男「ぼく悲しい.....」
妻「そんなくだらないこと言ってないでちゃんと汚れを残さないように窓拭いてね、今日は大掃除の日なんだから」
男「はいはい」
妻「それでよろしい」
娘「ママー!こっちおわったよ!」
妻「ふふっ...いい子ね」ナデナデ
娘「むふー」マンゾク
男「.....かわええ」ホッコリ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406291710
男「はああああ......終わったぁ.....」ドスン
娘「おわったーつかれたー」ドスン
男「ねー疲れたねー」ナデナデ
娘「むふー」
男「......暑いなー今日も」
娘「あついー」
妻「二人ともお疲れ、スイカ食べましょ」
男、娘「わーい!!」
妻「ふふっ」ニコニコ
男「それじゃあいただきます」
娘「いただきまーす!」
男「......あ゛ースイカうめー」ムシャムシャ
娘「うめぇうめぇ」ムシャムシャ
男「妻も食べなよー」
娘「なよー」
妻「それじゃあ、ちょっともらおうかな」
妻「.....あ、おいしい」ムシャムシャ
男「そいつはよかったです」
男「....あっ」
娘「zzZ」
妻「あらら」
男「よっぽど疲れたんだな」
妻「私もちょっと寝ようかな」
男「おう、俺も寝るわ......おやすみ」
妻「おやすみなさい」
男「zzZ」
妻「zzZ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ー
懐かしい夢を見た
『ねえねえ男!おおきくなったらけっこんしようね!』
ああ、そういえばあいつそんなこと言ってたな
『はい、バレンタインチョコ!』
『お、ありがと!』
『男くん!私のも』
『男くーん!私も!』『私のも!』
『.....男』
おおう、我ながらモテモテだなぁ.....まつたく、モテる男はつらいぜ
『そ、その....好きです!付き合ってください!』
『ええっ!?つ、付き合うっすか....』
『は、はい!』
『えへぇ~困ったなぁ....』
『...................男』
この頃はよく告白されたな~まあ、部活に専念してたし全部断っちゃったけど.....
『.....何だよこれ』
『あなたを愛しているの........男のぜんぶが好き』
『あなたのためなら......私は何だって.....』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
男「ん、う~ん.....」
男「はぁ....結構寝てたな」
妻「おはよう、男」
男「ああ、おはよう」
妻「もうすぐ晩ごはんできるよ」
男「おお、もうそんな時間か.....娘は?」
妻「とっくに起きてる」
娘「わーすごーい」テレビ
男「えぇ....俺が一番最後かー」
今日はここまで
毎日ちょこっとずつ更新していきます。全体の量が少なめなのですぐ終わると思いますが・・・
妻「今日はカレーにしてみました」
男「ああ、いいね」
娘「わーい!」
妻「夏野菜いっぱい入っているから残さないでね」
男「おっけー」
娘「おっけー」
妻「ふふっ」ニコニコ
すみません>>11は>>1です
妻「今日はカレーにしてみました」
男「ああ、いいね」
娘「わーい!」
妻「夏野菜いっぱい入っているから残さないでね」
男「おっけー」
娘「おっけー」
妻「ふふっ」ニコニコ
男「今日は温泉にでも行こうか」
妻「あ、いいじゃん」
娘「おんせん!?やったー!」
男「てかカレーうまいな」
妻「そう?それは良かった」
娘「......にんじんやだー」
妻「ちゃんと食べなきゃダメだよ」
娘「えー」
男「娘よ!パパが今からにんじん食べるから一緒に食べような」
娘「......そうする」
男「好き嫌いしない子はパパ好きだぞー」ナデナデ
娘「むふー」
妻「じゃあご飯食べたら温泉行こっか」
男「おう」
娘「はーい」
ー温泉ー
男「じゃあまた後でなー」
妻「うん」
娘「ばいばーい」
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
妻「はぁ~いいお湯......」
娘「あつーい」
妻「熱いねー」
娘「......」キョロキョロ
妻「どうしたの?」
娘「.....ママのおっぱい、ほかのひとよりすっごくおおきい」
妻「えっ///もう、何急に」
娘「わたしもおおきくしたーい」
妻「勝手になるから大丈夫だよ」
娘「ママとおなじくらい?」
妻「そ、それは分からないけど....」
娘「はやくおおきくならないかなー」
妻「まあそのうち、ね?」ナデナデ
娘「むふー」
妻「ふふっ......かわいい」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
男「あーいいお湯だった」
娘「あっ!パパー!」ダキッ
男「おお、先に上がってたのか」
妻「ここの温泉、やっぱりいいね」
男「だよなー....娘も温泉どうだった?」
娘「ママのおっぱい、みんなよりおおきかった!」
男「ブフゥ!!」
妻「ちょっ///も、もう....///」
男「ほ、ほお......それはそれは.....」ジー
妻「......どこ見てるの」
男「えっ.....おっきいの」
妻「.....バカ///」
男「アイスでも買って帰るか」
娘「えっ!?やったー!!」
妻「何食べようかな....」
男「ふっふっ、俺はもう決めておるぜ」
妻「またガリガリ君?」
男「おうよ」
妻「よく飽きないね」
男「ガリガリ君は永久に不滅よ.....まあ、味も多いしね」
娘「ねーねー!はやくいこ!」
男「よっしゃ、行くか!」
妻「.....」ギュッ
男「ん、どした?いきなり腕組んで」
妻「別に.......早く行こ///」
男「......ほー」ニヤニヤ
妻「な、何その顔」
男「......好きだよ」ボソッ
妻「いひいっ!!///」
男「わははwwwなんだよその声www」
娘「......パパーわたしもー」
男「おっと、ごめんな。こっちの手つなごうか」
娘「うん!」ギュッ
妻「///」プシュー
一旦ここまで
男「ただいまー」
娘「ただいまー!」
男「よっしゃアイス食うか!」
娘「たべるー!」
妻「先に手、洗おうね」
男「うぃーす」
娘「はーい」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
男「.....お」
妻「男、まだ起きてたの」
男「娘はもう寝た?」
妻「ふふっ、もうぐっすり。あんなにお昼寝したのにね」
男「そっか.....」
妻「ね、ねぇ、男....」
男「ん、なんだ?」
妻「もう....とぼけないでよ」
男「言葉にしないと分からんなあ」ニヤニヤ
妻「だから...あの....」
妻「もう娘も寝たし.....その.....ね?」
男「ん~?娘が寝たから~?」ニヤニヤ
妻「え、エッチ.....しよ?」
男「」ガバッ
妻「きゃっ!」
男「珍しいじゃん、お前のほうから誘ってくるなんて」
男「1週間ぶりくらいか.....毎日俺が誘ってるもんな」
妻「は、恥ずかしいんだもん///」
男「今日いいことでもあった?」チュッ
妻「んむぅ....別に....そんなことは」
男「ふ~ん....」モミモミ
妻「んふぅ......あぁ....」
男「.......おっぱい、気持ちいい?」
妻「うん....もっとぉ........いっぱい揉んでぇ....♡」
申し訳ないがエロシーンはキャンセルだ
ー事後ー
男「ふぅ....気持ちえかった~」
妻「男、チューしてぇ♡」
男「はいはい」チュッ
妻「んむぅ......ぷはぁ....」
妻「.....すき♡」ギュウ
男「.....俺も」ギュウ
妻「ねぇ、男」
男「ん?」
妻「明日は.....ゴムなしでしよ?」
男「明日安全日なのか?」
妻「ううん、その逆.....」
男「.....えっ」
妻「すごい危ない日なの.....明日...」ギュウ
男「.....二人目ほしいのか」
妻「....うん」
一旦ここまで
男「まあ稼ぎも安定してきたし、そろそろいいかもな」
妻「明日仕事でしょ?」
男「そうだよ。明日は早めに帰ってくるわ」
妻「あ、ありがとう///」
男「そっかぁ.....二人目かぁ....」
男「次は男の子がいいなぁ」
妻「あ、私も」
男「だよな」
妻「けどまだできてないのに気が早いかも」
男「ふっ....俺が絶対的中させてやるぜ」
妻「もう、エッチなんだから」
男「それは、お互いさまだろ?」
妻「......そうだけど」カァァ
男「でへへwwwかわいいなぁ.....」ナデナデ
妻「あ.....くぅん♪」スリスリ
男「犬かよ」ナデナデ
妻「男、しゅきぃぃ.....♡」
男「じゃあ、明日仕事だしもう寝るわ」
妻「あ....」シュン
男「.......」ナデナデ
妻「!」パアァ
男「こうしながら寝る」
妻「......えへへ///」
男「おやすみ」
妻「おやすみなさい」
これで一旦現在編は終わり。次から過去編になります
僕も眠いんで寝ます.....おやすみなさい また後で書くかも
また、懐かしい夢を見た......あのころの出来事は今でもはっきり覚えてる
ー中学校ー
男「あ~部活してえ.....」
妻「今はテスト期間中でしょ......ほら、勉強するよ」
男「はぁ、やるか.....」
妻「もう、私がいなきゃダメなんだから......」
男「別に勉強教えてくれなんて頼んでねえし」
妻「そんなこと言って.....また赤点になっても知らないよ?」
男「うぐっ....あれは最初だけだし!」
妻「最初は私が教えてなかったからね」
男「まあ....そうだけど」
男「けど.....夜遅くまでいつも付き合ってもらってるし、悪いよ」
妻「家は隣だし全然大丈夫だよ」
男「いや、そういう問題じゃなくてだな....」
男「どうして俺にそこまでしてくれるんだ?」
妻「.......男は私がいないとダメだから」
妻「私がいないと勉強しないし、私がいないとすぐ無茶してケガするし.....ほんと昔っからそう.....」
男「そいつはすみませんねぇwww」
妻「ちょっとは反省してるの?」
男「おうよ」
妻「もう........ふふ」
男「じゃあ妻に勉強を教えさせてやろうかな」
妻「......ばーか」ニコニコ
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
男「ああ~終わったあ~」
妻「おつかれさま」
男「今日もありがとう、妻」
妻「どういたしまして」
男「......あ、もうこんな時間か。ホントいつも悪いな」
妻「いいよ、別に....」
男「あ、そうだ」
妻「なに?」
男「俺また告白されちゃったよ~www」
妻「えっ....」
男「しかも知ってる?その人ってのが2組の山田さんなんだぜ?」
男「あの人学校で一番モテるらしいじゃん.....」
男「そしてその人からモテている俺......へっ、俺の勝ちだな」
妻「.........返事」
男「えっ?」
妻「それで.....なんて返事したの」
男「ああ、申し訳ないけどそういうのに興味ないから断ったよ」
妻「............そうなんだ」
男「おう」
妻「........私、帰るね」
男「あ、ああ......気を付けて帰れよ」
妻「.....うん」
妻「それじゃあ、また明日」
男「おう、おやすみ」
妻「..........おやすみなさい」ガチャ
男「........行ったか」
男「................」
男「............妻かわえええええええええええええええ!!!!!」ゴロゴロゴロ
男「なんだあいつ、かわいすぎるだろおおおおおおおおお!!!」ドンドンドンドン
男「『男は私がいないとダメだから』かぁ.....」
男「そうだよおおおおおおおおおおお俺は妻がいないとダメだよおおおおおおおおおおおお!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ
男「ぐわあああああああああああああああああ」
母「男!!うるさいよ!!」ドン
男「お、おう.....すまん」
母「もう、夜遅いんだから早く寝なさい」
男「おうよ、てかはよ出てけやクソババア」
母「......」スタスタ
男「ああ?なんだよ............ああああああああああああああいてえええええええええええええええええ!!!!ギブギブギブギブ!!!!!」
母「......じゃあ、おやすみ」ニコ
男「......はい、おやすみなさいお母様」
母「それでよろしい」ガチャ
男「......はあ、死ぬかと思った」
男「.........はあ」
男「(妻、山田さんの話してたときすごいヤキモチ焼いてたなぁ)」
男「(ホントはこんなことしちゃダメなのに.....妻が嫌がる話だって分かってるのに.....)」
男「(あいつがどんな反応するか、あいつがどんな風に嫉妬してくれるか期待して俺の告白され話をしてしまう)」
男「(いつか愛想尽かされちゃうよな)」
男「(妻にはすげえお世話になってるのに......)」
男「(もう、やめよう.....妻の気を引きたくてこんなことしてたらホントに嫌われちまう...)」
男「........眠てえし寝るか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
妻「はぁはぁ......」
妻「嫌.......嫌.....やめて....」
妻「私の男........」
妻「置いていかないで.....」
妻「どうすれば、いいのかな.....」
妻「男を......私だけのものにするには....どうすれば....」
妻「うぅ.....大好きだよ、男ぉ.....」
今日はここまで
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
チュンチュン
男「ん....朝か.....」
娘「おきろー!」ダイブ
男「ぐはっ!」
娘「おきてーパパー」ゴロゴロ
男「娘よ~パパは起きてるぞ~」
娘「あ、おはようパパ!」
男「ふあぁあ.....おはよー」
妻「おはよう、男」
男「おう、おはよー」
妻「すごいぐっすりだったね」
男「.........昨晩は誰かさんが激しかったのでね」
妻「っ!///娘の前でそんなこと言わないの」ポカ
娘「??」
男「へへっ、ごめんなさーい」
妻「もう.........」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
男「あ、今日すごい晴れじゃん」
妻「最近ずっと雨降ってないね」
男「まあ真夏だしな」
娘「あめきらいー」
男「そうだな、雨やだなー」
妻「熱中症に気を付けてね」
男「お前も気を付けろよ」
妻「そうだね」
男「よし、朝ごはんも食べたしもう行くよ」
男「娘、行こうか」
娘「はーい」
男「じゃあ行ってくるよ」
娘「ママー、いってきまーす!」
妻「はい、いってらっしゃい」ニコ
男「うげえ、外暑いな」
娘「あつーい」
妻「気を付けてね」
男、娘「はーい」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
ー幼稚園ー
男「じゃあ、おねがいします」
先生「はい、じゃあ娘ちゃん、一緒に行こうか」
娘「うん!パパばいばーい!」
男「いい子にするんだぞー!」
娘「はーい!」
男「.......よし、会社行くか」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー会社ー
男「おはようございます!」
「おはようございまーす」
男「さて、仕事仕事.......」
友「お、よう!来たなクソ野郎!」
男「よおチンカスゥ!元気だったか?」
友「おう、元気元気!」
男「そうか、それならさっさと仕事すっぞハゲ」
友「ハゲてねーし!」
上司「おはよう、男君」
男「あ、上司さんおはようございます」
友「おはようございます!」
上司「男君、今日はやる気マンマンだねぇ」
男「あ、分かります?実は、今日はちょっと早く上がりたくてですね........」
友「ん?何かあんのか?」
男「まあ、ちょっとな......俺の今後の人生に関わるほど大事ことが.....」
友「お、おい.....それ大丈夫なのか?俺になんでも相談してくれよ」
男「いや、そんな悪い意味じゃなくてだな......まあ、気にしないでくれ」
友「そ、そうか.......けっ、まったくいらん心配かけやがって」
上司「.......友君は本当に男君のことが好きなんだねぇ」
友「は、ち、違いますよ!///」
男「申し訳ないがホモは勘弁」
友「ちげーよ!!!」
上司「はっはっはっ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
友「男ー!そろそろ飯にしねえか?」
男「ん.....あ、もうこんな時間か」
友「今日は新作のコンビニ弁当買ってみたぜ」
男「そりゃいいな。俺もなんかコンビニで買ってこようかな」
友「え?今日はいつもの愛妻弁当じゃないのか?」
男「ああ、今日は外食の日だわ」
上司「男君、今日は外食なのか」
男「あ、そうっす」
上司「じゃあ、俺とそこの牛丼屋行かないか?」
