「おっはよー♪ひっさしぶりー♪♪」
「一昨日あったばかりじゃないですか...先輩」
「そっかー!昨日の昨日会ってたね!」
「昨日の昨日じゃなく一昨日と言ってください...先輩」
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左
名前:神崎しほり(かんざきしほり)
年齢:17歳(高校3年生)
身長:156cm
3サイズ:B77/W59/H82cm
趣味:アニメ観賞
特技:カラオケで高得点をだすこと!
チャームポイント:恥ずかしくなるとすぐに真っ赤になっちゃうほっぺた!
右
名前:入江青葉(いりえあおば)
年齢:16歳(高校2年生)
身長:160cm
3サイズ:B79/W56/H80
趣味:絵を書くこと
特技:ポーカーフェイス
チャームポイント:姿勢が良いとこかな
しほり「ねぇ!青葉ちゃん!もうそろそろ私とタメ口で話してもいいんじゃないかな!」
青葉「また2年生の教室に...すごく目立ってますよ?」
しほり「もう慣れたからいいの!それより質問の答えは?先輩後輩無しでいいじゃん!ね?」
青葉「ダメです...いえ、ダメというより嫌です、どれだけ仲が良くなってもあなたは先輩です、先輩にタメ口を使うのは私が私を許しません」
しほり「もう!またそれ!テンプレみたいだよ!!」
青葉「次は理科室なので、早めに移動しますね...それでは」
しほり「ぶー!お友達になってからもう1年たったのにまだ敬語だ〜...まぁ敬語の青葉ちゃんも可愛いから良いんだけどね!フヒヒ」
---理科室・授業中---
青葉(ちょうど今日から1年くらい前に先輩と出会ったんだっけ...)
確かあの時は入学式の1週間後、なんとなくみんながクラスに馴染んできて、友人関係やクラスでの立ち位置などがだいたい決まってくる時期、
私はどうやらその時期に乗り遅れてしまったみたいでめでたくぼっちデビュー、
まぁ中学の時も友達が多かったわけではないし別にいいけど...その......ちょっと寂しいかな、
柄にも無い事を考えながら、もう放課後なので今日は帰宅、部活に入っていないし放課後に遊ぶような友達もいない私は誰よりも早く帰宅するのだ、
青葉「あれ?誰だろ」
私が帰宅する時間帯には誰もいないはずの校庭に誰かいる
青葉「くる...まいす?」
見慣れない物に少し驚いてしまう
彼女は車椅子に乗っていた、ずっとグラウンドを眺めている
青葉「あ、あの」
これが運命の分かれ道ってやつ?なぜか声をかけてしまった
するととびっきりの笑顔で返事をくれたんだ
しほり「はい!どうしました?」
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教師「それじゃあここ!入江さん解いてみて」
青葉(その後たしか...)
教師「入江さん!!」
青葉「は、はい!(私とした事が、授業に集中しないと)」
---昼休み---
しほり「青葉ちゃーん!部室で待ってるからねー!」
青葉「そんな大きな声で言わなくても分かってますよ!先輩!」
_部室_
ガチャ
青葉「まったく、声が大きいですよ先輩」
しほり「えへへ、やっぱりアイドルは元気がなくっちゃね!」
青葉「...それで今日のDVDは何ですか?」
しほり「じゃじゃーーん!今日のアイドルDVDはμ's!最近になって人気が急上昇!ランキングも20位以内に入ってきてラブライブ!出場圏内に!今最も熱いグループだよ!」
青葉「ふーん、それは気になりますね」
しほり「でしょでしょ?それじゃ!さっそくスタート!」
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