にこ「真姫ちゃんと結婚する」 (40)
にこが結婚の許しをもらうために真姫ちゃんの御両親に会う話です。すき焼き鍋を囲んで。
御両親と言ってもことほのです。
がっつり元ネタがあるので終わったら書きます
キャラ崩壊あるかも
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405605048
はいはい、にこまきにこまき。公式でお腹いっぱいだから書かなくていいよ
>>2
ゆうてにこまき要素そんなないので(⌒-⌒; )
トマトやりたいだけ
…………………
まず、牛脂を鍋一面に広げる。
その上に薄切りの牛肉
そして、肉の上に砂糖
肉に甘さが移ったところで、醤油、酒を加える
具材は、ネギ、焼き豆腐、白滝、椎茸、えのき
肉60度、ネギ70度、豆腐90度、白滝60度、椎茸50度、えのき30度が好ましい
この段階で酒や水を加える人もいるけど、にこは春菊を投入、蓋を閉じて三分。自然と野菜たちが鍋に汁を満たしてくれるのを待つ。
この時間をにこは、にこにータイムと読んでる。
さて、ここで卵。かき混ぜるのは九往復半。卵が醸し出す絶妙なとろみを失わないギリギリのところで止める。
ただ、すき焼きに明確なルールは存在しない。
関西風、関東風はもとより、具材の種類、配置。
家庭の数だけすき焼きは存在する。
これはあくまでにこのベスト。
にこにとっての、理想のすき焼き……
????????
……ちゃん、……こちゃん!
真姫「にこちゃん!」
にこ「へ?」
真姫「どうしたの、ぼぅっとして。」
にこ「な、なんでもないにこ!」
真姫「まぁ、そんなに緊張しないで。うちのパパ、そんなに厳しい人じゃないから。きっとにこちゃんのこと気に入ってくれると思うわ。」
にこ「そ、そうね!」
にこ(そうよ!今日のメインイベントは真姫ちゃんの両親に結婚の許しをもらうこと!それなのににこったら、すき焼きのことばっかり!)
ガラッ タダイマァ!
真姫「あ、パパ帰ってきた!」タッタッタッ
真姫『もぅ、遅いわよー』
穂乃果『えへへ、ごめんごめん。もう来てるの?』
にこ(真姫ちゃんのお父さんは老舗和菓子やの店主。すき焼き鍋の似合う落ち着いた日本家屋にこ。)
にこ「初めまして、矢澤にこですっ!今日は、突然お邪魔して申し訳……」
穂乃果「もー、そんな固くならないで!くつろいでよ!」
穂乃果「にこちゃんは、いける口?」
にこ「は、はい!」
穂乃果「ことりちゃーん!グラスふたつー!」
ことり「はぁーい」
ことり「もう始めちゃってていいよー、こっちもすぐ終わるから!」
にこ「でも!皆さん揃われてからで……」
ことり「いいのいいの!」
にこ「で、でも、何かおてつだいできることは…」
ことり「じゃあ、穂乃果ちゃんの相手してて♪」
にこ(とってもいい雰囲気の家族……気さくで偉ぶるところのない母親、影で母親を支える母親…ん?)
…………………………………
ことり「準備できたよー!」ドンッ
にこ(フォァッ!?すごい!百グラム千円以上はするであろう牛肉!)
穂乃果「おいしそー」ダラー
にこ(焼き色鮮やかな豆腐、瑞々しさ溢れる長ネギ、椎茸白滝えのき、チーズケーキ!!)
にこ「!?」
にこ(え、ちょっとまって!何で当たり前のようにチーズケーキがあるの!?)チラッ
ことり「あ、椎茸嫌いだったかな……?」ウルウル
にこ「へ!?い、いやぁ全然!」
にこ(問題はそこじゃないにこ!!すき焼きに西洋の食材…っていうかそれデザートでしょ!?)
ことり「穂乃果ちゃん、あとお願いね♪」
穂乃果「よーし!いっくぞー!」
にこ(なんで……チーズケーキ?どういうこと……?もしかして、世間ではこれが普通なの!?) ※錯乱
穂乃果「ううぇーーい!」ジュゥゥゥゥ
にこ「あ……」
にこ(関東風なのね……)
にこ(ま、まぁいいわ。あとは蓋を……)
ことり「……」
にこ(蓋を…)
穂乃果「……」
にこ(蓋を!)
真姫「……」
にこ(しないのかぁー! こういうところは素人!すき焼きににこにータイムを与えることの重要さを理解してない!)
にこ(ここはさりげなくにこが!)
にこ(って、遠い!蓋遠い!!見つからずに出来る距離じゃないわ!)
にこ(でもこのままだとどんどん水分が飛んで味が濃くなる!ていうかチーズケーキが汁を吸ってる!)
にこ(うぅ…もうだめ!見てらんない!)ガッ!
ピト……
真姫「落ち着いて。あの話はすき焼き食べてから」ボソッ
にこ「あ……そ、そうね!」
にこ(あ……危なかった……この和やかな雰囲気を台無しにしてしまうところだったわ……)
真姫「ねぇ、なんでいつもチーズケーキがあるの?」
穂乃果「なんでだっけ?」
ことり「ことりの大好物だよ!」
真姫「イミワカンナイ!」
にこ(ほんとに意味わかんないわよ……)
…………………
にこ(いい。いろいろあったけど、すき焼きはすき焼き。その輝きは健在ね。チーズケーキが気になるけど……)
穂乃果「さ、にこちゃん遠慮なくどうぞー」ニコッ
にこ「は、はい、いただきます」
にこ(遠慮なくというわけには行かないわ。ここは一家の主が手を出すまでは待機。)
にこ(そして一番最初に食べるのは、人気のないえのき……それだけでは人間が小さいと思われかねないからネギを添える。)
にこ(これが一週間にわたるシュミレーションによって導きだした最高の一手!)
ことり「いただきまーす」ガッ
にこ「!!?」
にこ(そんな!さっきまで裏方に徹してきたお義母さんが一番最初に肉を!しかも、場にある三分の二を!!)
穂乃果「ことりちゃーん!お肉とりすぎだよー!」プンスカ
ことり「ごめんねぇ?、はい穂乃果ちゃん、あーん」
穂乃果「あーん」モグッ
穂乃果「おいひぃ」モグモグ
ことり「うふふ♪」
にこ(狙ってやったなこの鳥!!)
穂乃果「よーしっ!私も食べよ!」
にこ(え?豆腐から行くの……?崩れないかしら……)
穂乃果「ほっ」スッ
にこ(すごっ!プロかこの人!!)
穂乃果「ん?、今日もパンがうまいっ!」モグモグ
にこ(何ィ!?ぱ、パン!?これ豆腐じゃなかったの!?)グクグ
穂乃果「にこちゃんどうしたの?難しい顔して?」
にこ「へ!?」
真姫「緊張してるのよ。そんなんじゃ折角のすき焼きが美味しくないわ。楽しく食べましょ」ニコッ
にこ「あ……そ、そうね!」
にこ(楽しく食べよう。そうだ、自分の思い通りにならないからってピリピリしてた。流石真姫ちゃん、いつも絶妙のタイミングでにこを救ってくれる。真姫ちゃんすごいなさしすせそ!)
にこ「では…いただきます!」つ えのき、ネギ
にこ「はむっ」モグモグ
にこ(お…美味しい!上質な肉のエキスをほどよく吸ってる!)
にこ(ネギもいい仕上がりね……)ニュルッ!
にこ「くぁwせdrftgyふじこlp!!」
にこ(あっつぅ!!!芯の部分がにゅるっと!し、死ぬ!)