男「あっ!いいですね!行きましょうよ」
友「お、俺も行く!」
男「お前弁当あるじゃねえか」
友「これは....その.....あ、夕飯にする!」
男「そ、そうか.....じゃあ友も行こうぜ」
友「お、おう!よし、早速出発じゃー!」
男「友、おごってくれるのか」
友「.....え」
上司「お、気が利くねー友君」
友「ちょっとー!勘弁してくださいよー!!」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
男「ここの牛丼うまいっすね」
上司「そうだろ?俺のお気に入りなんだ」
友「うめえうめえ」
上司「ここは高校生とかにも人気でな」
男「へー....そうなんすか」
上司「あ、高校生と言えば.....」
上司「うちの息子がすごい勉強頑張ってるな」
男「息子さん、高校受験でしたっけ?」
上司「そうだ。夏休みはかなり詰め込まないといけないらしい」
男「大変ですね....」
上司「本当になあ....親として見てるほうもつらいよ」
友「俺も大変でしたよー、受験勉強」
男「.....」
男「(高校受験、か....)」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
ー中学校冬休みー
男「......」カリカリ
妻「......」カリカリ
男「.....zzZ」
妻「....あ、男」ユサユサ
男「....はっ!すまんな」
妻「大丈夫?最近寝不足してるんじゃない?」
男「ああ、そうかも」
妻「ちょっとベッドで寝れば?」
男「いや、俺が行きてえところレベル高えし........休んでる暇なんかねえよ」
妻「そう言って寝てるのいつも夜中の2時とかじゃん.....体壊すよ?」
男「余裕余裕、俺不死鳥だし」
妻「もう.......」
男「.....ん?いや、まてよ」
妻「どうしたの?」
男「なんで俺が2時に寝てることを知ってるんだ?」
妻「っ!!!!そ、その....家が隣だし明りで分かるから.....」
男「そ、そうか.....」
男「(........妻の部屋からだと俺の部屋は壁一枚はさんでさらに反対側にあるから明かりなんて見えないはずだろ)」
男「(しかも俺が部屋の明かりを消すのは夜の1時だ。それから2時までは机の明かりだけで勉強しているのに2時に明かりが消えるかどうか確認できるわけがない......)」
男「(これは.....もしかすると....)」
妻「どうしたの、男」
男「いや、なんでもない」
男「俺、今日はもう家に帰るよ」
妻「そ、そっか。ちゃんと家に帰ったら寝てよ?」
男「了解了解」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
妻「(危なかった.....あやうくバレるところだった.....)」
妻「(男、家に帰ってちゃんと寝たかな......小型監視カメラで確認しなきゃ.....)」
妻「(男は私がいないとダメなんだから.....私がずっと見てあげないと...)」
男『』
妻「(あ、男....)」
妻「(やっぱり寝てない.....何してるのかな)」
男『........よいしょ』
妻「(あれは.....ティッシュボックス?なにするのかな....」
男『』ヌギヌギ
妻「え、ちょ、ちょっと!!」
妻「(な、なんで急にズボンとパンツを下げたの....)」
男『』ボロン
妻「きゃっ!!」
妻「(あれ.....男の........あんなに大きいんだ.....子どものときと全然違う......)」
妻「(いや、でもなんで....本当になにするつもりなの....)」
男『』シコシコ
妻「う、うわあ///そんなところ触っちゃダメだよ....」
妻「(あれって.....オナニー、だよね......男が....オナニーしてる)」ゴクリ
妻「.....はぁ......はぁ....」クチュ
妻「(男が...........私の男が...........あんな表情しながらオナニーしてるなんて.........)」
妻「男ぉ..........男..........ふんぅ........」クチュクチュ
妻「(どうしよう.......手が止まらないよぉ......♡)」
妻「んふぅ......あぁ..........はぁ........ん........」グチュグチュ
男『..........』
妻「男、何か言ってる......?」
男『ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!妻ああああああああああああ!!!妻ああああああああああああ!!!!』シコシコ
妻「!!!!えっ!?」
男『好きだあああああああああああああああああ妻あああああああああああ...............好きだああああああああああああ!!!!!!!ウオオオオオオオオオオ!!!!!』シコシコ
妻「はぁ...........はぁ...........男ぉ..........♡」グチュグチュ
妻「私も..........好き........好きぃ.......男!!........本当に好きなのぉ.......!!」グヂュグヂュ
妻「あ..........はぁ........好き、好き好き好き好き好き...........大好きぃ!!」グヂュグヂュグヂュ
妻「はぁ............あはぁ.........イク...........イクゥ..!..........あア゛っ♡」グヂュグヂュグヂュグヂュ
妻「ああああああああああああああ!!!!男おおおおおおおおおおおお!!!」ビクビクゥ
妻「....♡..!!...かはっ........♡.........!!」ビクンビクン
妻「......あっ....♡.....っはぁ..........はぁ............はぁ..........んはぁ.........」
妻「はぁ.............はぁ...........男ぉ♡」ゴロン
妻「はぁ......床、すごい濡れちゃった.....拭かないと.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
男「(妻のやつ、こんなの仕掛けやがって.......)」
男「(今頃、俺の大声オナニー見て困惑してるだろうなぁ)」ウヒヒ
男「.......てか何やってんだ、俺。勉強しねえと」
男「カメラは........このままでいいか......」
男「さーて、気分もスッキリしたし勉強勉強!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
男「(とんでもないものを思い出してしまった......)」
男「(まあ、とりあえず妻と一緒に志望校には受かったし、よかったけど.....)」
男「(我ながらアホすぎるだろ)」
友「それでですねー男とは高校から一緒なんですよ」
上司「ほう、そうだったのか.......それは初耳だ」
友「なぁ、男!」
男「お、おう」ズーン
友「どうした?」
男「高校受験のときの嫌なこと思い出した......」
友「........それはご愁傷様です」
一旦ここまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
妻「~♪」
ピンポーン
妻「はーい」ガチャ
女「どうもー」
妻「あ、女!久しぶり!」
女「遊びにきちゃった........てへへ」
妻「あ、入って」
女「ありがと、お邪魔しまーす」
妻「どうぞ~」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
妻「ほんと久しぶりだね~」
女「1年ぶりくらい.....かな」
妻「うん、そのぐらいだね」
女「妻、全然変わってないねー」
妻「女は......なんかキレイになった気がする」
女「あ、分かるー?」
妻「何かあったの?」
女「実はわたくし............結婚することになりましたー!!!」
妻「えっ!?ウソー!!おめでとー!!!」
女「フフン、私にもついに幸せが訪れたぜ!」
妻「じゃあ今日は.......」
女「うん、結婚の報告をしに来たんだよ。妻には絶対言っときたかったからね」
妻「そっか.......女も結婚、もうそんな時期なんだね.......」
女「二十代前半には結婚したかったから良かったよー」
妻「うん、早めに結婚はしといたほうがいいね」
女「妻はちょっと早すぎる気がするけどね」クス
妻「ふふ、そうだね」
女「あ、そうだ、あの野郎は元気?」
妻「元気元気超元気、毎日娘とはしゃいでるよー」
女「あいつバカだから子どもと気が合うんだろうね」
妻「ふふっ、ほんとそうだね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー
男「む、なんかバカにされてる気がするアル」
友「まあ実際バカだしいいんじゃね?」
男「それもそうだな」
男、友「ワハハハハハ」
男「.............って、だれがバカだこの野郎!」
友「僕の隣の人」
男「なるほど、上司さんか」
上司「いや、君のことだろ」
一旦ここまで
夜くらいまで再開できないかもです
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
妻「それで、相手はどんな人なの?」ニヤニヤ
女「言ったら絶対びっくりするよ」
妻「私の知ってる人?」
女「うん、そうだよ」
妻「え~だれだれ~?」
女「その.............友」
妻「えっ...........えっー!!!!!!友くん!?」
女「うん///」
妻「え、いつ、どこで、なんで!?」
女「妻の結婚式のときに話すようになって........それからは、ね....」
妻「へぇ~、そうだったんだ.....」
妻「私たちみんな同じ高校だったのに女と友くんは喋ったことなかったね」
女「まあ友はずっと男に引っ付いていたからね、他の女の子と喋ってるところなんて見たことないよ」
妻「あーそうだったかも......」
妻「懐かしいねぇ.....高校」
妻「(高校、か.......)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー高校2年ー
男「友、部活行こうぜー」
友「おう!よっしゃー、サッカーの時間じゃあああああ!!!!!」
男、友「あああああああああああ!!!!!!!!」ダーシュ
先生「おいお前ら!終礼まだ終わってないだろ!!」
男、友「えっ................ああああああああああああああああああ!!!!!!!!」リターン
女「............あいつらほんとバカだよね」
妻「ほんと......」
女「男って昔っからあんなかんじなの?」
妻「うん」
女「妻も大変だねー」
妻「........ううん、全然」
女「えっ?」
妻「男は私のすべてだから........他を全部犠牲にしても構わない、だから男だけは.......」
女「妻........」
妻「.........なんてね、冗談」
女「な、なんだ......冗談かぁ.......びっくりしたじゃんこのこの~」
妻「ふふっ.......」
妻「.................................................................................」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
男「あ゛~疲れた~」
友「ほら、お茶やる」
男「おう、サンキュー!」ゴクゴク
友「今日もキレキレだったなぁ........流石だぜ」
男「お前もなかなかの腕前だったじゃねぇか」
友「それを言うなら足前だろ?」
男「それもそうだな!」
男、友「ワハハハハハハハハ!!!!」
一旦ここまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
妻「(そろそろ部活終わる時間............男まだかなぁ)」
男『じゃあな友~』
友『おう、じゃあな』
妻「あ、きた!おと.......こ.........」
「あ、男先輩きたよー!!」「キャー!!かっこいい!!」
「男せんぱーい!」
男「あ、どうもどうも」
「やばーい!!手振ってきたー!!!」「私に振ったんだよ!!」
妻「..........」
後輩「あのっ!男先輩」
男「ん?」
後輩「これ、読んでください!」
男「何これ、手紙?」
「あー!あの子抜け駆けしてるー!!」
後輩「返事はいつでもいいです!それじゃ!」
男「あ、おい!.......行っちまった.......」
男「なんだったんだ.....あれ......」
妻「........男」
男「おお、よう、妻。こんなところでどうしたんだ?」
妻「その、久しぶりに........一緒に帰ろうと思って....」
男「あ、待っててくれたのか......悪いな」
妻「いいよ、別に.......それより今の.....」
男「ああ、あの子たちだろ?何か最近俺が帰るときによく会うんだよね」
妻「.................へえ」
男「........」
男「(か、かわええええええええええええええ!!!!!めっちゃヤキモチやいてるじゃん!!!!)」
男「(こいつマジでかわいいなぁ.............はぁぁぁ、お嫁さんにしたいわあ...........)」
妻「早く帰ろ?」
男「お、そうだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ー
男「それでな、3組の佐藤くん、なかなかに相撲強くてなぁ........」
妻「佐藤くんって.......あのすごい大きい人?」
男「そうそう。あとで聞いてみたら中学校のとき相撲部だったらしいじゃん.......いや、流石に勝てないだろ」
男「いや~あんな体格のやつに相撲挑んじゃダメだね、私いつか死んじゃうわよ」
妻「そもそもなんで相撲で勝負しちゃったの」
男「ん~なんでだっけ?忘れたわ」
妻「ま、どうせそんなことだろうと思った......け.......ど........」
「あ、男くんだあ.......やっほー」
「えっ!?男くん!?あ、ホントだ!」
男「あ、どうも先輩方」
先輩1「男くんに会えるなんてラッキー.....って、男くん、彼女いたの?」
男「あ、いや.....こいつは彼女とかじゃなくてですね.......」
妻「っ!!」ギリ
先輩1「え、やったぁ.....私にもまだチャンスあるじゃん」
先輩2「ねぇねぇ男くん!今度3人でカラオケ行こうよ!私と先輩1と男くんで!」
妻「.................」
男「ごめんなさい、部活が忙しくてですねぇ.....」
先輩2「そっかぁ......残念、じゃあ部活頑張ってね、応援してる!」
先輩1「ばいばーい、男くーん」
男「あ、はい.......さようなら」
先輩1『相変わらずカッコよかったね~』テクテク
先輩2『それでサッカー部のエースなんでしょ?.......ほんと凄いよねー!』テクテク
男「........行ったか。あれ、たぶん3年生だよなぁ......よくわかんねぇ」
妻「...............もう........やだ...........」ボソッ
男「おい、どうした、妻」
妻「........なんでもない、行こ?」
男「あ、ああ」
男「(ちくしょう俺としたことが.......なんて言ったか聞き取りそびれちまったぜ」
妻「(.............................................決めた)」
一旦ここまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
もう耐えられない............高校に入ってから、いや.......それよりずっと前から男はモテた。あの女たちよりずっと長
く男を見続けてきて、男と一緒に生きてきた。いつ男を好きになったかなんてはっきりと分からないけど、私は本当に男の
ことを心の底から愛している。けれど、小学校から黙って見続けるだけだった。バレンタインにチョコを貰っても、他の女
から告白されても.....自分からは何も行動を起こさなかった。男がモテるのは男の魅力を一番身近で感じている自分だか
らものすごく分かるし、男がモテるからといって、とやかく言う権利は私にはない。それは分かっているけど、どうしても
男に近づく他の女への嫉妬が抑えられない.........あの女たちに深い憎しみを感じてしまう。男が他の女に笑顔を向けて
いるのが悔しい。男が他の女にやさしい言葉をかけているのが腹立たしい。男が他の女にたわいもない冗談を言うのが気に
食わない.................だから、男を私だけのものにすると決めた。幸いにも、男は私に好意を向けてくれているみた
いだ。男が私の名前を呼びながら.....私への愛の言葉を叫びながら、自分を慰めていたのを見たことがある。男も私と同
じ気持ちなら、もう..........こうするしか...........ない、よね............
せかいでいちばんあいしてる、わたしの男
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
男「なんだよこれ........」
妻「ごめんね、痛くない?」
男「痛くねえけど.......俺の手足をこんなガチガチに縛ることねえだろ......」
妻「だって、そうでもしないと.......男、逃げちゃうじゃん」
男「(...........なんてことだ、完全に油断した。まさか妻のやつがこんな手段を取ってくるなんてな)」
男「(俺が眠たくてしょうがねえ時に家に呼びやがって)」
男「(それでありがたく妻のベッドで寝させてもらったら........この有様だぜ)」
妻「ちょっとキツめに縛ったんだけど、平気?」
男「おう、平気じゃねえから解いてくれ」
妻「..........なんで?」
男「なんでってお前........自分から縛られたいって思うやつなんてよっぽどの変態だぜ?」
妻「またどこかに行くんでしょ........」
男「いや、今日は遊ぶ予定はないな.......」
男「だいたい、遊ぶ予定があったらお前の部屋で寝させてもらうわけねえだろ」
妻「.........それもそっか」
男「それで.......なんでこんなことしたんだ」
妻「ねぇ、男.........私のこと、好き?」
男「当たり前だろ、好きじゃなきゃ仲良くしてねえよ」
妻「ふ~ん.....」
男「な、なんだよ」
妻「ウソつき」
男「えっ?」
妻「本当はそういう好きじゃないくせに.......」スタスタ
男「......おい、なんで近づいてくるんだ」
今日はここまで すごい中途半端ですみません
続きは明日書きます
妻「ねぇ.....男.......」スッ
男「な、なんだ」
妻「私はあなたのことを愛してる」
男「っ!!」
妻「本当に大好きなの..........今も男の前にいるだけで、すごいドキドキしているんだから」
男「あ......妻.......」
妻「キス.......するね......」
男「お、おい!......んむぅ!!」
妻「ん.....ぷはぁ.......男ぉ.......♡」
男「妻........」
男「(妻と.......キス、してしまった.......)」
妻「幼稚園以来のキス、だね.......」
男「あんなの、ただのお遊びだろ......」
妻「じゃあ、お遊びじゃないキス.......もっとしよ?」
男「な、なんで.....」
妻「ん?」
男「なんでこんなことするんだ.........何考えてんだ、お前.............」
妻「...........男を私だけのものにするの」
男「どうやって?」
妻「ふふっ.............................赤ちゃん」
男「っ!!!お、おい.......冗談だろ........」
妻「............私は本気だよ」
男「(妻のこの目...............まずい、こいつ本気でするつもりだ..............!)」
男「お前、高校生の俺たちが子どもなんて作ったらどうなるか分かってるのか...................」
妻「分かってるよ..........それが大変だってことぐらい」
男「じゃあ、どうして...............」
妻「もう..............嫌なの.............他の女の子と仲良くしてる男を見るのは...........」
男「.........」
妻「もっと仲良くなって.............いつかは他の女に男を取られちゃうかもしれない..........」
男「それなら...........彼氏彼女の関係になるとか、他に考えなかったのか...........」
妻「それって.......................永遠なの?」
男「う........そ、それは..........」
妻「男と付き合ったら、男は他の女からアプローチを受けなくなるの?ずっと一緒にいられるの?」
男「当たり前だろ、そんなの.........」
妻「..........それは違うよ、男」
男「えっ.......」
妻「人はね、どうしてもほしいものは.............奪ってでも手に入れてみせるんだよ...........」
男「俺が、どうしてもほしいもの?.........そんなわけないだろ」
妻「男は自分の魅力を理解していない。どれだけあなたに惹かれている女がいるか、どれだけあなたに目を向けている女がいるか、どれだけあなたに本気になる女がいるか............まったく分かってないよ」
男「付き合うだけじゃ、安心できないってことか..........」
妻「そうだよ。けどね、子どもは目に見えるその人との絆なの.............永遠に消えないその人と愛し合った証.........だから、私はそれがほしい............」
男「..........」
妻「男は私が好きなんだよね...............私と同じ気持ちなんだよね..........?」
男「.........そうだ」
妻「あ...........」
男「俺も妻が..................好きだよ」
妻「男...............男ぉ!!」ダキ
男「おわっ!」
妻「言葉にすると............こんなにうれしいんだね........」ギュウ
男「妻...........」
妻「好き............大好き............本当に好きなの...........どれだけ言っても足りないよぉ...........♡」
妻「あなたを愛しているの............男のぜんぶが好き」
妻「あなたのためなら......私は何だってできるんだから.....」 ギュウ
男「妻.................ん?」
男「ほほお、なんでもできるとな...........」
妻「...........うん」
男「じゃあこの縄を解いてくれたまへ」
妻「それはダメ」
男「ちょっ、何でもできるんじゃなかったのか」
妻「........じゃあ、手だけ解いてあげる」
男「え.......手だけ......?」
男「(おいおい..........そんなの意味ねえじゃねえか)」
男「(いや、自分の手で足の縄を解けば........)」
縄「おう、カッチカチやぞ」
男「(....................無理だ、ただでさえ不器用な俺がこんなの解けるわけねえじゃねえか)」
妻「はい、解けたよ」
男「(.......................それでなんでこいつは解けるんだ、すげえ器用だな)」
妻「じゃあまず、服を脱がないとね」
男「(あ、もうだめだ..........................かわいい妻に免じて諦めて言うこと聞くか)」
妻「男の服、脱がせるね........」
男「いや、自分で脱ぐし......いいよ」
妻「あ、そう?」
男「とりあえず上着だけ脱ぐな」
妻「う、うん」
男「よいしょ」ヌギヌギ
妻「あ.........♡」
男「はい、脱ぎましたよ」
妻「すごい筋肉............サッカー部って上半身も鍛えてるの?」
男「まぁ、上半身を鍛えることも大事だからな.........」
妻「そうなんだ...........」ペタペタ
妻「へぇ.........ほんとにすごいね..........♡」ペタペタ
男「ちょ、くすぐったい.......」
妻「乳首...........舐めるね」
男「えっ...........ちょ...........」
一旦ここまで
先に言っておく、今回はエロシーンのカットは無しだ
妻「はむっ........」
男「んっ....」ピク
妻「ちゅ........ちゅる.....はぁ......んむ....」
男「あ.........はぁ.........うぁ.........」
妻「ぷはぁ............ん、気持ちいい.........?」
男「なんか、くすぐったい............」
妻「ふふっ........男、かわいい.......はむっ」
妻「ちゅぱ.....ちゅ.........れろえろ.......」
男「ああっ..............うくっ......」ビク
妻「ぷ........はぁ........喘ぎ声もかわいいね、男..........♡」
男「はぁ...........はぁ.............」
妻「私も、服脱ぐね.............」
男「あ、ああ」
妻「...............あ、やっぱり」
男「ん?」
妻「男が脱がして」
男「え、俺が?」
妻「うん、おねがい..........」
男「わ、分かった」
男「じゃあ、バンザイして..........」
妻「.....はい」
男「じゃあ、脱がすな」
スルスル シュッ
妻「ん.......」
男「(妻が............ブラジャー1枚に.........)」ゴクリ
男「(それにこいつ.............前から思ってたけど、胸大きいな.............)」
妻「な、なんか.........恥ずかしいね、この格好」カァァ
男「お、俺なんか、上に何も着てないんだぞ........」
妻「それって..........早く男と同じ格好になれってこと..........?」
男「はっ、ち、ちげーよ!」
妻「もう、エッチなんだから..........」
男「先に脱がしてって言ってきたのお前だろ.......」
妻「じゃあ、ブラジャーも...........脱がせて........?」
男「後ろのホック外せばいいんだよな........」
妻「うん、そうだよ..........」
男「じゃあ、もうちょっとこっち来て.....」
妻「うん....」サッサッ
男「よいしょ...........んむぅ!?」
妻「ん....ちゅ...........」ギュウ
男「...........ぷはぁ..........はぁ........」
男「急に.......キス、するなよ......」
妻「だって............男の顔が目の前に来たんだもん.........♡」
男「ブラジャー取るために背中に手を回すんだから当たり前だろ........」
妻「ふふっ.....じゃあ、取って.........」
男「ふぅ.........よいしょ...........」
カチャ パサ プルン
妻「あっ///」サッ
男「っ!!」
妻「ぅ~.........やっぱり恥ずかしい........」カァァ
男「(一瞬だけど...............乳首、見えた..........)」
男「お、おい........」
妻「へっ..........?」
男「な、何腕で隠してんだよ..................早く見せてくれよ..............」
妻「う、うん..............」
妻「.....」スッ
男「お、おお........これが...........妻の、おっぱい.............」
妻「はぅぅぅぅ..........///」
男「いつから................こんなに大きくなったんだ...........」
妻「その............小学校の終わりあたりから急に大きくなってきて............」
妻「高校に入る前には、今よりちょっと小さいぐらいに..............なった、かな.......」
男「へ、へぇ.................そうなんだ..............」ゴクリ
妻「(あぁ...........男がすごい見てる...........私のおっぱい.............)」
男「何食ったらそんなのになるんだよ.................」
妻「わ、分かんないけど.............ずっと男のこと考えてたら、勝手にこうなっちゃって..............」
男「お、俺のことを................そうか............」
妻「(クラスの男子たちがジロジロ見てくるから大きいのは嫌だったけど.................男がそれで私を見てくれるなら......すごく、うれしい......)」
男「さ、触るぞ...............」
妻「えっ.....................は、はい.........どうぞ」カァァ
男「........」スッ
妻「ん.......」
男「っ.....」モミモミ
妻「ふぅ.......ん..........」
男「ま、マジでやわらかい..............こんなに形変わるのか..............」モミモミ
妻「はぁ..............はぁ..........ん....」
妻「(男が私の胸を一生懸命触ってる.................かわいいよぉ...............♡)」キュンキュン
妻「......................あっ」
男「はぁ...........はぁ............ん、どうした?」モミモミ
妻「んぅ..............なんでも.................ない、よ」
妻「(男のあそこ...............すごい膨らんでる................)」ドキドキ
妻「(勃起...............してるのかな...............)」ドキドキ
妻「ね、ねぇ..............男」
男「」ピタッ
男「ど、どうした?」
妻「下も..................脱がせて.........///」
男「っ!!...........し、下もか..............」
妻「はぁ...................はぁ....................おねがい.........」
男「あ、ああ.......................はぁ...................はぁ」スッ
パサッ
妻「(ああ.................下着1枚になっちゃった..............)」
男「(妻が............パンティーだけに.................あっ)」
男「(めちゃくちゃ濡れてる......................おもらししてるみたいだ..............)」
男「(これって........................愛液、だよな...................)」ゴクリ
男「これも..................脱がすぞ...................」
妻「............」コクリ
男「はぁ.............はぁ.........」スッ
ヌチャァ.......
男「(妻の.........まんこ.............)」ハァハァ
男「(めちゃくちゃ糸引いてて................スゲーエロい............)」ハァハァ
妻「男のも............脱がすね............」
男「ああ..............頼む...........」
妻「........」スッ
ボロンッ
妻「きゃっ!!」
男「うぐぅ..........」ギンギン
妻「(な、何これ............間近で見るとこんなにすごいなんて...............)」
妻「(すごいビクビク動いてる.................こんなに太くて大きいの............ちゃんと私の中に入るの.......?)」ゴクリ
妻「さ、触ってみていい...........?」
男「あ、ああ...........」
妻「それじゃあ、失礼します..............」ニギ
男「あぐぅ....!!」
妻「あっ!ご、ごめん!痛かった.......?」サッ
男「い、いや..............妻の手が、想像以上に気持ちよくて............」
妻「私の手................気持ちよかったの..............?」
男「ああ.......」
妻「じゃあ、もう一回...............触るね...........」ニギ
男「うっ.....」
妻「(熱い................それにどくんどくんしてる..............)」
妻「どうやったら、もっと気持ちよくなるの............?」
男「手でシゴいてくれたら、もっと............」
妻「っ!!.......わかった..................やってみる............///」スッ
妻「こう.............かな.............?」シュッシュッ
男「うぐぅっ!...........すげえ気持ちいいよ、妻..................」
妻「良かった.....................ちゃんと出来てるみたい..............」シュッシュッ
男「はぁ.........はぁ.......あぐっ............」
妻「(男かわいい................大好きぃ.................♡)」クチュクチュ
男「はぁ...........はぁ..............えっ」
妻「男............男ぉ............♡」クチュクチュ
男「(妻.............自分でまんこイジってる...............今そんなの見せられたら.......俺ぇ.......)」
男「やべぇ................もう、射精そう.............」
妻「えっ..............」ピタッ
男「な、なんで急に止め...............」
妻「ここで射精しちゃダメだよ......................」スッ
男「急に立ち上がって、どうした...................」
妻「男が射精すのは.........................ここだよ...........♡」クパァ...
ヌチャア......トロトロトロ..........
男「(すげえ量の愛液が流れ出てる.................エロすぎだろ..............)」
男「(もう、何でもいい..............射精せるなら、どこでもいい...............だから......)」
男「頼む..............何でもいいから、早く射精させてくれっ.......」
妻「我慢しないで.........................いっぱい、射精させてあげるからね................♡」
男「ああ...................早く...................」
妻「じゃあ、行くよ...............」スッ
男「そのまま..................ゆっくり腰を下ろして.................」
妻「うん............」
ピチャ
男「うぐっ..................ああ.....................ここが入り口だ.....................」
妻「はぁ..................はぁ.......................もうすぐ、入るからね.................」
妻「っ...........」
ズチュウ.......
男「あがぁっ!..........はぁ................はぁ.............」
妻「いぎ..............はぁ................はぁ...........はぁ....」ズキズキ
ズチュウウウウウ......
男「ああっ!............はぁ.......はぁ..............」
妻「くぅぅ.......」ズキズキ
ズチュン
男「はぁ.............はぁ.................は、入った...............」
妻「あが............あっ..................はっ...............はっ...」ズキズキズキィ
妻「(痛い....................痛いよ、男ぉ.........................)」
男「(妻の膣中、温けえし、すげえヌルヌルしてて....................)」ハァハァ
男「(最高に.........気持ちいい...........................................あっ)」
妻「いた.............い....................いたい..................」
男「お、おい.................大丈夫か、妻...........」
妻「だ、大丈夫......................平気................だよ...」プルプル
男「.................妻」スッ
妻「えっ.................んむぅ」
男「ん.............んちゅう.................れろぉ」
妻「っ!!」
妻「(男の舌が...............私の口の中に.............!)」
男「んちゅ............くちゅう.........はぁ........好きだよ、妻..........んむぅ.........」ギュウ
妻「れろぉ.............ぐちゅ...........男.....ぉ...........愛してるぅ.........はむ」ギュウ
男「んちゅぅ...........ぷはぁ..................はぁ...............」
男「ちょっとは................痛みは和らいだか.......」
妻「今のキス.............もっとしてぇ................♡」
男「(聞いてねえな...........まあいっか.........)」
男「んっ...........」
妻「んむぅ..............れろぉ..............ぬちゅ.........くちゅ.........ちゅれろ...........」
妻「.......ぷはぁ............すきぃ..........あなたに出会えて、本当に良かった..........」ポロポロ
男「妻...............」
妻「えへっ.......グスッ.......ごめん........なんか、いろいろこみ上げてきちゃって..........」ポロポロ
男「......」ギュッ
妻「....グスッ.......うえっ...............うわあああああん!!!!」
男「......」ナデナデ
妻「ごめんなさいっ!!...............こんなことして、ごめんなさい...............無理やりみたいなことして.........本当にごめんなさい...............!!」ポロポロ
妻「こんなに好きになって..........グスッ........ごめんなさい..............ずっと男のそばにいたいと思って............ごめんなさいっ....!」ポロポロ
男「.................もういいよ」
妻「.......ふぇ」
男「俺のほうも悪かった.............妻の気持ちに気づいてたのに.............妻がこんなに苦しんでるなんて、思わなかった..............」
妻「ち、違う...........グスッ.............男は何も悪くないのに.........」
男「じゃあ、どっちも悪かった.........これでよし!」
男「はい、もうこの話はおしまいっ!」
妻「そんな、私.........男をレイプしたのに..........」
男「.............じゃあ、俺が妻をレイプすればおあいこってことだな」
妻「な、何.......その理論............」
男「.........泣かないでくれ」
妻「........えっ?」
男「妻が悲しむと俺も悲しくなる.............だから、泣かないでくれよ」ナデナデ
妻「あっ..........」
男「泣かせた俺が言うのもあれだから...........約束するよ...........」
男「もう、妻を悲しませたりしない................ずっと、守ってみせる...........」
妻「それは................永遠.................?」
男「ああ、永遠だ」
妻「グスッ........ふふっ、ありがとう、男.............」
男「あ、もう一つほしいものがあるんだったな」
妻「えっ.........」
男「子ども................作るんだろ?」ボソッ
妻「あっ///」
男「我慢しすぎてもうはちきれそうだよ」
妻「もう、エッチ.......」
男「動いていいか?」
妻「うん、いいよ.......♡」
男「妻...............妻............!」ズチュズチュ
妻「あっ.....あっ............男ぉ................男ぉ!!!」
男「好きだ.......俺も愛してる!!」ズチュズチュ
妻「すきぃ!!私も......んあっ.......すきなのぉ!」
男「はぁ........はぁ............はぁ..........」ズチュズチュズチュ
妻「あっ......き、気持ちいい.........ア゛っ♡......」
妻「らめえ.......♡......きもちいいよぉ!!」
男「もう......射精そうっ.......だ.......」パンパン
妻「いいよぉ......!!..♡........我慢したの......あっ......♡.........全部出してぇ!!」
男「妻.......妊娠してくれぇ...!!...........俺の子ども..........産んでくれよぉ.........!!!..うぐぅっ!!!...........」ズン!
妻「はああっ.......♡........!!....ああああああ男おおおおおおおおおおおお!!!!」ビクビクン
ドピュ......ビュルン......ビュル.....ビュルル.......
男「あぁ........かはっ........ああ゛....」カクカク
妻「!!.......♡......っ.......!!....♡♡......っ」ガクガクガク
男「うっ.......はぁ.........はぁ........」
妻「っ...♡.....!!.........かは.....ぁ.....」ガクン
男「やべえ、これ玉の中のやつ全部出たんじゃねえか.........」
妻「......」ドロドロ
男「うわぁ..........すげえ溢れてる.......」
男「ん?.........おい、妻........おーい.......」
妻「」
男「き、気絶してる............」
今日はここまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
ー
妻「///」プシュー
女「ん?どうしたの、妻」
妻「あっ、そ、その.......ちょっと高校の時のこと思い出してて..........」
女「高校かぁ.......あの頃は本当に楽しかったな~」
妻「ふふっ、そうだね........」
女「ちょっと思い出話でもしない?」
妻「うん、いいよ」
女「あれ、覚えてる?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーー
女「あははっ..............あっ、もうこんな時間!」
妻「あ、ほんとだ.........すごい時間たってるね」
女「私、もう行くね」
妻「えっ、もっとゆっくりしていきなよ」
女「ごめん、今日はデート.......///]
妻「あっ.........」ニヤニヤ
女「な、なにその顔........」
妻「女って高校の時はまったく恋愛とか興味なかったのに........変わったなあって思って」
女「ま、まぁ.............恋はいいものだよ」
妻「あはははっ」
女「そ、そんなに笑わなくてもいいじゃん!」
妻「本当に変わったね.......女」
女「そうかもね.........ふふっ」
妻「じゃあまた今度ね..........」
女「うん、また二人でどっか外食でも行こうね」
妻「女、おごってくれるの?」
女「何言ってるの......割り勘だよ割り勘」
妻「ふふっ、冗談」
女「あっ、そういえば...........」
妻「ん?」
女「妻って今専業主婦なの?」
妻「いや、仕事してるよ........今日は定休日なの」
女「へぇ~そうなんだ........」
女「.......じゃあね、妻.....また連絡するね」
妻「うん、また来てね」
女「うん........それじゃ、バイバーイ」ガチャ
妻「バイバーイ」
妻「.........」
妻「(そっか..........女も結婚、か..........おめでとう、女)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
男「うえっ!?マジかよ!!!」
友「お、おう.........///」ポリポリ
男「いやー、今年一番びっくりしたわ」
友「まぁ、昨日決まったことだしな.........」
男「ほぉ~.......」
一旦ここまで
21時くらいから再開します
男「結構式には呼んでくれよな」
友「当たり前だろ!俺はお前さえ来てくれれば他に誰も来なくていいくら.............はっ!」
友「あ、い、いや~しょうがねえな~...........どうしても来たいなら招待してやってもいいかな~」
男「やったー!わーい!わーい!」
友「わ、わーい!わーい!」
上司「.....................友君」
友「!!あ、じょ、上司さん......」
上司「仕事中だよ」
友「い、いや、男のやつも」チラッ
男「」カタカタカタカタカタカタカタ、ターン!
友「ちょwww」
上司「............」
友「.......はい、すみませんでした」ショボン
上司「分かればよろしい」
上司「あ、それと.............」
友「はい、何でしょうか.............」
上司「............結婚、おめでとう...............今度、一杯行こうな」ボソッ
友「あ..........は、はい!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー幼稚園ー
娘「.......あ、ママー!!」
妻「娘~」フリフリ
娘「ママー!!!」ダキッ
妻「よいしょお...........ちゃんといい子にしてた?」
娘「うんっ!」
先生「こんにちは~」
妻「あ、先生.........今日もありがとうございました」ペコリ
先生「いえいえ........娘ちゃん、今日もとってもいい子でしたよ」
妻「あ、そうですか.......えらいね、娘」ナデナデ
娘「むふー」マンゾク
妻「娘、先生にバイバイは?」
娘「先生バイバーイ!!」
先生「うん、バイバーイ」ニコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
男「じゃあ僕はこの辺で上がります」
友「あ、ちょっと待っててな..................よしっ!」
友「俺も上がります!」
上司「ああ、お疲れ様」
男「お疲れ様でしたー」
友「お疲れ様でしたー!!」
「お疲れ様でーす」
男「友、行くか」
友「おうっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
男「お前今日早えじゃねえか...........どうしたんだ?」
友「ああ、女と待ち合わせしてるんだ」
男「ああ、なるほどね.......」
友「じゃあ、俺はこの辺で」
男「おう、女によろしく言っといてくれ」
友「ああ、また明日な!」
男「じゃあな」
友「おうよっ!」タッタッ
男「...........友が結婚.............か.....」
男「早いもんだな............」
男「.........................よし、帰るか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
妻「ただいまー」
娘「ただいまー!」
「おう、おかえり」
妻「えっ................あ、お父さん!」
娘「じぃじー!!!」ダキッ
妻父「娘ちゃーん、こんにちはー!!」
妻母「おかえり、女」
妻「お母さんも.....!来るなら連絡ぐらいしてくれればいいのに」
妻母「帰るついでにちょっと寄っただけだし大丈夫よ」
妻父「娘ちゃん、今日もかわいいでちゅねー」
娘「じぃじ!じぃじ!」
妻父「よーしよしよし、じぃじはここだよ~」ニンマリ
娘「きゃっきゃっ」
妻「もう.........」
妻母「............男くんは仕事?」
妻「うん、そうだよ」
妻母「男くんは元気にやってる?」
妻「娘と毎日はしゃぐぐらい元気だよ」
妻母「男くんに迷惑かけてない?」
妻「大丈夫大丈夫、お母さん、さっきから心配しすぎ.........」
妻母「ちゃんとやれてるならいいんだけれど...............」
妻父「ま、あいつなら心配いらねえよ」
妻母「それもそうね.......」
一旦ここまで
妻父「それにしても、娘ちゃんが生まれてもう4年か..........」
妻「そうだね.........」
妻母「なんか、あっという間だったわね」
妻「...................いろいろありがとうね、お父さん、お母さん」
妻母「妻.......」
妻父「........」
娘「ママー」
妻「おいで、娘........」
娘「ん.....」ギュッ
妻「..............ふふっ」ナデナデ
娘「ふにゅー」
妻「.....................お父さん、お母さん..........それに男父さんと男母さん.........いっぱい迷惑かけちゃったよね」
妻母「...............男父さんには、本当に感謝してもしきれないわね」
妻「うん...........」ギュウ
娘「...........ママ?」
妻「もう、5年前になるんだね...............あのときから」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
男「ああっ...!!....気持ちいい......ぃ.....!!」ズチュズチュ
妻「はぁあんっ!!.......もっと......!!もっと突いてぇ.......!!....♡.........」
男「妻.....ぁ.......好きだ..........好きだぁっ!!!.......」パンパンパン
妻「男....ぉ........♡.........あア゛っ.....んぎぃ...!!!.......♡.........」
男「はぁ...........はぁ..............射精すからな....!!!.......今日も..........いっぱい....ぃ......」ズチュズチュ
妻「いいよぉ....!!.......私も.....ぉ.......スゴいのぉ.........あんっ....♡...........来そうらからぁっ.....!!」
男「.......妻.......妻ぁ...........!!!!......ああああああああああああああああああああ!!!!!!」パンパンパンパンパン
妻「あひぃ!!!.....♡...........急に........んぐぅ.....そんな激しくしたら........ぁ...........♡♡.......私ぃ........」
妻「はあっ............イク..........♡.........イクゥ..........!!.........あああああああああああイクイク......!!....イグゥゥゥ!!!!!」
男「射精すぞ.......ぉ.........射精すからなっ.....!!!!.........うっ!!!」ズン!
ドピュウ........ビュルビュ.......ビュル........ビュルルル..........
男「.....くぅ....!!.........もっと......ぉ.........射精ろ.........ぉ.....!!」ズチュウウ
妻「....うくぅ.....♡.........ぁあ......♡...」ビクンビクン
男「っ.................はぁ.............はぁ............」
妻「はぁ.............はぁ...........男ぉ.....♡」
男「妻.......んむ」ギュウ
妻「ん......んちゅ.............れろぉ...........」ギュウ
男「んちゅる.............ぷ....はぁ.........はぁ........」
妻「はぁ.............はぁ........大好き.......♡」
男「じゃあ.......抜くな...........」
ズチュウウウウ......ヌポォ......ドロドロ......
