イリヤ「ん………あれ?」(45)
………
イリヤ「…ここ……どこ?」
イリヤ(お城で寝てたはずなのに……普通のお家?一体なんで…)
士郎「う~ん……zzz」
イリヤ「ッ!?」
イリヤ(な、なんで!?なんで士郎が隣に!?ってか一緒に寝て…)
ガチャ
イリヤ「!」
?「お兄ちゃーん、起きて………え?」
イリヤ「………」
イリヤ?「………」
士郎「う~ん…イリヤぁ…zzz」
みたいなのが読みたいんすよ
おれも読みたいぞ
続けろ
ステイナイトのイリヤかな
イリヤ(え?私…なんで私がそこに…)
イリヤ?「……ク~ロォ~、またお兄ちゃんに夜這いを…」ワナワナ
イリヤ「クロ?お兄ちゃん?ちょっとアナタ何を…」
イリヤ?「うるさい!今度の今度は許さない!うおおおお!!!」
イリヤ「ちょっ、何っ……うわあああ!」ドシンッ
ギャーギャー ワーワー
~~~~~
クロ「んにゅう…イリヤうるさい、今何時だと思ってんのよ…」ゴシゴシ
イリヤ?「何時って、7…えっ!?あれ?クロ?何でそこに…」
イリヤ?(って、待って…クロがそこにいるってことは…)
イリヤ「きゅ~」グッタリ
イリヤ?「この子、誰ぇー!!」
ってこんな感じで良いのかな?
>>8
こんなので良いのなら、代理します
スマホで書きますから更新遅くなるかもしれないし、IDが変わるかも知れませんがよろしくお願いします
仕事から帰ってきて、じゃあ書くかと思ったら神の代理人がいた。
ぜひ完結させるつもりでよろしくお願いします。
あっ更新じゃなくて、遅くなるのは書く方か…
まあどっちでも良いか
えっ、1書いてくれるなら別に良いんだけど…
つか私は遅筆だし、1が書いた方が良いかも…
まあ取り敢えず私書きます
完走できるか心配ですが…頑張ろう
頼んだ、自分も書き貯めてから別スレたてる
~~イリヤが起きたよ~~
――ルヴィア邸
イリヤ「…」ムスッ
イリヤ?「あ、あなたは一体何者?」
イリヤ「…」ムスッ
ルヴィア「あらら、この子すっかりふて腐れていますわね」
ルビー『そりゃあ仕方ないですよ。いきなりラリアットからのエビ固め色々諸々のフルコースで、とどめに48の殺人技…』
イリヤ?「何よ!その言い方だと私が悪いみたいじゃない!」
クロ「いや、これ悪い悪くないじゃなくて…やり過ぎ」
ルヴィア「確かに…」
イリヤ「うわー、皆していじめる~」
>>21の最後のとこ、?をつけ忘れてた、取り敢えず脳内補完でよろしく
いや、今プリヤのイリヤ視点だから、?はfateの方のイリヤにつけた方が良いか…
よし次からそうしよう
~~~~~
ガチャッ ギギギィ…
美遊「イリヤ!」
イリヤ「あっ、美遊!」
美遊「大丈夫?また増えたみたいだけど…」
イリヤ「あぁ…うん、一応は大丈夫…」
美遊「良かった…」ホッ
ルヴィア「…それで美遊、あの『赤ツインテール』に連絡はついたの?」
美遊「はい、『今から向かう!』と…」
~~~
イリヤ?「……」
美遊「この子が件のイリヤ…、す、すごい、見分けがつかないぐらいそっくり…」ごくり…
クロ「でしょー、私も最初見たとき『うわっ!イリヤが二人いる!?キモッ!』って思ったもん」アハハ☆
イリヤ「それアンタも言えた義理じゃないでしょ…」
美遊「おお、肌の感触もイリヤのとそっくり」フニフニ
イリヤ?「…んっ……!」ピクッ
美遊「髪の触り心地も、匂いも…」サワサワ クンクン
イリヤ?「ふみゃ…っ!」ビクビクッ
イリヤ「ね、ねぇ…何で美遊、私の肌の感触や髪の匂いとか知ってるの…?
