承太郎「あけおめ」 DIO「おう」 (79)

正月休みをダラダラ過ごすだけです。

血縁関係は分かっている状態です。だから話しかける時の口調は原作と同じです。

出てくる人物は連載時の年齢、ASB状態と思ってください。

オチなんてありません。「覚悟」はいいか?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388849792

承太郎「久しぶりだな」

DIO「ASBの収録以来だっけ」

承太郎「うん」

DIO「そうか、じゃあ半年くらいか」

承太郎「うん」

DIO「時間のたつのは早いもんだな」

DIO「とりあえず手ェ洗ってくるわ」

承太郎「蛇口壊れててお湯出ないから」

DIO「まじかよ、直しとけよ」

承太郎「ごめん、仗助もあとで来るからそん時に直してもらうわ」

DIO「マジで早急に頼む」

徐倫「あれ、DIOさんじゃん。明けましておめでとうございます」

DIO「ああ明けましておめでとう」

徐倫「いつ見てもデケーッスね」

DIO「195cmあるからな」

承太郎「俺もあんま変わらないだろ」

徐倫「父さんはなんか見慣れたから」

承太郎「あっそう」

徐倫「ジョルノ君は来ないんスか?」

DIO「ああ、なんかパッショーネでも新年の挨拶があって忙しいらしいから来れたら来るとか言ってた」

徐倫「なーんだ、久しぶりに顔見れると思ってたのになぁ」

承太郎「ギャングも大変なんだな」

DIO「らしいわ」

DIO「あっそうだ、ホレお年玉」

徐倫「マジっスか!ラッキー!キャホー!」

承太郎「ワザワザすまんな」

DIO「気持ち程度しか入れてないからな」

徐倫「貰えただけでゼンゼンありがたいッスよー」

DIO「そりゃあ良かった」

承太郎「DIOお雑煮食う?」

DIO「あっ、貰う」

承太郎「餅何個?」

DIO「じゃあ2個」

承太郎「ん、適当におせちでもつまんで待ってて」

DIO「うーい」

承太郎「はいお待たせ」

DIO「おっサンキュー・・・これお雑煮?」

承太郎「あっスマン今年関西風に白味噌にしてみた」

DIO「へぇ関西風ってこんな感じになるんだ」

承太郎「前TVでやってて試したくなってな」

DIO「にしてもお前よく作れたな」

承太郎「クックパッドナメんな」

DIO「ああ・・・」

ジョセフ「うげっ、DIOじゃん」

DIO「人の顔見るなりうげってなんだよ」

ジョセフ「お前に一回血吸われたから良い思い出が無いんだよ」

DIO「あーハイ、三部の時はどうもね」

ジョセフ「あん時マジに死んだかと思ったから、一回幽霊にまでなったからね?」

DIO「悪かったって、ジョースター家の血がないとダメだったからあん時」

ジョセフ「だからって二回も吸わなくていいじゃん、絞りカスにしなくてもいいじゃん」

DIO「ちょっと承太郎挑発したかったの、ホントゴメンってば」

承太郎「あー挑発してたな、そういや」

ジョセフ「最高にハイだっけ?wwwwwwwwwwwwwwww」

DIO「やめろほじくり返すな」

ジョセフ「最高にハイ!ってやつだァアハハハハハハハハハwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」ガリガリ

