここええですか……って須賀京太郎やんか」
京太郎「ん、どうぞ」
そう言うと、前の席に座る
浩子「うちは船久保浩子……結局、生徒会に味方せんのな」
京太郎「!?げほっごほ!」
驚いてむせる、この学園の情報管理とかはどうなっているのか
浩子「あぁ、うちは独自のルートを使って知ってるだけやから……まだ知ってる人間なんて一桁なんちゃうか?」
京太郎「なんで、そんなこと?」
小声で効く
浩子「一応な、これでも商売やから」
京太郎「?」
浩子「SRCと交換で毎回情報を売ってるってことやな……いつでも使ってや」フッ
京太郎「……なるほど、第三勢力って奴のことも?」
浩子「知っとるよ」
京太郎「使うかもしれません」
浩子「待っとるよ」
そう言って、浩子は笑った
京太郎(狡猾だな、気に入らない)
◇System
・船久保浩子の初期好感度が0となりました
・『情報屋』を使用可能になりました、利用するときは情報屋に会いに行きましょう
浩子が食事を終えるとどこかへと行く
京太郎(俺は、どうするかなぁ)
現在の勢力は二つらしい、状況によって変わる
京太郎(とりあえず俺は俺の動き方を決めないとな、まだ時間はあるから……生徒会か反生徒会かの二択か?)
・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC37500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓
1、誰かに会いに行く
とりあえず、動き出すことにした
京太郎(さってとー)
トレーをゴミ箱の上に置いて、京太郎は食堂を出る
・誰に会う?
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月・浩子】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵】
・安価2↓
『白望』
白望の部屋に来た京太郎だが、なぜかベッドに座って白望を膝に乗せることになっていた
京太郎「なぜ、ホワイ?」
白望「最近、会いに来なかったし」
所謂充電という奴だが、まぁそんなことはどうでも良い
京太郎「そうそう、シロさんって生徒会と反生徒会、って知ってます?」
白望「興味ない」
京太郎「ですよね、ぽいですもん」
白望「ん……手、回して」
京太郎「え、こ、こうっすか?」
手を前に出すと、胸に当たりそうになる
白望「うん、ありがとう」
そのまま京太郎に寄りかかる白望
京太郎(し、しばらくこのままか)
耐えるのは、並の忍耐ではない
◇System
・小瀬川白望の好感度が+5されました
・好感度【小瀬川白望:100】
・好感度が最大に達しました
京太郎「さてと、明日から休みだな」
ゴールデンウィークは学園にいることにしたのだと思い出す
京太郎「ん、どうすっかなぁ」
背を伸ばしてつぶやいた
・どうする?
1、スパロボの訓練
2、ネット
3、ネットバトル
4、電話
ゾロ目 特殊イベント
・安価2↓
京太郎に行動の指針がないのも問題
宥をなんとかすること以外特に目的もない
安価なら下
指針は俺らの分身ですし
そもそも、派閥の情報自体今日でたんだから、知ってるほうが難しいだろう
2、ネット
色々と調べるならネットに限るとPCを起動させる
京太郎「さってと、裏サイトとか見れば色々あるか」
さっそくブックマークから開く
・なにを調べる?
1、スパロボ学園について
2、PSSについて
3、生徒会抗争
・メタなこと↓
4、今後の進め方
5、多作品の機体の入手について
ゾロ目 ??????
・安価2↓
>>336
それもそうか。ただ現状生徒会に味方する必要性をいまいち感じないから
どうしようかなという意味もある。反生徒会に目をつけられそうだからというのもあるけど
3、生徒会抗争
掲示板には山ほどある
京太郎「んー、生徒会と反生徒会のことについてはいくらでもあるな……」
そう思いながらカーソルを移動させていく
・どれを見る?
1、【天使】生徒会について語ろう【ミッポ】
2、【地獄の】反生徒会について【サワヤ】
3、【爆心】第三勢力って?【完了】
・安価2↓
協力する相手が信用できるかという情報も重要
明日もあるし少しずつでいいと思う
245:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:10kamonbu
相変わらず堅苦しいですわね
246:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:nodotti10
じゃなきゃ治安もなにも無くなってしまいますしおすし
247:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:1stealth9
今回の件はおもしろいっすね、どっちが勝っても構わないぐらいには
248:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:akocha1bi
いや、今回は私は生徒会に勝ってもらいたいわね
249:以下、名無しに代わりまして大沼がお送りします ID:subara0sn
まあ今回は第三勢力なんかが出そうにはありませんね、正々堂々、すばらです!
京太郎「わからねぇな、反生徒会とやらと接触できればいいんだが」
明日どうにか動いてみようと、頷く
京太郎「さて、寝るかな」
ベッドに入ると、すぐに眠気が襲ってきた
-4月30日終了-
◇須賀京太郎【Lv7】
所持SRC:37500
・SR力 68
・恋愛力 67
・PSS 24
◇戦闘能力
・防御 102
・技量 120
・回避 94
・命中 63
・SP 35
◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える
とーか、のどか、もも、あこ、きらめ、かな?
いまいちわからんが生徒会に賛同的なのは結構いそう
-5月1日(土)-
起きると背を伸ばす
京太郎(リミットまではあと二日、それまでに色々と調べとかないとだな)
立ち上がって、とりあえず朝御飯を食べようと頷いた
・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓
情報収集で掲示板に書き込んだ人の話を聞くのがいいかな
生徒会役員に聞くなら美穂子、菫、文堂あたりか
2、一人で行く
食堂へとつくと相変わらず混んでいるので、食券機ですぐに定食の食券を買って並ぶ
京太郎(生徒を一同に集めて巨大扇風機で食券を回収するオペレーショントルネードを……ねぇな)
トレーと食事を受け取る
・遭遇(年代)
01~30 一年
31~60 二年
61~90 三年
91~98 教師
ゾロ目 自由選択
・安価1↓
期限までに情報をどれだけ集められるかが肝だな
すぐに集まるものでもないし地道に行くしかない
『三年』
席につくと、納豆を混ぜる
京太郎「んー今日はいろんな人から話聞いて……だなぁ」
混ぜまくる
・遭遇
『三年生』で一人選択
・安価2↓
『霞』
いつもの席に座って納豆を混ぜていると、霞が現れた
京太郎(石戸さんだぁ!)
霞「須賀くん、ここ失礼するわね?」
京太郎「はい!」
須賀京太郎の知る中の最強のおもち
霞「あら、同じ定食ね」
そう言って納豆を混ぜる霞を見ると、無性に興奮する
京太郎「そう言えば生徒会、今大変みたいですね」
頭を切り替えて話す
霞「ん、そうみたいね……私は興味ないのだけれど」
そう言って穏やかに笑う霞に、癒される
京太郎「そうですねー」
霞「須賀君はどうなのかしら?」
京太郎「あぁ、なんていいますか色々と困っていまして」
霞「そうなの?」
京太郎「まぁ」
霞「なにか私に協力できることがあったら言ってね、なんとかできる範囲でしてあげるから」
京太郎「石戸さん、ありがとうございます」
その後、特になんでもない話題で盛り上がった
◇System
・石戸霞の好感度が+10されました
・好感度【石戸霞:20】
朝御飯を食べ終わった後、京太郎は廊下を歩いていた
京太郎「うむ、どうするかなぁ」
朝は暇だと思いながら、歩いていると、手を掴まれた
京太郎「?」
?「ちょっと付き合ってくれるかな?」
京太郎「え……?」
・どうする?
1、付き合う
2、付き合わない
・安価1↓から二票集まった方
1、付き合う
頷くと、相手の少女が頷いた
京太郎「わかりました」
京太郎(虎穴か……)
少女の後について、京太郎は行く
虎子を得れればいいが・・・
反生徒会か?
寮の一階の端の方、人が中々通らない大部屋ばかりの部屋の一室の扉を、少女がカードで開ける
そして、その扉を開け放つと京太郎を中へと案内する
?「ようこそ私の城へ!」
どこかで聞いたような言葉と共に歓迎され、部屋には似たようなソファとテーブル
爽「三年の獅子原爽、ここが反生徒会の本部だよ!」
なにがなんだかわからないが、巻き込まれたというのは確からしい
京太郎「……」
爽「生徒会の誘いを断ったってことは聞いた、私たちと共に戦おう!」
そう言って、獅子原爽は手を差し伸べた
とりあえずここまでということで、遅くまでありがとうございました
生徒会と反生徒会、それともどっちにもつかずか、まぁこっから色々変わってくと思うので
では疑問質問その他もろもろあったら書いといてくだされば返しますので
おつ。いろいろわからんことが多いな
役員と一般生徒で今回の件に認識の齟齬があるっぽい?
あと久は京太郎を試すつもりで挑発まがいのことしてるのか
よし、全員叩き潰して自分が最後の一人になればいいんだ(ラストレイヴン並感)
まあイッチも「どっちにもつかず」って選択肢用意してくれてるししかもこの周は京ちゃんの能力も悪くないんだから自分で仲間集めて新勢力になるのもありだな
人居たら再開しようと思います、いるかな?
ドミナントに覚醒か、ゾロ目出したらな(挑発)
これより再開します
差し出された手を見て、京太郎は訝しげな表情をする
そんな京太郎に不思議な表情をする獅子原爽
京太郎「すいません、ちょっと状況が理解できなくて……」
爽「なるほど、私たちと共に生徒会と戦う理由がわからないってわけか」
京太郎「まぁ、ありていに言えば」
爽「んー自由のため?」
わけがわからないということは同じだった
??「んーつまりは私たちと一緒に権利を解放するーというか……」
京太郎「赤阪先生も、ですか」
郁乃「ん、まぁ先生らしからないーと言えばそうなんやけど」
いつもの貼り付けたような笑みで笑う
京太郎(……やっぱ、苦手だ)キュピンッ
生徒会が校内の風紀を取り締まること
反生徒会が生徒の自由権獲得?かな
どっちも具体性ないな
そして、二人に促されるままにソファへと座ると、また誰かが入ってくる
絹恵「あ、須賀君のこと結局勧誘するんですか?」
爽「まあね!」
??「ほぉ、この間抜けそうなのが」
京太郎「その言葉、そっくりそのままお返ししますよ」
??「ん、気に入らへん物言いやな」
京太郎「気に入らないことには気に入らないことで返します」
洋榎「良く言うわ、うちは愛宕洋榎、絹の姉や」
京太郎「……な、なるほどぉ」
言われて見れば似てないでもない気がすると、頷く
爽「で、これが反生徒会のいつもの面子」
京太郎「いつもってことは?」
郁乃「他にも私らが動く理由によって入ったりしてくれる子もおるから、色々こっちはこっちで大変なんやよ」
そう言って笑う
爽「ってことで、君もレギュラーメンバーにどうかなって!」
京太郎「レギュラーってのはちょっと」
場合と状況による
爽「じゃあ、今回は手伝ってくれる?」
京太郎「今回って……?」
郁乃「今回反生徒会が動く理由っていうのが」
爽「学校指定の水着の変更だよ!」ズェェェェーンッ!
京太郎「なにぃぃぃぃぃ!?ばっかじゃねぇのぉぉぉ!?」
そんなことで悩まされていたと思うと、心底自分が残念な人間に思えた
学校のイベントの一つと考えたほうがいいか
宥のこともあってもっとやばいことだと思ったけど違うみたいだし
今回はギャグみたいですね(白目)
バカかお前、ばっかじゃねぇの!もしくはアホか!
あ、そういやZOEシリーズのOFって乗れる?
爽「あのね、重要なことだよ……生徒会は競泳水着なんて色気のないものにしようとしている!」
京太郎(人それぞれだと思うなぁ)
爽「よって、私は水着の変更は旧スクール水着にしようと思うんだ」
京太郎「獅子原さんも着るんですよ?」
爽「わかってるけど、それでも守りたい世界があるんだ」キリッ
京太郎(ぶっ飛ばすぞ)
そう思いながらも黙って話を聞く
爽「ともかくだよ、私はともかく旧スクール水着が良いと言っても生徒会は通さなかった、よって私たちは戦いに出ることにしたんだよ!」
京太郎(どーでもいいな)
洋榎「うちは生徒会と戦いたいだけやけどな……おもろいし!」
京太郎(愉快犯か)
絹恵「私はお姉ちゃんのこと……」
京太郎(保護者か……心配なんだな)
郁乃「私は生徒の自主性を尊重したいやんか?」
京太郎(マジかこいつ)
爽「さぁ、私たちと共に旧スクール水着のために戦おう」
京太郎(んなもん)
郁乃「でも、発育良い子とかおるからスクール水着はまずいかもなぁ」ボソッ
京太郎(……くっ)
・どうする?
1、協力する
2、協力しない
3、まだ答えは出せない
・安価1↓から3票集まった方
>>455
アヌビスしかやってないからあまりわかんなくて出す気は今のところないのよね
教員たちは黙認どころか、けしかけてる人間がいるのか?
