男「ジャパネットしたらばの時間です!」(安価)(72)

男「さあ、モニターの前の皆さま!
  ジャパネットしたらばの時間がやってまいりました!」

男「今回紹介するのはこちらっ!」

今回紹介するもの。安価↓

男「『腹筋を楽にできるように補助してくれる幼女』ですっ!!」

男「こちら、まず使い方をご説明しますっ!」

男「まず幼女さんがこちらにいますね?」

幼女「」ペコリ

男「ここで私が腹筋をしたいと思いますっ!」

男「じゃあ幼女さんお願いしますっ!」

幼女「はーい!」

男「ワタクシ自慢じゃありませんが、全然腹筋できません!」プルプル

男「こうして顔をあげるのでやっとです!」プルプル

男「ですがっ!この幼女さんがいればもう安心!」プルプル

幼女「行きまーす!」





幼女「てやあっ!!」ゲシッ!!

男「ふぐうっ!!」

男「げほっごほっおええっ!!」ゲホゲホ

男「はぁ…はぁ……えー、ごほんっ!」

男「と、このようにお腹にとびかかってきてくれるのです!」

男「その衝撃で浮き上がって、簡単に腹筋ができちゃいますよ!」

男「今ならこちらの商品、79,800円!79.800円のご提供です!」

男「さらにこれだけじゃないんです!!」

男「この幼女が大好きなお菓子!」

男「このお菓子大好きですよねー?」

幼女「うん!大好きー!」ニパッ

男「見てくださいこの笑顔!」

男「この笑顔が見れるお菓子を10パックつけちゃいます!」

男「このお菓子つきでなんとっ!」

男「1億円!1億円のご提供となりはすっ!
  この笑顔が見れて1億円は即買いですよ皆さん!」

男「もう幼女だけなんてケチケチしないで、
  お菓子も一緒に買っちゃいましょう!」

幼女「お菓子大好きー♪」ニコニコ

男「ただこちらの商品!先着1名様のみです!」

男「CMに切り替わった瞬間から受付スタートです!」

男「ではCM入りますっ!」

~CMあけ~
男「先程の商品、無事完売しました!
  購入できなかった方々申し訳ありません…」

男「ただ!このあとにもまだまだ
  いい商品がどんどん出てきますからねー!!」

男「今回買えなくても気を落とさないで下さい!」

男「では、つぎの商品のご紹介です!」

男「次の商品はこちらっ!!」

次の商品。安価↓2

男「『三点幼馴染セット』です!これは凄いですよ~!」

男「まず1つめ!ドジッ子です!」

ドジッ子「○○くんっ、あそぼーっ!……ってうわわっ!」ドテッ

男「これは可愛いですよ~!どんくさい?いえいえ!ドジです!
  何もないところで転ぶこのしぐさ!」

男「このしぐさに一体どれほどの男が悩殺されるでしょう!」

男「考えただけで素晴らしいです!」

男「続いて世話焼き!」

世話焼き「○○ー!起きろー!」

世話焼き「もう夏休みは終わったんだから…
     ほら、お弁当作っといてあげたから、行こ?」

男「お節介?いいえ!世話焼きです!」

男「まさに妻ポジションですねっ!」

男「最後にツンデレです!」

ツンデレ「…手…寒いから暖めて。」

ツンデレ「いま夏…?」

ツンデレ「そ、そんなこと分かってるわよ!
     あんたは私の言うこと聞いてればいいのっ!///」ギュッ

男「強気?いえいえツンデレですっ!」

男「優しくしたいのに、ついツンケンしてしまう……」

男「そうやって悶えてる姿がワタクシは一番大好きです!」

男「…え?昔から一緒にいないから、
  買っても『幼馴染』にはならないだろ……?」

男「心配ありません!」

男「ジャパネットしたらばの力を使えば、
  歴史の上塗りなど簡単にできてしまいますっ!」

男「さて…気になるお値段ですが…」

男「三点あわせて120,000円!」

男「120,000円ですよ皆さん!
  三人で120,000!一人分計算するとたった40,000円です!」

男「こちらお買い得です!買うなら今しかありませんっ!」

男「さらにさらに!サービスもつけます!」

男「こちら、偽装恋人証!!」

男「この偽装恋人証を買った方には、はじめから恋人の状態で
  スタートできるように上塗りしておきます!!」

男「他にも、性行為許可証・コスプレ証・ロリ化証…などなど」

男「様々な楽しめる特典をつけて価格なんとっ!」

男「1億2000万円!1億2000万円のジャパネット価格でご提供です!」

男「何度も言いますが三点でこの価格はお買い得です!」

男「こちらの商品、いくつかありますが在庫が少ないため
  お早めの申し込みをおすすめしますっ!」

男「では一旦CMです!」

~CM中~
男「もしもし…ああ、駆除終わりましたか。」

男「まったく、人一人消すのも手間がかかりますね。」

~CM終了~
男「はい!先程のお品もの大変人気で、