妻「あぁ......♡........今日も、いっぱい出したね........」
男「.......はぁぁぁ、疲れたー」コテン
妻「あっ........よしよし、頑張ったね...........♡」ギュウ
男「ああ~......妻のおっぱいまくら柔らけぇ.......」
妻「ふふっ.............男かわいい..........本当にだいすき.....♡」ナデナデ
男「......谷間に顔うずめる攻撃」モフモフ
妻「やぁん.....♡.......もう.......エッチ」
男「このおっぱいは俺だけのもんじゃぁ......」
妻「赤ちゃんにも分けてあげてね........」
男「赤ちゃん..........赤ちゃんか..........」
男「もう出来てるかなぁ..........」スリスリ
妻「ああっ.......お腹くすぐったいよ、男........」
男「けどあの日からほぼ毎日してるからなぁ............休日なんて一日中だし........」
妻「もう、三週間ぐらいずっとだね.......」
男「えっ、もう三週間もたったのか.............なんか時間流れるの速く感じる..........」
妻「男の性欲すごいよね..............オナニーもすごい回数だったし..........」
男「..........なんで俺のオナニーの回数を...........ああ、あれか」
妻「ふふっ..............気づいてたんだ.......」
男「まあな.........別にいいけどよ」
男「それより今はおっぱいを楽しむ」モミモミ
妻「んぅ......あぁん........♡」
妻「この、おっぱい星人め.......」
男「へへっ」
今日はここまで
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
ー次の日ー
男「えっ?妻、風邪ひいたのか?」
妻母「そうなのよ、昨日の夜から体調悪くてね.........」
男「そっかぁ........学校から帰ってきたら、お見舞いに行くよ」
妻母「ありがとうね、男くん」
男「それじゃあ行ってきまーす」
妻母「はい、行ってらっしゃい」
男「(..........妻、大丈夫かなぁ)」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
男「」カリカリ
友「............おえええええええええええええ!!!!!!...............ヴォエッ!!!」
男「何だようるせーなぁ......」
友「男が.......男が.........あの、男が.........勉強しておる..........」カタカタ
男「あのねぇ、俺だって..........たまには勉強することもあるの」
友「だって............三週間前から、ずっと勉強してるじゃんかぁ........」ブワッ
友「どうしたんだよぉ...........男ぉ..........」ポロポロ
男「な、泣くなよ........ほら、いないいない........ばぁ!!」
友「きゃっきゃっ」
男「はぁ~い、良かったでちゅね~」
友「...........で、急に勉強始めた理由はなんだ」キリッ
男「まぁ......取りたい資格があってな.......」
友「へぇ...........じゃ、じゃあ俺も.........」
男「へっ......?」
友「俺も.......それとる.........」
男「お前取らなくていいだろwww」
友「うるせぇうるせぇ!取るったら取るんだよ!」クワッ
男「お、おう.........じゃ、友も勉強すっか」
友「よっしゃあ!やるぜー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
妻母「それじゃあ、お母さん仕事行ってくるからね」
妻「.......うん」
妻母「お昼はお粥作ってあるから、それ食べてね」
妻「ありがとう、お母さん.....」
妻母「じゃあ、言ってくるわね」
妻「行ってらっしゃい........」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ー
妻「はぁ......はぁ......」
妻「(ひどいめまい.......なんか世界がぐるんぐるんしてる.........)」
妻「(体、重たいし..........気持ち悪いし............)」
妻「(最近、こんなかんじだったけど......昨日の夜から特にひどい.......)」
妻「男ぉ...........しんどいよぉ........」
妻「(男、今何してるな...........今頃、私がいないから他の女の子と話してたりして.........)」
妻「..........うっ」タッタッ
妻「おえぇ...!!...おぇ........はぁ.......はぁ.....」
妻「はぁ........はぁ.........お茶飲んで、寝よう.....」
>>177 訂正
妻母「それじゃあ、お母さん仕事行ってくるからね」
妻「.......うん」
妻母「お昼はお粥作ってあるから、それ食べてね」
妻「ありがとう、お母さん.....」
妻母「じゃあ、言ってくるわね」
妻「行ってらっしゃい........」
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ーーーー
ー
妻「はぁ......はぁ......」
妻「(ひどいめまい.......なんか世界がぐるんぐるんしてる.........)」
妻「(体、重たいし..........気持ち悪いし............)」
妻「(最近、こんなかんじだったけど......昨日の夜から特にひどい.......)」
妻「男ぉ...........しんどいよぉ........」
妻「(男、今何してるのかな...........今頃、私がいないから他の女の子と話してたりして.........)」
妻「..........うっ」タッタッ
妻「おえぇ...!!...おぇ........はぁ.......はぁ.....」
妻「はぁ........はぁ.........お茶飲んで、寝よう.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーー
ーーー
ー
妻「ん........う~ん......」ノビー
妻「はぁ............あっ」
妻「(さっきより、だいぶ体軽くなってる......あぁ、天国だぁ........)」
妻「(すごい汗かいてる.........汗拭かなきゃ.........)」
妻「(......だいぶ楽になったし........薬局、行ってみようかな)」
妻「これって.......風邪じゃなくて......つわり、だよね........」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ー薬局ー
妻「(妊娠検査薬って...........どこだっけ.........)」
妻「......あっ...あった.......これ、だよね.......」
妻「(へぇ.......こんなのなんだ.......)」
妻「(..........コンドームもある........これも、いつか使うのかな.......)」
妻「(.........あ、早く調べないといけないんだった......お家帰らなきゃ)」
妻「(............お菓子も、買っていこう....)」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
ートイレー
妻「(ここに....おしっこをすればいいんだよね)」
妻「よいしょ............ん..........」シャー
妻「................これで、いいのかな」
妻「1分、待てばいいんだよね.......」
妻「......ぅ~」ドキドキ
妻「........男」ギュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
ー妻の部屋ー
妻「(.................あ、なんか印が........これって、どっちかな.........)」
妻「(え~と.........説明書.......説明書........)」
妻「.........えっ、よ、陽性....!!」
妻「う、嘘.......や、やったぁ!!」
妻「(このお腹に........男の赤ちゃんが.......♡)」ナデナデ
妻母「.............これは、どういうことかしら」
妻「えっ.........お、お母さん..!!.......なな、なんで..........」
妻母「...........」
妻「こ、これは...........その........あの.......」
一旦ここまで
おーう、ってか>>1はいつ寝てるんだwwwwww
妻母「心配でお昼に帰って来たの...........そしたら、こういうことだったのね」
妻「あ........あ........」
妻母「相手は.........言わなくても大体想像はつくけどね」
妻「お、お母さん........あのねっ.........」
妻母「とりあえず、お父さんが帰ってきたら家族会議ね.......」
妻母「男くんも...........一緒にね.........」
妻「お母さ.................はい..............」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
ー
男「すまん、友......今日は部活休むわ.......」
友「えっ、どどど、どうしたんだ......」
男「妻のことが心配だしな」
友「あ、そっ、そっか.......風邪ひいたもんな.....」シュン
友「それなら仕方ないな.....」ズーン
男「本当に、ごめんな」
友「いや、いいよ.......部長にもたまには休みが必要だろうしな」
男「今日は頼むぜ、副部長さん」
友「ああ、任せろ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
男「お邪魔しまーす」ガチャ
妻母「あ、男くん.......いらっしゃい」
男「妻のお見舞いにきた」
妻母「妻なら、自分の部屋にいるわよ」
男「そうか、じゃ.....」スタスタ
妻母「............」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
ー
男「おーい、妻ー、入るぞー」コンコン
妻『え、男!?.......ちょっと、ま』
男「妻ー、大丈夫かー」ガチャ
男「.............へっ?」
妻「あ..........///」ゼンラ
男「.........す、すまん!」
妻「い、いや............汗拭いてただけだし......いいよ.....」カァァ
男「そ、そっか........あ、俺が背中拭いてやろうか?」
妻「あ、う、うん......おねがい.....」
男「おっけー.......よいしょ....」スト
妻「じゃあ、このタオルで.......」
男「おう.............このタオル......」
妻「えっ?」
男「このタオルで、今まで体の汗拭いてたのか........?」
妻「そうだけど........」
男「.........すんすん」
妻「ちょ、ちょっと!!におい嗅がないでよっ///」
男「濃縮された妻のいいにおいが..........」クンカクンカ
妻「ばかっー!ほんとに......おおばかっー!!」
男「グヘヘ.....はぁ......はぁ......」クンカクンカ
妻「早く背中拭いてよぉ.......」
男「........はっ!!!すまんすまん」
男「じゃあ拭くぞ.......」フキフキ
妻「........」
男「(.......こいつの背中、綺麗だよなー)」フキフキ
妻「..........ねぇ、男」
男「ん?」フキフキ
妻「ちょっと、手........かして」
男「お、おう.......はい」
妻「.........ここに、手おいて」
男「ああ............ほい」ポン
男「妻のお腹だな.............どうした」
妻「あぁ..........男の手、温かい...........安心する...........」
妻「お腹、撫でて...............」
男「ああ......」ナデナデ
妻「はぁ.........きもちいい.........」
男「.............さっきからどうしたんだ?」
妻「ここにね.................男と私の赤ちゃんが................いるの.................」
男「えっ.................お、おおおお.................おおおおおおおお!!!」
妻「ふふっ..............」
男「そっか..........出来てたんだ.........」ナデナデ
男「ここに.................俺の子どもが................」ナデナデ
男「なんか、聞こえないかな............?」スッ
妻「耳近づけても、何も聞こえないと思うよ........」クスッ
男「そ、そうだよな..............」
男「俺が.............父親か................」
妻「うん...............」ナデナデ
男「.......あっ.......じゃあ、もしかして風邪っていうのも.............」
妻「うん、つわりだったよ......」
男「そっか................つわり..........つわりか....................」
男「妻も.................母親になるんだよな................」
妻「うん...............♡」
本日、クソ忙しいので今日はここまで
明日からまた再開します
そんなに忙しくなかったので、今日も書きます
あと、ちゃんと寝てるんで心配しないでください
男「そっかそっか........」
妻「あとね、男............」
男「ん?」
妻「今日、家族会議するって.........」
男「............ああ、任せとけ」
妻「.......うん」ギュウ
男「がんばろうな、妻」
妻「........」コクリ
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
ー妻の家ー
妻父「それで、お前らはいつからそんな関係になった........」
男「三週間前から...........」
妻父「三週間前に初めてセックスしたのか...........」
男「あ、ああ......」
妻母「じゃあ、妻と交際を始めたのはいつなの?」
男「それも三週間前.....」
妻父「ほお......付き合いだしたその日にセックス...........しかも、ゴムなしとな.........」
男「(まあ正確には、セックスしたその日から付き合い始めたってかんじだけど..............)」
妻父「お前、自分がどんなことやらかしたか...........分かってるんだろうな?」
妻「っ!!違うっ!男は悪くないっ!!!」
妻父「.............」
男母「.............こう言ってるけど、どうなの?」
男「.............」
男母「なんとか言いなさいっ!!!!」
男「...........俺だ.......俺が悪い.......」
妻「えっ............男..........?」
男「俺が.........妻を追い詰めたんだ........」
妻「や、やめて..............そんなこと言わないで.............」
妻父「.........てめえ」
男「だから俺が責任を取る..............妻を.........一生守ってみせる...........」
妻「男.........」
妻父「妻を一生守る、だと...........?......笑わせんなよ、だれよりも妻を傷つけたのは他でもないお前だろ!!!!」
男「......ああ、そうだ........俺は妻を傷つけた............だから、その傷つけた分だけ、いやそれ以上に妻を幸せにする義務があるんだ.......」
妻父「.............ない。お前には妻を幸せにする義務どころか権利すらない」
男「...........」
妻「............ねぇ、お父さん............本当は薄々勘付いてるんでしょ?」
妻父「...........何が」
妻「だれが、一番悪いか...........もう分かってるでしょ?」
妻父「っ!!........何のことだ、悪いのは男のはずだ........」
妻母「............」
妻「だってお父さん、男のこと大好きだもんね...........男が絶対そんなことしない人だって、誰よりも分かってるはずだもんね........」
妻父「...........」
妻「ねえ、早く認めてよ..............本当は、お父さんの娘が.............男を無理やりレイプしたんだって..........」
一旦ここまで
男母「えっ!?」
男父「!!」
妻父「..............だってぇ」ブワッ
妻父「だってよぉ......グス........うちのかわいいかわいい妻がよぉ.......グス......俺が息子のように大事に思っている男に無理やりなんて......そんなのどこにこの悲しみをぶつけりゃいいか......グス....分かんねえんだもん.....」ポロポロ
妻母「お父さん..........」
男「..........いい年したおっさんがそんなに泣くなよ」
妻父「ごめんよぉ.......男ぉ......俺、悲しくて悲しくて......男は悪くねえのに当たっちまって.........ほんとにごめんなぁ...........あと、妻のことも許してやってくれぇ.......」
妻「..............」ウツムキ
妻父「あと、さっきはひどいこと言ってごめんなぁ......グス......」
男「........はぁ~、こんなことだろうと思った」
男母「よかったぁ~、男が無理やりしたのかと思って.........」
男「いや、俺がされるのはいいのかよ」
男母「当たり前じゃない」
男「うひょーwww」
妻母「男母さん、男父さん、男くん...........うちの娘が.......本当に、すみませんでした........」
妻「...........ごめんなさい」
男母「そんなに謝らないで.......遅かれ早かれ、この子たちはこういう関係になっていたと思うよ」
男「.............つーか、さっきから無理やりやらレイプやら、妻が悪いみたいな言いかたしてるけどよ」
男「俺が最終的に合意したんだから、無理やりじゃねえぞ」
妻父「...........えっ」
男「お腹にいる子は、俺たちが望んでできた子だ........だから、そんなに謝らないでくれ.....」
妻母「.......うそ」
妻父「そ、それは本当なのか、妻!」
妻「........そうだよ」
妻父「........そ、そうだったのか......良かった~」ヘタ
妻母「妻っ......」ギュ
妻「うん、お母さん.......」
男母「それより、今後のことを話さないとね......」
妻母「そ、そうね..........」
男母「まず一つ、さっきの妻父さんの言ってたことね..........高校生が子どもを作るなんて、どんなに大変なことか分かるの?」
スマホからだとうんぬんっていうのは、パソコンから書いてるし本当に申し訳ない
何文字くらいで改行すればいいですかね
男「ああ、当たり前だろ...........俺はそれを理由に最初、
妻に抵抗していたんだからな」
男母「そう.........高校生で子どもを産むなんて.......は
っきり言うわ、普通じゃないよ」
妻「っ!!」
男「..........普通って何だよ」
男母「えっ?」
男「その普通が妻を苦しめるなら........俺はどんだけでも
狂ってやるよ」
妻「男............」
妻「(........すきぃ......すきぃぃぃぃぃぃぃ.....
...♡)」
妻「(今すぐ抱き付きたいよぉ...........♡)」ウズウズ
男母「........覚悟はあるみたいね」
男父「流石私のダーリンね♡」
男「.......急にしゃべりだすの怖えからやめろや、ウンコ」
男父「あら、ダーリンは反抗期なのかしら」
男「オヤジに対しては永遠に反抗期だわ」
男父「もう、けどワイルドなダーリンも素敵よ♡」
男「.......このホモ野郎」
やっぱ改行の場所よくわかんないんで普通に書きます
男父「ホモではないわ、ゲイ寄りのバイよ!」
男「おお、そうかよ」
妻母「次は......高校をどうするかよね」
妻父「そうだな、今妊娠してるとして大体10か月後くらいだから.......3年生の夏休み前が出産になるか.....」
男母「そうね........けど、大体6か月ほどではっきり妊婦とわかるくらいお腹が大きくなるから、それまでには高校に休学届を出さないとね......」
男父「けど、それだと留年はまず確定よね.....どうせならダーリンと一緒に卒業させてあげたいわ」
妻「.......それなら大丈夫だよ」
妻母「えっ?」
妻「私、飛び級できるから」
男「え、ええええええええ!!!!マジかよお前!!!」
妻「うん、今までも先生に飛び級しないかって言われてきたんだけど、男と一緒な学年がいいから断ってたの」
男「そっか、お前学年でもダントツで成績トップだもんな.....」
男母「飛び級できるほどだったら、留年は心配なさそうね」
妻父「そうすると.......次は高校卒業後だな」
妻父「子どもが生まれた後の養育費をどうするか.....」
男「............俺、高校出たら働くよ」
男母「当たり前じゃない、どのみちロクに勉強してないんだし、ちょうどいいでしょ」
男「はっ!?勉強してるし!」
男父「ダーリン、嘘は良くないわよ」
男「嘘じゃねえよ!最近勉強始めたんだって!!」
妻父「...で、最近なんで勉強始めたんだ.......」
男「ああ........公務員試験の勉強だよ」
男母「!!....へ~、やるじゃん」
男「当たり前だろ」
男父「ダーリンも色々考えてるのね」
男「俺もそこまで能無しじゃねえよ」
男「(.............なぜか知らんが友も一緒に勉強してるけど)」
妻母「男くんにはその勉強頑張ってもらうとして、妻はどうするの?」
妻「......私も卒業したら働くよ」
妻父「えっ........妻、大学とか行かなくていいのか?........何かしたいことないのか?」
妻「別にないよ。勉強だって、男に頼られたくて始めたんだし......」
妻「まあ、高校に入って男が勉強まったくしなくなってからは、なんとなく続けてただけで特に意味はなかったしね.......」
男「妻........」
妻「それに、私がなりたいものは.......大学に行ってもなれないから.......」チラッ
男「え、お前何になりたいんだよ」
妻「...........男の、お嫁さん///」
男「えっ..........あっ.........///」
妻「///」カオマッカ
男「へへっ、そっか.........///」
妻「.......すき...♡」ギュウ
男「ああ、俺も......」ギュウ
妻父「えっ、いきなり何やってんのこいつら.......俺、どうすればいいの?」
男父「キィー!!私のダーリンを!!」
男母「あんたのじゃないでしょ」バシッ
妻母「妻、子どものときからの夢だったもんね.......」ホッコリ
妻「お、お母さん!......///」
男母「かわいいなぁ.....妻ちゃん....」ホッコリ
妻父「とにかく、働くとしても働く場所の検討をつけているのか?」
妻「男と同じ公務員..........とか?」
男「おう、そうするか?」
男父「............ねぇ、妻ちゃん.............うちで働いてみない?」
男「......はぁっ!?」
妻父「お前の経営するレストランか......」
男父「そうよ♪」
妻「でも私、料理とかあんまりしたことないですし......」
妻「あ、ホール担当とかですか?」
男父「違うわ、妻ちゃんにはキッチンを担当してもらいたいの」
妻「えっ!?む、無理ですよ!」
男父「いいえ、私の勘が正しければ........あなたの料理の才能はおそらく私以上よ」
男「いや、それはねえだろ......オヤジの料理よりうまいもんなんか食ったことねえよ」
男父「ありがとう、ダーリン♡......でもね、この子は本当に手先が器用なの.....昔、一緒に工作をしたときに、ものすごい衝撃を受けたわ.....」
男「あ~、確かに......妻はものすごい器用だな......」
男父「そのとき私は思ったの、この子を絶対うちのレストランで........料理人として、私の手で育ててあげたいって」
男母「パパ........」
男父「神はやっぱり、私の味方なのね.......こんな好機が巡ってくるなんて.......」
妻「そんな.............私なんて...........」
男父「どうかしら?.......もちろん、給料は保証するわよ」
妻父「そうだな......この辺で、いや、日本でもすげえ人気なレストランだしなぁ.......店長の見た目があれだけど.....」
男父「何よっ!乙女に対して失礼ね!」
男母「身長192cm、全身筋肉のハゲにサングラスのおっさんが乙女に見えるのなら世も末ね」
男「おう、まったくもってその通りだ」
男父「もう、ダーリンまで!」
妻「.........おねがいします」
男父「えっ?」
妻「私で良かったら......雇ってください!」
男父「あっ........あ、ありがとう妻ちゃん!!!」
男父「やだ.....どうしよ.......うれしくって、涙が......」ウルウル
男「良かったな、オヤジ.......」
男父「.......あっ、でも......働くのは赤ちゃんが生まれて落ち着いてからでいいわよ!私は気長に待ってるから!」
妻父「あ、そうだ.......」
妻母「どうしたの?」
妻父「男が働くまでの赤ちゃんの養育費は、うちが負担するから」
妻母「.......そうね」
男母「えっ、そんなの悪いわよ....」
妻父「いや、結果がどうあれ、今回の発端はうちの娘だ.........お金は払わせてくれ」
男父「妻父ちゃん.......じゃあ、私はお二人さんに家をプレゼントしようかしら♪」
男「はぁっ!?何考えてんだよオヤジ!」
妻父「ほほぉ.......流石、超人気レストランの店長はスケールが違うねぇ.....」
妻「わ、悪いですよ.....そんなの.....」アタフタ
男父「いいのいいの、今の私の気分は最高潮だからっ♪」
男父「それに......二人の愛の巣は........欲しいんじゃないの?」
妻「あ、愛の巣........///」
男「まぁ、家はあるにこしたことはないが......」
男父「けど、そんな豪邸をプレゼントするわけじゃないわよ?家族5人くらいがのびのび生活ぐらいの家かしらね」
男「え、なんで5人なんだ......?」
男父「やだもぉ!ダーリンったら、乙女にそんなこと言わせないでよぉ!」
男「」ヅカヅカヅカ
男父「ちょっ、ダーリン、そんなに蹴らないでぇ!!」
妻父「これからも、よろしくおねがいします」ペコリ
男母「あ、こちらこそ......」ペコリ
妻「3人かぁ........でも、そのぐらいがいいなぁ......」ボソッ
妻母「ねぇ、妻.....」
妻「ん?」
妻母「明日、産婦人科行こうね.....」
妻「.........うん、ありがとう........お母さん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ー
妻「そのあと、産婦人科でこの子がいることがちゃんと分かったんだよね.....」ナデナデ
娘「ぅ?」
妻父「案外、何とかなったもんだな.....」
妻母「そうね......」
妻父「.......そろそろ帰るか」
妻「え、もう帰るの?」
妻母「本当にちょっと寄っただけだしね」
妻「そっか......」
娘「......ふぇ.....ふぇぇぇぇぇぇぇん!!!」
妻「あっ!どうしたの~娘.......よしよし」ナデナデ
娘「じぃじ行っちゃやだー!」ビエーン
妻父「わあーん、じぃじもやだー!!」ブワッ
妻「もう.......」ナデナデ
妻母「今日は......うちでお泊りさせる?」
妻「うーん......娘~、じぃじのおうち行く?」ナデナデ
娘「ふぇ?.......グスッ......グスッ......うん....」
妻「うん........おねがい、お母さん」
妻母「ふふっ......娘ちゃん、ばぁばと一緒に行こうか.....」
娘「うんっ!やったー!」
妻父「お~娘ちゃん、じぃじといっぱい遊ぼうな~」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
ー
妻「それじゃ......お父さん、お母さん、おねがいね......」
妻父「おう、任せとけ!」
妻「娘、じぃじの家に行ってもいい子にするんだよ?」
娘「うんっ!わかった!」
妻「ふふっ.....」ナデナデ
妻母「...........」
妻「ん?どうしたの、お母さん....」
妻母「妻、もうすっかり母親だね.....って....」
妻「......この子が生まれてもう4年だしね.....」
妻母「それもそうね......」
娘「ママー!バイバーイ!!」ガチャ
妻「うん、いってらっしゃい」ニコ
妻「........」
妻「今日は男と二人っきり、かぁ.....」
妻「....///」
今日はここまで
次回、メインエロシーンで、その後フィナーレです
土曜日には終わらせたいです
妻「私、飛び級できるから」
男「いや、それはねえだろ......オヤジの料理よりうまいもんなんか食ったことねえよ」
男父「ありがとう、ダーリン......でもね、この子は本当に手先が器用なの.....昔、一緒に工作をしたときに、ものすごい衝撃を受けたわ.....」
妻父「そうだな......この辺で、いや、日本でもすげえ人気なレストランだしなぁ.......店長の見た目があれだけど.....」
男母「身長192cm、全身筋肉のハゲにサングラスのおっさんが乙女に見えるのなら世も末ね」
乙乙
超ご都合主義、だがそれがいい
次回楽しみにしております
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
男「ただいまー」
妻「お、おかえりなさい!.....」
男「........え」
妻「ど、どうかな.......///」
男「は、裸エプロン..........だと............」
男「い、いや娘にそれ見せちゃ.....」
妻「娘は、お父さんの家に泊まりに行ったよ....」
男「お、おう、そうか........じゃあ、今娘いないのか.......」
妻「うん.......だからね」
妻「........ご飯にする?.......お風呂にする?..............そ、それとも............私にする?///」
男「妻のまんこにする」ピラッ
妻「えっ、早速そこなの!?」カァァ
男「いただきまーす........」ハムッ
妻「んくぅん..........♡」
男「れろれろ.........じゅる.........じゅるるる.........」
妻「あぁ.......!........んぅ.........♡.......男......ぉ.......♡」
男「じゅるれろ.........じゅるるる.......じゅる............」
男「...............愛液いっぱい出てきた...........妻、気持ちいい......?」
妻「もっ.......もっとぉ.........♡.......クリトリスもイジってよぉ........♡」
男「..........またすぐイッちゃうよ?」
妻「うん、おねがいぃ........♡......」
男「しょうがねえな.............はむっ」
妻「ふぎぃっ!...........ああんっ!!.......」
男「れろ................れろれろ..............」
妻「(ダメぇ............♡........そ、そんなにイジられたら...........♡)」
妻「ぁぁ.............イク..............イッちゃう..............♡」
男「............イッちゃえ」ギュッ
妻「...........あああああああああああ!!!!!それ気持ちいいいいいいいいいい!!!!」
妻「イク.......!!.......イクからね.........!!!.........男ぉ.....!!.....♡」
妻「あ゛っ..........♡......~~~~~~っ!!!!」ビクビクビクウ
プシャアアアアア
男「(............うわ、愛液すげ........)」
妻「かはっ.........!........あぐ.................♡」
妻「..............っはぁ.............はぁ.............はぁ.......」
妻「男ぉ..............好きぃ..........♡.............だいしゅきぃ......♡」ダキツキ
男「......よしよし」ナデナデ
妻「ご飯...........食べよ?」
男「そうだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ーー
妻「......男♪.....男ぉ♪......」ギュウ
男「.........腕組まれると、食いづらいんだが......」
妻「........だいしゅきぃ.....♡........んっ」チュ
男「ん......」
妻「......ぷはぁ........えへへ........///」スリスリ
男「(...........聞いてないな........娘がいなくて二人っきりだから、なんか溜まったものが爆発してるな........)」
一旦ここまで
妻「あっ、私が食べさせてあげるね.......」
男「えっ......お、おう.....」
妻「どれ食べたい?」
男「じゃあ...........これ」
妻「おっけー......はい、あ~ん......♡」
男「あ~ん......」パク
妻「おいしい?」
男「うめぇ」
妻「えへへ.....良かった♡」
男「次こっち」
妻「ふふっ.....はい、あ~ん」
男「あ~ん.......」パク
男「.......これもうめぇ」
妻「..........男、かわいい♡」ナデナデ
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
男「ふぅ~ごちそうさまでした」
妻「.........うにゅ~」スリスリ
男「......風呂、入ろうかな」
妻「あっ、もう沸かしてあるよ」
男「マジかよ、できた嫁さんだなぁ......」ナデナデ
妻「えへへ......///」
男「........一緒に入ろうな」
妻「うんっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
ーお風呂ー
男「はぁ~、いい湯だぁ~.......」
一旦ここまで
続きは夜に書きます
マフィア梶田って誰やねん(グーグルケンサク → マジすか.......
再開します
妻「よいしょ......ふぅ~.....」チャポン
妻「......大丈夫?.....重くない?」
男「全然大丈夫だぜ」
妻「それならいいんだけど.......実は、体重増えてきちゃって.......」
男「えっ?......まったく変わってねえぞ.....」プニプニ
妻「その、お腹じゃなくて..........おっぱいが.....///」
男「.........プカプカ浮いてるこの子、また大きくなったのか」モミモミ
妻「あっ.....ふぅん......」ピク
男「あ~.......ぽよぽよだ~....」モニュモニュ
妻「んくっ.......あぁん......」
男「.......妻.........んっ」
妻「んむっ.......ちゅ.........ちゅる....」
男「......じゅる.....じゅるれろぉ.......じゅるる......」
妻「....くちゅる.......ぷはぁ........はぁ.......はぁ......」
妻「(......当たってる.......男のちんぽ、お尻に当たってるよぉ........♡)」
妻「(ビクビクしてて、すごい硬い.......こんなの押し付けられたら.......私ぃ........♡)」
男「はぁ.........はぁ.........」クチュクチュ
妻「あぁぁん...!!..........入り口にちんぽ擦りつけないでぇ.......♡)」
男「......なぁ、いいだろ?.......入れて、いいだろぉ.....」クチュクチュ
妻「ダメだよぉ.......今日のエッチは、特別なんだからぁ......」
妻「だから、ベッドで.......ね.....?」
男「うぐぐ..............わ、分かった」
妻「.......いい子ね」ナデナデ
男「は、早くしようぜ.....!!.......もう、勃起しすぎてちんぽとれそうなんだよ....!!」
妻「じゃあ........体洗って、上がろっか」
男「あ、ああ....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
ー寝室ー
男「はぁ~、いい湯だった~」ゴロン
妻「そうだね」ダキツキ
男「.......娘、いい子にしてるかな~」
妻「大丈夫だよ、だって私たちの子どもだもん.....」
男「そうだよな、俺たちの子どもだもんな......」
妻「..........えへへ///」ギュウ
男「.......妻、好きだよ........大好き」
妻「私のほうが好きだよ.....」
男「えぇ~、俺のほうだよ」
妻「じゃあ男、私のこといつから好きだった?」
男「えっ、えーと.....中学生のときからかな.....」
妻「はい残念、私は幼稚園から好きでしたっー!!....私の勝ちだね」ドヤァ
男「ぐぬぬ.......じゃあ、中学生のとき、俺のこと想って1日何回オナニーしてた?」
妻「お、オナ.....///.........2日に......1回ぐらい、だけど......」
男「ふっふっふっ......俺は妻のこと考えながら、1日に2回してましたっー!!」ドヤ
妻「.........///」
男「お、おい.......急に、黙るなよ.........恥ずかしいじゃねえか」カァァ
妻「......すき...♡」
妻「ふにゅぅぅぅ......♡......しゅきぃ......♡」スリスリ
男「.........かわいいなぁ」ナデナデ
妻「えへへ......///」
男「.........なぁ、妻」
妻「ん?」
男「.........それじゃあ.........子作り、しよっか」ギュウ
妻「.......はい///」ギュウウ
今日はここまで
男「.....妻」スッ
妻「あっ..........んっ」
男「んむっ.......んちゅ........ちゅる........」
妻「.....じゅる.....じゅるれろ.........じゅるる......」
男「......はぁ......はぁ.......服、脱がすな......」
妻「はぁ......はぁ.......うん、おねがい.......」
スルスル パサッ ポヨン
妻「いきなり全部脱がせちゃうの?」クスッ
男「はぁ........はぁ.......妻ぁ.......」
妻「あっ........」
妻「(男、すごい興奮してる........)」
男「下も、脱がすぞ.......」
妻「は、はい.......///」
男「はぁ.......はぁ.......」スッ
スルスル サッ
男「あぁ.......妻、きれいだよ.........」
妻「ぅ~......そんなこと言われたらぁ.......」
妻「濡れてきちゃうじゃんかぁ........♡」
男「.......何言ってんだ、もう結構濡れてるじゃねえか」
妻「だってぇ........男とのキス、すっごい幸せなんだもん.......」
男「妻.............」
妻「じゃあ.........男も、脱いで...........?」
男「........ああ」
スルスル パサッ カチャカチャ ボロン
男「はぁ.......はぁ.......」ギンギン
妻「はぁぁ......今日もおっきい.......♡」
男「妻ぁ........」
妻「そんな切ない声出さないで..........すぐ、気持ちよくしてあげるからね」
男「頼む........」
妻「じゃあ、おしゃぶり........してあげるね.....」ニギ
男「っく........」
妻「今日はよろしくね........♡......んっ」チュ
男「あぁっ.....」
妻「.....れろ.......れろれろ.......」
男「はぁ......はぁ......いいぞ、妻........」
妻「......あっ、こっちも舐めてあげないとね....」スッ
男「んっ........」ピク
妻「元気な赤ちゃんの素、がんばってたくさん作るんだよ.....♡」ナデナデ
妻「れろぉ........れろれろ.....れろ....はむぅ......」
男「あぁ.......金玉気持ちいい.......」
妻「れろ........はぁ.....はぁ......」シコシコ
妻「ふふっ.......男、すごい我慢汁でてる.........♡」シュッシュッ
男「すげぇ我慢してるから........しょうがねえだろ........」
妻「それもそっか.........じゃあ、続きするね........」
男「ああ...........」
妻「......ちゅぽ........んぐ......じゅる.........」
男「(ああ........妻の口の中あったけぇ.........)」
妻「......グッポ......ジュボ.....ジュポ......ジュポ.........!」
男「んくぅ............!」
妻「ひもひいい..........?」
男「あぁ、気持ちいい...............」
妻「........よはっは........ジュルルルルルルル....!!」
男「(っ!!.....マジで気持ちいい.........ん?)」
妻「んふっう.............」クチュクチュ
男「..........なあ、妻」
妻「んっ.......ちゅぽっ.....はぁ.......はぁ.....」
妻「な、なに......?」
男「俺、横になるから......上に乗っかってくれ.....」
妻「あ、うん..........どうしたの........?」
男「よっこいしょ..........お前のも舐める......」
妻「.......わ、分かった」
妻「よいしょ........」ストン
男「おおう.........びしょびしょじゃねえか......」
妻「.........う、うるさい///」
男「へへっ、それじゃいただきまーす.......」ペロ
妻「んふぅ.....♡.....こっちも負けないんだから.....」
男「れろれろ....れろ.....ジュル....」
妻「ジュル.......ふぅん.....♡.......ジュッボジュッボ....!」
男「じゅるるるる........はぁ.........はぁ.......じゅるれろ......」
妻「はぁ........はぁんっ....♡.........ジュブブブブ......!....♡.......
