杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第74回」 (87)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第73回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第73回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408024983/)

外伝
杏「メイドカフェオオカミ」
杏「メイドカフェオオカミ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407854288/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408543030

杏「ラジオネーム『狩りぐらし』さんからだよ」

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杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、こんばんは。

いつも、楽しく放送を聞かせて頂いています。

しかし今回、どうしても1つ苦言を呈したい事があって筆を執らせて頂きました。

第72回の放送で、沙織ちゃんがゲストに来ていましたよね。

僕は沙織ちゃんのファンで、沙織ちゃんがゲストに来たのがとても嬉しかったです。

放送自体もとても面白く、最後まで楽しく聞かせていただきました。

しかし、72回目の放送なら

どうして765プロの如月千早さんをゲストに呼ばなかったのですか?

72と言えば如月千早さんですよね?

それなのに、他の人をゲストに呼ぶなんて、スタッフの判断を疑います。

70回目に、同じ765プロの真壁瑞希さんがゲストに来ていたのですから

如月さんを呼ぶ事も不可能ではないはずですよね?

実際に72回目のゲストに来ていた沙織ちゃんも

如月さんに遠慮してしまってラジオどころではなかったと思います。

これからは、ゲストの選考にもっと慎重になって下さい。

そして、よりよい番組作りを、よろしくお願いします。
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杏「怒られても知らないからね?」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第74回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「74回目だよー」

輝子「つ、ついに苦情のハガキが…と思ったら…」

小梅「いつもの…ネタハガキ…だよね…」

杏「酷すぎて頭痛が」

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ファンの方を敵に回していくスタイル
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杏「絶対ダメだよ!なんでわざわざ敵を作らないといけないの」

小梅「折角…瑞希さんが…遊びに来てくれたのに…」

杏「そうだよ。これで関係が悪くなっちゃったらどうするの」

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ハイリスクハイリターンなネタを送ってくるリスナーの鑑
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みんな仲良くしよう!みんな友達!篠原ともえだよ!
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一番問題なのはこのハガキをチョイスしたスタッフなんですがそれは
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杏「ハイリスクノーリターンなんだけど…」

輝子「フヒヒ…危険しかないな…」

小梅「み、みんな友達…」

杏「そうだよ、一番おかしいのはこのハガキをチョイスしたスタッフだよ!」

輝子「な、何故…選んだ…フヒ」

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面白いかと思って…
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杏「もうやだこの人達」

杏「このハガキも、本当にちょっと苦情っぽくしてるのがズルいよね」

小梅「最初…ビックリしちゃった…」

杏「沙織のファンなら、沙織が来たんだからそれでいいじゃん」

杏「なんで危険な領域に足を踏み入れようとするのさ」

輝子「放送は面白くて…最後まで楽しく聞かせてもらったって…書いてる…」

杏「楽しかったんならそれで満足しとこうよ」

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楽しいだけじゃ満足できない体になってしまったんですね
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杏「タチが悪すぎる」

小梅「し…刺激を…求めてる…」

杏「刺激っていうか劇物なんだけど…」

杏「あと、この『実際に72回目のゲストに来ていた沙織ちゃんも如月さんに遠慮してしまって』」

杏「『ラジオどころではなかったと思います』とか、別に沙織そんな事考えてないから!」

杏「何で勝手に嘘の気持ちを代弁してるの…」

輝子「フヒヒ…どうやったら…こんなのが思いつくのかな…」

小梅「す…凄いよね…」

杏「本当の苦情ならともかく、こういうタチの悪い嘘苦情はやめて!」

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嘘苦情が原因で本当の苦情が来る可能性が
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杏「やだよ。杏怒られたくないもん」

小梅「そ、そういえば…ご褒美ポイント…あと3ポイントで…溜まるね…」

杏「あー、そうだそうだ」

輝子「今日…Sレア賞を取れば…」

杏「次はご褒美回だねー」

小梅「頑張ろうね…!」

杏「うむー」

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そう簡単に3ポイントゲットされるわけには…!
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小梅「3ポイント…なかなか、取れないよね…」

杏「大抵1か2だよね」

輝子「じゃあ…あと、2回か3回か…かかるかも…」

杏「そっちの方が可能性は高いかもねー」

杏「まぁ、今日のゲストとアイドルバトルのお題次第かなぁ」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「きらりさんと…腕相撲対決…」