美遊「え?友だちならそんなことぐらい知ってて当然でしょ?」
クロ(真面目な顔だ…ガチの顔だ…)
イリヤ(駄目だ…早くなんとかしないと…)
ルヴィア「…それでイリヤ?このイリヤ似の女児はシェロの部屋のシェロの隣で寝てたのよね?……シェロは無事なの?」
イリヤ(シェロ?……あぁ、お兄ちゃんのことか…)
イリヤ「はい、シェロ…じゃなかった。お兄ちゃんは無事です。隣で戦っていても、いつも通りぐっすり寝息を立てて…」
ルビー『色恋沙汰に鈍感なのはわかってたですけど、隣で騒いでいる中熟睡って…もう士郎さん鈍感通り越してt…』
イリヤ「いや起きなかったのは多分、昨日遅くまで生徒会の手伝いとかで起きてただからと思うんだけど…」
ルヴィア「えーっと、まあ細かいことは置いとくとして、シェロが無事だと聞けて良かったわ…もちろん義妹のアナタも無事で良かったと思ってるわよ」
イリヤ「ア、ハイ」
~~~
クロ「それでどうすんのこいつ?一向に口を開こうとしないし…殺しちゃう?」
イリヤ「ちょっ、クロ!」
クロ「冗談よ…」
ルビー『…あぁもうじれったいですねー!はい、これを使ってください』つ注射器
イリヤ「え?何これ…」
ルビー『あー、それは自白剤ですよ』
イリヤ「じ、自白?!」
ルビー『はい、自白剤です。これを打ち込めば自分の名前、性別、生年月日、自分が今どんなパンツを履いているのか…聞かれたら何もかも白状します』
イリヤ「変にすごい…」
ルビー『さあイリヤさん、このイリヤさんのパチもんに遠慮なくその自白剤を!』
イリヤ「えっ?い、いやぁ~えっと…やっぱり私に似た人に何かよくない色の薬を注入するのは、なんというか抵抗が…」
ルビー『何、戸惑ってるんですか!あーもうまどろっこしい!うりゃっ!』ブスッ
イリヤ?「うぎゃぁぁ!」
イリヤ「私に似た人ーーっ!」
ルビー『さあイリヤさん似の人、あなたにはこれから洗いざらい情報を吐いてもらいますよ~。あなたが何者だとか、今どんなパンツを履いているのかとかっ!』
イリヤ?「アババババッ!!」ビクンッビクンッ
イリヤ「ちょっとルビー!何か私に似たの人、痙攣が止まってないんだけど!!」
ルビー『ありゃ?もしかしてこれ薬の量を間違った系ですかね…』
イリヤ「それガチでシャレにならなっ!!」
イリヤ?「ガハッ!」ビクンッ
クロ「なんてこった!イリヤが死んだ!」
美遊「この人でなし!」
~~~
イリヤ?「……うっ…うぅっ…」ピクッ
サファイア『ん?どうやら偽イリヤさん、まだ息があるようです。少し動きました』
美遊「それは本当、サファイア!?」
ルビー『チィッ!まだ息の根があったか、こうなったら私の殺人技『ルビーチョップ』で…』
サファイア『サファイアチョップ!』バシッ
ルビー『うきゃああ!』
サファイア『姉さん、ふざけないでください』
ルビー『うう…場を和ませるため、ほんのジョークのつもりだったのにィ…』
イリヤ(あれ冗談だったんだ…)
>>39 少しおかしいので訂正
~~~
イリヤ?「……うっ…うぅっ…」ピクッ
サファイア『ん?どうやら偽イリヤさん、まだ息があるようです。少し動きました』
美遊「それは本当、サファイア!?」
ルビー『チィッ!まだ息の根があったか、こうなったら私の殺人技『ルビーチョップ』で…』
サファイア『サファイアチョップ!』バシッ
ルビー『うきゃああ!』
サファイア『姉さん、ふざけないでください』
ルビー『うう…場を和ませるため、ほんのジョークのつもりだったのにィ…』
イリヤ「え?冗談だったの?」
ルビー『ちょっと!イリヤさんまで!?』
イリヤ?「…!」ハッ
美遊「あっ…目が覚めたみたい」
イリヤ?「ここはどこ?!私はイリヤ!!」
クロ「なんかよくあるテンパリ方してるし…」
イリヤ?「ちょっと、あなた達は誰!?確か私はお城の中で!」
ルビー『あちゃー、相当混乱してますね。このご時世にお城とかwww』
イリヤ?「うそじゃないわよ!私は確かにアインツベルン城で『あの子』と…」
イリヤ?「あの子と……ってあれ?ちょっと待って…あの子って誰だっけ…?」
イリヤ「……ちょっとルビー、何か私似の人、様子がおかしいというか…記憶が無くなった直後の人の様な台詞を吐いてんだけど…」
ルビー『えっ?』
ルビー『………』(先程イリヤ?に打ち込んだ注射器を見るルビー)
ルビー『あー…これ記憶を消す方の薬だー…』
イリヤ「ル~ビ~ィ~」ワナワナ
このSSまとめへのコメント
このやめ方やめてくれエエエエ
続きをはよ
続き続き続き続き続き続き続き続き続き