阿笠「テレビショッピングで大儲けしてやるぞい!!」 (11)

コナン「今度は何だよ…」

阿笠「何も言っておる通りじゃ!ワシはテレビショッピングを始めることにしたのじゃ!これで大儲けできるぞいwwww」

コナン「うーん…テレビショッピングって要するにジャパネットタ○タみたいなやつだろ?今時ねぇ…」

阿笠「何を言うか新一!ジャパネットタ○タは年商1400億を叩き出すバケモノ企業じゃぞ!」

コナン「マジかよ!?…でもそれだと尚更厳しいんじゃねぇか?タ○タの他にも日本○販とかもいるわけだし…」

阿笠「フッフッフ…考えが甘いの、新一よ」

コナン「ハァ?」

阿笠「ワシがいつ普通の品を売ると言ったかね?いいか、ワシは発明家なんじゃぞ!それを活かして…」

阿笠「ワシの発明品を売ることにしたのじゃ!!」

コナン「!?」

阿笠「ワシの発明品は簡単には手に入らんぞい!これで大儲け間違いなしじゃ!」

コナン「あっそ…オレは今回は加担しねーからな?」

阿笠「今に後悔しても知らんぞいwww」

数日後ー

コナン「やることもねぇし…テレビでも見るか」

コナン「そういや博士のテレビショッピングはどうなったんだろ?結局諦めたのか…」

ピッ

アーガネットアーガネットー♪ユメノアガネットアガサー♪

コナン「!?」

阿笠「こんにちは皆さん!アガネットの時間がやって参りました!」

コナン「は、博士!?」

阿笠「今回ご紹介する商品は>>8!こちらになります!」

光彦核爆弾化スイッチ

阿笠『光彦核爆弾化スイッチです!』

コナン「!?」

阿笠『皆さんも近くに湧いてくる光彦、手っ取り早く処分したい、でも自分の手は煩わせたくない!そう思ったことの1度や2度あるはずでしょう?』

阿笠『しかしこれからはそんな心配は無用!!こちらのスイッチに全てお任せください!!』

阿笠『光彦の半径5m以内で使うことによって光彦を強力な核爆弾に変えられます!!』

阿笠『そのまま起爆させるも良し、気に食わない奴に光彦を特攻させるのも良し…とにかく!これを使うことで光彦は100%木っ端微塵になると言っても過言では無いでしょう!!』

阿笠『さて、肝心の本体価格ですが…本来2万5000円のところ!今回アガネット初回記念ということで!5000円とさせていただきます!!』

コナン「安いな!!」

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