杏「今までで一番勝ち目の無かった組み合わせだよね」

輝子「3人がかりでも…歯が立たなかった…」

杏「やる前から勝敗が分かりきってる時だけは引き直しさせて欲しいよ、ホント」

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考えておきます
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杏「よろしく~」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=5sLL9GFhzVo


杏「あー…なんだっけ…何かのアニメのOPだったはずだけど」

小梅「そ…それだと…分からない…」

輝子「私も分からないな…」

杏「うーん、思い出せない」

梨沙「はーい♪」

小梅「あ…り、梨沙ちゃん…こんにちは…」

輝子「フヒ…やほ…」

杏「おー、梨沙だー」

梨沙「うふ♪よろしくー!」

杏「よろしくー」

梨沙「今日はアタシが主役なのよね!」

杏「まぁ、そんな感じかな?」

梨沙「じゃあ、アタシの魅力をたくさん伝えないと!」

杏「頑張れー」

小梅「いつも…みんなで…話してる感じで…」

梨沙「それでいいの?それならいくらでも話せちゃうけど」

輝子「頼りに…してる…フヒヒ」

梨沙「頼りにしてるって…輝子、アタシより年上じゃない」

輝子「そうだけど…なんとなく…フヒ」

杏「梨沙は小学生組の中でもしっかりしてる方だからね」

梨沙「フフン、まぁねー♪」

小梅「一緒に…ユニットを組んだ時も…頼りになったよ…えへへ」

梨沙「あー、美玲と3人で組んだ時ね」

杏「中々面白い組み合わせだったよねー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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ヴァリサちゃんきたあああああ
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梨沙ちゃんやったぜ
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あぁ^~梨沙ちゃんのパパになるんじゃあ^~
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早く罵って下さい!
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杏「これは酷い…」

梨沙「ツイッターでも相変わらずキモいのね…!」

梨沙「あと、アンタ達がアタシのパパとか絶対にありえないから!!」

杏「梨沙のこの手馴れた対応」

梨沙「そりゃもう、いい加減慣れたわよ…」

小梅「な、慣れる…ものなの…?」

梨沙「アイドルになった時からずーっと言われてるから」

梨沙「なんでアタシのファンってヘンタイばっかりなの…?」

杏「ファンの皆も言われて喜んでるしね」

梨沙「そうなのよ!一体何なの…!」

輝子「で、でも…本当にイヤってわけじゃ…ない…?」

梨沙「ま、まぁね…。アタシの魅力に気付いてくれてるって事だし…」

梨沙「キモいけど、アタシに夢中になってくれてるのは嬉しいわ!」

杏「今の発言でまたツイッターが荒ぶってるよ」

梨沙「ちょっ、調子に乗らないで!キモさが増してるから!」

杏「じゃあ、梨沙、改めて自己紹介よろしくー」

梨沙「オッケー♪みんな元気?的場梨沙よ!」

梨沙「今日はアタシの伝説をたくさん聞かせてあげちゃうんだから!」

梨沙「みんな、アタシに夢中になっていってね!うふ♪」

杏「伝説って、そうめんをめんつゆなしで食べたり?」

梨沙「何それ!?」

輝子「フヒヒ…出た…」

杏「伝説の女」

梨沙「伝説の女って…そうめんをめんつゆなしで食べる事のどこが伝説なのよ!」

杏「いやぁ、伝説だよー。他にも、『李衣菜 THE ROCK★』、『タダロック』っていう異名を持ってたり」

梨沙「ダサ!?ダッサ!?というか、伝説の女って李衣菜だったの!?」

小梅「えへへ…そうだよ…」

杏「この番組では伝説の女として語り継がれてるよ」

梨沙「恥ずかしい伝説…」

杏「梨沙も残していっていいんだよ。李衣菜みたいな伝説」

梨沙「絶対イヤ!アタシはもっと凄い伝説を残すんだから!」

輝子「フヒ…例えば…?」

梨沙「えっ。えーと……」

杏「梨沙 THE ROCK★」

梨沙「やめて!」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…クリムゾンキャラバン社の提供で、お送りします…」

