【東方】DIO「幻想郷?」【JOJO】 (84)
東方とジョジョのクロスSSです。
最後まで生暖かい目で見守っていてください。
「このDIOがァァァッ!このDIOがァァァァァアアアァァッ!」
ウアアアアアァァァァ
_____???_____
「ん?」
ここはどこだ?
見たことのない森だ
私は確か.....
承太郎と戦って、それで____
駄目だ、思い出せん、とりあえず起き上がろう
DIO「ふーん、見るからに不気味な森だ、とりあえず歩いてみようか」
そして十分後くらい
DIO「ふむ、このDIOともあろうものが迷ってしまうとは」
DIO「そういえば、色々とあって忘れていたが太陽の光入ってこないな」
DIO「もし入ってきていたら終わりだったが」
DIO「やはりこのDIOは悪運が強いな」
DIO「百年前も言われたが」
ガサガサ
DIO「?!」
DIO「誰だ?」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406356941
?「あんた人間だろ?こんなところでうろついてたら危ないぜ?」
DIO「ふん、貴様の方こそ人間だろう?人間などに心配される筋合いはない」
?「はあ、素直じゃないねぇ、それに自分が人間じゃないような言い方じゃないか」
DIO「貴様こそ、ここには人間以外が出るような言い方じゃないか」
?「へえ、随分慎重じゃないか」
DIO「ところで私は人間じゃないぞ」
?「へえ、外来人のくせに妖怪なのかい?それとも冗談かな?」
DIO「外来人?まあいい、それより今は迷ってるんだ、道案内をしてもらおう」
?「おいおい、初対面でなんだよその態度は、外来人のなかでも珍しいぜ?」
DIO「聞こえなかったか?案内しろといったんだ」
?「そうかい、だがそんな態度で言われてもはいそうですかと言うほど私は優しくないぜ?」
DIO「ほう、このDIOを前にしてよくそんな態度が取れるな」
?「あんたこそ、この大魔法使い、霧雨魔翌理沙様の前でその態度なんていい度胸じゃないか」
DIO「魔法使いだぁ?貧弱貧弱ゥ!貴様のような子供がこのDIOを倒せるかァ?」
これは期待せざるえないな
DIOさまが可愛く見えてきてしまった
ちなみにDIOの性格は何部をイメージしてる?
魔翌理沙が魔翌翌翌理沙になってたorz
だれだよ魔翌翌翌理沙って...
魔翌理沙「どうだかね、普通人間ってのは飛ばないよな」
魔翌理沙「だけど私は違う、自由に空を飛べるんだぜ!」ビュン
DIO「ほお、便利そうだな」
魔翌理沙「え、それだけ?」
DIO「そうだが」
魔翌理沙「普通は?!とか!とかあるだろ!」
DIO「なんだ、やはり魔法使いというのもこの程度か」
魔翌理沙「チッ、なめやがって、これでもくらえ!」
そういうと八角形の奇妙なものをこちらに向けた
魔翌理沙「恋付『マスタースパーク』」
するとその八卦炉から七色の巨大なビームが発射された
ブフォォォォォオオォォン
魔翌理沙「どうだ!これが私の実力だぜぇ!」
DIO「なかなか火力だけはあるじゃないか」
魔翌理沙「そうだろ?!そう思うよな!」
DIO「ああ、だが当たらなければ意味は無いだろう?」
魔翌理沙「そうだよ....な...って!なんで生きてるんだ?!しかも私の後ろに?!」
DIO「ふん、じゃあ肩慣らしにこちらもいくぞ」
DIO「『世界』」ピシュン
DIO「まあ、スタンドの見えない貴様にはわからないと思うがな」トクイゲ
魔翌理沙「な、なんだ?すた、んど?」
>なんで生きてるんだ?!
なんでいきなり殺そうとしてんの……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはDIOのカリスマを見ていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにかDIOに萌えていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとか萌えキャラ化したとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>7性格は三部
いま気づいたけどsagaついてなかったorz
DIO「一気に決める!」ダッダッダ
魔理沙「ま、まずい!何も見えないがなにかヤバイぜ!」
DIO「無駄ァ!」
魔理沙「ウッ!」ドガ
世界のパンチが魔理沙の腹にヒットする
魔理沙「な、なんだ?何に攻撃されたんだ?」
DIO「フハハハハハ、無駄無駄ァ!」ドガバキ
魔理沙「畜生!」
DIO「そろそろいくぞォ、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」
ドガバキドゴバキバスバンドン
魔理沙「畜生....」
なんで早速殺しにかかってるんすかDIO先輩w
>>12
きっとDIOの邪悪さに気づいたとかいう理由ですよ、、、、多分
DIO「フン、貧弱貧弱」
魔理沙(まずい、こいつ強すぎる、とりあえず霊夢に報告しなければ.....)
