コナン「流石博士だぜ。早速使ってみるか。」ポチ
アガサ博士「うわあああああ」ボカーン
コナン「なんてこった、博士が爆発しちまった。」
コナン「って事があったんだよ。」
歩美「あはは面白いね。」
コナン「おっとそろそろ授業がはじまるぜ。」
先生「みんな席に着いて、残念なお知らせがあります。昨日光彦君がなくなりました。」
コナン「何だって!くそ今日は近くの高校の女子更衣室覗こうって約束してたのに、何で死んじまったんだ。」
光彦「落ち込まないで下さい。コナン君。光彦君は残念でしたが、変わりに僕が行きますよ。」
コナン「ああ、悪いな。光彦。」
光彦「良いですよ。では放課後行きましょう。」
コナン「そうだな。」
放課後
コナン「じゃあ、早速行こうぜ。今日は女子更衣室覗きに行くって蘭に言ってあるんだ。」
光彦「そうでしたか、では行きましょう。」
げんた「俺も行くぜ」
コナン「なんか近くのアパート辺りが騒がしいな。ちょっと行ってみようぜ。」
光彦「事件ですかね。」
元太「うな重」
コナン「目暮警部、何かあったんですか。」
目暮「コナン君か。実は殺人事件があって、今毛利君に連絡したとこ何だよ。」
小五郎「お待たせしました。警部殿。殺人事件ですか?」
目暮「来てくれたか。そうなんだよ。」
小五郎「現場の状況からズバリ人が亡くなってますね。」
目暮「流石は毛利君だ。現場に来てすぐにそこまで把握するとは?」
高木「まさに名探偵ですね。」
高木「被害者はお前らさん32歳童貞です。現場には争った形跡がありましたが現金などはそのままでしたのでおそらく顔見知りの犯行であると思われます。」
小五郎「金目当ての犯行ではないと言う事か。」
小五郎「犯人が分かりましたよ。警部殿。」
目暮「何だって、もう分かったのかね。」
小五郎「犯人はズバリ…」
アガサ博士「ワシじゃよ。」
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