杏「リサロックの方がいい?」

梨沙「うっ…いや、まぁ、さっきのよりはマシ…だけど…」

杏「じゃあリサロックで」

梨沙「普通に梨沙でいいでしょ!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、梨沙ちゃんが…来てくれてるよ」

梨沙「よろしくー♪」

杏「貴重な弄れる小学生ゲストだよ」

梨沙「弄れるって何よ!?」

杏「いやー、雪美とかみりあとかこずえとかは流石に弄れないじゃん?」

梨沙「まぁ、確かに…」

杏「となると、小学生組で弄れるのは梨沙か晴ぐらいに」

梨沙「なるほどね…って、ちょっと!おかしいでしょ!」

輝子「フヒヒ…ノリツッコミ…」

小梅「う、上手いね…」

梨沙「嬉しくないわよ!そもそも、別に弄る必要ないでしょ!」

杏「ゲスト弄りに定評のあるラジオだから」

梨沙「な、何それ…」

小梅「杏さんの…弄りは…凄いから…頑張ってね…」

梨沙「不安すぎるんだけど…!」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

梨沙「ホント?それじゃ、どんどん答えていってあげないとね♪」

輝子「頑張れ…フフ」

杏「答えられると良いね」

梨沙「?」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ミートイン』さんからだよ」

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梨沙ちゃんに質問です。

スマホだと思って持っていたものが、よく見たらイカの骨だった事はありますか?
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梨沙「はぁ!?」

杏「あー、イカの骨ってなんか板みたいなんだっけ」

小梅「あ…テ、テレビで…見た事あるかも…」

輝子「こ、こんな形の…」

杏「そうそう、そんな感じ。手でやってもリスナーには伝わらないけど」

小梅「何て言えば…いいのかな…?」

杏「楕円形でいいんじゃないかな。楕円形で薄いプラスチックみたいな」

梨沙「イカの骨の形は分かったけど、それをスマホと間違えるわけないじゃない!」

杏「梨沙は間違えた事無い?」

梨沙「当たり前でしょ!」

小梅「ど…どうやったら…間違えるかな…」

杏「イカを捌いてる途中にスマホを触ろうとしたら間違えて…とか?」

梨沙「それでもありえないでしょ…」

杏「イカの骨を耳に当てて、相手の声が聞こえないなーとか思ってる梨沙」

輝子「フヒヒ…面白いな…それ」

梨沙「嘘でも恥ずかしいからやめて!」

杏「次ー。ラジオネーム『しょうなのぉ!?』さんからだよ」

杏「もりくぼ違いですけど…」

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梨沙ちゃんに質問です。

梨沙ちゃんの伝説の中に、ウニを棘ごと食べるというのはありますか?
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梨沙「そんな伝説ないわよ!」

杏「確かに食べてたら伝説だよね」

輝子「ワイルドだな…フヒヒ」

小梅「トゲ…刺さっちゃう…」

梨沙「ちょっと、さっきから質問がおかしいんだけど!」

杏「いつもの事だから大丈夫大丈夫」

梨沙「い、いつもの事…!?」

小梅「ゲストへの質問は…いつも…こんな感じだよ…」

梨沙「冗談でしょ…!」

杏「小学生組がゲストの時はもうちょっと質問がマイルドなんだけどね」

杏「どうやらリスナーは梨沙ならいつも通りで大丈夫だと判断したようだ」

梨沙「何でよ!?」

杏「ツッコミが冴えてるから?」

梨沙「ぐぬぬ…!」

杏「これはラジオネーム『ぽいぽい』さんからだよ」

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梨沙ちゃんに質問です。

ジブリ映画だと思って見ていたものが、よく見たらバイオハザードだった事はありますか?
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梨沙「どんな間違いよ!」