ともかく宥のこともあるしガンダムがいるかどうか、首突っ込んで調べたい。
3、まだ答えは出せない
京太郎「すみません、ちょっと時間をください、月曜日には答えを出しますから」
爽「そうだよね、旧スク水か競泳かは、好みでわかれるから悩むのは当然か」
なぜだか知らないが妙に感慨深いという表情
京太郎(くそ、なんなんだ一体)
妙な気分である
爽「そっか、それじゃ期待して待ってるからさ!」グッ
京太郎「う、うっす」グッ
とりあえずこれ以上ここにいても頭がおかしくなりそうなので出ていくことにした
いや、でも本当にバカバカしいのか、この学園での水泳の授業……。
京太郎(いや待て待て)
頭を冷静にしようと試みながら、部屋を出た
幽霊や宥のことが立て続けにあって警戒しすぎたわ
そのうち本物スパロボ状態になるかと思ってたのが馬鹿みたいだ()
大部屋を出てから廊下を歩く、まだ昼には早い時間だ
京太郎「さてと、どうすっかなぁ」
とりあえず状況を整理する
大まかな動き方ぐらいはここで決めておこうと、部屋に戻る
-自室-
京太郎「つまり、今回は学校指定の水着を変更……」
くだらないが、はたしてそうだろうか?
競泳水着にしろ旧スクール水着にしろ、和や霞や宥が着ることを想定すれば十分一大事の範囲である
いっそのことどっちでも……
京太郎「そうか、学校指定という概念そのものを破壊すれば!」
なにかひらめいた
京太郎「スクール水着は殺さない、その規定を殺す!」グッ
だがそこで冷静になる
京太郎「なに言ってるんだ俺は……いやだが、くそどうすれば!」
・今後の方針(まだ完全に決定するわけではありません)
1、生徒会側
2、反生徒会側
3、第三勢力結成
4、傍観者でいる
・安価1↓から三票集まったもの
4、傍観者でいる
今回は傍観者でいる前提で月曜日までいようと、京太郎は頷いた
京太郎「そうと決まれば自由気ままにすごすかな」
肩の荷が下りたと、少し眠くなる
こっちが勝手に勘違いしたというのもある
が、ヒッサが意味深な態度をとらなければよかったのでは(暴論)
勝手に深読みしてドツボにハマる俺たちを見て>>1がどう思ってたのかはちょっと聞いてみたい
まぁまだ昼前だ
京太郎「さて、どうすっかなぁ」
なにかしようと体を伸ばす
どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC37500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
×、校舎に行く
×、外に行く
9、サッカー部員を勧誘
ゾロ目 ????
・安価2↓
>>513
正直めっさビクビクしてたよ、この真相伝えていいものか
9、サッカー部員を勧誘
絹恵からの依頼を頼まれたのを思い出す
京太郎「ちょっくら勧誘にでも行くかなぁ」
そうと決まればさっそく立ち上がる
京太郎(さてと、誰を訪ねるのが一番か……?)
・どこ行く?
『知り合い』を一人
・安価2↓
◇好感度一覧
【宮永咲:100】【原村和:100】【片岡優希:30】【染谷まこ:10】
【福路美穂子:30】【池田華菜:30】【久保貴子:40】
【龍門渕透華:70】【沢村智紀:15】【杉乃歩:10】
【東横桃子:100】
【南浦数絵:40】
【高鴨穏乃:25】【松実玄:40】【松実宥:100】【鷺森灼:20】【赤土晴絵:35】
【小走やえ:20】【岡橋初瀬:10】
【宮永照:30】【大星淡:45】
【神代小蒔:40】【石戸霞:20】
【姉帯豊音:50】【小瀬川白望:90】【臼沢塞:65】【鹿倉胡桃:20】【エイスリン:30】【宇夫方葵:25】
【二条泉:10】【船久保浩子:0】【愛宕雅枝:20】
【赤阪郁乃:5】【愛宕絹恵:10】
【真屋由暉子:60】【本内成香:10】
【小鍛治健夜:40】
こんな感じ、こっちのまとめてあるデータだと
うん、直すわ
生徒会のだれかに話ぐらい聞いておきたい
好感度目当てで参戦したいかも
はるるが20のはず
『穏乃』
廊下を歩きながら相手を脳内で絞る
京太郎(高鴨さんを誘ってみるか……だがどこにいるかだなぁ)
そう思いながら歩く
京太郎(メアドとか知ってる相手だと楽なんだが……)
・どこを探す?
1、校庭
2、部屋に行く
3、校舎
ゾロ目 ????
・安価2↓
1
はいはいゾロ目ゾロ目。しかしすごいな
あとアコの好感度は10です
◇好感度一覧
【宮永咲:100】【原村和:100】【片岡優希:30】【染谷まこ:10】
【福路美穂子:30】【池田華菜:30】【久保貴子:40】
【龍門渕透華:70】【沢村智紀:15】【天江衣:50】【杉乃歩:10】
【東横桃子:100】
【南浦数絵:40】
【高鴨穏乃:25】【松実玄:40】【松実宥:100】【鷺森灼:20】【赤土晴絵:35】
【小走やえ:20】【岡橋初瀬:10】
【宮永照:30】【大星淡:45】
【神代小蒔:40】【滝見春:20】【石戸霞:20】
【姉帯豊音:50】【小瀬川白望:100】【臼沢塞:65】【鹿倉胡桃:20】【エイスリン:30】【宇夫方葵:25】
【二条泉:10】【船久保浩子:0】【愛宕雅枝:20】
【赤阪郁乃:10】【愛宕絹恵:10】
【真屋由暉子:60】【本内成香:10】
【小鍛治健夜:40】
エクセルの方のデータに書き込み忘れてる場合があるからミスがある
ゾロ目か、まぁ本日一回目だから(動揺)
好感度一覧、ちょっと色々と穴が多いなぁ
『イベント』
ふと妙な感覚がする
京太郎(むっ、追ってみるか?)キュピィーンッ
そのとき不思議なことが起こった―――
・なにが起きる?
1、穏乃発見
2、突然の直感(SRCボーナス)
3、事件の予感(事件発生)
ゾロ目 覚醒
・安価1↓から先に二票出たもの
ごめんなさい、こういうときどういう顔したらいいかわからないの(白目)
笑えばいいと思うよ(爆笑)
好感度たかみー10 (part1の836)が抜けてる
笑えばいいと思うよ(ドミナント覚醒)
『ゾロ目 覚醒』
京太郎(ぐっ)キュイィンッ
いつもとわずかに違う感覚、この感覚そのものに慣れた時にも感じなかった感覚
京太郎(これはいつもと違う、おかしいんじゃないか?)
感覚を追って、歩く
・なにに覚醒?
