”シンデレラガールズ”のアイドル達を歴戦の決闘者達がプロデューサーとなりプロデュースしていく話
以前呼んでいただいた方には続きを長らくお待たせして申し訳ございません。
こちらの都合で更新が途絶えてしまったものを改めて書き足して投下して行きます
他のSSと同時進行で進めて行くので更新が遅くなると思いますが…良ければまた呼んでもらえると嬉しいです!
それではライブ・デュエル…アクセラレーション!!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405731623
遊馬「やべぇ…置いてかれた……」
遊矢「レディースエンドジェントルメン!…ってみんなは?」
ちひろ「はい!」
凛「(ちひろさんの言われるがままに着いて来たら、訳の分からない場所に着いた)」
未央「(それに、あの人達変な髪形してるし…)」ヒソヒソ
卯月「(そうかなー?凄く特徴があって魅力的だと思うよ!)」ヒソヒソ
未央と凛「(一般的な卯月(うづきん)の感覚がゲシュタルト崩壊してるー!?)」ガビーン
みく「(…普通だとあんな髪形に憧れるものなのかにゃ?)」
おい、他のSS教えろよ
十代「ってか、アンタ何モンだ…?」
遊星「彼女達が現れた時、赤き竜の力を感じました。」
ユベル「僕達と同様特別な力を持っていると言うわけか。」
遊星「あなた達は、一体…?」」
ユベル「何にしても彼女達は僕達の気づかない間に突然現れたように見えた…それが、どうにも気にかかる。…気を引き締めろ。十代!」
十代「たかが女の子4人とお姉さんが1人現れたってだけなのに、そんな構えなくても…いいだろーに」
十代「でもよー…たかが女の子4人とお姉さんが1人現れたってだけなのに、そんな構えなくても…いいだろー……」
ユベル「敵かもしれないんだぞ?」
十代「分かったよ…」
みく「ピリピリした雰囲気がするこの雰囲気、嫌にゃ…」
ちひろ「嫌ですねー歴戦の決闘者に何か良からぬ事をするわけないじゃないですかー」ニコッ
ユベル「ほう…私達が、決闘者だと知っている…か」
遊星「それに俺達の事を歴戦の決闘者と呼んでいる…この事を知っているのは、あの男…只1人のはず」
十代「この人の話を聞いてるとますます怪しくなってきたな」
十代「うっ…分かったよ…」
みく「ピリピリした雰囲気がするこの雰囲気、嫌にゃ…」
ちひろ「嫌ですねー歴戦の決闘者に何か良からぬ事をするわけないじゃないですかー」ニコッ
ユベル「ほう…私達が、決闘者だと知っている…か」
遊星「それに俺達の事を歴戦の決闘者と呼んでいる…この事を知っているのは、あの男…只1人のはず」
十代「この人の話を聞いてるとますます怪しくなってきたな」
ユベル「どうやら…ここは、彼女が善か悪か確認をとる必要があるようだな…‼」
十代「ああっ!アンタらが何モンか知らねーが決闘でアンタらの事を見極めてやる」
ちひろ「来ましたね…決闘脳」
凛「(デュエルって…何?)」
卯月「決闘って、殴り合ったりして一対一でホントに戦ったりするんですかっ!?」
十代「」ガタッ
これ前に投下したやつかな?
遊星「あっ十代さんがショックのあまりに倒れた…」
卯月「そうだった場合、二人とも傷ついてしまいます…それは、見ている自分がツラいので……」
凛「どうしても競わないと行けないなら出来れば、別の形で戦えばいいんじゃない?」
ユベル「あの反応を見るに後ろの子達は決闘者ではなかったのか…」アゼン
遊戯「…」
ちひろ「2人とも違うの…色々疑問に思う所、あるだろうけど…まずは見ていて!これがあなた達をプロデュースしていくことになる歴戦の決闘者の力よ‼」
十代「…そんな当たり前の事アカデミアですら教わらないぜ。おいおい、大丈夫かよ……先が思いやられるぜ」
十代LP4000vsちひろLP4000「デュエル!!」
十代「先行はアンタに譲るぜ」
ちひろ「では…私のターンからですね‼」
※新ルールに適用した為先行ドローは省きました
未央「カード…?」
卯月「もしかして、決闘ってカードゲームの事だったんですか?」
ちひろ「そうです」
未央「なぁーんだ。それだったら心配はいらなかったね。うづきん?」
卯月「うん。」
凛「ふぅーん…決闘なんて言うから何事かと思えば、只のカードゲームじゃん…」
ちひろ「只のカードゲームと思わないで下さい…これは、この世界で彼らが意志疎通が出来る唯一の戦いなんですから」
ちひろ「私は、魔法カード《強欲な壺》を発動」
通常魔法(禁止カード)
自分のデッキからカードを2枚ドローする。
ちひろ「デッキからカードを二枚ドローします」手札4→6
アイドル相手だから【ハンド】や【ファーニマル】みたいなファンデッキレベルがいいかも
ライフは4000だし
十代「おっアンタもそのカード使ってんのか!」
ちひろ「(そういえばそうでした…あなたも《強欲な壺》をデッキに入れていましたね。)」
ちひろ「手札が増えていくのは悪くないですから…私は、《おろかな埋葬》を発動し、モンスターカードをデッキから墓地に送らせてもらいます。」手札6→5
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
ちひろ「そして、カードを一枚伏せ…」手札5→4枚
ちひろ「《カードカー・D》を召喚します」手札4→3
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻 800/守 400
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した自分のメインフェイズ1にこのカードをリリースして発動できる。デッキからカードを2枚ドローし、このターンのエンドフェイズになる。
この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
ちひろ「このカードをリリースする事でデッキからカードを二枚ドローする事が出来ます。
ちひろ「ですが、この効果を発動した直後、私のターンは終了し、あなたのターンに移りますが」手札3→5枚
ちひろ 手札:5枚
場:モンスター無し
魔法又は罠:1枚伏せ
十代「おっ…俺のターンか!同じカード使ってると何か親近感沸くなー」
ユベル「ハァー…得体の知れない相手に親近感を沸くな。気を引き締めろ十代」
十代「分かってるって!」
遊星「十代さんはああやってどんな相手でもデュエルを通して打ち解けて来たのか」
卯月「(さっきからあの人誰に話しかけてるのかな…?)」
凛「(もしかして蘭子みたいなあっち系の人なんじゃないかな…?)」
未央「ちひろさん!さっきのカード知ってるよっ!確か…」
みく「デュエルモンスターズのカードにゃ!」ビシッ
ちひろ「そうよ。未央ちゃんとみくちゃんはやっぱり知ってたのね…!」
卯月「デュエルモンスターズって…あの?」
十代「何だ…アンタ達もやっぱ知ってんじゃんか!」
みく「でも、《強欲な壺》って確か禁止カードじゃなかったかにゃ?」
十代「えっ禁止!?禁止カードじゃ…なかった…よな?遊星?」
遊星「何故俺に聞くんですか…今から調べます。ちょっと待ってて下さい」
卯月「わー!そのバイクカッコいいですねっ!」キラキラ
遊星「分かるのか?そういう風に言って貰えたのはラリーや龍亞、ブルーノ以来な気がするよ。」
凛「バイクに、ディスプレイまで付いてるんだ……運転中に危なくならないの?」
遊星「運転中はオートモードに切り替わるから大丈夫だ」
凛「へーそんな機能が付いてるんだ。凄いね」
遊星「十代さん。少し時間を下さい。立ち上げました今から調べますので」
少し時間経過
遊星「そうですね…《強欲な壺》は一応、俺たちのいた世界では禁止カード扱いにされてるカードですよ」カチッカチッ
十代「えっそうなの!?便利なんだけどなー」
ユベル「おいっ十代。キミは彼女達が、《強欲な壺》が禁止カードだと知っている…と言うのに
デュエルで使ってる事に対して何か可笑しいと思わないのか?」
十代「確かに…禁止カードと知ってなお、デッキに入れてるなんて…決闘者にあるまじき行為じゃねーかよ!」
十代「アンタを倒してそのひん曲がった決闘者魂根本から叩き直してやるぜっ!」
十代「ドロー!」手札5→6
遊星「(もしかしたら、彼女達は俺よりも未来の世界から来たのかもしれないな。
そう考えれば、彼女が禁止カードを使っているのも説明が付く…)」
十代「よしっ!俺は、手札の《E・HERO バーストレディ》と《E・HERO フェザーマン》を手札融合!」手札6→3枚
十代「現れろ!《E・HERO フレイム・ウィングマン》‼」
融合・効果モンスター
星6/風属性/戦士族/ATK 2100/DEF 1200
「E・HERO フェザーマン」+「E・HERO バーストレディ」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
ちひろ「来ましたね…あなたの十八番である融合モンスター!」
十代「バトルだっ!フレイム・ウィングマンでアンタに直接攻撃!『フレイム・シュート‼』」
ちひろ「貴方なら魔法・罠を警戒せず迷わず攻撃してくると思いましたっ…
この瞬間、私は墓地に送られた《虹クリボー》の効果を発動します!」
十代「何…墓地からだって!!?」
効果モンスター
星1/光属性/悪魔族/攻 100/守 100
「虹クリボー」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ発動できる。
●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
この効果でこのカードを装備しているモンスターは攻撃できない。
●相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
ちひろ「このモンスターは相手が直接攻撃をして来た時墓地から特殊召喚を行えるモンスターなんです。」
遊星「成程…あの時墓地に送ったモンスターか。墓地から効果が発動するモンスターなら相手にも気づかれることなく上手く発動出来たと言うわけだな」
遊戯「(ねぇーもう一人のボク?クリボーって結構色んなタイプがいるんだね)」
遊戯(アテム)「(ああ。俺達のクリボーとは違い、…あれは墓地から発動する事に特化されたクリボーのようだな……)」
十代「墓地から特殊召喚されちまったか…けど、攻撃は続行させてもらうぜ?」
《E・HERO フレイム・ウィングマン》攻2100vs《虹クリボー》守100
十代「よしっ!虹クリボー撃破っ!!」
ちひろ「くっ…!墓地から特殊召喚された虹クリボーは破壊された時、除外されます……。」
十代「だけど…まだ終わりじゃないぜ!こいつは、相手モンスターを破壊した時、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与えられるのさ!」
遊星「《虹クリボー》の攻撃力はわずか100…」
十代「たった100のダメージかもしれねーが…追加でダメージを与えれるってわけさ!くらえ‼!」
ちひろLP4000→3900
ちひろ「(攻撃を凌ごうとしても、それを突破し、ダメージを与えて来る……!これが…歴戦の決闘者の内の一人、遊城十代の実力…ですか……)」
十代「俺は、カードを1枚伏せてターンエンド!アンタのターンだぜっ‼」手札3→2枚
ちひろ「私のターン!ドロー!(…来ないか。)」
ちひろ「(まだ3ターン目なのに、相手が圧倒的に有利な状況をたったこれだけの間で作り出して、私をここまで追い詰めるとは…)」手札5→6
ちひろ「ううん。まだ…彼への対抗策はある!私は諦めない。ここは…手札から魔法カード《死者転生》を発動」手札6→5
通常魔法
手札を1枚捨てて発動する。
自分の墓地に存在するモンスター1体を手札に加える。
ちひろ「《封印されし者の左足》を捨て、《カードカー・D》を手札に加えます」手札5枚
遊戯(アテム)「!?」
遊戯「(もう一人のボク…あのカードって……)」
遊戯(アテム)「(ああ…あれは間違いない。俺らが初期に良く使っていた《封印されしエクゾディア》パーツの一枚だ。」
遊戯(アテム)「(彼女のデッキは【エクゾディア】を扱うデッキなのだろうか?)」
ちひろ「更に、《デブリ・ドラゴン》を召喚します」手札5→4
チューナー(効果モンスター)
星4/風属性/ドラゴン族/ATK 1000/DEF 2000
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する
攻撃力500以下のモンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
このカードをシンクロ素材とする場合、ドラゴン族モンスターのシンクロ召喚にしか使用できない。
また、ほかのシンクロ素材モンスターはレベル4以外のモンスターでなければならない。
ちひろ「《デブリ・ドラゴン》は召喚に成功した時、墓地から攻撃力500以下のモンスター一体を特殊召喚出来るんです!」
遊戯(アテム)「墓地にいるモンスターはあのカード一体…」
ちひろ「よって、《封印されし者の左足》を特殊召喚です」
通常モンスター(制限カード)
星1/闇属性/魔法使い族/攻 200/守 300
十代「エグゾディアパーツを墓地に送るなんてどうかしてるぜ…手札に5枚揃えないと真の効果は発動しないってのによー」
遊戯「そうだが…気を付けた方がいい。十代。」
遊戯(アテム)「そうだが…気を付けた方がいい。十代。
彼女がモンスターを墓地から特殊召喚させる事に使ったあのモンスター…あれはっ」
遊星「あれは俺も良く使うチューナーモンスター……!!」
ちひろ「準備は出来た…行きます!私は、レベル1の《封印されし者の左足》にレベル4の《デブリ・ドラゴン》をチューニング!」
遊星「(だが…シンクロ素材となる《デブリ・ドラゴン》の効果でシンクロ先はドラゴン族に絞られている。それも俺の知る限りそれの対象に当てはまるモンスターは存在していない。
彼女は一体…何をシンクロ召喚して来るんだ…!!)」
多分前回の投下はここ位までだったよね?
一先ず終了。
ちひろ「あっ休憩取ります?良ければスタドリがありますよ?今ならお得なセールが…
??「やめろ」
ちひろ「ショボーン」
未央「あぁーちひろちゃん凹んじゃったかぁー」
凛「とりあえずコメント返してこうか?」
卯月「うん。それいいね!そうしようよ!」
ってなわけでまずコメント返していきます。
>>2
あの時投下した時には現段階で遊馬しかいなかったからハブられるのは遊馬だけだったけど
今じゃ主人公交代して遊矢が主役なんだよなぁー…時間の流れが速く感じるな
出来れば出そうと思ってるよ?今回は遊矢も含めて
>>7
・事務所内の各アイドル達に散らばってしまった『No.』を突然現れたアストラルと共に回収していくストーリー
・モバマスのあるイベントを基に絡めた”クラッシュタウン”編
・遊馬先生のカウンセリングやらカイトの発明した好感度測定器で色んなキャラと信愛度を測って行く奴やら
・
など他にも実は結構書いてたりする。
だから更新頻度も遅いし、詰まったりするんだが…。ま、基本モバマスと絡むと大体>>1だね。
>>12
そうですね。今見たら去年の12月頃投下してました…約半年か。
遊戯「俺たちが」十代「この子達の」遊星「プロデューサーに?」
遊戯「俺たちが」十代「この子達の」遊星「プロデューサーに?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386834973/)
※前回使って欲しいカードとして募集カードは結構採用させてもらってます。あの時はありがとうございました。
凛「大体これ位かな?」
あれからカードプールもかなり増えたから前のを結構アレンジして《虹クリボ-》など出す事が出来るようになりました。
そして、ここから待ちに待ったちひろさんのシンクロ召喚となります。あの時はここまで書いて展開に詰まってしまった所もありますが新カード等によって何とか続きを書いて行けてる現状。
何にしても長らく続きをお待たせしました。それでは夕方頃から改めて再開していこうと思います。
最後にシンクロ召喚まで見せて午前中の投下は終わろうと思います。
ちひろ「現れて!転生に導く…聖なるドラゴン!シンクロ召喚!!…《転生竜サンサーラ》!!」
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/ドラゴン族/守2600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「転生竜サンサーラ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのこのカードが相手の効果で墓地へ送られた場合、
または戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、「転生竜サンサーラ」以外の
自分または相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
遊星「ま、まさか…レベル5のドラゴン族シンクロ…モンスターがっ存在していたのかっ!!?」
十代「どうしたんだ。遊星そんなに驚いて」
ユベル「どうやら彼を見る限り彼の世界でも存在していないモンスターのようだな。あれは」
十代「おいおい…マジかよ。俺より未来の世界から来た遊星すら知らないシンクロモンスターなんていんのかよっ!?
こりゃ気を引き締めていかねーとな」
ユベル「その割にはこんな状況でも笑っているようにも見えるが?」
十代「だって当たり前だろ!遊星すら知らないモンスターが居るなんてよ!未来にはまだ色んな可能性があるって思えてめっちゃワクワクしてくるじゃねーか!」
ユベル「ハァ…全く十代…キミと言う奴は……」
十代「って…あれ?あんた、何で攻撃表示でそれを特殊召喚しなかったんだ?」
ちひろ「攻撃力が適わないのに誰が攻撃表示で召喚しますか…」
十代「だったな。んじゃ…アンタは次は俺に何を見せてくれるんだ?」
ちひろ「これでターンエンドです。」
ここまで。
続きは夕方頃までお待ちください。
乙です
「シンクロ」と「モンスター」の間に「…」が入ったりしてるので喋り方に違和感がありますね……
フレイムウイングマンが破壊した虹クリボーは除外されるからダメージないのでは?
もう9時過ぎか…ネクストチャレンジャーズ買ってたら更新が遅くなってしまった。
>>39
あれは、見た事も無いシンクロモンスターを始めて目撃した遊星の感情を表す為に、結構”…”を増やしただけです
>>40
《フレイム・ウィングマン》が相手モンスターを戦闘で破壊した時、墓地から特殊召喚されていた《虹クリボ-》は除外されるから効果ダメージは適用されないって事を忘れてました。
すまない。まぁー効果が通っても通らなくてもたった100のダメージだからあんまし状況は変わらないんだけどね。
この指摘を受け、訂正し現段階のちひろさんのLPはダメージを受けなかった事で4000の初期ライフのままとなりますのでご注意下さい。
それでは再開したいと思います。
十代「ま、マジかよ。ターンエンドって…そりゃねーぜ!期待してたってのに」
ちひろ「そんなに期待されても…流石に何度も貴方を驚かせるようなモノは出せませんよ」
十代「それもそうか…。落ち込んでても仕方ねーな。
アンタホンと何モンか知らねーが、アンタとのデュエルは俺が驚かされることばかりでワクワクが止まらねーんだ…
アンタの目的は正直俺には分かんねー…けど、このデュエル俺は楽しませてもらう事にするぜ!俺のターン!!ドロー」手札2→3枚
十代「こいつが来たか…良し!俺は《カード・ガンナー》を召喚するぜ!」手札3→2
効果モンスター(準制限カード)
星3/地属性/機械族/攻 400
(1):1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。
(2):自分フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
十代「こいつは1ターンに一度、デッキの上からカードを3枚まで墓地に送る事でターン終了時まで墓地に送ったカードの枚数×500ポイント攻撃力がアップするのさ!」
十代「俺は3枚選択。墓地に落ちたのは…」
※墓地に落ちたカード安価取ります。
>>安価下1(モンスター)
>>《E・HERO エアーマン》
>>安価下4(魔法、又は罠)
十代「俺は3枚選択。墓地に落ちたのは…」
《ネクロ・ガードナー》
《E・HERO エアーマン》
《賢者の石-サバティエル》
十代「やりー!この3枚だぜ。」
ユベル「サバティエルにネクロガードナーか…それらは分かるが。エアーマンが落ちてしまったのはいただけないな」
十代「確かに…コイツが落ちるとは思ってなかったから痛いな。…だが、今の俺の手札ならコイツが居なくても何とか出来るのも事実だろ?)」
ユベル「それもそうだな。」
十代「効果によって攻撃力が1500ポイントアップするぜ」
《カード・ガンナー》攻400→1900
遊星「あのモンスターともに墓地に落ちてしまいましたか…」
遊戯「あれって?」
遊星「一つは墓地にいる場合、相手の攻撃時にそれを除外する事で攻撃を無効にするカードです。
そして二つ目は、…確か、召喚、特殊召喚に成功した時デッキから《E・HERO》と名の付くモンスターを1体選んで
手札に加えるか、エアーマン以外の《E・HERO》と名の付くモンスターの数だけ相手の魔法か罠を破壊出来る効果の二つを持っていたハズです。」
遊戯「そ、そんな強力なモンスター達が…っと言う事はあの魔法も……?」
遊星「でしょうね…」
遊戯(アテム)「何も驚くことはないだろう。十代もまた俺達とは違う未来のデュエリストだ。彼の時代には当然俺らの知らない協力なカードが存在するのも事実だからな。」
遊戯「そうだね。十代君も遊星君と同じ未来のデュエリストなんだから…当たり前だよね。」
ユベル「《カードガンナー》の効果を使っても、彼女のシンクロ召喚したドラゴンの守備力には到底及ばんな」
十代「守備力2600って改めて見ると高いよな…俺のデッキの攻撃力最大のエッジマンですら倒せねーっての」
ユベル「だが君のデッキはそれだけでは無いだろう?」
十代「おうよ!何てったって俺のデッキの主力となるのは遊星達の世界で言うエクストラデッキにあるんだからなっ!」
ちひろ「それは…やはり貴方が融合召喚したフレイムウィングマン同様の数々の融合モンスターの事ですよね?」
十代「ああ!流石に良く知ってんな…。知ってんなら出し惜しみは無用だな。そいつを手加減無しに見せてやるぜ!!」
十代「俺はさっきのターン伏せたトラップカードを発動させるぜ」
《融合準備》
通常罠
(1):エクストラデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、
そのモンスターにカード名が記されている融合素材モンスター1体をデッキから手札に加える。
その後、自分の墓地の「融合」1枚を選んで手札に加える事ができる。
十代「このカードはエクストラの融合モンスターを1体を対象に相手に見せる事で、その融合モンスターに記されている融合素材となるモンスター1体を選びデッキから手札に食わる事が出来るのさ」
十代「俺が選択するのは《E・HERO スパークマン》。そして、墓地にある「融合」魔法カードを手札に加える事が出来る」手札2→4枚(内2枚《スパークマン》、《融合》)
遊星「《融合》を回収した…?」
十代「俺は手札に加えたコイツと場に居るフレイム・ウィングマンで手札融合を行う」手札4→2
十代「現れろ!《E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン》!!」
融合・効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2500/守2100
「E・HERO フレイム・ウィングマン」+「E・HERO スパークマン」
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する「E・HERO」と名のついた
カード1枚につき300ポイントアップする。
このカードが戦闘によってモンスターを破壊し墓地へ送った時、
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。」
遊戯「十代君のフレイム・ウィングマンが進化した…?」
遊星「あれは…相当厄介ですね」
遊戯「そう?だって、あの人がシンクロ召喚したモンスターに攻撃力で僅かに適わないよ」
遊星「それはどうでしょうか?」
遊戯「…?」
ちひろ「確か…そのモンスターは墓地にいる『E・HERO』と名の付くモンスター1体ごとに攻撃力が300ポイントアップするんでしたよね…?」
十代「ご名答。俺の墓地には『E・HERO』は5体居る。よって攻撃力は1500ポイントアップとなる!」
《E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン》攻2500→4000
遊星「攻撃力…4000!!?」
ここまで
新カード《融合準備》を取り入れ《シャイニング・フレア・ウィングマン》を出す事が出来ました。
十代らしいデュエルが書けてると嬉しいんだが。
投下出来れば連休中にまた投下したいが他のSSもある為更新が大幅に遅れる事があるかも…
気長に待っててください
乙乙
そういえばHEROは新しくストラク出たんだっけ
そういえば十代に「ブレイク・スルースキル」を使わせてはダメなのかな?安価で名前を出すとか
>>57
ストラクのヒーローも考えてはいるんだけど…形にしにくいから出すか出さないか今悩んでる状況です。
出すとしても『M』型じゃなくて《トルネード》やら《ZERO》の方かも
>>58
ブレイク・スルースキル位だったら使わせてもいいかな?
あまりにも十代とかけ離れてるカード入れると処理するの大変なので…”影依融合”とか”影依融合”とか……
ま、次安価を出そうかはまだ考えて無いのであまり期待せず待っててください。
ちなみに今日の投下は無しです。ごめんね。
皆様お久しぶりです。
待たれていた方もいらっしゃると思いますが…何分、中々書く暇が無くて……
投下が遅れてしまいました。
とりあえず今出来てる分だけでも投下していきます。
最後にちひろさんや十代に使って欲しいカード等あれば募集したいと思います。その時はご協力下さい。
それでは再開です。
凛「何だかよく分からないけど…この状況ってやばくない?」
みく「このままじゃーちひろちゃんが負けちゃうにゃー!!」
十代「まぁー一応、攻撃力を上げては見たが…どうせこのターンじゃアンタ…倒せねーんだろうな。」
遊戯(アテム)「…?」
ユベル「さっきの状況といい、彼女はこうなる事を想定していたように手札補充を行い。必要となるモンスターを墓地に送っていたようにも感じ取れるな。」
ユベル「(僕としては…考えたくもないが、先を読むことについては恐らく君より彼女の方が上だ……どうする十代?)」
十代「へへっ…仮にそうだったとしても、挑まれたデュエル…引き下がるわけにはいかねーってのっ!」
十代「バトルだ!《E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン》で《転生竜サンサーラ》を攻撃っ!シャイニング…シュート!」
ちひろ「くっ…ここであなたに私のモンスターを倒される訳には行きませんっ!相手モンスターが攻撃して来た、この瞬間…私は、リバースカードを発動します!!」
《亞空間物質転送装置》
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
このターンのエンドフェイズ時までゲームから除外する。
ユベル「攻撃され破壊されるのを避ける為にあのモンスターを亞空間に転送させたのか…」
ユベル「余程破壊されたくないモンスターだったようだが…彼女は、判断を誤ったな……。これで彼女の場はがら空きだ。」
十代「…けどよ。あの人が素直に攻撃を通してくれると思うか?恐らく、手札に…何かあるぜ?」
ユベル「それはボクも分かっている。しかし、躊躇していては何も始まらない…そうだろ十代?」
十代「へへっだなっ!戦闘対象が居なくなっちまったが…ここは、バトルを続行するぜ!行けっ!《シャイニング・フレア・ウィングマン》!シャイニングシュート!!」
ドッカ‐ン
ユベル「…やったかっ?」
十代「やっぱりな…流石にこいつの攻撃そう簡単に通させてくれねーか。」
ちひろ「私は、相手からの直接攻撃を宣言された時、手札から《バトル・フェーダー》を特殊召喚しバトルフェイズを終了しました。」手札4→3
ユベル「(彼女の手に、手札から特殊召喚する事でバトルフェイズを強制終了出来るモンスター…あれを忍ばせていたとは)」
ユベル「その効果を発動する為に、彼女は《亞空間物質転送装置》でモンスターを一時的に除外していたというか」
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールド上から離れた場合ゲームから除外される。
遊星「あのモンスターは攻撃を受けた時、手札から特殊召喚し、バトルフェイズを強制終了出来るモンスター…ですね。」
遊戯「かわされちゃったかぁ~」
みく「ちひろちゃん冷や冷やさせないでほしいにゃー!!」
十代「バトルフェイズを強制終了されたら何も出来ねーか…」
十代「俺は…これで、ターンエンドするぜ!」
ちひろ「この瞬間、《亞空間物質転送装置》で除外されていた《転生竜サンサーラ》を私のフィールドに呼び戻します。」
ちひろ「(危ない…危ない。手札に《バトル・フェーダー》を持っていても、《亞空間物質転送装置》を伏せていなかったら
《転生竜サンサーラ》が破壊され、相手モンスターの効果で大ダメージを喰らう所でしたね……)」