杏「ジブリとゾンビ映画を間違えるんだ」

輝子「全然…違う内容だな…フヒヒ」

杏「アニメと実写だしねぇ」

杏「心温まるストーリーだなーと思ってたら、急にゾンビがぐわーって」

梨沙「親子で見に来てた人、ドン引きでしょ…」

小梅「で、でも…見てみたい…」

梨沙「えー…」

杏「あー、でも、似たような事案は知ってるかも」

小梅「ど…どんなの…?」

杏「見た目は可愛い女の子の魔法少女もののアニメ映画なのに、ハートフルボッコな内容っていう」

輝子「ハート…フルボッコ…」

杏「親子で見たら絶対気まずくなるよ」

小梅「それは…危ない…かも…」

梨沙「まぁ、アタシはパパと映画を見る時はもっと大人っぽいのを見るけど♪」

杏「任侠ものとか?」

梨沙「そこはラブロマンスとかでしょ!」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

梨沙「ちょっと、終わり!?」

輝子「終わり…フヒ」

梨沙「もっと、なんかあるでしょ!」

杏「これがみんなが梨沙に聞きたかった事なんだよ」

梨沙「おかしい、絶対おかしい…!」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『ハイパーオーラ課金』さんから」

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タダロック VS リサロック
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梨沙「何よそれ!」

小梅「映画の…タイトルみたい…」

杏「ゴジラ対メカゴジラみたいな」

輝子「映画化決定…フヒヒ」

杏「すっごいシュールな映画になりそう」

梨沙「イヤよ!アタシはそんな映画出ないんだから!」

杏「勝った方が真の伝説の女に」

梨沙「李衣菜に譲るわよ!」

輝子「フヒヒ…李衣菜さんの不戦勝…」

杏「やっぱり伝説の女は強かった」

梨沙「李衣菜の伝説とアタシの伝説、絶対方向性が違う…」

千鶴『くっ……ち、ちーちゃんラブリビーム!』

小梅『う、うわー…』

輝子『やられた…』

杏『こうして、世界に平和が訪れためう』

千鶴「何なのよ、これ…!』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」

杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」

杏「めうって思いっきり言ってしまった」

梨沙「千鶴があんな事言うなんて…意外すぎる」

杏「ちーちゃんは弄るととても面白い事が判明したからね…ふっふっふ」

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杏ちゃんとリスナーの弄り方も半端無いですからね
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小梅「う、うん…それも…あると思う…」

輝子「杏さんの…ゲスト弄りは…凄いからな…フヒヒ」

梨沙「ちょ、ちょっと、アタシにはやらないでしょ?」

杏「ゲストとして来た時点で手遅れだよ」

梨沙「んなっ!」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『キラートマト』さんから」

杏(遊戯王…?)

小梅(映画…?)

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あいさんの家だけ、レゴブロックで作ってあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

梨沙「柑奈の声が…」

杏「カラフル~」

小梅「め、目立つ…」

輝子「おもちゃの…家…」

梨沙「住めるの?」

杏「電気と水道さえ通れば…?」

小梅「1日だけなら…住んでみたいかも…」

杏「だね、1日ぐらいならちょっとネタで住んでみるのもアリかも」

輝子「ずっと住むのは…大変そうだな…」

梨沙「台風とか来たら絶対壊れちゃうわよ」

杏「そんな家に住んでるあいさん」

梨沙「意外なんてレベルじゃないわね…」

輝子「イ、イメージ…ないな…」

小梅「でも…可愛いかも…えへへ」

杏「ラジオネーム『ヨガフレ仏』さんから」

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茄子さんの麻婆豆腐だけ、豆腐を入れませんでした。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「何で」

小梅「茄子さん…豆腐…嫌いなの…?」

杏「聞いた事ないけどなぁ」

輝子「豆腐が嫌いな人って…み、見た事…ないな…」

梨沙「アタシも聞いた事無いかも」

杏「まぁ、探せばいるだろうけどね。嫌いな人がいない食べ物なんてないだろうし」

輝子「フヒ…だな……」

梨沙「でも、だからって豆腐が入ってない麻婆豆腐ってなんなの…?」

杏「ただの麻婆だよね」

小梅「ほ、他の物を…入れたら…」

杏「他のもの…ナスとか…あっ」

小梅「あっ…」

輝子「フヒ…」

梨沙「え、なに?どうしたの?」

杏「麻婆豆腐から豆腐を抜いて、茄子を足して麻婆茄子…!」

梨沙「え、これってそういうネタだったの?」

杏「上手いけどぷちボラっていうかただのダジャレ…!」

杏「ラジオネーム『ヘレンのアトリエ』さんから」

杏「アトリエシリーズの新作?」

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みくにゃんを、水の入ったペットボトルで囲んでおきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

梨沙「どういう事?」

杏「水の入ったペットボトルが猫避けになるとかいう都市伝説があったらしいよ」

小梅「都市伝説…」

杏「猫が水が嫌いだから?なのかどうかわかんないけど、家の周りとかに置いてたんだってさ」

杏「で、効果は殆どなかったとか」

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水に反射する光を嫌がるからっていうのもあったみたいですよ
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輝子「な…なるほどな…フヒ」

梨沙「それって、夜は意味無いわよね?」

杏「うん」

小梅「誰が…最初に言い出したのかな…?」

杏「ねー。何かのテレビ番組とかかもね」

輝子「この番組でも…何か、都市伝説を…作ってみるとか…フヒヒ」

杏「何それ面白そう」

梨沙「ロクでもない事になりそうだからやめなさいよ…」

杏「ラジオネーム『重課金エルガイム』さんから」

杏「ちょっと違う」

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喉が渇いたと言う智香ちゃんに、コッペパンをあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』

杏「そこは飲み物をあげようよ」

小梅「な…なんで…コッペパンなのかな…」

杏「食べた瞬間口の中の残った水分全部持っていかれそう」

梨沙「イヤ過ぎるんだけど…」

杏「完全に嫌がらせである」

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同じ人から似たようなのが沢山届いてました
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杏「どれどれ、折角だから紹介してみよう」

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喉が渇いたと言う智香ちゃんに、チラシ寿司を作ってあげました。
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喉が渇いたと言う智香ちゃんに、アッツアツのステーキをあげました。
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喉が渇いたと言う智香ちゃんに、うなぎパイをあげました。
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小梅「飲み物が…1つも無い…」

梨沙「喉が渇きそうなものばっかりじゃない!」

輝子「謎のこだわり…フヒヒ」

杏「普通に水とかスポートドリンクとか飲ませてあげて」

杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは17。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」

小梅「アイドル…チャレンジ…」

杏「よし、3ポイントゲットのチャンスだ」

輝子「頑張ろう…フヒ」

梨沙「なになに?ご褒美貰えるの?」

杏「頑張れば豪華なご褒美がもらえるよ~」

梨沙「へー、それじゃ、ちょっと頑張っちゃおうかな♪」

杏「今回のお題はなんだろねー」

小梅「梨沙ちゃん…これに、お題が書いてるから…読んでくれる…?」

梨沙「いいわよ!えーと…シンデレラガールズダジャレチャレンジ…?」

杏「え」

梨沙「CGプロのアイドルの名前を使って、1つダジャレを作ってください」

梨沙「フルネーム、名字だけ、名前だけ、どれでも構いません」

梨沙「1人ずつ、『面白い!』、『激寒』の2択でツイッターでアンケートを採り」

梨沙「4人の『面白い!』の平均が高ければ高いほどご褒美がグレードアップします」

梨沙「頑張って面白いダジャレを考えて下さい…だって」

杏「『面白い!』と『激寒』って酷い2択だなぁ」

小梅「『面白い』と…『面白くない』で…いいのに…」

輝子「『激寒』とか言われたら…心が折れる…フヒ」

梨沙「ダジャレとかどうやって考えれば良いのよ」

杏「楓さんに電話していいかな」

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ダメです
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杏「ですよねー」

小梅「楓さんなら…4人分…すぐ考えてくれそう…」

杏「もしかしたら全員分考えてくれるかもねー」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

杏「うーん、ダジャレねぇ…」

小梅「難しい…」

輝子「どうやって…考えればいいのかな…」

杏「先に誰で作るか決めて、それでダジャレを考えた方がいいかもね」

杏「それで、どうしても思いつきそうになかったらまた別の人で考えて」

梨沙「じゃ、それでやってみようかしら…」

小梅「誰が…いいかな…」

輝子「フヒ…ダジャレが…作りやすい名前…」

杏「文字数が少ない方が簡単だろうねー。その代わり、捻らないとインパクトに欠けるかも」

梨沙「んー…」

杏「ちなみに、3ポイントって『面白い』が平均どれぐらいあればいいの?」

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正確な数値はまだ秘密ですけど、それなりに支持がないとダメですよ
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杏「むー」

小梅「半分ぐらいじゃ…ダメかな…?」

杏「ダメだろうねぇ」

輝子「80%ぐらい…」

杏「かな?」

梨沙「そんな面白いダジャレをこんな短い時間で考えろなんてー!」

杏「まぁ、なんとかしよう」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「い、一応……」

輝子「自信は無い…フヒ」

梨沙「もう、しょうがないからこれでいっか…」

杏「じゃ、順番は前回固定するって決めたし、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…や、やっぱり…最初は、ちょっと恥ずかしい…」

輝子「期待してるぞ…フヒ」

杏「それじゃ、小梅の考えたダジャレはこちら~」

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恵磨さんが絵馬を割った
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杏「ほほう」

輝子「フヒヒ…絵馬を割ったのか…」

梨沙「恵磨ならやりそう…」

杏「じゃあ、みんなは『面白い』か『激寒』かどっちか呟いてね。ハッシュタグを忘れずにー」

小梅「や…やっぱり恥ずかしい…」

杏「まぁまぁ、ダジャレにちょっとブラックシンデレラ的な要素も加わってていいと思うよ」

輝子「誰かの悲鳴が聞こえてきそうだな…フヒヒ」

杏「『恵磨が絵馬を割ってエマージェンシー』とかにすればもっとよかったかも?」

小梅「あ…す、凄い…」

輝子「やるな…」

梨沙「エマージェンシー…って、どういう意味?聞いた事はある気がするけど」

杏「緊急事態とかそんな感じだねー」

杏「さて、結果が出たみたいだよー」

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面白い…70.4% 激寒…29.6%
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輝子「フヒ…結構…凄い…」

小梅「な、70%も…」

杏「でも、全員がこれぐらいだと多分ダメだろうね」

梨沙「アタシ達がもっと面白くないと…って事ね」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「こ、これでいいのか…分からないけど…」

杏「どれどれー。輝子の考えたダジャレはこちら~」

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こずえ、待ち人来ず、駅で待ちぼうけ
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杏「おー、うまい」

小梅「輝子さん…凄い…」

杏「みんなは『面白い』か『激寒』かどっちか呟いてねー」

輝子「こ、こういうので…良いのか…?」

杏「オッケーオッケー」

小梅「こずえちゃんは…誰を…待ってるのかな…」

梨沙「杏じゃない?」

杏「えっ、杏?」

輝子「杏さんが…寝坊して…フヒヒ」

杏「い、いやぁ、流石にこずえとの待ち合わせには…というか、迎えに行くよ…危なっかしいし」

梨沙「なんか意外かも…」

杏「べ、別にそんな面白いものでも無いから…うん」

杏「さて、結果が出たみたいだよー」

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面白い…85.0% 激寒…15.0%
――――――――――――――――――――――――――――――――

輝子「フヒ…!」

小梅「す、凄い…!」

杏「よしよし、いい調子だー」

梨沙「後はアタシと杏次第ってワケね…」

杏「じゃ、次は梨沙だよー」

梨沙「うぐ…面白いダジャレとか思いつかないし…」

杏「まぁまぁ。梨沙の考えたダジャレはこちら~」

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洋子ランドへようこそ
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杏「ぶふっ…よ、洋子ランドって何…!」

輝子「フヒヒ…」

梨沙「しょ、しょうがないでしょ!思いつかなかったんだから!」

杏「いいよいいよー。みんなは『面白い』か『激寒』かどっちか呟いてねー」

小梅「洋子…ランド…やっぱり…洋子さんが…いるのかな…」

杏「某夢の国の偽者みたいな感じの」

梨沙「それ、ヤバいでしょ」

杏「洋子が黒服に連れて行かれてしまう」

輝子「フヒヒ…ヤ、ヤバい…」

杏「某夢の国だけは敵に回してはいけない」

小梅「き…気をつけないと…」

杏「さて、結果が出たみたいだよー」

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面白い…67.1% 激寒…32.9%
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梨沙「うっ、やっぱりこんなもんよね…」

小梅「ま、まだ…大丈夫だよ…!」

輝子「きっと…杏さんが…フヒ」

杏「うわープレッシャー」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えたダジャレはこちら~」

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乃々殿のこの飲みかけの飲み物は昨日の飲みかけの飲み物だよ
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杏「のののののの」