穂乃果「にこちゃんは、何の仕事をしてるの?」
にこ(ここで質問!? ま、まずいわ、ネギの熱さを計算せずに口にいれた無計画な人間だと思われる!の、飲み込め…飲み込むのよにこ!)……ゴクンッ
にこ「あ↑ィドルをやってます!」
穂乃果「にこちゃんすごーい!」キラキラ
にこ(せ……セーフ……)
にこ(卵のコーティングがなかったら、今ごろにこはあの世行きだったわ……先人の知恵に救われたわね……)
…………
にこ(じゃあそろそろ、アレを試してみましょう……郷に入りては郷に従え………ッ!)
にこ「あれ?」
にこ(おかしい……開始からそれなりに時間は経過してるのに全く減ってない……このチーズケーキ!まさかっ!?)
穂乃果「ことりちゃん、チーズケーキ食べないの?」
ことり「うん、美味しくないもん♪」
真姫「イミワカンナイ!ナンデイレタノ!」
にこ(何ィィィ!?入れた本人が喰わないだと!?信じらんない!!この鳥!!)
にこ(もういい……白滝食べよ……)つ 白滝
にこ「んっ」チュルン
にこ(あぁ、美味しい……影の主役といっても過言じゃないわ!)
穂乃果「美味しそうに食べるねぇ」
にこ「そ、そうですか?」
ことり「食べ方がとっても上品!」
穂乃果「好い人捕まえたねぇ真姫ちゃん」ニヤニヤ
真姫「ちょ、やめてよー///」
ことほの「はっはっは」
にこ(よし、掴んでる!すき焼きという人間性が現れる食べ物に於いて、ここまでの評価をもらったんだから!そろそろ肉に手を出しても……)スッ
にこ(ってあれ?ない?)
ことり「穂乃果ちゃん、あーん」
穂乃果「あーん」モキュッ
穂乃果「おいひぃ」モキュモキュ
ことり「可愛いっ!」
にこ(この鳥見境なしか!!欲望のまま突き進んでる!)
ことり「そろそろ第二弾、行こっか♪」スクッ
穂乃果「おっ、いいねぇ」
にこ(待ちなさいよ!第二弾は具材を全部食べきってからでしょ!)
ことり「はい、穂乃果ちゃん」
穂乃果「ううぇーーい!」ボトボト
にこ(しかもそんな無造作に!)
にこ(あれ?待って……この肉………)
にこ(牛肉じゃない……これは鶏肉!何故!?)
にこ(劣化どころじゃねぇ!!)
にこ(この鳥!お義父さんに美味しい肉を食べさせるために無理して買ったな!?そして第二弾には安い鶏肉をッ!)
真姫「何で鶏肉?」
ことり「面白いでしょ?」
にこ(鶏肉を食べることりってか?やかましいわ!共食いじゃねぇか!)
穂乃果「ことりちゃーん、ここからはファンタにするー」
ことり「はーい」
にこ(嘘やん!?ファンタ!?)
穂乃果「あと卵おかわりー」
ことり「はーい」
にこ(卵はひとつまでだろ!)
穂乃果「ふぃー」ジュー
にこ「え!?い……今、何を……?」
真姫「パパ、何してるの?」
穂乃果「こうすると味にコクが出るんだよぉー」
にこ(嘘つけ!鍋にカルピスぶちこんでコクもクソもあるか!!)
真姫「へぇー、そうなのね」
にこ(何で納得してるの真姫ちゃん!!)
穂乃果「肉も柔らかくなるし!」
にこ(嘘つけ!そんな話聞いたことない!)
にこ(ていうか味はどうなる?だいたい飲みかけのものを鍋にいれるなんて!モラルがないのかモラルが!!)
穂乃果「にこちゃん、箸が進んでないよ?」
穂乃果「ほら、どんどん食べてー」ヒョイ
にこ(!?な…何をするんだ!にこにはにこのペースがあるにこ!素人が勝手なマネを!!)
穂乃果「ほら、熱いうちに」ヒヤアセ
にこ「す、すみません…」スッ
にこ(は!?え、ちょ、これ!チーズケーキ!!!)
にこ(バカな……何故このダークマターを私に!鳥に食わせろ!)
にこ「……」ドキドキドキ
にこ「んっ!」パクッ
にこ「 ゚ ゚ ( Д )」
にこ「…………………!!」プルプルプル
にこ(罰ゲームにしか思えない……ひどい味だ…)
……………………………
穂乃果「結構食べたねぇ……」
ことり「うん♪」
穂乃果「にこちゃんも、満足してくれた?」
にこ「は、はい!」ニコッ
にこ(満足できるわけないでしょ……これだけレベルの低いすき焼き素人に場を荒らされたのよ……)
にこ(というかダークマター喰わせておいて満足してくれた?もないだろうあほのか!)
ことり「きれいに食べたね」
にこ「あ、いえ…」
にこ(卵の量を計算して具を消化していけば、卵一個ですき焼きは十分に堪能できるのよ……)
にこ(あんたらと私じゃ、すき焼きレベルが違うの……)
穂乃果「でも……残念だな…」
にこ「へっ?」
穂乃果「卵がないと、これが出来ないでしょ?」ジュゥゥゥゥ
ことり「そうよ、この卵が美味しいんだから。」ジュゥゥゥゥ
にこ(こ……こいつらぁぁぁ!!!!)
にこ(自分等が何してるのかわかってるの!?皿のものを公共の場に放つなんて!!すき焼きを冒涜している!!)
にこ(もう限界よ!こんな奴等と家族になんかなれるわけがない!!この結婚は………!)
にこ(いや?…真姫ちゃんだけは卵を投入せず、マナーを守って食べている…)
にこ(真姫ちゃんに非はない……そうか!二度と両親とすき焼きを食べなければいいだけの話。)
にこ(何年後になるかわからないけど、真姫ちゃんとの間に二人の子を作り、新たな家庭ですき焼きを食べればいい……)
にこ(にしても真姫ちゃんの白滝なんか赤いわね。なにかしら?)チラッ
卵「」
にこ(いや!違う!!)
にこ("こいつ"……まさか!!)
真姫「あむ」モグモグ
にこ(卵を使わず潰したトマトにつけていっている!!)
にこ(このトマキチィィィィィ!!!!!!!)
にこ(卵を鍋にいれるのも許せない……でもそれ以前に卵を使わないなんて!すき焼き自体を根幹から否定している!)
にこ(トマトにつけて食べるすき焼きなんて最早すき焼きじゃない!)
にこ(ただの……ただの牛の甘辛トマトリゾットだ!!!)
にこ(ダメだ!こんなトマトキチガイと一生添い遂げるなんてあり得ない!!)
真姫「やっぱりすき焼きって最高ね」
にこ(お前がすき焼きを語るな!!お前が喰ったのはすき焼きじゃねぇ!!)
にこ(ダメだ!…やっぱり真姫ちゃんとの結婚はなかったことに……!)
穂乃果「ことりちゃん、そろそろ……」
ことり「はーい、今用意するね!」
にこ「!」
にこ(そうだ……まだシメが残ってる……)
にこ(よし……最後に皆にチャンスをあげる。もしうどんが出てきたら、もうしばらくここに残る。おじやだった場合はなにも言わずにここから去り、二度と彼女らの前には姿を現さない)
ことり「持ってきたよー」パタパタ
にこ(さぁ……どっちだ!!)
プルン……
にこ(これは………)
にこ(なんだ!?)
穂乃果「おぉー!きたきたー!」
真姫「パパほんとそれ好きよねー」
穂乃果「真姫ちゃんだって小さい頃、これがないと泣きじゃくってたでしょー?」
にこ(小さい頃からこれを!?)
ことり「でも危なかったよ。スーパーで残り一個だったから」
穂乃果「え!?御中元でもらったやつもうなくなっちゃったの!?」
にこ(御中元でこれが!?)
穂乃果「今日のは……養殖じゃないよね?」
ことり「もちろん!天然だよ!」
にこ(天然物のこれってなに!?)
にこ(いや……これが養殖されてるのも相当気味が悪いにこ……)
穂乃果「ちょっと火が強いかな」クルッ
ことり「火が強いとカリカリになっちゃうもんね…」
にこ(これがカリカリに!?)
穂乃果「あ!にこちゃん、どっち派?」
真姫「カリカリだったかしら?」
にこ「いや……どっち派というより……うどん派……」
ことほのまき「「「うどん?」」」
にこ(え、ちょ、なにこの雰囲気……)
穂乃果「すき焼きに……」
ことり「うどん……」
真姫「イミワカンナイ………」
にこ「な……」
にこ「なんちゃって……」ニコ
ことほのまき「「「あははは」」」
穂乃果「もー!冗談よしてよー、すき焼きにうどんなんて気持ち悪い!」
にこ「で、ですよねぇ!」
にこ(これの方がよっぽど気味が悪いわよ!)
穂乃果「にこちゃんは、どっちでいく??」
にこ「え!?ど、どっちって……」
穂乃果「まさか、このままでなんて言わないでしょ?」
にこ「も、もちろん!」
にこ「に……にこは……」
にこ(ど…どうしよう……とりあえず……)
にこ「しょぉ………」
ことほのまき「「「しょぉ?」」」
にこ「まよねぇ……」
ことほのまき「「「まよねぇ……?」」」
にこ「……………っ塩で!」
穂乃果「塩!?」
穂乃果「ことりちゃん!塩と、タルトゥファータ!」
にこ(せーふ……?というかタルトゥファータって何……)
穂乃果「塩だなんて……にこちゃん通だねぇ」
にこ(セーフッ!!)
穂乃果「すき焼きって、幸せだよねぇ」
真姫「幸せね」
ことり「幸せだね!」
にこ(これをすき焼きと呼ぶな!これは……こんなのはすき焼きじゃない!にこの信じてきたすき焼きはこんなんじゃ……)
穂乃果「ほらほら、火が通りすぎないうちに、早く!」
にこ「いや……私は……」
ことり「はい、お塩♪」コトッ
ことり「ゲストなんだから、先に!」
にこ「いや……」
穂乃果「本番前にお腹一杯なんて、言わせないよ?」
にこ(これが本番!?違う!すき焼きというのは!)
真姫「早くしないと固くなっちゃうわよ?」
にこ(すき焼きというのは……)
穂乃果「ほら、にこちゃん!」
にこ(すき焼きというのは……)
ことり「にこちゃん!」
にこ(すき焼きというのは……)
真姫「にこちゃんらしくがぶっと!」
にこ(どういう意味よ!?)
穂乃果「ほーらっ!」
にこ(すき焼きというのは……すき焼きというのは……すき焼きというのは……すき焼きというのは……)
すき焼きというのは……!!
……………………………………………
すき焼きというのは
まず、牛脂を鍋一面に広げる。
その上に薄切りの牛肉
そして、肉の上に砂糖
肉に甘さが移ったところで、醤油、酒を加える
具材は、ネギ、焼き豆腐、白滝、椎茸、えのき
最後に春菊を投入し、蓋を閉じて三分。
そして、煮えた具材をとっとと平らげ……
これだ………!
これを入れて一分三十秒。楕円形になったら食べ頃……
これが……理想のすき焼き………
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海未(with サングラス)「あなたの信じている"真実"というのは……果たして本当に正しいのでしょうか?」
海未(with サングラス)「今、体験している日常……例えば、今あなたが見ているものも。」
海未(with サングラス)「しかしあれは……美味しいですよねぇ…」フフ
ーENDー
はい、割と短いですがこれで完結です!
レスくれた皆さん、ありがとうございました!
元ネタは結構ばれてますが、世にも奇妙な物語より、理想のスキヤキです
よかったら、[安価]海末「山頂アタックです!」も、見てくださると嬉しいです。
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