DIO「まだかろうじて息があるな」
DIO「一応息の根を止めといてやるか」
魔理沙「今だ!」
DIO「ヌゥッ!」
魔理沙は箒にまたがり空に向かって飛んでいった
魔理沙「じゃあなぁ」
DIO「この距離ならまだ届くな」
DIO「『世界』ときよ止まれ!」バン
魔理沙「」
DIO「時は止まった...」
するとDIOは上に向いている魔理沙の体を下に向ける
つまりこのまま時が動き出せば魔理沙は猛スピードで地面に激突するということ
DIO「そして時は動き出す」
魔理沙「ウオオオオ?!」バーン
箒の先端部分のお陰で顔面からの直撃は避けられたものの、箒は折れて
魔理沙はまた地面に倒れる
DIO「仲間を呼びに行こうとしたのだろう?」
魔理沙「ギクッ!」
DIO「敵が増えると私も面倒だ、貴様にはここで再起不能になってもらおう」
魔理沙「こ、ここで終わりかぁ、私の人生.....」トホホ
すると突然上から御礼らしきものが飛んでくる
DIO「?!」
魔理沙「霊夢?!」
霊夢「まったく、やられるなら喧嘩売るんじゃないわよ」
DIO「貴様はそいつの仲間か、なら生かしておくわけにはいかんな」
霊夢「今あんたにかまってる暇はないのよ、お茶も途中だったし、今度退治してあげるから」
すると霊夢と魔理沙は空に飛んでいってしまった
DIOならまずもうちょっと魔法のこと聞くと持った俺がバカっだったよ
やはりDIOはDIOだったかw
DIO「まあいい、このDIOの止まった時の中に入門できるようなやつでなければこのDIOは倒せん」
DIO「とりあえずこの森から抜けよう」
DIO「このでかい木の上に乗ってあたりを見てみるか」
DIO「ちょうどもう夜らしいしな」
ヒョイ
DIO「にしてもでかい森だな、出口はあっちか」
そしてDIOは森を抜けた
するとそこには湖があった
青い⑨っぽい妖精もいたが
DIO「またなにかいるが、今度は羽がついてるから人間ではないな」
⑨「あんた誰?」ドドドドドド
DIO「.......」ドドドドドド
大ちゃん(初対面なのにチルノちゃんあんなにガン飛ばしちゃってる....)
⑨「あんた、覚悟して来てる人.......だよね?」
⑨「アタイが誰かって聞いてるのに無視るってことは.....」
⑨「カチカチに凍らせられDIO「無駄ァ!」
ゲフ
大ちゃん「あわわわわ、チルノちゃん!」シドロモドロ
DIO「このDIOを前にして態度がでかいぞ」
大ちゃん「よくもやったな.....」ドドドドド
DIO「?」
DIO「貴様、さっきまでとは様子が違うようだが」
大ちゃん(?)「 D irty d eeds d one d irt c heap」
DIO「?!」
大統領がチルノと遊んでるとこを想像するとゾッとするな
DIO「貴様は一体?」
大ちゃん(?)「しってるか?このようなことわざを」
大ちゃん(?)「大ちゃんの大は大統領の大」
DIO「知らん」
ヴァレンタイン「つまり、私はファニー・ヴァレンタインだ」バアアーン
DIO「な!?」
ヴァレンタイン「『D4C』!」
DIO「『世界』!!」
DIO「時よ止まれ!『世界』!」バン
ヴァレンタイン「」
DIO「カタをつけるッ!」
DIO「再起不能の⑨だァァァァァァアア!!」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
DIO「ウリィヤァァァアア!ぶっつぶれよぉォォォォ!」
ドゴオオオン
再起不能な上にDIOに肘で無駄無駄されたチルノ、いったい無事なのか?!
DIO「やったッ!」
DIO「不死身!不老不死!スタンドパワー!」
ヴァレンタイン「我が心と行動に一点の曇りなし、全てが正義だ」
ヴァレンタイン「」
DIO「ふう、ん?、あれは、館?」
DIO「一応ここについてわかるかもしれないから行っておくか」
用事があって外出しておりました....
すいません。
では続き
美鈴「zzz....」
DIO「......」
DIO(こいつ門番なのか?
寝ていたら意味ないと思うんだが)
DIO「おい貴様、起きろ」
美鈴「zzzz」
DIO「~~~~~ッ!」
DIO「コイツッ!このDIOを無視するとはッ!」
DIO「よぉ~し、いい度胸だ、何がなんだろうと起こしてやるぞ」ポキポキ
DIO「まずは小手調べにこいつのすぐとなりの壁に穴を開けてやるか」
DIO「フンッ!」ドガッ
バァーン ガラガラ
美鈴「zzzz」
DIO「...こいつ生きてるのか?」
DIO「もうこれでは本人に攻撃するしかあるまい」
DIO「あまり大事にはしたくなかったのだが」
DIO「フンッ!」ケリバン
ガチ
DIO「?!」
美鈴「侵入者.....ですか?」ゴゴゴゴゴゴ
ゴ ゴ ゴ ゴ
ゴ ゴ ゴ ゴ
DIO「貴様、起きていたのか?」
美鈴「へ?なんの事ですか?ってあ!壁に大穴がッ!」
DIO(こいつ....攻撃された瞬間に防御したというのかッ?!)
美鈴「もしかしてあなたがやったのですか?!」
DIO「貴様が起きないからだろう」
博麗神社
霊夢「まったく、なんで喧嘩なんか売ったのよ」
魔理沙「だってあいつ、態度がデカくて気に入らなくてさぁ」
霊夢「だからって、あいつ、只者じゃないくらいわかってたでしょ?」
魔理沙「なんとなくわかってだけど」
霊夢「じゃあまず私に報告しなさいよ」
魔理沙「そんなことよりなんで私の場所がわかったんだ?」
霊夢「話逸らしたわね、まあいいわ」
霊夢「あんた、マスタースパーク撃ったでしょ」
魔理沙「ああ、そういうことか」
霊夢「あのデカさじゃ見たくなくても目に入ってくるわよ」
魔理沙「まあ私は強いからな」フフン
霊夢「強かったら負けないわよ」
魔理沙「ま、負けたわけじゃないぜ」
霊夢「これで人生終わりか的なこと言ってたじゃない」
魔理沙「げ、聞いてたのか」
霊夢「はい、この耳できちんと聞きました」
魔理沙「そんなこと言ったって、ていうか真正面で撃ったのにあいつ私の真後ろにいたんだぜ?」
霊夢「ふーん」
魔理沙「なんでそんな無関心なんだよ」
霊夢「確かに外来人がそんなことできるなんて珍しいけど」
霊夢「幻想郷だったらしょっちゅうあるじゃない、特にあのスキマ妖怪」
魔理沙「そういやそうだったな」
紅魔館
美鈴「そうでしたか、すいません!」
DIO「まあ、いいのだが」
DIO「それより中に入れてくれないか?」
美鈴「? お嬢様に何かご用事があるんですか?」
DIO「お、お嬢様?まあいい、別に用事はないのだが」
美鈴「じゃあ何故?」
DIO「すこし迷ってしまってな」
美鈴「そうですか、よく見ればこっちの人間らしくないですもんね」
DIO「こっちの人間? さっき魔法使いとやらにも言われたんだが、外来人とかなんとか」
美鈴「それはですね、多分ですけど、ここはあなたのいた世界とは別次元なんです」
DIO「!」
美鈴「ここは幻想郷、人々に忘れ去られたものたちが集まる世界」
DIO「ほう、そんな世界があったとは」
美鈴「それで話を戻しますけど、なぜこの館に入りたいんでしたっけ?」
DIO「迷ってしまったから入れて欲しいんだ」
美鈴「迷ったから?なんでそれで館に入りたいんですか?」
DIO「つまり休ませて欲しいんだ、ホテル代わりみたいなものだ」
美鈴「あなた....こんな図々しいお客さん初めてですよ?」
DIO「しったことではない」
美鈴「あなた、少し懲らしめないとわからないようですね」
DIO「私はただ入れろと言ってるだけだ、ソレ以上は頼んでない」
美鈴「それが人に物を頼む態度ですか?」
DIO「はぁ、いいか、生物界の頂点はこのDIOだ、これ以上私に何も言わなくていい、ただ入れるだけでいい」
美鈴「あなた...頭は大丈夫ですか?」ザッ
何かの構えをとる美鈴
DIO「どうやら素直に入れてはくれないようだな」
美鈴「当たり前です」
美鈴「ソイヤッ!」ドン
DIO「遅い!」ヒョイ
美鈴「な!今のを避けるなんて」
DIO「無駄無駄ァ!」ドゴバゴ
スタンドで二回の突きを繰り出すDIO
しかし何かを感じ取ったように足と手で受け止める美鈴
美鈴「?!今どこから攻撃が来たんだ?!」
DIO「ほーう、見えてもないのに防御するとは、だがこれはどうかな」
DIO「『世界』止まれ!時よ!」
バァーン
美鈴「」
DIO「今日で何度使ったことか」
DIO「さすがにナイフは持ってないな」
DIO「だがこんな時のために」
DIO「さっき森で石やら枝をたんまり拾っておいたのだ!」バーン
DIO「喰らえィ!」ヒュンヒュン ザッ
DIO「そして時は動き出す」
美鈴「一体どこかr?!」バンバンバン
顔面に石やら枝がぶち当たる美鈴
美鈴「う、うう、何が起きてるの?」
DIO「これが我が『世界』の能力」
美鈴「ざ、ザ・ワールド?確か咲夜さんも同じような技を...」
美鈴「つ、つまり時を?!そんな相手に勝てるのか?」
DIO「?!貴様いま他のやつも『世界』が使えるといったのか?!」
美鈴「教える必要はないです」
DIO(し、しかし我が止まった時の世界に入門できる者が居るとするともう気づかれているな...)
DIO(必ず排除しなければ!止まった時の世界で動けるものは一人でなければならんッ!)
DIO「そいつはどこにいる?!」
美鈴「へ?釣りキt 咲夜さんのことですか?」
美鈴「教えませんよ、館の中に居るなんて」
DIO「ふむ、館の中だな」
美鈴「し、しまった~」
DIO「となると私の能力を知った貴様は邪魔だ」
DIO「ここで死んでもらおう」
美鈴「え?!」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄ァ!」ドガドバドキバキドガ
美鈴「うがあアァああ!」ドォーン
・・・紅 美鈴
______・・・再起不能
DIO「うむ、なかに入ったのはいいがまずはどうするか」
DIO「とりあえずナイフ調達に食堂に行くか」トコトコ
DIO「しかし外見より広いな、気のせいか?」
DIO「ん?ここは....図書館か?」
ガキィィ
その頃 紅魔館某所
咲夜「今日.....何回か時が止まった.....」ドドドドドド
咲夜「私以外に幻想郷で時を止められる能力者が他にいたのかしら」ドドドドドド
紅魔館 図書館
小悪魔「あれ、お客さんですか?」
DIO「む?(また羽が生えているな)」
DIO(私の経験上羽のついた生物にいいやつはいなかったな、なんか大統領だったりしたし)
咲夜「さて、美鈴はまた寝ていないかしら」
咲夜「!今度は立って寝るどころか倒れてるじゃないの」イライラ
咲夜「ここからナイフは当たりそうにないわね」
咲夜「全く、時を止めていこうかしらね」
咲夜「あ、私以外にも時を止めるかもしれない奴が居るんだった」
咲夜「ここで気づかれては不味いわね」
咲夜「まったく、お掃除がまだ半分も終わってないのに」
咲夜「仕方ないわね」
今日はもう寝ます。
また明日暇を見つけたら書きます
DIO(今は図書館に興味はないな)
DIO(本は読みたいが食堂が先だ)
トコトコ
ギィィ
バタム
小悪魔「あ、行っちゃった、何だったんだろう」
パチュリー「どうかしたの?」
小悪魔「あ、パチュリー様、なんでもないです」
パチュリー「ならいいわ」
小悪魔「それより、『あれ』、わかりました?」
パチュリー「....わからないわ、魔術的な何かがあるとは思うんだけど、私にはわからなかった」
小悪魔「そ、そうですか、武器ではないのですかね?」
パチュリー「だけどそうすると今度『弓』が必要になるわよ?」
小悪魔「それなら永遠亭の医者が使ってるじゃないですか」
パチュリー「そうねえ、でもあの『矢』はすこし折れてるから無理ね」
小悪魔「そうですねえ、一体何に使うんでしょう
DIO(うーん、食堂はどこだろうか、ナイフは念のためあった方がいい、石ならまだ残ってるんだが...)トコトコ
DIO「お、食堂か?!」
DIO「よし、食堂に来れたぞ!」
DIO「まず厨房だ、厨房に行かなければ」
DIO「おお、こんなにあるとは、ジョースターの血を吸った時に上着脱がなきゃ良かった...」
DIO「よし、箱2つとそのままが二十、十分だな」
DIO「さっそく咲夜とかいうやつを探すか」
咲夜「全く、起きな...さ..い....え?!」
美鈴「」
咲夜「嘘、入られるならまだしも再起不能?」
咲夜「もしかして時を止めてる奴と関係が....?」
咲夜「でもそしたらヤバイわ、今まさにッ!美鈴をここまでやったヤツが館内に居るッ!」
咲夜「つまり!やられるまでとはいかなくてもお嬢様が危ないッ!」
咲夜「吸血鬼とはいえ時を止めてる相手には苦戦してしまうかもしれない」
咲夜「早くお嬢様に伝えて妖精メイドを戦闘態勢に入らせなければッ!」
咲夜「妖精じゃ勝てるとは思えないけど」ボソ
咲夜「時を止めたら不味いわね、走っていかなければ!」
紅魔館 地下室
フラン「.....」
フラン「とてつもないヤツが入ってきたようね....」
フラン「霊夢や魔理沙とはまた違う感じ....」
フラン「強いのはそうだけど、ドス黒い感じがする....」
フラン「アイツで勝てるかしら」
咲夜「お嬢様ッ!」バタン
レミリア「あら咲夜、そんなに焦ってどうしたの?」
咲夜「お嬢様!緊急事態です!」
レミリア「ああ、侵入者のこと?そんなに心配することじゃないわよ」
咲夜「違います!実は今回の敵は時間を止めるのです!」
レミリア「?!あなたのように時を?」
咲夜「はい、今日何度か時が止まった感覚がありました!」
レミリア「それは厄介ね」
咲夜「なので一応お嬢様も警戒しておいてください」
レミリア「わかったわ、報告ご苦労ね、咲夜」
咲夜「はい」
トコトコ
バタン
レミリア「時を止める...か」
レミリア「もし私達のところで働いてくれればよりいっそう掃除が早く終わるわね」
DIO(.....)