1、ドミナント
2、イノベイター
・安価1↓から三票集まった方
これは2ですかね
ドミナントはアーマードコアじゃないか?「先天的に戦闘適正に優れた者」らしい
イノベイターはガンダムOOだっけ、NTに近いものらしい
1、イノベイター
京太郎(こいつはッ)キュピンッ
落ちているカードを拾い、スキャンする
京太郎「……俺を呼んでたのは、これか?」
スキャンしたせいか、ユニットが表示される
・機体会得(全機純GNドライブ)
1、GN-X
2、ガンダムキュリオス
3、ガンダムスローネアイン
4、ガンダムスローネツヴァイ
ゾロ目 ガンダムエクシア
・安価1↓から三票集まった方
そら1よ
2、ガンダムキュリオス
機体を見ると、それはガンダム
京太郎「キュリオス……ガンダムか」ボソッ
宥のことを考えると少しばかり、気が引けた
京太郎(宥さんも今度呼ぶって言ってたけど……)
そう思いながらも、BASEをポケットの中にしまう
◇System
・ガンダム00シリーズから『ガンダムキュリオス』を会得しました
・ゲスト参戦となりますので、購買などで他の機体が買えるなどということはありません
・特殊技能【イノベイター:未】を会得しました
そしてここで自らの使命を思い出す
京太郎「そうだ、高鴨さんを探さないとだな」
数度頷いてからどこを探すかで迷う
体育会系で体力を持て余していたのは覚えている
・どこを探す?
1、校庭
2、部屋に行く
3、校舎
ゾロ目 ????
・安価2↓
1、校庭
そうと決まれば校庭に行こうと、数度頷いて走る
京太郎(もうすぐ昼だしさっさと誘ってしまうのが正解だな)
-校庭-
校庭に来てから、京太郎は唖然としていた
京太郎「せ、戦場かよ……」
校庭では土嚢が積み上げられたり必要以上に巨大なコンテナ的なものや車までおいてあり、あちらこちらで銃撃が起こっていた
なにがなんだかわからない中、どうしようかと思う
咲「そう言えば聞いたことがある」
京太郎「知っているのか咲!」
咲「サバゲ部だね、部員の数で言えば学園の部活の中でもトップだよ」
京太郎「物騒だなぁ」
飛び交っている銃弾はなんなのだろう
咲「ペイントボールだから気にしなくて平気だよ、それじゃ私校舎に用事があるから」
そう言っていつのまにやら現れた咲はさっさと去っていく
京太郎「ん……あの奥に高鴨さんがいないか?」
・どうする?
1、俺は、行く!
2、クールに去る
ゾロ目 ?
・安価2↓
1、俺は、行く
そうと決めたなら歩き出す
銃弾飛び交う戦場の中心を歩いていくが、サバゲ部は一切の容赦はない、戦場に現れた未確認の敵
サバゲ部員「戦場に、のうのうと出てきました!」
サバゲ部長「構わん!」
京太郎を無視して両軍から放たれる銃弾
京太郎「そこぉ!」キュピンッ
銃弾を避けていく京太郎
サバゲ部長「なにぃ!」
サバゲ部員「フ〇ック!舐めやがってあいつのド頭ぶちぬいてやる!」バシュッ
サバゲ部長「ぶいぃぃぃんっ!」
京太郎(楽しそうだなぁ)サッサッ
須賀はスポーツやってたからな(ハンドボール)
そして銃弾の雨を抜けてどうにか穏乃の方へと行く
京太郎「なあ高鴨さん」
穏乃「うお!どうしたの!?」
京太郎「え、高鴨さんは?」
穏乃「あはは、走り込みしてたらこんなことになっちゃって」
京太郎「なるほど、とりあえずここから出るか」
穏乃「どうやって?」
京太郎「……えっとだな」
どうにかこうにか攻撃は避けていたが、それでも精一杯だ
そうしていると、戦場に現れる影
サバゲ部長「つ、津山睦月だ!ボトムズ野郎が出てきたぞ!」
野郎ではない、まだまだ苛烈しそうな戦場を放置して穏乃と校庭の端に座る
京太郎「えっとさ、部活入ってないって言ってただろ?」
穏乃「ん、うん!」
京太郎「サッカー部とかどうだ、足を使う競技だし高鴨さんも気に入ると思うんだよな、それに合宿とかでそれこそ登山とか」
穏乃「なるほど、じゃあやってみるのも良いかな!」
京太郎「よし、戦場も片付いたし行こうぜ!」
穏乃「うん!」
-寮-
エントランスで絹恵と待ち合わせると、穏乃を紹介する
京太郎「登山のプロですから脚力は期待できますよ」
絹恵「うん、どうかな?」
穏乃「合宿で登山とかあります!?」
絹恵「ま、まぁそこは顧問の先生と相談すれば、それぐらいならなんとかなると」
穏乃「入部します!」パァッ
良い笑顔でそう言われると、絹恵も嬉しそうに頷く
絹恵「ありがとうな京太郎君、これSRCなお礼や」
京太郎「うっす」
◇System
・イベント『レフトウイング』をクリアしました
・依頼『部員募集中』をクリアしました
・SRC『37500』→『57500』
-昼-
色々と終えて疲れた
京太郎「さてと、昼飯だなぁ」
そうつぶやいて、歩く
・寮で食事
1、食堂で遭遇(以下から一人)
一年【咲・桃子・和・優希・淡・由暉子・穏乃・数絵・泉・憧・春・初瀬・星夏】
二年【透華・智紀・小蒔・成香・玄・灼・衣・絹恵・睦月】
三年【美穂子・やえ・白望・宥・豊音・塞・エイスリン・照・葵・胡桃・菫・ゆみ・巴・久】
教師【貴子・郁乃・雅枝・晴絵】
2、一人で行く(遭遇)
3、ガチで一人(一人です)
ゾロ目 ????
・安価2↓
『玄』
食券を買って席についてラーメンをすすっていると、知った顔が正面に座る
玄「いいかな?」
京太郎「松実さん、どうぞ」
そう言うと、玄が前に座る
玄「そのね……なにか、した?」
京太郎「へ?」
玄「お姉ちゃんと、なにかあったのかなぁって、あはは」
どこか、疑うような笑い方
京太郎(俺は、疑われている、いやどちらかというと探究心、姉に対する愛……?)
京太郎「特に何も」
玄「でもお姉ちゃんは、寝言で君の名前を呼んでたのです」
京太郎(お見通しってわけではない、まだ焦るような状況ではない……が)
・どうする?
1、なんでもないを突き通す
2、宥に告白されたことを話す
3、宥とのことすべてを話す
・安価1↓から二票集まった方
3、宥とのことすべてを話す
京太郎「……わかりました、話します」
そう言うと、京太郎はあの日のことを話す
ガンダムのこと、そして受け取ったサザビーのこと……
話を終えた瞬間、松実玄は立ち上がる
京太郎「え」
玄「お、母さんのっ……サザビーが、須賀くん、に?」
お母さんのサザビー、どういうことだろうか……
だが察することはできていた、その重みに自分が耐えきれなかったのだ、だからわからないように蓋をした
松実宥から背負わされたものを受け入れるだけの器に自分は無かった
京太郎「その……」
玄「お姉ちゃん、お姉ちゃんはなにをッ!」
そして、玄は走って食堂を出ていく
京太郎(……っ)
昼御飯を終えて、廊下を歩く
京太郎(俺が悪い、いやそうとも……なんだかなぁ)
とりあえず玄がすさまじい剣幕で宥のもとへと向かったことを思い出す
京太郎(俺は、関わらない方が良いのか?)