妻「(.........おっぱい、使っちゃお......♪)」プルン
男「れろ.............おぅふっ!」
妻「......ふふっ、どう.....?.........男の大好きなおっぱいだよ......♪」ギュッギュッ
男「あぁっ!.............パイズリやべぇ........っよ.......」
妻「れろ............ちゅっ......ちゅ........」ギュッギュッ
男「(.......亀頭にキスされながら、おっぱいシゴかれたら....もう.....)」
男「やべぇ........射精そう......っ.......」
妻「いいよっ.........射精してっ.....!......」
妻「男の精子.........好きなだけ射精していいからねっ.....♡」
.
男「ああっ......!......射精すぞ.....!......射精するからなっ.....!!!」
妻「.....はぁ........はぁ.........ちゅぷ.......」
男「っ!!........急に口の中にっ........!!........ぐぅぅっ..!!!!!」
ドピュ-.....ドピュッ.......ビュルル.....ビュル............
妻「んんん~~っ!!!.......♡.....」シコシコ
男「あっ...!!.......あああっ.....!!.......」
ビュル........ビュッ......
妻「んっく.........♡......んく........んく......」シコシコ
男「っ.....はぁ.......あっ..........はぁ........」
妻「......こく.....こく......んはぁ......♡」
妻「はぁ........はぁ..........ごちそうさま.....♪」
男「はぁ.....はぁ.......ど、どういたしまして.......」
妻「今日はすごい量だったね......♡.......窒息するかと思った......」
男「あんだけじらされたら.........そりゃあな.......」
妻「それに.........これだけ射精したのに、まだカチカチじゃんかぁ......♡」
妻「ほんと、エッチなんだから.....♪」
男「エッチな旦那さんは嫌いか?」
妻「........大好きっ♡」
男「俺もエッチな奥さんは好きだぜ」
妻「もう.......///」
男「それよりも........入れたい......」
男「もう、入れていいだろ.......なっ?」
妻「.................うん、しよっか」
男「じゃあ、そこに横になって.......」
妻「はい.....」コロン
男「よいしょ............」
妻「あ、男の顔だぁ......」
男「おう......」
妻「カッコいい......♡」
男「何を今更.....」
妻「.............手、繋いで」
男「.......」ギュッ
妻「ふふっ.....」ギュ
男「絶対..............孕ませるからな、妻.........」
妻「うんっ......♡........男の赤ちゃん汁、いっぱい出して........♡」
男「.........じゃあ、入れるよ」
妻「っ.........」ドキドキ
男「.........」クチュクチュ
妻「んぅ.......」
男「......」クチュクチュ
妻「.......は、はやくぅ.......♡」
男「んっ?」
妻「入り口ちんぽで擦ってないで.......はやく入れてよぉ......♡.....」
男「.......ふぅん!」ズン
妻「っ!!!!......あああああああああああああああああ!!!!!!!」ビクビクビクビク
男「(くぅっ!!.......すげぇ締め付け......)」
妻「あ゛っ........!......♡.......あへ.......♡.........はひっ.......」ガクガク
男「はぁ.........はぁ.........やっぱりイッたな」
妻「急になんてぇ........あひっ....!.......♡.......卑怯ものぉ......♡......」ビクンビクン
男「......ごめんな」ナデナデ
妻「.......はひぃ......♡.....チュウしてくれたらぁ.......んふっ....♡........ゆりゅしてあげる......♡」プルプル
男「妻......んっ」
妻「んふぅう......♡.........ちゅぱ.....」ピク
男「.....ちゅる........ちゅるれ.....」
妻「...じゅる......じゅるる.......ぐちゅ....」
男「....ちゅる.....ぷ......はぁ.........はぁ.....」
妻「....はぁ.....はぁ......おとこ、らいしゅきぃ.....♡」
男「........じゃあ、動くぞ」
妻「ま、まって.....まだイッて.......いひぃっ....♡.....!!」
男「はぁ.......はぁ........ああっ....!......妻っ....!!」パンパン
妻「ら、らめぇ....!!....♡......まだイッてるのに.....♡....」
妻「......あぁんっ...♡...!!.....はぁあん.....♡.......!!」
男「(.......妻の膣中、イッてるからヒダが蠢いて......気持ちぃい.....!!)」
男「気持ちいいっ...!!.....妻の膣中、最高に気持ちいいぞっ....!!!」パチュンパチュン
妻「......わらひもぉ.....♡.....!!!....ちんぽ気持ちいいっ.....♡....!!...」
妻「.....気持ちいいよぉぉぉっ!!!......ちんぽ.....♡.......ちんぽぉ....♡......!!!」
男「本当にエロい嫁さんだなぁっ!!...........妻ぁっ!!!!愛してるぞぉっ!!!」ズチュズチュズチュ
妻「あ゛あんっ.....♡.....!!!.....男ぉ......♡....!!!」
妻「すきぃ.....!!!......本当にっ......死ぬほど愛してるのぉ......♡...!!!!!」
男「はぁ.........はぁ..........ああああっ.....!!!!」パンパンパンパンパン
妻「あああああああああっ!!!!....♡.......イクゥ.......またイッちゃうっ......♡.....!!!!」
男「イケぇっ!!!......何十回でも、何百回でもっ.......イッていいんだからなっ!!!!」パンパンパンパンパン
妻「.....あぐっ....♡....!!!......イクっ........イクゥ..!!」
妻「ああっ.....♡....!!!......イグゥゥゥゥゥっ.......♡......!!!!!」
妻「あひぃいいいぃぃいっ!!!!!!」ビクビクビクウウ
男「うぐぅ......っ.......」キュウウウ
妻「......っ.....♡....!!!!.....あがっ.....!!....♡.....」ガクガクガク
男「......はぁ......はぁ......」
妻「っ.....♡......!!!.....っ......!!....っはぁ.....」ガクン
男「........おおう、これまた派手にイッたなあ」
妻「コヒュー.......コヒュー......」ビクビク
男「........おいおい、大丈夫か」ナデナデ
妻「...っ....!!...」ビクビク
男「.....つーか、ベッドがすごいな.......いくら何でも噴きすぎだろ.....」
妻「......男ぉ......♡.......男ぉ......」ビクンビクン
妻「....だっこぉ.....♡...」
男「はいはい」ギュウ
妻「はひぃ.......♡.......」ポ-
男「.......とりあえず、抜くか」
ズチュウウ ガシッ
男「ん?」
妻「らめぇ.......らめぇらよぉ.......♡」
妻「男、まだ膣中に射精してないでしょぉ........」
妻「男の元気な赤ちゃん、つくるんらからぁ.......♡」
男「.....もう止められないぞ?」
男「もしかしたら、お前が壊れるかもしれないんだぞ?」
妻「いいよぉ......♡.......壊れるからぁ......♡」
妻「男のためだったら、何でもすりゅんらからぁ.......」
男「.........分かった。じゃあ、お尻向けてそこに四つん這えになってくれ」
妻「はひ.........よいしょ.......あっ....」ガクン
妻「ご、ごめんね........ふんっ......あうっ...!」ガクン
妻「あ、あれ.......おかしいなぁ......」
男「......お、おい」
妻「力が入らなくて、うまく四つん這えになれない........」
男「.......さっきのイキかた、今まででも最強クラスのイキかただったしなぁ」
妻「........ぅ~、ごめん.....」
男「いや、しょうがないしいいよ.....じゃあ、うつ伏せになってから、腰だけ上げて」
妻「そ、それなら.........よいしょ.....」
妻「.......は、はい......///」スッ
男「.......いい格好だ....」
妻「恥ずかしいよ.....これぇ......///」
男「.......よし」ガシッ
妻「あっ......♡」
男「(この中に.......俺の遺伝子をぶちこんでやるっ......!)」
男「入れるぞ、妻.......」
妻「っ......!」
男「ん.....」
ズチュウ
妻「......ふぅぅぅぅん....♡...!!」ビクビク
ズチュウウウウウ
妻「あ゛ひぃっ!!!.....♡......あがっ...♡......!!!」ビクビクン
男「っ.....!......全部......はぁ......はぁ......入ったぞ.....」
妻「あへぇ.......♡」
男「.....ふぅん..っ....!!......あぁっ.....!!」ズチュズチュ
妻「....ああああああああああっ!!!!!........♡......」
男「はぁ.......はぁ......っ......!......妻ぁっ!!!」パンパンパン
妻「......だ、ダメぇ...!!!.....♡.....おかしくなるううううう!!!!」
男「(あぁ.....妻の愛液でヌルヌルになったヒダがぁ......俺のちんぽに絡みついて.....)」
男「(気持ちよすぎる......っ.....さっきから締め付けがやべぇ.....っ!!!)」
妻「し、死ぬうううううっ......♡......!!!」
妻「さっきからぁ.......あひぃっ......♡..!!!...イキっぱなしで死んじゃううううううっ....♡....!!!!!」
男「..はぁ......はぁ.........もう、射精そうだっ!!!!」パチュンパチュン
妻「いいよぉ...っ.....♡.....男の赤ちゃん産みたいからぁ.....♡...」
妻「ぜんぶぅ.....♡.....玉の中の赤ちゃん汁、全部出してぇ!!!」
男「あぁっ...!!....射精すぞっ....!!!......妻の子宮に......全部.....っ.....!!」ズチュズチュ
妻「男......大好きぃ.....!!!......ずっと、一緒だからねっ.....!!!!」
男「ああ.....っ!!.......ああああっ!!!........妊娠しろおおおおおおお!!!!!....」バチュン!
妻「あああああああああ!!!!男ぉおおおおおおおお!!!!!」ビクビクビクビクン!
ドピュウウウウウ.....ドピュルルルル.....ドピュウ......ビュルルルルル.....ビュルル.....
男「孕めぇ...........孕めよぉ..........うぐうううっ.....!!!」カクカクカク
妻「あ゛ひっ....!!!.....おごっ.....♡.....!!!....っ....♡......!!!」ガクンガクンガク
妻「......っ....♡....!!.....あっ」カクン
男「はぁ.........はぁ.........はぁ........うっ...はぁ......」
妻「」ビクンビクン
男「はぁ........はぁ.......気、失っちゃったか......」
男「お疲れ、妻........んっ」チュ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
一旦ここまで
もうエロはないです
ーお風呂ー
妻「///」プシュー
男「.....」モミモミ
妻「......男のアホ」
男「はいはい.......」モミモミ
妻「......エッチ、変態」
男「そんなに褒めないで.....」ナデナデ
妻「.......けど、大好き♡」ギュッ
男「でへへ~、俺も~......」ギュウ
妻「えへへ.......///」スリスリ
男「(............どんだけかわいいんだよ、女神かお前は)」
妻「はぁぁ......男にいっぱいもらっちゃった.......♡」ナデナデ
男「.......赤ちゃん、できるといいな」
妻「うん........あっ、けど.....」
男「ん?」
妻「1回でできるとは限らないから、明日からのエッチも全部......その.....」
妻「膣中に.........出してね.......///」
男「.........エッロ」
妻「しょ、しょうがないじゃん!///」
妻「だ、だって........男の赤ちゃん、ほしいんだもん.........」
男「(あぁ~.....やっぱ俺の奥さん、世界一かわいいわ)」
男「.......明日から膣中出し三昧か.........興奮してきた」ムクムク
妻「そ、そんな言い方しないでよっ!///」
男「ウヒヒ」
妻「もうっ!」
男「じゃあ、明日から気をつけないといけないな」
妻「.....えっ、何に?」
男「あんな大声出しまくるエッチしたら、娘起きちゃうよ」
妻「.........あぅ///」
男「へへっ.......」ナデナデ
妻「........じゃあさ」
男「ん?」
妻「今夜は娘がいないから、今からまた激しいのしてほしいな.........なんて///」
男「」ザパァ
妻「きゃっ!!な、なに...........あっ///」
男「合点承知の助」ビンビン
妻「また大きくなってるぅ.........♡」ハァハァ
男「まだ夜は終わらないぜっ!!」ガバァ
妻「やぁん....♡.......ここでしちゃうの.....♡.....?」
男「ぐへへ........」ハァハァ
妻「もう.......ほんとに..........だいすきっ!」ダキッ
その後二人が寝ついたのは、空に日が昇ってからだったらしい................