DIO「どこだここ」バァーン
DIO(こ、このDIOともあろう者が今日中に二回も迷うとは....)
DIO(というかここやっぱり見た目より広いな)
妖精「あなたね、侵入者って言うのは!」
DIO「?」
妖精「全く!せっかく仕事サボってたのに!面倒なこと起こさないでよ!」
妖精「じゃあさっさと私にやられて頂戴」
DIO「このDIOに向かって態度がでかいぞ」
妖精「あんたこそ!侵入者のくせに生意気ね!」
DIO「.....無駄ァ!」
妖精「」
DIO「こんなのがたくさんいるのか?この館」
DIO「む、これはさっきの図書館....」
DIO「一応他の時間を止めるやつについて聞いてみるか」
ギィィ
小悪魔「?あ、さっきの人」
DIO「すまないがこの館の中で時間を止めるヤツを探しているんだがどこにいるか教えてくれないか?」
小悪魔「ああ、咲夜さんですね、呼ぶのでちょっとお待ちください」
小悪魔「ところで、咲夜さんに何のようですか?」ドドドドドド
DIO「.....」ドドドドドドドド
小悪魔「私、知ってますよ、この館に侵入者が来てるって」ドドドドドド
DIO「私はただどこにいるか聞いてるだけだ」ドドドドド
小悪魔「あなたは信用なりません、なんたってあなた、美鈴さんを再起不能にしたらしいじゃないですか」ドドドド
DIO「ハァ、『世rパチュリー「そこまでよ!」
小悪魔「パチュリー様?!」
パチュリー「こあ、あなたは下がってなさい、美鈴を倒したようなやつには勝てないわ」
DIO「フン、お前が戦おうが戦わまいが知らんが、私はふたりとも排除する」
パチュリー「あら、無理よ、その前に貴方が私にやられるもの」
DIO「フハハハハハ、無理だな」
パチュリー「あら、どうかしらね」
DIO「『世界』!」バン
パチュリー「あら、咲夜から聞いてるわよ、貴方、時を止めるらしいわね」
DIO「ああ、そうだ、だが、そんなことを知っているからといって何になる?」
パチュリー「どうにもできないわね」
DIO「そうだ、そんなことを知っていても無駄なんだ、無駄無駄」
パチュリー「じゃあ早速いくわよ」
パチュリー「火符「アグニシャイン」」
パチュリーがそういうとパチュリーの周りからたくさんの炎が現れる。
そしてDIOに向かって無数の炎が飛んでくる。
DIO「ほう、なかなかすごいではないか、貴様も魔法使いとやらか」ヒョイ ヒョイ
パチュリー「あら、魔法使いを知ってるのね」バンバン
DIO「ああ、箒を持った魔法使いに会ってなァ」ヒョイ
パチュリーの攻撃が止む
パチュリー「貴方、魔理沙に会ったの?」ギロッ
DIO「ああ、確かにそんな名前だったな」
パチュリー「どうしたの?」
DIO「何がだ?」
パチュリー「排除....したの?」
DIO「教えてこちらは得になるのか?」
パチュリー「ッ!」
DIO「ハハハハハハッ!」
パチュリー「金符「シルバードラゴン」」
銀色の玉のようなものが上から降ってくる
DIO「避けるのは容易いぞォ!」ヒョイ
パチュリー「当たらないか...」
DIO「こちらから行くぞォ!」バン
一気にパチュリーの元に走り世界でローキックを繰り出した
パチュリー「クッ!」ヨロ
小悪魔「パチュリー様!」
パチュリー「い、今どこから攻撃が...?」
DIO「フフフフ、そろそろ終わりだな」
パチュリー「く、ここまでね」ヨロヨロ
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!」ドガドババキドバ
パチュリー「ううぅ」バサッ
小悪魔「パチュリー様!」
DIO「次は貴様だ」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄ァ!」
小悪魔「」
・・・パチュリー・ノーレッジ
______・・・再起不能
・・・小悪魔
______・・・再起不能
DIO(しまった、咲夜の場所を聞く前に再起不能にしてしまった.....)
DIO(しかたない、歩いて探すしかあるまい)
トコトコ
ゴゴゴゴゴ
DIO「ここだけとてつもない気迫を感じる....」
ギィィ
レミリア「来たわね、侵入者....」ゴゴゴゴゴ
DIO(コイツ、気迫が違う...コイツが咲夜か....か?)
DIO「貴様が咲夜か?....」ゴゴゴゴゴ
レミリア「咲夜?....それは私の従者よ、私じゃないわ」ドドドドド
DIO「従者?貴様が主なのか?....」
レミリア「いかにも、私がこの紅魔館の主のレミリア・スカーレットよ」
DIO「ほう、貴様が主か、まあ私には関係ないが」
レミリア「あら、私とは戦わないの?」
DIO「貴様が咲夜の場所を教えないのなら戦うが」
レミリア「じゃあ教えないわ」
DIO「フン、愚かな」
レミリア「永い夜になりそうね」
DIO「そうだな」
・・・・・・・・・
DIO「『世界』」バン
レミリア「ふふ、何も見えないけど、私にはわかるわよ?」
DIO「!まあ良かろう、そのくらいのハンデは必要だろう」
レミリア「あら、随分なめられたものね...」ギロッ
DIO「無駄無駄ァ!」バンドン
レミリア「結構早いわね、でも」ヒョイ
レミリア「そんなんじゃ当てられないわよ?」
DIO「ほう、なかなか動きが速いじゃないか」
レミリア「じゃあ次はこっちからいくわよ」
レミリア「神鎗『スピア・ザ・グングニル』」ブォン
レミリアが手のひらを上に向けると大きな槍のようなものが現れる
DIO「ほう、自分の意志で武器を出せるのか、一種のスタンドのようなものか」
レミリア「スタンドねえ、でも少し違うわ、これを持っててもスタンドは見えないもの」
レミリア「じゃあ行くわよ」ヒュン
とてつもないスピードで槍が飛んでくる
DIO「WRYY!く、速い!」ヨロ
DIOの足を槍が削る
レミリア(ふふふ、私が運命を操れることも知らずに、まあまだ発動はさせてないけど)
DIO(奴のあの表情、もうすでに勝ち誇っているな....なにか隠してる能力でもあるのか?)
DIO「『世界』!ソリャァア!」ビュン
世界の拳がレミリアの顔を掠める
レミリア「あらあら、もう少しだったのに、惜しかったわね」ヒラヒラ
DIO(コイツ....ホントにスタンドが見えてないのか?完全に避けられている...)
レミリア「貴方は今こう考えている、「コイツ、ホントにスタンドが見えていないのか?」と」
DIO「!!」
レミリア「安心していいわ、見えてないから」
DIO「一つ聞きたい、貴様、一体どんな能力を隠している?」
レミリア「フフフフ、敵に手の内を晒すわけ無いでしょ?もっとも、知ったからどうこうできるとは思えないけど」
DIO「貴様ァ...」
レミリア「あら、頭に来た?」
DIO「もう生かしてはおけぬッ!『世界』!時よ止まれッ!」バン
レミリア「」
DIO「おォォオオ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄ァ!」バキドガバキバゴ
世界がレミリアの顔を無駄無駄ラッシュで殴りまくる
DIO「時は動き出す...」
ドガドババキ
レミリア「!」ポタポタ
レミリアの顔がグチャグチャになる
DIO「フッ、無様だな」
レミリア「フフフ、もう少しやればよかったのにね」パチボチパチ
グチャグチャの顔が徐々に回復していく
DIO「?!」
DIO「貴様ァ、まさか、吸血鬼か何かか?」
レミリア「!貴方、吸血鬼だということが一瞬でわかったわね」
DIO「?なにか不思議なことがあるか?」
レミリア「....あ、フフフ、そういうことね」
DIO「何を言ってるかわからないがとりあえずもう一度いくぞォ!」シュン
バゴォォォォン
軽く躱すレミリア
後ろにあった壁がスッポリなくなり人二人くらいの大穴が開く
レミリア「あらあら、勝手に壊したらこmDIO「『世界』時よ止まれッ!」バン
レミリア「」
DIO(コイツ、吸血鬼となると咲夜のことを心配してる場合じゃないな)
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」バキドガボキバキ
DIO「無駄ァァァ!」ドガァァーン
DIO「フハハハハハ、フハハハハ!」
DIO「いくら吸血鬼といえど時が止められなければ意味あるまいッ!」
DIO「残り、3秒ッ!」
DIO「フッハハハハハハ!」
バタム
DIO「!!」
咲夜「貴方....少し調子に乗りすぎたみたいね」ゴゴゴゴゴ
DIO「貴様、動いてるということは....」
DIO「咲夜...だな?」ゴゴゴゴ
咲夜「ええ、どこで知ったか知らないけど、私は十六夜咲夜よ」ゴゴゴ