  もう少しで完売です!ご購入はお早めに!」

男「え?分割はできますかって?」

男「もちろんですっ!2か月~20年までなら分割できます!」

男「在庫も残り少ないです!無駄な人生に金を残すぐらいなら
  ここで使ってしまいましょう!」

男「では次の商品です!」

次の商品。安価↓

男「さあ、珍しいですよ皆さん!」

男「ケモ耳!と聞いて普通何を連想しますか?」

男「…そう!普通はケモ耳少女ですよね!」

男「しかし、したらばはそんな普通の物はお売り致しません……」

男「なんとこちらっ!『ケモ耳少年』です!!」

ケモ耳少年「」ペコリ

男「見てくださいこの白くて細くて華奢なボディー!」

男「まさにショタ!この一言に限ります!」

男「こちらの商品!なーにが凄いかというとー!?」

男「なんとっ!性格を自分の好みのものに出来るんです!!」

男「こんな商品今までありましたか!?
  ジャパネットしたらばでしか売ってませんよ~?」

ケモ耳少年「…」

男「今は何も設定していませんから、無表情無反応です。」

男「では、子供っぽさ全開にしてみましょう!」

ケモ耳少年「わっ!ここどこー?じゃぱねっ…と、しらたぱ?」トテトテ

男「おぼつかない足どりでスタジオ内を駆け巡る少年!キュートです!」

男「さて、ツンケン度をあげてみましょう!」

ケモ耳少年「わっ!だれだよおまえっ!
      っていうか、ひまだからおもちゃよこせっ!」

男「内気に……」

ケモ耳少年「う…うわ…人がいっぱいいるぅ…」モジモジ

男「…とまあ、他にもバリエーションは様々!」

男「こちら特殊なので本来は32億で売るところを……」

男「したらば価格で1億円まで値下げします!」

男「さらに!取り外し可能ケモ耳もおまけとしてついてきます!」

男「これで1億円!1億円です!買わなきゃ損ですよ!奥さん!」

男「こちらの商品のお申し込みは番組終了後にお願いします。」

男「では、また次回お会いしましょう皆さん!」



もう寝ます。
一応次の商品の安価をとっておきますね。安価↓2

~休憩所~
スタッフ「色々な人から苦情がきてます!」

男「ほう…どのような?」

スタッフ「『人身売買じゃないか』って苦情が多いですね。」

男「人身売買?愚かなことを言わないで欲しいですねぇ。」

男「ワタクシはただお客様のニーズに答えているだけ……」

男「別に私は人の注文だけを受け付けているわけではないのです。」

男「そんな苦情無視しなさい。」

スタッフ「はい、わかりました!」

男「まあ、そんなこと言っている方々は
  駆除してしまえばいいだけですが。」

~スタジオ~
男「こんばんは皆さん!
  ジャパネットしたらばの時間がやってまいりました!」

男「前回の商品は、無事完売致しました!ありがとうございました!」

男「何度も言いますが、買えなかった方落ち込まずに。
  今日も負けず劣らずの商品を揃えておりますっ!」

男「では、最初の商品はこちらですっ!」

男「『ブラコンの妹』ですっ!」

妹「おにーちゃんっ!だいすきー♪」

男「見てくださいこの笑顔っ!
  やはり少女の笑顔は素晴らしいものですねっ!」

男「こんなセリフ言われながら抱きつかれたら
  ワタクシ失神しそうです!」

男「現実でほぼありえない兄を好きな妹……」

男「妹に蹴られてる兄様、いらっしゃいませんか?」

男「妹を持たない男性がイメージするような妹は
  この世界にほとんどいないのです……」

男「しかしこちらの妹は違いますっ!」

男「好感度MAXです!抱きついてきます!チューもしてくれます!」

男「こんな妹、普通に生活してたら一生会えませんよ!?」

男「さて、こちらの妹一体いくらになるのか!?」

男「ず・ば・り、2500万円!2500万円でのご提供です!!」

男「見てくださいこの安さ!」

男「したらばだからこその、この価格ですよ皆さんっ!」

男「さらにこちら、もしもの時のコンドームもついてきますっ!」

男「お届け当日に本番も楽しめますよ皆さん!」

妹「おにいちゃん…私と子供つくろっ?」ウワメヅカイ

男「理性を保てるはずがありませんっ!!」

男「えー…ごほんっ!1億を越えないで買えるのは本当にお得ですよ!」

男「ではCM入ってから受付開始です!」

~CM中~

~CM終了~
男「えー、たくさんのお申し込みありがとうございます!」

男「まだ受け付けておりますが、在庫がすくないので
  お早めにお申し込みください!」

男「それではっ!次の商品に行きましょう!」

次の商品。安価↓2

男「『ムスカ』です。」

ムスカ「私はムスkーー…」

男「蹴ったり殴ったりできます。2円です。」

ムスカ「へぇっ!?」

男「次の商品はこちらっ!」

次の商品。安価↓

男「『妄想具現化装置』です!!」

男「こちらの商品、言わずもがなとても素晴らしいものです!」

男「これさえあれば貴方は神にさえなれるのですっ!」

男「扱い方はとても簡単!
  この装置を頭に取り付け『何か』をイメージするのです!」

男「『何か』の内容は、物でも者でも……」

男「はたまた、ストーリー性のあるものでも、
  何でも具現化できるのですっ!」

男「これは買うしかありませんよ奥さんっ!」

男「この商品…価格は72兆円!72兆円となります!」

男「特別な商品のため、
  したらば価格でもこの価格となってしまいます…」

男「しかしっ!ご安心ください皆さん!」

男「今回は特別に、1億円で1度だけ使える券を販売しますっ!」

男「たった1億円で、あなたが常日頃妄想してた
  あんなことやこんなことが出来てしまいます!」

男「これは即買いですよっ!?」

男「では、先着100名の販売となります!
  CM後から受付開始ですよ!」

~CM中~

~妄想具現化装置の使用例~
モブ「はー、気になるあの娘と結ばれたいなー。」

男「これを頭に取り付けて、その娘をイメージするのです…」カチャ…

モブ「へ…?イメージ…?」

モブ(…あの娘あの娘あの娘あの娘……)

あの娘「」ポンッ

モブ「わあ!目の前にあの娘ちゃんが!
   しかも……裸!!」

男「あなたが裸のあの娘を思い描いたからですねぇ。」

あの娘「モブくん大好きー!」

このあとめちゃくちゃ(ry



男「…のような事も可能なのです!」

~CM終了~
男「さてさて、次の商品に移りましょうかっ!」

男「次の商品はこちらですっ!!」

次の商品安価↓

思い付いたらすぐ書くけれど、
思いつかなかったら明日以降書きます。

男「『お色気未亡人』ですっ!!」

お色気未亡人「」ペコリ

男「こちら、ただの未亡人じゃぁありませんよっ!?」

男「『お色気』!『お色気』なんですっ!」

男「見てくださいこのフェロモンっ!!」

お色気未亡人「うふふ…」モンモン…

男「こちらの商品を買うとどんなことができるのかーー…」

男「…いいえっ!説明不要でしょうっ!
  むしろ説明しないとわからない方にはおすすめしませんっ!
  そのまま純情に育ってください!!」

男「ではこちらのお色気未亡人、気になるお値段はー…?」

男「12,980円!12,980円でのご提供となりますっ!!」

男「何故こんなにも安いのか!?
  それはお色気未亡人さん本人がこの価格に設定したからです!!」

お色気未亡人「たまってるんです…」

男「意味深な発言ありがとうございます!!
  えー、こちらの商品は18歳以上の方対象とさせていただきます!」

男「こちらの商品も1点限り!
  1点限りのご提供となるのでお早めに!」

男「それではCMです!」

次の商品安価↓

自分きまぐれ投下なんで、今後来るの遅かったら
乗っとってもらっても構わないです。

お色気未亡人買います!

男「先程の商品は>>59さんに売れました!
  お買い上げいただきありがとうございます!」

男「では、次の商品はこちらっ!」

男「『ウルトラアイ』です!」

男「こちら、名前からどんなものか
  わかる人はわかると思います!」

男「この商品!どのように使えるかご説明致しましょう!」

男「たとえば、こちらのVTRをご覧ください!!」

男「VTR、どうぞっ!!」

~VTR~
子供「ふうてんたのちいよー。」バタバタ

子供「うぎゃっ!」。ドサッ!

子供「いつつ……あ!ぼくたんのふうてん!」

風船「」フワフワ

子供「うああん!ふうてんー!!」

大人「慌てるな少年!」

子供「なんだじじー!」

大人「私に任せたまえっ!てやあ!」つウルトラアイ





ウルトラマン(大人)「HAHAHA!今風船を取ってやるからな?とうっ!」

ジャーンプッ!!



風船「あうっ。」ガシッ

ウルトラマン(大人)「よし!とったz」

ドスーーーンッッ!!!




着地で全て崩壊。

~VTR終了~
男「と、この様に!ムシャクシャして
  全てを破壊したい方にお勧めです!!」

男「なんとお値段、今なら
  ウルトラアイをもうひとつおつけして……」

男「驚きの77,777円!ウルトラセブン価格です!!」

男「是非お申し込み下さいっ!」

男「では次の商品です!!」

次の商品安価↓3

男「なんとっ!次の商品はこちらです!」



ブラキディオス「…」ドンッ!!



男「凄いですねぇ…スタジオに入りきらないため、
  上空のヘリコプターから映像をお届けしています!」

男「こちら、何に使うのか?
  まずそれからご説明したいと思います!!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom