渋谷凛「シンデレラストーリー」 (11)
輝きの向こう側へを見た人はエンディングのしぶりんをイメージしてください
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学校も終わり家に帰る途中に私の人生を変えることが起きた
いつものように交差点を歩いてると
夢を初めて願って 今日までどの位経っただろう?
この曲はたしか765プロのM@STERPIECEだったかな、振り返るとこの前やっていたアリーナライブの映像が流れていた。リーダーの天海春香さんや如月千早さんは同じ高校生なのに私と全然違うな
やっぱりアイドルってすごいなたくさんの人を笑顔にしてあげれて
やっぱりアイドルってすごいなたくさんの人を笑顔にしてあげれて…
?「君アイドルとかに興味あるの?」
いきなり知らない人に声をかけられたもしかしてナンパ??
でもそんな悪い人に見えない、スーツも着てるしいったいなんだろ?
凛「いえ…あんなたくさんの人を笑顔にしてあげれて凄いなと…」
?「君もたくさんの人を笑顔にできるアイドルになれるさ」
凛「え?いきなりなんですか?!」
P「あっ自己紹介がまだだったねオレの名前はモバP。CGプロでプロデューサーをしている」
そう言って名刺を貰う
凛「CGプロ聞いたことない名前だね、さっき言ってたこんな私でも笑顔にできるってほんと?」
P「うん、もしアイドルになりたいのならさっき渡した名刺に電話番号があるから事務所に電話をしてくれ」
ppppp
P「藍子か、次の仕事は…」
そう言って次の仕事があるそうでその人は去って行った…
次の日
私がアイドルか…
親に相談をしてみると私の好きなようにしなさいでもやるからには中途半端に終わらせるなと言われた
ワンワン!
凛「どうしたのハナコ?散歩に行きたいの?」
ワン!
凛「なら散歩に行こうか?」
散歩でもして一回落ち着こうかなそうすれば変わるかもしれない
いつもの公園に来てハナコと散歩をしていた
?「可愛いワンちゃんですね、記念に1枚写真を撮っていいですか?」
凛「いいですよ」
そう言うと女の人はハナコの写真を撮っていたその雰囲気はふんわりしていて幸せな気持ちになりそうな感じだった
?「何か悩んでるように見えましたけど私でよければ相談に乗りますよ?」
帰ろうとしたけどハナコが懐いていて離れようとしないのでこの人になら私の今の気持ちを打ち明けれるそんな気がした
凛「すこしだけいいかな?」
藍子「はいっ私の名前は高森藍子です!」
「私の名前は渋谷凛。あれ?藍子ってもしかして…アイドルとかしてる?」
藍子「まだ有名でもないですけどやってます、でもどうして凛ちゃんが知ってるの?」
私はCGプロのプロデューサーに出会ったことを話した。藍子はCGプロでアイドルをしているらしい
凛「それで私アイドルするか悩んでるんだ、やるなら中途半端な気持ちでやりたくないし…藍子はどうしてアイドルを始めたの?」
藍子「私も最初は凛ちゃんと同じ感じだったな悩んでいてPさんに相談したら私はいろんな人を幸せにする力を持っていると言われて嬉しくて…」
話している藍子はとても楽しそうでその気持ちがよくわかる
藍子「小さい頃から人を幸せにしてあげるのが好きでアイドルになればもっとたくさんの人を幸せにしてあげれると思ってアイドルを始めましたね」
凛「そうなんだ、藍子なら必ずたくさんの人を幸せにしてあげれるよ私応援してるわ」
藍子「ふふっありがとう凛ちゃんもどうしたい答えが見つかったみたいだね!」
凛「うんありがとう藍子と話していると楽になれたよ」
藍子「ここで凛ちゃんと話した思い出として写真を撮りましょうハナコちゃんも入れて?」
藍子と思い出の写真を撮って家に帰ったそしてCGプロに電話をすることにした、母さんと父さんは私がアイドルになることは特に反対はしなかった
ppppp
P「はいCGプロです」
凛「もしもしこの前話した…」
P「もしかして渋谷凛ちゃん」
凛「えっどうして私の名前を!?」
P「実はさっき藍子から君と会ったことを聞いてな」
凛「そうなんだ、Pさん…私本当にアイドルになれると思う?」
P「ああ君なら必ずなれると思う」
凛「一つ聞きたいことがあるんだ…」
君ならたくさんの人を笑顔にしてあげれるはずだ!
あの言葉が本当なら…
凛「私はたくさんの人を笑顔にしてあげられるかな」
P「できるさ」
凛「Pさん私アイドルやります」
2年後
楽屋
藍子「どうしたの凛ちゃんボーッとして?」
凛「なんでもないただ昔のことを思い出してただけ私と藍子が始めて出会った日のことをね。あそこで藍子と出会わなかったアイドルになんでなってなかったよ」
藍子「私は特に手伝いなんて…ただ私は凛ちゃんの手伝いをしただけで頑張ったのは凛ちゃんです」
あれからたくさんのことがあった最初は藍子と私の2人しかいなくてそこから卯月や未央達が来てみんなで頑張ってここまで歩いてこれた
途中弱気になったりした時もあるでもプロデューサーさんやみんなが支えてくれた…
今の私がいるのはプロデューサーさんや事務所のみんなそして応援してくれるファンの皆がいるから
今日はその人達に感謝を込めて歌って笑顔にしてみせたい
P「そろそろ出番だ!みんな頑張ってこい!」
凛「それじゃみんな行こう!
私たちの最高のステージにしよう!」
プロデューサーさん…
私どこまでも走っていくよだからずっとそばにいて見守っててね…
そう強くあの場所へ…
終わりです
始めての作品だったのでいろいろおかしいところがあるかもしれません
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