DIO「そうか、ちょうどいい、ちょうどあそこに居る奴も今再起不能になる」
咲夜「!」
DIO「そして時は動き出す」
ババババババン
レミリア「ぬッ!ぐはぁああ!な、と、時を止めた...な....」
DIO「フハハハハハ!貧弱貧弱ゥ!いくら吸血鬼でも脳がやられたら終わりだよなァ~?」
レミリア「咲夜、頼んだわよ....コイツ、私では無理.....」
・・・レミリア・スカーレット
______・・・再起不能
DIO「フン、貧弱ゥ、貴様は吸血鬼か?それとも人間か?」
咲夜「貴方、よくも、よくもやってくれたわね?」ゴゴゴゴ
DIO「ああ、アイツのことか、フハハハ、実に弱かったなァ」
DIO「あの槍は結構なスピードだったが」
咲夜「貴方、何になりたい?ケーキ?ワイン?好きなものにしてあげるわよ?」ゴゴゴゴ
DIO「...貴様少し態度がでかいぞ」
咲夜「お互い様」
咲夜「それじゃあ、手合わせ願おうかしら?」ギロッ
DIO「よかろう、やってみろ、このDIOに対してッ!」
咲夜は早速ナイフを構え刃の部分を指と指の間で挟み構える
DIO「貴様もナイフを使うのか、奇遇だな、このDIOもナイフを使うのだ」
咲夜「貴方と能力も戦い方も同じなんてね」
DIO「だがこのDIOにはスタンドがある」トクイゲ
咲夜「......」
DIO「早速行くぞォ!」
ヒュン
世界で咲夜の顔を殴ろうとするDIO
しかし咲夜は頭をヒョイと動かし躱す
DIO「?!貴様今普通に避けたなァ?」
咲夜「何か問題でも?」
DIO「スタンドが見えてるのか?」
咲夜「貴方、スタンドとやらに助けられすぎよ」
DIO「だから何だ、悪いのか?」
咲夜「貴方、こう考えたことないの?もし相手がスタンド能力を持っていたらと」
DIO「?!」
DIO「貴様、まさか・・・・」
咲夜「こないだ奇妙なものが届いてね」
DIO「まさか、『矢』か....」
咲夜「話はこれくらいでいいわね、ソラッ!」ヒュン
DIOに向けて大量の数のナイフが飛んでくる
DIO「無dうがああぁぁ?!」
世界でナイフを薙ぎ払おうとしたがその瞬間咲夜の蹴りが顔面に炸裂する
DIO「き、貴様ァ....」
咲夜「覚悟しなさい、私は貴方を本気で殺すわ」ゴゴゴゴ
DIO(ま、まずい...今までこちらではスタンド能力を持つ奴がいなかったがコイツは.....)
咲夜「貴方、何秒止めてられるの?」
咲夜「さっきまでは七秒くらい止めてたわね」
DIO「だったらなんだ、貴様とてあまり変わらんだろう」
咲夜「そうね」
DIO「無駄ァ!」バシ
咲夜「遅いわよ」ヒュン ドガ
DIOの突きを躱すと同時にローキックを決める咲夜
DIO「グゲッ!貴様なかなかに速いな、しかし」
DIO「『世界』時よ止まれいッ!」バン
咲夜「」
DIO「どうした、貴様も動けばよかろう」
咲夜「」
DIO「どういうつもりかしらんが腹を貫通させて貰うぞォ!」ドォン
世界の突きが咲夜の腹に当たる瞬間咲夜は動き出した
世界の突きを手で払うと後ろにバク転する
DIO「ヌゥッ!」サッ
それと同時にDIOも後ろに下がる
咲夜「フフフ、時間切れね」
DIO「な!」
DIO「」
咲夜「行くわよ、ソレソレソレソレッ!」シュンシュンザッ
さっきのものとは比べ物にならない数のナイフを投げる咲夜
咲夜「そして時は動き出す」
一斉に動き出すナイフ
DIO「!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」バキガキゴキドガ
咲夜「前に集中しすぎよ」サッ
よこからナイフを顔に向かって一本投げる咲夜
DIO「なっ!」
上半身を反らし避けるがその瞬間咲夜の蹴りが顔に直撃した
咲夜「貴方、時間止めなきゃ相当弱いわね」
DIO「貴様、このDIOをナメるのもいい加減しにろよ...」
咲夜「フン、いくら貴方が時間を止めても、古風な吸血鬼に勝ち目はない」
DIO「?貴様にこのDIOが吸血鬼であることは教えてないはずだが」
咲夜「貴方本当にマヌケね、足の傷よ」
DIOはレミリアとの戦いで受けた攻撃を思い出す
DIO「ほう、なかなかするどい洞察力だ」
咲夜「貴方みたいなマヌケに褒められても吐き気がするだけだわ」
DIO「~~~~~~~~~~~ッ!」
DIO「『世界』!」グォン
咲夜「そろそろ見せてあげるわ、私の能力」
咲夜「『咲夜の世界』!」バン
そこにはDIOのスタンドと姿は全く同じの少し色が薄いスタンドがいた
DIO「くr?!」
咲夜「これが私のスタンド」
DIO「そ、それは『世界』...なのか?」
咲夜「『咲夜の世界』よ」
DIO「つまり、やはり見えて...いたな?」
咲夜「もちろん」