・どうしますか?
1、誰かに会いに行く
2、購買に行く(SRC57500)
3、食堂にいる
4、さまよう
5、部屋に戻る
6、スパロボバトルを挑む
7、校舎に行く
8、外に行く
9、宥の部屋に行く
ゾロ目 ????
・安価2↓
9、宥の部屋に行く
京太郎(っ、やっぱり行かないわけにはいかないだろうがッ!)
全部自分のせいとは言わない、というよりそんなわけがない
そんなことは自分でわかっているが、責任が一部もないかと言えばうそになるだろう
京太郎「よし」
ただ、宥の部屋を目指す
宥の部屋をノックする
京太郎「……」
もう一度ノックするが返事はない
京太郎「……ダメと言っても入ります!」
そう言うとドアを開けて中に入る
京太郎「宥さん……」
こたつに入っている宥がそこにはいた
宥「京太郎くん、どうしたの?」
京太郎「考え事でもしてたんですか?」
宥「どうして?」
京太郎「俺ノックしました」
宥「……」
京太郎が、BASEを握りしめる
・どうする?
1、問いただす
2、聞かない
・安価2↓
1、問いただす
京太郎「なにがあったんですか、あの機体を俺に渡しておいてなにも話さないってのは……都合が良すぎますよ」
宥「……ごめんね」
そう言うと、京太郎の袖を掴んで座らせる
宥「玄ちゃんに怒られた」
京太郎「だと、思います……大事なお母さんの機体を俺なんかに渡して」
宥「でも京太郎君、私は」ギュッ
抱き着いてくる宥
京太郎(この人は、父親を求めてるのか?いや違う、甘えたいんだ……父親にも母親にも甘えられずに、妹のことを思って精一杯やってきた)
宥「だから、わたし玄ちゃんを倒したよ」
京太郎「っ」
宥「玄ちゃん、ガンダムを使ってた……ガンダムをっ」
なにが彼女をそこまでさせるのか、わずかだが感じた
京太郎(仮面か、まったく気づかなかったガラスの仮面……)
理解しているからこそ、須賀京太郎は迷う
重苦しい感覚は間違いなく並のものではない、一人のものと+αがある
京太郎「俺は……」
・どうする?
1、宥と共に戦う
2、宥を倒すために戦う
・安価1↓から三票集まったもの
2、宥を倒すために戦う
決めた、ならばどういう形かわからないその仮面を砕く
ガラスの仮面を砕けば彼女に傷がつくに違いない、それでもこれが最善だった
京太郎「宥さん、バトルしましょう」
宥「え?」
京太郎「……貴方は見てられない、だから」
自分の知っている宥を押し付ける気は無い、それでも彼女の妹が知っている宥と今の宥が違うと言うならば……
宥「……わかった」
京太郎「じゃあ……」
お互いがBASEを取り出す
【起動】
◇須賀京太郎【Lv7】
◇戦闘能力
・防御 102
・技量 120
・回避 94
・命中 63
・SP 35
◇精神
・集中【効果:命中・回避を+30する】
『AP:15/SP:15』
・必中【効果:次の攻撃が確実に命中する】
『AP:10/SP:20』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
『AP:10/SP20』
◇NT【Lv3】
効 果:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える
◇イノベイター【未】
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避を+20
効果2:NT兵器を使える
◇情報
・フィールド:アクシズ宙域
・勝利条件:敵機の撃破
・敗北条件:自機の撃破
◇ブリーフィング
◇機 体:ガンダムX
1、ガンダムベルフェゴール
2、ガンダムエアマスター
3、ガンダムレオパルド
4、ガンダムアシュタロン
5、ガンダムヴァサーゴCH
6、ヴェルティゴ
7、ガンダムキュリオス
8、サザビー
0、変えない
・安価1↓から3票集まったもの
◇ブリーフィング
◇機 体:サザビー
◇換 装:なし
◇パーツ:なし
1、センサー(効果:命中+10)
2、追加装甲(効果:防御+10)
3、MC(効果:回避+10)
・安価1↓から二票集まったもの
◇ブリーフィング
◇機 体:サザビー
◇換 装:なし
◇パーツ:センサー(効果:命中+10)
◇援護
1、ガンダムX
2、ガンダムエアマスター
3、ガンダムレオパルド
4、ガンダムベルフェゴール
5、グランディーネ
6、ガンダムヴァサーゴCH
7、ガンダムアシュタロン
8、ガンダムキュリオス
9、ヴェルティゴ
・安価1↓から先着二機
◇ブリーフィング
◇機 体:サザビー
◇換 装:なし
◇パーツ:センサー(効果:命中+10)
◇援護
Ⅰガンダムキュリオス
Ⅱベルティゴ
・以上の設定で出撃します
ベルティゴなのかヴェルティゴなのか
◇サザビー
・HP 6500/6500
・EN 300/300
・照準値 46
・運動性 45
・装甲値 50
◇武装
・ミサイル:威力1000:命中±0(AP:30)
特殊:当たると相手の防御を-5
・ビームショットライフル:威力2200:命中+20(AP:40)
特殊:気力110以上で命中+30
・ビームトマホークサーベル:威力3700:命中+30(AP:50)
特殊:二回以上連続で使用すると威力を+500
・メガ粒子砲:威力4200:命中-10:EN30(AP:55)
特殊:気力110以上で命中+20
・連続攻撃:威力5200:命中+20:EN50(AP:60)
特殊:当たると相手の命中を-10
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50(AP:60)
条件:気力110以上
特殊:NTレベル×10の数値だけ命中が上がる
:NTレベル×5の数値だけAPが下がる
__
/ `ヽ
, / i⌒i| v、
/ .// / / l| .|l ∨\
/ ̄ ̄>、 ∠≦< l\/ lト、/ ∨__ >、
l 二 ( \_ fィ─、__\/ \ノ/\ /::::::\ \
\ __ト、_Y //ニニ=ァ ̄|ヽ \ / /./l:::::::::\ \
_____ \」、日.|//__ / 〈 ∨ / ̄二二lヽ//l::::::::::::/ |l
ェ-、____/ / ̄ ̄ ̄/ \/ \.|≡ト=‐ィ∧. `Y l:::`──‐、 /l:::::::::/ /
〔「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ニニニニニニニ  ̄ ̄| ̄|\| .rx l:::\ | !::::::::::::::::::::ヽ. |::::::/ ∧
. └───‐[二]─┬─┬辷ィ ̄ ̄}>Y__[ |o|二二ソニ∨ l:::::::::::::::::::::::::::',::::∧ .∧
∨ 」 ⊂⊃>ノノ // ./  ̄/| ∧ \  ̄ ̄ ̄ \::::::::::::::∧ ∧
 ̄ ヽ<_/ ./ ./ / .| , ∧ \__. \:::::::::::∧. 〉
|/\ !ー‐l !(l).| |∨ > \. \::::::::∧ |
〃 |∨[] ! .| J/∧ ∨ / \. \:::::∧∧
r─┼rャ、 ヘ∧ニl\.!ニソ ∨ ヽ' \ \__. \::∧∧
L {_/ソノ>── ‐┤ ∨ ┌‐、 ト、 \ \l ∧
<\> |──‐ \∨:::l\ヽ____ \ ∧
Y ∧ / | ./ \ >、 \ r‐、
| ∧__/ l ! .! \ ^>、 \l \l
|../二>イ\/ | .| .\、 /
レ'___/ |/. | .ト、 ト、\/
〈>─‐' ∨ニ\ |∧
ヽ\─/\|ヽ_
| l/\//、]
\|\/,\ \
\/L \ _」
 ̄ ̄
◇松実宥
◇シナンジュ【登場作品:機動戦士ガンダムUC】
・HP:7000/7000
・EN:250/250
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?