小梅「凄い…『のの』って…いっぱい…!」

輝子「早口言葉みたいだな…」

梨沙「よくこんなのが思いついたわね」

杏「みんなは『面白い』か『激寒』かどっちか呟いてねー」

杏「最初は菜々さんで7っていっぱい使おうかと思ったけど、ダメって言われそうだったからやめた」

梨沙「それはズルすぎるでしょ…」

小梅「『のの』って…いくつ…あるの…?」

杏「えーと、いくつだっけ。自分でも数えてなかったや」

輝子「フヒ…えっと…6つ…?」

梨沙「すご…」

小梅「これなら…100%…いくかも…!」

杏「いやー、どうだろうねぇ」

杏「さて、結果が出たみたいだよー」

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面白い…86.2.% 激寒…13.8.%
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「んー、まぁ、こんなもんかなぁ」

小梅「これでも…90%…いかないんだ…」

輝子「みんな、厳しいな…フヒ」

杏「じゃ、全員発表し終わったからスタッフに集計してもらおうー」

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ふふっ
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ダジャレと聞いて飛んできました
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ボノノーノ・ボーノノ?
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ちょっと涼しくなりましたね…
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ブリザードかな?
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杏「この散々な評価である」

梨沙「さっき、いっぱい『面白い!』って言ってくれたのはなんだったのよ!」

杏「お情けだった可能性が」

輝子「フヒ…そ、それは辛い」

小梅「で、でも…涼しいのは…いいかも…」

杏「暑いからねー。さて、結果が出たみたいだよー」

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4人の平均 面白い…77.2% 激寒…22.8%
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杏「おぉ、これはどうなんだー?」

小梅「77%…」

輝子「び、微妙…か…?」

梨沙「結構頑張ったわよ、アタシ達!」

杏「んで、ご褒美ポイントはどうなるのー?」

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悔しいですけど、75%以上なのでご褒美ポイント3とSレア賞のご褒美です…
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杏「やったーっ」

小梅「に、20ポイント…溜まったよ…!」

輝子「フヒヒ…やったぜ…」

梨沙「フフッ、当然よね!」

杏「よーし、来週はご褒美回だぞー」

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おめでとうございます。次回をお楽しみに
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杏「そして、梨沙にはSレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「Sレア賞のご褒美…で、出た…」

杏「封筒シリーズだぞー」

小梅「ご、豪華な…予感…!」

梨沙「そうなの?やったわ♪」

輝子「ど、どぞー…」

梨沙「ありがと!開けても良いのよね?」

杏「いいよー」

梨沙「楽しみー♪」ガサゴソ

梨沙「あっ、『パパとのお出かけ券』だって♪やったぁ!」

杏「ええー」

小梅「す…凄いご褒美だね…」

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梨沙ちゃんのパパさんに協力してもらいました
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杏「ホント、色んな人に協力してもらってるよね…」

輝子「スタッフさん…やるな…フヒ」

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梨沙ちゃんとデートヤッター!
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パパダヨー
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俺が…俺達が…パパだ!
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梨沙「アンタ達がパパなワケないでしょ!キモい!」

杏「梨沙のファンは面白くていいねえ」

梨沙「思ってないでしょ!」

杏「イヤイヤ、そんな事無いよ」

梨沙「じゃあ、杏のファンもアタシのとこみたいなファンだったら」

杏「あ、それはいいです」

梨沙「ほらやっぱり!」

小梅「あ、あんまり…ファンの事を悪く言ったら…」

梨沙「大丈夫よ。アタシのファンは何故かキモがられて喜ぶから」

輝子「ほ、本当だ…みんな…喜んでる…」

梨沙「ね?…いや、自慢する事でもなんでもないけど…」

杏「頑張れ梨沙」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ディスカバリーチャンネルを見て過ごす休日』が開催中です…」

杏「好きにすればいいじゃない」

小梅「ほ、本当は…『第18回プロダクションマッチフェスティバル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は雫だよー」

梨沙「ねぇ、今回の人選に悪意を感じるのはアタシだけ?」

杏「雫…沙理奈…くるみ…んで、デレチケ枠の愛梨…」

小梅「えっと…」

輝子「フヒ……」

梨沙「どことは言わないけど、全員目立ってるわよねぇ…」

杏「まぁ、杏は別に気にしないよ~。省エネ省エネ」

梨沙「アタシだって、もう少ししたら…!」

小梅「限定ガチャ、レディアントヴィーナスドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「美波さんのコスト20、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