咲夜「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄ァァァ!」グオンバキンドッガン
無駄無駄ラッシュを繰り出す咲夜
その顔はまさに鬼だった
DIO「グッ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」
咲夜のラッシュをDIOもラッシュで返す
咲夜「突きの速さ比べというわけね」ドガバキボガ
DIO「ヌゥッ!速い!しかも強rガァアアア!」ビヨォーン
咲夜「話にならないわね、そろそろ死んでもらうわ」
咲夜「無駄アアアァァァ!」ボガアアア
咲夜の世界がDIOの顔を貫く
DIO「ギニャアアアアァァァ!!!」ドーォン
後ろにこれでもかというくらいのスピードで吹き飛ぶDIO
DIO「こ、このDIOが.....このDIOが、頭痛がする!吐き気もだ....」ヨロヨロ
咲夜「無様ね」ゲシ
ヨロヨロと立ち上がろうとしているDIOの胴体に思い切り蹴りを入れる
咲夜「私は...貴方をかわいそうとは思わない」
咲夜「これだけではまだ足りない」
咲夜「『咲夜の世界』時よ止まれ」バン
咲夜「もうさすがに時間は止められないのかしらね」
咲夜「最後はナイフで決めさせてもらうわ」シュンシュンザッ
これまたとてつもない数のナイフがDIOを覆う
咲夜「見えているぶん、怖いんじゃないかしら、フフフフ」
咲夜「そして時は、動き出す」
ナイフが動き出す
しかし
DIO「『世界』時よ止まれェ!...」バン
咲夜「しm」
DIO「ハア、ハア、時を止めた瞬間から...貴様、の、負けだ.....」
DIO「お前はチェスや将棋で言う『詰み(チェックメイト)』にはまったのだッ!」
DIO「い、行くぞォ!」
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」バキボガボキドガ
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」ボカドガバキバキ
DIO「無駄ダアアアアァァァァァァアアア!!!」ドゴォーン
時間切れの咲夜を無駄無駄ラッシュでぶちのめすDIO
DIO「そして、時は、動き出す」
吹き飛ぶ咲夜
もはや原型はないと言っていい
咲夜「うグッ!ガッはァ!」
DIO「結構危なかった...貴様が時を止めてくれなければ死んでいた....」ヨロヨロ
DIO「さあ、この傷、貴様の血で....再生させてもらう....」
トコトコ
倒れている咲夜に近づいていくDIO
DIO「よし」グサ
ズキュン ズキュン ズキュン ズキュン
DIO「!!」
咲夜「」
DIO「最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ」グリグリグリグリ
DIO「流石!同じ能力者の血だ!一瞬で傷が治ったぞッ!」
・・・十六夜咲夜
______・・・再起不能
DIO「これで何者もこのDIOを超えられないことが証明されたッ!」
トコトコ
DIO「ム?」
レミリアの服装と似たものを身につけた金髪の少女が入ってくる
DIO「貴様、貴様も吸血鬼か?」ゴゴゴゴ
フラン「貴方ね、私達のお屋敷をめちゃくちゃにしたの」サッ
するとその少女はおもむろに手を前に向ける
フラン「きゅっとしてドカーン」
DIO「?」
意味不明な発言とともに手を握る少女
DIO「何をして...」
DIO「!!こ、このDIOがァァアアアアァァァアァァァ!」
DIO「なんだ?!なんだというのだ?!体が!!体が崩れていく!」
DIO「アアアアアアアアアア!!!」グチャグチャ
DIO「」
・・・DIO
______・・・完全敗北 死亡
フラン「咲夜、お姉さま、パチェ、美鈴」
フラン「仇はとったよ」
フラン「後は直すだけね、永遠亭でに行こうか」
終
フラン「きゅっとしてドカーン」
DIO「?」
意味不明な発言とともに手を握る少女
DIO「何をして...」
DIO「!!こ、このDIOがァァアアアアァァァアァァァ!」
DIO「なんだ?!なんだというのだ?!体が!!体が崩れていく!」
DIO「アアアアアアアアアア!!!」グチャグチャ
DIO「」
・・・DIO
______・・・完全敗北 死亡
フラン「咲夜、お姉さま、パチェ、美鈴」
フラン「仇はとったよ」
フラン「後は直すだけね、永遠亭に行こうか」
終
超つまらなかったし無理矢理な気もしますがこれで終わりです。
今まで見てくださった方、ありがとうございました。
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