一旦ここまで
続きは夜に書きます
ー寝室ー
妻「zzZ」
男「(はぁ.......今何時だ......)」
男「(ちょっとヤりすぎたかもな..........明日仕事なのに起きれるかなぁ.......)」
妻「.....ふへへ......おとこぉ......」
男「.........ふふっ」ナデナデ
妻「ん..........zzZ」
男「(.........2人目、か)」
男「(娘が生まれてきたときのことを、思い出すな.......)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
ー高校3年ー
友「なぁ、男~」
男「あん?」
友「俺たちの部活も終わったことだしさ、進路とか決めねぇ?」
男「...........いや、お前勝手に決めてろよ」
友「な、何言ってんだよ!どうせなら同じ大学に入ろうぜっ!」
男「大学........ねぇ......」
友「うちの高校、一応頭いいじゃん?....だから大学も結構いいとこ行けると思うぜ!」
男「学校じゃなくて、それはその人次第だろ.........」
友「まあ、そうだけど.......男は今のとこ、どこの大学志望なんだ.....?」
男「..........働くよ、俺」
友「....えっ?」
男「高校卒業したら........働く」
友「えっ、えええええええええええ!!!!嘘だろ!?」
男「いや、ホントだけど......」
友「な、なんでだよ!」
男「まぁ.......いろいろ家庭の事情がな........」
友「そ、そうなんだ.......それなら仕方ないな.....」
男「つーか、公務員の資格の勉強してたんだから、普通に気づけよ」
友「えっ、あれ公務員の資格だったの?」
男「知らなかったのかよ......」
友「じゃあ、男は公務員になるのか..........」
男「おうよ」
友「......じゃあ、サッカーは?」
男「サッカー?」
友「サッカーは.......もう、やめるのかよ」
男「別に一生出来なくなるわけじゃねえだろ........またどっかで趣味としてやるよ」
友「そっ.....そっか.......」
友「..........よしっ!」
男「ん?」
友「俺も、男と同じとこに就職する!」
男「は、はあ!?......お前は大学行きたいんじゃないのか!?」
友「男と一緒じゃないと意味ないよぉー!!!!」
男「そんなっ.......俺がどうとかで自分の将来を決めるなよ.......後悔するぞ」
友「..........しねえよ」
男「....えっ?」
友「男は......ずっとつるんでいたいと思えるほどすげえやつなんだ......だから後悔はしない」
男「別に、大学に行っても遊ぶくらいはできるだろ.......」
友「うるせぇー!!一緒に行くったら行くんだよ!!!」
男「............はぁ、もう勝手にしてくれ」
友「よっしゃ!じゃあ早速勉強じゃー!!」
男「一人でするし、いいよ」
友「そんなつれないこと言うなよっー、留学してる彼女の代わりに、俺がそばにいてやるよ......///」
男「........キメェ」
友「うふふ~、照れなくていいのよ?」
男「えへえ~、そうですかぁ~?」
友「そうですわよ~、うふふっ」
男「.........勉強すっか」
友「おうよっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーー
男「..........おっ、いけねえ.....もうこんな時間じゃねえか.....」
友「ん、どうした?」
男「俺もう帰るわ......」
友「お、そうか......じゃあな」
男「おうっ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ー
ー病院ー
男「.......妻ぁ~」ガラガラ
妻「あ、男....」
男「元気か?.....お腹大丈夫か?.......」
妻「大丈夫だよ........男、心配し過ぎ......」ナデナデ
男「だってよぉ.......あさって、出産予定日なんだろ?.....そりゃ心配するぜ....」
妻「ふふっ、心配してくれてありがとう」
男「ああ~......早く産まれないかなぁ......」ナデナデ
妻「もうすぐパパになるんだよ、男.....」
男「そうだな.......」
妻「がんばってね、パパ」
男「おう、がんばるよ」
男「あっ、今日学校であったことだけどよ.......」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ーー
妻「あはははっ」
男「ぶわっはっはwww.......はぁ.......」
男「..............あっ、もう時間だ」
妻「っ!................泊まっていってよ」
男「おいおいダメだろそれは」
妻「........冗談だよ」クスッ
男「なんだ、ジョークかいな.....」
妻「....................」
男「じゃあ、また明日くるからな.......」
妻「うん.....」
男「じゃあな.....んっ」チュッ
妻「んむっ........うん、ばいばい」
男「.......」ガラガラ
妻「..............」
妻「.........これ、聞こう」
カチャ ピッ
男『は、はあ!?......お前は大学行きたいんじゃないのか!?』
男『そんなっ.......俺がどうとかで自分の将来を決めるなよ.......後悔するぞ』
男『....えっ?』
男『別に、大学に行っても遊ぶくらいはできるだろ.......』
男『...........はぁ、もう勝手にしてくれ』
妻「ふふふふふふふふふ.......男..........♪」
妻「(.......私が休学してから、男が学校での出来事を話してくれる)」
妻「(.....でも、それじゃ足りないよ.......ずっと、男を感じていたい.....)」
妻「(男の声、落ち着く......一生、聞いていたい.......)」
妻「(.......この子まだ産まれないかな~......早く会いたいなぁ.........)」ナデナデ
妻「(男と私の.......赤ちゃん......私たちの、愛の結晶.........♡)」
妻「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
妻「(ずぅっと......あなたを見てるよ......男.......♡)」
ー数日後ー
男「はぁっ.....!......はぁっ.......!」タッタッタッ
男「はぁ.......はぁ.......ここかっ!」ガラガラ
男「妻ぁっ!!!」
妻父「おお、男......来たか.....」
妻父「ついに、始まったぞ......」
男「はぁ.......はぁ........妻は......」
男母「分娩室よ......」
男「おっ、遅かったか.......」
男父「仕方ないわよ、学校があったんだもの........」
男「大丈夫なのか......あいつは......」
男「なんか、おかしなところとかなかったか......」
男「い、生きてるか.......苦しんでないか......」
男「あぁ,,,,,,,,,妻.......妻ぁ........」
男父「.........落ち着いて、ダーリン」
男「お、オヤジ........」
男父「.........大丈夫よ、きっと大丈夫」
男「で、でもよぉ......」
男父「........ママがダーリンを産むとき、私は今のダーリンのようだったわ」
男父「けど、ママはちゃんとダーリンを産んだ........だから、大丈夫よ」
男「母さんと妻は...........違うじゃねえか......」
妻母「.......妻を、信じてあげて.....」
男「......えっ?」
妻母「マッサージやら何やら必要なことは私と男母さんで済ませたわ.......あとは、信じて待つだけよ」
男「あ、ああ......」
妻父「しかし、朝に陣痛が始まるとはな.......タイミングが悪かった.......」
妻父「学校に連絡して男を出してもらうわけにもいかんしな.......」
男母「.......だから言ってたでしょ?....学校にも一応ケータイは持っていきなさいって.....」
男「す、すまん.......ケータイは学校に不要なものだから.....」
男母「はぁ.......変なところで真面目なんだから.......」
男父「ママに似たのね」
男母「...........そうかもね」
男「........妻」ギュウ
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
ー30分後ー
男「.......」
妻父「あぁ......妻......」
男母「...........妻ちゃん」
ギュッ
男母「....えっ?」
男父「大丈夫、私たちの義娘よ........」
男母「........そうね」ギュッ
妻母「(.....神様、おねがいします.......どうか無事に......)」
...................オギャア
男「...........えっ」
.......オギャア......オギャア.....
妻母「..........これって....」
男「う、産まれた......?......あ....ああっ.......産まれたっ!!!!!!」
妻父「お、おおお......おおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
男母「はぁぁ....!!.....パパっ!!」
男父「うん.......うん.......!」
ガチャッ
「生まれましたよ、元気な女の子です!」
男「..........は、はいっ!!あ、ああありがとうございます!!!」
男父「良かったわね......グスッ....」
「ひぃっ!!!ヤ、ヤクザ!?」
男父「失礼ねっ!誰がヤクザよ!!」
「と、とにかく......面会は、病室に戻ってからでおねがいします」
妻母「は、はい......」
妻父「うわーん!!良かったよぉー!!!」ドバッー
妻母「......本当に......うぅ......良かった.....」ポロポロ
男「..........や、やったぁ.....」ガクン
男母「男っ?.....どうしたの?」
男「こ、腰が抜けちまって......たはは.......」
男父「もう、しょうがないダーリンね......よいしょ....」
男「おわっ....!!!.......お、お姫様だっこするな!」
男父「あら、私にしてくれるの?....やだ、ダーリンったら♡」
男「できるわけねえだろ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー
ー
男「き、緊張するぅ.......」
妻父「お、おい.....早く行こうぜ」
男「お、おう......行くぞ......」
男「っ.......」コンコン
妻『はーい』
男「し、失礼しまーす......」ガラガラ
妻「!!.....あぁ.........男ぉ.....♡」
男「あ.......ああ......こ、この子が」
妻「うん.......私たちの、赤ちゃんだよ......」
娘「zzZ」
男「お、おお........」
妻「ふふっ.....」ナデナデ
男「さ、触っていいか........」
妻「うん.....」
男「.......よ、よしよし....」ナデナデ
娘「....ん......zzZ」
男「...あぁ.....や、やべえ......」ポロ
男「俺の.....俺の子どもだ.......絶対.......俺たちの子だ.....」ポロポロ
妻「.......グスッ.....うん、そうだよ.........」ポロポロ
男「妻.....ありがとう......グスッ.....本当に、お疲れさま.......」ポロポロ
妻「.........うん」ポロポロ
妻父「俺らそろそろ入っていいかな......」
妻母「まだダメ.........妻は女としての大仕事を終えたばかりよ.....」
男父「しばらく、二人っきりにさせてあげましょ.....」
妻父「........そうだな」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーー
男「.......」ナデナデ
妻「......ねぇ、男」
男「んっ?」
妻「........私、本当に幸せだよ」
男「.....うえぇへへ~、そんなの俺もだよぉ~」
妻「ふふっ......」
妻「(ねえ、男.....私ね、この子を見てると思うの...........男と私は一緒なんだって......)」
妻「(見えない絆で......繋がっているんだって......)」
妻「(私は.....子どもができれば、男と見える絆で繋がることが出来るって思ってた.....)」
妻「(.......でも、それは間違いだった)」
妻「(今までも、ちゃんと見えない絆で繋がってたんだって......この子が教えてくれた......)」
妻「(見えない絆が.......何よりも強い愛情なんだって......)」
妻「(それは、これからも.....きっと.....)」
妻「(だから.....私は、はっきり言える)」
妻「今までも、これからも..........あなたのことが、だーいすきっ♡」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
男「(あれ以来、妻は盗聴とか盗撮をしなくなったな.......)」
男「(それはそれでなんか寂しい気はするが......)」
妻「........みゅ.......zzZ」
男「へへっ.......みゅって何だよ.....」
男「.......妻」
男「今までも、これからも..........俺は.....」
男「......きみのことを、愛してる」
男「.......うわ、何くっせえこと言ってんだ.......早く寝よ」
男「おやすみなさい......」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
「......きて......おきて.....」
男「(.......ん~、この声は我が愛しの妻の声.....)」
男「は~い、今起き.......」
男父「おはよう、ダーリン♡」
男「...........」
男父「........ダーリン?」
男「.......ふ、ふざけんなよおらあああああああああああああ!!!!!」
男父「な、何よっ!起こしてあげただけじゃない!」
男「なんでオヤジがここにいるんだよっ!!!」
男父「やだ、この家はダーリンと私の愛の巣でしょ♡」
男「ちげえよ!!!」
娘「パパー!!」タッタッ
男「......おっ、娘ぇ!」ダキッ
娘「パパ!おはようっ!」
男「ああ、おはよう.......じぃじの家でいい子にしてたか~?」
娘「うんっ!」
男「......いい子だ」ナデナデ
娘「むふー」
男父「..........ふふっ」
男「......なんだそのキモい笑いは」
男父「ダーリンももう立派な父親ね」
男「........おう、当たり前だろ」
妻「おはよう、男」
男「おう、おはよう」
男母「男、元気にしてるぅ!?」
男「げぇ!!ババアもいるのかよっ!!」
男母「.............」ニコ
男「...............あぎゃあああああああああああいてええええええええええええええ!!!!!」
男「娘えええええ!!!助けてくれえええええ!!」
娘「オババ、すごーい」
男「ちょっwww」
男母「あんたがそんな言葉使うから、娘ちゃんが私のことをオババなんて言うのよっ!!!」グギィ
男「おう、ぴったりじゃねえか........ほぎゃあああああああああああああああ!!!!!」
娘「おやじ、おなかすいた」
男父「はい、朝ごはん食べましょうね.......あと、私のことはプリティーって呼んでいいのよ?」
娘「うん、おやじ!」
男父「........とほほ」
妻「男、大丈夫.......?」
男「.........もうしません、お母様......どうか愚かな私に慈悲を.......」
妻「もう.......ふふっ」
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男「なんだ、娘を送ってきてくれたのか......ありがとうな」
男父「別にいいのよ、妻父ちゃんの家はお隣だしねぇ」
男母「それじゃあ、私たちは帰りましょうか.....」
男父「そうね」
男「え、もう帰るのか.....」
男父「なに、ダーリン.......私と離れるのが寂しいの?」
男「そんなわけねえだろ、ハゲ」
男父「んもうっ.....ツンデレさんなんだから♡」
男「あーはいはい」
男父「........今日はね、新メニュー発表なの」
男父「だからもう行かないと......ねっ?」
男「.......そっか」
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男「気を付けて帰れよ」
男母「あんたに言われなくても大丈夫よ」
男「けっ、そうかよ」
男母「妻ちゃん、男のこと......よろしくね」
妻「はい、任せてください......」ニコ
男母「娘ちゃんもバイバイ」
娘「オババ、またあそぼっ!」
男母「うんっ」ニコ
男父「それじゃ妻ちゃん、また後でね」
妻「はい、店長」
男父「やだもう、店以外では、プリティー.....って呼んでいいのよ?」
妻「男父さん、また後で」
男父「.....とほほ」
妻「ふふっ....」
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男「俺たちもそろそろ行くか」
娘「うんっ!」
妻「私はあとに出るね」
男「おう」
男「.......それじゃあ、行ってきます」
妻「あ、ちょっと待って!」
男「ん?........んむぅっ」
妻「ん......行ってきますのチュウ、忘れてたよ.....♡」
男「へへっ......///」
娘「ママー!わたしもー!!」
妻「はいはい、ちゅっ」
娘「むー.....ほっぺたじゃなくて!」
妻「大人になったら.......ね?」ナデナデ
娘「おとな.......うんっ!」
男「じゃあ、改めまして.........」
男「行ってきます!!」
娘「いってきまーす!」
妻「はい、行ってらっしゃいっ!」ニコ
男「子どもが生まれたら妻がヤンデレじゃなくなった」妻「.......はあ?」 終わり
これにて完結です。見てくださった方、ありがとうございました
※クソほどどうでもいい余談
実はエロを書いたのは初めてでした。他のエロSS等をを参考にしながら書いたんですが
やっぱり難しいですね、書ける人はほんとすごいです。いつかは地の文とか入れた
エロも書いてみたいですが、当分はセリフのみで精一杯ですね・・・・・
後日談に関しては一応構想はあるんですが、書くかどうかはまだ未定です。次回作は
女騎士「胸をキュンキュンさせる精神攻撃をするのやめろっ!」 です。
よければ見てください。
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