徐倫「なにそれDIOさんそんなことしたのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

承太郎「・・・ブフッ」

DIO「やめろォオオオオオWRYYYYYYY!!!」

DIO「そしたらお前だってアヴドゥルとくっついて気持ち悪い事になってたじゃあないか!」

ジョセフ「えっ何で知ってんの」

承太郎「うわぁ」

徐倫「怖いわぁ」

DIO「えっ何この反応」

ジョセフ「お前どうやってその様子見てたの」

DIO「いやハーミット・パープルでだけど」

ジョ承徐「「「えっ」」」

DIO「えっ」

ジョセフ「ハッタリぬかすなよ、お前のスタンドは『世界』じゃあねーか」

DIO「えっハーミットも使えるけど」ビシバシーッ

ジョ承徐「「「えっ」」」

DIO「えっ」

ジョセフ「なにそれこわい」

DIO「そんな事言われても・・・ホラ行きの飛行機の中で見られたような感覚があったとかいってたじゃん」

承太郎「あーあったわそういや」

ジョセフ「『同じタイプのスタンド』は聞くけどまさかダブるとはなぁ」

徐倫「しかもカメラブッ壊さなくていいみたいだから完全に負けてんじゃん」

ジョセフ「OH! MY! GOD!」

DIO「m9(^Д^)」

ジョセフ「」イラッ

DIO「UMMMMMUUUUUUU・・・」

ジョセフ「ヘッ!ザマァ見やがれってんだ!」

徐倫「何もあんな凹むまでdisる必要は無かったでしょ」

承太郎「『柱の男の餌!』とか本人も知らなかったような事まで言うとはな」

DIO「僕は一番が好きだ・・・No1だ・・・」

仗助「ちわーッス」

承太郎「おう、あけおめ」

徐倫「仗助さんお久ーっ」

ジョセフ「おーう」

仗助「皆さんお元気そうで何よりッスよーっ」

承太郎「早速で悪いんだが、蛇口直してくれないか?」

仗助「えー、それくらいクラ○アンでも呼んで直して貰って下さいよーッ」

承太郎「・・・直してくれたらお年玉をはずんでやらんこともない」

仗助「ゼヒ直させてもらうッス!」

承太郎「・・・やれやれだ」

徐倫「・・・あの小賢しさは親譲りかしら」

ジョセフ「?」~♪

仗助「クレイジー・D!ドラァッ!」ゴシャアッ

DIO「ブッ壊してるようにしか見えんが大丈夫なのかアレで」

徐倫「おっ復活してる」

承太郎「まぁ見てろ、面白いから」

仗助「問題なく『直す』」ガッシィーz_ン

DIO「」

ジョセフ「いつ見てもスゲーなあれ」

徐倫「修理屋開けばゼッテー儲かるのに」

仗助「・・・とまあこんなモンッスよ!」

承太郎「ああ、ありがとう」

仗助「じゃあ早速お駄賃とお年玉の方を・・・」ウヘヘ

承太郎「・・・やれやれ、抜け目ないヤツ。ホラ」

仗助「あざーッス!」

徐倫「いいなぁ、私もストーン・フリーでお小遣い稼ごうかしら」

DIO「何をして稼ぐつもりだ?」

徐倫「・・・タンスの後ろの物拾いとか?」







ポルナレフ「へーーーっくしょいッ!!」

花京院「・・・騒々しいですよ、ポルナレフ」

アヴドゥル「新年早々賑やかな奴だ」

ポルナレフ「うーん、風邪でも引いちまったか?ったく」

とりあえず今日はここまで
最初の5レス目くらいまでしか構想できてなかったから思いつきで進めてゆくのでgdgdなるかもしれないけど宜しければお付き合い下さい

歴代ジョジョとDIOだけ?他のキャラは出る予定ないの?

>>24
他のボスたちもおいおい出して行く予定です。
個人的に好きなキャラも出すかも。

今日はここまでと言ったが、スマンありゃ嘘だ

ボチボチ投下していきます

仗助「おおッ!3万円も貰っちゃってイイんスかッ!」

承太郎「お前そういうの普通後で見ない?」

仗助「仗助さんは好きなオカズを最初に食べるタイプなんですよ」

承太郎「・・・まぁいい。お前には世話になったからな、ホンの気持ちだが受け取ってくれ」

仗助「いやー、流石承太郎さんは太っ腹ッスねーッ!」

DIO(えっ徐倫に5000円しかあげてない)

DIO「ねねねねねねぇ徐倫?」

徐倫「なんスか?」

DIO「さっきのお年玉・・・もう中身見た?」

徐倫「ええもうそりゃあバッチリ」ニコォーッ

DIO「・・・ごめん」

徐倫「GUCCIで手をうってあげてもイイッスよおーッ?」

DIO「UMMMUU・・・」

承太郎「そういや吉良はどうした?一緒に来るんじゃあなかったのか」

仗助「キューキョ仕事が入ったらしいッスよ、『これだから川尻の体はイヤなんだ』とかブツクサ言いながら朝出かけて行きました」

承太郎「あいつまだ川尻の体なのか」

仗助「最近早人くんが可愛く思えてきたらしくて」

承太郎「・・・『杜王町に潜む悪』もズイブンと丸くなったものだな」

仗助「父性って奴ですかねーッ」

DIO「なあ承太郎」

承太郎「ン?どうした」

DIO「杜王町って私知らないんだけどどこそこ」

承太郎「あーそうか」

仗助「DIOさん直接関係してないッスもんね」

DIO「関係も何も日本に刺客送ったのは花京院くらいだし」

承太郎「お前が『カリスマ!』使って配下にした中の一人に杜王町の人がいたんだよ」

仗助「214+攻撃2回ッスね」

DIO「『未来への遺産』知ってる奴が少ないんじゃあないのか?」

承太郎「細かい事は良い、とにかく一人いたの」

DIO「へぇーッ」

承太郎「へぇーッ、てお前覚えてないの?」

DIO「お前は今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?」ドヤアアアアアアッ

承太郎「ウワッ」

仗助「キモッ」

徐倫「ナイワー」

DIO「」

DIO「・・・嘘だって、覚えてる。虹村さんでしょ?」

承太郎「なんで一回あんなクソ茶番挟んだの?」

DIO「クソ茶番って言うなよ・・・ちょっと昔もこんなやりとりあったなーって思い出したから使ってみたの」

承太郎「・・・お前の言葉選びキモイな」

DIO「WRY・・・」

承太郎「ってか虹村さんの名前は知ってて杜王町は知らないってどういう事よ」

DIO「日本人で肉の芽植え付けたの二人だけだったし」

承太郎「なんでそんなに少ないんだよ」

DIO「アジア人はワンチェンで十分だと思ったから・・・」

承太郎「あっそう・・・」

吉良「お邪魔します」

仗助「おっ来ましたよ」

承太郎「お疲れー」

徐倫「こんにちわーッス」

ジョセフ「久しぶりー」

DIO「結構早かったな」

吉良「フー、仕事をサッサと終わらせる事が出来て良かったよ。しかしムカつく会社だ、なぜ川尻はこんな会社を・・・」ブツクサ

承太郎「まあまあ、とりあえずコタツ入る?」

吉良「ああ、どっこいせっと」

ジョセフ「どっこいせ、ってオメーおっさんみてーだな」

吉良「昨日早人と一日中凧揚げしてたら全身が辛くてね、子供はこれだから苦手だ・・・」

ジョセフ「ふーん?」ニヤニヤ

吉良「・・・そのウスラ笑いはなんだい」

ジョセフ「いやー、なんでも?」ニヤニヤ

早人が凧揚げとかする質か?

いいネタが浮かばず悪戦苦闘中です。
すいません、ちょっと時間かかるかも

>>38
正月らしい遊びで疲れそうなのが凧揚げしか浮かびませんでした。
まあ早人らしくないですね。

徐倫「前々から気になってたんですけど、吉良さんの髪型?っていうんですか?それ」

吉良「ああ、これかい?何故か矢が刺さったら生え変わったんだ」

徐倫「へえ、ブッ飛んでるゥーッ」

仗助「ひじきみてぇーだな」

吉良「君に言われるとはね」

承太郎「仗助だってハンバーグみたいじゃあないか」

仗助「あ?」プッツゥーン

承太郎「やっべ」

仗助「今俺の頭のこと何つったコラァーッ!『クレイジ
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!(時は止まる)」ドギャァーーーン

承太郎『やれやれ、危なかった・・・とりあえず吉良と場所を交代して、と』イソイソ

承太郎『そして時は動き出す』
ー・D』!ドララァーッ!!」ドババババババババ

吉良「ぐげっ!?ぶげぇーーっ!!!」

吉良「えっ?うぐっ、ぐっ・・・?」

仗助「まだまだこんなもんじゃあねーぞスッタコがぁーッ!!」

吉良「うごぁぁーーーーっ!!!」



徐倫「えっ何事?」

承太郎「さあな、粗方頭に血がのぼって俺と吉良を見間違えたのだろう・・・」

ジョセフ「おー怖っ、あんなんに殴られたらと思うと恐ろしいねェ」

DIO(見なかった事にしておこう)

パパパァーッ
キキィーッ、グシャアッ

『また』だ・・・『次』はなんだ・・・?

ディアボロ「何処だここは・・・お前はッ!?」

ジョルノ「うわっ」

ディアボロ「この時を待ち望んだぞ・・・ジョルノ・ジョバァーナ!お前をブッ殺し、この忌まわしきゴールド・エクスp」
ジョルノ「無駄ァーーーーッ!!!」ボゴオッ

ディアボロ「ヤッダーバァーーーッ!!!」

フーゴ「どうしたんです、ジョジョ?」

ジョルノ「ン、何でもないさ」

--今日のボス--
久々に出会ったジョルノに宣戦布告中に瞬殺される

ディアボロ「ちょっと待てジョルノ」

ジョルノ「おや、生きてましたか」

ディアボロ「せめて人が喋ってる途中は待ってくんない?」

ジョルノ「無駄な事は嫌いなんでね」

ディアボロ「ヤダ厳しい」

ジョルノ「じゃあ挨拶周りあるんで」

ディアボロ「だから早いって」

ジョルノ「なんなんださっきから煩わしいなぁ」

ディアボロ「煩わしいって・・・まぁいいや」

ジョルノ「で、散々引き止めて何か?」

ディアボロ「何か?じゃねーよ早くレクイエム解除してくんない?」

ジョルノ「明日でいいです?」

ディアボロ「ザケんな」

ディアボロ「流石にもう辛いです勘弁してください」

ジョルノ「そうですか、頑張って」

ディアボロ「言葉が通じないって辛い」

ジョルノ「だいたいアンタのせいなんだから耐えてくださいよ」

ディアボロ「もう15年も耐えてるんですけど」

ジョルノ「まだ15年と考えたらまだまだイケますよ」

ディアボロ「ポジティブにも程がある」

ジョルノ「とにかく、僕は早く挨拶周りを済ませて日本に行きたいんです」

ディアボロ「なんで日本?」

ジョルノ「承太郎さんの誘いですよ」

ディアボロ「何ソレ超行きたい」

ジョルノ「・・・じゃあ僕から連絡しておきますんで先行っててくださいよ」

ディアボロ「あざーす」

ディアボロ「でも私金ないのにどうやって行くの?」

ジョルノ「デスバシルーラで頑張ってください」

ディアボロ「・・・マジ?」

ジョルノ「ええ」ニコリ

ムダダァーーッ!!! ウゲァーーーッ!!!

