中学生俺「好きな人ができた」 (41)
中学生俺「好きな人ができた」
中学生俺「なんであんな可愛いんだろう」
中学生俺「俺のタイプだ」
中学生俺「丸顔で少し身長が俺より低い」
中学生俺「ぜひ付き合いたいなあ…」
-学校-
中学生俺「俺が班長になっちまった」
中学生俺「まあ俺が投票しろって皆に言ったせいだけど」
中学生俺「ん?待てよ」
中学生俺「これって俺が席をあの子を近づける事ができるじゃないか」
中学生俺「頑張って近づけるか」
数日後
中学生俺「なんとか頑張って班は違うけれど隣の席にすることができた」
中学生俺「正直言って付き合いたいけれど見てるだけでも幸せだ」
中学生俺「そうだ あいつに聞いてみよう」
友「ん?どうした中学生俺?」
中学生俺「俺、好きな人ができたんだけど…」
友「え?誰誰誰?」
中学生俺「Nだよ」
友「え?お前となりの席じゃん」
中学生俺「そうだよ」
中学生俺「それで何とか付き合えないかと思って」
友「無理だよ無理無理」
中学生俺(なんだこのフケ野郎)
友「とにかく応援するから頑張れよ」
中学生俺「サンクス」
数日後
中学生俺「隣同士なのに全然話せてない」
中学生俺「後ろのヤツや隣のヤツと話してばっかりだし」
中学生俺「そうだ、リコーダーをなめよう」
中学生俺「まだあの子は使った様子はないけれど」
中学生俺「間接キスになるぞ…ぐふふ」
中学生俺「とりあえずなめるために計画をたてよう」
中学生俺「俺は週二日の部活に通ってる訳だが」
中学生俺「あの子はテニス部…俺がやるチャンスができる」
中学生俺「しかしやるにしてもリスクが大きい」
中学生俺「着替えから帰ってきたらどうしよう…」
数日後
中学生俺「今日は台風か…皆早く帰るんだな」
中学生俺「ん?待てよ…ひらめいた」
中学生俺「テニス部は確か外のコートでやるはず」
中学生俺「あの子は帰る訳だ」
中学生俺「…これしかない」
中学生俺「知り合いが廊下にいるが」
中学生俺「窓側の隙間に居ればいいか」
中学生俺「出席番号は…これだ」
中学生俺「これだ…体育館履きも嗅いでおこう」クンカクンカ
中学生俺「そして…今日の目的…リコーダー殿」
中学生俺「なんで学校指定のを買わなかったんだろうな…では頂きます」パク
中学生俺「フェラっぽくチュパチュパなめておくか」クチュパチュ
中学生俺「…よし。バレるのを防ぐために拭いておいて…これでよし」
中学生俺「帰ろう」
-数か月後-
中学生俺「あれからしばらくたったけど」
中学生俺「靴もかぎたくなったな」
中学生俺「…これもリスクは高い…まだやめておいた方がいいな」
中学生って部分いるのかな
-数日後-
中学生俺「…後二、三か月で夏休みか…」
中学生俺「…今日は…あれ?いない」
中学生俺「…上履き…やるぞ!」
中学生俺「…昇降口は教師や先輩が通る」
中学生俺「…素早くやろう」
中学生俺「…今だ!」クンカクンカ
中学生俺「…よし終わり!」
中学生俺「ほのかなゴムのにおいと履いた後のほんのわずかに残ったにおい…たまらない」
(列開けた方が見やすい件)
>>17 確かにそうかもしれんな 俺にしとくわ
俺「よし、今日はもう引き上げよう…」
-夏休み前-
俺「本当にもうすぐだ…あの子を見れなくなる」
俺「…リコーダー…もう一度やるか」
俺「今日は職員会議で教師や邪魔者共は教室からいなくなるはず」
俺「…行ける!」
俺「…お久しぶりだな…一度これも口を付けている…」ゴクリ
俺「…帰ってこないよな…?」
俺「…よしアレをやるしかねえ」
>>19 そう?けどめんどくせえや
-トイレ-
俺「…グフフ…間接キスしながらオ●ニーするなんて…変なこと覚えそうだな」
俺「…俺の鍛え上げた脳内プログラムを駆使して、Nを頭の中に出す…」
俺「リコーダーをNの口を考える…」
俺「…完璧だ…俺がこんな事できるなんてオ●ニーやり始めなんかじゃ想像つかなかったな」
俺「ズボンを下ろして…」スルスル
俺「さあ始めよう」
脳内俺「N…気持ちいいか?」クチュクチュパンパン
脳内N「あっ…ぁア…」アンアン
脳内俺「乳首もこんなにおっ勃てて…」クチュサワサワパンパン
脳内N「あん…気持ちいいよう…んっ///」
俺「う…ああ…」
脳内俺「うっ…!N、中で出すぞ!」クチュクチュパンパンパンパン
脳内N「ああああ!!!来てえええ///」アンアンアンアン
俺「うっ…ふう…たまんねえよ…」
俺「…さて…」
俺「最初の状態に近づけて…」
俺「帰る前に上履き嗅いでと…」
俺「ok!帰るとしよう」
-夏休み LINEグループにて-
俺「LINE楽しいなあ」
友A「おい俺」
俺「なんだ?」
友A「お前、好きなヤツNだったよな?」
俺「そうだけど…」
友B「告白しろよwww」
俺「は?やだよ」
友A「それも青春だ 行って来い」
俺「…はあ…LINEでやればいいんだな?」
友B「いいよ」
俺「…チッ」
俺「なあNいきなりなんだけどさ…」
N「ん?」
俺「俺と付き合ってくれへんか?」
N「ま…ぢで?」
俺「こんな俺だけど…」
N「ごめん…良い人とは思うんだけど…」
俺「まあ、分かったわ、今度な!」
N「うん、ごめんね><」
俺「…分かってるんだよ…ほとんど無理なのは…」
数日前…
友「俺、知ってるか?」
俺「ん?何?」
友「あいつ、Tと付き合ってるんだぜ」
俺「は?」
友「マジで。Nが付き合うことにしたんだって」
俺「…こうなったら…あの人に頼ろう」
俺「なあ、母」
母「ん?」
俺「なんか恋愛に良い感じの神社とか知らない?」
母「知らないよー☆さんに聞いてみようか?」
俺「あ、お願い」
☆さんとは
スピリチュアル的な話になるが、凄い人。
霊感所の話じゃなく、神が☆さんの家に来たり、パワーストーンに力を入れてもらったりした、すごい人である。
母「当たって砕けろ、だって」
母「後、Nは大人な子が好きらしいよ」
母「できるところを見せればうまくいくんじゃないかって」
母「後直接告白する事だって」
俺(…いっちょ頑張ろう)
そして、話は夏休み後まで続いていく
続
色に狂った怨霊にとり憑かれておったな
>>35
何か売りつけようとはしない人だよ
一見普通の人だし
イイハナシダナー
>>37
今度できるトコ見せるは
同じクラスのうちの二年生になる前にね
それじゃ、今度また会おうや
ちょくちょくこの内容の奴以外のスレ立てるから
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