i' /| |i、 /〉.
|| / .| .|l ..',//
/´\ |.| /|'l /\ | | | l」/
|\ / , -‐ヘ./|l`\、 _,/`,/__, -/ 冫.|ヘ |
|ヽゝ .` ‐- 、. ,、〉/./⌒/| 〈〉 _/ヽ. /./  ̄l // /: :||: :冂
\. `X´l .| l〔ヘ、_, '`〕 〕'ヘ // ./ // /: : : : : : :|l
\ 〈 \|/l/ヘ|l、i /l|´/ // ./< /,' / : : : : : : : ||
_ /ヽ_ 。\「[三ニ二ニ三 ̄/ ̄〉l´ /\ lヽi .|: : : : : : : : :||
_\ ̄ノ´ l| `'< l´`l┐/_/ ̄/´ /: {' ./´|`i | |\.|: : : ヽ、〈, :_:|!
\〉'/: : / .〉、 ./|ー 、l .| /'\、 |: :ヘ //\ | |: : ヽ: : : ニ=l|/ ||,、
/__..´ ./ '\i/ |\|_ \/'|`、、/ ∧: ∧ / ヽ | |: : : :ヽ: : :ヾ| ´ l|''|
// /ゝ〈l .〉.| |∠|/ヽ.二∠ニ /\/_ ヘ.!__!_: : : : l: : : :l|!: /: l
〃´〉へ、 / 〉>/`lニl_|_/`>ヘ⌒ヽ/ \へl´、_」_( >‐-、\: : : / : /
,/冫-'ゝ '、〉' /\ヽ/// ̄`> ' ´ヽ.┘´) \>' \\`ヽ: ヽ:\/: ,〈_
/〉 ヘ `ノ | l´`) /_/l´ ̄(二l´/⌒l ̄´ヘ | l| | ヽ: |: : : // ./
〉 //∠ /\__l l,.'|_/ヘ.ヘ`\ \ \ 〉 _ | | l |: : l|´ ./
/⌒,、、 // / .ノ_ノ、/ ', ', \l´\ \| ̄: :((.| | ||: : :| /
|, -‐、- ゝ/ / .|-- | | 〉.〉 '\ | ,ゝ-、.: : | | ||: : l l
/ /ゝ_〉- / 〈 /`| |ヽi ∠.∧ , -、.〉 | <´>‐ / \|\ .|| : | | ,
ヾ_ノノ '/<´ヘ/|\/ ノ |_ | | | 〈/ー'ヽ〈/二〉、.| ( (.(,〉,/.| |ヽ ゛‐i /l
 ̄//'>`'´ | .| /`´lニヘ、 `| l/  ̄|∠ヘ\`ー'⌒'´.| | |: :| /
// | .!' ` ̄`ー∨ | |: : || \ /| | |: | l
| ノ : | .| .\ |: : | `< .| | .|: | |
∧〉 〈: : :| .l l l|\l: :∧ \ .| | |: | |
,、/` \ 〕: :|/ | ./ /`ヽ.|. \ | | | | |
./ \ .| , -、ノ、`´| .|,、 |:〈 ヽ\_` 、 .| .| |:| |\
/ .〉ノゝ-'(○) ̄) | ,_〉-ヘ.ヘ | ヘ,ニ | .| .| || |/
ヽ. |,、 , -―、/[l].| 〉-‐.ヘ| `O | | .| | `' |
| / /´ `l_| | \ゝ、 `'| .| |.| |
| ∧`iヽ. |-‐' ゛、 ,ノl゚ \|ヘ. 〈 || .|
ゝ' /| | |] ノ \ 〈ヘ `┤ \ .l| |
./ ノl ./〉 |l \ヽゝ、 .|」 l \_./
/ / | |` 。ヽヽ |l \〉 \ \
∠/`ヽ'/\゚ 〈ヘ〉 | 。 〉,. へ \ \
〈_/ / \ .|___/\、 } / \ 「 ̄ヘ \
/ / /´ ― ' / /_〉 \ ゝニ='ー'
〈-、/ \ 、/ | ヽ. .〉-‐、ヽ.
`〉\ /`´、 ∧ l 、_/ //⌒ \〉
//: :\_/ 冫/\, ' .〉 \ ∧ ./ l__」|
/二\: : : : >‐〈〈__〉 / `i l`|./: : : : :ヘ|
//__\〕〔三 \二∧_/ 〔/ l: : : /´二ニ]
´ー '--‐´ \/`ヽ' / ̄ ̄\
`ー'´`ー―-‐'
今回はここまでということでー
次回は宥というか松実姉妹の宥サイドストーリークリアということになります
では、またなにかあって聞いたりしてくれれば返しますのでー
>>737
ベルティゴです
これより再開しようと思います、人いるかな?
(的確な予想は)やめるのですぼくたち!
まぁクロチャーはニュータイプじゃないけど
では、再開します
【戦闘開始】
①ターン開始
宇宙での戦闘すでに京太郎はサザビーに乗っており、その全天周囲モニターに驚く
まるで自身が宇宙にいるような感覚、だがその感覚は悪くない
京太郎(残留している思念を感じる、宥さんのお母さんのだけか……?)
パイロットスーツのヘルメットがあったがそれをかぶらずに京太郎は胸元をわずかに開ける
京太郎「さて、サザビー……頼む」
自らの金髪をかき上げると、フットペダルを踏込み地球に今にも落ちていきそうな宇宙要塞アクシズのそばを飛ぶ
◇ステータス
技量:120
防御:152
回避:199
命中:179
②行動速度判定
バーニアを吹かせて飛んでいると、遠くに赤い閃光が煌めいた
京太郎「そこか!」
手に持ったビームショットライフルをライフルモードで撃つ
遠くで爆発が起きるが、デコイかなにかに当たっただけなのは確かだ
京太郎「外した、もっと接近するかないか」
さらにサザビーで赤い閃光へと接近していく
◇判定
・京太郎:120+安価1↓=
・宥:110+安価2↓=
・京太郎:120+90=210
・宥:110+25=135
そして近づいていくと、ようやくその機体の全貌が見えた
京太郎「サザビーとそっくり、か」
宥「京太郎くん、私が勝ったら私と一緒にきてね?」
京太郎「……そんな決定権が貴女にあるんですか」
宥「あるよ、バトルで勝つんだから」
瞬間、サザビーの比ではない速度で後退するとライフルを撃ってくる
京太郎「っ!」
シールドで防ぎながらも回避に徹する
京太郎(機体性能がっ!)
③コマンド入力
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
・安価1↓
・ミサイル:威力1000:命中±0
◇須賀京太郎 AP210-30=180
①ミサイル
・『残りAP:180』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
・ミサイル:威力1000:命中±0
◇須賀京太郎 AP180-30=150
①ミサイル
②ミサイル
・『残りAP:180』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】
◇須賀京太郎 AP150-10=140
①ミサイル
②ミサイル
③不屈
・『残りAP:140』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
④行動決定
◇京太郎(SP:35)
・ミサイル:威力1000:命中±0
『210-30=180』
・ミサイル:威力1000:命中±0
『180-30=150』
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』
『150-10=140』
◇松実宥(SP:80)
・覚醒【効果:次のAPを二倍にする】『AP:10/SP:60』
『135-10=125』
・バルカン:威力800:命中+50
『125-30=95』
Ⅰ京太郎:ミサイル
Ⅱ京太郎:ミサイル
Ⅲ京太郎:不屈
Ⅳ宥:覚醒
Ⅴ宥:バルカン
AP2倍って(残AP+コンマ+技量)×2ってこと?
⑤:戦闘開始
赤い二機がサーベルをぶつけ合いながらライフルを撃つ
お互いに相手の攻撃を紙一重で避けてどうにか戦闘を続けていくが、これではこちらが負けると京太郎は察した
京太郎「えぇい!」
・ミサイル:威力1000:命中±0
・179+0=179
260-179=81
◇判定
00~81 回避
82~99 命中
・安価1↓
>>829
そういうことです
『回避』
シールドからミサイルを撃つも、宥の機体シナンジュのスピードで攻撃は避けられる
京太郎「おのれッ、このタイミングで回避できるのか!」
舌打ちをするとサザビーでビームサーベルを持って近づく
京太郎「冗談ではない!」
ビームサーベルを撃ちあうも、再びミサイルを撃つ
京太郎「これで!」
・ミサイル:威力1000:命中±0
・179+0=179
260-179=81
◇判定
00~81 回避
82~99 命中
・安価1↓
『命中』
シナンジュの頭部にミサイルの一発が直撃する
宥「っ!?」
◇防御:140
◇シナンジュ『6400/7000』『気力105』
京太郎「メインカメラだッ!」
だがシナンジュのダメージを受けた頭部に一つ目、モノアイが輝いた
宥「それは、対応してる」
すぐにシナンジュのビームライフルを放たれる
その攻撃をどうにか避けて京太郎はビームサーベルで斬りかかる
京太郎「現状を、なんとかしないとッ!」(SP:15)
・不屈【効果:次に攻撃が当たった時ダメージが10になる】『AP:10/SP20』
何度もサーベルをぶつけあう
宥「京太郎くん、私と一緒に来てよ」
京太郎「お断りします、おかしい、おかしいですよ宥さんはっ!」
そう言うが、彼女が返事を返すことはない
京太郎(えぇいっ、質問されても答えないかッ!)
宥「私は、ガンダムを……」(SP:20)
・覚醒【効果:次のAPを二倍にする】『AP:10/SP:60』
京太郎「またそれですか、あんたはおかしい誰のためにガンダムを倒すって言うんだ!」
宥「お母さんの、お母さんのためだよ」
・220+30=250
250-199=41
◇判定
00~41 命中
42~99 回避
・安価1↓
『回避』
放たれるバルカンを回避して、京太郎はアクシズのドックから内部へと入る
京太郎「くそっ、強い!」
ランカーではにのが驚きだが、ランカーとは勝率と勝った相手によって変わる
戦うことが少なくてランカー以上の者がいる可能性を考慮していなかった
京太郎「くっ、認めたくないものだな」
アクシズ内部の市街地に入ると、地上へと降りる
⑥ターン終了
②行動速度判定
市街地にて敵を待つと、上空が爆発を起こしてそこから赤い閃光がその中から出てくる
京太郎「すさまじいスピードだな」
舌打ちを打ってライフルを数度放つが軽く回避されてしまう
宥「京太郎くん、できれば戦いたくないな、一緒にご飯を食べたりしたのに」
京太郎「一緒に過ごしたからって戦えないんですか、貴女は!ならなんで妹さんを撃った!」
ライフルを撃ちあいながらも、お互いが回避し続けるので決着がつきそうもない
京太郎(戦いの中で宥さんを救う方法があるはずだ!)
◇判定
・京太郎:140+120+安価1↓=
・宥:95+110+安価2↓=
・京太郎:140+120+31=291
・宥:95+110+89×2=588
街の中でサザビーがビームトマホークを、シナンジュがビームアックスをサーベルのように伸ばして撃ちあう
京太郎「あなたはおかしい、どうしたっていうんですか一体!」
宥「ずっとこう、お母さんのお葬式が終わってから私はガンダムを倒したくて、倒したくて!」
京太郎「お母さんがそれを望んでたと、そういうんですかあんたはぁッ!」
③コマンド入力
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
・安価1↓
やべ、掛け算先だから計算おかしくなる、かっこ脳内でつけといてください
ちなみに前の灼戦からは一応先にこっちで相手の行動決めるようにしてます
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
◇松実宥
・シナンジュ『6400/7000』『気力115』
◇須賀京太郎
・サザビー『6500/6500』『気力113』
◇須賀京太郎 AP291-30=261
①集中
・『残りAP:261』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
・ビームショットライフル:威力2200:命中+20
◇須賀京太郎 AP281-40=241
①集中
②ビームショットライフル
・『残りAP:241』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
◇須賀京太郎 AP241-60=181
①集中
②ビームショットライフル
③ファンネル
・『残りAP:181』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
◇須賀京太郎 AP181-60=121
①集中
②ビームショットライフル
③ファンネル
④ファンネル
・『残りAP:121』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
◇須賀京太郎 AP121-60=61
①集中
②ビームショットライフル
③ファンネル
④ファンネル
・『残りAP:61』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
(お、AP消費忘れてたぞ)
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
◇須賀京太郎 AP91-45=36
①集中
②ビームショットライフル
③ファンネル
④ファンネル
⑤ファンネル
・『残りAP:36』
『武器:>>738』
『精神:>>707』
『援護』
『決定』(他コマンド入力前に二票で決定)
・安価1↓
④行動決定
◇京太郎(SP:15)
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】『AP:15/SP:15』
『291-15=276』
・ビームショットライフル:威力2200:命中+20
『276-40=241』
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
『241-45=196』
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
『196-45=151』
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
『151-45=106』
◇松実宥(SP:20)
・ビームアックス:威力4000:命中+30
『588-50=538』
・ビームアックス:威力4000:命中+30
『538-50=488』
・バズーカ:威力4500:命中-10
『488-60=428』
・ビームライフル:威力2000:命中+15
『428-40=388』
・連続攻撃:威力5500:命中+30:EN50
『388-70=318』
Ⅰ宥:ビームアックス
Ⅱ宥:ビームアックス
Ⅲ宥:バズーカ
Ⅳ宥:ビームライフル
Ⅴ宥:連続攻撃
Ⅵ京太郎:集中
Ⅶ京太郎:ビームショットライフル
Ⅷ京太郎:ファンネル
Ⅸ京太郎:ファンネル
Ⅹ京太郎:ファンネル
>>896
のファンネル忘れてない?
⑤戦闘開始
撃ちあいから斬り合いになるが、お互いがその異能ゆえの直感による回避で攻撃を避けていく
至近距離での攻防でも一切のけりがつく様子が無い
宥「っ!」
・ビームアックス:威力4000:命中+30
・220+30=250
250-199=41
◇判定
00~41 命中
42~99 回避
・安価1↓
>>913
あーごめん、グダってる今回はこのままで行きます
ほんと申し訳ないっす
『回避』
振られるビームアックスをどうにか飛んで避けるが、宥がもう一度近づいてくる
京太郎(なんてスピードだ、化け物か!)
宥「今度こそ!」
・ビームアックス:威力4000:命中+30
・220+30=250
250-199=41
◇判定
00~41 命中
42~99 回避
・安価1↓
『回避』
もう一度避けて、ライフルを撃ちながらシナンジュから遠ざかる
シナンジュがビルの影に一度隠れた
宥「なんで、なんで、ガンダムを倒したいだけなのに、私はっ」
京太郎「あんたが本当に、あんたの意思でそう思ってるなら協力する、けど大事な相手をつぶしてまで、そこまでしてあんたがしたくもないことに、俺が付き合う道理もなければ、止めない理由もない!」
瞬間、ビルの影からビームライフルにバズーカを装備したシナンジュが現れる
宥「京太郎くんっ……」
・バズーカ:威力4500:命中-10
・220-10=210
210-199=11
◇判定
00~11 命中
12~99 回避
・安価1↓
『回避』
バズーカが放たれるもそれをビームライフルで撃ち落とす
京太郎(迷いが見える!)
宥「私は、ガンダムを……お母さんのプロの道を閉ざしたガンダムを許さない!」
京太郎「そんなもん……っ」キュピィンッ
シナンジュがバズーカを捨てるとビームライフルを構える
宥「落ちて!」カチッ
・ビームライフル:威力2000:命中+15
・220+15=235
235-199=36
◇判定
00~36 命中
37~99 回避
・安価1↓
『回避』
ビームライフルにビームライフルを当てて干渉を起こす
京太郎「あんたはなに言ってるんですか、そんなことのためにあんたは!」
宥「お母さんはガンダムを倒したかったって言ってた、だから私が倒すんだ、ガンダムを全部!」ゴォゥ
京太郎(この感覚、やはり一人じゃないかッ!)
宥「落ちてよぉ!」(EN:200)
・連続攻撃:威力5500:命中+30:EN50
・220+30=250
250-199=51
◇判定
00~51 命中
52~99 回避
・安価1↓
『回避』
シナンジュがすさまじいスピードでサザビーへと突っ込んでくるが、直前で京太郎が目を細める
京太郎「だが、二人ではないッ!」
急降下して攻撃を避けると、シナンジュを蹴り上げる
宥「うっ!」
京太郎「二人じゃない、そうか……あんたは母親の負の思念だけを吸収してっ……下手に感受性が強いからこんなことになって!」
地上へと降りるとシナンジュもアックスを持って地上へと降りてくる
京太郎「それは……あんたの母親の思いじゃない!」(SP:0)
・集中【効果:1ターンの間、命中・回避を+30する】
宥「違う、京太郎くんには、わからない!」
シナンジュが盾を捨てると、合わせるように京太郎もサザビーの盾を捨てる
京太郎「わっかんないけど、わかることだってあるでしょう!」
シナンジュが腕からビームサーベルを出現させて斬りかかるが、サザビーが片手のビームトマホークでさばいていく
宥「お母さんが、ガンダムを倒してって言ってる、だから私は倒すんだよ!」
ビームトマホークでサーベルを裁くと同時に、一歩踏み出してシナンジュにライフルを向ける
京太郎「その思念は妄念だ、それもとびっきり偏ってるな!」
・ビームショットライフル:威力2200:命中+20
特殊:気力110以上で命中+30
・179+50+30=259
260-259=1
◇判定
00~01 回避
02~99 命中
・安価1↓
『命中』
ショットガンとかしたライフルを撃つが、シナンジュは急上昇で左足を破壊しただけにとどまる
京太郎「逃がさん!」
サザビーのバーニアを吹かしてシナンジュの胴体に体当たりするとそのまま真っ直ぐドッグを超えて宙域に出る
宥「邪魔、しないでぇぇぇっ!」ゴゴゴゴッ
京太郎「なんてプレッシャーだっ」
手が震えそうになるのを押さえて、京太郎はビームトマホークを投げるも、それはシナンジュのサーベルで弾かれる
京太郎「もうやめろ宥さん!」
宥「私はお母さんの望みを叶えるんだよ、お母さんにっ、お母さんになるんだッ!」
コックピットでは自分の体を抱くようにして叫ぶ宥だが、それでもニュータイプとしての力によりシナンジュはビームサーベルを展開したまま飛ぶ
京太郎「歪められた結果がそれかッ!」(EN:250)
・ファンネル:威力5200:命中±0:EN50
・179+30+30=239
260-239=21
◇判定
00~21 回避
22~99 命中
・安価1↓
この勢いのまま埋めちくれー
【安価】京太郎「スパロボ学園?」塞「熱血とは盲信あらず!」【パート6】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」塞「熱血とは盲信あらず!」【パート6】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415029749/)
相変わらずな>>1000機体GETとかも無しにしよう(提案)
>>1000なら超重神入手イベント発生
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