ゆっくり投下
不定期更新
よろしく
SS自体は何度か書いていますがラブライブのSSは初めてです
この板で書くのも初めてなのでアドバイスとかあったらどんどんお願いします
では、次レスから投下
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407903390
穂乃果「…えっと、今日はまだにこちゃんと真姫ちゃんしか来てないんだね」
真姫「そ、そうなの。凛と花陽はちょっと用事があるから遅れるって」
穂乃果「そっか。絵里ちゃんと希ちゃんは?」
にこ「二人は生徒会の仕事が残っているみたいよ」
穂乃果「そっかぁー。じゃあ今日はにこちゃんと真姫ちゃんと穂乃果の3人だけだね」
にこ「え? ことりと穂乃果は?」
海未じゃなくて?
>>3
早速ミスった
にこ「え?ことりと海未は?」
でお願いします
指摘ありがとーm(._.)m
穂乃果「ことりちゃんは衣装作り、海未ちゃんは弓道部でこれないんだって」ギュッ
にこ「へぇそうなの……ってなんで穂乃果が真姫ちゃんにくっついてるの?」ジトー
穂乃果「真姫ちゃんって抱きついたら凄くいい匂いがするんもん。だからくっついてるの」
真姫「…ちょっと穂乃果。やめてよぉ」
穂乃果「照れないの」ギューッ
にこ「……なんかにこ、二人の邪魔になりそうだから帰るわ。じゃあね。……お幸せに」ボソッ
穂乃果「にこちゃん?」
真姫「待っ」
にこ「それじゃ!」ダッ
穂乃果「イっちゃったね」
真姫「………」
――――――――――――――
にこ(なによ、真姫ちゃん。穂乃果にくっつかれたぐらいでデレデレして……ってなんで真姫ちゃんのことばかり考えてるのよ私!!)ブツブツ
希「にこっち?おーい」パンッ
にこ「わぁっ……希じゃない。おどかさないでよ」
希「だってうちが何度も呼びかけてるのに返事がないから」
にこ「全然気付かなかったわ。そういえば生徒会の仕事はどうしたのよ」
希「生徒会の仕事はもう終わったんよ…………それよりにこっち元気ないみたいやけど、真姫ちゃんとなんかあったん?」
にこ「…なんで真姫ちゃんがでてくるのよ」
希「なんでってうちが話しかけるまでずっと『真姫ちゃん…真姫ちゃん』ってブツブツいってたやん?」
にこ「ヴェェェ///」アタフタ
希(あわててるにこっち可愛いなぁ)「で、なにがあったん?」
にこ「実は……………………」
トリップ失敗したみたいなので変えます
希「なるほど。で、穂乃果ちゃんに嫉妬してると」
にこ「べ、別に嫉妬なんてしてないわ。あの2人が何をしてようとにこには関係ないし」
希「じゃあ、穂乃果ちゃんが真姫ちゃんがイチャイチャしててもええん?」
にこ「そ、それは」
希「…ちゃんと気持ちを伝えんと誰かにとられるで」
にこ(真姫ちゃんが……とられちゃう? 誰かって誰に? ううん、誰かなんて関係ない。誰にも渡さない。ま・き・ちゃ・ん・は・に・こ・の・も・の!!!!!!!)
にこ「わかったわ。希。真姫ちゃんを私のものにするわ!!」
希「にこっち…グサッ……え?」
にこ「ようするににこと真姫ちゃんの邪魔になる存在を消していけばいいのよね。例えばμ'sとか」
希「に……こっ…ち…なん…」バタッ
にこ「この調子でどんどん殺していくにこっ☆ にこの真姫ちゃんに近づいた穂乃果には最高の苦痛を味わいながら死んでもらうにこっ☆ そうだ、希の死体を隠さないと………よし、生徒会室に隠しておくにこっ☆」
―――――――――――――――――――――――――
ガラガラッ
にこ「…よいしょっと」バンッ
絵里「あら、にこ……って、希?なんで希が血だらけで…えっえっ」グサッ
にこ「それはにこが殺したからにこぉ☆」ニヤリ
絵里「う…嘘……なん…で…」ガクッ
にこ「あはははははは、あと5人。とりあえずことりと海未に連絡するにこっ☆ 『今すぐ生徒会室にきてください』と。これで殺せるにこぉ」
――――――――――――――――――――――――
海未「どこにいるんですか? にこ?」
にこ「こっちよこっち」テマネキ
海未「一体何の用なんで……ことり? にこ。どうしてことりが横たわってい」ドンッ
にこ「それは死んでるからにこぉ☆」
海未「ど……どうしてこんな」グサッ
にこ「うるさいにこぉ☆ 海未には関係ないにこっ☆ やっぱり鈍器で一回なぐっただけじゃ死ななかったにこっ☆ ………おかげで二度手間だったじゃない。さて、気をとりなおして次にこっ☆『凛と花陽に大事な話があるので生徒会室にきてください』っと。あえて海未ちゃんの携帯から連絡してみたにこっ☆」
――――――――――――――――――――――――
凛「海未ちゃーん、大事な話ってなんだ……にゃ? 海未ちゃん? 血が……死んで、いや…かよちーん! 海未ちゃんが」
花陽「だ…か……けて……」バタッ
凛「かよちん……うそ」ヘニャヘニャ
にこ「次は凛の番にこぉ☆」
凛「ははは……体が動かないにゃ」ガタガタ
にこ「大丈夫よ、凛。 すぐに楽になるにこっ☆」
凛「いや」グサッ
にこ「死んでろ……にこっ☆ よし、後はメインディッシュにこぉ☆ 穂乃果、あんたが大好きなμ'sのメンバーの死体をみたときの絶望に満ちた顔が早くみたいにこっ☆ そして絶望に満ちたあんたをにこが殺してやるにこっ☆」
『穂乃果、大事な話があるので生徒会室にきてください』
また、海未の携帯から連絡しちゃったにこぉ☆
穂乃果「海未ちゃーん。海未ちゃん? なんで血が……海未ちゃんだけじゃない………みんな…なんで……あ…いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
にこ「どう、穂乃果? 絶望した? 悲しい? ………あんたもにこの大好きなものに手を出したんだからおあいこでしょ。ってことでそろそろ死んでもらうわね」
穂乃果「あ…いや…」
真姫「待ちなさい!! にこちゃん……どうしてこんなことしたの?」
にこ「そんなの真姫ちゃんと幸せになるため」
真姫「………こんなことしなくても、私は……」ポロポロ
穂乃果「ごめんね。真姫ちゃん。にこちゃん。穂乃果本当はね、朝真姫ちゃんが告白しようとしてるのを知ってて邪魔したんだ」
にこ「…は? 真姫ちゃん…にこに告白しようとしてたの? ってことはにこがしたことは………あははははははははははは、大失敗ね。ごめんなさい。にこは……」グサッ
真姫「にこちゃん……なんで…自殺なんて」
にこ「にこは……み…んな…を……殺し…ちゃっ…たにこ……」
穂乃果「真姫ちゃん。仕方ないよ。これはにこちゃんなりの精一杯の償いなんだよ」
真姫「ほ、穂乃果ぁ」ポロポロ
穂乃果「真姫ちゃん」
このあと滅茶苦茶セックスした
終
これにて終了です。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
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