--今日のボス--
日本目指してデスバシルーラ中

<とおるるるるるるるる、るるるん

DIO「おっジョルノから電話」

承太郎「もう来んの?」

DIO「わかんね、聞いてみる。もしもし?」

ジョルノ『父さん?僕です、ジョルノ』

DIO「うん、もう来れんの?」

ジョルノ『いえ、僕はまだなのですが、ディアボロもそちらに向かうとの事です』

DIO「あーそうなの?分かった。伝えとく」

ジョルノ『よろしくお願いします。僕もなるべく早く向かうようにはします』

DIO「ん、頑張ってー。そんじゃあ」

承太郎「なんて言ってた?」

DIO「ディアボロも来るって」

承太郎「あー来れるんだ」

DIO「連絡とんなかったの?」

承太郎「あいつレクイエム中だから年賀状出せなかったんだよね」

DIO「あぁ、住所不定だもんな」

承太郎「でもジョルノに会ったって事はイタリアでしょ?来れんの?」

DIO「さぁ、一応元パッショーネのボスだし顔パスとかあんじゃあないか?」

承太郎「いいなぁ元ボス」

DIO「お前はSPW財団で顔パスとかないの?」

承太郎「水族館なら」

DIO「・・・ヒトデ博士だもんな」

承太郎「海洋学者なんだけどな」

ジャイロ「なぁ、ジョニィ」

ジョニィ「ン、何だい」

ジャイロ「もう結構経っちまったけど、まだ一月だよな?気分的には正月だよな?」

ジョニィ「うん」

ジャイロ「けど俺らさ、正月らしいことを一切してないんだよ」

ジョニィ「それもそうだね」

ジャイロ「でさあ、こないだノリスケ・ヒガシカタからこんなん貰ったんだよね」

ジョニィ「これは・・・独楽、ってヤツ?」

ジャイロ「ああ、そういうらしいな。正月に回して遊ぶらしい」

ジョニィ「・・・」

ジャイロ「・・・」

ジョニィ「・・・『回転』」

ジャイロ「これはもうやるっきゃないだろ?」

ジョニィ「・・・イイね、スゴくイイ。気に入ったよ」

ジャイロ「そうこなくっちゃあなッ!」

ジョニィ「早速やってみようじゃあないか。何か的は・・・」

ジャイロ(・・・的?)

ジョニィ「おっ、良いところにDioが」

ジョニィ「Dio!ちょっとこっちに来てくれ!」

Dio「・・・ジョニィ・ジョースターか。一体何の用だ」

ジョニィ「これ知ってるかい?独楽ってんだ。回して遊ぶんだぜ」

Dio「そんなチンケな物など知らん。向こうでサミしく回してな」

ジョニィ「そんな事言うなよ。正月くらい一緒に遊ぼうじゃあないか・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジャイロ(なッ・・・あれは『人殺しの目』!)

ジョニィ「いいかい?『よく』見ておくんだぜ・・・」

Dio「・・・仕方ない、一回だけ付き合ってやろう」

ジョニィ「ああ、『一回』で十分だ」

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ジャイロ「逃げろDioッ!早くそこから離れr
ジョニィ「『独楽』act4ッ!」ギャルルルルルルルルル

Dio「WRYYYYYYYーッ!」

あ、酉忘れてた

--Dio 完全敗北 死亡--

ジャイロ「何してんだよおいッ!テロップまで出ちゃったじゃあないか!Dioが死んじまったぞッ!」

ジョニィ「・・・?ライバルは少ないほうがいいだろう?」

ジャイロ「いやまあそうだけどさあッ!」

ジョニィ「細かい事は気にしないほうがいいぞ、ジャイロ。ほら歌でも歌って忘れよう。チーズの唄が聞きたい」

ジャイロ「・・・ったく、しょーがねぇなぁ~」

ジョニィ(チョロい)

←To Be Continued・・・

DIO「うおおお隣の世界の俺が死んだッ!」ガバッ

承太郎「うわっ」 ビクッ

ジョセフ「んだよウルセーな、急に大声を出すんじゃあねーぜ」

DIO「何だったんだ今のは一体・・・独楽に殺される風景が見えた」

承太郎「何言ってんのお前」

ジョセフ「頭も俺のジイさんと交換した方がいいぞ」

DIO「もうそれジョナサンじゃあないか」

承太郎「独楽に殺されるってどういう状況よ」

DIO「何て言えば良いんだろう・・・永遠に独楽が回転しながら追尾してきて、当たった瞬間ピンク色の化け物に殺された」

ジョセフ「わっけわかんない」

DIO「私も言ってて混乱してきた・・・」

承太郎「すごい壮絶な死に方だな」

DIO「何だったんだろうあの化け物・・・すごいオラオラ言いながら殺しにかかってきた」

ジョセフ「オラオラ?」

承太郎「『星の白金』じゃあないぞ、青緑色だし」

DIO「何だろう、とにかく凄い怖かった・・・途轍もない『漆黒の意思』を味わった」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom