千冬「のぞき屋だな?」(40)
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/internet/14562/1357301627/
千冬「私は教師なんだか…最近、弟が学校で織斑先生と呼ぶんだ」
聴「いくら弟といいましても高校生です。学校では先生と呼ぶんじゃないんですか?」
千冬「私の体を舐めまわすように見なくなったんだ」
見「」
スマイル「」
スマイル(アイツこんなエロい体のお姉さんが…)ギンギン
千冬「クラスメートの女達となにかと騒ぎを起こしてたのだがピタッと起きなくなった。」
見「……」
千冬「なによりトランクスからボクサー派になった。」
千冬「あいつに女ができたと思われる。女ができてたとしたら誰なのかも知りたいところだ。」
見「女の有無だけでいいんですか?」
レイカ「ちょっと!見!」
見「女子高に1人だけの男…それも二枚目ときたもんだ。俺が一夏君の立場なら彼女だけでは満足できませんけどね」ニヤ
千冬「き、貴様…っ!」
見「さっきまでの話を聞いたトコ、千冬さん。あなたは弟の一夏君を男として意識している」
千冬「なにをいっt
見「のぞきたくないですか?一夏君の全部を。」
いいぞもっとやれ
>>5 ありがとう。
千冬「……」
見「一夏くんの女は誰か。何人いるのか。そしてどんなプレイが好きなのか知r
千冬「覗いてくれ!たのむ!」
見「わかりました。先生ということでこちらも調査がすごく捗ります」ニコニコ
~放課後~
スマイル「レイカちゃん使わずに盗聴器しかれたっすねセンパイ!」
見「セシリアちゃんと鉢合わせたら危ねーからな。」
レイカ「ちょっと見、一夏くんはセシリアちゃんと付き合ってるんじゃないの?」
見「ばーか。1回ヤっただけで彼女かよ。」
レイカ「はぁ…。サイテー。」
スマイル「セシリアちゃん…」ギンギン
見「うし。さっそく聴いてみるか」ジージー
ミス。しかれた→しかけれた
ジージージーー
『セシリア、緑茶とコーヒーと紅茶あるけど…』
『紅茶をいただきますわ。』
『自分の勉強もあるのに、いつも教えてもらって悪いな』
『かまいませんわ。一夏さんの成績が少しでもあがるよう一緒に頑張りましょう。』
…………………
スマイル「なんかつまんっす」ブスー
見「おかしい…。門限近いハズなのにずっと勉強してやがる。」
スマイル「きっとあれですよ女の子の日!」
見「毎晩三回マスかくやつが生理だからってなんもないと思うか?」
スマイル「たしかにそっす。じゃぁ、そろそろオーラルセoクスが始まるわけっすね!」
『お邪魔しましたわ』
『おお。またなセシリア。』
見・スマ「「え」」
見「なんもなしかよ。…普通に勉強しただけか?少しくらいはイチャイチャすんだろ…。前に聴いた時はお互いの名前を連呼しながらヤッてた癖によぉ…。」
スマイル「普通なんすけど、なんかひっかかりますね…」
放課後 ~一夏サイド~
一夏「やっと終わったー!今日はセシリアとどんなシチュで…」ギンギン
セシリア「あら、一夏さん。これから部屋にお邪魔してもよろしくて?」
一夏「もちろん!今日もあれを持って来てくれないか?」ギンギン
セシリア「水着ですわね。用意しておきますわ。それと一夏さん…」
一夏「それとなんだ?」
オイツーメラーレテハナガサクー♪
一夏「おっ、メールだ。」
from セシリア
今から私のメールの指示にしたがって喋ってもらいます
理由はのちぼと説明いたしますわ
まずは、わかったと発言してください
一夏「(なんで隣にいるのにメールなんだ?まぁ従っておくか)わかった。」
携帯画面「この部屋に盗聴器がしかけられていますわ」カチカチ…チラ
携帯画面「マジかよ…ホントだとしてどうして分かったんだ?」カチカチ…チラ
セシリア「…」
セシリア(言えませんわ…。しかけようと思ったら先に仕掛けてあったなんて…)
携帯画面「実は…この部屋から電波的なものを…」ケータイチラ
一夏「…」ケータイカチカチ
携帯画面「うそだろ…。でもどうやってその電波に気付いたんだ?」チラリ
セシリア「最近の携帯ってとっても便利ですのよ一夏さん。いろんなアプリがありまして…」
一夏「へー(なるほどアプリか)」
セシリア(ちょろいですわ!)