梨沙「避暑地…いいわねぇ。パパと行きたいわっ」

杏「体動かすのはイヤだけど、ただのんびりするだけならいいかもー」

小梅「夏が終わるまでに…行ってみたいね…」

輝子「プロデューサーに…お願いしてみよう…フヒ」

小梅「『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!』がついに発売されました…」

小梅「第3回シンデレラガール総選挙で、上位に選ばれたアイドルのシングルCDです…」

小梅「上位5名の、凛さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん、未央さん」

小梅「各属性上位3名、凛さん、文香さん、楓さん、菜々さん、智絵里ちゃん、卯月さん」

小梅「未央さん、友紀さん、藍子さんの計9名のCDになります…」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」

小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」

小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。凛で『Never say never』~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「梨沙、今日はどうだったー?」

梨沙「ちょっと変なラジオだったけど…まぁ、結構楽しかったわ♪」

小梅「よ、よかった…えへへ」

梨沙「パパとのデート券も貰っちゃったし♪」

輝子「それが…一番の収穫…フヒヒ」

梨沙「まぁね♪」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『UDOパフェ』さんから」

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梨沙ちゃんは沢山のパパがいる事で有名ですが

沢山のパパの中に、ハトは入っていますか?
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梨沙「入って無いわよ!」

杏「ハトって」

輝子「フヒヒ…人間ですらない…」

小梅「ハト…沢山…いるよ…?」

杏「世界中にいるハトが梨沙のパパなのか…」

梨沙「そんなワケないでしょ!」

杏「沢山のパパがいる事で有名ですがって、もう完全に決めつけてるもんね」

梨沙「アタシのパパは1人しかいないんだから!」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『ユキアサ』さんから」

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梨沙ちゃんパパ某夢の国のネズミ説
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杏「え、そうだったの?」

梨沙「そんなわけないでしょ!」

杏「でもアレがパパってある意味凄いよね」

輝子「さ、最強だな…フヒヒ」

小梅「夢の国…入り放題…?」

梨沙「…それはちょっと、魅力的だけど」

杏「毎晩パレードだね」

輝子「ちょ、ちょっと疲れそうだな…」

小梅「みんなで…遊びに…行きたいね」

杏「某夢の国に?んー、人が多くて疲れそうだなぁ…」

梨沙「よくテレビで遊びに行ってる人いるわよね。アタシもああいうのやりたいかも♪」

杏「あー…あるねー」

小梅「こ、この番組で…みんなで…」

杏「映像ないと聞いてる側は絶対面白くないよね」

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下手したら並んでる間に放送が終わる可能性が
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杏「酷すぎる」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

梨沙「的場梨沙でした♪」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

梨沙「またね♪」

杏「来週のゲストは梨沙のパパだよ」

梨沙「そんなわけないでしょ!」

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来週はご褒美回なんですがそれは
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杏「あ、そうだった」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

梨沙「お疲れ様!」

梨沙「はぁ、なんかツッコミ疲れたんだけど…!」

杏「貴重なツッコミができる小学生組だからね」

梨沙「全然嬉しくないんだけど!」

杏「ご褒美回に梨沙パパが」

小梅「な…何の話をすれば…いいんだろう…」

梨沙「パパが来るならアタシも呼んでよ!」

杏「冗談だから大丈夫だって」

輝子「本当に来たら…ビックリする…フヒ」

梨沙「パパはアタシとデートするんだから!ご褒美に券貰ったんだし!」

杏「じゃあ、それに勝手についていって好き放題遊ぶ放送」

小梅「…ちょ、ちょっと…面白い…」

輝子「だな…フヒヒ」

梨沙「絶対やめなさいよ!?」

杏「わはは」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさん!チッヒーマウスですよ!」

P「うわぁ、宇宙一金に汚いネズミが来たぞ…」

ちひろ「夢と希望をお届けに来ました♪」

P「悪夢と絶望の間違いだろ…」


おしり

おっぱいフェス辛いです…(小声)

見てくれた人ありがとう

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