ちひろ「でも、これで何とか繋がりました…行きます!私のターン…ドロー!!」手札3→4枚
ちひろ「(くっ…このカードじゃ無い!!この手札で、どうすれば…んっ…?でも、このカードがあれば…
ちひろ「(十代さんに除去されない事を願って…)私はカードを2枚伏せてターンエンドします。」
ユベル「伏せて来たか」
十代「手札に墓地に…フィールドに居ないのに発動できるモンスター俺達が居た時に比べて多すぎだろっ」
ユベル「それもそうだろう。武籐遊戯、不動遊星…そして、パラドックス…君は、あの戦いで時空を超えて現れた二人のデュエリストと共に
歴史を変えようと現れたパラドックスとデュエルを行った。その時、キミは目撃したハズだ。デュエルモンスターズの進化の可能性を…」
十代「シンクロモンスターって言う…俺らの知り得なかったカードな!あのときゃワクワクしたぜ!!」
ユベル「だろう?…あれを通して僕は一つの仮説を導き出したんだ。」
十代「仮説…?」
ユベル「恐らく、デュエルモンスターズには開発者のペガサス・J・クロフォードですら知り得て居ない可能性がまだまだ奥底に眠っているだろうと言う推測だ。
確証は無い。だが…僕達が知らないだけで日々デュエルの歴史は紡がれていっているのは事実のハズだ。現に僕達の世界でも海馬コーポレーションが日々研究をしているだろ?」
十代「ああ。だな…(そういや俺のデッキのネオスも海馬コーポレーションのおかげで…カード化されたんだったな…)」
ユベル「何も海馬コーポレーションだけの話では無いだろうけどね。このデュエル中にも沢山のデュエリストが各時代でそれぞれのデッキを用いてデュエルしているハズだろうし。」
遊星「各時代によって各々がプレイングを磨きデュエルして来たから…今の俺達の時代のようなシンクロ召喚を多用するデッキが普及して来れたんでしょうね。」
遊星「(そのせいで俺の住む世界ではZONE達の言う破滅の未来を作ってしまったが…)」
遊戯「うん。あの時、デュエルしてた時のを見て…僕も遊星君達の居る未来にあるチューナーとシンクロモンスターを使って高レベルのモンスターをシンクロ?してみたいって思った時は何度かあったよ?…けど、後になってそれは違うんじゃないかなって思ったんだ。」
遊星「…?」
遊戯「だって…それぞれの時代にルールがあって、まぁ規制されたカードも少なからずあるだろうけど…その限られた分野でデッキを作って戦うって改めて考えると凄く魅力があるじゃない!」
遊星「!?」
遊戯「そんな歴史が無くなったら今まで活躍して来れたカード達が可愛そうだよ。」
遊星「…そうですね。遊戯さん…貴方の言う通りでした。」
遊戯「…?」
遊星「遊戯さん…十代さん……あって、今の俺が居るんです。それを無駄には出来ませんね。」
遊戯「そうだよ。否定しちゃったら…今の遊星君は愚かデュエルモンスターズの存在そのものが存在しなくなっちゃうからね!」
遊戯(アテム)「だな。俺もそう思うぜ。よく言った!相棒!!」
凛「ふぅーん…デュエルモンスターズの歴史って意外と深いんだ。」
未央「確か…15年位のハズ。改めて見ると結構長く続いてるよねー」
ここまで
あまりにもストックが足りてなかったので最後の分は書き足す羽目に。
その為、デュエルと言うより劇場版や本編の振り返りっぽくなって前々デュエル内容が書けてないと言う…oh……
そんなこんなで始めに書いたデッキに入れてほしいカードの安価を取らせてもらいたいと思います。
案が思いつかなくて困ってる非力な私に協力してくれ…
一応、注意書きを…
ちひろさんのデッキはドロー加速でエグゾディアを揃えるデッキってのは前回決めましたのでこのまま行きます。
ですが、どうしても残り5枠位枠が足りなくて困ってるので縁がありそうなライフポイントに関係する魔法・罠・効果モンスターを
書いてもらいたいです。
>>安価下1~3
(1レス内にいくつでも構いませんよ?)
念の為に言っておきます。十代のデッキはM・HERO型ではありません。ダークロウなんてもってのほか。HEROだからってエドの使うDやVもダメ
ストラクに入ってる強謙や強脱等は書いてもらっても構いません。
時代が違うからって言われても…もう《融合準備》使ってるし…
出来れば、十代の使用した効果モンスターと融合モンスターカード等に渋ってなるだけ多く書いて貰えればうれしいです。
>>安価下4~10
(1レス内に3、4つ書いて貰えたらその方が>>1が書きやすくなるのでそれでお願いしたいです。)
皆様のご協力お待ちしております。
《一時休戦》《強欲で謙虚な壺》《カードカー・D》《成金ゴブリン》《封印の黄金櫃》《マスマティシャン》《おろかな埋葬》《メタモルポット》《青竜の召喚士》
そういえば十代は漫画版の融合関係のHEROはいいの?
>>77
マンガ版の融合HEROは安価取らなくても使わせる予定で組んでたので注意書きに書きませんでした。
だって属性HEROの融合体が無いと結構融合軸でもツライし…
それにしても見ない間にこんなに出して欲しいって希望のカード安価を書いて下さってる方々がいてびっくりしましたよ。
出して貰ったカードは出来るだけ出すように努力するつもりです。ホントに助かります。
後は、十代に使用して欲しいカードの安価を後少し欲しいので安価下~4つ位までもうちょっと募集かけます。
もう少しアイディアをお貸し下さい。
3週間程待ったけど…安価下1つのみアイディアいただけませんでしたか…。
ちょこっと残念…
安価募集をこれで一区切りし、これまで受け付けて来たカードをある程度参考にデュエルを改めて書き始めて行こうと思います。
投下は多分2、3週間後のハズ。長らくお待たせします。すいません。 ペコリ
長らくお待たせしてしまって申し訳ない
ほんの少しですが続きを書けたので金曜日の午後11時辺りにでも投下したいと思います
話は何とか繋げられたけど、やはりデュエル構成がどうもうまくいかないのが原因で遅くなりました…
一応、今回の投下分で《カード・ガンナー》の効果をもう一度十代が使うので墓地に落ちたカードだけ安価取っとこうと思います
安価下 ”1~3” の方ご協力お願いします
融合
ネクガ
融合
ちひろと十代のデュエルが5ターン目を終了した頃
そこから時は遡り…
LDSコーポレーション
零児「やはりあの女…彼らを連れに入ったか……」
零児「あれには独断で行動するなとあれ程言ったと言うのに…」
中嶋「彼女達候補生も連れて行かれたようですが…いかがなさいますか?」
零児「…。」
零児「出来れば私自ら彼らの前に赴きたかったが…」
零児「―――ッ!これは…願っても無い機会か?」
中嶋「…?」
零児「こちらの話だ。…あれの独断の行動でこうなってしまったのなら考えていても仕方があるまい。」
零児「中嶋…彼女のディスクに念のために取りつけておいたカメラの映像をこちらに回せ」
中嶋「はっ!モニターに映します!」
零児「…」
デュエル状況
ちひろvs十代 ちひろのターン(5ターン目)終了
ちひろLP4000
手札2枚(内1枚《カード・カーD》)
場・《バトル・フェーダー》守0
・《転生竜サンサーラ》守2600
伏せ2枚
十代LP4000
手札2枚
場・《カード・ガンナー》
・《E・HEROシャイニング・フレア・ウィングマン》攻2500→4000
・伏せ無し
零児「デュエルは始まった所か…。相手をしているのは、遊城十代だけのようだな…」
零児「(後ろの方には武藤遊戯と不動遊星……歴戦のデュエリスト揃踏みか)」
零児「…フム。ここまではライフを守り切っているようだが…」
零児「(彼らは3つの世界で各々の試練を乗り越えてきた…どれも一筋縄ではいかない歴戦のデュエリスト達だ。)」
零児「(そんな彼らを相手に、貴女はどう立ち向かう?)」クイッ
―――――――――
――――――
―――
ちひろ「これで私のターンは終了です」
5ターン目→6ターン目
十代「んじゃ俺のターンだな!…ドロー!!」手札2→3
ユベル「どうだ十代。思ったカードは引けたか?」
十代「う~ん…使えなくもないんだろうけど……」
ユベル「それは…今の十代のフィールドの状況じゃあっても使い道は無いだろうね。」
十代「ひでぇー言い方すんな。」
ユベル「そのままの事を言っただけだよ僕は」
十代「(…でも、ユベルの言う通り今はあっても使い道も無いのも事実……ここはっ!!)」
急ですがまた今度投下します。
どうも最近モチベーションが…悪く
上手く十代達を描けないので
このSSまとめへのコメント
正直に言おう
つまらん