庭
鈴「イソロク、そこのブラシを取れ」
ニャァ
理樹「やあ鈴」
鈴「お前ら逃げろ!」
理樹(毎回誤魔化せてると思ってるのかな…)
理樹「実はさっき恭介がさ…ウグッ……!」
鈴「どっ、どうした!?」
理樹「もうダメだ……り、鈴……がくっ」バタリ
鈴「りっ、理樹が…し、死んだのか……」
理樹(話が重いよ…さあどう出る?)
鈴「>>3」
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やっと薬が効いたか
理樹(!?)
鈴「今まで少しずつのりたまに犬用モンペチを混ぜてたがようやく効いたか」
理樹(そんなんじゃ人はしなないよ!)
鈴「ふふふ…トリックは完璧、あとは悲しむだけだな……おーまーいーがっ」
理樹(棒読みじゃないか……)
恭介「急に大声上げてどうし……理樹…こいつはいったい!?」
鈴「分からん、急に倒れた」
恭介「マジかよ…おいしっかりしろ!」
理樹「……」
恭介「こしょこしょ…」サワサワ
理樹「うひゃあ!!」
恭介「ふぅ…一命は取り留めていたようだな」
鈴「何ィ!?生きてるのかっ!」
恭介「ん?何だその言い草は…まるで死んでなければいけない様な台詞だな」
鈴「こっ、これは違う…」
理樹「実はさっき鈴が…」
鈴「起きてたなら先に言え!」
恭介「詳しく聞こうか?」
鈴「うにゃ~!やめぇーっ!」
鈴編完
鈴「何
屋上
小毬「すぴぃ~……」
理樹(寝ている…これなら)
小毬「はわ…また寝てたよぉ…あれ、理樹君も寝てるのかな?」
ツンツン
理樹「……」
小毬「返事が無い……まさか気絶!?」
理樹(どうなる?)
小毬「えっとえ~っと!>>7」
じ、人工呼吸~?
理樹(えっ)
小毬「キスとかやった事ないけど…し、仕方ないよね…理樹君がこのまま死んじゃったら嫌だもん……」
小毬「えと…胸を10回押してからその……するんだよね?」
理樹(ここは男として人工呼吸まで気絶するか紳士として起きるかどっちが正しいんだ!?)
>>10
胸十回で起きよう
理樹(駄目だ…純粋に助けようと健気に頑張ってる小毬さんの初めてを奪う勇気はない。胸10回の時に起きよう)
小毬「なな…はち…きゅう…じゅっ!」
小毬「はぁ…そっ、それでは……いきますっ」
理樹「ぶはぁ!生きかえった!」グンッ
小毬「えっ!?ちょっ、いきなり起き上がったら……」
理樹「……」ドゲザァ
小毬「もういいよぉ…理樹君もワザとじゃないんだから大丈~夫!」
理樹「でも…」
小毬「じゃあ理樹君はしなかった事にしよう。オーケー?」
理樹「お、おーけー」
小毬「されなかった事にしよう。うんっ、これで解決!」
理樹(この子は一生かけて守りたい)
小毬編完
裏庭
西園「……」パラ
理樹「やあ西園さん」
西園「こんにちは…」
理樹「何読んでるのさ?」
西園「推理小説です、いかがでしょう直枝さん。最近一押しの本欄にシャーロックホームズなどが置いているのでこれを機会にハマってみるというのは」
理樹「うん、じゃあ明日買いにいっ……」バタリ
西園「私としては密かに買い集めていた物がメジャーになると言葉に言い表せない悔しさがあるんですが……直枝さん?」
理樹「……」
理樹(西園さんなら案外保健室に連れていくかも)
西園「……」
西園の行動>>13
ナルコプレシーの発作でしょうか、とマサトを呼ぶ
西園「……」プルルル
理樹(西園さん電話使えるようになったんだ…)
真人『おう、どちら様だ!』
西園「直枝さんが裏庭で倒れています、多分ナルコレプシーでしょう」
真人『何だと!?そりゃ急がなくちゃなっ!』
理樹(まあそうなるよね…このまま真人に運ばれるのも面白くないし>>15)
痙攣と過呼吸
理樹「コヒュウ!ヒューヒュー!」ガクガク
西園「?」
理樹「あが…っ!」ガクガク
西園「痙攣と過呼吸…真人さんが来るまでに持ちこたえそうに無いようですね、仕方がありません」
理樹(その後保健室に連れていかれた僕は仮病を直ぐに見破られた、僕が怒られているその時の西園さんは不気味な笑みを浮かべていた。もしかすると最初から分かっていたのだろうか)
西園編完
真人「ありゃ…理樹も西園も居ねえ……」
来ヶ谷作カフェテラス
来ヶ谷「~~という訳だな」
理樹「ありがとう!スラスラ解けるよっ!」
来ヶ谷「うむ、ところでもずくはどうだ?こんな暑い日にはピッタリだよ」
理樹「いや、それは遠慮…」バタン
来ヶ谷「む?」
理樹「……」
来ヶ谷「急に倒れてどうした?……ははあ、さては私を驚かそうとしているな?」
理樹(か、カマを掛けてるだけだ!)
来ヶ谷「それなら私にも考えがあるぞ。>>18」
ディープキス
理樹「今待って下さ…」
来ヶ谷「寝てろ」チュッ
理樹「んっ…く」
来ヶ谷「ふふ…うむ」レロッ
理樹「んむー!」バタバタ
来ヶ谷「……ふう、このぐらいにしてやろう」
理樹「汚された…小毬さんもこんな気持ちだったんだろうか……」
来ヶ谷「おや?気絶してるんじゃなかったのか?」
理樹「キスする前から起きたじゃないか!」
来ヶ谷「はっはっはっ、君が私を翻弄しようとするからだよ。自業自得さ」
理樹「やった事に対する仕打ちが行き過ぎだよ…」
来ヶ谷編完
自動販売機
葉留佳「やっぱりドロリピーチは最高ですナ!」
理樹「……」フラフラ
葉留佳「おや、理樹君ではないですカ!こんな所でどしたの?ジュース買いにきた?」
理樹「葉留佳さ……」バタリ
葉留佳「ええーっっ!?こんな所で抱きつかれても……あれ…おーい…」
理樹「……」
葉留佳「まさか気絶してる!?」
理樹(さあ今度は…)
葉留佳「……ならばイタズラし放題ですネ!」
理樹(しまったー!こういう人間だった!)
葉留佳「ふふふ…どれ>>22」
マジックで落書き
葉留佳「まずは座らせてと…」
理樹(下手に動けない…)
葉留佳「まず肉は必須!それから瞼に目も書いて~」
葉留佳「よし完成!あははー!ひひひっ!我ながら自信作トップ3には入りますナ」
理樹(段々ムカッ腹が立ってきたぞ…なんで気絶してる…もしかしたら一刻を争う状況の人間に落書きなんか出来るんだ…?ここは一つ葉留佳さんに逆襲をしたい所だけど、はて何が一番効果的か……)
>>25
かなたの名前を呼ぶ
理樹「うう……」
葉留佳「あっ、起きる…うしし、鏡を見た反応が楽しみ!」
理樹「佳奈多……」
葉留佳「………へっ?」
理樹「佳奈多…そこに居る?…うう、こんな時佳奈多が居てくれれば……」
葉留佳「」
理樹「よっと…あれ、何か顔に?後で洗わなくちゃ」スタタ
夜
自動販売機
葉留佳「」
葉留佳編完
クド「リキー!」
理樹「やあクド、どうしたの?」
クド「実はお爺様が美味しいお茶っ葉を届けて下さったのですがリキもどうてますか?」
理樹「いいね、是非とも貰うよ」
茶道室
クド「ええっと…茶菓子とーお椀とー」
理樹「えらい本格的だね…」
クド「はいっ!私は形から入る…」
理樹「~~っ!!」バタン
クド「わふー!どうしましたかリキ!!」
理樹「うぁ…クド…」パタリ
クド「リキ…どうしたんですかっ!?」
理樹「……」
クド「はっ!これはナルコレプシーに違いありません!ただ眠るだけで命に別状はないと聞きましたが……」
理樹(クドは…そのまま一緒に寝たりしてね)
クド「このまま一緒に寝るのもいいですが>>30」
お休み、明日EX勢をするつもり
しまった…
クド「そっとしておきましょう、特に出来ることは無いですし」
理樹(……)
夕方
理樹「ううん…」
理樹(……ハッ!そのまま寝てしまった…)
クド「起きましたか?」
理樹「クド…ごめん、まさかアレが……」
クド「いえいえ、のーぷろぐれむですっ!」
理樹「ありがとう……ん?」
クド「どっ、どうかされましたか?」
理樹「心なしか唇が濡れてるような…潤ってるみたいな……」
クド「わふー!多分気のせいですっ!」
理樹「そっかな?」
クド「そーなのです!」
クド編完
ゴミ置き場
さささ「ふふっ…甘えん坊ですわね……」
理樹「ふぅ~あれっ、笹瀬川さんなにしてるの?」
さささ「キャア!?あっ、貴方は直枝理樹!ここで何してますの!?」
理樹「いや僕はゴミを捨てにきたんだけど……笹瀬川さんは?」
さささ「わっ、私もそうですわ!」
理樹「でもその猫……」バタリ
さささ「こっ、これは違いますの!ただ勝手に……あら?」
理樹「……」
さささ「な、直枝理樹!?……気絶してるのかしら…」
理樹(笹瀬川さんは予想もつかないな…)
さささ「>>37」
鈴登場からの人質化
トコトコ
鈴「……ん?おっ、お前はささささささみ!」
笹瀬川「さ・さ・せ・が・わ・さ・さ・みですわ!」
鈴「所で理樹が転がってるのはなんでた?」
笹瀬川「し、知りませんわ…勝手に気絶して………いや、良いことを思いつきましたわ」
鈴「?」
ガシッ
さささ「おーっほっほっほ!棗鈴、この男を死なせたく無いのなら>>40」
理樹(どうしてこうなった)
手に持つモンペチを渡しなさい
鈴「何ィ!?嫌に決まってるだろっ!」
さささ「ならこの直枝は死ぬのみ。さあ選びなさい棗鈴!モンペチくれないと死が待っていますわっ!トリックorダイ!」
理樹(意味は合ってるのかな…)
黒猫「ニャーン」
鈴「なんだ、猫のためか…なら先に言え、しょうがないからくれてやる」
さささ「ちっ、違いますわ!これは1人で食べるだけであって決してこの猫のためじゃ……行ってしまいましたの」
ニャーン
さささ「ふふっ、こらこらそんなに急かさずとも逃げませんわよ」
理樹(これ…僕帰っていいのかな……)
笹瀬川編完
カリカリカリ
佳奈多「直枝~?この書類お願い」
理樹「どこに?」
佳奈多「そこの棚よ」
理樹「この白い方だね?中に入……」ドシャーン
佳奈多「まさか転けたの?だらしないわね、これだから鈍臭い男は……」
理樹「……」
佳奈多「直……枝…?」
理樹(二木さんならそのまま放置しても驚くまい)
佳奈多「>>44」
逆レイプ
佳奈多「ふっ…ふふふ!」
理樹(……?)
佳奈多「膳食わぬは女の恥よ」
理樹(ちょっと何言ってるか分からないです)
佳奈多「…こんなチャンス滅多に無いものね……」シュルシュル
理樹(なにやってるの!?目を開けられないから全く…)
佳奈多「可愛がってあげるわ」
理樹(ああ…そういう……じゃなくて!)
カチャカチャ
理樹(ベルトを開けられて…くそっ!小毬さんの時と同じ選択を強いられるとは……僕は男なのか紳士なのか!)
次のレスコンマ偶数で寝たふり、奇数で起きる
シャラララウーワー
佳奈多「まずは上の方ね…」
パチッパチッ
理樹「……っ」
佳奈多「ふふっ…」
理樹(息が乱れてあえぐのを我慢している僕を二木さんは仰向けにして上にかぶさってきた首すじを鎖骨まで舐めてきた。そのまま乳首を吸ったり、舌先でころころ舐め転がしてきて、気持ち良すぎてそのまま二木さんのやりたいように僕はさせてしまった)
佳奈多「……ん」
理樹(上半身を脇の下まで舐めまわされて僕がぐったりしながら、はぁはぁしてしまっていると二木は僕のパンツを下ろそうとしてきた、しかし僕は思わずパンツをつかんで抵抗した)
佳奈多「あ、貴方起きたの?」
理樹「えと……」
佳奈多「……」スッ
理樹「……!?」グイッ
佳奈多「……っ!」
理樹(しばらく、パンツを下げようとしていた二木さんを必死に止めながら無言の攻防をしていたが遂に二木さんが喋った)
二木「………やっぱり…私じゃいけないかしら……」シュン
理樹「ああいやその!」
理樹(パンツを脱がされないようにひっぱっていただけなのに僕がいじわるなことをしたみたいな気がしてきてしまった。本番は流石にマズイと思うんだけどどう答えたら……)
理樹「>>51」
いただきます
佳奈多「はぁ?」
理樹「……」スッ
佳奈多「ち、ちょっと待ちなさいよ!」
理樹「二木さんから始めたんじゃないかっ!」
佳奈多「そ、そうだけどそういう問題じゃ…」
理樹「なら文句は言わせないよ」ガバッ
佳奈多「なっ!?」
次のレスコンマ
00~30シーンスキップ
31~60続行
61~90佳奈多もリードしようと攻防
91~99はるちんですヨ!
ガシッ
佳奈多「貴方にリードさせる訳にはいかないわ!」
理樹「どういう意味さ!?」
佳奈多「こういう意味よ!」
ズブッ
理樹「うぁ…!?」
理樹(腰の辺りにいきなり快感が襲った、まさか今の勢いで入れたのか…?)
ポタポタ…
佳奈多「うぐっ…」
理樹「血が…ま、まさか!」
佳奈多「ふふっ…こんなぐらい訳無いわ、まさか今ので萎えたなんて言わないでよね?」
理樹「逆に意地でも先に絶頂へ行かせる闘志が湧いてきたよ」
佳奈多「初めて相手にそんな台詞言うのね」
理樹「僕だって初めてだったさ!」
佳奈多「それなら尚更最低ね……。最低」
理樹「……!」ゾクゾクッ
佳奈多「ほら行くわよ!貴方に避けきれるかしら!?」
理樹(そういうと二木さんはいやらしい音をたてながら腰を上下に振った)
ズプッズプッ
理樹「うぐぁ…っっ!!」
理樹(なめていたらいけない…一瞬でも気を抜けばヤられる!)
理樹(しかし僕だって負けていられない!)
理樹「くっ…」ズパンッ
佳奈多「~~!!」
パンパン
佳奈多「あっ…貴方もっ……本気を出した様ね…っ!」
理樹「一度動いたらこちらのものだ!」
理樹(今度は体制を変えて二木さんを机に寝かせて正常位で一気にピストンを加速させた)
パンパン
佳奈多「あっ…ふぁ!」ビクビクッ
理樹「い、いける!」ヌププ
理樹(ゆっくり引いて…)
ズンッ
佳奈多「あはぁ…!」ビクンッ
理樹(一気に突く!)
ズパンッズパンッ
理樹「いくよ!」
佳奈多「だっ、ダメ…」
ビュルルル
………
……
…
…
……
………
理樹「はぁはぁ…やったか!?」
佳奈多「ふふっ…まだまだね、さっきは押されてたけど所詮男の勢いは最初だけよ、こらからまだ続くかしら?」
理樹「う、うぁぁーっ!?」
佳奈多編完
フロア2F
パパパン
沙耶「ふぅ…なんとかやったわね」
理樹「うんっ、一度も攻撃を受けなかったね」
沙耶「あったりまえじゃなーい!この私が……」
バタリ
理樹「……」
沙耶「えっ、ちょっとどうしたの理樹君!?」
理樹「……」
沙耶「毒ガス……でも無いし、ダメージを受けてる様子もない……じゃあどうしたら…」
理樹(また襲われなきゃいいけど…)
沙耶「>>59」
しゃぶる
沙耶「もしかしてダメージにもならない細かい切り傷に毒を仕込まれて…!?ならこの指が!」
理樹(そういうと沙耶さんは僕の指をしゃぶり血を抜き出した)
ペッ
沙耶「はぁはぁ…まだ起きないわ……まさか何か別の理由が!?」
理樹(なんて事だ、数少ない真面目に倒れた原因を探る人だったなんて!)
沙耶「私が推測するに>>62なら…」
ちんこ
理樹(今なんと…)
沙耶「そうよ、多分この美少女と行動を共にしつつ何も出来なくて溜まりまくった結果倒れたに決まってるわ!」
理樹(自分で言った!?)
カチャカチャ
沙耶「そうと決まれば…」
理樹(どうなんだ…?二木さんの時はともかく沙耶さんはこれでも純粋に僕を助けようとしてくれている……動機はどうであれ僕は……)
1.起きる
2.起きない
次のレス
理樹(安価には勝てなかったよ……)
沙耶「こっ、これは……」
………
……
…
理樹「うはっ!」ガバッ
沙耶「キャッ!?」
理樹「あれ…ここはどこ?僕は誰?」
沙耶「良かった…無事治ったのね……」
理樹「なんだか分からないけどありがとう沙耶さん。僕を介抱してくれたんだね」
沙耶「あ、いやまぁ…介抱ね……うん」
理樹(恥ずかしがるのも無理はない)
沙耶編完
おまけ
理樹部屋
ガチャ
恭介「うーすっ!遊びに来たぜ!」
謙吾「今日は何して遊ぶ!?」
真人「そうだな、俺は筋肉…」
バタン
理樹「……」
恭介「おっ、おい理樹どうした!?……もしかしてアレか…」
謙吾「どうする?今日はもう解散か」
恭介「いや…せっかくだから理樹が寝てるスキに>>69なんてどうだ?」
金的パンチ
真人「いやお前それ…理樹になんか恨みでもあんのか?」
恭介「俺だってやるのは嫌さ…でもお前らは考えた事があるか?『理樹がマジに女なのか』をな」
謙吾「馬鹿な!」
恭介「だがあの顔と身体つき…もしかしたら女で俺達に本性を隠して生きてきたのかもしれん」
真人「動機は何だよ」
恭介「それは分からん、だがこの金的で理樹が痛がらなかったら女だと認める……いいな?」
謙吾・真人「「……」」ゴクリ
恭介「よし、じゃあ行くぜ…」
理樹(し、死ぬ!まずいぞここは>>71!)
垂直避け
理樹「ほっ!」スタッ
ゴンッ
恭介「うぎゃぁああ!」
理樹(避けた先の壁に恭介の拳が!)
真人「起きてたのか理樹!?」
理樹「さ、殺気を感じてさ…」
恭介「すまなかった…冷静に考えると勢いで動き過ぎたと自覚するぜ……」
謙吾「だがこれじゃあ理樹が女かどうか分からないな」
理樹「いやいやいや!そこは分かってよっ!!」
理樹(これで僕の実験は終わった。結果を見ると僕を助けてくれる人がほとんどいなかった、むしろ殺すつもりだった人もいたけど……。いやとにかく、僕が倒れても安心出来る人がいると分かっただけでも今回は大きな収穫だった)
完
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