~もどってのぞき屋サイド~
見「おかしい。」
スマイル「でも勉強してたんなら、こんなもんじゃないんスカ?」
見「おい、スマイル。聴はどこいった?」
スマイル「またペロンちゃんがいなくなったみたいで…」
見「かぁーーっ!こんな面白い依頼より犬探しかよ!ったく!」
……
千冬「オルコットの部屋だけでいいんだな?」
見「個人的には外人生徒全員の部屋につけたいとこなんですね。調査に必要なセシリアちゃんの部屋だけで充分ですよ。」
千冬「ということはオルコットが一夏の…」ワナワナ
見「まぁ、そういうことです。詳しくは報告書にまとめるので」
千冬「許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん…」ブツブツ
見「おっと。千冬さん、その感情は本人に出さないでくださいね。」
千冬「あぁわかった」
寝る前に打ってるから誤字脱字が半端ないっす…脳内補正よろしくっす。
また夜に書きます。
……
千冬「オルコットの部屋だけでいいんだな?」
見「個人的には外人生徒全員の部屋につけたいとこなんですけどね。調査に必要なセシリアちゃんの部屋だけで充分ですよ。」
千冬「ということはオルコットが一夏の…」ワナワナ
見「まぁ、そういうことです。詳しくは報告書にまとめるので」
千冬「許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん許さん…」ブツブツ
見「おっと。千冬さん、その感情は本人に出さないでくださいね。」
千冬「あぁわかった」
それから2日たったが、セシリアと同室の生徒の会話には一夏の名前は出てこなかった。
見「ぜってーおかしい!」
レイカ「そうね。やっと出来た彼氏なのに自慢したくならないのかしら?」
スマイル「全校生徒の憧れだから隠しておきたいんじゃないんすか?妬まれるっつーんすかね…」
見「制服にもつけてみるか」
~そして放課後~
『一夏さ…んっ』ハァハァ
『セシリア…かわいいぞ』ハァハァ
『んっ…!もう!キスが足りませんわ!』クチュクチュ…『セシリア…我慢できないっ!』ガバァ
見「っ!!」
スマイル「セシリアちゃーん!!!!!」シャッシャッシャッシャッ
レイカ「スマイルあとにして!」
見「なんでコイツ等は部屋でヤらねぇんだ?」
聴「周りがやけに静かだ。おそらく空き教室じゃないか。」
スマイル「とりあえず聞き続けましょう!」ハァハァ
『なぁセシリア。いったい誰がつけたんだろうな』
見「やっぱりな…」
スマイル「えっ!!バレてたんすかァ?!」
『最初はフランスビッチが怪しいと思っておりましたが、犯人が分かりましたわ!』
『えっ!シャルじゃねぇのかよ!
あいつわざと胸を押し付けてきたり、ことあるごとに手をつないでくるから俺はシャルだと思ってたぜ!』
『シャルロットさんの胸はどうでしたか一夏さん』
『思ってたより固かったぜ!あれは垂れない良いちch
『イ・チ・カ・サ・ン』ゴゴゴゴ…
『じょ、冗談だって!…それより犯人って一体?』
のぞき屋「………」ゴクリ
ハスキー「ハッハッハッ…」
セシリア「犯人は…織斑先生ですわっ!」
一夏「千冬姉が!?証拠はなんだ?」
セシリア「昨日の朝でしたわ…
(回想)
セシリア「先生、おはようございます。」ペコ
千冬「……チッ」
セシリア(…えっ、舌打ち?私は何も悪い事しておりませんのに)
千冬「……人の弟に手を出しおって」ボソ
セシリア「先生…今なんて…」
千冬「話しかけるな泥棒猫め」
セシリア「」
(回想おわり)
…ということがありまして」
一夏「」
見「」
スマイル「」
レイカ「」
見「あと1日で調査期間終わりだってのに何やってんだよ!」
スマイル「まぁバレてたみたいですし…いいんじゃないんすかねセンパイ」ショボン
見「セシリアちゃんはこの間の依頼で覗き技術をものにした訳が」フゥ
聴「お前の負けだな見。」
レイカ「そうね。」
その頃 車外では…
ペロンちゃん「」
ハスキー「ハッハッハッ…」パンパンパン
見「いや、やつらは盗聴器に気付いて 場所を変えてヤってた訳だ。」
レイカ「うわー。セoクス聞いたから俺の勝ちって言うの?」
見「まぁな。とりあえず明日の報告楽しみにしてなって」
~翌日~
見「…これが報告書です。」
千冬「あのメシマズ女め…絶対に許さん」
見「先ほどもお話ししましたが、あなたの態度から盗聴が感づかれています。」
千冬「なんだ、私が悪いと言うのか?」
見「えぇ!ど~~ぉ考えても!!
…まぁ、感づかれたと言っても怪しまれているレベルですので、これ以上は態度に出さないほうがいいでしょう」
千冬「そうか。では、失礼する…」
見「……待った。」机バンッ!
千冬「なんだ?調査は終わりだろ?」
見「あんたの目的は一夏くんとヤる事だろ?」
千冬「うるさい。もういいんだ。」
見「なにがウルサイモウイインダ…だ!大好きな弟が自分以外のマ○コ舐めてて悔しくないのか?」
千冬「くっ…お前!盗聴の件で怪しまれてるのにこれから何が出来るというのだ。」
見「出来るさ。だけど俺がやるのはアドバイスするまでだ。かわいそうだから特別サービスで教えてやるよ。
あいつの性癖を…」
千冬「嘘だったら許さんぞ」
千冬「……手○キされながら乳首を攻められるのが好きだと?」
見「あぁ。それにセシリアちゃんとヤらない日は、いつも姉モノでマスかいてたぜ。」
千冬「…ふん。くだらん。なわけあるか。今度こそ失礼する。」…バタン
スマイル「せっかくセンパイが教えてあげたのに…呆れて帰っちゃいましたね。」
見「どうかな。まぁ聞いてみろってスマイル」ニヤ
レイカ「ハァ~…。見、依頼者を覗くのいい加減にやめたら?」
見「これは仕事じゃなくて趣味だから いーの!」
レイカ「はいはい」
ドンドン
千冬「おい、一夏。ドアを開けろ。」
ドンドン
千冬「いるんだろ?
早く開けるんだ。お姉ちゃんが手○キしながら乳首攻めてやるから」ドンドン
一夏「どうしてこうなった」
見スマ「「wwwww」」
見「あの姉ちゃん弟君とどんだけヤりてーんだよw」
スマイル「いやー、それにしても女子高の調査はサイコーっすねセンパイ」ギンギン
見「しかし、二回連続で同じ人を依頼されるとはな。」
スマイル「自分はセシリアちゃんのが聞けたから満足ッス」フフン
見「お姉ちゃんはもったいなかったなー。バカだよバカ」
スマイル「あんなストレートな誘い方は初めて聞いたっす」
見「はは。だな。
おっ、
客が来たぜ」
???「あのー、のぞき屋さんってここでしょうか?」
見「ええ。調査の依頼でしょうか?」ニコッ
リュウシさん「なんっちゅーかですねー。
転校生で同級生の丹羽真くんのプライベートが気になっちゃう感じなのですよ///」モジモジ
おわり
ss初めて書きました。読んでくれた方々、支援してくれた方々、
ありがとうございます。
さらにはセシリアの方から読んでくれた方々にはもっと感謝です。
のぞき屋はブッコフで一冊100円で買えるし凄くオススメです。
また機会があったら、
深夜アニメ
× メジャーじゃない漫画
で書こうと思います。
乙! 楽しかったよ。 で、電波女と青春男編は別スレ?
やってくれるのならスゲー嬉しいんだけど……。
>>38
ありがとうございます!
リュウシさんはタイプすぎるので申し訳なくてエロい話は書けないのですwww
なんかいいクロスが思いついたらまた書きます!
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